JP2007301363A - 補強リングを有するカテーテルおよび使用方法 - Google Patents

補強リングを有するカテーテルおよび使用方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007301363A
JP2007301363A JP2007122618A JP2007122618A JP2007301363A JP 2007301363 A JP2007301363 A JP 2007301363A JP 2007122618 A JP2007122618 A JP 2007122618A JP 2007122618 A JP2007122618 A JP 2007122618A JP 2007301363 A JP2007301363 A JP 2007301363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catheter
reinforcing rings
connector
sleeve
connector assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007122618A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5791860B2 (ja
Inventor
Robert G Kraus
ロバート・ジー・クラウス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Codman and Shurtleff Inc
Original Assignee
Codman and Shurtleff Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Codman and Shurtleff Inc filed Critical Codman and Shurtleff Inc
Publication of JP2007301363A publication Critical patent/JP2007301363A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5791860B2 publication Critical patent/JP5791860B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/0009Making of catheters or other medical or surgical tubes
    • A61M25/0014Connecting a tube to a hub
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M39/00Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/10Tube connectors; Tube couplings
    • A61M39/12Tube connectors; Tube couplings for joining a flexible tube to a rigid attachment
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M39/00Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/10Tube connectors; Tube couplings
    • A61M2039/1044Verifying the connection, e.g. audible feedback, tactile feedback, visual feedback, using external light sources
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/0043Catheters; Hollow probes characterised by structural features
    • A61M25/005Catheters; Hollow probes characterised by structural features with embedded materials for reinforcement, e.g. wires, coils, braids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/0067Catheters; Hollow probes characterised by the distal end, e.g. tips
    • A61M25/0068Static characteristics of the catheter tip, e.g. shape, atraumatic tip, curved tip or tip structure
    • A61M25/007Side holes, e.g. their profiles or arrangements; Provisions to keep side holes unblocked

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)

Abstract

【課題】補強リングを有するカテーテル提供する。
【解決手段】コネクタ組立体は、第1の端部および第2の端部を有するスリーブを含む。補強リングが、第1の端部でスリーブ中に埋め込まれている。かかりの付いた端部を有するコネクタは、カテーテルの第1の端部に流体連結されている。手術の間、スリーブの第1の端部は、外科的配置の後、的確な長さに切断されることもできる。シャントハウジング上のかかりの付いたコネクタ、およびカテーテルの切断端は、かかりがカテーテルの切断端中に前進し、少なくとも2つのリングがかかりを越えてはまるように、引き合わされ、それによって、シャントハウジングとカテーテルとを流体連結し、一方でしっかりとした取り付けおよび密閉を形成する。
【選択図】図1

