JP2007316249A - プロジェクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】安価なプロジェクタにおいて、投影レンズの近傍の部位を直接操作しなくてもスクリーン上に投影される映像のサイズを変更ことがでるようにし、より便利に利用可能にする。
【解決手段】プロジェクタ1は、スクリーンに映像を投影する投影レンズ18と、投影レンズ18の拡大率を変更するズームリング19と、ハウジング2の下面から露出するように配された車輪32と、複数の歯車310,311,312を有しており、車輪32及びズームリング19と連動する伝達機構31とを有している。伝達機構31を介して車輪32とズームリング19とが連動して回動する状態で、プロジェクタ1をスクリーンに対して前後方向に移動させると、車輪32が回動されると共に、これに連動してズームリング19が回動する。これにより、ユーザがズームリング19を直接回動操作しなくても、スクリーン上に投影される映像のサイズが変更される。
【選択図】図4
【解決手段】プロジェクタ1は、スクリーンに映像を投影する投影レンズ18と、投影レンズ18の拡大率を変更するズームリング19と、ハウジング2の下面から露出するように配された車輪32と、複数の歯車310,311,312を有しており、車輪32及びズームリング19と連動する伝達機構31とを有している。伝達機構31を介して車輪32とズームリング19とが連動して回動する状態で、プロジェクタ1をスクリーンに対して前後方向に移動させると、車輪32が回動されると共に、これに連動してズームリング19が回動する。これにより、ユーザがズームリング19を直接回動操作しなくても、スクリーン上に投影される映像のサイズが変更される。
【選択図】図4
Description
本発明は、外部のスクリーン上に映像を投影するプロジェクタに関する。
従来より、例えばパーソナルコンピュータ等から出力される映像信号に基づいて、外部のスクリーンに映像を投影するプロジェクタにおいては、スクリーンの大きさやスクリーンとの距離に応じて、投影する映像の拡大率を変更するズーム機能が設けられている。例えば、比較的安価なプロジェクタにおいては、ユーザが、映像を投影する投影レンズの周囲に設けられたズームリングを回動操作することにより、映像の拡大率を変更できるように構成されている。
上述のような比較的安価なプロジェクタにおいては、例えばプロジェクタの使用中に、スクリーン上に投影される映像のサイズを変更したい場合にも、ユーザが投影レンズの周囲のズームリングを操作しなければならない。このような、ユーザの操作時には、ユーザが、意図せずとも、投影レンズの前方からスクリーン上に投影される映像を遮ってしまい、その映像を見ている他のユーザに不快感を与えてしまうことがあり、不便であった。このような問題点は、例えば遠隔操作によりズーム機能を操作可能に構成されたプロジェクタを用いれば解決することが可能であるが、このような構成を用いるにはコストがかかるため、簡素な構成で安価なプロジェクタに同様の機能を適用することはできない。
ところで、例えば、特許文献1には、モータにより駆動される移動車輪を有しており、プロジェクタ本体の位置や姿勢を変更する制御を行って投影画面の位置調整を行うプロジェクタが記載されている。しかしながら、特許文献1に記載のプロジェクタは、移動車輪を駆動させたりするために構成が複雑で高コストであり、比較的安価なプロジェクタに適用できないため、上述の問題点を解決することができない。
特許文献2には、プロジェクタ本体の位置を前後に移動させることにより、スクリーン上に投影される映像のサイズを変更するように構成されたプロジェクタが記載されている。しかしながら、プロジェクタの使用時には、プロジェクタの設置位置をあまり変更できない場合があり、このような場合には、投影レンズの拡大率を変更しなければ、所望の映像のサイズに調節できない。また、プロジェクタの使用目的によっては、プロジェクタの設置位置を変更した時に、スクリーン上に投影される映像のサイズを変更したくない場合もある。この特許文献2に記載のプロジェクタでは、かかる場合に、ユーザによるズームリングの操作を必要とするものであり、上述の問題点に対し有効なものではない。
また、特許文献3には、スクリーンに映像を投影するレンズシステムが搭載された光学ブロックを光軸と平行な旋回軸により支持したプロジェクタが記載されている。しかしながら、このプロジェクタは、傾いた状態でも投影される映像が常に水平になるように構成されたものであり、上述の問題点を解決するために有効なものではない。
特開2005−333460号公報
特開2004−29356号公報
特開2002−277957号公報
本発明は、上記問題点を鑑みてなされたものであり、スクリーン上に投影される映像のサイズを変更する場合に、投影レンズの近傍の部位を直接操作する必要がなく、安価で、より便利に利用可能なプロジェクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項1の発明は、光源と、光源から出射された光の光路上に設けられ、三原色に相当するカラーフィルタが所定角度ピッチで形成され、一定速度で回転するカラーホイールと、前記光源から出射された光を前記カラーホイールの一部に集光するための、少なくとも反射板を備えた集光部材と、前記カラーホイールを透過した光束の光路上に設けられ、二次元的に配列された微小ミラーの集合体であって、外部から入力された映像信号に応じて前記微小ミラーの角度を変化させ、前記カラーホイールを透過した光束を所定方向と前記所定方向以外の方向に反射させるDMD(デジタルマイクロミラーデバイス)と、前記DMDに対して前記所定方向に配置され、前記DMDにより反射された光束をスクリーン上に拡大投影する投影レンズと、前記投影レンズの周囲に設けられ、ユーザによる回動操作に応じて前記投影レンズの配置を変更して、前記投影レンズから投影されてスクリーン上に形成される映像の拡大率を変更するズーム調節機構と、前記映像信号を用いて前記DMDを駆動するDMD駆動回路と、プロジェクタ全体を制御する全体制御回路と、前記光源を駆動する光源駆動回路と、前記DMD駆動回路、前記全体制御回路及び前記光源駆動回路を含むプロジェクタ各部に電力を供給するための電源回路と、前記各部材を収納するハウジングとを備えたプロジェクタにおいて、前記ハウジングの下面から露出し、前後方向に回動自在に設けられており、プロジェクタが設置された状態でその設置面と接触する車輪と、複数の歯車を有しており、この車輪と連動して回動可能に構成されている伝達機構とをさらに備え、前記ズーム調節機構は、ユーザにより回動軸方向にスライド操作可能に設けられており、前記伝達機構は、前記ズーム調節機構と連動して回動可能に構成されており、前記ズーム調節機構を回動軸方向にスライド操作することにより、前記ズーム調節機構と前記車輪とが、互いに連動して回動するか、独立して回動するかを切替可能に構成されており、前記ズーム調節機構と前記車輪とが互いに連動して回動するようにした状態で、プロジェクタをスクリーンに対して前後方向に移動させたとき、前記車輪の回動に連動して前記ズーム調節機構が回動し、前記投影レンズの拡大率が、プロジェクタの移動前後でスクリーン上に形成される映像の大きさが略同サイズになるように変更され、これにより、プロジェクタのスクリーンに対する距離を変更したとき、前記ズーム調節機構を操作することなく、スクリーン上に形成される映像のサイズが保持されるように構成されているものである。
請求項2の発明は、光源と、前記光源から出射された光を用いて、外部から入力された映像信号に応じてスクリーン上に投影する光束を出射する映像形成部と、前記映像形成部から出射された光束をスクリーン上に投影する投影レンズと、ユーザによる操作に応じて前記投影レンズの配置を変更して、前記投影レンズから投影される光束の位置を変更する映像調節機構と、前記光源及び映像形成部を含むプロジェクタ全体を制御する制御回路と、前記制御回路を含むプロジェクタ各部に電力を供給するための電源回路と、前記各部材を収納するハウジングとを備えたプロジェクタにおいて、前記ハウジングの下面から露出し、ハウジングに対し回動自在に設けられており、プロジェクタの設置面と接触する車輪と、この車輪と連動して回動可能に構成されている歯車を含む伝達機構とをさらに備え、前記伝達機構は、前記映像調節機構と連動するように構成されており、プロジェクタを移動させたとき、前記車輪の回動に連動して前記映像調節機構が前記投影レンズの配置を変更するように構成されているものである。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記車輪と前記映像調節機構との動力伝達経路中に設けられ、ユーザによりその位置が変更されることにより、前記映像調節機構と前記車輪とが、互いに連動して回動するか、独立して回動するかを切り替える切替機構をさらに有するものである。
