JP2007309517A - タッピンねじ - Google Patents

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Abstract

【課題】合計の厚さが少なくとも2mmである少なくとも2枚の積み重なった金属板に、削りくずを生ずることなく貫入できる、ねじ山を形成するタッピンねじを得る。
【解決手段】少なくとも部分的にねじ山15を設けたシャフト11の両側端部に、尖端部13およびヘッド14を設け、尖端部13からヘッド14の方向に順次、尖鋭円錐台状部分21と、円柱状部分25とを設けたタッピンねじ10において、尖鋭円錐台状部分21のヘッド14側に第1曲率半径R1を有する第1ラグビーボール状部分22を隣接させ、また、第1ラグビーボール状部分22と円柱状部分25との間に第2曲率半径R2を有する第2ラグビーボール状部分24を備え、第1曲率半径R1と第2曲率半径R2の大きさを相違させる。好適には、第1ラグビーボール状部分22と第2ラグビーボール状部分24との間に、円錐台状移行部分23を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、特許請求の範囲における請求項1の前半部分に記載した、削りくずを生ずることなくねじ山を形成するタッピンねじに関する。すなわち、本発明は、削りくずを生ずることなくねじ山を形成するタッピンねじであって、少なくとも部分的にねじ山を設けたシャフトを有し、シャフトの端部に尖端部と、この尖端部の反対側の端部にヘッドを設け、尖端部からヘッドの方向に延在する尖鋭円錐台状部分と、この尖鋭円錐台状部分とヘッドとの間に円柱状部分を設けたタッピンねじに関する。この種のタッピンねじは、特に金属板にねじ付けする際に用いる。
特許文献1には、ヘッドとヘッドに連結したシャフトを有する自己貫入型のねじが記載されている。このシャフトはヘッドと反対側の端部に尖端部を有する。また、シャフトに、尖端部に移行するに従って半径を減少させたラグビーボール状の第1部分と、ヘッド側においてこの第1部分に隣接した円柱状の第2部分とを設ける。湾曲させた第1部分に、ねじピッチが比較的大きい第1ねじ山を設け、円柱状の第2部分にはねじピッチが比較的狭い第2ねじ山を設ける。さらに、ラグビーボール状の第1部分と円柱状の第2部分との間にラグビーボール状の移行部分を設ける。
米国特許第4844676号明細書
この自己貫入型のタッピンねじは、例えば自動車製造で用いられているように、非常に薄い金属板にしか使用できないという欠点を有する。このねじによって、金属板を複数枚積み重ねたものをねじ付けすることはできない。
特許文献2には、削りくずを生ずることなく孔並びにねじ山を形成するタッピンねじが記載されている。このねじは、工具受容部を設けたヘッドと、ヘッドに連続するねじシャフトを設け、このねじシャフトを円錐状の先細部に移行させる。ほぼ円柱状のねじシャフトに、多角形の横断面を有する先細部の第1領域に連続させるとともに、先細部の第2領域を尖鋭円錐体として構成する。第1領域および第2領域の円錐角は60°である。
独国特許第19637969号明細書
このタッピンねじも、約1.5mmまたはそれ以下の厚さの、非常に薄い金属板にしか用いることができないという欠点を有する。さらに、このタッピンねじを取り付けるには、例えば自動車製造においては取り付け自動装置によって発生させるような、強い押圧力が必要である。このタッピンねじもまた、金属板を複数枚積み重ねたものをねじ付けすることはできない。
特許文献3には、ヘッドと反対側の端部に削孔尖端部を設けたタッピンねじが記載されている。このタッピンねじは、厚さが2mm以上の金属板に貫入させることができる。
米国特許第5,597,357号明細書
このタッピンねじは、取り付ける際に削りくずが生じ、侵食を防ぐためにこの削りくずを取り除かなければならないという欠点を有する。さらに、使用者が取り付け作業全体において強い押圧力を加えなければならない。また、削りくずの発生によって金属が失われるため、締結力が低下する恐れがある。