Description

開示の内容
〔発明の分野〕
本発明は、補強リングを有するカテーテルに関する。特に、本発明は、外科的配置の後、望みの長さに切断されることができ、かつ、かかりの付いた(barbed)コネクタにしっかりと連結されることができる、補強リングを有するカテーテルに関する。
〔関連技術の説明〕
カテーテルがコネクタに流体連結される利用性が多く存在する。医療利用性において、カテーテルは、かかりの付いたコネクタの周りに単に押されることが多い。しかし、例えばカテーテルをコネクタから引き離すような不注意な力が加えられた場合には、この連結は絶たれる可能性もある。したがって、カテーテル周りに放射状に追加のコネクタ要素を使用することによって、この問題を解決しようと試みる者もいた。しかしながら、この追加の要素は、連結部の外形を大きくする。そのうえ、多くの実施形態において、追加の要素は、現在利用可能な抗菌薬含浸過程で処理されることができない、硬質プラスチック材料で作られる。これらの要素は、カテーテルが身体内の所望の位置に外科的に配置された後、外科医がカテーテルの長さを望みのサイズに切断するのを妨げる。したがって、外科医は、カテーテルを身体内に配置する前に、カテーテルの必要な長さにおいて熟練した推測をしなければならない。外科医がその長さにおいて間違った推測をした場合、そのカテーテルを取り除き、別のカテーテルを再挿入する必要がある。
場合によっては、外科医は、長い間にわたって連結を維持するためにかかりの付いたコネクタに連結されたカテーテルを縫合するであろう。しかし、シリコーンゴム製カテーテルをかかりの付いたコネクタに縫合することは、一貫性のない連結を生じる。縫合がきつすぎると、カテーテルに対する切断は、漏れおよび引張破壊を引き起こすこともある。縫合がゆるすぎると、カテーテルは、引かれて解け、分離することもある。縫合は、長い間にわたって劣化を受けやすく、身体内部に配置されてから何年か後には機能しなくなることもある。また、直角の連結部を縫合するためには、カテーテルを身体内部の好ましい位置から離して持ち上げて、縫合のための領域を提供する必要がある。このことは、脳室カテーテルに対して直角の連結部を使用する、水頭症治療のための現在のシャントハウジングにとって特にあてはまる。縫合後、カテーテルは、置き換えられ、または身体内へさらに押され、例えば、脳室カテーテルがシャントハウジングに連結されている場合は、脳組織などへさらに押される。
したがって、当業界では、外形が小さいカテーテルであって、抗菌薬含浸過程で処理されることができ、外科的配置後に望みの長さに切断されかかりのついたコネクタにしっかりと連結されることができ、いったんカテーテルが身体内部の所望の位置に配置されたら、そのカテーテルを移動する必要がない、カテーテルが必要とされている。
〔発明の概要〕
一般に好ましい例示的な実施形態にしたがって、本発明のカテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブを含む。補強リングは、第1の端部でスリーブ内に埋め込まれる。
一般に好ましい例示的な実施形態にしたがって、本発明のコネクタ組立体は、第1の端部および第2の端部を有するスリーブを含む。補強リングは、第1の端部でスリーブ内に埋め込まれる。コネクタは、かかりの付いた端部を有し、カテーテルの第1の端部に流体連結されている。
本発明の上記およびさらなる目的、特徴、および利点は、特に、種々の図面において同様の番号が同様の構成要素を示すのに利用されている添付の図面とともに、本発明の特定の実施形態の以下の詳細な説明を考慮すると明らかになるであろう。
〔一般に好ましい例示的な実施形態の詳細な説明〕
ここで、図1〜図4を参照すると、本発明にしたがう、補強リング12を有するカテーテル10を使用する装置および方法が図示されている。
カテーテル10は、スリーブ14の形態をしており、第1の端部16および第2の端部18を有する。複数の補強リング12は、スリーブ14の第1の端部16でスリーブ14内に埋め込まれている。一般に好ましい例示的な実施形態において、カテーテルは、水頭症シャント弁20とともに使用する、脳室カテーテル14´および排液カテーテル14´´である。脳室カテーテル14´は、その脳室カテーテル14´の第2の端部18に複数の入口開口部22を有する。入口開口部22により、脳脊髄液(CSF)が患者の脳室から脳室カテーテル中へ排出され、シャント弁20へ運ばれることが可能になる。シャント弁20は、脳室から排出されて、その後、排液カテーテル14´´へ運ばれる流体の量を調節する。排液カテーテル14´´は、脳脊髄液(「CSF」)を、その脳脊髄液を吸収できる身体部分へ運ぶ。脳脊髄液は通常、身体の静脈系によって吸収される。シャントの遠位カテーテルの下方端部は、腹部中へ導かれることができ(脳室腹腔シャント)、脳脊髄液は血流中へ流れる。
補強リング12は、規則的な間隔で配置されて図示されている。しかし、リングは、例えば、リングがカテーテルの端部に近づくにつれて、互いにより近くなるように、不規則な間隔で配置されることもできる。リングを不規則な間隔を置いて配置する別の例は、カテーテルの特定の湾曲部でよじれることを避けるためのものである。一般の好ましい例示的な実施形態において、カテーテル10の第1の端部に、規則的な間隔で配置された少なくとも20個の補強リングが存在する。一般の好ましい実施形態において、脳室カテーテル14´は、約30個の補強リングを有し、排液カテーテル14´´は、約10個の補強リングを有する。実施形態によっては、補強リングは、カテーテル14の全長にわたって配置されることもできる。このことは、カテーテルの長さが、例えば50.8mm(2インチ)または76.2mm(3インチ)の長さ未満などの比較的に短い場合の実施形態において、特に実用的であろう。
