JP2007306969A - ジューサおよび液体調理方法 - Google Patents

ジューサおよび液体調理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007306969A
JP2007306969A JP2006136376A JP2006136376A JP2007306969A JP 2007306969 A JP2007306969 A JP 2007306969A JP 2006136376 A JP2006136376 A JP 2006136376A JP 2006136376 A JP2006136376 A JP 2006136376A JP 2007306969 A JP2007306969 A JP 2007306969A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
juicer
filter unit
cutter
food material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006136376A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4846443B2 (ja
Inventor
Takeshi Nakajima
健 中島
Yasuo Naoi
泰男 直井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zojirushi Corp filed Critical Zojirushi Corp
Priority to JP2006136376A priority Critical patent/JP4846443B2/ja
Publication of JP2007306969A publication Critical patent/JP2007306969A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4846443B2 publication Critical patent/JP4846443B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Abstract

【課題】逆円錐台型のフィルタを用い、多様な食材の液体分を濾し取ることができるジューサおよび液体調理方法を提供する。
【解決手段】円盤状のカッタ12および逆円錐台型のフィルタ13を備えるフィルタユニット11を駆動手段3で回転させるジューサ1において、駆動手段3を、カッタ12で食材を摺り下ろすジューサモードよりも低速の濾過モードで運転可能とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、ジューサおよび液体調理方法に関する。
ジューサは、カッタによって摺り下ろした食材を回転するフィルタで濾過するが、特許文献1に記載されているように、円筒型のフィルタを有するものと、特許文献2に記載されているように、逆円錐台型のフィルタを有するものとがある。
逆円錐台型のフィルタを用いるジューサは、食材から液体分を濾し取った後の固形分が遠心力によってフィルタを這い上がり、フィルタ外周に配置した区画容器に回収されるようになっているのでフィルタの目詰まりがなく、安定して液体分を濾し取ることができる。
しかしながら、このタイプのジューサは、遠心力による液体分の濾過と固形分の這い上がりとの速度のバランスが崩れると、十分に液体分を分離することができなくなる。例えば、ブドウは、水分が多すぎるので、液体分を十分に分離する前にフィルタを駆け上がり、区画容器に到達してしまう。
また、特許文献1に記載されているジューサは、大豆に水を加えて摺り下ろし、円筒型のフィルタで豆乳を濾し取ることができるが、逆円錐台型のフィルタを用いるジューサでは、固形分が多すぎて水分を分離できないままフィルタを這い上がり、区画容器に到達してしまう。
特開2005−198937号公報 特開2004−305375号公報
前記問題点に鑑みて、本発明は、逆円錐台型のフィルタを用い、多様な食材の液体分を濾し取ることができるジューサおよび液体調理方法を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明によるジューサは、本体に設けた駆動手段と、円盤状のカッタおよび逆円錐台型のフィルタを備え、前記駆動手段により水平方向に回転させられるフィルタユニットと、前記フィルタユニットの外周を取り囲むように配置される区画容器とを有し、前記駆動手段は、投入された食材を前記カッタで摺り下ろし、遠心力により前記フィルタで摺り下ろされた食材の液体分を濾し取って固形分を前記区画容器に排出するように前記フィルタユニットを回転させるジューサモードと、前記フィルタユニットを前記通常運転モードよりも低速で回転させて、流動性のある食材から液体分を濾し取る濾過モードとで運転可能であるものとする。
この構成によれば、フィルタユニットを低速で回転することで、食材がフィルタを這い上がる速度を遅くして、液体分を十分に濾し取ってから区画容器に排出することができる。これにより、固形分の多い食材や液体分の多い食材を固形分と液体分とに分離することができる。
また、本発明のジューサは、前記本体に、前記フィルタユニットおよび前記区画容器に替えて、前記駆動手段によって回転させられる粉砕カッタを内包するミキサカップを装着可能であってもよい。
この構成によれば、従来のジューサで液体分を濾し取ることができなかった食材を、ミキサで粉砕して液状にしてから、ジューサの濾過モードで液体分を濾し取ることでジュースを搾り取れる。
また、本発明のジューサにおいて、前記駆動手段は、前記濾過モードにおいて、前記ミキサカップに水と共に投入した乾燥大豆を前記粉砕カッタで粉砕した大豆懸濁液から、前記フィルタで豆乳を濾し取ることができる速度で前記フィルタユニットを回転するものであってもよい。
この構成によれば、大豆を予め浸漬することなく、豆乳を製造できる。
また、本発明による液体調理方法は、本体に設けた駆動手段と、円盤状のカッタおよび逆円錐台型のフィルタを備え、前記駆動手段により水平方向に回転させられるフィルタユニットと、前記フィルタユニットの外周を取り囲むように配置される区画容器とを有するジューサの前記フィルタユニットを、投入された食材を前記カッタで摺り下ろし、遠心力により前記フィルタで摺り下ろされた食材の液体分を濾し取って固形分を前記区画容器に排出する速度よりも低速で回転させ、流動性のある食材を投入して、前記フィルタの遠心力によって前記食材の液体分を濾し取りながら固形分をフィルタ外周に配置した区画容器に回収する方法とする。
この方法によれば、流動性のある食材を容易に固形分と液体分とに分離できる。
また、本発明による液体調理方法において、前記流動性のある食材は、乾燥大豆に水を加えてミキサで粉砕して得られる大豆懸濁液であり、前記フィルタで前記大豆懸濁液から豆乳を濾し取り、前記区画容器におからを回収してもよい。
この方法によれば、豆乳を容易に製造できる。
本発明によれば、フィルタユニットを低速で回転することで、多様な食材から液体分を濾し取ることができる。
これより、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に、本発明の一実施形態であるジューサ1を示す。ジューサ1は、本体2の内部に駆動手段である直流モータ3が設けられ、本体2の上部に区画容器4が取り付けられ、蓋体5で閉塞した区画容器4をさらに外装カバー6で覆うようになっている。区画容器4には、内部を内側空間7と外側空間8とに区分する環状の仕切り板9が取り付けられ、その内側空間7内に直流モータ3の出力軸にカップリング10で接続されるフィルタユニット11が支持される。フィルタユニット11は、水平円盤状で盤面に多数の切り歯が目立てされたカッタ12と、カッタ12の外周から外側上方に延伸する逆円錐台型のフィルタ13とを有している。また、蓋体5には、上端が外部に開口し、下端がカッタ12の近傍に開口する投入管14を有している。また、ジューサ1には、区画容器4の下部に形成した排出口15から流出する液体を貯留するジュース容器16が配置される。
ジューサ1は、投入管14から投入された食材を、カッタ12で摺り下ろし、摺り下ろした食材をフィルタユニット11の遠心力によりフィルタ13を這い上がらせながらその液体分をフィルタの目から、区画容器4の内側空間7に流出させて、ジュース容器16に回収する。フィルタ13を這い上がった食材の固形分は、区画容器4の外側空間8に回収される。仕切り板9と区画容器4との間には僅かな隙間を設けてあり、フィルタ13で十分に分離されず区画容器4の外側空間に回収された食材に残存する液体分は、仕切り板9と区画容器4との隙間から内部空間7に漏出してジュース容器16に回収できるようになっている。
さらに、図2にジューサ1の外観を示す。本体2外面には、直流モータ3を低速の濾過モードで回転させる濾過ボタン17、直流モータ3を高速のジューサモードで回転させるジューサボタン18および直流モータ3を停止させる停止ボタン19とが設けられている。
また、ジューサ1は、区画容器4やフィルタユニット11など、本体2上部の構成要素を取り外し、ミキサカップ20を装着することができるようになっている。ミキサカップ20は、カップリング10に接続され、直流モータ3によって回転させられる粉砕カッタ21を内包している。
ジューサモードは、上述したように、カッタ12で食材を摺り下ろして液体分をフィルタ13で濾し取るための運転モードであり、商用電源を全波整流して直流モータ3に印加するものである。本実施形態では、ジューサモードにおいて、フィルタユニット11は、無負荷のとき約14,000rpmで回転する。フィルタユニット11の、カッタ12が食材を摺り下ろす際の負荷によって回転速度が低下することがあるが、果実の種や枝などの固いものが投入された場合にも過負荷で停止することがないようにするために、12,000rpm以上を維持できる回転数が選択されているのである。
一方、濾過モードは、図2に示すように、流動性のある食材を投入管14からフィルタユニット11の底部をなすカッタ12に注ぎ込み、フィルタ13でその液体分を濾し取るための運転モードであり、商用電源を半波整流して直流モータ3に印加するものである。よって、カッタ12に負荷がかからないことを前提としており、フィルタユニット11を、約8,000rpmと、ジューサモードより低速で回転させるようにしてある。濾過モードで運転する際には、食材の入れすぎを防止するためにも、漏斗22を利用することが好ましい。
ジューサモードでは、ブドウのように、水分が多く、ジューサモードでは水分を分離しきらないうちにフィルタ13を登り切って区画容器4の外側空間8に排出されてしまうような食材でも、濾過モードにおいては、フィルタユニット11の回転数が低いため、投入された食材がフィルタ13を這い上がる速度が遅いので、フィルタを通して水分を内側空間7に十分に濾し出してから固形分を外側空間8に排出することができる。
また、加水した大豆を摺り潰した大豆懸濁液を豆乳とおからに分離する場合には、逆に、固形分が多すぎて、ジューサモードでは、水分を分離できないまま大豆懸濁液がフィルタ13を這い上がり、外側空間8に排出されてしまう。しかしながら、この場合も、濾過モードで運転すれば、大豆懸濁液がゆっくりとフィルタ13を這い上がり、豆乳がフィルタ13を通して内側空間7に排出され、おからだけを外側空間8に回収することができる。
続いて、本発明による液体調理方法の一例として、ジューサ1を用いた豆乳の製造手順を説明する。
1. 本体2に、ミキサカップ20を装着し、よく洗って水を切った乾燥大豆100gと水500mlを投入する。
2. ミキサを1分半から2分間運転することで、大豆を粉砕して大豆懸濁液を得る。
3. 本体2からミキサカップを外し、区画容器4やフィルタユニット11などを装着してジューサ1を組み立て、投入管14に漏斗22を載せる。
4. 濾過ボタン17を押して、フィルタユニット11を回転させ、ミキサカップ20から漏斗22に大豆懸濁液を溢れさせないように注ぐ。
5. 大豆懸濁液を全て投入し、排出口15から豆乳が出てこなくなるのを待ってから、停止ボタン19を押してジューサ1の運転を停止する。
6. ジュース容器16に排出された豆乳を鍋に移し、よくかき混ぜながら弱火で約5分間煮る。
以上の手順で、豆乳とおからとをきれいに分離することができ、従来のように、大豆を半日以上も浸け置きすることなく、豆乳を製造することができた。
次に、本実施例の大豆懸濁液を用い、直流モータ3の回転数を変えて、濾過を試みた結果を表1に示す。
Figure 2007306969
このように、ジューサ1では、濾過モードにおける直流モータ3の運転速度が、大豆懸濁液から豆乳を濾し取るために好ましい速度であることが確認された。
本発明の一実施形態のジューサの断面図。 図1のジューサの濾過モードでの使用方法を示す斜視図。
符号の説明
1 ジューサ
2 本体
3 直流モータ(駆動手段)
4 区画容器
11 フィルタユニット
12 摺り下ろしカッタ
13 フィルタ
20 ミキサカップ
21 粉砕カッタ

Claims (5)

  1. 本体に設けた駆動手段と、
    円盤状のカッタおよび逆円錐台型のフィルタを備え、前記駆動手段により水平方向に回転させられるフィルタユニットと、
    前記フィルタユニットの外周を取り囲むように配置される区画容器とを有し、
    前記駆動手段は、投入された食材を前記カッタで摺り下ろし、遠心力により前記フィルタで摺り下ろされた食材の液体分を濾し取って固形分を前記区画容器に排出するように前記フィルタユニットを回転させるジューサモードと、
    前記フィルタユニットを前記通常運転モードよりも低速で回転させて、流動性のある食材から液体分を濾し取る濾過モードとで運転可能であることを特徴とするジューサ。
  2. 前記本体に、前記フィルタユニットおよび前記区画容器に替えて、前記駆動手段によって回転させられる粉砕カッタを内包するミキサカップを装着可能であることを特徴とする請求項1に記載のジューサ。
  3. 前記駆動手段は、前記濾過モードにおいて、前記ミキサカップに水と共に投入した乾燥大豆を前記粉砕カッタで粉砕した大豆懸濁液から、前記フィルタで豆乳を濾し取ることができる速度で前記フィルタユニットを回転することを特徴とする請求項2に記載のジューサ。
  4. 本体に設けた駆動手段と、円盤状のカッタおよび逆円錐台型のフィルタを備え、前記駆動手段により水平方向に回転させられるフィルタユニットと、前記フィルタユニットの外周を取り囲むように配置される区画容器とを有するジューサの前記フィルタユニットを、投入された食材を前記カッタで摺り下ろし、遠心力により前記フィルタで摺り下ろされた食材の液体分を濾し取って固形分を前記区画容器に排出する速度よりも低速で回転させ、
    流動性のある食材を投入して、前記フィルタの遠心力によって前記食材の液体分を濾し取りながら固形分をフィルタ外周に配置した区画容器に回収することを特徴とする液体調理方法。
  5. 前記流動性のある食材は、乾燥大豆に水を加えてミキサで粉砕して得られる大豆懸濁液であり、前記フィルタで前記大豆懸濁液から豆乳を濾し取り、前記区画容器におからを回収することを特徴とする請求項4に記載の液体調理方法。
JP2006136376A 2006-05-16 2006-05-16 ジューサおよび液体調理方法 Expired - Fee Related JP4846443B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006136376A JP4846443B2 (ja) 2006-05-16 2006-05-16 ジューサおよび液体調理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006136376A JP4846443B2 (ja) 2006-05-16 2006-05-16 ジューサおよび液体調理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007306969A true JP2007306969A (ja) 2007-11-29
JP4846443B2 JP4846443B2 (ja) 2011-12-28

Family

ID=38840385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006136376A Expired - Fee Related JP4846443B2 (ja) 2006-05-16 2006-05-16 ジューサおよび液体調理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4846443B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN118623607A (zh) * 2024-08-12 2024-09-10 九阳股份有限公司 一种食品加工机粉碎容器的烘干方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109620009B (zh) * 2019-01-17 2020-10-02 陈奕朗 可自动减压过滤的料理机

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5417173A (en) * 1977-07-06 1979-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Juicer
JPH02154658A (ja) * 1988-12-06 1990-06-14 Zojirushi Corp 豆腐の製造方法及び装置並びに豆乳受け器
JP2004337524A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Zojirushi Corp 食材調製器

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5417173A (en) * 1977-07-06 1979-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Juicer
JPH02154658A (ja) * 1988-12-06 1990-06-14 Zojirushi Corp 豆腐の製造方法及び装置並びに豆乳受け器
JP2004337524A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Zojirushi Corp 食材調製器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN118623607A (zh) * 2024-08-12 2024-09-10 九阳股份有限公司 一种食品加工机粉碎容器的烘干方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4846443B2 (ja) 2011-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3323330B1 (en) Method and device for making nut butter and nut milk
EP2355681B1 (fr) Appareil électroménager de préparation et de cuisson de lait de soja, jus ou coulis
JP5625111B2 (ja) 磨り潰す機能を有する豆乳メーカー・ジューサー
RU2399361C1 (ru) Соковыжималка
KR101708705B1 (ko) 주방 기기
US20190282019A1 (en) Device for beverage production
JP2004008310A (ja) 食品原料の成分抽出並びに裏ごし方法および装置
CN106214017B (zh) 一种可用于打粉的破壁机
JP2022533014A (ja) ジュース又は植物性ミルクを作るための遠心飲料メーカー
CN106264201B (zh) 一种磨粉破壁机
JP4846443B2 (ja) ジューサおよび液体調理方法
CN107595097A (zh) 一种碾压式蔬果榨汁机
CN203914638U (zh) 多边形搅拌机
KR20140033543A (ko) 이중 스크류를 가지는 착즙기
KR101133111B1 (ko) 탈 부착형 거름망을 구비하는 믹서기
JP2004065325A (ja) ジューサーミキサー
TWI533933B (zh) 固液分離裝置
CN203226613U (zh) 固液分离装置
CN106264200B (zh) 一种加热式破壁机
CN202537198U (zh) 渣汁分离装置
CN106073448B (zh) 一种破壁机
KR20060108043A (ko) 멀티 푸드메이커
TWI622372B (zh) 渣汁分離裝置及其攪拌器與刀具模組
RU2782668C1 (ru) Центробежное устройство для приготовления напитков для получения сока или растительного молока
KR200189236Y1 (ko) 분쇄기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110517

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110616

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111011

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111012

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees