JP2007303399A - 電動圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンパクト及び低コストで高信頼性を確保出来る潤滑油供給装置を備えた圧縮機を提供するものである。
【解決手段】潤滑油9を吸い上げる機能を有する給油ポンプ17は、給油ポンプ17を収納するポンプケース41は端部壁3aを掘穿して形成され、さらに、ポンプケース41の軸心に対して所定量偏心した位置に凹嵌部42が形成されており、凹嵌部42にトロコイド歯形状のインナーロータ43とアウターロータ44が収納され、これらを覆うようにポンププレート45が配設され、おもて面の周囲にフランジ45bを形成し、フランジ45bの内径に合致するリングに形成されたフィルター46を一体に構成したもので、ポンププレート45とフィルター46を一体で構成する事によって、少ないスペースと少ない部品点数でフィルターを構成する事が出来て、高性能な圧縮機の小型化、軽量化ができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、電動圧縮機に関し、特に潤滑用の液を循環させるためのポンプに関するものである。
冷凍サイクルから圧縮機内への微小な砂,鉄粉,銅粉等の異物の侵入を防止するために、フィルターを圧縮機の手前の吸入管内に設けることが、比較的簡便な手段として従来から採用されているが、さらに圧縮機内で生じた異物が油ポンプ部や圧縮機構部に導かれないようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
図3は、従来の圧縮機の断面図である。動作について説明する。密封端子181に通電がされると、モータ107が駆動し、これに同期して主軸103が回転する。それに伴って揺動運動する揺動スクロール102と固定スクロール101との協働作用によって、流体ガスが圧縮される。また、主軸103が回転すると油ポンプ部132が連動する。これによって、油溜り186内の潤滑油は、主軸103内に設けられた給油通路を通って圧縮機構部を含む摺動部に直接供給され、前記摺動部の潤滑を行う。
特許文献1においては、油ポンプ部132へ潤滑油を導くパイプ部143にフィルター136を設ける事により、圧縮機内で生じて油溜りの潤滑油中に混在する異物は、フィルター136に捕捉されて油ポンプ部や圧縮機構部に導かれないようにして、軸受部の異常摩耗や焼き付き、あるいは油ポンプ部の故障等を防止している。
特開平06−235387号公報
ところで、前記のような容器に内蔵した圧縮機が自動車の冷暖房用に搭載されるようになり、一部ルームエアコン用の電動圧縮機も用いられているが、環境やエネルギー問題の高まりの中で、車両の軽量化が求められている。特に電気自動車やハイブリッド車での電動走行時にガソリン車レベルの駆動力が得られないことから、車両の軽量化は最重要課題となっている。そこで、比較的重量物である圧縮機、特に、大型化、重量化する電動機をも併せ内蔵した電動圧縮機は、車両に搭載するうえで車両同様に小型、軽量化が重要課題になっている。
しかしながら、従来の圧縮機が採用している取付け構造では、パイプ部にフィルターを取付ける為にそのフィルター自体のスペースをパイプ部で確保しなくてはならないと共に、取付けて固定する機構も必要となりかなり大きなスペースが要求され、部品点数も多くなる。そうなると、圧縮機の容器内に占める軸線方向スペースが大きくなるので、小径化や軽量化の妨げになるという課題を有している。
本発明は、従来の課題を解決するもので、小さなスペースでフィルターを構成する事が出来ると共に部品点数が少なく、さらなる小型化や軽量化低コストが図れる圧縮機を提供することを目的とする。
従来の課題を解決するために、本発明の電動圧縮機は、容器内に、冷媒の吸入、圧縮および吐出を行う圧縮機構部と、圧縮機構部を駆動するモータ部と、圧縮機構部を含む摺動部への潤滑などを図る液を貯留する貯液部と、貯液部に溜った液を吸い上げるポンプと吸
い上げ通路とを備え、そのポンプは、ポンププレートとポンプケースとローターとフィルターとを有し、ポンププレートとフィルターとを一体で構成したものである。
この電動圧縮機において、冷凍サイクル内から混入された異物及び、圧縮機内で生じ貯液部に混在する異物は、潤滑油と共に貯液部から吸い上げ通路を通ってポンプに導かれ、最初に異物のみが、ポンププレートと一体化されたフィルターに捕捉されて、潤滑油のみがポンプ部や圧縮機構部へ導かれて摺動部の潤滑を行うとともに、少ないスペースと少ない部品点数でフィルターを構成する事が出来る。
