JP2006094119A - ネット家電機器システムおよびそのプログラム - Google Patents

ネット家電機器システムおよびそのプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2006094119A
JP2006094119A JP2004276841A JP2004276841A JP2006094119A JP 2006094119 A JP2006094119 A JP 2006094119A JP 2004276841 A JP2004276841 A JP 2004276841A JP 2004276841 A JP2004276841 A JP 2004276841A JP 2006094119 A JP2006094119 A JP 2006094119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
home appliance
control
state
internet
change notification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004276841A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Tsujimura
敏 辻村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2004276841A priority Critical patent/JP2006094119A/ja
Publication of JP2006094119A publication Critical patent/JP2006094119A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

【課題】任意のネット家電機器の動作状態が特定の状態になったときに、別のネット家電機器を制御し、動作状態を変更させることにより、複数のネット家電機器の動作を連携させること。
【解決手段】ネット家電コントローラ102と、ひとつのネット家電機器101と別のネット家電機器103を備え、ネット家電機器コントローラ102は、ひとつのネット家電機器101からの状態変化の通知を受信して、別のネット家電機器103に状態の設定通知を送信するものとすることにより、ひとつのネット家電機器101の動作状態が変化したときに、その動作状態が特定の状態であったときには、別のネット家電機器103に対して、状態の設定通知を送信し、動作状態を変更させることができるので、複数のネット家電機器を連携させることが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は複数のネット家電機器を制御するネット家電機器コントローラにおいて、任意のネット家電機器の状態の変化に応じて、別のネット家電機器の状態を変化させることができるようにしたネット家電機器システムおよびそのプログラムに関するものである。
従来、この種のネット家電機器システムおよびそのプログラムでは、ネット家電機器コントローラに複数のネット家電機器を一括して制御するためのプログラム、スクリプトやマクロを記述したり設定したりすることにより、複数のネット家電機器の連携制御を行っている(例えば、特許文献1参照)。
図11は、特許文献1に記載された従来のネット家電システムの構成を示すものである。図11に示すように、ネット家電機器コントローラ1102と、連携制御されるひとつのネット家電機器1101と、連携制御されるもうひとつのネット家電機器1103と、ネット家電機器コントローラ1102に保存され複数のネット家電機器を同時に制御する連携内容を記述したマクロコマンド1104とから構成されている。
ネット家電機器を連携して制御したい場合には、ネット家電機器コントローラ1102を使用するユーザは、ひとつのネット家電機器1101を制御するコマンドともうひとつのネット家電機器1103を制御するコマンドを組み合わせたマクロコマンド1104を選択する。すると、ネット家電機器コントローラ1102は、ひとつのネット家電機器1101を制御するためのコマンドともうひとつのネット家電機器1103を制御するためのコマンドを同時に、それぞれのネット家電機器に対して送信する。
ネット家電機器1101およびネット家電機器1103は、それぞれを制御するためのコマンドを受信し、同時に動作を開始する。
例えば、ひとつのネット家電機器1101がテレビであり、もうひとつのネット家電機器1103がビデオデッキであった場合、マクロコマンド1104として、テレビの入力をビデオに切り替えるというテレビへのコマンドと、ビデオの再生を開始するというビデオデッキへのコマンドの組み合わせを定義しておけば、ユーザはネット家電機器コントローラ1102で、このマクロコマンド1104を選択するだけで、ビデオデッキの再生が始まり、同時に、テレビの入力がビデオに切り替わり、テレビでビデオデッキの再生を視聴することができる。
特開2001−103584号公報
しかしながら、前記従来の構成では、ネット家電機器コントローラ1102にあらかじめ登録されているネット家電機器の制御コマンドを組み合わせたマクロコマンド1104によって、複数のネット家電機器を同時に制御し、ネット家電機器の制御の連携を行おうというものなので、任意のネット家電機器の動作状態が特定の状態になったときに、別のネット家電機器を制御し、動作状態を変更させることはできないという課題を有していた。
