JP2007308250A - 自動原稿搬送装置、及び画像形成装置 - Google Patents

自動原稿搬送装置、及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】用紙の跳ねを抑制することが可能な自動原稿搬送装置を提供することが出来る。
【解決手段】画像形成装置の本体上面3に設けられた自動原稿搬送装置1であって、原稿を載置する原稿載置部4と、原稿載置部4から、原稿を排出する原稿排出部5へと原稿を搬送する原稿搬送路7と、搬送されてくる原稿の画像データを読み取る原稿読取面31を原稿搬送路7に有する、原稿読取ユニット30と、原稿読取面31の上流側に配置された、搬送されてくる原稿を原稿読取面31上へと案内するためのガイド板40とを備え、ガイド板40の原稿読取面31側の端縁部40aが、原稿の搬送方向Aと直交する方向に対して傾いている、自動原稿搬送装置である。
【選択図】図5

Description

本発明は、複数の枚数の原稿の画像データを読み取るための自動原稿搬送装置、及びそれを用いた画像形成装置に関する。
一般的に、複数枚の原稿を自動で搬送し、原稿の画像データを読み取るための自動原稿搬送装置が、複写機の本体上面に載置されている。
この自動原稿搬送装置において、原稿載置用トレイに載置された原稿は、本体上面に形成された原稿読取ユニット上を通過して原稿排出用トレイへと搬送される。この原稿読取ユニットは、プラテンガラスによって本体上面に形成されている原稿読取面と、その下方に位置づけられている光学移動枠(ランプとミラー)ユニット等から構成されている(例えば、特許文献1参照)。
一方、原稿の両面の画像データを読み取るために、本体側に設けられている原稿読取ユニットとは別に、自動原稿搬送装置側にも原稿読取ユニットが設けられている。この自動原稿搬送装置側の原稿読取ユニットは、搬送路に配置された原稿読取面や、その内側に配置されたランプ等から構成されている。
この原稿読取面の上流側の搬送路には、原稿を原稿読取面上に案内するためのガイド板が配置されている。
特開2002―281251号公報
しかしながら、用紙の後端がガイド板先端から原稿読取面へと案内される際に、ガイド板先端と原稿読取面の間に形成されている段差によって、原稿が空気を巻き込む等して、原稿が跳ねる場合があった。このような原稿の「跳ね」は、原稿の読み取りムラ(画像が伸びたり、縮む)の原因となる場合がある。
本発明は、従来の自動原稿搬送装置のこのような課題を考慮して、原稿の跳ねを抑制することが可能な自動原稿搬送装置、及びそれを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1の本発明は、
画像形成装置の本体上面に設けられた自動原稿搬送装置であって、
原稿を載置する原稿載置部と、
前記原稿載置部から、前記原稿を排出する原稿排出部へと前記原稿を搬送する原稿搬送路と、
前記搬送されてくる原稿の画像データを読み取る原稿読取面を前記原稿搬送路に有する原稿読取ユニットと、
前記原稿読取面の上流側に配置された、前記搬送されてくる原稿を前記原稿読取面上へと案内するためのガイド板とを備え、
前記ガイド板の前記原稿読取面側の端縁部が、前記原稿の搬送方向と直交する方向に対して傾いている、自動原稿搬送装置である。
又、第2の本発明は、
前記ガイド板の端縁部は、前記搬送方向を基準にして上流側から下流側に向かって厚みが薄くなるテーパー状に形成されている、第1の本発明の自動原稿搬送装置である。
又、第3の本発明は、
前記ガイド板は、前記原稿の幅方向を長手方向とする板状部材である、第1の本発明の自動原稿搬送装置である。
又、第4の本発明は、
第1の本発明の自動原稿搬送装置と、
前記読み取られた面と反対面の前記原稿の画像データを読み取るために、上面に設けられた本体側原稿読取ユニットと、前記本体側原稿読取ユニット及び/又は前記原稿読取ユニットによって読み取られた画像データに基づいて、用紙に画像形成を行う画像形成ユニットとを有する本体とを備えた、画像形成装置である。
本発明によれば、用紙の跳ねを抑制することが可能な自動原稿搬送装置、及びそれを用いた画像形成装置を提供することが出来る。
以下、本発明にかかる実施の形態における自動原稿搬送装置について、図面を参照しながら説明するとともに、本発明の画像形成装置の一例として複写機についても同時に述べる。
(実施の形態)
図1は、本実施の形態の複写機の外観図である。図1に示すように、本実施の形態の複写機は、本体2の上面3に載置された自動原稿搬送装置1を備えている。この上面3には、ユーザーが面上に載置した原稿の画像データを読み取るための読取ガラス3bと、自動原稿搬送装置1によって搬送される複数の原稿の画像データを連続的に読み取るための読取ガラス3aが形成されている。
また、本実施の形態の自動原稿搬送装置1は、読み取る原稿が載置される原稿挿入用トレイ4と、原稿挿入用トレイ4の下方に設けられた原稿排出用トレイ5と、上面に設けられた開閉可能な搬送カバー6とを備えている。尚、原稿挿入用トレイ4は本発明の「原稿載置部」の一例に相当し、原稿排出用トレイ5は本発明の「原稿排出部」の一例に相当する。
又、本体2は、原稿の画像データに基づいて、用紙に画像を形成するための画像形成ユニットを備えている。この画像形成ユニットは、感光体ドラム並びに、その周囲に配置された帯電器、現像器、転写ローラ、クリーニングユニット等から構成されている。
図2は、本実施の形態の自動原稿搬送装置1の側面図である。なお、図2では説明のために正面側の外装が取り外されている(図1の正面外装1a参照)。図2に示すように、自動原稿搬送装置1では、原稿挿入用トレイ4から、その下部に配置された原稿排出用トレイ5へとU字状の原稿搬送路7が形成されている(図中、矢印参照)。このU字状の原稿搬送路7の内側には搬送ユニット8が配置されている。
また、U字状の原稿搬送路7が折り返している部分を折り返し湾曲部7aとし、原稿挿入用トレイ4から折り返し湾曲部7aまでの原稿搬送路7を上部搬送路7bとし、折り返し湾曲部7aから原稿排出用トレイ5までの原稿搬送路7を下部搬送路7cとする。
また、搬送ユニット8には、原稿搬送路7において用紙を搬送するための搬送ローラ10が設けられている。この搬送ローラ10はローラの外周表面が、折り返し湾曲部7aに沿うように配置されている。尚、搬送ローラ10は、軸10a上に複数個固定配置されており、自動原稿搬送装置1本体に設けられている駆動手段(図示せず)に接続されている(図3参照)。
また、原稿搬送路7中の、上面3近傍の位置を7eとすると、位置7eの直下には読取ガラス3aが配置されており、その下方に光学移動枠(ランプとミラー)ユニットが位置づけられている。尚、原稿読取ガラス3a及び光学移動枠ユニットが、本発明の「本体側原稿読取ユニット」の一例に相当する。
また、原稿挿入用トレイ4には、載置された原稿を原稿搬送路7へ搬送するために、原稿の挿入方向先端側を持ち上げるリフト板22が設けられており、搬送カバー6には給送ローラ12が配置されている。尚、図2では、用紙を持ち上げた状態のリフト板22をリフト板22´として一点鎖線で示している。また、原稿排出用トレイ5へと用紙を排出するために、原稿搬送路7の出口7d近傍の搬送ユニット8に排出ローラ14が設けられている。これら給送ローラ12及び排出ローラ14は図示しない駆動手段に連結されている。なお、搬送カバー6は、支点6aを中心として、搬送ユニット8は、搬送ローラ10の軸10aを中心として、矢印S方向にそれぞれが開閉自在な構成となっている。さらに、搬送ユニット8の上部には、開閉するための把手9が設けられている。
図3は、本実施の形態の搬送カバー6及び搬送ユニット8を開いた状態の斜視図である。なお、図3においても説明のために正面外装1aが取り外されている。図3では、下部搬送路7cが露出した状態が示されている。また、上述した排出ローラ14が搬送ユニット8に配置されている状態が図示されている。また、下部搬送路7cにも複数の搬送ローラ10が露出しており、下部搬送路7cにおける用紙の搬送を担っている。なお、下部搬送路7cの下側のガイドには、搬送ローラ10に対応する複数のコロが設けられている。また、搬送カバー6にも、複数の搬送ローラ10に対応した、複数のコロ13が配置されている。
次に、原稿の両面の画像データを読み取るために、本体2側とは別に搬送ユニット8に設けられている原稿両面読取ユニット30について詳しく説明する。
図4は、図2の部分拡大図である。図4に示すように、本実施の形態の自動原稿搬送装置1は下部搬送路7cに設けられた原稿両面読取ユニット30を備えている。この原稿両面読取ユニット30は、読取ガラス3a上を通過することによって一方の面が読み取られた原稿の他方の面を読み取るためのユニットである。又、原稿両面読取ユニット30は、下部搬送路7cの上側の搬送ユニット8に配置されており、原稿の画像データを読み取るための読取ガラス31を有している。この読取ガラス31は、下部搬送路7cに面して配置されている。
図5は、図3に示す搬送ユニット8の斜視図である。図5に示すように、原稿両面読取ユニット30は、読取ガラス31の内側にラインセンサー32を有している。このラインセンサー32によって読取ガラス31の表面を通過する原稿の画像データが読み取られる。この読取ガラス31は、長方形状であり、下部搬送路7c中の原稿の搬送方向を基準にして、その長辺31aが原稿搬送方向に対して直交するように配置されている。尚、図5に、読取ガラス31上を搬送される原稿の搬送方向を矢印Aで示す。又、ラインセンサー32も、その長手方向が原稿搬送方向Aに対して直交するように配置されている。尚、本実施の形態の原稿両面読取ユニット30は、本発明の「原稿読取ユニット」の一例に相当する。
又、読取ガラス31の上流側の搬送ユニット8の表面には、原稿を案内するためのガイド板40が設けられている(図5及び図3参照)。
次に、ガイド板40について詳しく説明する。
このガイド板40は、原稿の搬送方向Aと直交する方向を長手方向とする樹脂製の板状部材であり、原稿を搬送ローラ10から読取ガラス31へと案内するために、搬送ローラ10から読取ガラス31にわたって配置されている。このガイド板40には、原稿の搬送方向Aに沿って形成された複数の突部41が設けられている。
図6(a)はガイド板40の裏面図であり、図6(b)はガイド板40の側面図である。尚、図6(b)では図中下方が搬送ユニット8側を示している。
原稿の搬送方向Aを基準として、ガイド板40の読取ガラス31側の端縁部を先端40aとすると、図6(b)に示すように、ガイド板40の先端40aは上流側から下流側に向かって厚みが薄くなるテーパー形状に形成されている。上記テーパー形状の先端40aは、図5に示すように読取ガラス31の後端を覆うように上側に配置されている。
一方、図6(a)に示すように、ガイド板40は、その後端40bが原稿の搬送方向Aと直交する方向に形成されており、先端40aが搬送方向Aと直交する方向に対して傾いて形成されている(図5及び図6参照)。そのため、搬送方向Aに沿った両端の長さが異なっている。尚、本実施の形態の先端40aが、本発明の端縁部の一例に相当する。又、一例として図6(a)に示すように、搬送方向Aに沿った一方の端の長さは37mmであり、他端の長さは35mmに形成されている。又、搬送方向Aに対して直交する方向であるガイド板40の幅は約310mmに形成されている。
上記構成の自動原稿搬送装置1の動作について説明する。
原稿挿入用トレイ4に載置された原稿が、リフト板22によって持ち上げられ、給送ローラ12によって上部搬送路7bへと搬送される(図2参照)。そして、原稿は搬送ローラ10によって折り返し湾曲部7aから読取ガラス3a上を搬送され、一方の面の画像データが読み取られる。
次に、原稿は、ガイド板40上を搬送され、読取ガラス31上を通過し、他方の面の画像データが読み取られる。
ここで、原稿50の後端50aが、ガイド板40から読取ガラス31上に案内される際の動作について詳しく説明する。
図7は、原稿50がガイド板40及び読取ガラス31上を通過している状態を示した模式平面図である。図7において、ガイド板40の先端40aの幅方向の両端のうち、ラインセンサー32に近い方の端を40aとし、他方の端を40aとする。又、原稿50の後端50aの、端40a側の後端を50aとし、端40a側の後端を50aとする。
原稿50の搬送に従って、その後端50aにおいて、はじめに後端50aがガイド板40上から離れ、読取ガラス31の面上に移動する。そして、後端50aから後端50a方向へと、原稿50の後端50aが除々に読取ガラス31の面上へと移動する。
次に、ラインセンサー32によって原稿50の画像データは読み取られ、原稿50は排出ローラ14によって原稿排出用トレイ5へと排出される。
上記読取ガラス3a及び読取ガラス31上を通過することによって読み取られた原稿の画像データに基づいて、本体2に設けられている画像形成ユニットによって用紙上に画像が形成される。
以上のように、本実施の形態では、原稿50の後端50aが、ガイド板40から読取ガラス31上へとA方向(図7参照)移動する際に、一方の後端50aから他方の後端50aへと除々に搬送ガイド40から離れて読取ガラス31に当接することになる。これにより、後端50aが一斉にガイド板40から離れて読取ガラス31上に当接することはない。
このため、読取ガラス31上に後端50aが移動する際に、空気の巻き込み等の発生が抑制され、原稿50の「跳ね」が抑制される。
尚、図8は、ガイド板40の先端部分の模式図である。先端40aを有する搬送方向に沿ったガイド板40の辺を40cとする。この辺40cに向けて先端40aから垂線を引き、その垂線の長さをWとする。又、辺40cと垂線の交点の位置を40cとし、位置40cから先端40aまでの長さをLとすると、先端40aに形成されるテーパー角αは、(式1)によって計算される。
(式1)tanα=W/L
図6に示されている数値を一例として、αの値を示すと、α≒89.6°となる。このαの値としては、88°以上、90°未満である方が好ましく、89.5°近傍の値である方がより好ましい。
又、本実施の形態で用いたガイド板40を原稿搬送路7の外周側に設けることによって、用紙が搬送される際の衝突音の低減を図ることが可能となる。
又、ガイド板40の先端40aが搬送方向と直交する方向に対して斜めに形成されていれば、テーパー形状を設けない場合でも、後端50aの「跳ね」を抑制する効果はあるが、テーパー形状を設けたほうが、より抑制する効果があるため好ましい。
又、本実施の形態では、図8に示すようにガイド板40の先端40aは、搬送方向Aと直交する方向に対して先端40aから先端40aに向かって直線的に傾いて形成されているが、このような形状に限らなくてもよく、例えば、図9に示す形状であっても良い。
図9は、本実施の形態のガイド板の変形例を示す平面図である。図9に示すガイド板60の先端60aの幅方向は、その中央60aが最も上流側に配置されるように形成されている。又、ガイド板40、60の先端40a、60aは、直線で形成されず、曲線で形成されていてもよい。要するに、ガイド板の先端は、搬送方向Aに直交する方向に対して傾いておりさえすればよい。
本発明の自動原稿搬送装置及び画像形成装置は、用紙の跳ねを抑制することが可能な効果を有し、複写機等として有用である。
本発明にかかる実施の形態における複写機の外観図 本発明にかかる実施の形態における自動原稿搬送装置の側面図 本発明にかかる実施の形態における自動原稿搬送装置の搬送カバー及び搬送ユニットを開いた状態の斜視図 本発明にかかる実施の形態における自動原稿搬送装置の部分断面図 本発明にかかる実施の形態における自動原稿搬送装置の斜視図 (a)本発明にかかる実施の形態におけるガイド板の側面図、(b)本発明にかかる実施の形態におけるガイド板の裏面図 本発明にかかる実施の形態のガイド板及び自動原稿読取用ガラス上を用紙が通過する状態を示す模式平面図 本発明にかかる実施の形態におけるガイド板の模式平面図 本発明にかかる実施の形態におけるガイド板の変形例を示す模式平面図
符号の説明
1 自動原稿搬送装置
2 本体
3 上面
4 原稿挿入用トレイ
5 原稿排出用トレイ
6 搬送カバー
7 原稿搬送路
8 搬送ユニット
9 把手
10 搬送ローラ
14 排出ローラ
30 原稿読取ユニット
31 読取ガラス
32 ラインセンサー
40 ガイド板
41 突部

Claims (4)

  1. 画像形成装置の本体上面に設けられた自動原稿搬送装置であって、
    原稿を載置する原稿載置部と、
    前記原稿載置部から、前記原稿を排出する原稿排出部へと前記原稿を搬送する原稿搬送路と、
    前記搬送されてくる原稿の画像データを読み取る原稿読取面を前記原稿搬送路に有する原稿読取ユニットと、
    前記原稿読取面の上流側に配置された、前記搬送されてくる原稿を前記原稿読取面上へと案内するためのガイド板とを備え、
    前記ガイド板の前記原稿読取面側の端縁部が、前記原稿の搬送方向と直交する方向に対して傾いている、自動原稿搬送装置。
  2. 前記ガイド板の端縁部は、前記搬送方向を基準にして上流側から下流側に向かって厚みが薄くなるテーパー状に形成されている、請求項1記載の自動原稿搬送装置。
  3. 前記ガイド板は、前記原稿の幅方向を長手方向とする板状部材である、請求項1記載の自動原稿搬送装置。
  4. 請求項1記載の自動原稿搬送装置と、
    前記読み取られた面と反対面の前記原稿の画像データを読み取るために、上面に設けられた本体側原稿読取ユニットと、前記本体側原稿読取ユニット及び/又は前記原稿読取ユニットによって読み取られた画像データに基づいて、用紙に画像形成を行う画像形成ユニットとを有する本体とを備えた、画像形成装置。
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JP2012094994A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Ricoh Co Ltd 画像読取装置および画像形成装置
CN111679561A (zh) * 2019-03-11 2020-09-18 富士施乐株式会社 图像形成装置以及记录材引导装置

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