本発明の圧縮機は、小型化、軽量化を図りながらオイル潤滑による信頼性向上と低コストを満足する事が出来る。
本発明は、容器内に、冷媒の吸入、圧縮および吐出を行う圧縮機構部と、圧縮機構部を駆動するモータ部と、圧縮機構部を含む摺動部への潤滑などを図る液を貯留する貯液部と、貯液部に溜った液を吸い上げるポンプと吸い上げ通路とを備え、、前記ポンプは、ポンププレートとポンプケースとローターとフィルターとを有し、前記ポンププレートとフィルターとを一体で構成したものであり、貯液部に混在する異物は、潤滑油と共に貯液部から吸い上げ通路を通ってポンプ部に導かれ、最初に異物のみが、ポンププレートと一体化されたフィルターに捕捉されるとともに、少ないスペースと少ない部品点数でフィルターを構成する事が出来るため、小型、軽量、低コスト化が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における電動圧縮機の断面図である。図1においては、電動圧縮機1の胴部の周りにある取付け脚2によって横向きに設置される横型の電動圧縮機の場合の1つの例を示しており、電動圧縮機1はその本体ケーシング3内に電動機4を内蔵し、この本体ケーシング3に嵌入または圧入される圧縮機構部5を駆動する。電動機4はインバータケース6内に組み込まれたインバータ7によって駆動される。また、本体ケーシング3内には圧縮機構部5を含む各摺動部の潤滑に供する液を貯留する貯液部8を備えている。取り扱う冷媒はガス冷媒であり、各摺動部の潤滑や圧縮機構部5の摺動部のシールに供する液としては潤滑油9を採用している。
本実施の形態の電動圧縮機1の圧縮機構部5はスクロール方式のものである。固定鏡板11aと旋回鏡板12aそれぞれから羽根が立ち上がった固定スクロール11と旋回スクロール12とを噛合わせて形成した圧縮空間10が、旋回スクロール12を電動機4により駆動軸13を介して固定スクロール11に対し円軌道運動させたときに、移動を伴い容積を変化させることにより外部サイクルから帰還する冷媒14の吸入、圧縮および外部サイクルへの吐出を、インバータケース6に設けた吸入口15および本体ケーシング3に設けた吐出口16を通じて行う。
以下、構成を詳細に説明する。図1において、本体ケーシング3内の軸線方向の一方の端部壁3a側から給油ポンプ17、副軸受18、電動機4、主軸受19を持った主軸受部材20を配置してある。給油ポンプ17は端壁部3aの外面から収容してその後に嵌め付けた蓋体21との間に保持し、蓋体21の内側に貯液部8に通じるポンプ室22を形成して吸い上げ通路23を介して貯液部8に通じるようにしてある。副軸受18は端部壁3aにて支持し、駆動軸13の給油ポンプ17に連結している側を軸支するようにしてある。
電動機4は固定子4aを本体ケーシング3に焼き嵌め固定されるか、または環状部材24によって固定され、駆動軸13の途中まわりに固定した回転子4bとによって駆動軸13を回転駆動できるようにしている。駆動軸13の内部には、給油通路25を形成している。
主軸受部材20は固定スクロール11と図示しないボルトなどによって固定し、本体ケーシング3の開口側に嵌合されるインバータケース6でもって挟持する状態で、駆動軸13の圧縮機構部5側を主軸受19により軸支している。さらに、主軸受部材20と固定スクロール11との間に旋回スクロール12を挟み込んでスクロール圧縮機を構成している。主軸受部材20と旋回スクロール12との間にはオルダムリング26などの旋回スクロール12の自転を防止して円運動させるための自転拘束部が設けられ、駆動軸13を偏心軸受27を介して旋回スクロール12に接続して、旋回スクロール12を円軌道上で旋回させられるようにしている。
インバータ7は、インバータケース6の隔壁6aにおいて、吸入室28の反対面に回路基板32と、図示しない電解コンデンサとを備えて構成される。また、回路基板32には発熱度の高いスイッチング素子を含むIPM(インテリジェントパワーモジュール)の発熱部品33が、隔壁6aに熱的に密着するように搭載されている。インバータ7は、電動機4とハーネスコネクタ34によって接続される圧縮機ターミナル35を介して電気的な接続が行われ、電動機4を温度などの必要な情報をモニタしながらインバータ7によって駆動するようにしてある。なお、インバータ7を覆うようにカバー36が設けられている。