例えば先の例で、ユーザがネット家電機器コントローラを操作してビデオの再生を停止するのではなく、ビデオテープが最後まで再生されるなどでビデオデッキの再生が停止したら、テレビの入力を自動的に元のチャンネルに戻すということはできなかった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、任意のネット家電機器の動作状態が特定の状態になったときに、ネット家電機器コントローラを介して、別のネット家電機器の動作状態を変更させることができるようにしたネット家電機器およびそのプログラムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のネット家電機器システムおよびそのプログラムは、ネット家電機器が、動作状態が変化したときに状態変化の通知を送信する状態変化通知送信手段と前記ネット家電機器コントローラから送信される状態の設定通知を受信する状態設定通知受信手段を備え、ネット家電機器コントローラが、ネット家電機器からの状態変化の通知を受信する状態変化通知受信手段とネット家電機器に状態の設定通知を送信する状態設定通知送信手段をと備え、機器連携登録モードの制御元機器情報登録モードにおいて、制御元となる機器の状態変化情報を登録し、機器連携登録モードの制御先機器情報登録モードにおいて、制御先となる機器の状態設定情報を登録するようにしたものである。
これによって、ネット家電機器コントローラを使用するユーザはネット家電機器コントローラを機器連携登録モードにし、制御元となるネット家電機器と制御先となるネット家電機器を操作するだけで、容易にネット家電機器の連携動作を登録することが可能となる。
また、本発明のネット家電機器システムおよびそのプログラムは、ネット家電機器コントローラが、機器連携制御モードにおいて、制御元となるネット家電機器から受信した状態変化通知に対して、制御先となるネット家電機器に状態の設定通知を送信するものである。
これによって、ネット家電機器コントローラは、制御元のネット家電機器の動作状態が変化したときに状態変化の通知を受け、その変化した動作状態が特定の状態であったときには、制御先のネット家電機器に対して、状態の設定通知を送信することにより、第2のネット家電機器の動作状態が変更されることとなる。
本発明のネット家電機器システムおよびそのプログラムは、任意のネット家電機器の動作状態が特定の状態になったときに、別のネット家電機器を制御し、動作状態を変更させることができる。
第1の発明は複数のネット家電機器と、前記複数のネット家電機器を制御するネット家電機器コントローラとを備え、前記ネット家電機器は、動作状態が変化したときに状態変化の通知を送信する状態変化通知送信手段と、前記ネット家電機器コントローラから送信される状態の設定通知を受信する状態設定通知受信手段とを有し、前記ネット家電機器コントローラは、ネット家電機器からの状態変化の通知を受信する状態変化通知受信手段と、ネット家電機器に状態の設定通知を送信する状態設定通知送信手段と、ネット家電機器コントローラの動作モードを選択するための動作モード選択手段とを備え、ネット家電機器コントローラの動作モードとして、機器連携登録モードと機器連携制御モードとがあり、機器連携登録モードには、制御元機器情報登録モードと制御先機器情報登録モードとを有するものとする。
これにより、機器連携登録モードではネット家電機器どうしの連係動作を登録し、機器連携制御モードでは、制御元機器となるネット家電機器の状態が変化したときには、機器連携登録モードで登録した連係動作に従って、制御先機器となるネット家電機器の状態を設定し、ネット家電機器どうしの連係動作を行わせることが可能となる。
第2の発明は、特に、第1の発明のネット家電機器コントローラを、動作モードを選択するための入力手段および表示手段を備えたものとすることにより、ネット家電機器コントローラを使用するユーザは、ネット家電機器コントローラの画面上でネット家電機器コントローラを機器連携登録モードや機器連携制御モードにしたり、現在のネット家電機器コントローラの動作モードを確認したりすることが可能となる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明のネット家電機器コントローラを、前記機器連携登録モードの制御元機器情報登録モードにおいて、制御元となるネット家電機器からの状態変化通知を前記状態変化通知受信手段で受信し、前記機器連携登録モードの制御先機器情報登録モードにおいて、制御先となるネット家電機器からの状態変化通知を前記状態変化通知受信手段で受信し、制御元となるネット家電機器からの状態変化通知と制御先となるネット家電機器からの状態変化通知とを関連付けて保持するネット家電機器連係情報保持手段を備えたものとする。
これにより、ネット家電機器コントローラを使用するユーザはネット家電機器コントローラを機器連携登録モードの制御元機器情報登録モードにして制御元となるネット家電機器を操作し、次に、機器連携登録モードの制御先機器情報登録モードにして制御先となるネット家電機器を操作するだけで、容易にネット家電機器の連携動作を登録することが可能となる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明のネット家電機器コントローラを、機器連携制御モードにおいて、前記状態変化通知受信手段が制御元となるネット家電機器から受信した状態変化通知に対して、状態設定通知送信手段が制御先となるネット家電機器に状態の設定通知を送信するものとすることにより、制御元となるネット家電機器の動作状態が変化したときに状態変化の通知を受け、その変化した動作状態が特定の状態であったときには、制御先となるネット家電機器に対して、状態の設定通知を送信することとなり、任意のネット家電機器の動作状態が特定の状態になったときに、別のネット家電機器を制御し、動作状態を変更させることが可能となる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明のネット家電機器コントローラを、機器連携登録モードにおいて、制御元機器の情報登録が完了したり、制御先機器の情報登録が完了したりしたときに音を出したり、LED(表示手段)を光らせたりする完了報知手段を備えたものとすることにより、制御元機器となるネット家電機器の情報の登録や制御先機器となるネット家電機器の情報の登録がうまく行ったときには、音やLEDの点滅などで認識することができ、ネット家電機器のコントローラの画面を見なくても確実に登録作業を行うことが可能となる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明のネット家電機器コントローラを、制御元機器登録モードにおいて、制御元機器の情報登録が完了すると、制御先機器登録モードに移行するモード移行手段を備えたものとする。
