JP2007306402A - リモート・コントロール・システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 リモート・コントロール・システムにおいて、操作対象の機器がユーザーの目の届く範囲の外にあり、操作用信号を前記操作対象の機器に送った際にその操作用信号が操作対象の機器に届いたか否かの確認が可能で、且つ、操作の内容が単にメインスイッチのON/OFFというのではなく、高度で複雑な操作を可能にすることを目的とする。
【解決手段】 リモート・コントローラ2から送出されたリモコンの操作用信号が操作用信号送出手段3を介して操作対象の機器5,6,7に到達すると、それら機器5,6,7に係る模擬表示の操作パネル25,26,27と操作対象項目の位置を示すカーソル28が表示部22に表示されるように構成した。
【選択図】 図1
Description
機器類、殊に近年の電化製品では、例えば、CDプレーヤ、テレビ受像機、DVD記録・再生装置、プロジェクタ装置、アンプ装置、洗濯機等といった電化製品を操作(制御)する場合は、ユーザーが各装置に対して直接に個別に操作を行うのではなく、操作を行う対象の電化製品から離れた位置で遠隔的に操作を行う、所謂リモート・コントロール装置を用いて操作を行うことが広く行われている。
特に、今日のデジタル家電と呼ばれ製品では、リモート・コントロール装置を用いて操作を行うことが主流になっている。
特に、今日のデジタル家電と呼ばれ製品では、リモート・コントロール装置を用いて操作を行うことが主流になっている。
ここで、リモート・コントロール装置は、当初、制御用の操作を行う対象の各電化製品に対応しており、その電化製品の数だけ必要であった。
然るに、複数個のリモート・コントロール装置を用いて対応する各電化製品の操作を行う場合、リモート・コントロール装置を使用して操作を行う家庭用電化製品が増えたことによって、リモート・コントロール装置とその操作対象の機器をペアとして覚えきれなかったり、勘違いして、ペアを構成しないリモート・コントロール装置によって間違った電化製品に操作用の信号を出力して、結果的に、操作対象を意図した電化製品に操作を行わないのみならず、望んでいない電化製品を出力させて問題が生じるという問題があった。
然るに、複数個のリモート・コントロール装置を用いて対応する各電化製品の操作を行う場合、リモート・コントロール装置を使用して操作を行う家庭用電化製品が増えたことによって、リモート・コントロール装置とその操作対象の機器をペアとして覚えきれなかったり、勘違いして、ペアを構成しないリモート・コントロール装置によって間違った電化製品に操作用の信号を出力して、結果的に、操作対象を意図した電化製品に操作を行わないのみならず、望んでいない電化製品を出力させて問題が生じるという問題があった。
そこで、こういった問題を解決するものとして、例えば、特開2001−128263号公報で開示されているように、一つのリモート・コントロール装置によって複数の電化製品を操作可能とする技術が開発されている。
又、複数の電化製品をリモートコントロールによって操作する構成では、操作対象のそれら複数の電化製品の一部又は全てがユーザーの目の届く範囲に配設されていない場合であっても、リモート・コントロール装置から操作用の信号が操作対象の電化製品に届くのであれば、何ら問題なく操作が可能になる。
又、複数の電化製品をリモートコントロールによって操作する構成では、操作対象のそれら複数の電化製品の一部又は全てがユーザーの目の届く範囲に配設されていない場合であっても、リモート・コントロール装置から操作用の信号が操作対象の電化製品に届くのであれば、何ら問題なく操作が可能になる。
この発明は、操作対象の電化製品がユーザーの目の届く範囲に配設されていない場合であっても、操作対象となる複数の電化製品をリモート・コントロール装置によって遠隔的に操作することが可能なリモート・コントロール・システムに関する。
操作対象の電化製品がユーザーの目の届く範囲に配設されていない場合であっても、リモート・コントロール装置によって複数の電化製品を遠隔的に操作することが可能なリモート・コントロール・システムとして、以下の文献で開示されている。
特開2004−320296号で開示されているリモート・コントロール技術(以下、「先行発明」と称する)は、テレビジョン受像機と操作対象の電化製品を双方向通信が可能なネットワークで接続し、リモート送信機(リモート・コントロール装置)からのリモコン信号をテレビジョン受像機が制御コマンドに変換して操作対象の電化製品に送る構成である。
従来技術の斯かる構成では、リモート送信機から操作用リモコン信号(操作用信号)を送った場合に、リモート送信機とテレビジョン受像機の間とテレビジョン受像機と操作対象の電化製品の間にそれぞれ操作用信号を遮る障害物が介在されなければ、リモート送信機からのリモコン信号の内容は操作対象の電化製品に到り、その操作対象の電化製品を遠隔的に操作することになる。
従来技術の斯かる構成では、リモート送信機から操作用リモコン信号(操作用信号)を送った場合に、リモート送信機とテレビジョン受像機の間とテレビジョン受像機と操作対象の電化製品の間にそれぞれ操作用信号を遮る障害物が介在されなければ、リモート送信機からのリモコン信号の内容は操作対象の電化製品に到り、その操作対象の電化製品を遠隔的に操作することになる。
