JP2007306976A - パチンコ遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】非操作時の演出に偏りを生じないように、別の演出場面に切換えて違和感の出ない変動表示演出を行うことのできる遊技機を提供する。
【解決手段】ガンファイトチャンス付演出処理において、銃ヤクモノを引き抜く演出表示を開始し(SP12)、ボタン押下げチャンス表示を行うことを決定すると(SP13)、操作ボタンの押下げを一定期間有効にするボタン押下げガンファイトチャンス誘導報知を行い(SP14)、所定時間内にボタンを押し下げられたかを判別し(SP15)、押し下げられていればガンファイトチャンス結果を表示し(SP16)、所定時間内にボタンが押し下げられなかったときには別の演出に切換えるかを判別し(SP18)、切換える場合には事前の演出移行を示すアイテム表示を行ってから別の爆発の演出に切換える(SP19)。
【選択図】図5
【解決手段】ガンファイトチャンス付演出処理において、銃ヤクモノを引き抜く演出表示を開始し(SP12)、ボタン押下げチャンス表示を行うことを決定すると(SP13)、操作ボタンの押下げを一定期間有効にするボタン押下げガンファイトチャンス誘導報知を行い(SP14)、所定時間内にボタンを押し下げられたかを判別し(SP15)、押し下げられていればガンファイトチャンス結果を表示し(SP16)、所定時間内にボタンが押し下げられなかったときには別の演出に切換えるかを判別し(SP18)、切換える場合には事前の演出移行を示すアイテム表示を行ってから別の爆発の演出に切換える(SP19)。
【選択図】図5
Description
この発明はパチンコ遊技機に関し、パチンコ発射操作とは別に、例えば図柄変動に関連して操作可能な操作ボタンを備えたパチンコ遊技機に関する。
パチンコ遊技機において、始動入賞口に打球が入賞したときに大当たり抽選を行い、大当たりが発生した場合、大当たり終了後の遊技において、次の大当たりが発生しやすい状態(以下、確率変動状態と称する。)に移行するものが知られている。遊技面の中央部に設けた液晶ディスプレィやブラウン管や回転リールなどからなる可変表示装置の第1ないし第3の図柄表示部でそれぞれ複数の図柄を縦方向にスクロールさせて表示し、抽選が大当たりであれば特定の図柄の組合せで停止表示した後、たとえば特別入賞口を一定時間開いて打球が入賞し易くなるようにしている。
そして、この種のパチンコ遊技機においては、遊技の興趣を増大させるために、抽選結果を可変表示装置における3つの図柄の組合せで表示するとき、抽選結果が大当たりでない場合にも第1の図柄表示部と第2の図柄表示部とで図柄を停止表示した時点で、特定の図柄の組合せが揃うノーマルリーチ状態を所定の割合で生じさせており、また、このノーマルリーチ状態から第3の図柄表示部で図柄が停止するまでの変動速度や変動時間などに違いを持たせることによって、スーパーリーチなどと称する種々のパターンを作り出すとともに、各リーチパターンの大当たりになる確率つまりリーチ信頼度に差異を持たせている。
リーチ演出は、演出用液晶表示器に図柄などを変動させて行われている。パチンコ遊技機においては、演出用表示器とは別に機械的ヤクモノが多く使用されているが、特に、リーチ予告、リーチ時の補助的盛り上げ動作などに多く利用されている。最近では、押しボタンをパチンコ遊技機に搭載したものが登場しており、遊技者による押しボタン操作の指示に連動して、機械的ヤクモノを作動させ、それに合わせた演出を行って熱い演出を行うのが効果的である。しかし、遊技者が指示通りに操作しなかった場合、機械的ヤクモノが作動しないにも係わらず、それに合わせた演出が行われてしまうため、不自然な演出となるおそれがあった。
特開2005−342310号公報(特許文献1)は、遊技者が操作手段を操作しないときでも、結果として操作したときと同等の効果が得られる蓋然性が高く、遊技者は、操作手段を操作しなくても、遊技に大して影響しないという感覚を持ち、その結果、操作手段の価値が極めて低下し、操作手段そのものの存在意義が希薄化するという問題点を挙げている。そこで、特許文献1では、有効時間中に操作手段からの操作信号を入力しなかった場合には、強制的に演出効果の低い演出キャラクタを選択したり、強制的に演出キャラクタを出現させないようにすると記載されている。
