JP2007312527A - 異種ケーブル三相一括接続部 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】油止め盤11の3つの穴に挿通された3本のエポキシユニット15と、OFケーブル側の大径保護管17と、CVケーブル側の3本の小径保護管21とを備える。エポキシユニット15はフランジ部27を有する。油止め盤11の各穴の内周面の、中間部にフランジ部27の嵌合部29を、OFケーブル側に内向き環状突縁31を、CVケーブル側に雌ねじ部33を設ける。大径保護管17は油止め盤11に液密に固定する。フランジ部27の外周面は第一のOリング37により、OFケーブル側の端面は第二のOリング39により、CVケーブル23側の端面は第三のOリング41によりシールする。エポキシユニット15のOFケーブル側にOFケーブル19の3本のケーブルコア42を接続し、CVケーブル側に3本のCVケーブル23のケーブルコア44を接続する。
【選択図】図2
Description
前記エポキシユニットは中間部外周にフランジ部を有しており、
前記油止め盤の各穴の内周面の、軸線方向中間部には前記フランジ部が嵌合する嵌合部が設けられ、OFケーブル側には前記フランジ部の外径より小さい内径を有する内向き環状突縁が形成され、CVケーブル側には雌ねじ部が形成されており、
前記大径保護管は前記油止め盤に液密に固定され、前記小径保護管は前記油止め盤の雌ねじ部にねじ込まれる雄ねじリング部を有しており、
前記フランジ部の外周面と油止め盤の穴の嵌合部との間は、その両者間に配置された第一のOリングによりシールされており、前記フランジ部のOFケーブル側の端面と油止め盤の内向き環状突縁との間は、その両者間に配置された第二のOリングを、前記油止め盤の雌ねじ部に前記小径保護管の雄ねじリング部をねじ込んで圧迫することによりシールされており、
前記3本のエポキシユニットのOFケーブル側にはOFケーブルの3本のケーブルコアが接続され、CVケーブル側には3本のCVケーブルのケーブルコアが接続されている、
ことを特徴とするものである。
先端部に雄型嵌合部を設け、中間部外周に環状突縁を設け、後端部にスリーブ部を設けてなる雄端子と、
前記雄端子が挿通される筒体に、ロック駒を径方向に移動可能に組み込み、このロック駒を、内端部が前記筒体の内周面から突出するように押圧する押圧部材を設けてなる抜け止めユニットと、
この抜け止めユニットを収容する収容部の奥に、前記雄端子の雄型嵌合部が嵌合する雌型嵌合部を設けてなる電極とを備え、
前記雄端子のスリーブ部をケーブル導体の端部に接続し、
前記抜け止めユニットを電極内に固定し、
前記雄端子の雄型嵌合部を、抜け止めユニット内を通過させて、前記電極の雌型嵌合部に嵌合することにより電気的に接続すると共に、前記雄端子の環状突縁を、抜け止めユニットのロック駒の区間を当該ロック駒を押し退けながら通過させて、ロック駒の内端部を押圧部材の押圧力で環状突縁の後端面側に位置させることにより、雄端子の引き抜けを防止した接続構造で、電極に接続されていることが好ましい。
先端部に雄型嵌合部を設け、中間部外周に環状突縁を設け、後端部にスリーブ部を設け、前記雄型嵌合部の外周に弾力性接触リングを装着してなる雄端子と、
前記雄端子が挿通される筒体に、周方向に所定の間隔をおいて複数のロック駒を径方向に移動可能となるように組み込み、この複数のロック駒を、各々の内端部が前記筒体の内周面から突出するように押圧するバネ部材を設け、さらに前記筒体の外周面に雄ねじ部を形成してなる抜け止めユニットと、
この抜け止めユニットを収容する収容凹部の奥に、前記雄端子の雄型嵌合部が嵌合する雌型嵌合部を設け、前記収容凹部の内周面に雌ねじ部を形成してなる遮蔽電極とを備え、
前記雄端子のスリーブ部をケーブル導体の端部に圧縮接続し、
前記抜け止めユニットを、前記筒体の外周面の雄ねじ部を遮蔽電極の内周面の雌ねじ部にねじ込むことにより、遮蔽電極内に固定し、
前記雄端子の雄型嵌合部を、抜け止めユニット内を通過させて、前記遮蔽電極の雌型嵌合部に嵌合することにより、雄型嵌合部と雌型嵌合部を前記弾力性接触リングを介して電気的に接続すると共に、前記雄端子の環状突縁を、抜け止めユニットのロック駒の区間を当該ロック駒を押し退けながら通過させて、ロック駒の内端部をバネ部材の押圧力で環状突縁の後端面側に位置させることにより、雄端子の引き抜けを防止した接続構造で、遮蔽電極に接続されていることが、より好ましい。
13:穴
15:エポキシユニット
17:大径保護管
19:OFケーブル
21:小径保護管
23:CVケーブル
25:遮蔽電極
27:フランジ部
29:嵌合部
31:内向き環状突縁
33:雌ねじ部
35:雄ねじリング部
37:第一のOリング
39:第二のOリング
41:第三のOリング
42:ケーブルコア
43:ケーブル導体
44:ケーブルコア
45:雄端子
47:抜け止めユニット
49:ケーブル導体
51:ケーブル絶縁体
53:ストレスコーン
57:雄型嵌合部
59:中間胴部
61:スリーブ部
63:弾力性接触リング
65:環状突縁
67:筒体
69:ロック駒
73:環状コイルバネ
75:ストッパー
77:雄ねじ部
83:雌型嵌合部
85:雌ねじ部
97:ベルマウス
Claims (4)
- 3つの穴(13)を有する油止め盤(11)と、この油止め盤(11)の各穴(13)に挿通された3本のエポキシユニット(15)と、前記3本のエポキシユニット(15)のOFケーブル側の部分を一括して収容する大径保護管(17)と、前記3本のエポキシユニット(15)のCVケーブル側の部分を1本ずつ収容する3本の小径保護管(21)とを備え、
前記エポキシユニット(15)は中間部外周にフランジ部(27)を有しており、
前記油止め盤(11)の各穴(13)の内周面の、軸線方向中間部には前記フランジ部(27)が嵌合する嵌合部(29)が設けられ、OFケーブル側には前記フランジ部(27)の外径より小さい内径を有する内向き環状突縁(31)が形成され、CVケーブル側には雌ねじ部(33)が形成されており、
前記大径保護管(17)は前記油止め盤(11)に液密に固定され、前記小径保護管(21)は前記油止め盤(11)の雌ねじ部(33)にねじ込まれる雄ねじリング部(35)を有しており、
前記フランジ部(27)の外周面と油止め盤(11)の嵌合部(29)との間は、その両者間に配置された第一のOリング(37)によりシールされており、前記フランジ部(27)のOFケーブル側の端面と油止め盤(11)の内向き環状突縁(31)との間は、その両者間に配置された第二のOリング(39)を、前記油止め盤(11)の雌ねじ部(33)に前記小径保護管(21)の雄ねじリング部(35)をねじ込んで圧迫することによりシールされており、
前記3本のエポキシユニット(15)のOFケーブル側にはOFケーブル(19)の3本のケーブルコア(42)が接続され、CVケーブル側には3本のCVケーブル(23)のケーブルコア(44)が接続されている、
ことを特徴とする異種ケーブル三相一括接続部。 - 前記フランジ部(27)のCVケーブル側の端面と前記小径保護管(21)の雄ねじリング部(35)との間は、その両者間に配置された第三のOリング(41)を、前記油止め盤(11)の雌ねじ部(33)に前記小径保護管(21)の雄ねじリング部(35)をねじ込んで圧迫することによりシールされていることを特徴とする請求項1記載の異種ケーブル三相一括接続部。
- 請求項1又は2記載の異種ケーブル三相一括接続部であって、OFケーブル(19)のケーブル導体(43)及びCVケーブル(23)のケーブル導体(49)はそれぞれ、
先端部に雄型嵌合部(57)を設け、中間部外周に環状突縁(65)を設け、後端部にスリーブ部(61)を設けてなる雄端子(45)と、
前記雄端子(45)が挿通される筒体(67)に、ロック駒(69)を径方向に移動可能に組み込み、このロック駒(69)を、内端部が前記筒体(67)の内周面から突出するように押圧する押圧部材(73)を設けてなる抜け止めユニット(47)と、
この抜け止めユニット(47)を収容する収容部(81)の奥に、前記雄端子(45)の雄型嵌合部(57)が嵌合する雌型嵌合部(83)を設けてなる電極(25)とを備え、
前記雄端子(45)のスリーブ部(61)をケーブル導体(43・49)の端部に接続し、
前記抜け止めユニット(47)を電極(25)内に固定し、
前記雄端子(45)の雄型嵌合部(57)を、抜け止めユニット(47)内を通過させて、前記電極(25)の雌型嵌合部(83)に嵌合することにより電気的に接続すると共に、前記雄端子(45)の環状突縁(65)を、抜け止めユニット(47)のロック駒(69)の区間を当該ロック駒(69)を押し退けながら通過させて、ロック駒(69)の内端部を押圧部材(73)の押圧力で環状突縁(65)の後端面側に位置させることにより、雄端子(45)の引き抜けを防止した接続構造で、電極(25)に接続されていることを特徴とする異種ケーブル三相一括接続部。 - 請求項1又は2記載の異種ケーブル三相一括接続部であって、OFケーブル(19)のケーブル導体(43)及びCVケーブル(23)のケーブル導体(49)はそれぞれ、
先端部に雄型嵌合部(57)を設け、中間部外周に環状突縁(65)を設け、後端部にスリーブ部(61)を設け、前記雄型嵌合部(57)の外周に弾力性接触リング(63)を装着してなる雄端子(45)と、
前記雄端子(45)が挿通される筒体(67)に、周方向に所定の間隔をおいて複数のロック駒(69)を径方向に移動可能となるように組み込み、この複数のロック駒(69)を、各々の内端部が前記筒体(67)の内周面から突出するように押圧するバネ部材(73)を設け、さらに前記筒体(67)の外周面に雄ねじ部(77)を形成してなる抜け止めユニット(47)と、
この抜け止めユニット(47)を収容する収容凹部(81)の奥に、前記雄端子(45)の雄型嵌合部(57)が嵌合する雌型嵌合部(83)を設け、前記収容凹部(81)の内周面に雌ねじ部(85)を形成してなる遮蔽電極(25)とを備え、
前記雄端子(45)のスリーブ部(61)をケーブル導体(43・49)の端部に圧縮接続し、
前記抜け止めユニット(47)を、前記筒体(67)の外周面の雄ねじ部(77)を遮蔽電極(25)の内周面の雌ねじ部(85)にねじ込むことにより、遮蔽電極(25)内に固定し、
前記雄端子(45)の雄型嵌合部(57)を、抜け止めユニット(47)内を通過させて、前記遮蔽電極(25)の雌型嵌合部(83)に嵌合することにより、雄型嵌合部(57)と雌型嵌合部(83)を前記弾力性接触リング(63)を介して電気的に接続すると共に、前記雄端子(45)の環状突縁(65)を、抜け止めユニット(47)のロック駒(69)の区間を当該ロック駒(69)を押し退けながら通過させて、ロック駒(69)の内端部をバネ部材(73)の押圧力で環状突縁(65)の後端面側に位置させることにより、雄端子(45)の引き抜けを防止した接続構造で、遮蔽電極(25)に接続されていることを特徴とする異種ケーブル三相一括接続部。
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