JP2008014283A - スクロール圧縮機 - Google Patents

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幸弘 藤原
Masahiko Makino
雅彦 牧野
Nobuaki Ogawa
信明 小川
Minoru Fukumoto
稔 福本
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Abstract

【課題】エンジン直付け等の高温、強振動下においても、信頼性、性能を損なわず運転できるスクロール圧縮機を提供するものである。
【解決手段】旋回スクロール、固定スクロール、及び主軸受部材は、アルミニウムあるいはアルミニウム合金製で形成してなるスクロール圧縮機の旋回スクロールに陽極酸化処理を行う際に、予め旋回スクロールの鏡板背面にキー溝と偏心軸受部に樹脂製マスキング部材を密着して被せ、主軸受部材のスラスト面との接触する部分にのみ陽極酸化処理をしたことにより、固定スクロールあるいは主軸受部材と旋回スクロールとのアルミニウムあるいはアルミニウム合金の同金属同士による接触が避けられこととなり、部品の焼き付きを防止することができる。さらに旋回スクロールキー溝には、アルマイト処理を行わないことで、旋回スクロールキー溝部の面粗度の悪化を防ぐこととなり、摺動損失を低減することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空調及び冷凍装置に適用されるスクロール圧縮機に関するものである。
従来この種のスクロール圧縮機は、多くの製造業者等から同様の圧縮機に関するさまざまな出願がなされ公開されていると共に、家庭用ルームエアコン用や冷蔵庫用の圧縮機として種々の圧縮機が実際に利用されている。また、最近は自動車用の空気調和装置用の圧縮機としても利用され始めている。
例えば特許文献1で開示されているように、旋回スクロールの軸受部にのみマスキングを行い、陽極酸化処理(以下アルマイト処理)を行う方法がある。
特開2000−104680号公報
しかしながら、前記従来の旋回スクロールアルマイト処理の構成では、オルダムリングが摺動するキー溝部にまでアルマイト処理を行うことになるので、キー溝部はミクロンオーダーで管理をされており、アルマイト処理による寸法精度の低下が発生する。また、アルマイト処理を行うことにより、キー溝部の面粗度が悪化し、オルダムリングの摺動損失が増加するという課題を有していた。
また、近年、エンジンとモータとを使い分けて走行するハイブリッド自動車が実用化され急速に普及しつつある。ハイブリッド自動車では、車体軽量化による燃費向上が求められており、スクロール圧縮機においても部品軽量化から固定スクロール、旋回スクロール、主軸受部材にアルミニウムあるいは、アルミニウム合金が使用されている。しかし、表面処理を施さないアルミニウム部品同士では、同金属による部品の焼き付きという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、アルミニウム部品同士でも焼き付きなく、かつ摺動損失の少ないアルマイト処理を行ったスクロール圧縮機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のスクロール圧縮機は、容器内に収納されたモータと、前記モータによって駆動される、偏心軸受を収容する筒型ボス部を有する鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した旋回スクロールと、前記旋回スクロールと組み合わされ鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した固定スクロールと、前記旋回スクロールの鏡板と主軸受部材により構成される圧縮機構部とを備え、前記旋回スクロール、前記固定スクロール、及び前記主軸受部材は、アルミニウムあるいはアルミニウム合金製で形成してなるスクロール圧縮機において、前記旋回スクロール鏡板背面に陽極酸化処理を行う際に、予め前記旋回スクロールの鏡板背面に前記キー溝と前記偏心軸受部にマスキング部材を密着して被せ、前記主軸受部材のスラスト面との接触する部分にのみ陽極酸化処理をしたものである。
これによって、固定スクロールあるいは主軸受部材と旋回スクロールとのアルミニウムあるいはアルミニウム合金の同金属同士による接触が避けられ、部品の焼き付きを防止することができる。さらに旋回スクロールキー溝には、アルマイト処理を行わないことによ
りオルダムリングの摺動損失を低減することができる。
本発明の圧縮機は、信頼性を損なうことなく、摺動損失を低減することができる。
第1の発明は容器内に収納されたモータと、前記モータによって駆動される、偏心軸受を収容する筒型ボス部を有する鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した旋回スクロールと、前記旋回スクロールと組み合わされ鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した固定スクロールと、前記旋回スクロールの鏡板と主軸受部材により構成される圧縮機構部とを備え、前記旋回スクロール、前記固定スクロール、及び前記主軸受部材は、アルミニウムあるいはアルミニウム合金製で形成してなるスクロール圧縮機において、前記旋回スクロール鏡板背面に陽極酸化処理を行う際に、予め前記旋回スクロールの鏡板背面に前記キー溝と前記偏心軸受部にマスキング部材を密着して被せ、前記主軸受部材のスラスト面との接触する部分にのみ陽極酸化処理をしたことにより、固定スクロールあるいは主軸受部材と旋回スクロールとのアルミニウムあるいはアルミニウム合金の同金属同士による接触が避けられこととなり、部品の焼き付きを防止することができる。さらに旋回スクロールキー溝には、アルマイト処理を行わないことで、旋回スクロールキー溝部の面粗度の悪化を防ぐこととなり、オルダムリングの摺動損失を低減することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の旋回スクロールのアルマイト処理により、二酸化炭素を主成分とする冷媒を用いたものであり、潤滑が厳しくなるCO2冷媒の下では、アルミニウムあるいは、アルミニウム合金による同金属の接触を防ぐことにより、部品の焼付きを防止することになり、高い信頼性が得ることができる。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明の旋回スクロールのアルマイト処理により、ポリオールエステル油を主成分とする潤滑油を用いたものであり、粘度指数が低く潤滑が厳しくなるポリオールエステル油でも、アルミニウムあるいは、アルミニウム合金による同金属の接触を防ぐことにより、部品の焼付きを防止することになり、高い信頼性を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるスクロール圧縮機の断面図であり、図2は同スクロール圧縮機の旋回スクロール鏡板と樹脂製マスキング部材の図である。図1〜2において、スクロール圧縮機1の胴部の周りにある取付け脚2によって横向きに設置される横型のスクロール圧縮機の場合の1つの例を示しており、スクロール圧縮機1はその本体ケーシング3内に圧縮機構部4およびこれを駆動するモータ5を内蔵し、圧縮機構部4を含む各摺動部の潤滑に供する液を貯留する貯液部6を備え、モータ5を図示しないモータ駆動回路部によって駆動するようにしている。取り扱う冷媒はガス冷媒であり、各摺動部の潤滑や圧縮機構部4の摺動部のシールに供する液としては潤滑油7などの液を採用している。また、潤滑油7は冷媒に対して相溶性のあるものである。しかし、本発明はこれらに限られることはない。基本的には、冷媒の吸入、圧縮および吐出を行う圧縮機構部4と、この圧縮機構部4を駆動するモータ5と、圧縮機構部4を含む各摺動部の潤滑に供する液を貯留する貯液部6を本体ケーシング3に内蔵し、モータ5をモータ駆動回路部により駆動するスクロール圧縮機1であればよく、以下の説明は特許請求の範囲の記載を限定するものではない。
本実施の形態のスクロール圧縮機1の圧縮機構部4は、固定スクロール11と旋回スクロール12のお互いの渦巻状のラップを噛み合わせて形成した圧縮空間10が、旋回スクロール12をモータ5により駆動軸14を介して固定スクロール11に対し旋回運動をさせたときに、移動を伴い容積を変化させることにより外部サイクルから帰還する冷媒の吸入、圧縮および外部サイクルへの吐出を、サブケーシング80に設けた吸入口8および本体ケーシング3に設けた吐出口9を通じて行う。