さらに本実施の形態1では、給油ポンプ17はトロコイドポンプを用いている。図2は、本発明の実施の形態1における電動圧縮機の給油ポンプの分解斜視図である。図2において、給油ポンプ17を収納するポンプケース41は端部壁3aを掘穿して形成され、さらに、ポンプケース41の軸心に対して所定量偏心した位置に凹嵌部42が形成されており、凹嵌部42にトロコイド歯形状のインナーロータ43とアウターロータ44が収納される。給油通路入口25aは、側面を一部切欠かれた平面状に形成されており、インナーロータ43の中央部に穿設された係止穴43aと着脱可能に嵌合される。これによって、インナーロータ43は駆動軸13と同期して回転する。
これらを覆うようにポンププレート45が配設され、ポンププレート45には潤滑油9を吸い込む為に貫通した入口ポート45aと、裏面に駆動軸13の給油通路入口25aにつながるように掘穿された出口ポート(図示せず)が形成されている。また、ポンププレート45で潤滑油9が入ってくるおもて面には、鉄粉などの異物の進入を阻止するフィルター46を配設している。これはポンププレート45のおもて面の周囲にフランジ45bを形成し、フランジ45bの内径に合致するリングに形成されたフィルター46を一体に構成したものである。フィルター46の手前には吸い上げ通路23を介して貯液部8に通じるポンプ室22を形成するようにして蓋体21を嵌着している。
以上の構成に基づき、本実施の形態1における電動圧縮機の動作を説明する。電動機4はインバータ7によって駆動され、駆動軸13を介して圧縮機構部5を円軌道運動させるとともに、給油ポンプ17を駆動する。このとき圧縮機構部5は給油ポンプ17により貯液部8の潤滑油9を駆動軸13の給油通路25を通じて供給されて潤滑およびシール作用を受けながら、インバータケース6に設けた吸入口15を通じて冷凍サイクルからの帰還冷媒を吸入する。吸入された冷媒14は、吸入室28の空間において隔壁6aを広範囲に冷却するとともに、その背面に搭載されているIPM等の発熱部品33と熱交換を行った後、固定鏡板11aの通路穴(図示せず)を介して圧縮空間10に流入する。この冷媒14を圧縮空間10で圧縮し、吐出孔29から吐出室30に吐出する。
吐出室30に吐出された冷媒は、固定スクロール11の外周部に設けられた溝部41と本体ケーシング3の内周面との間に形成された連絡通路31を通じて電動機4側に入り、電動機4を冷却しながら本体ケーシング3の吐出口16から吐出されるまでの長い過程で、冷媒は衝突、遠心、絞りなど各種の気液分離を図って潤滑油9の分離を受けながらも、随伴している一部潤滑油9によって副軸受18の潤滑も行う。
このとき、冷凍サイクルから冷媒14を介して混入された異物及び、電動圧縮機1内で生じた貯液部8に混在する鉄粉などの異物は、潤滑油9と共に貯液部8から吸い上げ通路54を通って給油ポンプ17に導かれ、最初に異物のみが、ポンププレート45と一体化されたフィルター46に捕捉されて、潤滑油9のみが給油ポンプ17や給油通路25を通って圧縮機構部5へ導かれて摺動部の潤滑を行っている。
以上の構成によれば、少ないスペースと少ない部品点数でフィルターを構成する事が出来るため、軽量、小型、低コスト化が可能となる。
以上のように、本発明にかかる電動圧縮機は、コンパクトでオイル潤滑に係る信頼性を向上させることが可能となるので、モータを内蔵しない圧縮機にも適用できる。
本発明の実施の形態1における電動圧縮機の断面図 本発明の実施の形態1における電動圧縮機の給油ポンプの分解斜視図 従来の圧縮機の断面図
符号の説明
1 電動圧縮機
3 本体ケーシング
4 電動機
5 圧縮機構部
8 貯液部
9 潤滑油
11 固定スクロール
12 旋回スクロール
13 駆動軸
14 冷媒
17 給油ポンプ
41 ポンプケース
43 インナーロータ
44 アウターロータ
45 ポンププレート
46 フィルター

Claims (1)

  1. 容器内に、冷媒の吸入、圧縮および吐出を行う圧縮機構部と、前記圧縮機構部を駆動するモータ部と、前記圧縮機構部を含む摺動部への潤滑などを図る液を貯留する貯液部と、前記貯液部に溜った液を吸い上げるポンプと吸い上げ通路とを備え、前記ポンプは、ポンププレートとポンプケースとローターとフィルターとを有し、前記ポンププレートとフィルターとを一体で構成したことを特徴とする電動圧縮機。

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