ところが、リモート送信機とテレビジョン受像機の間に障害物があったり、動物がリモコン信号を遮ったりすると、リモート送信機から操作のためのリモコン信号は結果的に操作対象の電化製品に届かないことになる。
この場合、ユーザーが、リモート送信機からのリモコン信号が最終的に操作対象の電化製品に届かないことに気付くことができれば、リモコン信号を操作対象の電化製品に再度送信したり、直接に該当の電化製品に操作を行うことによって操作行為の欠落を防ぐことができ、結果的に対象となる電化製品に操作を行うことになる。
この場合、ユーザーが、リモート送信機からのリモコン信号が最終的に操作対象の電化製品に届かないことに気付くことができれば、リモコン信号を操作対象の電化製品に再度送信したり、直接に該当の電化製品に操作を行うことによって操作行為の欠落を防ぐことができ、結果的に対象となる電化製品に操作を行うことになる。
しかしながら、操作対象の電化製品がユーザーと別な部屋に配設されている場合に、ユーザーがリモート送信機を操作してリモコン信号を操作対象の電化製品に送った際に、そのリモコン信号がその操作対象の電化製品に届いたか届かなかったかを確実に知ることができない。
よって、斯かる場合においてリモコン信号が操作対象の電化製品に届かなかったことに気付くことは難しく、結果的に、ユーザーは操作をしているのにも拘わらずリモコン信号が操作対象の電化製品に届いていると勘違いをして、その電化製品が所望通りには機能していないという問題が生じる。
よって、斯かる場合においてリモコン信号が操作対象の電化製品に届かなかったことに気付くことは難しく、結果的に、ユーザーは操作をしているのにも拘わらずリモコン信号が操作対象の電化製品に届いていると勘違いをして、その電化製品が所望通りには機能していないという問題が生じる。
殊に、例えば、放送の録音や録画、タイマーの設定等をリモート・コントロールで行っていてリモコン信号が最終的に操作対象の電化製品に届かない場合等では、問題はより一層深刻となる。
他方、嘗ての電化製品に対するリモコン操作は、メインスイッチをON/OFFするといったように操作内容が単純であった。しかし、今日の電化製品は操作内容が多様化、高度化、精密化され、リモコン操作の内容も同様に多様化、高度化、精密化がより一層強く求められている。
他方、嘗ての電化製品に対するリモコン操作は、メインスイッチをON/OFFするといったように操作内容が単純であった。しかし、今日の電化製品は操作内容が多様化、高度化、精密化され、リモコン操作の内容も同様に多様化、高度化、精密化がより一層強く求められている。
従って、電化製品へのリモコン操作は、操作対象の機器がユーザーの目の届かない位置にあってもリモコン信号が操作対象の電化製品に届いたか否かを確実に知ることができることのみならず、操作対象の機器の操作の内容が多様で、高度で、精密なリモート・コントロールが大きな問題になっている。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、リモコン信号が操作対象の電化製品に届いたか否かの確認が可能であって、且つ、操作の内容が多様で高度で精密であってもリモート・コントロールによる操作が可能なリモート・コントロール・システムを提供することを目的とする。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、リモコン信号が操作対象の電化製品に届いたか否かの確認が可能であって、且つ、操作の内容が多様で高度で精密であってもリモート・コントロールによる操作が可能なリモート・コントロール・システムを提供することを目的とする。
この発明は、リモコン信号が操作対象の機器に届いたことを表示するための表示手段を備え、且つ、その表示手段に操作対象の機器の操作パネル及び操作項目の位置を示すカーソルを表示するように構成したリモート・コントロール・システムである。
その詳細な構成は、操作用信号を生成し、その生成した操作用信号をワイヤレスで出力するリモート・コントローラと、操作対象の機器の出力の操作を行う操作部と双方向通信のネットワークで接続され、前記リモート・コントローラからの操作用信号を受けると、その操作用信号を該当する操作対象の機器の操作部に送出するための操作用信号送出手段と、前記リモート・コントローラから送出された操作用信号が、前記操作用信号送出手段及び前記ネットワークを介して操作対象の機器の操作部に到った際に、その旨を前記ネットワークを介して受け取って、その操作部に対応して構成され且つリモート操作を行うため模擬表示の操作パネルとその模擬表示の操作パネル上の操作対象項目の位置を示すカーソルを表示する表示手段と、が備えられてなるリモート・コントロール・システムである。