特開2005−342310号公報(段落番号0007、0010)
特許文献1では、有効時間中にボタンを押さなければ、強制的に演出効果の最も低い変動パターンを選択表示するとともに演出キャラクタを出現させないようにしているため、非操作時の演出に偏りが生じてしまうという問題がある。
そこで、この発明の目的は、非操作時の演出に偏りを生じないように、別の演出場面に切換えて違和感の出ない変動表示演出を行うことのできる遊技機を提供することである。
この発明は、遊技媒体が遊技盤の特定領域を通過することを条件に抽選を行い、その抽選結果に基づき図柄を可変表示可能な可変表示装置を有し、可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になったことに応じて、遊技者にとって有利となる特別遊技状態の生起を報知するためのリーチ演出を行うパチンコ遊技機において、可変表示装置により、通常変動状態と、通常変動状態から移行する所定のリーチ演出状態とを抽選結果に応じて、選択的に、あるいは組み合わせた可変表示演出を行う演出制御手段と、遊技者が操作可能な操作手段と、特別遊技状態の生起に関する、可変表示装置の可変表示の信頼度報知を操作手段の操作に基づき行う信頼度報知手段と、可変表示装置と信頼度報知手段とによる連動演出、又は可変表示装置による非連動演出を行うかを決定する演出決定手段と、演出決定手段によって連動演出が決定されたことに応じて、可変表示装置に信頼度報知手段を作動させるための操作誘導表示を行い、所定期間内に操作手段が操作されたとき、連動演出を行う連動演出実行制御手段と、連動演出の実行過程において、所定期間内に操作手段が操作されなかったとき、連動演出から非連動演出への移行を識別させる移行識別情報を報知した後、非連動演出を実行する非連動演出実行手段とを備える。
操作誘導表示を行って所定期間に操作手段が操作されなかったときに、移行識別情報を報知して非連動演出を実行することにより、別の演出場面に違和感なく切換えて自然な遊技演出を継続でき、非操作時の演出に偏りを生じさせず、また遊技上の操作手段の価値を高めることができる。
信頼度報知手段は、可変表示装置とは別個に設けられた機械的ヤクモノを含む。
機械的ヤクモノを用いて可変表示装置とともに連動演出を行うことにより、操作手段による操作と関連して変化に富んだ演出が可能となる。
好ましくは、演出制御手段は、前記可変表示装置により、通常変動状態、通常変動状態から所定のリーチ演出状態、所定のリーチ演出状態より信頼度の高いリーチ演出状態を選択的に、あるいは組み合わせた発展演出を行い、かつ演出決定手段は、抽選結果に応じて、発展演出動作中において連動演出する機会を与える。
発展演出動作中に連動演出する機会が与えられることにより、遊技者の操作チャンス時の期待感を高めることができ。しかも、そのとき操作されなかった場合には、移行識別情報を報知して非連動演出を実行することにより、別の演出場面に違和感なく切換えて、発展演出の場合においても自然な遊技演出を継続できる。
この発明によれば、連動演出が決定されたことに応じて、可変表示装置に信頼度報知機会の到来を示唆する操作誘導表示を行い、所定期間に操作手段が操作されたとき、連動演出を行い、所定期間に操作手段が操作されなかったとき、移行識別情報を報知して非連動演出を実行するようにしたので、操作手段の操作有無に関係なく、違和感なく自然な遊技演出を継続することができ、興趣を削がないパチンコ遊技機を実現できる。
図1はこの発明の一実施形態におけるパチンコ遊技機1の外観構成を示す正面図である。パチンコ遊技機1は、ベース枠2に開閉自在に取り付けられた正面扉3を有している。正面扉3には、その上部を開口する略円形の窓4が形成されている。窓4には、例えばガラス板などの透明板が嵌め込まれており、この透明板を介して、その奥側に設けられた遊技盤5を視認できる。
正面扉3の下部には、遊技球を貯留するための球受容器(球受け皿)6が配置されている。球受容器6に貯留された遊技球は、パチンコ遊技機1の内部に設けられた発射装置(図示せず)に1球ずつ供給される。球受容器6の右側にはハンドル7が設けられており、遊技者がこのハンドル7を握って、軸線回りに回転させることにより、発射装置から遊技盤5に向かって遊技球が1つずつ発射される。
遊技盤5の下部には操作手段としての操作ボタン8,9,10が配置されている。操作ボタン8,9,10は、リーチ演出時に例えば射的演出が表示されたときに、遊技者自らがいずれかを操作することにより、図2に示す銃ヤクモノ16からドラムヤクモノ15を標的として射的演出できるようになっている。また、遊技盤5の下部の左右には、効果音を報知するためのスピーカ11,12が設けられている。
図2は、図1に示した遊技盤5の構成を示す正面図である。遊技盤5の周縁には、発射装置から発射された遊技球を遊技盤5の左側上部に導くための略円弧状のガイドレール13が配置されている。遊技盤5には、図示しないが多数本の障害釘が配設されており、ガイドレール13に沿って遊技盤5の左側上部から上方に放たれた遊技球は、遊技盤5の盤面に沿って多数本の障害釘の間を通って下方へと落下していく。
遊技盤5のほぼ中央には、可変表示装置の一例の液晶表示部14が配置されている。液晶表示部14は、リーチ演出を含む図柄変動を表示する(図2では、図柄を省略している)。図柄には、1,2,3…などの数字を使用するが、アルファベットなどの文字やキャラクタ絵柄などを使用することができる。なお、液晶表示部14に代えて、ブラウン管や回転リールなどの可変表示装置を用いてもよい。液晶表示部14の左上には機械的ヤクモノであるドラムヤクモノ15が回転可能に設けられている。ドラムヤクモノ15は、図示しない回転軸を中心にして機械的に回転してノーマル、チャンス、当選のそれぞれの絵柄が順次可変表示されるようになっている。なお、ドラムヤクモノ15は、機械的に回転するドラム表示器に代えて、液晶表示器やEL表示器やLEDドット表示器などを用いてもよい。
液晶表示部14の右上には機械的ヤクモノである銃ヤクモノ16が銃ケース17から出し入れ自在に設けられている。例えば、後述の遊技者参加型ガンファイトチャンス演出において、液晶表示部14で図柄を変動して表示している途中(変動開始時を含む)において、任意のタイミングで銃ヤクモノ16が回転して銃ケースから引き抜かれ、ドラムヤクモノ15に銃口を向けるように位置変更され、図1に示した操作ボタン8,9,10のいずれかを押すと、銃ヤクモノ16から玉が発射されたかのように効果音、ランプ点灯による演出表示が行われる。ドラムヤクモノ15と、銃ヤクモノ16は、液晶表示部14と別個に設けられた、大当たり発生の信頼度報知の演出を操作ボタン8,9,10の操作に基づき行う信頼度報知手段を構成している。
なお、本実施形態は、ガンファイトチャンス演出には、ドラムヤクモノ15および銃ヤクモノ16を用いた、液晶表示部14の演出との連動演出の他に、後述のコンドル射的演出のように、機械的ヤクモノを使用しない、液晶表示部14における擬似的射的演出を含む。
液晶表示部14の下方には、遊技球が入球可能で、入球により特別図柄抽選(大当たり抽選)の契機となる始動入賞口18およびヤクモノ始動口19が配置されている。ヤクモノ始動口19は電動チューリップ(いわゆる、電チュー)20からなる。通常時は、ヤクモノ始動口19に遊技球が入りにくくなっている。すなわち、通常時には、電動チューリップ20の羽根201、202が互いに近接して窄められ、羽根201、202の先端が始動入賞口18との間に入球が難しい所定の隙間をあけて近接した状態になっている。液晶表示部14の左隣には入球により普通図柄抽選の契機となる始動ゲート21が設けられている。
始動入賞口18またはヤクモノ始動口19に遊技球が入ると、予め定める個数の賞球(遊技球)が遊技者に付与されるとともに、遊技者が大当たり遊技を実行できるか否かを決定するための大当たり抽選が行われる。大当たり抽選の抽選結果は、液晶表示部14の図柄で表示される。液晶表示部14には3つの絵柄がスクロールされるように表示される。液晶表示部14の表示は、始動入賞口18またはヤクモノ始動口19に遊技球が入るのに応答して変動を開始し、所定時間が経過した後、スクロールしている3つの絵柄が順に停止されていく。大当たりの抽選結果は、3つの絵柄の表示が停止したときに、液晶表示部14に表示される図柄の組合せによって表示される。