これに併せ、本体ケーシング3の貯液部6に貯留されている潤滑油7がポンプ13などを駆動軸14にて駆動するか本体ケーシング3内の差圧を利用するなどして、駆動軸14の給油路15bを通じ旋回スクロール12の旋回駆動に伴い旋回スクロール12の背面の液溜り21および液溜り22に供給する。図に示す例ではまず液溜り21に供給し、この液溜り21に供給した潤滑油7の一部は旋回スクロール12の外周部の側背面に、旋回スクロール鏡板12aの内部に設けた油通路23とその絞り部23aによる所定の制限の基に供給して旋回スクロール12を背圧によってバックアップする。さらに、旋回スクロール12の渦巻状ラップ12cの内部に設けたラップ給油路23bにより先端の固定スクロール11との間のシール部材の一例であるチップシール24を保持する保持溝25に潤滑油7を供給して固定スクロール11と旋回スクロール12との間のシールおよび潤滑を図る。また、液溜り21に供給した潤滑油7の別の一部は、偏心ベアリング43、液溜り22、主ベアリング42を経ながら、それらベアリング42、43を潤滑した後、モータ5側に流出し、貯液部6へと回収される。
さらに、本体ケーシング3内の軸線方向の一方の端部壁3a側からポンプ13、副ベアリング41、モータ5、主ベアリング42を持った主軸受部材51を配置してある。ポンプ13は端部壁3aの外面から収容してその後に嵌め付けた蓋体52との間に保持し、蓋体52の内側に貯液部6に通じるポンプ室53を形成して吸上げ通路54を介して貯液部6に通じるようにしてある。副ベアリング41は端部壁3aにて支持し、駆動軸14のポンプ13に連結している側を軸受するようにしてある。モータ5は固定子5aを本体ケーシング3の内周に焼き嵌めなどして固定し、駆動軸14の途中まわりに固定した回転子5bとによって駆動軸14を回転駆動できるようにしている。
主軸受部材51はサブケーシング80の内周にボルト17などにて固定し、駆動軸14の圧縮機構部4側を主ベアリング42により軸受している。主軸受部材51の外面には前記固定スクロール11を図示しないボルトなどによって取付け、これら主軸受部材51と固定スクロール11との間に旋回スクロール12を挟み込んでスクロール圧縮機を構成している。主軸受部材51と旋回スクロール12との間にはオルダムリングなどの旋回スクロール12の自転を防止して円運動させるためのオルダムリング57が設けられている。
駆動軸14の端部には偏心軸14aが一体形成されており、偏心軸14aにはブッシュ30が勘合して支持されている。ブッシュ30には旋回スクロール12が固定スクロール11と対向するように偏心ベアリング43を介して旋回運動可能に支持されている。旋回スクロール12の旋回スクロール鏡板12aの背面には筒部12bが突設されており、偏心ベアリング43は筒部12b内に収容されている。偏心ベアリング43の内輪43aは、ブッシュ30に勘合されており、偏心ベアリング43の外輪43bは、筒部12bにわずかな隙間をもってルーズに勘合されている。
圧縮機構部4のサブケーシング80からの露出部分は、サブケーシング80と開口どうしを突き合わせてボルト18にて固定した本体ケーシング3により覆い、端部壁3aと軸線方向に反対側の端部壁80aを形成している。圧縮機構部4はサブケーシング80の吸入口8と本体ケーシング3の吐出口9との間に位置し、自身の吸入口16がサブケーシング80の吸入口8と接続され、自身の吐出口31がリード弁31aを介して端部壁82a
の側に開口して相互間を吐出室62としている。吐出室62は固定スクロール11および主軸受部材51ないしはこれらと本体ケーシング3との間に形成した連絡通路63を通じて圧縮機構部4と端部壁3aとの間の、吐出口9を持ったモータ5側に通じている。
以上によって、モータ5はモータ駆動回路部によって駆動され、駆動軸14を介して圧縮機構部4を旋回運動させるとともに、ポンプ13を駆動する。このとき圧縮機構部4はポンプ13により貯液部6の潤滑油7を供給されて潤滑およびシール作用を受けながら、サブケーシング80の吸入口8さらに自身の固定スクロール11に設けた吸入口16を通じ冷凍サイクルからの帰還冷媒を吸入して、圧縮し、自身の吐出口31から吐出室62に吐出する。吐出室62に吐出された冷媒は連絡通路63を通じてモータ5側に入り、モータ5を冷却しながら本体ケーシング3の吐出口9から吐出されるまでの過程で、冷媒は衝突、絞りなどの気液分離を図って潤滑油7の分離を受けながらも、随伴している一部潤滑油7によって副ベアリング41の潤滑も行う。
