JP2007305045A - 文字読取装置、idカード作成装置及びidカード作成方法 - Google Patents
文字読取装置、idカード作成装置及びidカード作成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007305045A JP2007305045A JP2006135223A JP2006135223A JP2007305045A JP 2007305045 A JP2007305045 A JP 2007305045A JP 2006135223 A JP2006135223 A JP 2006135223A JP 2006135223 A JP2006135223 A JP 2006135223A JP 2007305045 A JP2007305045 A JP 2007305045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- image
- reading
- recognition
- character information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
【解決手段】申請書の紙面上に印字されたID番号を構成する各文字を認識して認識ID番号を生成する認識プログラム1441を実行したCPU141と、当該生成された認識ID番号を液晶表示部121に表示させる表示制御プログラム1443を実行したCPU141と、液晶表示部121に表示された認識ID番号に対して、認識プログラム1441を実行したCPU141により認識できなかった文字及び/又は誤認識された文字の文字情報を入力するためのタッチパネル122と、当該生成された認識ID番号を当該入力された文字情報で補完した補完後ID番号を生成する生成プログラム1444を実行したCPU141と、を備えるよう構成した。
【選択図】図1
Description
当該IDカード作成装置では、例えば、申請者を識別するためのID番号と、当該申請者が提出した申請書のイメージと、を対応付けて保存するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
さらに、当該読み取られたID番号等は、例えば、IDカード作成装置により作成されるIDカードの表面にプリント出力されたり、IDカードに組み込まれたICチップ等に記憶されるようになっている。
したがって、IDカード作成装置は、正確なID番号等に関する情報を取得する必要があり、そのためには、ID番号読取装置によって、申請書に印字されたID番号等を正しく認識して正しく読み取る必要がある。
所定の紙面上に印字された各文字を認識して認識文字情報を生成する認識手段と、
前記認識手段により生成された認識文字情報を、表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記表示制御手段により前記表示手段に表示された認識文字情報に対して、前記認識手段により認識できなかった文字及び/又は前記認識手段により誤認識された文字の文字情報を入力するための入力手段と、
前記認識手段により生成された認識文字情報を前記入力手段により入力された文字情報で補完した補完後文字情報を生成する生成手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の文字読取装置において、
前記表示制御手段は、所定の文字認識度が所定の閾値以上の文字と、当該所定の文字認識度が当該所定の閾値より小さい文字と、が識別可能となるように、前記認識手段により生成された認識文字情報を、前記表示手段に表示させることを特徴とする。
請求項2に記載の文字読取装置において、
前記表示制御手段は、前記所定の文字認識度が前記所定の閾値以上の文字のうちの、当該所定の文字認識度が所定の第2閾値以上の文字と、当該所定の文字認識度が当該所定の第2閾値より小さい文字と、が識別可能となるように、前記認識手段により生成された認識文字情報を、前記表示手段に表示させることを特徴とする。
請求項1〜3の何れか一項に記載の文字読取装置において、
前記所定の紙面から、当該所定の紙面全体のイメージを読み取る読取手段と、
前記表示制御手段は、前記読取手段により読み取られた所定の紙面全体のイメージを、前記認識手段により生成された認識文字情報とともに、前記表示手段に表示させることを特徴とする。
請求項1〜3の何れか一項に記載の文字読取装置において、
前記所定の紙面から、当該所定の紙面全体のイメージを読み取る読取手段と、
前記表示制御手段は、前記読取手段により読み取られた所定の紙面全体のイメージに含まれる当該所定の紙面上に印字された文字部分の画像を、前記認識手段により生成された認識文字情報とともに、前記表示手段に表示させることを特徴とする。
請求項4又は5に記載の文字読取装置において、
前記読取手段により読み取られた所定の紙面全体のイメージと、前記認識手段により生成された認識文字情報と、を対応付けて記憶する補完前文字情報記憶手段と、
前記読取手段により読み取られた所定の紙面全体のイメージと、前記生成手段により生成された補完後文字情報と、を対応付けて記憶する補完後文字情報記憶手段と、
前記生成手段により補完後文字情報が生成されると、前記補完前文字情報記憶手段に記憶されたイメージを消去する消去手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項4〜6の何れか一項に記載の文字読取装置を備え、申請者からのIDカードの発行申請に応じて、当該申請者が提出した申請書に貼付された証明写真がプリントされたIDカードを作成するIDカード作成装置において、
前記所定の紙面は、前記申請書の紙面であり、
前記読取手段は、前記申請書の紙面から、当該申請書の紙面上に印字された文字部分の画像と、当該申請書の紙面上に貼付された証明写真部分の画像と、を第1解像度で読み取るとともに、当該申請書の紙面上における当該文字部分及び当該証明写真部分以外の部分の画像を当該第1解像度よりも低い第2解像度で読み取ることによって、当該申請書の紙面全体のイメージを読み取り、
前記認識手段は、前記読取手段により第1解像度で読み取られた文字部分の画像から、前記申請書の紙面上に印字された各文字を認識して認識文字情報を生成し、
前記生成手段により生成された補完後文字情報と、前記読取手段により第1解像度で読み取られた証明写真部分の画像と、を含むIDカード情報が、表面にプリント出力されたIDカードを作成する作成手段を備えることを特徴とする。
請求項6に記載の文字読取装置を備え、申請者からのIDカードの発行申請に応じて、当該申請者が提出した申請書に貼付された証明写真がプリントされたIDカードを作成するIDカード作成装置において、
前記所定の紙面は、前記申請書の紙面であり、
前記読取手段は、前記申請書の紙面から、当該申請書の紙面上に印字された文字部分と当該申請書の紙面上に貼付された証明写真部分とを含む領域の画像を第1解像度で読み取って、当該申請書の紙面全体のイメージを当該第1解像度よりも低い第2解像度で読み取り、
前記認識手段は、前記読取手段により第1解像度で読み取られた文字部分と証明写真部分とを含む領域の画像に含まれる文字部分の画像から、前記申請書の紙面上に印字された各文字を認識して認識文字情報を生成し、
前記補完前文字情報記憶手段は、前記読取手段により第2解像度で読み取られた申請書の紙面全体のイメージと、前記認識手段により生成された認識文字情報と、を対応付けて記憶し、
前記補完後文字情報記憶手段は、前記読取手段により第2解像度で読み取られた申請書の紙面全体のイメージと、前記生成手段により生成された補完後文字情報と、を対応付けて記憶し、
前記生成手段により生成された補完後文字情報と、前記読取手段により第1解像度で読み取られた文字部分と証明写真部分とを含む領域の画像に含まれる証明写真部分の画像と、を含むIDカード情報が、表面にプリント出力されたIDカードを作成する作成手段を備えることを特徴とする。
請求項7に記載のIDカード作成装置を用いたIDカード作成方法において、
前記読取手段が、前記申請書の紙面から、当該申請書の紙面上に印字された文字部分の画像と、当該申請書の紙面上に貼付された証明写真部分の画像と、を第1解像度で読み取るとともに、当該申請書の紙面上における当該文字部分及び当該証明写真部分以外の部分の画像を当該第1解像度よりも低い第2解像度で読み取ることによって、当該申請書の紙面全体のイメージを読み取る読取ステップと、
次いで、前記認識手段が、前記読取ステップにて第1解像度で読み取られた文字部分の画像から、前記申請書の紙面上に印字された各文字を認識して認識文字情報を生成する認識ステップと、
次いで、前記表示制御手段が、前記認識ステップにて生成された認識文字情報を、前記表示手段に表示させる表示制御ステップと、
次いで、前記入力手段が、前記表示制御ステップにて前記表示手段に表示された認識文字情報に対して、前記認識手段により認識できなかった文字及び/又は前記認識手段により誤認識された文字の文字情報を入力するための入力ステップと、
次いで、前記生成手段が、前記認識ステップにて生成された認識文字情報を前記入力ステップにて入力された文字情報で補完した補完後文字情報を生成する生成ステップと、
次いで、前記作成手段が、前記生成ステップにて生成された補完後文字情報と、前記読取ステップにて第1解像度で読み取られた証明写真部分の画像と、を含むIDカード情報が、表面にプリント出力されたIDカードを作成する作成ステップと、
を備えることを特徴とする。
請求項8に記載のIDカード作成装置を用いたIDカード作成方法において、
前記読取手段が、前記申請書の紙面から、当該申請書の紙面上に印字された文字部分と当該申請書の紙面上に貼付された証明写真部分とを含む領域の画像を第1解像度で読み取って、当該申請書の紙面全体のイメージを当該第1解像度よりも低い第2解像度で読み取る読取ステップと、
次いで、前記認識手段が、前記読取ステップにて第1解像度で読み取られた文字部分と証明写真部分とを含む領域の画像に含まれる文字部分の画像から、前記申請書の紙面上に印字された各文字を認識して認識文字情報を生成する認識ステップと、
次いで、前記補完前文字情報記憶手段が、前記読取ステップにて第2解像度で読み取られた申請書の紙面全体のイメージと、前記認識ステップにて生成された認識文字情報と、を対応付けて記憶する補完前文字情報記憶ステップと、
次いで、前記表示制御手段が、前記認識ステップにて生成された認識文字情報を、前記表示手段に表示させる表示制御ステップと、
次いで、前記入力手段が、前記表示制御ステップにて前記表示手段に表示された認識文字情報に対して、前記認識手段により認識できなかった文字及び/又は前記認識手段により誤認識された文字の文字情報を入力するための入力ステップと、
次いで、前記生成手段が、前記認識ステップにて生成された認識文字情報を前記入力ステップにて入力された文字情報で補完した補完後文字情報を生成する生成ステップと、
次いで、前記補完後文字情報記憶手段が、前記読取ステップにて第2解像度で読み取られた申請書の紙面全体のイメージと、前記生成ステップにて生成された補完後文字情報と、を対応付けて記憶する補完後文字情報記憶ステップと、
次いで、前記消去手段が、前記補完前文字情報記憶ステップにて記憶されたイメージを消去する消去ステップと、