これにより、制御元機器となるネット家電機器の情報登録が完了すれば、制御先機器となるネット家電機器の情報登録を行うようになり、ネット家電機器コントローラの使用者が制御元機器情報登録モードと制御先機器情報登録モードの切り替えを行う必要がなくなるとともに、制御元機器となるネット家電機器の情報と制御先機器となるネット家電機器の情報を対にして確実に登録させることが可能となる。
第7の発明は、特に、第1〜6のいずれか1つの発明において、ネット家電機器システムにおける機能の少なくとも一部をコンピュータで実現するプログラムとしたことにより、プログラムであるので、電気・情報機器、コンピュータ、サーバー等のハードリソースを協働させてネット家電機器システムの少なくとも一部を容易に実現することができる。また、記憶媒体に記憶したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることで、プログラムの配布やインストール作業が簡単にできる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるネット家電機器システムの構成図を示すものである。
図1において、第1のネット家電機器101は制御元となるネット家電機器で、ネット家電機器コントローラ102と通信を行うようにしたものであり、動作状態が変化したときに状態変化の通知をネット家電機器コントローラ102に送信する。ネット家電機器コントローラ102は、制御先となる第2のネット家電機器103と通信を行うようにしたものであり、状態設定の通知を第2のネット家電機器103に送信する。
図2は、本発明の第1の実施の形態におけるネット家電機器システムの一部を構成するネット家電機器の詳細な構成図を示すものである。
図2において、ネット家電機器201はネット家電機器コントローラ102に登録され、ネット家電機器コントローラに状態変化の通知を行ったり、ネット家電機器コントローラ102から制御されたりするようになる。
状態変化通知送信手段202は、ネット家電機器の動作状態が変化したときに、ネット家電機器コントローラ102に状態変化通知を送信するものである。
状態設定通知受信手段203は、ネット家電機器コントローラ102から動作状態の状態設定通知を受信し、ネット家電機器の動作状態を受信した設定状態に設定するものである。
図3は、本発明の第1の実施の形態におけるネット家電機器システムの一部を構成するネット家電機器コントローラの詳細な構成図を示すものである。
図3において、ネット家電機器コントローラ301は、複数のネット家電機器を登録し、機器連携登録モードで、ネット家電機器どうしの連携動作の情報を登録し、機器連携制御モードで、ネット家電機器からの状態変化通知を受信し、登録したネット家電機器どうしの連係動作の情報にしたがって、ネット家電機器に対して状態設定通知を送信して制御するものである。
状態変化通知受信手段302は、制御元機器である第1のネット家電機器101や制御先機器である第2のネット家電機器103からの状態変化通知を受信するものである。
状態設定通知送信手段303は、機器連携制御モードにおいて、状態変化通知受信手段302が状態変化通知を受信したときに、ネット家電機器連係情報保持手段304を検索し、制御元機器である第1のネット家電機器101から受信した状態変化通知に対応する制御先機器の情報を取り出し、取り出した制御先機器の情報に従って、制御先機器に対して状態設定通知を送信するものである。
ネット家電機器連係情報保持手段304は、
1)機器連携登録モードの制御元機器情報登録モードにおいて、制御元機器である第1のネット家電機器101から状態変化通知受信手段302が受信した状態変化通知と、
2)機器連携登録モードの制御先機器情報登録モードにおいて、制御先機器である第2のネット家電機器103から状態変化通知受信手段302が受信した状態変化通知と
を対にしてネット家電機器連係情報として保持し、機器連携制御モードにおいて、制御元機器である第1のネット家電機器101から状態変化通知受信手段302が受信した状態変化通知に対して、保持しているネット家電機器連係情報を検索し、対応する制御先機器の情報を取り出して、状態設定通知送信手段303に渡すものである。
動作モード選択手段305は、ネット家電機器コントローラ301を使用するユーザが選択するネット家電機器コントローラ301の動作モードをネット家電機器連携情報保持手段304に設定するものである。
表示手段307はネット家電機器コントローラ301の動作モードを表示し、入力手段306はネット家電機器コントローラ301を使用するユーザがネット家電機器コントローラ301の動作モードを選択するための入力を行うものである。
以上のように構成されたネット家電機器システムおよびその連携方法について、以下その動作、作用を説明する。
ネット家電機器の連携制御を行う場合、1)ネット家電機器をネット家電機器コントローラに登録するネット家電機器登録フェーズ、2)ネット家電機器どうしの連係動作を登録する機器連携登録フェーズ、3)制御元となるネット家電機器の状態が変化したときに、制御先のネット家電機器の状態を設定する機器連係制御フェーズの3つが存在する。
まず、1)ネット家電機器登録フェーズにおける動作、作用を説明する。
ネット家電機器201をネット家電機器コントローラ301に登録する場合、ネット家電機器コントローラ301を使用するユーザは、入力手段306を使い、動作モード選択手段305によりネット家電機器コントローラ301をネット家電機器登録モードにする。そして、ネット家電機器201の操作ボタンなどを特別な順番で操作することにより、ネット家電機器コントローラ301にネット家電機器201を登録する。これにより、ネット家電機器201とネット家電機器コントローラ301は通信が可能となる。この登録動作自体は、本発明の根幹ではないので、詳細については説明を省略する。
以下、このネット家電機器登録フェーズにおいて、ネット家電機器コントローラにネット家電機器として、居間のエアコンと居間の電動ブラインドが登録された場合について説明する。
次に、2)機器連携登録フェーズにおける動作、作用を図4のフローチャートを使って説明する。
ネット家電機器コントローラ301を使用するユーザは、ネット家電機器の連係動作を設定する場合、入力手段306を使い(ステップ401)、動作モード選択手段305により、まず、ネット家電機器コントローラ301を機器連携登録モードの制御元機器情報登録モードにする(ステップ402)。このとき、動作モード選択手段305はネット家電機器連係情報保持手段304を制御元機器連係情報登録モードに設定する(ステップ403)。
そしてユーザは、制御元機器となる第1のネット家電機器101を操作する。これにより、第1のネット家電機器101は状態変化通知送信手段201により、状態変化通知をネット家電機器コントローラ102に送信する。ネット家電機器コントローラ102は第1のネット家電機器101から送られてきた状態変化通知を状態変化通知受信手段302で受信する(ステップ404)。状態変化通知受信手段302は、受信した状態変化通知をネット家電機器連係情報保持手段304に渡す。ネット家電機器連係情報保持手段304は、状態変化通知受信手段302から受け取った状態変化通知の情報をネット家電機器連係情報の制御元機器情報として保持する(ステップ405)。
図5は、ネット家電機器連係情報保持手段304で保持するネット家電機器連係情報の一例である。
例えば、ユーザが第1のネット家電機器101として居間のエアコンの運転をONにした場合、ネット家電機器コントローラ102の状態変化通知受信手段302は、居間のエアコンから運転状態がONになったという状態変化通知を受け取り、ネット家電機器連係情報保持手段304に渡し、ネット家電機器連携情報保持手段304が保持するネット家電機器連係情報は、図5(A)の状態から図5(B)のように変化する。
次にユーザは、入力手段306を使い(ステップ401)、動作モード選択手段305により、ネット家電機器コントローラ301を機器連携登録モードの制御先機器情報登録モードにする(ステップ406)。このとき、動作モード選択手段305はネット家電機器連係情報保持手段304の設定を制御先機器連係情報登録モードに変更する(ステップ407)。
そしてユーザは、制御先機器となる第2のネット家電機器103を操作する。これにより、第2のネット家電機器103は状態変化通知送信手段201により、状態変化通知をネット家電機器コントローラ102に送信する。ネット家電機器コントローラ102は第2のネット家電機器103から送られてきた状態変化通知を状態変化通知受信手段302で受信する(ステップ408)。状態変化通知受信手段302は、受信した状態変化通知をネット家電機器連係情報保持手段304に渡す。ネット家電機器連係情報保持手段304は、状態変化通知受信手段302から受け取った状態変化通知の情報をネット家電機器連係情報の制御先機器情報として保持する(ステップ409)。
例えば、ユーザが第2のネット家電機器103として居間の電動ブラインドを閉めた場合、ネット家電機器コントローラ102の状態変化通知受信手段302は、居間のブラインドから開閉状態が閉になったという状態変化通知を受け取り、ネット家電機器連係情報保持手段304に渡し、ネット家電機器連携情報保持手段304が保持するネット家電機器連係情報は、図5(B)の状態から図5(C)のように変化する。
その後、ネット家電機器コントローラ301を使用するユーザは、入力手段306を使い(ステップ401)、動作モード選択手段305により、ネット家電機器コントローラ301を機器連携制御モードにする(ステップ410)。
これにより、2)機器連携登録フェーズが終了し、3)機器連携制御フェーズに移る。
最後に、3)機器連係制御フェーズにおける動作、作用を図6のフローチャートを使って説明する。
ネット家電機器コントローラ301を使用するユーザは、ネット家電機器の連係動作を行う場合、入力手段306を使い、動作モード選択手段305により、ネット家電機器コントローラ301を機器連携制御モードにする。このとき、動作モード選択手段305はネット家電機器連係情報保持手段304を機器連携制御モードに設定する。そしてユーザは、制御元機器となる第1のネット家電機器101を操作し動作状態を変化させる。
制御元機器となる第1のネット家電機器101の動作状態が変化した場合、状態変化通知送信手段202は、ネット家電機器コントローラ301に状態変化通知を送信する。ネット家電機器コントローラ301では、制御元機器となる第1のネット家電機器101から送られてきた状態変化通知を状態変化通知受信手段302が受信する(ステップ601)。状態変化通知受信手段302は受信した状態変化通知をネット家電機器連係情報保持手段304に渡す。
ネット家電機器連係情報保持手段304は、受け取った状態変化通知を元に、図5(C)に示すネット家電機器連係情報を検索し(ステップ602)、合致する制御元機器の状態とその値が有る場合には、対応する制御先機器とその機器に設定する状態とその値を取り出し(ステップ603)、制御先機器の情報として状態設定通知送信手段303に渡す(ステップ604)。
制御先機器の情報を受け取った状態設定通知送信手段303は、制御先機器である第2のネット家電機器103に対して、設定する状態とその値を状態設定通知として送信する(ステップ605)。
制御先機器となる第2のネット家電機器103は、状態設定通知受信手段203がネット家電機器コントローラ301からの状態設定通知を受信し、ネット家電機器201の動作状態を受信した状態に設定する。
例えば、居間のエアコンの運転状態がOFFからONになった場合、居間のエアコンが制御元機器となり、ネット家電機器コントローラ301に「運転状態」が「ON」になったという状態変化通知が送られる。ネット家電機器コントローラ301では、この状態変化通知を受信し、図5(C)に示されるネット家電機器連係情報が保存されているネット家電機器連係情報保持手段に渡し、ネット家電機器連係情報を検索する。
ネット家電機器連係情報には、制御元機器:エアコン(居間)、状態:「運転状態」、値:「ON」という情報があるので、制御先機器への状態設定通知の情報として、制御先機器:「ブラインド(居間)」、状態:「開閉状態」、値:「閉」という情報を取り出す。その後、ネット家電機器コントローラ301は、状態設定通知送信手段303により、制御先機器である居間のブラインドに対して、「開閉状態」を「閉」に設定するよう状態設定通知を送信する。
居間のブラインドは、状態設定通知受信手段により、「開閉状態」を「閉」に設定する状態設定通知を受信すると、ブラインドを閉める。
このような動作をすることにより、居間のエアコンの「動作状態」が「ON」になったことに連携して、居間のブラインドが閉まるという動作を実現することが可能となる。
以上のように、本実施の形態1においては、2)機器連携登録フェーズにおいて、ネット家電機器コントローラが制御元機器情報登録モードの時に、制御元となるネット家電機器を操作することにより、制御元機器情報となる制御元機器とその状態とその値を取り出し、制御先機器情報登録モードの時に、制御先となるネット家電機器を操作することにより、制御先機器情報となる制御先機器とその状態とその値を取り出し、これらの制御元機器情報と制御先機器情報を対にして、ネット家電機器連係情報として保持する。
そして、3)機器連携制御フェーズにおいて、制御元機器の状態が変化したときに状態変化通知を受信し、受信した状態変化通知に対応する制御先機器情報を、2)機器連携登録フェーズで保持したネット家電機器連係情報から検索し、制御先機器の状態の設定を行う状態設定通知を送信することにより、制御元機器の状態変化に合わせて、連携する制御先機器の動作状態が変化することとなり、任意のネット家電機器の動作状態が特定の状態になったときに、別のネット家電機器を制御し、動作状態を変更させることでネット家電機器の自由な連携を行うことができる。
なお、本実施の形態では、制御元機器情報登録モードにおいて、制御元機器としてネット家電機器をひとつ操作したり、ひとつの制御元機器のひとつの動作状態を変更したりするものとしたが、制御元機器として複数のネット家電機器を操作したり、ひとつの制御元機器の複数の動作状態を変更したりするようにしても良い。
また、本実施例では、制御先機器情報登録モードにおいて、制御先機器としてネット家電機器をひとつ操作したり、ひとつの制御先機器のひとつの動作状態を変更したりするものとしたが、制御先機器として複数のネット家電機器を操作したり、ひとつの制御先機器の複数の動作状態を変更したりするようにしても良い。
なお、本実施の形態で説明した手段は、CPU(またはマイコン)、RAM、ROM、記憶・記録装置、I/Oなどを備えた電気・情報機器、コンピュータ等のハードリソースを協働させるプログラムの形態で実施してもよい。プログラムの形態であれば、磁気メディアや光メディアなどの記録媒体に記録したりインターネットなどの通信回線を用いて配信したりすることで新しい機能の配布・更新やそのインストール作業が簡単にできる。
(実施の形態2)
図7は、本発明の第2の実施の形態におけるネット家電機器システムの一部を構成するネット家電機器コントローラの詳細な構成図を示すものである。
図7において、完了報知手段701はネット家電機器コントローラ301が制御元機器情報登録モードおよび制御先機器登録モードでネット家電機器から状態変化通知を受信し、ネット家電機器連係情報登録保持手段が制御元機器情報または制御先機器情報をネット家電機器連係情報に保持したときに、ユーザに対して、音やLEDの点灯などで情報の保持が完了したことを知らせるものである。
図7のその他の構成要素については、(実施の形態1)と同様なので、説明は省略する。
以上のように構成されたネット家電機器システムおよびその連携方法について、以下、(実施の形態1)との違いを中心に動作、作用を図8のフローチャートを使って説明する。
2)機器連携登録フェーズにおいて、(ステップ801)から(ステップ805)までは(実施の形態1)の(ステップ401)から(ステップ405)と同じである。
(ステップ805)で制御元機器情報を保持した後、ネット家電機器連携情報保持手段304は完了報知手段701に完了報知を指示し、完了報知手段701は、ビープ音を出したり、LEDを点滅させたり、表示手段307に制御元機器情報の保持が完了したことを表示したりすることにより、ユーザに完了報知を行う(ステップ811)。
次に、(ステップ806)から(ステップ809)まで(実施の形態1)の(ステップ406)から(ステップ409)と同様の手順を行い、(ステップ809)で制御先機器情報を保持した後、ネット家電機器連携情報保持手段304は完了報知手段701に完了報知を指示し、完了報知手段701は、ビープ音を出したり、LEDを点滅させたり、表示手段307に制御先機器情報の保持が完了したことを表示したりすることにより、ユーザに完了報知を行う(ステップ811)。
以上のように、本実施の形態2においては、2)機器連携登録フェーズにおいて、ネット家電機器コントローラが制御元機器情報登録モードの時に、制御元となるネット家電機器を操作することにより、制御元機器情報を登録し、登録が完了したことをユーザに報知する。また、制御先機器情報登録モードの時に、制御先となるネット家電機器を操作することにより、制御先機器情報を登録し、登録が完了したことをユーザに報知する。
これにより、制御元機器情報登録モードおよび制御先機器登録モードにおいて、制御元機器情報および制御先機器情報の登録が成功したことをユーザは確実に認識することができ、それぞれのモードにおける登録の失敗を防ぐことができる。
(実施の形態3)
図9は、本発明の第3の実施の形態におけるネット家電機器システムの一部を構成するネット家電機器コントローラの詳細な構成図を示すものである。
図9において、モード移行手段901は、ネット家電機器コントローラ301が制御元機器情報登録モードにおいて、制御元機器から状態変化通知を受信し、制御元機器情報をネット家電機器連携情報に保持したとき、ネット家電機器コントローラ301の動作モードを制御先機器情報登録モードに変更するものである。
図9のその他の構成要素については、(実施の形態1)と同様なので、説明は省略する。
以上のように構成されたネット家電機器システムおよびその連携方法について、以下、(実施の形態1)との違いを中心に動作、作用を図10のフローチャートを使って説明する。
2)機器連携登録フェーズにおいて、(ステップ1001)から(ステップ1005)までは(実施の形態1)の(ステップ401)から(ステップ405)と同じである。
(ステップ1005)で制御元機器情報を保持した後、ネット家電機器連携情報保持手段304はモード移行手段901に制御元機器情報の保持が完了したことを通知し、モード移行手段901は、表示手段307を使って、ネット家電機器コントローラ301の動作モードが制御先機器情報登録モードになったことをユーザに報知するとともに、ネット家電機器連係情報保持手段304を制御先機器情報登録モードに設定する(ステップ1011)。
これにより、ネット家電機器コントローラ301は制御先機器情報登録モードになるので(ステップ1006)、次にネット家電機器から状態変化通知を受信すると(ステップ1008)、受信した状態変化通知の情報を制御先機器情報としてネット家電機器連記情報に保持する(ステップ1009)。
以上のように、本実施の形態3においては、2)機器連携登録フェーズにおいて、ネット家電機器コントローラが制御元機器情報登録モードの時に、制御元となるネット家電機器を操作することにより、制御元機器情報を登録し、登録が完了すれば制御先機器情報登録モードに移行することにより、制御元機器情報登録モードから制御先機器登録モードに移行するための操作をユーザが行う必要が無く、ユーザの操作手順が軽減されるとともに、制御元機器情報と制御先機器情報を対にして、確実にネット家電機器連係情報保持手段に保持することができる。
なお、本実施の形態では、制御元機器情報登録モードにおいて、制御元機器情報がネット家電機器連携情報に登録されたときに、制御先機器情報登録モードに移行するものとしたが、制御先機器情報登録モードにおいて、制御先機器情報がネット家電機器連携情報に登録されたときに、機器連携制御モードに移行するようにしても良い。
以上のように、本発明にかかるネット家電機器システムおよびそのプログラムは、複数のネット家電機器を連携させて動作させるために、任意のネット家電機器の状態変化の通知を受けて、別のネット家電機器の状態を変更させることが可能となるので、ネット家電機器の連携方法として有用である。
本発明の実施の形態1におけるネット家電機器システムの構成図 本発明の実施の形態1におけるネット家電機器の詳細な構成図 本発明の実施の形態1におけるネット家電機器コントローラの詳細な構成図 本発明の実施の形態1における機器連携登録フェーズのネット家電機器コントローラの処理を示すフローチャート ネット家電機器連係情報の例を示す図 連係動作フェーズのネット家電機器コントローラの処理を示すフローチャート 本発明の実施の形態2におけるネット家電機器コントローラの詳細な構成図 本発明の実施の形態2における機器連携登録フェーズのネット家電機器コントローラの処理を示すフローチャート 本発明の実施の形態3におけるネット家電機器コントローラの詳細な構成図 本発明の実施の形態3における機器連携登録フェーズのネット家電機器コントローラの処理を示すフローチャート 従来のネット家電機器システムの構成図
符号の説明
101 制御元となる第1のネット家電機器
102 ネット家電機器コントローラ
103 制御先となる第2のネット家電機器
201 ネット家電機器
202 状態変化通知送信手段
203 状態設定通知受信手段
301 ネット家電機器コントローラ
302 状態変化通知受信手段
303 状態設定通知送信手段
304 ネット家電機器連係情報保持手段
305 動作モード選択手段
306 入力手段
307 表示手段
701 完了報知手段
901 モード移行手段
1101 制御先となる第1のネット家電機器
1102 従来のネット家電機器コントローラ
1103 制御先となる第2のネット家電機器
1104 マクロコマンド

Claims (7)

  1. 複数のネット家電機器と、前記複数のネット家電機器を制御するネット家電機器コントローラとを備えたネット家電機器システムであって、
    前記ネット家電機器は、動作状態が変化したときに状態変化の通知を送信する状態変化通知送信手段と、前記ネット家電機器コントローラから送信される状態の設定通知を受信する状態設定通知受信手段とを備え、
    前記ネット家電機器コントローラは、前記ネット家電機器からの状態変化の通知を受信する状態変化通知受信手段と、前記ネット家電機器に状態の設定通知を送信する状態設定通知送信手段と、前記ネット家電機器コントローラの動作モードを選択するための動作モード選択手段とを備え、
    ネット家電機器コントローラの動作モードとして、機器の連携を登録する機器連携登録モードと、機器の連携を制御する機器連携制御モードとがあり、前記機器連携登録モードには、制御元の機器情報を登録する制御元機器情報登録モードと、制御先の機器情報を登録する制御先機器情報登録モードとを有することを特徴としたネット家電機器システム。
  2. ネット家電機器コントローラは動作モードを選択するための入力手段および表示手段を備えたことを特徴とした請求項1記載のネット家電機器システム。
  3. ネット家電機器コントローラは、前記機器連携登録モードの制御元機器情報登録モードにおいて、制御元となるネット家電機器からの状態変化通知を前記状態変化通知受信手段で受信し、
    前記機器連携登録モードの制御先機器情報登録モードにおいて、制御先となるネット家電機器からの状態変化通知を前記状態変化通知受信手段で受信し、
    受信した前記制御元となるネット家電機器からの状態変化通知と、受信した前記制御先となるネット家電機器からの状態変化通知とを関連付けて保持するネット家電機器連係情報保持手段を備えたことを特徴とした請求項1または請求項2に記載のネット家電機器システム。
  4. ネット家電機器コントローラは、機器連携制御モードにおいて、前記状態変化通知受信手段が制御元となるネット家電機器から受信した状態変化通知に対して、状態設定通知送信手段が制御先となるネット家電機器に状態の設定通知を送信することを特徴とした請求項1〜3のいずれか1項に記載のネット家電機器システム。
  5. ネット家電機器コントローラは、機器連携登録モードにおいて、制御元機器の情報登録が完了したり、制御先機器の情報登録が完了したりしたときに音を出したり表示したりする完了報知手段を備えたことを特徴とした請求項1〜4のいずれか1項に記載のネット家電機器システム。
  6. ネット家電機器コントローラは、制御元機器登録モードにおいて、制御元機器の情報登録が完了すると、自動的に制御先機器登録モードに移行するモード移行手段を備えたことを特徴とした請求項1〜5のいずれか1項に記載のネット家電機器システム。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載のネット家電機器システムにおける機能の少なくとも一部をコンピュータで実現するプログラム。
JP2004276841A 2004-09-24 2004-09-24 ネット家電機器システムおよびそのプログラム Pending JP2006094119A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004276841A JP2006094119A (ja) 2004-09-24 2004-09-24 ネット家電機器システムおよびそのプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004276841A JP2006094119A (ja) 2004-09-24 2004-09-24 ネット家電機器システムおよびそのプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006094119A true JP2006094119A (ja) 2006-04-06

Family

ID=36234665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004276841A Pending JP2006094119A (ja) 2004-09-24 2004-09-24 ネット家電機器システムおよびそのプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006094119A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008033618A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Hitachi Ltd マネージャ装置、制御方法、及び、制御プログラム
JP2008301267A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Sony Corp 通信システム、情報処理装置、被制御機器、情報処理方法、並びにプログラム
JP2009219038A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Panasonic Electric Works Co Ltd 通信装置並びに通信システム
JP2012029231A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Toshiba Corp 電子機器および遠隔操作の支援方法
JP2016515317A (ja) * 2013-02-07 2016-05-26 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. マルチコントローラネットワークにおける相互作用制御の設定
WO2020235094A1 (ja) * 2019-05-23 2020-11-26 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 管理装置、管理方法、及びプログラム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0484596A (ja) * 1990-07-27 1992-03-17 Sony Corp 遠隔操作装置
JPH06178356A (ja) * 1992-12-01 1994-06-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd シーン制御処理装置
JPH06245278A (ja) * 1993-02-12 1994-09-02 Sony Corp 情報機器の制御装置
JP2001086572A (ja) * 1999-07-13 2001-03-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 家電機器制御ネットワークシステム
JP2004236296A (ja) * 2003-01-06 2004-08-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 機器操作システム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0484596A (ja) * 1990-07-27 1992-03-17 Sony Corp 遠隔操作装置
JPH06178356A (ja) * 1992-12-01 1994-06-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd シーン制御処理装置
JPH06245278A (ja) * 1993-02-12 1994-09-02 Sony Corp 情報機器の制御装置
JP2001086572A (ja) * 1999-07-13 2001-03-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 家電機器制御ネットワークシステム
JP2004236296A (ja) * 2003-01-06 2004-08-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 機器操作システム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008033618A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Hitachi Ltd マネージャ装置、制御方法、及び、制御プログラム
JP2008301267A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Sony Corp 通信システム、情報処理装置、被制御機器、情報処理方法、並びにプログラム
JP2009219038A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Panasonic Electric Works Co Ltd 通信装置並びに通信システム
JP2012029231A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Toshiba Corp 電子機器および遠隔操作の支援方法
US8488068B2 (en) 2010-07-27 2013-07-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus and method for assisting in remote control
JP2016515317A (ja) * 2013-02-07 2016-05-26 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. マルチコントローラネットワークにおける相互作用制御の設定
US10785097B2 (en) 2013-02-07 2020-09-22 Signify Holding B.V. Configuring interaction control in multi-controller network
WO2020235094A1 (ja) * 2019-05-23 2020-11-26 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 管理装置、管理方法、及びプログラム
JPWO2020235094A1 (ja) * 2019-05-23 2020-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11194975B2 (en) Electronic device, user input apparatus controlling the same, and control method thereof
JP2009075735A (ja) ゲートウェイ装置およびその情報制御方法
KR20030095897A (ko) UPnP 기반 네트워크의 동기화 방법
JP2011253566A (ja) マルチデバイス制御の設定のための方法、システムおよびコンピュータプログラム製品
JP2005500772A (ja) ウェブカメラの画像を用いて家庭用電化装置を遠隔で制御するシステム
JP2000194538A (ja) ネットワ―ク制御システムおよびネットワ―ク端末およびコントロ―ル端末
JP2012244489A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
CA2745907C (en) System and method for entertainment system reconfiguration
WO2016117261A1 (ja) 制御装置、制御装置の制御プログラム、制御装置の制御方法、制御システム、端末装置、および被制御装置
JP2013502819A (ja) ホームネットワークシステム及びその制御方法
JPH113314A (ja) ネットワーク制御システムおよびネットワーク端末およびコントロール端末
JP2006094119A (ja) ネット家電機器システムおよびそのプログラム
JP2007116484A (ja) リモートコントロールシステム、及び電気機器の遠隔操作方法
JP2006295390A (ja) 制御機器および制御方法、並びにプログラム
JP2006033313A (ja) ネット家電機器システム、ネット家電機器の連携方法およびそのプログラム
KR20050073435A (ko) 티비를 이용한 홈네트워크 제어 시스템 및 그 방법
JP2007060399A (ja) 電子機器、電子機器システム、電子機器のリモートコントロール制御方法
WO2014079004A1 (zh) 终端和终端控制界面的显示方法
JP2005352812A (ja) 遠隔制御システム及びこれに用いられる機器制御装置
JP2006135474A (ja) ネット家電機器連携システムおよびそのプログラム
JP2011175360A (ja) 調停サーバ、調停方法および調停プログラム
JP2004206494A (ja) ネットワーク機器制御方法、コントローラ、ネットワーク接続機器、およびネットワーク制御システム
JP2009206985A (ja) 機器操作選択装置及び機器操作選択方法
JP2002186067A (ja) 電気機器制御装置及び電気機器制御方法
JP2004159201A (ja) リモコン設定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070821

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20070912

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100330

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100415

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101005