ここで、本実施の形態では、旋回スクロール12の渦巻状ラップ12c側面および鏡板12aと固定スクロール11、旋回スクロール12の鏡板背面部と主軸受部材51のスラスト面51aが運転中に接触をする。固定スクロール11、旋回スクロール12および主軸受部材51共にアルミニウムおよびアルミニウム合金製では、同金属同士による焼き付きが発生してしまうため、焼き付きを防止するためにアルマイト処理を行う。摺動損失を低減するために、接触部分だけにアルマイト処理を行うが、旋回スクロール鏡板12aにおいては、アルマイト処理時の樹脂製マスキング部材20の図3で示すように、特に、旋回スクロール12の鏡板背面にキー溝と偏心軸受部に樹脂製マスキング部材20を密着して被せ、主軸受部材51のスラスト面51aとの接触する部分にのみ陽極酸化処理をした。
これにより、主軸受部材51のスラスト面51aと旋回スクロール12とのアルミニウムあるいはアルミニウム合金の同金属同士による接触が避けられこととなり、部品の焼き付きを防止することができる。さらに旋回スクロールキー溝には、アルマイト処理を行わないことで、旋回スクロールキー溝部の面粗度の悪化を防ぐこととなり、オルダムリングの摺動損失を低減することができる。
また、二酸化炭素を主成分とする冷媒を用いたスクロール圧縮機においては潤滑が厳しくなるため、本発明は潤滑油が厳しい状態でも、高い信頼性が得ることができ、より好適である。
さらに、ポリオールエステル油を主成分とする潤滑油を用いたスクロール圧縮機においては、漏電の危険性から電気絶縁性の高い潤滑油を用いる必要がある。しかし、ポリオールエステル油を主成分とする潤滑油は、粘度指数が低く潤滑性に課題がある。本発明は、旋回スクロール鏡板背面にアルマイト処理を施すことにより、潤滑が厳しい状態でも、高い信頼性を得ることができ、より好適である。
以上のように、本発明にかかるスクロール圧縮機は、旋回スクロールの偏心軸受を収容する筒型ボス部とキー溝を除く鏡板背面に樹脂製マスキング部材を被せ、アルマイト処理を施すことにより、主軸受部材のスラスト面のアルミニウムあるいはアルミニウム合金の同金属同士による焼付きを防止でき、スクロール圧縮機の信頼性の向上が図れるので、モータを内蔵しない圧縮機にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるスクロール圧縮機の断面図 同スクロール圧縮機の旋回スクロール鏡板背面近傍の側面図 同スクロール圧縮機の樹脂製マスキング部材の構成図
符号の説明
1 スクロール圧縮機
3 本体ケーシング
4 圧縮機構部
5 モータ
11 固定スクロール
12 旋回スクロール
12a 旋回スクロール鏡板
12b 筒部
12c 渦巻状ラップ
20 マスキング部材
51 主軸受部材
51aスラスト面
57 オルダムリング

Claims (3)

  1. 容器内に収納されたモータと、前記モータによって駆動される、偏心軸受を収容する筒型ボス部を有する鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した旋回スクロールと、前記旋回スクロールと組み合わされ鏡板に渦巻状のラップを直立して形成した固定スクロールと、前記旋回スクロールの鏡板と主軸受部材により構成される圧縮機構部とを備え、前記旋回スクロール、前記固定スクロール、及び前記主軸受部材は、アルミニウムあるいはアルミニウム合金製であり、前記旋回スクロールの自転を拘束するオルダムリングの両面に互いに直交する突起状のキーを形成し、前記キーに嵌合して摺動させるキー溝を、それぞれ前記旋回スクロールの鏡板背面および前記主軸受部材のスラスト面側に互いに直交させて形成してなるスクロール圧縮機において、前記旋回スクロールの鏡板背面に陽極酸化処理を行う際に、予め前記旋回スクロールの鏡板背面に前記キー溝と前記偏心軸受部にマスキング部材を密着して被せ、前記主軸受部材のスラスト面との接触する部分にのみ陽極酸化処理をしたことを特徴とするスクロール圧縮機。
  2. 二酸化炭素を主成分とする冷媒を用いて運転することを特徴とする請求項1に記載のスクロール圧縮機。
  3. ポリオールエステル油を主成分とする潤滑油を用いて運転することを特徴とする請求項1又は2に記載のスクロール圧縮機。

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