請求項1の発明によれば、伝達機構を介して、ズーム調節機構と車輪とが連動して回動可能であり、プロジェクタをスクリーンに対して前後方向に移動させたとき、投影レンズの拡大率が、プロジェクタの移動前後でスクリーン上に形成される映像の大きさが略同サイズになるように変更される。従って、例えばプロジェクタの使用中に、プロジェクタをスクリーンに対して前後方向に移動させるときにも、スクリーン上の映像の大きさを変更して元のサイズを保持するためにズーム調節機構を回動操作する必要がなく、便利であり、投影される映像が遮られてしまうおそれもない。また、歯車を用いた簡素な構成により、ズーム調節機構と車輪とが連動するように構成されているので、プロジェクタが安価に製造可能になる。そしてまた、ズーム調節機構を回動軸方向にスライド操作することにより、ズーム調節機構と車輪とが連動するかどうかを切替可能であるので、状況に応じて、従来通りズーム調節機構を回動操作して映像の拡大率を変更することも可能であり、プロジェクタがさらに便利なものになる。
請求項2の発明によれば、伝達機構を介して、映像調節機構と車輪とが連動するので、直接に映像調節機構を操作しなくても、プロジェクタを移動させることにより投影レンズの配置を変更可能である。従って、例えばプロジェクタの使用中であっても、プロジェクタを移動させて、容易に、投影される映像を調節することが可能であり、プロジェクタが安価で、便利なものになる。
請求項3の発明によれば、ユーザは、切替機構の位置を変更することにより、車輪と映像調節機構とが互いに連動して回動するか、独立して回動するかを切り替えることができるので、状況に応じて、映像調節機構を直接操作して投影される映像を調節することが可能であり、プロジェクタがさらに便利なものになる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1及び図2(a),(b)は、本発明に係る電子機器の一例であるプロジェクタ1を示す。また、図3は、プロジェクタ1の回路構成を示す。このプロジェクタ1は、パーソナルコンピュータやビデオカメラ等から入力された映像信号(画像データ)を用いて映像を形成し、前方に設けられたスクリーンに拡大投影する装置である。
図1に示すように、プロジェクタ1は、おおまかに、ハウジング2の前方側に配置され、外部から入力された映像信号を用いて映像を形成し、前方のスクリーンに拡大投影する光学エンジン10と、ハウジング2の後方側に配置され、外部から入力された映像信号を処理して光学エンジン10を制御する制御部20と、光学エンジン10の傍に配置され、後述のようにプロジェクタ1を移動させたときに、その移動に応じて光学エンジン10により投影される映像を調整する駆動機構30を備えている。
光学エンジン10は、例えば放電ランプ等の光源11と、光源から出射された光のうち後方に出射された光を前方に反射させると共に、所定の領域に集光させる反射板(集光部材)12と、光源11から出射された光の光路上に設けられ、三原色に相当するカラーフィルタが所定角度ピッチで形成され、一定速度で回転するカラーホイール13と、カラーホイール13を一定速度で回転させるモータ14と、カラーホイール13を挟んで光源に対向するように設けられ、所定の内径を有する光トンネル15と、光トンネルを透過した光束を所定方向に反射するミラー16と、光トンネル15及びミラー16を介して、カラーホイール13を透過した光束の光路上に設けられ、二次限的に配列された微小ミラーの集合体であって、外部から入力された映像信号に応じて微小ミラーの角度を変化させ、カラーホイール13を透過した光束を所定方向(第1の方向)と所定方向以外の第2の方向に反射させるDMD(デジタルマイクロミラーデバイス)17と、DMD17に対して第1の方向に配置され、DMD17により反射された光束をスクリーン上に投影する投影レンズ18と、投影レンズ18の周囲に、ハウジング2の外部に露出して設けられており、ユーザにより回動操作されることで投影レンズ18のレンズ位置調整機構を駆動し、投影レンズ18の配置を変更するズームリング(ズーム調節機構;映像調節機構)19等で構成されている。本実施形態において、カラーホイール13、光トンネル15、ミラー16、及びDMD17は、スクリーン上に投影する光束を出射する映像形成部100として機能する。
反射板12は、例えば回転楕円面状に形成されており、光源11が回転楕円面の一方の焦点近傍に配置され、カラーホイール13の一部が回転楕円面の他方の焦点近傍に位置するように配置されている。図中、カラーホイール13よりも右側は、光源ユニットとして独立したユニットに構成され、より多くの光をカラーホイール13上に集光するために、光源ユニットの内面は、例えば鏡面仕上げされている。一方、光トンネル15よりも左側は、迷光の影響を少なくするための暗箱ユニット110として形成され、暗箱ユニット110の内面は、反射光を吸収するように反射防止塗料が塗布されている。なお、図1において、ハウジング2の内部を光学エンジン10側と制御部20側を仕切るように描かれている仕切り板4は、実際にこのような仕切り板4が存在するのではなく、上記光源ユニット及び暗箱ユニットのハウジングの壁を概略的に描いたものである。
一方、制御部20は、映像信号を用いてDMD17を駆動するDMD駆動回路(制御回路)21と、プロジェクタ1の全体を制御する全体制御回路(制御回路)22と、光源11を駆動する光源駆動回路(制御回路)23と、DMD駆動回路21、全体制御回路22及び光源駆動回路23を含むプロジェクタ1の各部に電力を供給するための電源回路24と、少なくとも光源11及び電源回路24を冷却するための冷却風を発生させる冷却ファン3を有している。DMD駆動回路21及び全体制御回路22は、例えばCPU、ROM、RAM等で構成されている。また、必要に応じて、ノイズ除去フィルタ等も設けられている。光源駆動回路23は、放電ランプ等の光源11を電力が一定となるように制御するためのインバータ回路であり、コイル、ダイオード、FET等で構成されている。放電ランプは、点灯開始直後、その温度が低く、電圧が低いため、電力が一定になるように制御すると大電流がランプに流れてしまい、ランプ寿命が低下するという問題を有している。そのため、光源駆動回路23は、ランプ点灯開始から一定時間、ランプに流れる電流を制限するウオーミングアップ動作を行う。電源回路24は、例えば100Vや200V等の交流商用電源を入力として、例えば12Vや24V等の直流電圧電源を発生させる回路であり、コイル、ダイオード、FET等で構成されている。
図1に示すように、冷却ファン3は、ハウジング2の外部からハウジング2の内部に空気を取り入れて、光源11、光源駆動回路23、電源回路24等の熱源から発生される熱を吸収し、温度が上昇した熱風をハウジング2の外部に排気させるものである。図1に示す構成では、冷却ファン3により発生された冷却風の一部を光学エンジン10側に導入すると共に、残りを制御部20側に導入している。
駆動機構30は、投影レンズ18の傍に、ハウジング2に軸支されて回動自在に設けられた複数の歯車を有する伝達機構31と、図2(b)に示すように、ハウジング2の下面から露出し、前後方向に回動自在に設けられた駆動車輪(以下、車輪と称する)32と、ハウジング2の下面に、車輪32と左右略対称となる位置に、前後方向に回動自在に配置された支持車輪33等で構成されている。図2(b)に示すように、ハウジング2の下面の後方の左右略中央部には、プロジェクタ1の設置面に当接する当接脚2aが形成されている。プロジェクタ1は、前方左右にそれぞれ位置する車輪32及び支持車輪33と、当接脚2aの3点が設置面上に接触した状態で設置されて使用される。なお、車輪32及び支持車輪33のそれぞれの設置面に当接する面にはゴム等が配されており、これにより、車輪32及び支持車輪33とプロジェクタ1の設置面との間で大きな摩擦力が発生し、プロジェクタ1が後述のように移動されるときに車輪32及び支持車輪33が設置面上で転動するように構成されている。
図4及び図5(a)、(b)を参照して、駆動機構30の構成についてさらに説明する。図4に示すように、伝達機構31は、プロジェクタ1の側面に平行に配置された3個の歯車310,311,312を有している。歯車310は、平歯車であり、車輪32と共に回動する。歯車311は、歯車310の歯面とかみ合う平歯車311aと、平歯車311aとは歯数が異なる平歯車311bを有している。歯車312は、平歯車311bとかみ合う平歯車312aと、投影レンズ18側に形成されたかさ歯車312bを有している。伝達機構31は、車輪32が回動したとき、歯車310に連動して、歯車311,312が、例えば図の矢印で示すように回動するように構成されている。すなわち、伝達機構31は、車輪32の回動に連動し、後述するような所定の減速比で歯車312が回動するように構成されている。