次いで、前記作成手段が、前記生成ステップにて生成された補完後文字情報と、前記読取ステップにて第1解像度で読み取られた文字部分と証明写真部分とを含む領域の画像に含まれる証明写真部分の画像と、を含むIDカード情報が、表面にプリント出力されたIDカードを作成する作成ステップと、
を備えることを特徴とする。
したがって、文字読取装置による所定の紙面からの文字の読み取りが正しく行われない場合であっても、オペレータは、再び、文字読取装置に所定の紙面上に印字された各文字を読み取らせることなく、手間をかけずに正確な文字を補完できる。
ここで、識別可能となる表示とは、文字毎の文字認識度の違いを識別可能な識別表示することであり、例えば、所定の閾値より小さい文字(又は所定の閾値以上の文字)を、識別する表示マークを付与して表示する事等により識別できるようにすることである。
したがって、オペレータは、文字読取装置により読み取られた文字と読み取られなかった可能性が高い文字とを識別することができるため、文字情報の入力をスムーズに行うことができる。
したがって、オペレータは、文字読取装置により読み取られた文字のうちの、正しく読み取られた確度が高い文字と確度が低い文字とを識別することができるため、文字情報の入力を確実に行うことができる。
したがって、オペレータは、認識文字情報とともに、所定の紙面全体のイメージも確認できるため、使い勝手がよい。
したがって、オペレータは、文字部分の画像を参照しながら、文字情報を入力できるため、使い勝手がよい。
したがって、必要な情報は残して、不必要な情報は消去することができるため、情報を管理するためのコストを抑えることができる。
したがって、従来は、例えば、IDカードの作成に必要な文字部分や証明写真部分の画像を高解像度で読み取る手段と申請書の紙面全体のイメージを低解像度で読み取る手段の2つの手段が必要であったが、本発明では、1つの手段(読取手段)でIDカードの作成に必要な部分の画像を高解像度で読み取りつつ申請書の紙面全体のイメージを読み取ることができるため、IDカード作成装置の製造コスト等を抑えることができる。
また、1回のスキャンで、IDカードの作成に必要な部分の画像を高解像度で読み取るとともにIDカードの作成に不必要な部分の画像を低解像度で読み取るため、読取時間が短縮できる。
したがって、従来は、例えば、IDカードの作成に必要な文字部分や証明写真部分の画像を高解像度で読み取る手段と申請書の紙面全体のイメージを低解像度で読み取る手段の2つの手段が必要であったが、本発明では、1つの手段(読取手段)でIDカードの作成に必要な部分の画像を高解像度で読み取り、その後、申請書の紙面全体のイメージを低解像度で読み取ることができるため、IDカード作成装置の製造コスト等を抑えることができる。
また、高解像度で読み取る部分が、文字部分と証明写真部分とを含む領域だけなので、申請書の紙面全体を高解像度で読み取る場合よりも読取時間を短縮できる。
まず、第1の実施の形態におけるIDカード作成装置1及びIDカード作成装置1を用いたIDカード作成方法について説明する。
まず、IDカード作成装置1の構成について、図1を参照して説明する。
IDカード作成装置1は、例えば、申請者からのIDカードの発行申請に応じて、当該申請者が提出した申請書Qに貼付された証明写真PがプリントされたIDカードを作成するための装置である。
具体的には、IDカード作成装置1は、例えば、読取部11と、操作部12と、作成部13と、制御部14と、などを備えて構成される。
また、IDカード作成装置1は、例えば、サーバ装置2と接続されている。
具体的には、個人情報データベース21には、例えば、予めID番号や個人情報などが記憶されている。
具体的には、申請書イメージデータベース22には、例えば、読取部11により読み取られた申請書Qの紙面全体のイメージと、生成プログラム1444を実行したCPU141(後述)により生成された補完後文字情報としての補完後ID番号と、などが対応付けられて記憶される。
具体的には、読取部11は、例えば、申請書Qの紙面から、申請書Qの紙面上に印字された文字部分のうちの、例えば、ID番号部分Mの画像と、申請書Qの紙面上に貼付された証明写真部分Nの画像と、を第1解像度で読み取るとともに、申請書Qの紙面上におけるID番号部分M及び証明写真部分N以外の部分の画像を当該第1解像度よりも低い第2解像度で読み取ることによって、申請書Qの紙面全体のイメージを読み取る。
読取部11では、例えば、まず、自動搬送装置111によって、給紙トレイに載置された申請書Qをスキャナ112に送り込み、次いで、スキャナ112によって、申請書Qの紙面全体のイメージを読み取り、次いで、自動搬送装置111によって、申請書Qを排出トレイに排出するようになっている。
ここで、スキャナ112は、例えば、フラットベットタイプのスキャナである。
なお、スキャナ112は、例えば、スキャナ112に替えて、撮像装置等でも適用可能である。
具体的には、液晶表示部121は、例えば、表示手段として、表示制御プログラム1443を実行したCPU141(後述)が、認識プログラム1441を実行したCPU141(後述)により生成された認識文字情報としての認識ID番号等を表示する際に使用される。
具体的には、タッチパネル122は、例えば、入力手段として、オペレータが、表示制御プログラム1443を実行したCPU141(後述)により液晶表示部121に表示された認識ID番号に対して、認識プログラム1441を実行したCPU141(後述)により認識できなかった文字及び/又は認識プログラム1441を実行したCPU141(後述)により誤認識された文字の文字情報を入力する際に使用される。
具体的には、作成部13は、例えば、IDカード情報を、IDカードの表面にプリント出力するとともに、IDカードに組み込まれた磁気テープやICチップに記憶させることによって、IDカードを作成する。
具体的には、申請書イメージ記憶部143には、例えば、読取部11により読み取られた申請書Qの紙面全体のイメージと、認識プログラム1441を実行したCPU141(後述)により生成された認識ID番号と、などが対応付けられて記憶される。
具体的には、ROM141は、例えば、認識プログラム1441と、補完前文字情報記憶制御プログラム1442と、表示制御プログラム1443と、生成プログラム1444と、補完後文字情報記憶制御プログラム1445と、消去プログラム1446と、作成制御プログラム1447と、などを記憶している。
具体的には、CPU141は、例えば、読取部11により第1解像度で読み取られたID番号部分Mの画像から、申請書Qの紙面上に印字されたID番号を構成する各文字を認識して認識ID番号を生成する。
また、CPU141は、例えば、文字認識度が第1閾値以上であり且つ第2閾値より小さい文字を、“誤認識のおそれがある文字”と判断して、例えば、当該文字とするとともに当該文字が“誤認識のおそれがある文字”として識別可能な文字情報を生成する。
また、CPU141は、例えば、文字認識度が第2閾値以上である文字を、“認識できた文字”と判断して、例えば、当該文字とする文字情報を生成する。
CPU141は、かかる認識プログラム1441を実行することによって、認識手段として機能する。
すなわち、CPU141は、例えば、文字認識度が第1閾値より小さいと判定された文字(“認識できなかった文字”と判断された文字)と、文字認識度が第1閾値以上であり且つ第2閾値より小さいと判定された文字(“誤認識のおそれがある文字”と判断された文字)と、文字認識度が第2閾値以上であると判定された文字(“認識できた文字”と判断された文字)と、が識別可能となるように、認識ID番号を液晶表示部121に表示させる。
ここで、認識ID番号R1(「1*3456*9」)を構成する文字のうち、例えば、「*」は、文字認識度が第1閾値より小さいと判定された文字であり、例えば、網掛等の修飾が施された「4」及び「9」は、文字認識度が第1閾値以上であり且つ第2閾値より小さいと判定された文字であり、例えば、「1」、「3」、「5」及び「6」は、文字認識度が第2閾値以上であると判定された文字である。
具体的には、オペレータは、テンキーR4を操作して、例えば、認識ID番号R1を構成する文字のうちの、下線R11が引かれた文字に関する文字情報を入力することができる。下線R11は、例えば、テンキーR4の「←」キーR41や「→」キーR42の押下に伴い移動可能となっている。
より具体的には、オペレータは、例えば、まず、ID番号部分Mの拡大画像R3を参照しながらテンキーR4を操作して、図3に示す認識ID番号R1に対して、右側の「*」に「2」の文字情報を入力し、左側の「*」に「7」の文字情報を入力し、修飾が施された「9」に「8」の文字情報を入力する。次いで、オペレータは、例えば、「完了」キーR5を押下して、文字情報の入力が完了した旨を、制御部14に入力する。
CPU141は、かかる表示制御プログラム1443を実行することによって、表示制御手段として機能する。
CPU141は、かかる生成プログラム1444を実行することによって、生成手段として機能する。
CPU141は、かかる消去プログラム1446を実行することによって、消去手段として機能する。
次に、IDカード作成装置1を用いたIDカード作成方法について、図4のフローチャートを参照して説明する。
したがって、IDカード作成装置1による申請書Qからの文字の読み取りが正しく行われない場合であっても、オペレータは、手間をかけずに正確な文字を補完できる。
したがって、オペレータは、認識ID番号とともに、申請書Qの紙面全体のイメージも確認できるため、使い勝手がよい。
したがって、オペレータは、ID番号部分Mの拡大画像を参照しながら、文字情報を入力できるため、使い勝手がよい。
したがって、オペレータは、IDカード作成装置1により読み取られた文字と読み取られなかった可能性が高い文字とを識別することができるため、文字情報の入力をスムーズに行うことができる。
したがって、オペレータは、IDカード作成装置1により読み取られた文字のうちの、正しく読み取られた確度が高い文字と確度が低い文字とを識別することができるため、文字情報の入力を確実に行うことができる。
したがって、必要な情報は残して、不必要な情報は消去することができるため、情報を管理するためのコストを抑えることができる。
したがって、従来は、例えば、IDカードの作成に必要なID番号部分Mや証明写真部分Nの画像を高解像度で読み取る装置と申請書Qの紙面全体のイメージを低解像度で読み取る装置の2つの装置が必要であったが、IDカード作成装置1では、1台の装置(スキャナ112)でIDカードの作成に必要な部分の画像を高解像度で読み取りつつ申請書Qの紙面全体のイメージを読み取ることができるため、IDカード作成装置1の製造コスト等を抑えることができる。
また、1回のスキャンで、IDカードの作成に必要な部分の画像を高解像度で読み取るとともにIDカードの作成に不必要な部分の画像を低解像度で読み取ることができるため、読取時間が短縮できる。
次に、第2の実施の形態におけるIDカード作成装置3及びIDカード作成装置3を用いたIDカード作成方法について説明する。
まず、IDカード作成装置3の構成について、図5を参照して説明する。
なお、第2の実施の形態のIDカード作成装置3は、申請書Qからの画像の読み取り方が、第1の実施の形態のIDカード作成装置1(図1)と異なる。具体的には、IDカード作成装置1における、読取部11の構成の一部と、作成部13の構成の一部と、制御部14の構成の一部と、サーバ装置2の申請書イメージデータベース22の構成の一部と、が異なる。したがって、異なる箇所のみについて説明し、その他の共通する部分は同一符号を付して説明する。
また、IDカード作成装置3は、例えば、サーバ装置4と接続されている。
具体的には、申請書イメージデータベース42には、例えば、読取部31により第2解像度で読み取られた申請書Qの紙面全体のイメージと、生成プログラム1444を実行したCPU141により生成された補完後ID番号と、などが対応付けられて記憶される。
具体的には、読取部31は、例えば、申請書Qの紙面から、申請書Qの紙面上に印字されたID番号部分Mと申請書Qの紙面上に貼付された証明写真部分Nとを含む領域の画像を第1解像度で読み取って、その後、申請書Qの紙面全体のイメージを当該第1解像度よりも低い第2解像度で読み取る。
具体的には、作成部33は、例えば、IDカード情報を、IDカードの表面にプリント出力するとともに、IDカードに組み込まれた磁気テープやICチップに記憶させることによって、IDカードを作成する。
具体的には、申請書イメージ記憶部343には、例えば、読取部31により第2解像度で読み取られた申請書Qの紙面全体のイメージと、認識プログラム3441を実行したCPU141(後述)により生成された認識ID番号と、などが対応付けられて記憶される。
具体的には、CPU141は、例えば、読取部11により第1解像度で読み取られたID番号部分Mと証明写真部分Nとを含む領域の画像に含まれるID番号部分Mの画像から、申請書Qの紙面上に印字されたID番号を構成する各文字を認識して認識ID番号を生成する。
CPU141は、かかる認識プログラム3441を実行することによって、認識手段として機能する。
次に、IDカード作成装置3を用いたIDカード作成方法について、図6のフローチャートを参照して説明する。
したがって、従来は、例えば、IDカードの作成に必要なID番号部分や証明写真部分の画像を高解像度で読み取る装置と申請書Qの紙面全体のイメージを低解像度で読み取る装置の2つの装置が必要であったが、IDカード作成装置3では、1つの装置(スキャナ112)でIDカードの作成に必要な部分の画像を高解像度で読み取り、その後、申請書Qの紙面全体のイメージを低解像度で読み取ることができるため、IDカード作成装置3の製造コスト等を抑えることができる。
また、高解像度で読み取る部分が、ID番号部分Mと証明写真部分Nとを含む領域だけなので、申請書Qの紙面全体を高解像度で読み取る場合よりも読み取り時間を短縮できる。
例えば、第1及び第2の実施の形態において、“認識できなかった文字”を「*」で表示するとともに、“誤認識のおそれがある文字”を網掛等の修飾を施して表示することによって、“認識できた文字”と、“誤認識のおそれがある文字”と、“認識できなかった文字”と、が識別可能となるように表示したが、識別方法は、実施の形態の限りでなく任意である。具体的には、例えば、“認識できなかった文字”を「 (空欄)」で表示してもよいし、“誤認識のおそれがある文字”を着色したり或いは縁取ったりして表示するようにしてもよい。
すなわち、少なくとも、申請書Qの紙面上に印字された各文字に、“認識できなかった文字”や“誤認識のおそれがある文字”が含まれる場合にのみ、認識ID番号を液晶表示部121に表示して、オペレータに補完用の文字情報を入力させるようにすればよい。
11、31 読取部(読取手段、文字読取装置)
13、33 作成部(作成手段)
121 液晶表示部(表示手段)
122 タッチパネル(入力手段、文字読取装置)
141 CPU(認識手段、表示制御手段、生成手段、消去手段、文字読取装置)
143、343 申請書イメージ記憶部(補完前文字情報記憶手段、文字読取装置)
1441、3441 認識プログラム(認識手段、文字読取装置)
1443 表示制御プログラム(表示制御手段、文字読取装置)
1444 生成プログラム(生成手段、文字読取装置)
1446 消去プログラム(消去手段)
2、4 サーバ装置
22、42 申請書イメージデータベース(補完後文字情報記憶手段、文字読取装置)
M ID番号部分(文字部分)
Q 申請書
Claims (10)
- 所定の紙面上に印字された各文字を認識して認識文字情報を生成する認識手段と、
前記認識手段により生成された認識文字情報を、表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記表示制御手段により前記表示手段に表示された認識文字情報に対して、前記認識手段により認識できなかった文字及び/又は前記認識手段により誤認識された文字の文字情報を入力するための入力手段と、
前記認識手段により生成された認識文字情報を前記入力手段により入力された文字情報で補完した補完後文字情報を生成する生成手段と、
を備えることを特徴とする文字読取装置。 - 請求項1に記載の文字読取装置において、
前記表示制御手段は、所定の文字認識度が所定の閾値以上の文字と、当該所定の文字認識度が当該所定の閾値より小さい文字と、が識別可能となるように、前記認識手段により生成された認識文字情報を、前記表示手段に表示させることを特徴とする文字読取装置。 - 請求項2に記載の文字読取装置において、
前記表示制御手段は、前記所定の文字認識度が前記所定の閾値以上の文字のうちの、当該所定の文字認識度が所定の第2閾値以上の文字と、当該所定の文字認識度が当該所定の第2閾値より小さい文字と、が識別可能となるように、前記認識手段により生成された認識文字情報を、前記表示手段に表示させることを特徴とする文字読取装置。 - 請求項1〜3の何れか一項に記載の文字読取装置において、
前記所定の紙面から、当該所定の紙面全体のイメージを読み取る読取手段と、
前記表示制御手段は、前記読取手段により読み取られた所定の紙面全体のイメージを、前記認識手段により生成された認識文字情報とともに、前記表示手段に表示させることを特徴とする文字読取装置。 - 請求項1〜3の何れか一項に記載の文字読取装置において、
前記所定の紙面から、当該所定の紙面全体のイメージを読み取る読取手段と、
前記表示制御手段は、前記読取手段により読み取られた所定の紙面全体のイメージに含まれる当該所定の紙面上に印字された文字部分の画像を、前記認識手段により生成された認識文字情報とともに、前記表示手段に表示させることを特徴とする文字読取装置。 - 請求項4又は5に記載の文字読取装置において、
前記読取手段により読み取られた所定の紙面全体のイメージと、前記認識手段により生成された認識文字情報と、を対応付けて記憶する補完前文字情報記憶手段と、
前記読取手段により読み取られた所定の紙面全体のイメージと、前記生成手段により生成された補完後文字情報と、を対応付けて記憶する補完後文字情報記憶手段と、
前記生成手段により補完後文字情報が生成されると、前記補完前文字情報記憶手段に記憶されたイメージを消去する消去手段と、
を備えることを特徴とする文字読取装置。 - 請求項4〜6の何れか一項に記載の文字読取装置を備え、申請者からのIDカードの発行申請に応じて、当該申請者が提出した申請書に貼付された証明写真がプリントされたIDカードを作成するIDカード作成装置において、
前記所定の紙面は、前記申請書の紙面であり、
前記読取手段は、前記申請書の紙面から、当該申請書の紙面上に印字された文字部分の画像と、当該申請書の紙面上に貼付された証明写真部分の画像と、を第1解像度で読み取るとともに、当該申請書の紙面上における当該文字部分及び当該証明写真部分以外の部分の画像を当該第1解像度よりも低い第2解像度で読み取ることによって、当該申請書の紙面全体のイメージを読み取り、
前記認識手段は、前記読取手段により第1解像度で読み取られた文字部分の画像から、前記申請書の紙面上に印字された各文字を認識して認識文字情報を生成し、
前記生成手段により生成された補完後文字情報と、前記読取手段により第1解像度で読み取られた証明写真部分の画像と、を含むIDカード情報が、表面にプリント出力されたIDカードを作成する作成手段を備えることを特徴とするIDカード作成装置。 - 請求項6に記載の文字読取装置を備え、申請者からのIDカードの発行申請に応じて、当該申請者が提出した申請書に貼付された証明写真がプリントされたIDカードを作成するIDカード作成装置において、
前記所定の紙面は、前記申請書の紙面であり、
前記読取手段は、前記申請書の紙面から、当該申請書の紙面上に印字された文字部分と当該申請書の紙面上に貼付された証明写真部分とを含む領域の画像を第1解像度で読み取って、当該申請書の紙面全体のイメージを当該第1解像度よりも低い第2解像度で読み取り、
前記認識手段は、前記読取手段により第1解像度で読み取られた文字部分と証明写真部分とを含む領域の画像に含まれる文字部分の画像から、前記申請書の紙面上に印字された各文字を認識して認識文字情報を生成し、
前記補完前文字情報記憶手段は、前記読取手段により第2解像度で読み取られた申請書の紙面全体のイメージと、前記認識手段により生成された認識文字情報と、を対応付けて記憶し、
前記補完後文字情報記憶手段は、前記読取手段により第2解像度で読み取られた申請書の紙面全体のイメージと、前記生成手段により生成された補完後文字情報と、を対応付けて記憶し、
前記生成手段により生成された補完後文字情報と、前記読取手段により第1解像度で読み取られた文字部分と証明写真部分とを含む領域の画像に含まれる証明写真部分の画像と、を含むIDカード情報が、表面にプリント出力されたIDカードを作成する作成手段を備えることを特徴とするIDカード作成装置。 - 請求項7に記載のIDカード作成装置を用いたIDカード作成方法において、
前記読取手段が、前記申請書の紙面から、当該申請書の紙面上に印字された文字部分の画像と、当該申請書の紙面上に貼付された証明写真部分の画像と、を第1解像度で読み取るとともに、当該申請書の紙面上における当該文字部分及び当該証明写真部分以外の部分の画像を当該第1解像度よりも低い第2解像度で読み取ることによって、当該申請書の紙面全体のイメージを読み取る読取ステップと、
次いで、前記認識手段が、前記読取ステップにて第1解像度で読み取られた文字部分の画像から、前記申請書の紙面上に印字された各文字を認識して認識文字情報を生成する認識ステップと、
次いで、前記表示制御手段が、前記認識ステップにて生成された認識文字情報を、前記表示手段に表示させる表示制御ステップと、
次いで、前記入力手段が、前記表示制御ステップにて前記表示手段に表示された認識文字情報に対して、前記認識手段により認識できなかった文字及び/又は前記認識手段により誤認識された文字の文字情報を入力するための入力ステップと、
次いで、前記生成手段が、前記認識ステップにて生成された認識文字情報を前記入力ステップにて入力された文字情報で補完した補完後文字情報を生成する生成ステップと、
次いで、前記作成手段が、前記生成ステップにて生成された補完後文字情報と、前記読取ステップにて第1解像度で読み取られた証明写真部分の画像と、を含むIDカード情報が、表面にプリント出力されたIDカードを作成する作成ステップと、
を備えることを特徴とするIDカード作成方法。 - 請求項8に記載のIDカード作成装置を用いたIDカード作成方法において、
前記読取手段が、前記申請書の紙面から、当該申請書の紙面上に印字された文字部分と当該申請書の紙面上に貼付された証明写真部分とを含む領域の画像を第1解像度で読み取って、当該申請書の紙面全体のイメージを当該第1解像度よりも低い第2解像度で読み取る読取ステップと、
次いで、前記認識手段が、前記読取ステップにて第1解像度で読み取られた文字部分と証明写真部分とを含む領域の画像に含まれる文字部分の画像から、前記申請書の紙面上に印字された各文字を認識して認識文字情報を生成する認識ステップと、
次いで、前記補完前文字情報記憶手段が、前記読取ステップにて第2解像度で読み取られた申請書の紙面全体のイメージと、前記認識ステップにて生成された認識文字情報と、を対応付けて記憶する補完前文字情報記憶ステップと、
次いで、前記表示制御手段が、前記認識ステップにて生成された認識文字情報を、前記表示手段に表示させる表示制御ステップと、
次いで、前記入力手段が、前記表示制御ステップにて前記表示手段に表示された認識文字情報に対して、前記認識手段により認識できなかった文字及び/又は前記認識手段により誤認識された文字の文字情報を入力するための入力ステップと、
次いで、前記生成手段が、前記認識ステップにて生成された認識文字情報を前記入力ステップにて入力された文字情報で補完した補完後文字情報を生成する生成ステップと、
次いで、前記補完後文字情報記憶手段が、前記読取ステップにて第2解像度で読み取られた申請書の紙面全体のイメージと、前記生成ステップにて生成された補完後文字情報と、を対応付けて記憶する補完後文字情報記憶ステップと、
次いで、前記消去手段が、前記補完前文字情報記憶ステップにて記憶されたイメージを消去する消去ステップと、
次いで、前記作成手段が、前記生成ステップにて生成された補完後文字情報と、前記読取ステップにて第1解像度で読み取られた文字部分と証明写真部分とを含む領域の画像に含まれる証明写真部分の画像と、を含むIDカード情報が、表面にプリント出力されたIDカードを作成する作成ステップと、
を備えることを特徴とするIDカード作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006135223A JP2007305045A (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 文字読取装置、idカード作成装置及びidカード作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006135223A JP2007305045A (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 文字読取装置、idカード作成装置及びidカード作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007305045A true JP2007305045A (ja) | 2007-11-22 |
Family
ID=38838893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006135223A Pending JP2007305045A (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 文字読取装置、idカード作成装置及びidカード作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007305045A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015082223A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報登録システム及びプログラム |
CN108734101A (zh) * | 2018-04-17 | 2018-11-02 | 上海徕尼智能科技有限公司 | 一种目标装置、目标检测方法及电子设备 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0573725A (ja) * | 1991-09-17 | 1993-03-26 | Sony Corp | 手書き文字・図形認識装置 |
JPH0789272A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-04-04 | Konica Corp | Idカード作成・管理システム |
JPH07160801A (ja) * | 1993-12-03 | 1995-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | オンライン文字認識装置 |
JPH1021326A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Ricoh Co Ltd | 認識結果表示方法および文字認識システムおよび情報記録媒体 |
JPH11203403A (ja) * | 1998-01-16 | 1999-07-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | 情報処理装置 |
JP2000067179A (ja) * | 1998-08-26 | 2000-03-03 | Toshiba Corp | Icカード、icカード作成装置、データ管理装置、データ検索装置、icカード作成方法及びデータ管理方法 |
JP2002049890A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Minolta Co Ltd | 画像認識装置、画像認識方法および画像認識プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
-
2006
- 2006-05-15 JP JP2006135223A patent/JP2007305045A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0573725A (ja) * | 1991-09-17 | 1993-03-26 | Sony Corp | 手書き文字・図形認識装置 |
JPH0789272A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-04-04 | Konica Corp | Idカード作成・管理システム |
JPH07160801A (ja) * | 1993-12-03 | 1995-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | オンライン文字認識装置 |
JPH1021326A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Ricoh Co Ltd | 認識結果表示方法および文字認識システムおよび情報記録媒体 |
JPH11203403A (ja) * | 1998-01-16 | 1999-07-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | 情報処理装置 |
JP2000067179A (ja) * | 1998-08-26 | 2000-03-03 | Toshiba Corp | Icカード、icカード作成装置、データ管理装置、データ検索装置、icカード作成方法及びデータ管理方法 |
JP2002049890A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Minolta Co Ltd | 画像認識装置、画像認識方法および画像認識プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015082223A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報登録システム及びプログラム |
CN108734101A (zh) * | 2018-04-17 | 2018-11-02 | 上海徕尼智能科技有限公司 | 一种目标装置、目标检测方法及电子设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006065524A (ja) | 文書処理装置および方法 | |
CN110909740A (zh) | 信息处理装置以及存储介质 | |
JP6696459B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2017212575A (ja) | 画像読込み装置及びプログラム | |
JP2007305045A (ja) | 文字読取装置、idカード作成装置及びidカード作成方法 | |
JP6699623B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US9832328B2 (en) | Character recognition apparatus and character recognition method | |
JP2008282094A (ja) | 文字認識処理装置 | |
JP6676121B2 (ja) | データ入力装置及びデータ入力プログラム | |
CN111767011A (zh) | 基于黑白打印文件的暗码打印方法、溯源方法及系统 | |
JP2011008446A (ja) | 画像処理装置 | |
JP4517822B2 (ja) | 画像処理装置及びプログラム | |
JP4138221B2 (ja) | 射出成形機の制御装置 | |
US20200296233A1 (en) | Scoring apparatus and non-transitory computer readable medium | |
CN101242465A (zh) | 成像装置和用于控制该成像装置的方法 | |
JP6549209B2 (ja) | データ入力装置及びデータ入力プログラム | |
JP7333759B2 (ja) | 画像データ生成システム、画像データ生成方法及びコンピュータプログラム | |
JP2008252294A (ja) | 画像形成システム | |
JP7247725B2 (ja) | 帳票処理装置及びモバイル端末装置 | |
US20220012481A1 (en) | Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium storing program | |
JP5935376B2 (ja) | 複写装置 | |
JP2019091984A (ja) | 画像処理装置 | |
CN110909723B (zh) | 信息处理装置及计算机可读存储介质 | |
JP2017157994A (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP4734839B2 (ja) | 文書管理装置、文書管理方法およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20080925 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081031 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110125 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110712 |