ヤクモノ始動口19の下方には、例えば左右に長い長方形状に形成され、複数個の遊技球が同時に入球可能な特別入賞口22が配置されている。この特別入賞口22に関連して、特別入賞口22に遊技球を案内する開状態および特別入賞口(アタッカー)22に遊技球が入るのを阻止する閉状態に開閉可能な開閉板23が設けられている。すなわち、開閉板23は、遊技盤5の盤面に沿った状態で特別入賞口22を閉塞して、特別入賞口22に遊技球が入るのを阻止することができ、また、この状態から、特別入賞口22の下端縁に沿って配置された回動軸(図示せず)を中心に手前側に倒伏することにより、特別入賞口22を開放して、特別入賞口22上に落下してくる遊技球を特別入賞口22内に導き入れることができる。
特別入賞口22への遊技球の入球に対しては、予め定める個数の賞球が、図示しない賞球払出装置により賞球として、図1に示した球受容器6に払い出される。大当たり遊技に突入すると、開閉板23が開状態となり、容易に遊技球が特別入賞口22に入るので、遊技者は多数個の賞球を獲得することができる。
液晶表示部14の左側には、遊技球の流れに影響を与えるための風車27が配置されている。また、遊技盤5の下部には、遊技球の入球に対して賞球が付与されるだけの普通入賞口28が、左側に2つ、右側に1つ(計3つ)配置されている。始動入賞口18、ヤクモノ始動口19および普通入賞口28に入らなかった遊技球(アウト球)は、遊技盤5の下部に形成されたアウト球回収口29から機内に回収される。
さらに、液晶表示部14の上部には、操作ボタン8,9,10のいずれかを操作して銃ヤクモノ16で射的演出を行ったときに、効果を演出するために点滅するランプLが設けられており、その他にパチンコ遊技機1における遊技の雰囲気を盛り上げるためのランプなどの図示しない発光部が液晶表示部14の上部に配置されている。
液晶表示部14の右下側には特別図柄表示部24と、普通図柄表示部25と、特別図柄用保留表示部26、普通図柄保留表示部27が設けられている。特別図柄表示部24は7セグメント表示器が用いられており、始動入賞ごとの特別図柄抽選結果を示すセグメント表示を行う。普通図柄表示部25は、例えば赤と青の発光ダイオードが用いられており、電動チューリップ20の羽根201、202が開くときは赤色発光ダイオードが点灯し、外れのときは緑色発光ダイオードが点灯する。特別図柄保留表示部26、普通図柄保留表示部27は、それぞれ7セグメント表示器が用いられており、特別図柄と普通図柄の抽選に関しての結果表示を保留している遊技球数を表示する。
図3はこの発明の一実施形態におけるパチンコ遊技機1の電気的構成を示すブロック図である。図3において、制御部100は、I/Oポート101A,101Bと、ドライバ回路102,103,104と、主制御部110と、副制御部120,130と、中継基板140とを含む。I/Oポート101Aは、主制御部110と、入力部30のうちの始動センサ31と、大入賞口センサ32と、ゲートセンサ33と、複数の普通入賞口28のそれぞれに設けられる普通入賞口センサ41,42,43とのインタフェースであり、ドライバ回路102,103,104は、出力部60を駆動する。
主制御部110は、パチンコ遊技機1にける遊技の基本となる動作を制御するためのものであり、制御の中枢となる遊技制御手段としてのCPU111や、プログラムソフトが記憶されたROM112や、制御時に必要なデータが書込まれるRAM113を含むマイクロコンピュータで構成されている。RAM113は、パチンコ遊技機1の遊技状態を記憶する遊技状態記憶部114を含む。
主制御部110は、入力部30からI/Oポート101Aを介して入力された信号に基づいて、抽選結果に応じたコマンドやデータなどを中継基板140を介して副制御部120に一方向に出力するとともに、ドライバ回路102を介して出力部60に含まれる特別図柄表示部24と、普通図柄表示部25と、特別図柄用保留表示部26と、普通図柄用保留表示部27と、始動口駆動部61と、大入賞口駆動部62とに制御信号を与える。始動口駆動部61は、図2に示した電動チューリップ20の羽根201、202を開閉する。大入賞口駆動部62は、特別入賞口22の開閉板23を開閉する。始動入賞に基づいて行われる抽選処理はCPU111により実行される。
副制御部120は、ドライバ回路103を介して液晶表示部14の表示を制御するものであり、CPU121と、ROM122と、RAM124とを含むマイクロコンピュータで構成されている。ROM122は、リーチ演出時における液晶表示部14で射的表示を行うためのガンファイトチャンス決定部123を含む。
CPU121は、CPU111からの抽選結果に応じたコマンドを受けて、リーチ演出を含む図柄変動表示を行う演出制御手段であり、遊技者のボタン操作と関連しない液晶表示部14による非連動演出、または液晶表示部14とドラムヤクモノ15および銃ヤクモノ16などを用いてボタン操作と関連した連動演出を行うかを決定する演出決定手段を含む。また、CPU121は、連動演出を決定したことに応じて、液晶表示部14に操作ボタン8,9,10の操作を促すための操作誘導表示を行い、所定期間に操作ボタン8,9,10のいずれかが操作されたときに前記連動演出を行う連動演出実行制御手段を含んでおり、さらに連動演出の実行過程において、所定期間に操作ボタン8,9,10が操作されなかったとき、前記連動演出から前記非連動演出への移行を識別させる移行識別情報を報知した後、前記非連動演出を実行する非連動演出実行手段を含む。
副制御部120には、I/Oポート101Bを介して入力部30の左押しボタンセンサ51,中押しボタンセンサ52,右押しボタンセンサ53からセンサ信号が与えられるとともに、双方向でデータを送受信する副制御部130が接続されている。副制御部130は、ドライバ回路104を介して、スピーカ11,12と各種演出ランプLを制御するものであり、CPU131と、ROM132と、RAM133とを含む。
入力部30は、始動センサ31と、大入賞口センサ32と、ゲートセンサ33と、複数の普通入賞口28のそれぞれに設けられる普通入賞口センサ41,42,43と、操作ボタン8に関連して設けられる左押しボタンセンサ51と、操作ボタン9に関連して設けられる中押しボタンセンサ52と、操作ボタン10に関連して設けられる右押しボタンセンサ53とを含む。
始動センサ31は、始動入賞口18への遊技球の入球を検出し、大入賞口センサ32は、特別入賞口22への入球を検出する。ゲートセンサ33は、始動ゲート21を遊技球が通過したことを検出する。普通入賞口センサ41,42,43はそれぞれ複数の普通入賞口28への遊技球の入球を検出する。左押しボタンセンサ51と、中押しボタンセンサ52と、右押しボタンセンサ53は、操作ボタン8,9,10のそれぞれが押されたことを検出する。
図4はこの発明の一実施形態におけるパチンコ遊技機の動作を説明するためのフローチャートであり、図5は上記ガンファイトチャンス演出処理のサブルーチンを示すフローチャートであり、図6は液晶表示部14に表示される基本画面を示す図であり、図7および図8はリーチ図柄の表示例を示す図であり、図9は射的演出表示の表示例を示す図であり、図10は操作誘導表示の一例を示す図であり、図11は移行識別情報の表示例を示す図である。
先ず、図3に示すCPU111は始動センサ31の検出出力に基づいて、ステップSP(図示ではSPと略称する。)1で始動入賞口18にパチンコ玉が入賞されたか否かを判別し、入賞されていなければ入賞されるまで待機し、入賞するとステップSP2で大当たり抽選を行う。この抽選は、ROM112の乱数発生部を用いて、大当たり抽選乱数(0〜399)のうち、たとえば「5」のみを大当たりとするものであり、その大当たり確率はたとえば1/400である。
この抽選が大当たりであれば、通常の遊技状態とは別に、遊技者にとって有利となる特別遊技状態を生起する。例えば、始動入賞口18に打球が入賞したときに抽選を行うと同時に、図6(A)に示すように液晶表示部14に3つの図柄を変動表示し、抽選が大当たりであれば、特定の図柄の組合せで停止表示した後、特別入賞口22を一定時間開いて打球が入賞しやすくする。図6(A)は通常時に3つの図柄として大き目の缶141,143を両側に表示し、小さ目の缶142を中央に表示したものであり、背景144は昼間の情景が表示される。
各缶141,142,143には数字が図柄として表示されている。3つの図柄は図6(A)の矢印で示すように、上下にスクロール表示される。図6(B)は3つの図柄のスクロールする時間が短縮されて表示され、電動チューリップ20の開く時間が長くなる時短時の表示例であり、画面左上に「チャンスタイム」の文字が表示される。図6(C)は確変中の表示例であり、画面左上に「確変中」の文字が表示される。
ステップSP3において、リーチ抽選を行ってたとえば乱数が「0〜20」のときリーチ発生とする。そのリーチ発生確率は、例えば21/200であり、はずれリーチ確率は、例えば20/200つまり1/10である。ステップSP4で液晶表示部14の図柄表示部で図柄の変動表示を開始する。リーチ有無についてはCPU111で決定するが、リーチ種別を含むリーチ演出パターンはCPU121で選択決定される。
前記変動表示では、例えば、図7(A)のように中央の缶142の表示が矢印に示すように縦に回転したり、図7(B)のように中央の缶142が矢印に示すように横に回転するように表示される。リーチ演出ではノーマルリーチ、スーパーリーチに至る発展演出過程におけるステップSP5において、ガンファイトチャンスのタイミングになったか否かを判別する。このタイミングは、通常変動状態からノーマルリーチ演出、スーパーリーチに至る発展演出過程において、CPU121によってリーチ種別決定時に予め設定される。図柄変動演出と並行してガンファイトチャンス演出を行う連動演出が選択されたときは、ステップSP6においてガンファイトチャンス演出処理を行い、連動演出でないときは、ステップSP7において、非連動の通常図柄変動演出処理を行う。
ここで、ステップSP6におけるガンファイトチャンス付演出処理について図5を参照して、詳細に説明する。ガンファイトチャンス付演出処理は、図3に示した副制御部120のCPU121によって行われる。図5に示すステップSP11において、演出開始であるか否かを判別し、演出開始でなければ待機し、演出開始であればステップSP12において、演出表示を開始する。
ステップSP13において、ボタン押下げチャンス表示を行うか否かを判別し、ボタン押下げチャンス表示を行うことを判別したときには、ステップSP14において、ボタン押下げガンファイトチャンス誘導報知を行う。このボタン操作誘導報知は、銃ヤクモノ16のガンアクション動作と、図7(B)に示す誘導表示(画面右上の拳銃アイテムG1の表示)とにより行われる。ガンアクション動作は、図2に示した銃ヤクモノ16が銃ケース17から引き抜かれるように回転して銃ヤクモノ16の全体が現れ、標的であるドラムヤクモノ15を向くようにして行われ、操作ボタン8,9,10の操作が所定の時間だけ有効になる。遊技者は、これらの報知・表示から、操作ボタン8,9,10のいずれかを押して拳銃を発射させる。
遊技者によって例えば操作ボタン9が押され、中押しボタンセンサ52がそれを検知すると、CPU121は、所定時間内に操作ボタン8,9,10のいずれかが押されたことを判別し、ステップSP16において、図9に示すようなガンファイトチャンス結果を表示する。すなわち、銃ヤクモノ16による模擬的射的を行った結果、射的演出の結果が大当たりであればドラムヤクモノ15は、図9(A)に示すように「大当り」が表示されるように回転する。もちろん、大当たり確定表示の発生頻度は図柄変動のリーチ演出期待効果を考慮して1/128程度に低く押さえられる。射的演出の結果がチャンス表示であればドラムヤクモノ15は、図9(B)に示すように「チャンス」が表示されるように回転する。射的演出の結果がノーマル表示であればドラムヤクモノ15は、図9(C)に示すように「ノーマル」が表示されるように回転する。ステップSP17において、変動表示終了か否かを判別し、変動表示終了でなければ、変動表示終了するまで待機する。
大当たり確定表示は、進行中の図柄変動が大当たり図柄組合せで100%停止することを報知し、「チャンス」表示は、通常リーチから更に大当たり信頼度の高いスーパーリーチに発展する発展率が約40%であることを意味し、「ノーマル」表示が出たときは、80%以上外れとなることを意味する。
射的演出中におけるボタン操作の有効期間は約4〜6秒に設定されており、有効期間内にボタン操作を行うのを逸してしまうと、遊技者は信頼度報知情報の入手機会を逃すことになる。有効期間は一定時間に固定してもよいが、抽選結果に応じたリーチ演出内容に合わせて、種々の時間設定を行うのが好ましい。なお、図柄変動中などにおいて、例えば「ボタンを押してチャンスをゲット!」などを液晶表示部14に表示してボタン操作を促すガイダンス報知を行ってもよい。
何かの事情により、ボタン操作契機を付与したにもかかわらず、ステップSP15において、遊技者が上記有効時間内に操作ボタン8,9,10のいずれかを押さなければ、ステップSP18において、別の演出に切換えるか否かを判別し、別の演出への切換えでなければステップSP17に進み、別の演出への切換えであれば、ステップSP19において、別の演出切換を報知する。別の演出への移行時には、有効期間経過時に、図7(B)に示した操作誘導表示(拳銃アイテムG1の表示)から図8(A)に示すように、移行識別情報G2(次の嵐リーチの嵐アイテム)に表示が切り替わる。この別演出(嵐リーチ演出)では、図8(B)に示すように、リーチ図柄R1、R2が嵐演出画面の上下隅に移え動し、残りの変動図柄145、145…は横にスクロール移動する。リーチ図柄R1、R2を繋ぐ斜めの一点鎖線ラインにリーチ図柄と同じ図柄が停止すると大当たりが成立する。その後、ステップSP17において、変動表示の終了であることを判別すれば、図4に示すメインルーチンにリターンして一連の処理を終了し、終了でなければ、ステップSP17で待機する。ステップSP18において、別の演出を行わない場合は、事前の演出抽選において1/6の確率で選択される。別演出への移行割合を高めることにより、ボタン操作がないときでも、演出継続率を高めて興趣の維持を図っている。別演出なしの場合には、変動表示時間の経過後、速やかに図柄変動を停止する。
このように、所定期間にボタン操作されなかったときでも、移行識別情報G2を報知して、当初の演出とは連動しない非連動演出に移行させるので、違和感なく自然な遊技演出を継続して興趣を高めることができる。
次に、一リーチ演出であるコンドル射的演出における非操作時の演出処理を図10および図11により説明する。CPU121によりコンドル射的演出が選択された場合、図10に示すように、液晶表示部14に左右に缶151,153の画像により左右の図柄7が一致したリーチ状態が発生したとき、中央にコンドル152と、カーソル158の各画像が表示される。左下には拳銃の画像G3と、中央にSHOTと表示されたボタン156と、その左右に左,右ボタン155,157の各画像からなる射的操作誘導表示が行われる(ステップSP13、14)。
ボタン156と、左,右ボタン155,157は、それぞれ図1の操作ボタン9,8,10に対応する。中央のコンドル152が左右に移動するのに合わせて、左,右ボタン8,10のいずれかを押下すると、カーソル158も左右に微妙に移動する。カーソル158がコンドル152に合致したところでボタン9を押下すると、コンドルが撃ち落とされる演出に移行し、大当たりが抽選で決まっているときは、大当たりの発生の信頼度がより高いリーチ演出に発展していく。このとき、抽選結果に応じた中央の最終変動図柄を停止させ、特に、大当たりが抽選で決まっているときは、ボタン操作に応じたコンドル撃ち落とし場面表示の後、大当たり図柄を揃えて大当たり状態を生起させてもよい。
外れ時には、コンドル152は撃ち落とされずに画面上に滞在したり、逃避したりして、外れ変動表示結果に至る。なお、カーソル158がコンドル152と大きくずれたところでボタン156を押下するおそれがないように、コンドル152の左右移動速度をカーソル158より若干早くしており、左,右ボタン8,10の操作タイミングがコンドル152の移動にさほど解離しないようにして、ボタン操作と不自然に連動する演出と成らないようにしている。
このコンドル射的演出においても、何かの事情により、ボタン操作契機を付与したにもかかわらず、ステップSP15において、遊技者が約6〜8秒の有効時間内に、操作ボタン8,9,10のうち、操作ボタン9を押さなければ、ステップSP18において、別の演出に切換えるか否かを判別し、別の演出への切換えでなければステップSP17に進み、別の演出への切換であれば、ステップSP19において、別の演出切換を報知する。例えば、別の爆発演出へ移行させる場合には、有効期間経過時に、図10に示す操作誘導表示(拳銃アイテムG3およびボタン155〜157の表示)から、例えば図11(A)に示す移行識別情報(大砲アイテム)154(次の大砲リーチ演出の対応アイテム)に表示が切換わる。
この別演出(大砲リーチ演出)では、図11(B)、(C)に示すように、大砲アイテム154から砲弾が発射されて、煙159が表示され、コンドル152が驚いた表示に変化する。さらに、図11(C)に示すように、砲弾が爆発して画面全体が真っ白になりコンドル152が消えた画面に移行し、抽選結果が大当たりのときはリーチ図柄(7)が出現し、外れ時には外れ図柄が出現する。従って、有効期間にボタン操作されなかったときでも、移行識別情報154を報知して、当初のコンドル射的演出とは異なる非連動演出の爆発演出に移行させるので、違和感なく自然な遊技演出を継続して興趣を高めることができる。
上述のごとく、この実施形態によれば、遊技者が指示通りに押しボタン8,9,10を操作しなかった場合には、液晶表示部14とドラムヤクモノ15および銃ヤクモノ16とによるヤクモノ連動演出あるいは液晶表示部14上における射的演出によるボタン操作連動演出から、別の非連動演出に切換えられるとき、切換演出の種別などに関するアイテムなどによる移行識別情報の報知を行うので、差し替え演出のアイテムの事前報知により、押しボタン8,9,10の操作の有無に関係なく、違和感なく自然な遊技演出を継続でき、興趣を削がないパチンコ遊技機を実現できる。
なお、本発明における操作手段は、単一の押しボタンからなるものでもよく、また握力センサやタッチセンサなどで構成してもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 パチンコ遊技機、8,9,10 操作ボタン、14 液晶表示部、18 始動入賞口、15 ドラムヤクモノ、16 銃ヤクモノ、17 銃ケース、111,121 CPU、51 左押しボタンセンサ、52 中押しボタンセンサ、53 右押しボタンセンサ。
Claims (3)
- 遊技媒体が遊技盤の特定領域を通過することを条件に抽選を行い、その抽選結果に基づき図柄を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になったことに応じて、遊技者にとって有利となる特別遊技状態の生起を報知するためのリーチ演出を行うパチンコ遊技機において、
前記可変表示装置により、通常変動状態と、前記通常変動状態から移行する所定のリーチ演出状態とを前記抽選結果に応じて、選択的に、あるいは組み合わせた可変表示演出を行う演出制御手段と、
遊技者が操作可能な操作手段と、
前記特別遊技状態の生起に関する、前記可変表示装置の可変表示の信頼度報知を前記操作手段の操作に基づき行う信頼度報知手段と、
前記可変表示装置と前記信頼度報知手段とによる連動演出、又は前記可変表示装置による非連動演出を行うかを決定する演出決定手段と、
前記演出決定手段によって前記連動演出が決定されたことに応じて、前記可変表示装置に前記信頼度報知手段を作動させるための操作誘導表示を行い、所定期間内に前記操作手段が操作されたとき、連動演出を行う連動演出実行制御手段と、
前記連動演出の実行過程において、所定期間内に前記操作手段が操作されなかったとき、前記連動演出から前記非連動演出への移行を識別させる移行識別情報を報知した後、前記非連動演出を実行する非連動演出実行手段とを備える、パチンコ遊技機。 - 前記信頼度報知手段は、前記可変表示装置とは別個に設けられた機械的ヤクモノを含む、請求項1に記載のパチンコ遊技機。
- 前記演出制御手段は、前記可変表示装置により、通常変動状態、前記通常変動状態から所定のリーチ演出状態、前記所定のリーチ演出状態より信頼度の高いリーチ演出状態を選択的に、あるいは組み合わせた発展演出を行い、
前記演出決定手段は、前記抽選結果に応じて、前記発展演出動作中において前記連動演出する機会を与える、請求項1、又は2に記載のパチンコ遊技機。
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-
2006
- 2006-05-16 JP JP2006136568A patent/JP2007306976A/ja not_active Withdrawn
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