ここで図3を参照すると、少なくとも4つの補強リング12が、カテーテルのかかりの付いた(barbed)コネクタ24への十分な連結をもたらすために選択されている。好ましくは、少なくとも2つの補強リング12が、最適な取り付けを確実にするためにかかり先端部26を通過しなければならない。切断端に近い、最近位リング12´は、露出されてもよく、カテーテルに対してより弱い密着性を有してもよい。したがって、少なくとも2つのリング12(すなわち12´および12´´)が、かかり先端部26の周りを確実に通過することが必要である。カテーテルスリーブ14が透明なシリコーンで作られている場合、外科医はこの取り付けを見ることができる。補強リング12は、かかり先端部である、かかりの最大直径よりも小さい内径を有するのが好ましい。
カテーテルスリーブ14は、シリコーンで作られるのが好ましい。少なくとも、補強リングの領域では、スリーブ14は、補強リング12が見られるように少なくとも部分的に透明である。補強リングは、チタンまたはステンレス鋼から、または硬質プラスチック材料からでさえも、作られることができる。実際、磁気共鳴映像法(MRI)適合性および生体適合性である限り、ほぼすべての材料が使用されることができる。図3に示すように、複数の補強リング12は、軸方向に互いに離れて位置決めされている。したがって、脳室カテーテル14´は、外科的に配置された後、望みの長さに切断されたり、かかりの付いたコネクタにしっかりと連結されたりすることが比較的簡単にできる。外科医の刃は、隣接する補強リング12の間を単に切断することができる一方で、やはり、かかりの付いたコネクタへの十分な連結を確実にするために、少なくとも4つのリングを残すことが好ましい。
補強リング12は、スリーブ14の第1の端部でスリーブ14中に埋め込まれることが好ましい。リング12は、ある実施形態においては、別個のスリーブ28中に埋め込まれることもできる。スリーブ28は、それぞれのカテーテル14の近位端16の周りに配置され、その近位端に接着されることもできる。その代わりに、補強リング12は、カテーテル14の近位端16の外表面上に、わずかな締まりばめによって、配置されることもできる。その後、シリコーンは、例えば、浸漬方法またはオーバーモールド工程(over molding process)を使用することによって、カテーテル14の近位端の外表面に適用されることもできる。その結果として生じる構造は、スリーブの近位端でスリーブ中に埋め込まれた複数の補強リングであろう。
ここで図4を参照すると、補強リングの代わりの実施形態が図示されている。補強リング112は、例えば、射出成形などによって1つの部品として作られることもできる。それぞれのリング112は、3つの取付け部113によって隣接するリングに連結されている。3つの取付け部113は、外科用メスによって壊されやすい。もちろん、3つの取付け部は、カテーテルの柔軟性を制限する可能性もあり、シリコーンだけよりも、切断しにくいであろう。
カテーテルをかかりの付いたコネクタに連結する方法は以下で説明されるが、ここでカテーテルは第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成され、複数の補強リングは、第1の端部でスリーブ中に埋め込まれている。
手術中、第1の端部は、理想的な外科的配置の後、的確な長さに切断されることもできる。カテーテルの切断端は、おそらく適合用具で、保持される。シャントハウジング上のかかりの付いたコネクタ、および切断端は、かかりがカテーテルの切断端中に前進し、少なくとも2つのリングが、かかりを越えてはまるように、引き合わされ、それによってしっかりした取付けおよび密閉を形成する。スリーブの第1の端部がコネクタのかかりの付いた端部の周りに配置されると、流体連結が、カテーテルとコネクタとの間に作り出される。配置ステップは、少なくとも2つの補強リング12´、12´´をかかりの先端部を通過させて配置するのに十分である。配置ステップの後、外科医は、少なくとも2つの補強リングがかかりの先端部を通過したことを視覚的に確認することができる。それは、少なくとも補強リングの領域では、カテーテルは透明であるからである。
好ましくは、本発明にしたがう方法は、脳室カテーテルをシャントハウジング上の第1コネクタに連結し、排液カテーテルをシャントハウジング上の第2コネクタに連結する。脳室カテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成され、複数の補強リングは、脳室カテーテルの第1の端部でスリーブ中に埋め込まれる。排液カテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成され、複数の補強リングは、排液カテーテルの第1の端部でスリーブ内に埋め込まれる。第1および第2コネクタはそれぞれ、かかりの付いた端部を有する。脳室カテーテルのスリーブの第1の端部は、脳室カテーテルをシャントハウジングに流体連結させるために、第1コネクタのかかりの付いた端部の周りに配置される。排液カテーテルのスリーブの第1の端部は、排液カテーテルをシャントハウジングに流体連結するために、第2コネクタのかかりの付いた端部の周りに配置される。脳室カテーテルは、脳の脳室内部に配置される。脳室カテーテルの配置の前に、脳室カテーテルは、2つの補強リングの間で的確なサイズに切断される。この切断ステップは、脳室カテーテルのスリーブの第1の端部を、第1コネクタのかかりの付いた端部の周りに配置するステップの前に、行われる。
中に埋め込まれた補強リングを備えるカテーテルは、例えば、現在、マサチューセッツ州レインナム(Raynham)所在のコッドマン・アンド・シュルトレフ(Codman & Shurtleff)より販売されている、バクティシール(Bactiseal)(登録商標)カテーテルでされているような、抗菌剤による処理がなされることもできる。
外科的配置の後に望ましい長さに切断されることができる、かつ、かかりの付いたコネクタにしっかりと連結されることができる、補強リングを有するカテーテルを使用する装置および方法の現在好ましいとされている例示的な実施形態を説明してきたが、他の変更、変形、変換が、当業者への本発明の教示のために提案されると思われる。説明された一実施形態から別の実施形態への要素の置換もまた、完全に意図され考慮されている。図面は正確な縮尺率で描かれる必要はなく、単に本質的に概念的なものであることもまた理解されるべきである。したがって、そのような全ての変更、変形、変換は、添付の特許請求の範囲に定めされるように、本発明の範囲内に含まれると思われることが理解されるべきである。
本明細書に引用された全ての公開特許、係属中の特許出願、刊行物、学術論文、書物、または他のいかなる参考文献はそれぞれ、その全体を参照することによって本明細書に組み込まれる。
〔実施の態様〕
(1) カテーテルにおいて、
第1の端部、および第2の端部を有する、スリーブと、
前記第1の端部で前記スリーブ中に埋め込まれている複数の補強リングと、
を含む、カテーテル。
(2) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、規則的な間隔で配置されている、カテーテル。
(3) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
少なくとも4つの補強リングが存在する、カテーテル。
(4) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
少なくとも20個の補強リングが存在する、カテーテル。
(5) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記スリーブは、シリコーンで作られている、カテーテル。
(6) 実施態様5に記載のカテーテルにおいて、
前記シリコーンは、少なくとも前記補強リングの領域で、少なくとも部分的に透明である、カテーテル。
(7) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、チタンで作られている、カテーテル。
(8) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、ステンレス鋼で作られている、カテーテル。
(9) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、硬質プラスチック材料で作られている、カテーテル。
(10) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、互いに離れている、カテーテル。
(11) 実施態様2に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、互いに離れている、カテーテル。
(12) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、不規則な間隔で配置されている、カテーテル。
(13) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、1部品組立体として相互に連結されている、カテーテル。
(14) コネクタ組立体において、
第1の端部、および第2の端部を有する、スリーブと、
前記第1の端部で前記スリーブ内に埋め込まれた複数の補強リングと、
かかりの付いた端部を有するコネクタであって、前記スリーブの前記第1の端部は、前記かかりの付いた端部に連結されている、コネクタと、
を含む、コネクタ組立体。
(15) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、規則的な間隔で配置されている、コネクタ組立体。
(16) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
少なくとも4つの補強リングが存在する、コネクタ組立体。
(17) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
少なくとも20個の補強リングが存在する、コネクタ組立体。
(18) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記スリーブは、シリコーンで作られている、コネクタ組立体。
(19) 実施態様18に記載のコネクタ組立体において、
前記シリコーンは、少なくとも前記補強リングの領域で、少なくとも部分的に透明である、コネクタ組立体。
(20) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、チタンで作られている、コネクタ組立体。
(21) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、ステンレス鋼で作られている、コネクタ組立体。
(22) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、硬質プラスチック材料で作られている、コネクタ組立体。
(23) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、互いに離れている、コネクタ組立体。
(24) 実施態様15に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、互いに離れている、コネクタ組立体。
(25) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、不規則な間隔で配置されている、コネクタ組立体。
(26) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、1部品組立体として相互に連結されている、コネクタ組立体。
(27) カテーテルをコネクタに連結する方法において、
前記カテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成されており、
複数の補強リングが、前記第1の端部で前記スリーブ中に埋め込まれており、
前記コネクタは、かかりの付いた端部を有しており、
前記方法は、
前記カテーテルを前記コネクタに流体連結するために、前記スリーブの前記第1の端部を、前記コネクタの前記かかりの付いた端部の周りに配置するステップ、
を含む、
方法。
(28) 実施態様27に記載の方法において、
前記配置するステップは、少なくとも2つの補強リングを前記かかりの先端部を通過させて配置するのに十分である、方法。
(29) 実施態様28に記載の方法において、
前記配置するステップの後、前記少なくとも2つの補強リングが、前記かかりの前記先端部を通過したことを確認するステップ、
をさらに含む、方法。
(30) 実施態様29に記載の方法において、
前記スリーブは、少なくとも前記補強リングの領域で、少なくとも部分的に透明であり、
前記方法は、
前記配置するステップの後、前記少なくとも2つの補強リングが、前記かかりの前記先端部を通過したことを視覚的に確認するステップ、
をさらに含む、
方法。
(31) 脳室カテーテルをシャントハウジング上の第1のコネクタに連結し、かつ、排液カテーテルを前記シャントハウジング上の第2のコネクタに連結する方法において、
前記脳室カテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成されており、
複数の補強リングが、前記脳室カテーテルの前記第1の端部で前記スリーブ中に埋め込まれており、
前記排液カテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成されており、
複数の補強リングが、前記排液カテーテルの前記第1の端部で前記スリーブ中に埋め込まれており、
前記第1のコネクタおよび前記第2のコネクタのそれぞれは、かかりの付いた端部を有しており、
前記方法は、
前記脳室カテーテルを前記シャントハウジングに流体連結するために、前記脳室カテーテルの前記スリーブの前記第1の端部を、前記第1のコネクタの前記かかりの付いた端部の周りに配置するステップと、
前記排液カテーテルを前記シャントハウジングに流体連結するために、前記排液カテーテルの前記スリーブの前記第1の端部を、前記第2のコネクタの前記かかりの付いた端部の周りに配置するステップと、
を含む、
方法。
(32) 実施態様31に記載の方法において、
前記配置するステップの両方は、少なくとも2つの補強リングを前記かかりの先端部を通過させて配置するのに十分である、方法。
(33) 実施態様32に記載の方法において、
前記配置するステップの後、前記少なくとも2つの補強リングが、前記かかりの前記先端部を通過したことを確認するステップ、
をさらに含む、方法。
(34) 実施態様33に記載の方法において、
前記脳室カテーテルおよび前記排液カテーテルの両方の前記スリーブは、少なくとも前記補強リングの領域で、少なくとも部分的に透明であり、
前記方法は、
前記押すステップの後に、前記少なくとも2つの補強リングが前記かかりの前記先端部を通過したことを視覚的に確認するステップ、
をさらに含む、
方法。
(35) 実施態様31に記載の方法において、
脳の脳室内部に前記脳室カテーテルを配置するステップ、
をさらに含む、方法。
(36) 実施態様35に記載の方法において、
前記脳室カテーテルを配置する前記ステップの前に、2つの補強リングの間で前記脳室カテーテルを切断するステップ、
をさらに含む、方法。
(37) 実施態様36に記載の方法において、
前記切断するステップは、前記脳室カテーテルの前記スリーブの前記第1の端部を、前記第1のコネクタの前記かかりの付いた端部の周りに配置するステップの前に行う、方法。
(38) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記カテーテルは、前記カテーテル内に埋め込まれた抗菌剤を有する、カテーテル。
(39) 実施態様14に記載の方法において、
前記カテーテルは、前記カテーテル内に埋め込まれた抗菌剤を有する、方法。
シャントハウジングとともに使用される補強リングを有するカテーテルの斜視図である。 直角の連結部の部分側面図である。 図2の線3−3に沿って矢印の方向に見た断面図である。 補強リングを有するカテーテルの一部を取り除いた、部分斜視図である。

