JP2004191987A - 多機能プロジェクター - Google Patents
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Abstract
【課題】照明光における黄色光の光量を調整できる、複数の応用に適した多機能プロジェクターを提供する。
【解決手段】
色彩発生部でフィルターリングされた赤色光及び緑色光に黄色光を含ませ、黄色光バンド・カット部を設けて、駆動系により選択的に光路に設置することにより、赤色光及び緑色光に含まれている黄色光の光量を調整する。これにより、輝度が最高となる画面と色彩が最適となる画面などを表示できる多機能プロジェクターが得られる。
【選択図】 図6
【解決手段】
色彩発生部でフィルターリングされた赤色光及び緑色光に黄色光を含ませ、黄色光バンド・カット部を設けて、駆動系により選択的に光路に設置することにより、赤色光及び緑色光に含まれている黄色光の光量を調整する。これにより、輝度が最高となる画面と色彩が最適となる画面などを表示できる多機能プロジェクターが得られる。
【選択図】 図6
Description
本発明はプロジェクターに関し、特に、複数の表示機能を有する多機能プロジェクターに関する。
プレゼンテーション用のプロジェクターは、大きな会議室で電気を付けない状態で使用するときには、画面の輝度が特に重視され、できるだけ高い輝度が望ましい。一方、一般家庭用のプロジェクターは、写真や映画を映写する場合に使われるので、画面色彩の鮮やかさが要求される。そのため、一つのプロジェクターを2以上の応用に用い、かつ、各応用において表示性能を最適化することは困難である。
図1に示された従来のプロジェクターにおいて、高出力のランプ11で発された光束を回転するカラーホイール(color wheel)12に照射させ、カラーホイール12上の赤色、青色、緑色のフィルター121、122、123に順次フィルターリングされ、赤色、青色、緑色、いわゆる三原色の光束が生成される。この赤色、青色、緑色の光束は、均一化部13を通して、スクリーンに投射する光束となる。
高出力のランプ11として、主に水銀などの金属による高圧金属ランプが用いられる。例えば、メタルハライドランプ(metal halide lamp)、或いは、超高圧水銀ランプ(ultra high pressure lamp)などがある。ランプ11に水銀原子が存在するため、ランプ11のスペクトルに非常に強い黄色光(波長578nm)成分が存在する。
図2は、従来のプレーゼンテ−ション用のプロジェクターにおける水銀ランプのスペクトルを示す。例えば、超高圧水銀ランプの出力は100Wである。
図3は、従来の観賞用プロジェクターにおける水銀ランプのスペクトルを示す図である。
図2と図3において、実線は水銀ランプのスペクトルを示し、3種類の破線はカラーホイール12上の赤色フィルター121、青色フィルター122、緑色フィルター123の光透過率をそれぞれ示す。図2及び図3に示すように、以上の3つのフィルターは、赤色光、青色光、及び緑色光をそれぞれ透過させ、入射光から赤色、青色、緑色、いわゆる三原色光を選別し、色彩が鮮やかな画像を形成する。
図2と図3に示すように、黄色光の波長は赤色光と緑色光の波長の間にある。図2に示すように、フィルターリングされた赤色光と緑色光に強い黄色光の成分が含まれる場合、画面の輝度が高くなるものの、画面の色彩の鮮やかさが劣る。一方、図3のように、フィルターリングされた赤色光と緑色光の中に黄色光の成分が少なければ、画面の色彩の鮮やかさが改善されるものの、図3における斜線の部分の光が損失し、画面の輝度が低くなる。
従来は、プレゼンテーションと観賞両方に適用するように、表示用光束に含まれた黄色光の成分の光量を適切な値に固定し、プレゼンテーションと観賞両方に使用するプロジェクターを提供している。しかし、以上に説明したように、このような方式では、専門的な用途及び柔軟な選択に対応できる多機能プロジェクターを実現することができない。
本発明の一つの目的は、選択的に黄色光を減衰させるバンド・カット部を備え、複数の応用に適した多機能プロジェクターを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、異なる方式でバンド・カット部を駆動することにより、異なるシステムに適用でき、応用範囲が広い多機能プロジェクターを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、異なるバンド・カット部を備え、異なる光量の黄色光を得て、複数の色彩モードで表示できる多機能プロジェクターを提供することにある。
以上の目的を達成するために、本発明の多機能プロジェクターは、照明光束を発する光源と、少なくとも一組の赤色フィルターリング領域、緑色フィルターリング領域、及び青色フィルターリング領域を有し、前記照明光束をフィルターリングする色彩発生部と、 少なくとも黄色減衰領域を有し、前記照明光束の光路に選択的に設置可能なバンド・カット部とからなる構成される。
前記緑色フィルターリング領域の光透過率の分布の長波長側の端部は、波長578nm以上にあり、前記赤色フィルターリング領域の光透過率の分布の短波長側の端部は、波長578nm以下に分布する。
本発明によれば、色彩発生部でフィルターリングされた赤色光及び緑色光に黄色光が含まれている。バンド・カット部を設け、光路に選択的に設置することにより、その黄色光を部分的に減衰し、赤色光及び緑色光に黄色光の光量を調整することができる。これによって、輝度が最適となる画面と、色彩が最適となる画面を表示でき、複数の輝度及び色彩による映写モードで表示可能な多機能プロジェクターを提供できる。
次に、添付した図面を参照しながら、本発明の多機能プロジェクターの実施形態を説明する。
図4は、本発明の実施形態に係るプロジェクターの構成を示す。
図4に示すプロジェクター20において、光源21は照明光束を発し、その照明光束を集光して色彩発生部22に照射させる。
色彩発生部22は、少なくとも一組の赤色フィルターリング領域、緑色フィルターリング領域、及び青色フィルターリング領域を有し、光源21からの照明光束をフィルターリングして、赤、緑、青の三原色の光束を生成する。色彩発生部22として、例えば、カラーホイール(color wheel)、または、カラードラム(color drum)、または、連続カラー回収装置(sequential color recapture)、または、スカニング・プリズム(scanning prism)を用いる。
色彩発生部22により生成された赤、緑、青三原色の光は、黄色バンド・カット・フィルター(Yellow band−cut filter)30を透過する。黄色バンド・カット・フィルター30は、少なくとも一つの黄色減衰領域を有し、その黄色減衰領域は、例えば、波長が578nm付近の黄色光を部分的に遮断し、黄色光の透過光量を減少させる。以下は、このような遮断、吸収を含む意味合いで、「減衰」という言葉を使う。
黄色バンド・カット・フィルター30は駆動装置31により駆動され、自在に照明光束の光路に設置され、或いは、照明光束の光路から移動される。駆動装置31は、例えば、モータで動作するものであってもよく、手動で動作するものであっても良い。
色彩発生部22又は黄色バンド・カット・フィルター30からの照明光束は、積分柱23に入射し、積分柱23により均一化され、一組のレンズ24に入射する。照明光束は、レンズ24により集光され、反射ミラー25に照射する。反射ミラー25に反射された光は光バルブ26に照射し、さらに、一組のレンズ27へ入射する。レンズ27を透過した光束は、スクリーン28へ投影される。光バルブ26として、例えば、ディジタル・マイクロミラー・デバイス、または、反射型光バルブ(liquid crystal on silicon)、或いは、液晶パネルを用いることができる。
本発明において、塗布(coating)により色彩発生部22の各フィルターリング領域を形成し、色彩発生部22で生成された赤色、緑色、青色の光に、例えば、波長が578nm付近の黄色光を含ませる。例えば、緑色フィルターリング領域について、長波長側に、波長578nm以上の黄色光を透過させるように光透過率を決め、また、赤色フィルターリング領域について、短波長側に、波長578nm以下の黄色光を透過させるように光透過率を決める。さらに、黄色バンド・カット・フィルターを用い、色彩発生部22を透過した黄色光の光量を減少する。
図5は、黄色バンド・カット・フィルター30の光透過率を例示する。図5に示すように、黄色バンド・カット・フィルター30により、波長が578nm付近の黄色光の光量が減少される。
図6は、本発明の実施形態に係るプロジェクターの構成の他の例を示す。
図6に示すように、黄色バンド・カット・フィルター30は、黄色減衰領域を有するストライプ状となる。駆動装置31は、黄色バンド・カット・フィルター30を駆動し、並進させ、または、所定の角度を回転させ、照明光束の光路に設置し、或いは、照明光束の光路から移動させる。駆動装置31は、例えば、モータを含むものであってもよく、手動のものであっても良い。これにより、一台のプロジェクター20で、高輝度映写と超飽和色彩映写を実現でき、プレーゼンテ−ションと映画観賞両方に適用できる。
図7は本実施形態のプロジェクター20の各応用においての光透過率を例示する。
図7(A)に示すように、プロジェクター20はプレーゼンテ−ションに使用される時に、駆動装置31は黄色バンド・カット・フィルター30を照明光束の光路から移動させる。この場合は、色彩発生部22を透過した赤色と緑色の光に強い黄色光の成分が含まれているので、画面の輝度が高く、高輝度映写モードとなる。
また、図7(B)に示すように、プロジェクター20は映画観賞に使用される時に、駆動装置31は黄色バンド・カット・フィルター30を照明光束の光路に設置する。この場合は、黄色バンド・カット・フィルター30は、色彩発生部22を透過した赤色と緑色の光に含まれている黄色光の成分を抑え、最適な色彩の画面を表示し、超飽和色彩映写モードとなる。
図7(C)と図7(D)は、黄色バンド・カット・フィルター30により、色彩発生部22を透過した赤色光又は緑色光のいずれに含まれている黄色光を選択的に減衰する場合の光透過率を例示する。
図7(C)において、黄色バンド・カット・フィルター30により赤色光中の黄色光が減衰され、図7(D)において、黄色バンド・カット・フィルター30により緑色光中の黄色光が減衰される。このように、選択的に赤色光または緑色光中の黄色光を減衰することにより、色彩の鮮やかさがある程度劣るものの、一部の黄色光が残っているので、比較的高い輝度を確保し、通常輝度と通常飽和色彩映写モードとなる。
図8は選択的に赤色光または緑色光中の黄色光を減衰するプロジェクターの構成の一例を示す。
図8において、色彩発生部22がカラーホイール状であるとし、また、黄色バンド・カット・フィルター30もカラーホイール状とする。色彩発生部22の赤色フィルターリング領域と緑色フィルターリング領域のいずれかの位置、または、両フィルターリング領域の位置に対応して、黄色バンド・カット・フィルター30上に、黄色減衰領域301を設け、黄色光を減衰させる。黄色バンド・カット・フィルター30に、黄色減衰領域301以外の領域302は透明領域であり、この透明領域302になんの部材も設けず、或いは、透明ガラス、若しくは、反射防止塗布(anti−reflection coating)ガラスを設け、光束を容易に透過させる。黄色バンド・カット・フィルター30を色彩発生部22の回転に同期して回転させる。なお、黄色バンド・カット・フィルター30は、専用の駆動系により駆動されてもよく、色彩発生部22に付随して駆動されてもよい。
このように、色彩発生部22で照明光の中の赤色光または緑色光をフィルターリングしながら、黄色バンド・カット・フィルター30で選択的にその赤色光又は/及び緑色光中の黄色光を適切に減衰することにより、輝度と飽和色彩の鮮やかさを自由に設定することができる。
以上の説明において、黄色バンド・カット・フィルター30は、色彩発生部22と積分柱23の間に設置されるとしたが、黄色バンド・カット・フィルター30をプロジェクター20の光路に自在に設置でき、かつ、黄色光を減衰させることができれば、たとえば、光源21とレンズ27の間に、又は、レンズ27とスクリーン28の間に、黄色バンド・カット・フィルター30を設置しても、選択的に黄色光を減衰させ、本発明の目的を達成できる。
また、色彩発生部22の各フィルターリング領域の光透過率を他の方法で設定してもよい。例えば、緑色フィルターリング領域の光透過率が長波長端において50%となる位置は、波長578nm以上にあるとしてもよい、また、赤色フィルターリング領域の光透過率が短波長端において50%となる位置は、波長578nm以下にあるとしても良い。このようにすることによって、さらに輝度を高めることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はこの実施形態に限定されず、本発明の趣旨を離脱しない限り、本発明に対するあらゆる変更は本発明の範囲に属する。
20 プロジェクター
21 光源
22 色彩発生部
23 積分柱
24 レンズ
25 反射ミラー
26 光バルブ
27 レンズ
28 スクリーン
30 黄色バンド・カット・フィルター
31 駆動装置
301 黄色減衰領域
302 透明領域
21 光源
22 色彩発生部
23 積分柱
24 レンズ
25 反射ミラー
26 光バルブ
27 レンズ
28 スクリーン