その詳細な構成は、操作用信号を生成し、その生成した操作用信号をワイヤレスで出力するリモート・コントローラと、操作対象の機器の出力の操作を行う操作部と双方向通信のネットワークで接続され、前記リモート・コントローラからの操作用信号を受けると、その操作用信号を該当する操作対象の機器の操作部に送出するための操作用信号送出手段と、前記リモート・コントローラから送出された操作用信号が、前記操作用信号送出手段及び前記ネットワークを介して操作対象の機器の操作部に到った際に、その旨を前記ネットワークを介して受け取って、その操作部に対応して構成され且つリモート操作を行うため模擬表示の操作パネルとその模擬表示の操作パネル上の操作対象項目の位置を示すカーソルを表示する表示手段と、が備えられてなるリモート・コントロール・システムである。
この発明は、操作対象の機器の操作に係る模擬表示の操作パネルを表示部で表示させ、且つ、その模擬表示の操作パネルを操作対象の機器の操作部に対応して表示する構成にしたことにより、表示パネルの表示によって操作用信号が操作対象の機器が到達したか否かの確認が可能で、且つ、前記模擬表示の操作パネルの表示内容の変更からより高くて複雑なリモート操作が可能なリモート・コントロール・システムである。
この発明を、以下において図面と共に最良の形態に基づき説明する。しかし、この形態によって、この発明が限定されるものではない。
リモート・コントロール・システム1は図1に示すように、リモートコントローラ2と、操作用信号送出手段3と、HUB4及び操作対象の電化製品であるチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7を備えて構成されている。
リモート・コントロール・システム1は図1に示すように、リモートコントローラ2と、操作用信号送出手段3と、HUB4及び操作対象の電化製品であるチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7を備えて構成されている。
リモート・コントローラ2は、最終的には操作対象機器であるチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7を遠隔的に操作するための操作用信号(制御用信号)を生成し、赤外線によってその操作用信号を出力するものである。
操作用信号送出手段3は、チューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7と双方向通信ネットワークによって接続され、リモート・コントローラ2から操作用信号を受け取ると、その操作用信号を、該当する操作対象機器のチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7の操作部(図示省略)に送出するものである。
操作用信号送出手段3は、チューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7と双方向通信ネットワークによって接続され、リモート・コントローラ2から操作用信号を受け取ると、その操作用信号を、該当する操作対象機器のチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7の操作部(図示省略)に送出するものである。
尚、双方向通信ネットワークは、具体的に、LANが挙げられる。
操作用信号送出手段3は、リモート・コントローラ2からの赤外線信号を受け取る受光部8と、受光部8からの信号を復調する復調器9と、復調器9からの信号をネットワーク用に加工するコントローラ10と、コントローラ10からの信号を外部に送るための接続端11が備えられている。
HUB4は、操作用信号送出手段3と操作対象機器のチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7を接続するために介在させ、この双方向通信ネットワークの一部を構成している。
操作用信号送出手段3は、リモート・コントローラ2からの赤外線信号を受け取る受光部8と、受光部8からの信号を復調する復調器9と、復調器9からの信号をネットワーク用に加工するコントローラ10と、コントローラ10からの信号を外部に送るための接続端11が備えられている。
HUB4は、操作用信号送出手段3と操作対象機器のチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7を接続するために介在させ、この双方向通信ネットワークの一部を構成している。
チューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7はそれぞれ、リモート・コントローラ2から遠隔的に操作を受けるものであって、前記双方向通信ネットワークによって操作用信号送出手段3と接続されている。
チューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7はそれぞれ、コントロール・システムを構築することに対して、操作用信号送出手段3の側からの操作用信号を受け取るための接続端12,15,18と、コントローラ13,16,19と、操作部14,17,20が備えられている。
チューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7はそれぞれ、コントロール・システムを構築することに対して、操作用信号送出手段3の側からの操作用信号を受け取るための接続端12,15,18と、コントローラ13,16,19と、操作部14,17,20が備えられている。
接続端12,15,18はそれぞれ、HUB4から操作用信号を受け取るものである。
コントローラ13,16,19はそれぞれ、接続端12,15,18を介して受け取った操作用信号を操作部14,17,20において実際に操作を行わせる内容に整えて、操作部14,17,20に送るものである。
操作部14,17,20はそれぞれ、チューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7においてその出力を操作(制御)するものである。
具体的には、チューナー付きアンプ5では、コントローラ13からの操作用信号(制御信号)を受け取るとそれに基づき、操作部14はメインスイッチにON/OFFの操作信号、ボリュームに出力設定の操作信号、チューナー部に選局の操作信号等を送る。
ここで、チューナー付きアンプ5の各出力部(図示省略)は、操作部14から操作信号(制御信号)に対応して、例えばチューナー部はその機能の選局受信を行う。
コントローラ13,16,19はそれぞれ、接続端12,15,18を介して受け取った操作用信号を操作部14,17,20において実際に操作を行わせる内容に整えて、操作部14,17,20に送るものである。
操作部14,17,20はそれぞれ、チューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7においてその出力を操作(制御)するものである。
具体的には、チューナー付きアンプ5では、コントローラ13からの操作用信号(制御信号)を受け取るとそれに基づき、操作部14はメインスイッチにON/OFFの操作信号、ボリュームに出力設定の操作信号、チューナー部に選局の操作信号等を送る。
ここで、チューナー付きアンプ5の各出力部(図示省略)は、操作部14から操作信号(制御信号)に対応して、例えばチューナー部はその機能の選局受信を行う。
DVD記録・再生装置6では、コントローラ16からの操作用信号を受け取るとそれに基づき、操作部17はメインスイッチにON/OFFの操作信号、セレクタに記録か再生かの選択操作信号、記録・再生開始の位置設定の操作信号等を送る。
ここで、DVD記録・再生装置6の各出力部(図示省略)は、操作部17からの操作信号に対応して、例えば記録用媒体への録音・録画、再生用媒体からの音声・映像の再生といった出力を行う。
プロジェクタ装置7では、コントローラ19からの操作用信号を受け取るとそれに基づき、メインスイッチにON/OFFの操作信号、映像の色相の調節用操作信号、ズーム手段に映像の拡大・縮小の操作信号等を送る。
ここで、プロジェクタ装置7の各出力部(図示省略)は、操作部20からの操作信号に対応して、例えばスクリーン上に所望の映像を映し出す。
又、チューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7のそれぞれの操作部14,17,20は、各機器に備えられてその機器の出力を操作するための実物の操作パネル(図示省略)に接続されている。
ここで、DVD記録・再生装置6の各出力部(図示省略)は、操作部17からの操作信号に対応して、例えば記録用媒体への録音・録画、再生用媒体からの音声・映像の再生といった出力を行う。
プロジェクタ装置7では、コントローラ19からの操作用信号を受け取るとそれに基づき、メインスイッチにON/OFFの操作信号、映像の色相の調節用操作信号、ズーム手段に映像の拡大・縮小の操作信号等を送る。
ここで、プロジェクタ装置7の各出力部(図示省略)は、操作部20からの操作信号に対応して、例えばスクリーン上に所望の映像を映し出す。
又、チューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7のそれぞれの操作部14,17,20は、各機器に備えられてその機器の出力を操作するための実物の操作パネル(図示省略)に接続されている。
リモート・コントロール・システム1は、更に、リモート・コントローラ2から送出された操作用信号が、操作用信号送出手段3及び前記ネットワークを介して操作対象機器であるチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7のそれぞれの操作部14,17,20に到った際には、その旨を前記ネットワークを介して表示させる表示手段が備えられている。
前記表示手段は、操作用信号送出手段3に組み込まれており、コントローラ10と、オン・スクリーン・ディスプレイ(OSD)21と、表示部22を備えて構成されている。
前記表示手段は、操作用信号送出手段3に組み込まれており、コントローラ10と、オン・スクリーン・ディスプレイ(OSD)21と、表示部22を備えて構成されている。
コントローラ10は、CPUとメモリ(共に、図示省略)が備えられている。そのメモリには、操作対象機器であるチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7のそれぞれの模擬表示の操作パネル25,26,27の表示データが記憶されている。
そして、リモート・コントローラ2からの操作用信号がコントローラ10に届くと、コントローラは前記メモリから表示データを呼び出して、表示部22に模擬表示の操作パネル25,26,27を表示する構成になっている。
そして、リモート・コントローラ2からの操作用信号がコントローラ10に届くと、コントローラは前記メモリから表示データを呼び出して、表示部22に模擬表示の操作パネル25,26,27を表示する構成になっている。
更に、リモート・コントローラ2がアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7のいずれかを指定する操作用信号を送出し、その操作用信号が操作用信号送出手段3に受信されると、コントローラ10は表示部22上で指定された対応する模擬表示の操作パネル25,26,27のいずれかを拡大し、且つ、他を縮小して表示機能するように構成されいる。
他方、操作用信号送出手段3は、テレビ受像機23に組み込まれており、表示部22はテレビ受像機23の映像表示部と共用する構成になっている。
他方、操作用信号送出手段3は、テレビ受像機23に組み込まれており、表示部22はテレビ受像機23の映像表示部と共用する構成になっている。
テレビ受像機23は、レシーバ部24と音声を出力するための手段が備えられている。
つまり、ユーザーは、テレビ受像機23を対象にして、リモート・コントロール・システム1を機能させてリモート・コントローラ2を操作する構成になっている。
リモート・コントロール・システム1は、上述したように構成されている。以下において、リモート・コントロール・システム1の機能を説明する。
つまり、ユーザーは、テレビ受像機23を対象にして、リモート・コントロール・システム1を機能させてリモート・コントローラ2を操作する構成になっている。
リモート・コントロール・システム1は、上述したように構成されている。以下において、リモート・コントロール・システム1の機能を説明する。
ユーザーは最初に、リモート・コントロール・システム1に係る電源がONであることを確認する。
ここで、ユーザーは、チューナー付きアンプ5が受信する番組をDVD記録・再生装置6で記録したいと考え、リモート・コントローラ2を操作して、操作用信号を操作用信号送出手段3に向けて出力する。
ここで、ユーザーは、チューナー付きアンプ5が受信する番組をDVD記録・再生装置6で記録したいと考え、リモート・コントローラ2を操作して、操作用信号を操作用信号送出手段3に向けて出力する。
処が、この時、そよ風が吹いて来てカーテンがリモート・コントローラ2からの赤外線の操作用信号を遮って、リモート・コントローラ2からの操作用信号が操作用信号送出手段3に届かなかった。
従って、リモート・コントローラ2からの操作用信号が操作用信号送出手段3に届かないので、コントローラ10は機能することがなく、結果的に、表示部22にチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7のそれぞれの模擬表示の操作パネル25,26,27が表示されるということはない。
従って、リモート・コントローラ2からの操作用信号が操作用信号送出手段3に届かないので、コントローラ10は機能することがなく、結果的に、表示部22にチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7のそれぞれの模擬表示の操作パネル25,26,27が表示されるということはない。
ここで、ユーザーは、表示部22にチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7の模擬表示の操作パネル25,26,27が表示されていないことから、リモート・コントローラ2を操作しても操作用信号が操作用信号送出手段3に届かなかったことを了解する。
ユーザーは、再びリモート・コントローラ2を操作して、操作用信号を操作用信号送出手段3に送る。この時の操作用信号は、途中に障害物がなければ操作用信号送出手段3に到達し、コントローラ10が表示部22にチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7のそれぞれの模擬表示の操作パネル25,26,27をほぼ同じ大きさで表示させる(図2を参照)。
ユーザーは、再びリモート・コントローラ2を操作して、操作用信号を操作用信号送出手段3に送る。この時の操作用信号は、途中に障害物がなければ操作用信号送出手段3に到達し、コントローラ10が表示部22にチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7のそれぞれの模擬表示の操作パネル25,26,27をほぼ同じ大きさで表示させる(図2を参照)。
従って、リモート・コントロール・システム1では、ユーザーが、リモート・コントローラ2からの操作用信号が操作用信号送出手段3に届いたか否かを表示部22の映像内容によって視覚的に知ることができるので、チューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7へのリモートの操作を確実に行うことが可能である。
殊に、操作の内容がON/OFFの場合等では、同じ操作用信号が互い違いにON/OFFに切り替わる構成が多く、斯かる場合では確実な操作を行うことに対してより一層効果的である。
殊に、操作の内容がON/OFFの場合等では、同じ操作用信号が互い違いにON/OFFに切り替わる構成が多く、斯かる場合では確実な操作を行うことに対してより一層効果的である。
続いて、ユーザーはリモート・コントローラ2を操作して、表示部22上で表示されているチューナー付きアンプ5の模擬表示の操作パネル25にカーソル28を移動させ、更に、この時に表示されているチューナー付きアンプ5の模擬表示の操作パネル25を特定するためのクリックを行う。
ここで、表示部22は、チューナー付きアンプ5の模擬表示の操作パネル25を大きく、且つ、DVD記録・再生装置6及びプロジェクタ装置7の模擬表示の操作パネル26,27を共に小さく表示する(図3を参照)。
ここで、表示部22は、チューナー付きアンプ5の模擬表示の操作パネル25を大きく、且つ、DVD記録・再生装置6及びプロジェクタ装置7の模擬表示の操作パネル26,27を共に小さく表示する(図3を参照)。
ユーザーはその大きく表示された操作パネル25に対して、操作対象(制御対象)となるスイッチ類に対応する表示部位にカーソル28を移動させて操作を行う。
具体的には、図3に示すように、まず最初にリモート・コントローラ2を操作して、大きく模擬表示されている操作パネル25において、カーソル28をそのメインスイッチ(図示省略)を示す部位に移動させ、次に、リモート・コントローラ2においてクリックすることでメインスイッチをONにする。
斯かる操作によって、チューナー付きアンプ5のメイン電源をONにする操作を行うことになる。
具体的には、図3に示すように、まず最初にリモート・コントローラ2を操作して、大きく模擬表示されている操作パネル25において、カーソル28をそのメインスイッチ(図示省略)を示す部位に移動させ、次に、リモート・コントローラ2においてクリックすることでメインスイッチをONにする。
斯かる操作によって、チューナー付きアンプ5のメイン電源をONにする操作を行うことになる。
この時、リモート・コントローラ2からのメイン電源がONとなる操作用信号は操作用信号送出手段3に送られ、更に、HUB4を介してチューナー付きアンプ5に送られる。
チューナー付きアンプ5では、前記のメイン電源がONとなる操作用信号を接続端12が受け取ると、コントローラ13に送る。
ここで、コントローラ13は、前記操作用信号を操作部14が出力可能な内容に変換した後、操作部14に送る。
チューナー付きアンプ5では、前記のメイン電源がONとなる操作用信号を接続端12が受け取ると、コントローラ13に送る。
ここで、コントローラ13は、前記操作用信号を操作部14が出力可能な内容に変換した後、操作部14に送る。
操作部14は、コントローラ13からの斯かる内容の制御信号を受け取ると、チューナー付きアンプ5のメイン電源のスイッチをOFFからONに切り替え、且つ、この切り替えた旨の情報をコントローラ13に送る。
この情報は、コントローラ13及び接続端12を介し、更に、HUB4を介して、操作用信号送出手段3に送られる。
この情報は、コントローラ13及び接続端12を介し、更に、HUB4を介して、操作用信号送出手段3に送られる。
操作用信号送出手段3のコントローラ10は、チューナー付きアンプ5のメイン電源がONに切り替ったという情報を操作部14から受け取ると、この情報に基づいて、表示部22に表示されているチューナー付きアンプ5の模擬表示の操作パネル25のメインスイッチ表示部分を白色から赤色に変更させて、リモート・コントローラ2からの操作用信号の送出によって結果的にチューナー付きアンプ5の操作部14がメイン電源をON状態にさせた旨を表示する。
ここで、ユーザーは、表示部22上のチューナー付きアンプ5の模擬表示の表示パネル25の上記表示色の変更から、チューナー付きアンプ5の操作部14がメイン電源をON状態にしたことを知ることができる。
ここで、ユーザーは、表示部22上のチューナー付きアンプ5の模擬表示の表示パネル25の上記表示色の変更から、チューナー付きアンプ5の操作部14がメイン電源をON状態にしたことを知ることができる。
ユーザーは、チューナー付きアンプ5のメイン電源がON状態になったことを知ると、続いて、メイン電源のリモート操作と同様に、リモート・コントローラ2を操作してカーソル28を表示部22上の操作パネル25のセレクタに移動させ、チューナー付きアンプ5に対してセレクタでアンプ機能ではなくチューナー機能を選択する。
ユーザーは、チューナー付きアンプ5においてセレクタでチューナー機能が選択されたことを表示部22の表示で確認すると、続いて、メイン電源の操作と同様にして、リモート・コントローラ2を操作して、表示部22上のカーソル28を操作パネル25の選局表示部(図示省略)に移動させ、チューナー部において選局を行う。
ユーザーは、チューナー付きアンプ5においてセレクタでチューナー機能が選択されたことを表示部22の表示で確認すると、続いて、メイン電源の操作と同様にして、リモート・コントローラ2を操作して、表示部22上のカーソル28を操作パネル25の選局表示部(図示省略)に移動させ、チューナー部において選局を行う。
ユーザーは、更に、同様にしてリモート・コントローラ2を操作して、カーソル28を表示部22上の操作パネル25のタイマー表示部に移動させることにより、チューナー付きアンプ5のタイマー手段(図示省略)に対して、前記チューナーに受信の開始時刻と停止時刻をセットする。
ここで、チューナー付きアンプ5の機能の設定が完了となる。ユーザーは、続いて、DVD記録・再生装置6に操作を行うために、リモート・コントローラ2を操作して、カーソル28を表示部22上のDVD記録・再生装置6の模擬表示の操作パネル26に移動し、クリックする。
ここで、チューナー付きアンプ5の機能の設定が完了となる。ユーザーは、続いて、DVD記録・再生装置6に操作を行うために、リモート・コントローラ2を操作して、カーソル28を表示部22上のDVD記録・再生装置6の模擬表示の操作パネル26に移動し、クリックする。
この時のユーザーのクリックによって、図3で示すと同様に、表示部22は、DVD記録・再生装置6の模擬表示の操作パネル26を大きく、且つ、チューナー付きアンプ5の模擬表示の操作パネル25及びプロジェクタ装置7の模擬表示の操作パネル27を共に小さく表示する。
ユーザーは、リモート・コントローラ2を操作し、表示部22上で大きく表示されたDVD記録・再生装置6の模擬表示の操作パネル26に対するカーソル28の位置や操作パネル26の表示の変更を見てリモート操作を確認しながら、DVD記録・再生装置6がチューナー付きアンプ5の受信した信号データを記録するように、DVD記録・再生装置6の機能設定を行う。
ユーザーは、リモート・コントローラ2を操作し、表示部22上で大きく表示されたDVD記録・再生装置6の模擬表示の操作パネル26に対するカーソル28の位置や操作パネル26の表示の変更を見てリモート操作を確認しながら、DVD記録・再生装置6がチューナー付きアンプ5の受信した信号データを記録するように、DVD記録・再生装置6の機能設定を行う。
リモート・コントロール・システム1は、上述したように機能するから、リモート・コントローラ2からの操作用信号が操作対象機器であるチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7に届いたか否かを確認することができ、リモートの制御を確実に行うことが可能になっている。
加えて、リモート・コントロール・システム1は、操作対象機器のチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7に係る模擬表示の操作パネル25,26,27が表示部22上で表示可能であり、その表示たれた操作パネル25,26,27の各操作部に対してカーソル28を移動させて操作を行う構成であることから、高度で複雑な操作を確実に行うことが可能になっている。
加えて、リモート・コントロール・システム1は、操作対象機器のチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7に係る模擬表示の操作パネル25,26,27が表示部22上で表示可能であり、その表示たれた操作パネル25,26,27の各操作部に対してカーソル28を移動させて操作を行う構成であることから、高度で複雑な操作を確実に行うことが可能になっている。
リモート・コントロール・システム1は、操作対象機器がチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7であるが、任意の機器であってよい。
又、操作の内容は、ユーザーの所望に対応して適宜設定することが望ましい。
又、操作の内容は、ユーザーの所望に対応して適宜設定することが望ましい。
リモート・コントロール・システム1は、表示部22をテレビ受像機23の映像用の表示部と共用しているが、単独の構成であってもよい。
又、表示部22はリモート・コントローラ2に備える構成であってもよい。この場合、リモート・コントローラ2の表示部と共用する構成であってもよい。
又、表示部22はリモート・コントローラ2に備える構成であってもよい。この場合、リモート・コントローラ2の表示部と共用する構成であってもよい。
表示部22に表示される模擬表示の操作パネル25,26,27の大きさは、表示部22の大きさ、各表示パネルの操作部の数と形状等によって適宜設定するのが望ましい。
又、表示部22に表示される模擬表示の操作パネル25,26,27の形状は、操作対象機器の操作対象機器がチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7に備えられた実物の操作パネルと同じ必要はなく、表示部22に表示した際にユーザーが見誤りがなく、実物の操作パネルを容易に連想させる形状にデフォルメしても構わない。
又、表示部22に表示される模擬表示の操作パネル25,26,27の形状は、操作対象機器の操作対象機器がチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7に備えられた実物の操作パネルと同じ必要はなく、表示部22に表示した際にユーザーが見誤りがなく、実物の操作パネルを容易に連想させる形状にデフォルメしても構わない。
リモート・コントロール・システム1では、模擬表示の操作パネル25,26,27の表示データはコントローラ10の上記メモリに記憶されているが、それぞれが対応するチューナー付きアンプ5のコントローラ13,DVD記録・再生装置6のコントローラ16,プロジェクタ装置7のコントローラ19にそれぞれメモリが備えられ、各メモリに操作パネル25,26,27の表示データが記憶されている構成であってもよい。
斯かる構成のリモート・コントロール・システム1では、リモート・コントローラ2からの操作用信号が操作用信号送出手段3を介してチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7に到達すると、各コントローラ13,コントローラ16,コントローラ19からHUB4を介して操作パネル25,26,27の表示データが操作用信号送出手段3に送出するように機能し、更に、操作用信号送出手段3が操作パネル25,26,27の表示データを受け取ると表示部22に模擬表示の操作パネル25,26,27を表示するように機能する。
斯かる構成のリモート・コントロール・システム1では、リモート・コントローラ2からの操作用信号が操作用信号送出手段3を介してチューナー付きアンプ5,DVD記録・再生装置6,プロジェクタ装置7に到達すると、各コントローラ13,コントローラ16,コントローラ19からHUB4を介して操作パネル25,26,27の表示データが操作用信号送出手段3に送出するように機能し、更に、操作用信号送出手段3が操作パネル25,26,27の表示データを受け取ると表示部22に模擬表示の操作パネル25,26,27を表示するように機能する。
1 :リモート・コントロール・システム
2 :リモート・コントローラ
3 :操作用信号送出手段
4 :HUB
5 :チューナー付きアンプ(操作対象の機器)
6 :DVD記録・再生装置(操作対象の機器)
7 :プロジェクタ装置(操作対象の機器)
10 :コントローラ
14.17,20 :操作部
22 :表示部(表示手段)
23 :テレビ受像機
25,26,27 :模擬表示の操作パネル
28 :カーソル
2 :リモート・コントローラ
3 :操作用信号送出手段
4 :HUB
5 :チューナー付きアンプ(操作対象の機器)
6 :DVD記録・再生装置(操作対象の機器)
7 :プロジェクタ装置(操作対象の機器)
10 :コントローラ
14.17,20 :操作部
22 :表示部(表示手段)
23 :テレビ受像機
25,26,27 :模擬表示の操作パネル
28 :カーソル
Claims (3)
- 操作用信号を生成し、その生成した操作用信号をワイヤレスで出力するリモート・コントローラと、
操作対象の機器の出力の操作を行う操作部と双方向通信のネットワークで接続され、前記リモート・コントローラからの操作用信号を受けると、その操作用信号を該当する操作対象の機器の操作部に送出するための操作用信号送出手段と、
前記リモート・コントローラから送出された操作用信号が、前記操作用信号送出手段及び前記ネットワークを介して操作対象の機器の操作部に到った際に、その旨を前記ネットワークを介して受け取って、その操作部に対応して構成され且つリモート操作を行うため模擬表示の操作パネルとその模擬表示の操作パネル上の操作対象項目の位置を示すカーソルを表示する表示手段と、
が備えられてなるリモート・コントロール・システム。
- 操作用信号送出手段又は操作対象の機器の少なくともいずれかに、模擬表示の操作パネルのデータが記憶されている請求項1に記載のリモート・コントロール・システム。
- 操作対象の機器の操作対象項目が複数個である請求項1にリモート・コントロール・システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006134125A JP2007306402A (ja) | 2006-05-12 | 2006-05-12 | リモート・コントロール・システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006134125A JP2007306402A (ja) | 2006-05-12 | 2006-05-12 | リモート・コントロール・システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007306402A true JP2007306402A (ja) | 2007-11-22 |
Family
ID=38839952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006134125A Pending JP2007306402A (ja) | 2006-05-12 | 2006-05-12 | リモート・コントロール・システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007306402A (ja) |
-
2006
- 2006-05-12 JP JP2006134125A patent/JP2007306402A/ja active Pending
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