Claims (39)

  1. カテーテルにおいて、
    第1の端部、および第2の端部を有する、スリーブと、
    前記第1の端部で前記スリーブ中に埋め込まれている複数の補強リングと、
    を含む、カテーテル。
  2. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、規則的な間隔で配置されている、カテーテル。
  3. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    少なくとも4つの補強リングが存在する、カテーテル。
  4. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    少なくとも20個の補強リングが存在する、カテーテル。
  5. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記スリーブは、シリコーンで作られている、カテーテル。
  6. 請求項5に記載のカテーテルにおいて、
    前記シリコーンは、少なくとも前記補強リングの領域で、少なくとも部分的に透明である、カテーテル。
  7. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、チタンで作られている、カテーテル。
  8. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、ステンレス鋼で作られている、カテーテル。
  9. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、硬質プラスチック材料で作られている、カテーテル。
  10. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、互いに離れている、カテーテル。
  11. 請求項2に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、互いに離れている、カテーテル。
  12. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、不規則な間隔で配置されている、カテーテル。
  13. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、1部品組立体として相互に連結されている、カテーテル。
  14. コネクタ組立体において、
    第1の端部、および第2の端部を有する、スリーブと、
    前記第1の端部で前記スリーブ内に埋め込まれた複数の補強リングと、
    かかりの付いた端部を有するコネクタであって、前記スリーブの前記第1の端部は、前記かかりの付いた端部に連結されている、コネクタと、
    を含む、コネクタ組立体。
  15. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、規則的な間隔で配置されている、コネクタ組立体。
  16. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    少なくとも4つの補強リングが存在する、コネクタ組立体。
  17. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    少なくとも20個の補強リングが存在する、コネクタ組立体。
  18. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記スリーブは、シリコーンで作られている、コネクタ組立体。
  19. 請求項18に記載のコネクタ組立体において、
    前記シリコーンは、少なくとも前記補強リングの領域で、少なくとも部分的に透明である、コネクタ組立体。
  20. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、チタンで作られている、コネクタ組立体。
  21. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、ステンレス鋼で作られている、コネクタ組立体。
  22. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、硬質プラスチック材料で作られている、コネクタ組立体。
  23. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、互いに離れている、コネクタ組立体。
  24. 請求項15に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、互いに離れている、コネクタ組立体。
  25. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、不規則な間隔で配置されている、コネクタ組立体。
  26. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、1部品組立体として相互に連結されている、コネクタ組立体。
  27. カテーテルをコネクタに連結する方法において、
    前記カテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成されており、
    複数の補強リングが、前記第1の端部で前記スリーブ中に埋め込まれており、
    前記コネクタは、かかりの付いた端部を有しており、
    前記方法は、
    前記カテーテルを前記コネクタに流体連結するために、前記スリーブの前記第1の端部を、前記コネクタの前記かかりの付いた端部の周りに配置するステップ、
    を含む、
    方法。
  28. 請求項27に記載の方法において、
    前記配置するステップは、少なくとも2つの補強リングを、前記かかりの先端部を通過させて配置するのに十分である、方法。
  29. 請求項28に記載の方法において、
    前記配置するステップの後、前記少なくとも2つの補強リングが、前記かかりの前記先端部を通過したことを確認するステップ、
    をさらに含む、方法。
  30. 請求項29に記載の方法において、
    前記スリーブは、少なくとも前記補強リングの領域で、少なくとも部分的に透明であり、
    前記方法は、
    前記配置するステップの後、前記少なくとも2つの補強リングが、前記かかりの前記先端部を通過したことを視覚的に確認するステップ、
    をさらに含む、
    方法。
  31. 脳室カテーテルをシャントハウジング上の第1のコネクタに連結し、かつ、排液カテーテルを前記シャントハウジング上の第2のコネクタに連結する方法において、
    前記脳室カテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成されており、
    複数の補強リングが、前記脳室カテーテルの前記第1の端部で前記スリーブ中に埋め込まれており、
    前記排液カテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成されており、
    複数の補強リングが、前記排液カテーテルの前記第1の端部で前記スリーブ中に埋め込まれており、
    前記第1のコネクタおよび前記第2のコネクタのそれぞれは、かかりの付いた端部を有しており、
    前記方法は、
    前記脳室カテーテルを前記シャントハウジングに流体連結するために、前記脳室カテーテルの前記スリーブの前記第1の端部を、前記第1のコネクタの前記かかりの付いた端部の周りに配置するステップと、
    前記排液カテーテルを前記シャントハウジングに流体連結するために、前記排液カテーテルの前記スリーブの前記第1の端部を、前記第2のコネクタの前記かかりの付いた端部の周りに配置するステップと、
    を含む、
    方法。
  32. 請求項31に記載の方法において、
    前記配置するステップの両方は、少なくとも2つの補強リングを前記かかりの先端部を通過させて配置するのに十分である、方法。
  33. 請求項32に記載の方法において、
    前記配置するステップの後、前記少なくとも2つの補強リングが、前記かかりの前記先端部を通過したことを確認するステップ、
    をさらに含む、方法。
  34. 請求項33に記載の方法において、
    前記脳室カテーテルおよび前記排液カテーテルの両方の前記スリーブは、少なくとも前記補強リングの領域で、少なくとも部分的に透明であり、
    前記方法は、
    前記押すステップの後に、前記少なくとも2つの補強リングが前記かかりの前記先端部を通過したことを視覚的に確認するステップ、
    をさらに含む、
    方法。
  35. 請求項31に記載の方法において、
    脳の脳室内部に前記脳室カテーテルを配置するステップ、
    をさらに含む、方法。
  36. 請求項35に記載の方法において、
    前記脳室カテーテルを配置する前記ステップの前に、2つの補強リングの間で前記脳室カテーテルを切断するステップ、
    をさらに含む、方法。
  37. 請求項36に記載の方法において、
    前記切断するステップは、前記脳室カテーテルの前記スリーブの前記第1の端部を、前記第1のコネクタの前記かかりの付いた端部の周りに配置するステップの前に行う、方法。
  38. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記カテーテルは、前記カテーテル内に埋め込まれた抗菌剤を有する、カテーテル。
  39. 請求項14に記載の方法において、
    前記カテーテルは、前記カテーテル内に埋め込まれた抗菌剤を有する、方法。
JP2007122618A 2006-05-08 2007-05-07 補強リングを有するカテーテルおよび使用方法 Expired - Fee Related JP5791860B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/382,165 US20070260222A1 (en) 2006-05-08 2006-05-08 Catheter having reinforcing rings and method of use
US11/382,165 2006-05-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007301363A true JP2007301363A (ja) 2007-11-22
JP5791860B2 JP5791860B2 (ja) 2015-10-07