30 黄色バンド・カット・フィルター
31 駆動装置
301 黄色減衰領域
302 透明領域
Claims (20)
- 照明光束を発する光源と、
少なくとも一組の赤色フィルターリング領域、緑色フィルターリング領域、及び青色フィルターリング領域を有し、前記照明光束をフィルターリングする色彩発生部と、
少なくとも黄色減衰領域を有し、前記照明光束の光路に選択的に設置可能なバンド・カット部と
からなる多機能プロジェクター。 - 前記光源は、メタルハライドランプを含む
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記光源は、水銀ランプを含む
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記緑色フィルターリング領域の光透過率の分布の長波長側の端部は、波長578nm以上にある
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記緑色フィルターリング領域の光透過率が長波長端において50%となる位置は、波長578nm以上にある
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記赤色フィルターリング領域の光透過率の分布の短波長側の端部は、波長578nm以下に分布する
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記赤色フィルターリング領域の光透過率が短波長端において50%となる位置は、波長578nm以下にある
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記バンド・カット部における前記黄色減衰領域により減衰される光の波長は578nm近傍にある
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記バンド・カット部を駆動する駆動部を有する
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記駆動部は、手動で動作する
請求項9に記載の多機能プロジェクター。 - 前記駆動部は、モータで動作する
請求項9に記載の多機能プロジェクター。 - 前記バンド・カット部は、前記色彩発生部によりフィルターリングされた赤色光の光路に設置され、前記赤色光における黄色光成分を減衰させる
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記バンド・カット部は、前記色彩発生部によりフィルターリングされた緑色光の光路に設置され、前記緑色光における黄色光成分を減衰させる
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記バンド・カット部は、前記色彩発生部によりフィルターリングされた赤色光及び緑色光の光路に設置され、前記赤色光と緑色光における黄色光成分を減衰させる
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記バンド・カット部は、前記照明光束から離れた位置に設置される
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記照明光束に照射されるスクリーンをさらに有し、
前記バンド・カット部は、前記スクリーンと前記光源の間に設置される
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記照明光束を均一化する積分柱をさらに有し、
前記バンド・カット部は、前記色彩発生部と前記積分柱の間に設置される
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記バンド・カット部は、少なくとも黄色減衰領域と透明領域を有するカラーホイールである
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記透明領域に反射防止層が形成されている
請求項1に記載の多機能プロジェクター。 - 前記バンド・カット部は、少なくとも黄色減衰領域を有するストライプである
請求項1に記載の多機能プロジェクター。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060404 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061010 |