本発明の課題は、上述の従来技術の欠点を回避し、合計の厚さが少なくとも2mmである少なくとも2枚の積み重なった金属板に、削りくずを生ずることなく貫入できる、タッピンねじを得ることにある。
この課題は、本発明特許請求の範囲における請求項1に記載の特徴を持つねじにより解決する。本発明削りくずを生ずることなくねじ山を形成するタッピンねじは、尖鋭円錐台状部分のヘッド側に第1ラグビーボール状部分を隣接させ、この第1ラグビーボール状部分の外套面は軸線方向に展開する第1曲率半径を有し、また、前記第1ラグビーボール状部分と円柱状部分との間に第2ラグビーボール状部分を備え、第2ラグビーボール状部分の外套面は軸線方向に展開する第2曲率半径を有し、さらに第1曲率半径と第2曲率半径(R2)の大きさを相違させたことを特徴とする。
これにより、削りくずを生ずることなくねじ山を形成する本発明タッピンねじは、金属板、および、合計の厚さが2mm〜約4mmの複数枚の金属板に貫通し、ねじ山を形成することができる。さらに、最大のシャフト直径が4mm以上のねじにおいても、ねじにかかる負荷が許容値を超えないことを保証する。さらに、ねじの長さは全体としてそれほど増加しない。
好適には、第1ラグビーボール状部分と第2ラグビーボール状部分との間に、円錐台状移行部分を設ける。これにより、ねじをねじ込む際に、第1ラグビーボール状部分と第2ラグビーボール状部分との間において負荷が急激に増大することを回避する。
第2曲率半径を第1曲率半径よりも小さく構成すると、第2ラグビーボール状部分の領域においてシャフトの外套面における傾斜勾配が第1ラグビーボール状部分の領域よりも大きくなるため、有利である。
さらに好適には、尖鋭円錐台状部分の母線と中心軸線とのなす角度を10°〜20°とする。これにより、ねじ付けする材料にねじを最初に進入する際、必要な押圧力が小さくてすむ。
好適には、円錐台状移行部分の母線と中心軸線とのなす角度を6°〜40°とすることにより、移行部分において必要な押圧力を小さく保てる。
技術上最適な実施形態において、第1曲率半径を30〜100mmとする。また、この場合第2曲率半径を例えば15〜30mmとする。
ねじ山を円柱状部分から尖鋭円錐台状部分までの間に延在させ、尖鋭円錐台状部分の方向に移行するに従ってねじ山高さを減少させること有利である。この構成により、第一に、最初の貫入の後のねじ回転によってねじが自動的に材料もしくは基礎構造に進入することができ、第二に、最初の貫入に必要な押圧力を低く保つことができる。
本発明のその他の利点及び構成は、特許請求の範囲の従属項、以下の説明及び図面から明らかになるであろう。以下、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
図1には、削りくずを生ずることなく、孔並びにねじ山を形成するタッピンねじ10を示す。タッピンねじ10は、ねじ山15を設けたシャフト11を有し、このシャフト11の一方の端部に尖端部13を、反対側の端部にヘッド14を備える。ねじ軸線Aにより、ねじ10の軸線方向を画定する。ヘッド14に、ねじ回し用ビットもしくはねじ回しドライバなどのねじ回し用工具のための工具装着部17を設ける。尖端部13からヘッド14の方向に向かって、尖鋭円錐台状部分21もしくは尖鋭円錐状部分を延在させる。この尖鋭円錐台状部分21における、尖端部13とは反対側の端部に第1ラグビーボール状部分22を隣接させる。また、この第1ラグビーボール状部分22のヘッド14側において円錐台状(もしくは円錐状)移行部分23を隣接させる。円錐台状移行部分23のヘッド14側に第2ラグビーボール状部分24を隣接させ、この第2ラグビーボール状部分24のヘッド14側に円柱状部分25を隣接させる。
第1ラグビーボール状部分22の外套面12の曲率半径R1を、軸線方向に関して30〜100mmとする。これに対して、第2ラグビーボール状部分24の外套面16の曲率半径R2を15〜30mmとし、曲率半径R1の方が曲率半径R2よりも大きいものとする。シャフトにおける各部分21,22,23,24,25の各々の外套面を、段差または隆起を生ずることなく互いに連続させる。
尖鋭円錐台状部分21の尖鋭円錐の母線と中心軸線とがなす角度αを10°〜20°とし、また、円錐台状移行部分23の円錐の母線と中心軸線とがなす角度βを6°〜40°とする。
ねじ山15のねじ山高さHは、円柱状部分25から第2ラグビーボール状部分24までほぼ一定とする。円錐台状移行部分23から尖鋭円錐台状部分21までにおいては、尖端部13の方向に向かってねじ山高さHを減少させ,ねじ山を尖端部13の近傍まで延在させる。
タッピンねじ10のシャフト11における円柱状部分25のシャフト直径Dを、例えば1.5〜7mmとする。円錐台状移行部分23の軸線方向の長さをL3とし、長さL3は直径Dよりも小さいものとする。実施例において、尖鋭円錐台状部分21の軸線方向の長さL1、第1ラグビーボール状部分22の軸線方向の長さL2、および第2ラグビーボール状部分24の軸線方向の長さL4を、それぞれ直径Dよりも大きいものとする。
本発明のねじ山を形成するタッピンねじの縦断面図である。
符号の説明
10 タッピンねじ
11 シャフト
12 外套面
13 尖端部
14 ヘッド
15 ねじ山
16 外套面
17 工具装着部
21 尖鋭円錐台状部分
22 第1ラグビーボール状部分
23 円錐台状移行部分
24 第ラグビーボール状面部分
25 円柱状部分
A ねじ軸
D 直径
H ねじ山高さ
L1 長さ
L2 長さ
L3 長さ
L4 長さ
R1 第1曲率半径
R2 第2曲率半径
α 尖鋭円錐の角度
β 円錐の角度

Claims (8)

  1. 削りくずを生ずることなくねじ山を形成するタッピンねじ(10)であって、少なくとも部分的にねじ山(15)を設けたシャフト(11)を有し、シャフト(11)の端部に尖端部(13)と、この尖端部(13)の反対側の端部にヘッド(14)を設け、尖端部(13)からヘッド(14)の方向に延在する尖鋭円錐台状部分(21)と、この尖鋭円錐台状部分(21)とヘッド(14)との間に円柱状部分(25)を設けたタッピンねじ(10)において、
    尖鋭円錐台状部分(21)のヘッド(14)側に第1ラグビーボール状部分(22)を隣接させ、この第1ラグビーボール状部分(22)の外套面(12)は軸線方向に展開する第1曲率半径(R1)を有し、また、前記第1ラグビーボール状部分(22)と円柱状部分(25)との間に第2ラグビーボール状部分(24)を備え、第2ラグビーボール状部分(24)の外套面(16)は軸線方向に展開する第2曲率半径(R2)を有し、さらに第1曲率半径(R1)と第2曲率半径(R2)の大きさを相違させたことを特徴とするタッピンねじ(10)。
  2. 請求項1記載のタッピンねじにおいて、第1ラグビーボール状部分(22)と第2ラグビーボール状部分(24)との間に、円錐台状移行部分(23)を設けたタッピンねじ(10)。
  3. 請求項1記載のタッピンねじにおいて、第2曲率半径(R2)を第1曲率半径(R1)よりも小さく構成したタッピンねじ(10)。
  4. 請求項1記載のタッピンねじにおいて、尖鋭円錐台状部分の母線と中心軸線とのなす角度(α)を10°〜20°としたタッピンねじ(10)。
  5. 請求項2記載のタッピンねじにおいて、円錐台状移行部分の母線と中心軸線とのなす角度(β)を6°〜40°としたタッピンねじ(10)。
  6. 請求項1または3に記載のタッピンねじにおいて、第1曲率半径(R1)を30〜100mmとしたタッピンねじ(10)。
  7. 請求項1または3に記載のタッピンねじにおいて、第2曲率半径(R2)を15〜30mmとしたねじ(10)。
  8. 請求項1記載のタッピンねじにおいて、ねじ山(15)を円柱状部分(25)から尖鋭円錐台状部分(21)までの間に延在させ、ねじ山高さ(H)を尖鋭円錐台状部分(21)の方向に移行するに従って減少させたタッピンねじ(10)。
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