JP2007315031A - ブロック - Google Patents

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Hisatoshi Ido
久利 井戸
Masao Sudo
正雄 須藤
Hiroyoshi Kimura
裕喜 木村
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YUNISON KK
Unison Corp
Toyota Roof Garden Co Ltd
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YUNISON KK
Unison Corp
Toyota Roof Garden Co Ltd
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Abstract

【課題】都市景観の緑化に貢献できるブロックを提供する。
【解決手段】ブロック11は、平面視略正方形状をなすブロック本体12を備え、該ブロック本体12の各側面には、突出部13a,13b,13c,13dがそれぞれ突設されている。各突出部13a〜13dには、それらの裏面側に連通部がそれぞれ形成されるとともに、それらの表面側には凹部16がそれぞれ形成されている。そのため、多数のブロック11が敷き詰められた場合には、隣り合うブロック11間には、土砂収容部17が形成される。そして、この土砂収容部17は、各ブロック11の突出部13a〜13dに形成された連通部を介して他の土砂収容部17と連通している。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば駐車場の敷地内に敷き詰められるブロックに関する。
近年、駐車場の敷地内では、多数のブロックを敷き詰めると共に、各ブロック間に形成される隙間内に土砂を充填させ、その土砂中に芝生などの植物を植生させることにより、都市景観の緑化が図られることがある。こうした際に使用されるブロックとして、例えば特許文献1に記載のブロックが従来から使用されている。
この特許文献1に記載のブロックは、該ブロックを駐車場の敷地内に多数敷き詰めた場合、互いに隣り合うブロック間に複数の土砂収容部が形成されるようになっている。そして、これら各土砂収容部内に充填された土砂内に芝生などの種子が蒔かれ、こうした芝生が成長することにより、駐車場における都市景観の緑化が図られている。
特許第2813973号公報(図1、図2)
ところで、特許文献1に記載のブロックを多数敷き詰めた場合、各ブロック間には複数の土砂収容部が形成されるものの、それら各土砂収容部は、他の土砂収容部とは連続性が絶たれた状態で形成されることになる。そのため、土砂収容部内の土砂に上方から車両の重量がかかった場合には、土砂収容部内の土砂は、該土砂収容部外への逃げ場がないため、下方に押し込められることになる。その際、土砂収容部内においては、土砂が強固に固まってしまうことに起因して、土砂内の空隙率が低下してしまうおそれがあった。そのため、植生された芝生の根が土砂中において十分に張ることができなかったり、該土砂の吸水性や排水性が悪化してしまったりすることがあった。したがって、芝生の植生が困難になり、都市景観の緑化を図ることができるとは言い難かった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、都市景観の緑化に貢献できるブロックを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、敷き詰められた場合に隣り合うブロックとの間に土砂を収容可能な土砂収容部が、前記各ブロックの上側となる表面側から下側となる裏面側にかけて貫通するように形成されるブロックであって、敷き詰められた場合に前記土砂収容部を他の土砂収容部と連通させる連通部が前記ブロックの裏面側から抉るように形成されたことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のブロックにおいて、敷き詰められた場合に隣り合うブロックに先端が当接する突出部が、側面に形成されており、前記連通部は、前記突出部を挟んで隣り合う土砂収容部同士を連通させるように前記突出部にブロックの裏面側から抉るように形成されていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載のブロックにおいて、敷き詰められた場合に隣り合うブロックに先端が当接する突出部が、側面に形成されており、前記突出部には、その突出部を挟んで隣り合う土砂収容部同士を連通させる凹部がブロックの表面側から抉るように形成されていることを要旨とする。
本発明によれば、都市景観の緑化に貢献できる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図3に従って説明する。なお、以下における本明細書中の説明において、「上下方向」をいう場合は図1(b)に矢印で示す上下方向を示すものとする。
図1(a)(b)に示すように、本実施形態のブロック11は、平面視略正方形状をなすブロック本体12を備えている。このブロック本体12の各側面には、突出部13a,13b,13c,13dがそれぞれ突設されている。これら各突出部13a〜13dのうち、図1(a)において上側面及び右側面に突設された各突出部13a,13bは、それらの先端が凸状をなす一方、図1(a)において下側面及び左側面に突設された各突出部13c,13dは、それらの先端が凹状をなすようにそれぞれ形成されている。また、各突出部13a,13bには、それらの先端に複数(本実施形態では2つ)の突条部14が上下方向に延びるようにそれぞれ設けられている。
また、各突出部13a〜13dの裏面側(本実施形態では下面側)には、上下方向と直交する方向に向けて延びる連通部15がそれぞれ裏面側から抉るように形成されている。すなわち、突出部13a,13cの裏面側には、図1(a)における左右方向に向けて延びる連通部15がそれぞれ抉るように形成されている。また、突出部13b,13dの裏面側には、図1(a)における上下方向に向けて延びる連通部15がそれぞれ抉るように形成されている。そして、各突出部13a〜13dの裏面側には、連通部15を形成したことにより、ブロック11の裏面に連なる裏面側開口15aがそれぞれ形成されている。
各突出部13a〜13dの表面側(本実施形態では上面側)には、上下方向と直交する方向に向けて延びる凹部16がそれぞれ抉るように形成されている。すなわち、突出部13a,13cの表面側には、図1(a)における左右方向に向けて延びる凹部16がそれぞれ抉るように形成されている。また、突出部13b,13dの表面側には、図1(a)における上下方向に向けて延びる凹部16がそれぞれ抉るように形成されている。そして、各突出部13a〜13dの表面側には、凹部16を形成したことにより、ブロック11の表面に連なる表面側開口16aがそれぞれ形成されている。
次に、本実施形態のブロック11が駐車場の敷地内に多数敷き詰められた場合について図2及び図3に基づき以下説明する。
図2に示すように、各ブロック11は、それらの突出部13a〜13dが互いに凹凸嵌合形態をなすようにそれぞれ敷き詰められる。すなわち、各ブロック11は、先端が凸状をなす突出部13a,13bと先端が凹状をなす突出部13c,13dとが対向するように、より詳しくは、隣り合うブロック11間で互いに対向する突出部13a〜13dの先端同士が突き合わされた当接状態となるようにして、それぞれ敷き詰められる。そして、互いに隣り合うブロック11間には、各突出部13a〜13dを境として、ブロック11の表面側から裏面側に貫通するように土砂収容部17が区画形成される。そして、該各土砂収容部17内には、土砂が収容(充填)されると共に、各土砂収容部17の土砂内には、駐車場の都市景観の向上を図るために、芝生などの植物が植生される。
各土砂収容部17は、各ブロック11の突出部13a〜13dに形成された連通部15を介して、突出部13a〜13dを挟んで隣り合う他の土砂収容部17と連通している。さらに、各土砂収容部17は、各ブロック11の突出部13a〜13dに形成された凹部16を介しても、突出部13a〜13dを挟んで隣り合う他の土砂収容部17と連通している。なお、本実施形態では、各土砂収容部17を連通させる凹部16内にも、各土砂収容部17と同様に土砂がそれぞれ収容(充填)されるとともに、芝生などの植物が植生されている。
このように多数のブロック11が敷き詰められた駐車場内を車両が走行した場合、該車両の重量により、各土砂収容部17内の土砂は、上方から下方に押し込められる。しかし、本実施形態の各ブロック11には、それらの突出部13a〜13dに連通部15が形成されている。すなわち、各土砂収容部17は、隣り合う他の土砂収容部17と各連通部15を介して互いに連続性を有している。そして、この連通部15内には、土砂収容部17内の土砂に対して上方から下方に向けて作用する車両の重量も及ぶことがない。
そのため、車両の重量に基づき、各土砂収容部17内の土砂が下方に押し込められたとしても、押し込められた量に相当する土砂が、土砂収容部17内から連通部15内に押し出され、連通部15内を流動して隣り合う他の土砂収容部17側に向けて移動する。したがって、車両の重量によって土砂が下方に押し込められたとしても、各土砂収容部17内の土砂が強固に固まってしまうことを抑制できる結果、土砂内の空隙率が低下してしまうことが回避される。
また、各ブロック11の突出部13a〜13dの表面側に形成された凹部16は、隣り合う突出部13a〜13d同士の間に突条部14によって形成される隙間18を介して突出部13a〜13dの裏面側に形成された連通部15内と連通している。そのため、凹部16内の土砂における排水性が隙間18を介して良好に確保される。また、車両の重量に基づき各凹部16内の土砂が下方に押し込められたとしても、押し込められた土砂は側方の土砂収容部17側への流動が許容される。したがって、各凹部16内における土砂が強固に固まってしまうことが回避される。
したがって、本実施形態では、以下に示す効果を得ることができる。
(1)敷き詰められた場合に隣り合うブロック11の間に形成された土砂収容部17は、各ブロック11の連通部15を介して他の土砂収容部17と連通している。そのため、車両の重量に基づき土砂収容部17内の土砂が下方に押し込められたとしても、そのような押し込み力を受けた土砂は土砂収容部17内から連通部15内に押し出され、連通部15内を流動して隣り合う他の土砂収容部17に向けて移動する。その結果、土砂収容部17内において土砂が強固に固まってしまうことが回避され、土砂収容部17内における土砂の空隙率の低下が抑制されるため、植生された芝生の根が土砂中において十分に張ることができるとともに、該土砂の吸水性や排水性を良好に維持できる。したがって、植生された芝生の良好な成長を通じて都市景観の緑化に貢献できる。
(2)連通部15は、ブロック11のブロック本体12の各側面から突出形成された突出部13a〜13dに形成されている。すなわち、ブロック本体12には、連通部15が形成されていない。そのため、ブロック本体12が主体となるブロック11の強度の低下を抑制できる。
(3)また、連通部15は、ブロック11が敷き詰められた場合に下側となる裏面側から抉るように形成されているため、ブロック11の敷設面となる地面に対して連続性を有していることになる。そのため、土砂収容部17側から連通部15内に入り込んだ土砂の排水性についても良好に確保できると共に、連通部15内の土砂中における芝生の根の張りも良好なものとなる。
(4)また、連通部15が突出部13a〜13dに対してブロック11の裏面側から抉るように形成される形態でなく、突出部13a〜13dにおける突条部14が設けられた先端部に切欠形成される形態とした場合には、突出部13a〜13dの強度低下が懸念されるが、本実施形態の場合には、十分な強度を確保することができる。
(5)ブロック11の突出部13a〜13dの表面側には、凹部16が形成されるとともに、該凹部16内には、土砂が収容されている。すなわち、本実施形態のブロック11は、凹部16が形成されないブロックと比して、敷地内における土砂の収容スペースが広くなる。したがって、都市景観の緑化に対してさらなる貢献ができる。
(6)ブロック11の突出部13a〜13dの表面側に形成された凹部16は、各突出部13a〜13d間の隙間18を介して、ブロック11の突出部13a〜13dの裏面側に形成された連通部15と連通している。そのため、車両の重量に基づき凹部16内の土砂が下方に押し込められたとしても、一部の土砂が上記隙間18を介して連通部15内に移動するため、凹部16内において土砂が強固に固まってしまうことが回避される。その結果、凹部16内における土砂の空隙率の低下が抑制されるため、植生された芝生の根が土砂中において十分に張ることができるとともに、該土砂の吸水性や排水性を良好に維持できる。また、その隙間18を介して凹部16内の土砂の排水性を良好に維持することができる。
(7)各ブロック11は、隣り合うブロック11の突出部13a〜13d同士が互いに凹凸嵌合形態をなすように先端同士を突き合わせた当接状態となって敷き詰められる。そのため、車両の旋回に基づき各ブロック11に対して位置ずれする方向への応力が働いたとしても、該応力に基づいて各ブロック11が移動してしまうことを抑制できる。
なお、上記実施形態は以下のような別の実施形態(別例)に変更してもよい。
・実施形態において、ブロック11は、突出部13a〜13dを挟んで隣り合う土砂収容部17同士が連通するのであれば、複数(実施形態では4つ)ある各突出部13a〜13dのうち少なくとも一つの突出部に凹部16が形成された構成であってもよい。すなわち、ブロック11は、各突出部のうち3つの突出部(例えば突出部13a,13b,13c)にのみ凹部16が形成された構成であってもよいし、各突出部のうち2つの突出部(例えば突出部13a,13c)にのみ凹部16が形成された構成であってもよい。また、ブロック11は、各突出部のうち1つの突出部(例えば突出部13a)にのみ凹部16が形成された構成であってもよい。
・実施形態において、ブロック11は、各突出部13a〜13dに凹部16が形成されていない構成であってもよい。
・実施形態において、ブロック11は、突出部13a〜13dを挟んで隣り合う土砂収容部17同士が連通するのであれば、複数(実施形態では4つ)ある各突出部13a〜13dのうち少なくとも一つの突出部にのみ連通部15が形成された構成であってもよい。すなわち、ブロック11は、各突出部のうち3つの突出部(例えば突出部13a,13b,13c)にのみ連通部15が形成された構成であってもよいし、各突出部のうち2つの突出部(例えば突出部13a,13c)にのみ連通部15が形成された構成であってもよい。また、ブロック11は、各突出部のうち1つの突出部(例えば突出部13a)にのみ連通部15が形成された構成であってもよい。
・実施形態において、ブロック11は、突出部13a〜13dの先端同士を突き合わせて当接させる構成に限らず、隣り合う両ブロック11のうち一方のブロック11におけるブロック本体12に対して他方のブロック11における突出部の先端が当接することにより、その突出部を境として隣り合う土砂収容部17を形成する構成でもよい。
・実施形態において、ブロック11の突出部13a〜13dのうち凸状をなす突出部13a,13bには、突条部14ではなく、突起が形成されてもよい。このような突起によっても各ブロック11の突出部13a〜13d間には隙間18が形成される。
・実施形態において、ブロック11の突出部13a〜13dのうち凸状をなす突出部13a,13bには突条部14を設けずに、凹状をなす突出部13c,13dに突条部14を設けてもよい。
・実施形態において、ブロック11の突出部13a〜13dのうち凸状をなす突出部13a,13bには、突条部14が形成されなくてもよい。この場合、各ブロック11が敷き詰められた場合に、対向する突出部13a〜13d間には、隙間18が形成されない。
・実施形態において、各ブロック11の突出部13a〜13dの表面側には、凹部16が形成されなくてもよい。このように構成しても、隣り合うブロック11によって形成された土砂収容部17は、ブロック11に裏面側から抉るように形成された連通部15を介して他の土砂収容部17と連通している。
・実施形態において、ブロック11は、突出部を備えないブロックであってもよい。例えば、図4に示すように、ブロック11は、平面視略矩形状をなすブロックであってもよい。この場合、隅角を対向させるようにして各ブロック11を敷き詰めることにより、隣り合うブロック11間には、土砂収容部17が形成される。また、各ブロック11において隣り合うブロック11と対向する部位(ブロック11の隅角)には、その裏面側に連通部15がそれぞれ裏面側から抉るように形成されている。
・同様に、ブロック11は、図5に示すように、略円柱形状のブロックであってもよい。この場合、連通部15は、各ブロック11において隣り合うブロック11と対向する部位に形成されることが望ましい。
・実施形態において、連通部15は、ブロック本体12に形成されてもよい。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について以下に追記する。
(イ)前記凹部内は、敷き詰められた場合に隣り合うブロックの突出部間の隙間を介して前記連通部と連通している請求項3に記載のブロック。
(ロ)前記突出部において敷き詰められた場合に隣り合うブロックの突出部に対向する部位は、互いに凹凸嵌合形態をなすように形成されている請求項2又は請求項3に記載のブロック。
(a)は本実施形態におけるブロックの平面図、(b)は図1(a)における1−1線矢視断面図。 多数のブロックが敷き詰められた場合の平面図。 多数のブロックが敷き詰められた場合の断面図。 他の別例のブロックが敷き詰められた場合の平面図。 更なる別例のブロックが敷き詰められた場合の平面図。
符号の説明
11…ブロック、13a〜13d…突出部、15…連通部、16…凹部、17…土砂収容部、18…隙間。

Claims (3)

  1. 敷き詰められた場合に隣り合うブロックとの間に土砂を収容可能な土砂収容部が、前記各ブロックの上側となる表面側から下側となる裏面側にかけて貫通するように形成されるブロックであって、
    敷き詰められた場合に前記土砂収容部を他の土砂収容部と連通させる連通部が前記ブロックの裏面側から抉るように形成されたブロック。
  2. 敷き詰められた場合に隣り合うブロックに先端が当接する突出部が、側面に形成されており、前記連通部は、前記突出部を挟んで隣り合う土砂収容部同士を連通させるように前記突出部にブロックの裏面側から抉るように形成されている請求項1に記載のブロック。
  3. 敷き詰められた場合に隣り合うブロックに先端が当接する突出部が、側面に形成されており、前記突出部には、その突出部を挟んで隣り合う土砂収容部同士を連通させる凹部がブロックの表面側から抉るように形成されている請求項1又は請求項2に記載のブロック。
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