本実施形態において、ズームリング19には、後方に向けて、かさ歯車19aが形成されている。このかさ歯車19aは、、図5(a)に示すように、歯車312のかさ歯車312bにかみ合うように構成されている。すなわち、このプロジェクタ1では、車輪32と、ズームリング19とが、互いに連動して回動し、例えば図4に示すように、車輪32が図の矢印方向に回動したときには、伝達機構31を介して、ズームリング19が図の白抜き矢印方向に回動する。これにより、車輪32がプロジェクタ1の設置面に接触した状態で、プロジェクタ1の位置を前後方向に移動させて車輪32を回動させることにより、ズームリング19を回動させて投影レンズ18から投影されスクリーン上に形成される映像の大きさを変更することができるように構成されている。
ここで、ズームリング19は、ユーザにより、回動軸方向である投影レンズ18の前後方向にスライド操作可能に設けられている。上述のように、車輪32とズームリング19とが連動して回動するような時には、ズームリング19は、図5(a)に示すように投影レンズ18の後方に位置している。この状態から、図5(b)の矢印で示すように、ズームリング19を前方に引き出すようにしてユーザによりスライド操作がなされると、かさ歯車19aがズームリング19と共に投影レンズ18の前方に移動し、伝達機構31のかさ歯車312bとズームリング19のかさ歯車19aとのかみ合いが外れる。すなわち、本実施形態において、ズームリング19は、車輪32とズームリング19との動力伝達経路中でその位置が変更されることにより、車輪32とズームリング19とが互いに連動して回動するか独立して回動するかを切り替える切替機構として機能する。このように、ズームリング19を用いて車輪32とズームリング19とが互いに連動するかどうかが切り替え可能であるので、このプロジェクタ1は、車輪32に連動させてズームリング19を回動させることができる一方で、例えばプロジェクタ1の最初の設置時等、投影レンズ18のおおまかな拡大率を設定する場合等においては、ズームリング19を車輪32と連動しないようにして、ズームリング19を直接操作することが可能であり、便利に使用できるように構成されている。
次に、図6(a)、(b)を参照して、このプロジェクタ1の使用時の動作について説明する。図の2点鎖線は、プロジェクタ1の投影レンズ18から投影される光束の範囲を示す。例えば、図6(a)に示すように、スクリーンS上に投影される映像がスクリーンSのサイズと略同サイズになるように投影レンズ18の拡大率が設定された状態で、プロジェクタ1を使用しているとする。このとき、車輪32とズームリング19とが互いに連動して回動するようにした状態で、図6(b)に示すように、プロジェクタ1を後方に移動させると、車輪32がプロジェクタの設置面上を転動して回動し、ズームリング19が車輪32に連動して回動する。ズームリング19が回動すると、投影レンズ18の配置が変更され、投影レンズ18から投影される光束が、移動前よりも狭角になるように投影レンズ18の拡大率が変更される。このとき、本実施形態においては、図に示すように、プロジェクタ1を移動させ、投影レンズ18の拡大率が変更されたとき、スクリーンS上に投影される映像のサイズがほとんど変わらないように構成されている。換言すれば、このプロジェクタ1においては、プロジェクタ1の移動前後でスクリーンS上に形成される映像のサイズが保持されるように、車輪32の回動量と、ズームリング19を回動させたときの拡大率の変化量とを鑑みて、車輪32とズームリング19との動力伝達経路における歯車の減速比が設定されている。なお、プロジェクタ1を前方に移動させたときには、車輪32に連動してズームリング19が回動し、投影レンズ18から投影される光束が移動前よりも広角になり、このときにも、上述と同様に、スクリーンS上に投影される映像のサイズが移動前後でほとんど変わらないように構成されている。
このように、本実施形態においては、プロジェクタ1の移動前後でスクリーンSに投影される映像の大きさが略同サイズになるので、プロジェクタ1の使用中等に、プロジェクタ1をスクリーンSに対して前後方向に移動させるときにも、スクリーンS上の映像の大きさを変更して元のサイズを保持するためにズームリング19を回動操作する必要がなく、便利であり、投影される映像が遮られてしまうおそれもなくなる。また、歯車を用いた簡素な構成により、ズームリング19と車輪32とが連動するように構成されているので、このプロジェクタ1は安価に製造可能である。
なお、本発明は上記実施形態の構成に限定されるものではなく、発明の趣旨を変更しない範囲で適宜に種々の変形が可能である。例えば、車輪32の回動量に対する投影レンズ18の拡大率の変化量の関係は、上述に限られるものではない。すなわち、図7(a)、(b)に示すように、例えばプロジェクタ1が後方に移動したとき、投影レンズ18の拡大率が大きくなるように、ズームリング19が回動するように構成されていてもよい。このような場合でも、例えばプロジェクタ1の使用時等に、ズームリング19を直接操作することなく、プロジェクタ1の前後方向の位置を変更することにより、投影レンズ18の拡大率を変更することができるため、ズームリング19を操作するために投影される映像を遮ってしまうおそれがなく、プロジェクタ1が便利なものになる。
また、車輪32とズームリング19とが互いに連動するかどうかを切り替える切替機構は、上述のズームリング19に限られるものではない。例えば、図8(a)、(b)に示すように、上述の実施形態とは異なり、車輪32が切替機構として機能するように構成されていてもよい。この場合、例えば、車輪32がその回動軸方向(図の矢印方向)にスライド可能に設けられており、車輪32を伝達機構31の歯車310に形成されたスプライン部310bに挿脱することにより、車輪32と伝達機構31とが連動するかどうかを切り替えることができる。これにより、上述のように、使用状況に応じて、プロジェクタ1の前後方向の移動に連動させて投影レンズ18の拡大率を変更させるか、ズームリング19を直接操作することにより投影レンズ18の拡大率を変更させるかを切り替えることが可能となり、プロジェクタ1が便利なものになる。なお、切替機構として、例えば伝達機構31に含まれる歯車310,311,312等のうちいずれかの位置を変更し、車輪32とズームリング19との動力伝達経路を遮断するかどうか切り替え可能に構成されていてもよい。
そして、例えば、映像形成部は、カラーホイール13及びDMD17を用いて映像を形成するものに限られず、光源から出射された光を、3原色別に配置された液晶パネル等に透過させた後に合成することにより映像を形成するようなものであってもよい。また、伝達機構は、例えばタイミングベルトとプーリ等の歯車を有しているものであってもよい。さらにまた、車輪は、伝達機構を介して、例えば投影レンズの配置を変更して投影レンズから投影される光束の焦点の位置を変更する焦点調整リング等とも連動するように構成されており、プロジェクタを移動させて車輪を回動させることにより、スクリーンに投影される映像のサイズと共に、映像の焦点の位置を変更できるように構成されていてもよい。
すなわち、本発明においては、ハウジングの下面から露出するように車輪を設け、伝達機構を介して、この車輪と、投影レンズの配置を変更して投影レンズから投影される光束の位置を変更する映像調節機構とが連動するように構成すればよい。これにより、プロジェクタの位置を移動させて車輪を回動させたときに、映像調節機構が車輪の回動に連動して投影レンズの配置を変更するので、映像調節機構をユーザが直接操作しなくても、スクリーン上に投影される映像のサイズや焦点の位置等を容易に変更することができ、プロジェクタが安価で便利に利用可能なものになる。
1 プロジェクタ
2 ハウジング
11 光源
13 カラーホイール
16 ミラー(集光部材)
17 DMD(デジタルマイクロミラーデバイス)
18 投影レンズ
19 ズームリング(ズーム調節機構;映像調節機構;切替機構)
20 制御部
21 DMD駆動回路(制御回路)
22 全体制御回路(制御回路)
23 光源駆動回路(制御回路)
24 電源回路
31 伝達機構
32 駆動車輪(車輪)
100 映像形成部
310,311,312 歯車
S スクリーン
2 ハウジング
11 光源
13 カラーホイール
16 ミラー(集光部材)
17 DMD(デジタルマイクロミラーデバイス)
18 投影レンズ
19 ズームリング(ズーム調節機構;映像調節機構;切替機構)
20 制御部
21 DMD駆動回路(制御回路)
22 全体制御回路(制御回路)
23 光源駆動回路(制御回路)
24 電源回路
31 伝達機構
32 駆動車輪(車輪)
100 映像形成部
310,311,312 歯車
S スクリーン
Claims (3)
- 光源と、
光源から出射された光の光路上に設けられ、三原色に相当するカラーフィルタが所定角度ピッチで形成され、一定速度で回転するカラーホイールと、
前記光源から出射された光を前記カラーホイールの一部に集光するための、少なくとも反射板を備えた集光部材と、
前記カラーホイールを透過した光束の光路上に設けられ、二次元的に配列された微小ミラーの集合体であって、外部から入力された映像信号に応じて前記微小ミラーの角度を変化させ、前記カラーホイールを透過した光束を所定方向と前記所定方向以外の方向に反射させるDMD(デジタルマイクロミラーデバイス)と、
前記DMDに対して前記所定方向に配置され、前記DMDにより反射された光束をスクリーン上に拡大投影する投影レンズと、
前記投影レンズの周囲に設けられ、ユーザによる回動操作に応じて前記投影レンズの配置を変更して、前記投影レンズから投影されてスクリーン上に形成される映像の拡大率を変更するズーム調節機構と、
前記映像信号を用いて前記DMDを駆動するDMD駆動回路と、
プロジェクタ全体を制御する全体制御回路と、
前記光源を駆動する光源駆動回路と、
前記DMD駆動回路、前記全体制御回路及び前記光源駆動回路を含むプロジェクタ各部に電力を供給するための電源回路と、
前記各部材を収納するハウジングとを備えたプロジェクタにおいて、
前記ハウジングの下面から露出し、前後方向に回動自在に設けられており、プロジェクタが設置された状態でその設置面と接触する車輪と、
複数の歯車を有しており、この車輪と連動して回動可能に構成されている伝達機構とをさらに備え、
前記ズーム調節機構は、ユーザにより回動軸方向にスライド操作可能に設けられており、
前記伝達機構は、
前記ズーム調節機構と連動して回動可能に構成されており、
前記ズーム調節機構を回動軸方向にスライド操作することにより、前記ズーム調節機構と前記車輪とが、互いに連動して回動するか、独立して回動するかを切替可能に構成されており、
前記ズーム調節機構と前記車輪とが互いに連動して回動するようにした状態で、プロジェクタをスクリーンに対して前後方向に移動させたとき、前記車輪の回動に連動して前記ズーム調節機構が回動し、前記投影レンズの拡大率が、プロジェクタの移動前後でスクリーン上に形成される映像の大きさが略同サイズになるように変更され、
これにより、プロジェクタのスクリーンに対する距離を変更したとき、前記ズーム調節機構を操作することなく、スクリーン上に形成される映像のサイズが保持されるように構成されていることを特徴とするプロジェクタ。 - 光源と、
前記光源から出射された光を用いて、外部から入力された映像信号に応じてスクリーン上に投影する光束を出射する映像形成部と、
前記映像形成部から出射された光束をスクリーン上に投影する投影レンズと、
ユーザによる操作に応じて前記投影レンズの配置を変更して、前記投影レンズから投影される光束の位置を変更する映像調節機構と、
前記光源及び映像形成部を含むプロジェクタ全体を制御する制御回路と、
前記制御回路を含むプロジェクタ各部に電力を供給するための電源回路と、
前記各部材を収納するハウジングとを備えたプロジェクタにおいて、
前記ハウジングの下面から露出し、ハウジングに対し回動自在に設けられており、プロジェクタの設置面と接触する車輪と、
この車輪と連動して回動可能に構成されている歯車を含む伝達機構とをさらに備え、
前記伝達機構は、前記映像調節機構と連動するように構成されており、プロジェクタを移動させたとき、前記車輪の回動に連動して前記映像調節機構が前記投影レンズの配置を変更するように構成されていることを特徴とするプロジェクタ。 - 前記車輪と前記映像調節機構との動力伝達経路中に設けられ、ユーザによりその位置が変更されることにより、前記映像調節機構と前記車輪とが、互いに連動して回動するか、独立して回動するかを切り替える切替機構をさらに有することを特徴とする請求項2に記載のプロジェクタ。
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