Family

ID=38472957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007122618A Expired - Fee Related JP5791860B2 (ja) 2006-05-08 2007-05-07 補強リングを有するカテーテルおよび使用方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US20070260222A1 (ja)
EP (1) EP1854499B1 (ja)
JP (1) JP5791860B2 (ja)
AU (1) AU2007201984A1 (ja)
CA (1) CA2587809C (ja)
CO (1) CO5820221A1 (ja)
DE (1) DE602007003771D1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013244407A (ja) * 2012-05-23 2013-12-09 Depuy Synthes Products Llc カテーテル湾曲ブレース及び該ブレースの使用方法
JP2014528294A (ja) * 2011-10-04 2014-10-27 レニショウ (アイルランド) リミテッド 神経外科用装置
KR101739270B1 (ko) 2016-09-23 2017-05-24 (주)엘메카 강성 보강된 카테터 및 카테터의 제조 방법

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100191151A1 (en) * 2007-06-15 2010-07-29 Taewoong Medical Co., Ltd. Bipolar electrode type guide wire and catheter system
US20090320853A1 (en) * 2008-06-27 2009-12-31 Mike Kenowski Tracheostomy Tube
US20100191168A1 (en) 2009-01-29 2010-07-29 Trustees Of Tufts College Endovascular cerebrospinal fluid shunt
US20130253266A1 (en) * 2012-03-22 2013-09-26 Codman & Shurtleff, Inc. Fluid management catheter and methods of using same
JP6637430B2 (ja) 2014-01-15 2020-01-29 タフツ メディカル センター, インク.Tufts Medical Center, Inc. 血管内脳脊髄液シャント
US9737696B2 (en) 2014-01-15 2017-08-22 Tufts Medical Center, Inc. Endovascular cerebrospinal fluid shunt
JP6586172B2 (ja) 2014-10-31 2019-10-02 セレバスク, エルエルシーCereVasc, LLC 水頭症の治療方法およびシステム
US11135350B2 (en) * 2015-01-27 2021-10-05 Stacey JACOVINI Catheter anchor drain
JP6820612B2 (ja) 2015-10-30 2021-01-27 セレバスク,インコーポレイテッド 水頭症の治療システムおよび方法
EP3181176A1 (en) * 2015-12-14 2017-06-21 Aeon Scientific AG Magnetically guided medical device
CN109068995B (zh) * 2016-02-26 2022-05-13 新宁研究院 具有可旋转芯的成像探针
US12036375B2 (en) 2016-10-11 2024-07-16 CereVasc, Inc. Methods and systems for treating hydrocephalus
US11013900B2 (en) 2018-03-08 2021-05-25 CereVasc, Inc. Systems and methods for minimally invasive drug delivery to a subarachnoid space

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4955862A (en) * 1989-05-22 1990-09-11 Target Therapeutics, Inc. Catheter and catheter/guide wire device
JPH07501232A (ja) * 1991-07-23 1995-02-09 インターメド・インコーポレーテツド カテーテル管
JPH10501165A (ja) * 1994-06-14 1998-02-03 ダベグラン・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 内視鏡結紮器具
US6629952B1 (en) * 2000-12-29 2003-10-07 Scimed Life Systems, Inc. High pressure vascular balloon catheter
JP2004524905A (ja) * 2001-03-01 2004-08-19 ディヴィッド エイ ワトソン 内方成長を阻止する留置カテーテル組立体
JP2004290678A (ja) * 2003-03-27 2004-10-21 Codman & Shurtleff Inc 患者から流体を排出するためのシャントシステム
JP2006015152A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Codman & Shurtleff Inc 水頭症シャント

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US626210A (en) * 1899-05-30 Henry deitz
DE835239C (de) * 1944-12-03 1952-03-31 Maschf Augsburg Nuernberg Ag Dichtung
US2763499A (en) * 1950-06-29 1956-09-18 Hoover Co Wrap on flexible hose to nipple joint
US3222091A (en) * 1962-08-30 1965-12-07 Dixon Valve & Coupling Co Pressure responsive fluid tight hose coupling
FR1399682A (fr) * 1964-04-08 1965-05-21 Glaenzer Spicer Sa Système de raccordement démontable entre un tube souple et une pièce rigide
US4537183A (en) * 1983-04-08 1985-08-27 Mentor Corporation Connector device for connecting elastic tubing of an implantable device
US4551128A (en) * 1983-05-11 1985-11-05 Salomon Hakim Cerebrospinal fluid shunt valve
US4660867A (en) * 1986-04-22 1987-04-28 The Gates Rubber Company Coupled hose assembly
US4790569A (en) * 1987-01-12 1988-12-13 The Gates Rubber Company Reverse taper ring lock coupler and method
US4963133A (en) * 1987-12-31 1990-10-16 Pharmacia Deltec, Inc. Catheter attachment system
US5320630A (en) * 1993-02-23 1994-06-14 Munir Ahmed Endoscopic ligating instrument for applying elastic bands
US6083216A (en) * 1999-01-05 2000-07-04 Intermedics Inc. Bent cardiac lead with shape memory torque coil
US7325060B2 (en) * 2004-03-15 2008-01-29 Micrel, Inc. Management system for hardware network devices

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4955862A (en) * 1989-05-22 1990-09-11 Target Therapeutics, Inc. Catheter and catheter/guide wire device
JPH07501232A (ja) * 1991-07-23 1995-02-09 インターメド・インコーポレーテツド カテーテル管
JPH10501165A (ja) * 1994-06-14 1998-02-03 ダベグラン・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 内視鏡結紮器具
US6629952B1 (en) * 2000-12-29 2003-10-07 Scimed Life Systems, Inc. High pressure vascular balloon catheter
JP2004524905A (ja) * 2001-03-01 2004-08-19 ディヴィッド エイ ワトソン 内方成長を阻止する留置カテーテル組立体
JP2004290678A (ja) * 2003-03-27 2004-10-21 Codman & Shurtleff Inc 患者から流体を排出するためのシャントシステム
JP2006015152A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Codman & Shurtleff Inc 水頭症シャント

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014528294A (ja) * 2011-10-04 2014-10-27 レニショウ (アイルランド) リミテッド 神経外科用装置
US9802028B2 (en) 2011-10-04 2017-10-31 Renishaw (Ireland) Limited Neurosurgical apparatus
US10610674B2 (en) 2011-10-04 2020-04-07 Renishaw (Ireland) Limited Neurosurgical apparatus
JP2013244407A (ja) * 2012-05-23 2013-12-09 Depuy Synthes Products Llc カテーテル湾曲ブレース及び該ブレースの使用方法
US9901707B2 (en) 2012-05-23 2018-02-27 Integra Lifesciences Switzerland Sàrl Catheter curvature braces and methods of using same
US11065421B2 (en) 2012-05-23 2021-07-20 Integra LifeSciences Switzerland Sarl Catheter curvature braces and methods of using same
KR101739270B1 (ko) 2016-09-23 2017-05-24 (주)엘메카 강성 보강된 카테터 및 카테터의 제조 방법

Also Published As

Publication number Publication date
CA2587809A1 (en) 2007-11-08
US20070260222A1 (en) 2007-11-08
AU2007201984A1 (en) 2007-11-22
EP1854499B1 (en) 2009-12-16
JP5791860B2 (ja) 2015-10-07
CO5820221A1 (es) 2007-11-30
EP1854499A1 (en) 2007-11-14
CA2587809C (en) 2014-08-19
DE602007003771D1 (de) 2010-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5791860B2 (ja) 補強リングを有するカテーテルおよび使用方法
US6913589B2 (en) Multi-catheter insertion device and method
US6238369B1 (en) Method and systems for establishing vascular access
JP4792388B2 (ja) 改良型カニューレ
US6258079B1 (en) Method and systems for establishing vascular access
US8075531B2 (en) Modular implantable medical device
EP3735280B1 (en) Fluid treatment system for a driveline
US20030135147A1 (en) Anti-block catheter
CN102802722B (zh) 永久导管用的外端设备
JP2006507018A (ja) 過剰流体の排液のための小嚢シャント
US20030023208A1 (en) Apparatus for vascular access
JP2005169012A (ja) カテーテルおよびカテーテル組立体
CN113648534A (zh) 一种血泵装置、用于插入血泵的系统及工作方法
EP0968027A2 (en) Methods and systems for establishing vascular access
AU2016266030B2 (en) Catheter having reinforcing rings and method of use
US20080228132A1 (en) Valve for Transcutaneous Access to Existing Blood Vessel or Fistula
AU2013263840A1 (en) Catheter having reinforcing rings and method of use
EP1154814A1 (en) Access system and methods having reversible cannulas
US20230010361A1 (en) Catheter
US20110208117A1 (en) Catheter
JP5758761B2 (ja) 瘻孔カテーテル
US20120193255A1 (en) Medical device and packaging interface
IE20080587A1 (en) Modular implantable medical device

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071205

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20081107

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100309

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120814

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20121114

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20121119

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121212

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130702

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131031

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20131111

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20131220

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20140407

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20140410

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20140507

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20140512

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20140606

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20140612

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20150508

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150518

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150609

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150805

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5791860

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees