JP2007313532A - クランクプレスにおける駆動機構 - Google Patents
クランクプレスにおける駆動機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007313532A JP2007313532A JP2006144936A JP2006144936A JP2007313532A JP 2007313532 A JP2007313532 A JP 2007313532A JP 2006144936 A JP2006144936 A JP 2006144936A JP 2006144936 A JP2006144936 A JP 2006144936A JP 2007313532 A JP2007313532 A JP 2007313532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- drive mechanism
- flywheel
- slide
- pressure oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
- B30B1/26—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks
- B30B1/266—Drive systems for the cam, eccentric or crank axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
【解決手段】クランク軸10の回転運動をコネクティングロッド20を介してスライド30の上下運動に変換すると共にスライド30を吊上げておく吊上げシリンダ40を設けたクランクプレスにおける駆動機構であって、クランク軸10の一端に取付けられた入力ギヤ18と、プレスフレームに固定されたケーシング50と、モータで回転されるフライホイール62と、フライホイール62の回転トルクを受けて回転する駆動軸64と、駆動軸64の出力端に連結された減速機70と、減速機70の出力部を入力ギヤ18に連結するカップリング77とからなり、フライホイール62、駆動軸64および減速機70は、ケーシング50に回転自在に支持されている。
【選択図】図1
Description
そして、スライド103を上下動させるための動力は、モータ110からVベルト111を介してフライホイール112へ伝えられ、フライホイール112の回転エネルギーはピニオン113と噛み合ったメーンギヤ114を介してクランク軸101に伝えられる。
したがって、吊上げシリンダを用いてスライド103を上方に付勢しようとすれば、吊上げシリンダ103の吊上げ力を大きくしなければならないため、大形の吊上げシリンダを用いなければならない。このことは、プレスの大形化と重重量化の原因になり、製造コストを高くするものである。
第2発明のクランクプレスにおける駆動機構は、第1発明において、前記減速機が遊星歯車減速機であり、太陽歯車が前記駆動軸の出力端に設けられ、内歯車が前記ケーシングの内周に設けられ、遊星歯車が出力部となって、前記カップリングに連結されていることを特徴とする。
第3発明のクランクプレスにおける駆動機構は、第1発明において、前記入力ギヤは、前記クランク軸の一端に摩擦締結されていることを特徴とする。
第4発明のクランクプレスにおける駆動機構は、第1発明において、前記フライホイールと前記駆動軸の入力端との間にクラッチが介装されていることを特徴とする。
第5発明のクランクプレスにおける駆動機構は、第1発明において、前記吊上げシリンダが油圧シリンダであり、該油圧シリンダの油圧回路が、高圧油を供給する高圧油路と、低圧油を供給する低圧油路と、前記高圧油路と前記低圧油路のいずれか一方を選択する制御回路とからなることを特徴とする
第2発明によれば、遊星歯車減速機を用いたので、減速機自体がコンパクトであることに加え、遊星歯車を出力部とすることで大きな減速比が得られるので、この点からもコンパクトになる。また、内歯車をケーシングの内周に設け、構造的にケーシングが内歯車を兼ねるので、この点からもコンパクトになる。このため、減速機を用いることによる重量増加は小さく、これに加えて入力ギヤを小形化できるので、クランク軸系の重量を大幅に軽減できる。
第3発明によれば、入力ギヤを摩擦締結することで、入力ギヤまわりをコンパクトかつ軽量にできる。
第4発明によれば、フライホイールをケーシングで支持したので、ケーシング内側にクラッチを組み込むことができ、フライホイールまわりをコンパクト化できる。
第5発明によれば、高圧油路を選択しておけば吊上げシリンダは大出力を出せて、重いクランク軸やスライドを吊上げてプレス各部の隙間を無くした状態でプレス動作でき、高い製品精度が得られる。そして、低圧油路を選択しておけば吊上げシリンダは低出力となるので、インチング操作時においても瞬間的なスライド上昇が生じず、インチング操作が容易となる。
本発明の特徴である駆動機構は、吊上げシリンダでクランク軸−スライド系を吊上げるタイプのプレスであれば、どのようなタイプのプレスにも適用できるが、以下では、図3〜図8に示すプレスに適用した実施形態を説明する。
図3は本発明が適用されるクランクプレスの断面側面図である。図4は同クランクプレスにおける図3のIV−IV線断面正面図である。図5は同クランクプレスにおける図4のV−V線断面平面図である。
まず、本実施形態のクランクプレスの基本構造を説明する。
図3〜図5において、プレスフレームはベース2と、このベース2の左右2辺から立上がる2本のサイドフレーム3と、この2本のサイドフレーム3の上端部同士を連結する連結板4およびタイロッド5とから構成されている。また、2本のサイドフレーム3は、下部のベース2に対しても、タイロッドで連結されている。なお、2本のサイドフレームを用いる代りに、4本のコラムを立て、コラムの上端部をクラウンに結合したタイプのプレスであってもよい。
前記ベース2の上面には、下ダイホルダ6が設けられ、この下ダイホルダ6で下金型M1を保持するようにしている。
そして、後述するスライド30の下面には、スライドハードプレート7と上ダイホルダ8が取付けられ、その上ダイホルダ8で上金型M2を保持するようになっている。
この吊上げシリンダ40によって、前記スライド30は常時上方に吊上げ付勢されている。
前記クランク軸10の偏心部12の外周には、偏心スリーブ14が外挿されており、その外周にコネクティングロッド20の前記大頭部21が外挿されている。
以上のように、前記連結板35とタイロッド36は、コネクティングロッド20の上方を通っているので、スライド30はコネクティングロッド20を上下前後から囲った形状となっている。
なお、立上部34の中央部には、窓37となる空洞が形成され、後述するシャットハイト調整装置の減速機付モータ17が上下動可能に遊貫している。
まず、クランク軸10が、軸部11の回転中心01まわりに回転すると、偏心部12の回転中心02は軸部11の回転中心01より偏心しているので、偏心部12は回転中心01まわりに公転する。このため、偏心部12に外挿されているコネクティングロッド20は、符号(1)→(2)→(3)→(4)で示すように位置を連続変化させるよう運動する。すなわち、コネクティングロッド20が時計回りに90°回転した状態(2)から180°回転した状態(3)と260°回転した状態(4)を経て再び(1)の状態となる。この(1)〜(4)で示す変位動作を行うことにより、鍛造が行われる。
そして、スライド30は前記吊上げシリンダ40(図1参照)で常時上方に付勢されている状態で、クランク軸の回転運動を繰返すことにより、スライド30は上下運動する。この場合の上下ストロークLは、回転中心01,02間の距離の2倍である。
よって、コネクティングロッド20の小頭部24やスライド30を小形化できる。また、大径のリストピンを用いる必要がないので、この点からも小形化ができる。
つぎに、本発明の第1の特徴である駆動機構の詳細を、図1および図2に基づき説明する。
前記クランク軸10の両端の軸部11(図1〜2では片側のみ図示)は軸受13で支持されているが、軸部11と軸受13の間には若干の隙間Cがある。加圧時にこの隙間Cによる衝撃の発生を低減するのが、前記吊上げシリンダ40の役目である。
上記の一方の軸部11には、入力ギヤ18が取付けられており、この入力ギヤ18は公知のシュリングディスク19等で摩擦締結されている。このように、摩擦締結することにより、組立作業が容易化され、軸部11の軸方向長さを短くすることができる。
本発明の駆動機構において、クランク軸10に取付けるのは上記入力ギヤ18だけであり、その余の部材は別付けとしてプレスフレーム(例えば、サイドフレーム3)に支持されるようになっている。
前記環状ボス53の外周には、ベアリング61を介して、フライホイール62が回転自在に支持されている。なお、このフライホイール62は図示しないモータとの間にVベルト等が掛け廻されており、そのモータによって回転され、運動エネルギーを貯えると共に後述する駆動軸64に動力を伝えるようになっている。
一方、フライホイール62の側面からは半径方向内側に向かって複数本のステー65が延びており、その内端にはベアリング66が取付けられている。このベアリング66と前記ベアリング63によって前記駆動軸64が両端で支持され、駆動軸64は軸心を安定的に保持して回転するようになっている。
また、前記各ステー65の内端と駆動軸64の間には、クラッチ67が取付けられ、フライホイール62から駆動軸64への動力の接続切断を制御できるようになっている。
そして、前記遊星歯車72は回転プレート74に支持されており、この回転プレート74はベアリング75で前記駆動軸64の最内端部またはケーシングに回転自在に支持されている。
また、遊星歯車減速機70を用いたので、減速機自体がコンパクトであることに加え、遊星歯車72を出力部とすることで大きな減速比が得られるので、この点からもコンパクトになる。さらに、内歯車73が第1ケーシング51の内周に形成され、構造的にケーシングが内歯車73を兼ねるので、この点からもコンパクトになる。
このため、遊星歯車減速機70を用いることによる重量増加は小さく、これに加えて入力ギヤ18を小形化できるので、クランク軸系の重量を大幅に軽減できる。
さらに、フライホイール62をケーシング50で支持したので、ケーシング内側にクラッチ67を組み込むことができ、フライホイール62まわりをコンパクト化できる。
つぎに、本発明の第2の特徴である吊上げシリンダ40の油圧回路を説明する。
既述のごとく吊上げシリンダ40には油圧シリンダを用い、スライド系とクランク軸系全体の重量を吊上げるに足る大きな出力を確保しているのであるが、吊上げ力が大きくなると、インチング操作時においてクラッチが外れた瞬間にスライド30が押し上げられる現象が生じ、インチング操作性が悪化する。このため、インチング操作時は通常時より吊上げ圧力を落とすように油圧回路を構成している。
これらの油路によって、高圧油あるいは低圧油が吊上げシリンダ40に供給されると、吊上げシリンダ40は大出力あるいは低出力で吊上げ動作を行うことができる。
82はパイロット制御弁で、電磁操作式の2位方向制御弁が用いられている。83はパイロット圧取出路で、パイロット圧を油圧源44から取り出し、パイロット制御弁82に供給している。84,85はパイロット圧供給路で、前記パイロット制御弁82から前記2個のロジック弁48,49にそれぞれ接続されている。
なお、86はドレン回路,87はカウンターバランス用のアキュムレータ、88はリリーフ弁である。
この状態では、油圧源44の吐出した作動油がリリーフ弁88で減圧され、圧力制御弁81で低圧に維持されたうえで、供給油路47を介して吊上げシリンダ40に供給されることになる。
このため吊上げシリンダ40の吊上げ力は小さくなるので、インチング操作時に、スライド30が瞬間的に上昇する現象は生じなくなり、オペレータの思いどおりにスライド30を微動させうるので、インチング操作性が非常に良くなる。
本発明の上記駆動機構は、前記実施形態に限ることなく、クランク軸−スライド系が従来タイプのクランク軸およびコネクティングロッドを用いたプレスにも適用可能である。
要するに吊上げシリンダでクランク軸−スライド系を吊上げるタイプであれば、どのような構造のプレスにも本発明の駆動機構を適用することができる。
18 入力ギヤ
20 コネクティングロッド
30 スライド
40 吊上げシリンダ
45 高圧油路
46 低圧油路
50 ケーシング
62 フライホイール
64 駆動軸
70 遊星歯車減速機
77 カップリング
81 圧力制御弁
82 パイロット制御弁
88 リリーフ弁
Claims (5)
- クランク軸の回転運動をコネクティングロッドを介してスライドの上下運動に変換すると共に前記スライドを吊上げておく吊上げシリンダを設けたクランクプレスにおける駆動機構であって、
前記クランク軸の一端に取付けられた入力ギヤと、プレスフレームに固定されたケーシングと、モータで回転されるフライホイールと、前記フライホイールの回転トルクを受けて回転する駆動軸と、該駆動軸の出力端に連結された減速機と、該減速機の出力部を前記入力ギヤに連結するカップリングとからなり、
前記フライホイール、前記駆動軸および前記減速機は、前記ケーシングに回転自在に支持されている
ことを特徴とするクランクプレスにおける駆動機構。 - 前記減速機が遊星歯車減速機であり、太陽歯車が前記駆動軸の出力端に設けられ、内歯車が前記ケーシングの内周に設けられ、遊星歯車が出力部となって、前記カップリングに連結されている
ことを特徴とする請求項1記載のクランクプレスにおける駆動機構。 - 前記入力ギヤは、前記クランク軸の一端に摩擦締結されている
ことを特徴とする請求項1記載のクランクプレスにおける駆動機構。 - 前記フライホイールと前記駆動軸の入力端との間にクラッチが介装されている
ことを特徴とする請求項1記載のクランクプレスにおける駆動機構。 - 前記吊上げシリンダが、油圧シリンダであり、
該油圧シリンダの油圧回路が、高圧油を供給する高圧油路と、低圧油を供給する低圧油路と、前記高圧油路と前記低圧油路のいずれか一方を選択する制御回路とからなる
ことを特徴とする請求項1記載のクランクプレスにおける駆動機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006144936A JP4699284B2 (ja) | 2006-05-25 | 2006-05-25 | クランクプレスにおける駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006144936A JP4699284B2 (ja) | 2006-05-25 | 2006-05-25 | クランクプレスにおける駆動機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007313532A true JP2007313532A (ja) | 2007-12-06 |
JP4699284B2 JP4699284B2 (ja) | 2011-06-08 |
Family
ID=38847862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006144936A Active JP4699284B2 (ja) | 2006-05-25 | 2006-05-25 | クランクプレスにおける駆動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4699284B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102632637A (zh) * | 2012-04-11 | 2012-08-15 | 济南二机床集团有限公司 | 一种伺服电机驱动的压力机 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105464794B (zh) * | 2014-08-08 | 2018-06-26 | 中国第一汽车股份有限公司 | 集成缓速器的发动机组件及包含其的车辆 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5970497A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-20 | Aida Eng Ltd | プレス変速駆動装置 |
JPS61276797A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | クランクプレスの駆動部構造 |
JPH01143800A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-06 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 機械プレスのカウンタバランス装置 |
JP2000087990A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-03-28 | Minster Mach Co:The | 駆動軸カプラ |
JP2000301386A (ja) * | 1999-04-22 | 2000-10-31 | Amada Co Ltd | スライド昇降駆動装置 |
-
2006
- 2006-05-25 JP JP2006144936A patent/JP4699284B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5970497A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-20 | Aida Eng Ltd | プレス変速駆動装置 |
JPS61276797A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | クランクプレスの駆動部構造 |
JPH01143800A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-06 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 機械プレスのカウンタバランス装置 |
JP2000087990A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-03-28 | Minster Mach Co:The | 駆動軸カプラ |
JP2000301386A (ja) * | 1999-04-22 | 2000-10-31 | Amada Co Ltd | スライド昇降駆動装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102632637A (zh) * | 2012-04-11 | 2012-08-15 | 济南二机床集团有限公司 | 一种伺服电机驱动的压力机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4699284B2 (ja) | 2011-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4024811B2 (ja) | メカニカルプレス装置 | |
JP4699263B2 (ja) | クランクプレス | |
US7516695B2 (en) | Press machine | |
JP4699284B2 (ja) | クランクプレスにおける駆動機構 | |
CN201067977Y (zh) | 滑块液压提升机构 | |
CN101444795A (zh) | 筒节轧机换辊机 | |
CN116877672A (zh) | 一种换挡式轻便岩心钻机动力头 | |
CN203567201U (zh) | 一种高速冲床滑块的冲压装置 | |
CN103009671B (zh) | 一种高速压力机球头间隙调整机构 | |
CN201052529Y (zh) | 液压卷板机 | |
CN112643306B (zh) | 一种油缸拆装机 | |
JP2018094583A (ja) | ノックアウト装置、およびプレス装置。 | |
CN108971404A (zh) | 一种轴承锻压机 | |
CN206936260U (zh) | 一种采用双浮动液压缸的快速锻造压力机 | |
JP4305047B2 (ja) | ハンドプレス | |
CN203665983U (zh) | 离合器螺旋压力机 | |
CN111570572A (zh) | 一种传动结构及包含该结构的全电伺服直驱折弯机 | |
CA2614672C (en) | Knockout device for a press machine having a slide guide device | |
JP2570812B2 (ja) | 鍛造プレス装置 | |
CN103707540B (zh) | 离合器螺旋压力机 | |
CN214944179U (zh) | 一种液力传动游梁式抽油机 | |
CN115090810B (zh) | 摩擦盘驱动滑块回程的钢丝缠绕机身离合器式螺旋压力机 | |
CN103568351A (zh) | 一种高速冲床滑块的冲压装置 | |
CN210419100U (zh) | 一种小启动力矩的升降机构 | |
JP2014018826A (ja) | 機械式プレス装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100817 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110302 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4699284 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140311 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |