JP5791860B2 - 補強リングを有するカテーテルおよび使用方法 - Google Patents

補強リングを有するカテーテルおよび使用方法 Download PDF

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Description

開示の内容
〔発明の分野〕
本発明は、補強リングを有するカテーテルに関する。特に、本発明は、外科的配置の後、望みの長さに切断されることができ、かつ、かかりの付いた(barbed)コネクタにしっかりと連結されることができる、補強リングを有するカテーテルに関する。
〔関連技術の説明〕
カテーテルがコネクタに流体連結される利用性が多く存在する。医療利用性において、カテーテルは、かかりの付いたコネクタの周りに単に押されることが多い。しかし、例えばカテーテルをコネクタから引き離すような不注意な力が加えられた場合には、この連結は絶たれる可能性もある。したがって、カテーテル周りに放射状に追加のコネクタ要素を使用することによって、この問題を解決しようと試みる者もいた。しかしながら、この追加の要素は、連結部の外形を大きくする。そのうえ、多くの実施形態において、追加の要素は、現在利用可能な抗菌薬含浸過程で処理されることができない、硬質プラスチック材料で作られる。これらの要素は、カテーテルが身体内の所望の位置に外科的に配置された後、外科医がカテーテルの長さを望みのサイズに切断するのを妨げる。したがって、外科医は、カテーテルを身体内に配置する前に、カテーテルの必要な長さにおいて熟練した推測をしなければならない。外科医がその長さにおいて間違った推測をした場合、そのカテーテルを取り除き、別のカテーテルを再挿入する必要がある。
場合によっては、外科医は、長い間にわたって連結を維持するためにかかりの付いたコネクタに連結されたカテーテルを縫合するであろう。しかし、シリコーンゴム製カテーテルをかかりの付いたコネクタに縫合することは、一貫性のない連結を生じる。縫合がきつすぎると、カテーテルに対する切断は、漏れおよび引張破壊を引き起こすこともある。縫合がゆるすぎると、カテーテルは、引かれて解け、分離することもある。縫合は、長い間にわたって劣化を受けやすく、身体内部に配置されてから何年か後には機能しなくなることもある。また、直角の連結部を縫合するためには、カテーテルを身体内部の好ましい位置から離して持ち上げて、縫合のための領域を提供する必要がある。このことは、脳室カテーテルに対して直角の連結部を使用する、水頭症治療のための現在のシャントハウジングにとって特にあてはまる。縫合後、カテーテルは、置き換えられ、または身体内へさらに押され、例えば、脳室カテーテルがシャントハウジングに連結されている場合は、脳組織などへさらに押される。
したがって、当業界では、外形が小さいカテーテルであって、抗菌薬含浸過程で処理されることができ、外科的配置後に望みの長さに切断されかかりのついたコネクタにしっかりと連結されることができ、いったんカテーテルが身体内部の所望の位置に配置されたら、そのカテーテルを移動する必要がない、カテーテルが必要とされている。
〔発明の概要〕
一般に好ましい例示的な実施形態にしたがって、本発明のカテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブを含む。補強リングは、第1の端部でスリーブ内に埋め込まれる。
一般に好ましい例示的な実施形態にしたがって、本発明のコネクタ組立体は、第1の端部および第2の端部を有するスリーブを含む。補強リングは、第1の端部でスリーブ内に埋め込まれる。コネクタは、かかりの付いた端部を有し、カテーテルの第1の端部に流体連結されている。
本発明の上記およびさらなる目的、特徴、および利点は、特に、種々の図面において同様の番号が同様の構成要素を示すのに利用されている添付の図面とともに、本発明の特定の実施形態の以下の詳細な説明を考慮すると明らかになるであろう。
〔一般に好ましい例示的な実施形態の詳細な説明〕
ここで、図1〜図4を参照すると、本発明にしたがう、補強リング12を有するカテーテル10を使用する装置および方法が図示されている。
カテーテル10は、スリーブ14の形態をしており、第1の端部16および第2の端部18を有する。複数の補強リング12は、スリーブ14の第1の端部16でスリーブ14内に埋め込まれている。一般に好ましい例示的な実施形態において、カテーテルは、水頭症シャント弁20とともに使用する、脳室カテーテル14´および排液カテーテル14´´である。脳室カテーテル14´は、その脳室カテーテル14´の第2の端部18に複数の入口開口部22を有する。入口開口部22により、脳脊髄液(CSF)が患者の脳室から脳室カテーテル中へ排出され、シャント弁20へ運ばれることが可能になる。シャント弁20は、脳室から排出されて、その後、排液カテーテル14´´へ運ばれる流体の量を調節する。排液カテーテル14´´は、脳脊髄液(「CSF」)を、その脳脊髄液を吸収できる身体部分へ運ぶ。脳脊髄液は通常、身体の静脈系によって吸収される。シャントの遠位カテーテルの下方端部は、腹部中へ導かれることができ(脳室腹腔シャント)、脳脊髄液は血流中へ流れる。
補強リング12は、規則的な間隔で配置されて図示されている。しかし、リングは、例えば、リングがカテーテルの端部に近づくにつれて、互いにより近くなるように、不規則な間隔で配置されることもできる。リングを不規則な間隔を置いて配置する別の例は、カテーテルの特定の湾曲部でよじれることを避けるためのものである。一般の好ましい例示的な実施形態において、カテーテル10の第1の端部に、規則的な間隔で配置された少なくとも20個の補強リングが存在する。一般の好ましい実施形態において、脳室カテーテル14´は、約30個の補強リングを有し、排液カテーテル14´´は、約10個の補強リングを有する。実施形態によっては、補強リングは、カテーテル14の全長にわたって配置されることもできる。このことは、カテーテルの長さが、例えば50.8mm(2インチ)または76.2mm(3インチ)の長さ未満などの比較的に短い場合の実施形態において、特に実用的であろう。
ここで図3を参照すると、少なくとも4つの補強リング12が、カテーテルのかかりの付いた(barbed)コネクタ24への十分な連結をもたらすために選択されている。好ましくは、少なくとも2つの補強リング12が、最適な取り付けを確実にするためにかかり先端部26を通過しなければならない。切断端に近い、最近位リング12´は、露出されてもよく、カテーテルに対してより弱い密着性を有してもよい。したがって、少なくとも2つのリング12(すなわち12´および12´´)が、かかり先端部26の周りを確実に通過することが必要である。カテーテルスリーブ14が透明なシリコーンで作られている場合、外科医はこの取り付けを見ることができる。補強リング12は、かかり先端部である、かかりの最大直径よりも小さい内径を有するのが好ましい。
カテーテルスリーブ14は、シリコーンで作られるのが好ましい。少なくとも、補強リングの領域では、スリーブ14は、補強リング12が見られるように少なくとも部分的に透明である。補強リングは、チタンまたはステンレス鋼から、または硬質プラスチック材料からでさえも、作られることができる。実際、磁気共鳴映像法(MRI)適合性および生体適合性である限り、ほぼすべての材料が使用されることができる。図3に示すように、複数の補強リング12は、軸方向に互いに離れて位置決めされている。したがって、脳室カテーテル14´は、外科的に配置された後、望みの長さに切断されたり、かかりの付いたコネクタにしっかりと連結されたりすることが比較的簡単にできる。外科医の刃は、隣接する補強リング12の間を単に切断することができる一方で、やはり、かかりの付いたコネクタへの十分な連結を確実にするために、少なくとも4つのリングを残すことが好ましい。
補強リング12は、スリーブ14の第1の端部でスリーブ14中に埋め込まれることが好ましい。リング12は、ある実施形態においては、別個のスリーブ28中に埋め込まれることもできる。スリーブ28は、それぞれのカテーテル14の近位端16の周りに配置され、その近位端に接着されることもできる。その代わりに、補強リング12は、カテーテル14の近位端16の外表面上に、わずかな締まりばめによって、配置されることもできる。その後、シリコーンは、例えば、浸漬方法またはオーバーモールド工程(over molding process)を使用することによって、カテーテル14の近位端の外表面に適用されることもできる。その結果として生じる構造は、スリーブの近位端でスリーブ中に埋め込まれた複数の補強リングであろう。
ここで図4を参照すると、補強リングの代わりの実施形態が図示されている。補強リング112は、例えば、射出成形などによって1つの部品として作られることもできる。それぞれのリング112は、3つの取付け部113によって隣接するリングに連結されている。3つの取付け部113は、外科用メスによって壊されやすい。もちろん、3つの取付け部は、カテーテルの柔軟性を制限する可能性もあり、シリコーンだけよりも、切断しにくいであろう。
カテーテルをかかりの付いたコネクタに連結する方法は以下で説明されるが、ここでカテーテルは第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成され、複数の補強リングは、第1の端部でスリーブ中に埋め込まれている。
手術中、第1の端部は、理想的な外科的配置の後、的確な長さに切断されることもできる。カテーテルの切断端は、おそらく適合用具で、保持される。シャントハウジング上のかかりの付いたコネクタ、および切断端は、かかりがカテーテルの切断端中に前進し、少なくとも2つのリングが、かかりを越えてはまるように、引き合わされ、それによってしっかりした取付けおよび密閉を形成する。スリーブの第1の端部がコネクタのかかりの付いた端部の周りに配置されると、流体連結が、カテーテルとコネクタとの間に作り出される。配置ステップは、少なくとも2つの補強リング12´、12´´をかかりの先端部を通過させて配置するのに十分である。配置ステップの後、外科医は、少なくとも2つの補強リングがかかりの先端部を通過したことを視覚的に確認することができる。それは、少なくとも補強リングの領域では、カテーテルは透明であるからである。
好ましくは、本発明にしたがう方法は、脳室カテーテルをシャントハウジング上の第1コネクタに連結し、排液カテーテルをシャントハウジング上の第2コネクタに連結する。脳室カテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成され、複数の補強リングは、脳室カテーテルの第1の端部でスリーブ中に埋め込まれる。排液カテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成され、複数の補強リングは、排液カテーテルの第1の端部でスリーブ内に埋め込まれる。第1および第2コネクタはそれぞれ、かかりの付いた端部を有する。脳室カテーテルのスリーブの第1の端部は、脳室カテーテルをシャントハウジングに流体連結させるために、第1コネクタのかかりの付いた端部の周りに配置される。排液カテーテルのスリーブの第1の端部は、排液カテーテルをシャントハウジングに流体連結するために、第2コネクタのかかりの付いた端部の周りに配置される。脳室カテーテルは、脳の脳室内部に配置される。脳室カテーテルの配置の前に、脳室カテーテルは、2つの補強リングの間で的確なサイズに切断される。この切断ステップは、脳室カテーテルのスリーブの第1の端部を、第1コネクタのかかりの付いた端部の周りに配置するステップの前に、行われる。
中に埋め込まれた補強リングを備えるカテーテルは、例えば、現在、マサチューセッツ州レインナム(Raynham)所在のコッドマン・アンド・シュルトレフ(Codman & Shurtleff)より販売されている、バクティシール(Bactiseal)(登録商標)カテーテルでされているような、抗菌剤による処理がなされることもできる。
外科的配置の後に望ましい長さに切断されることができる、かつ、かかりの付いたコネクタにしっかりと連結されることができる、補強リングを有するカテーテルを使用する装置および方法の現在好ましいとされている例示的な実施形態を説明してきたが、他の変更、変形、変換が、当業者への本発明の教示のために提案されると思われる。説明された一実施形態から別の実施形態への要素の置換もまた、完全に意図され考慮されている。図面は正確な縮尺率で描かれる必要はなく、単に本質的に概念的なものであることもまた理解されるべきである。したがって、そのような全ての変更、変形、変換は、添付の特許請求の範囲に定めされるように、本発明の範囲内に含まれると思われることが理解されるべきである。
本明細書に引用された全ての公開特許、係属中の特許出願、刊行物、学術論文、書物、または他のいかなる参考文献はそれぞれ、その全体を参照することによって本明細書に組み込まれる。
〔実施の態様〕
(1) カテーテルにおいて、
第1の端部、および第2の端部を有する、スリーブと、
前記第1の端部で前記スリーブ中に埋め込まれている複数の補強リングと、
を含む、カテーテル。
(2) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、規則的な間隔で配置されている、カテーテル。
(3) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
少なくとも4つの補強リングが存在する、カテーテル。
(4) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
少なくとも20個の補強リングが存在する、カテーテル。
(5) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記スリーブは、シリコーンで作られている、カテーテル。
(6) 実施態様5に記載のカテーテルにおいて、
前記シリコーンは、少なくとも前記補強リングの領域で、少なくとも部分的に透明である、カテーテル。
(7) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、チタンで作られている、カテーテル。
(8) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、ステンレス鋼で作られている、カテーテル。
(9) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、硬質プラスチック材料で作られている、カテーテル。
(10) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、互いに離れている、カテーテル。
(11) 実施態様2に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、互いに離れている、カテーテル。
(12) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、不規則な間隔で配置されている、カテーテル。
(13) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記複数の補強リングは、1部品組立体として相互に連結されている、カテーテル。
(14) コネクタ組立体において、
第1の端部、および第2の端部を有する、スリーブと、
前記第1の端部で前記スリーブ内に埋め込まれた複数の補強リングと、
かかりの付いた端部を有するコネクタであって、前記スリーブの前記第1の端部は、前記かかりの付いた端部に連結されている、コネクタと、
を含む、コネクタ組立体。
(15) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、規則的な間隔で配置されている、コネクタ組立体。
(16) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
少なくとも4つの補強リングが存在する、コネクタ組立体。
(17) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
少なくとも20個の補強リングが存在する、コネクタ組立体。
(18) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記スリーブは、シリコーンで作られている、コネクタ組立体。
(19) 実施態様18に記載のコネクタ組立体において、
前記シリコーンは、少なくとも前記補強リングの領域で、少なくとも部分的に透明である、コネクタ組立体。
(20) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、チタンで作られている、コネクタ組立体。
(21) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、ステンレス鋼で作られている、コネクタ組立体。
(22) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、硬質プラスチック材料で作られている、コネクタ組立体。
(23) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、互いに離れている、コネクタ組立体。
(24) 実施態様15に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、互いに離れている、コネクタ組立体。
(25) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、不規則な間隔で配置されている、コネクタ組立体。
(26) 実施態様14に記載のコネクタ組立体において、
前記複数の補強リングは、1部品組立体として相互に連結されている、コネクタ組立体。
(27) カテーテルをコネクタに連結する方法において、
前記カテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成されており、
複数の補強リングが、前記第1の端部で前記スリーブ中に埋め込まれており、
前記コネクタは、かかりの付いた端部を有しており、
前記方法は、
前記カテーテルを前記コネクタに流体連結するために、前記スリーブの前記第1の端部を、前記コネクタの前記かかりの付いた端部の周りに配置するステップ、
を含む、
方法。
(28) 実施態様27に記載の方法において、
前記配置するステップは、少なくとも2つの補強リングを前記かかりの先端部を通過させて配置するのに十分である、方法。
(29) 実施態様28に記載の方法において、
前記配置するステップの後、前記少なくとも2つの補強リングが、前記かかりの前記先端部を通過したことを確認するステップ、
をさらに含む、方法。
(30) 実施態様29に記載の方法において、
前記スリーブは、少なくとも前記補強リングの領域で、少なくとも部分的に透明であり、
前記方法は、
前記配置するステップの後、前記少なくとも2つの補強リングが、前記かかりの前記先端部を通過したことを視覚的に確認するステップ、
をさらに含む、
方法。
(31) 脳室カテーテルをシャントハウジング上の第1のコネクタに連結し、かつ、排液カテーテルを前記シャントハウジング上の第2のコネクタに連結する方法において、
前記脳室カテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成されており、
複数の補強リングが、前記脳室カテーテルの前記第1の端部で前記スリーブ中に埋め込まれており、
前記排液カテーテルは、第1の端部および第2の端部を有するスリーブで構成されており、
複数の補強リングが、前記排液カテーテルの前記第1の端部で前記スリーブ中に埋め込まれており、
前記第1のコネクタおよび前記第2のコネクタのそれぞれは、かかりの付いた端部を有しており、
前記方法は、
前記脳室カテーテルを前記シャントハウジングに流体連結するために、前記脳室カテーテルの前記スリーブの前記第1の端部を、前記第1のコネクタの前記かかりの付いた端部の周りに配置するステップと、
前記排液カテーテルを前記シャントハウジングに流体連結するために、前記排液カテーテルの前記スリーブの前記第1の端部を、前記第2のコネクタの前記かかりの付いた端部の周りに配置するステップと、
を含む、
方法。
(32) 実施態様31に記載の方法において、
前記配置するステップの両方は、少なくとも2つの補強リングを前記かかりの先端部を通過させて配置するのに十分である、方法。
(33) 実施態様32に記載の方法において、
前記配置するステップの後、前記少なくとも2つの補強リングが、前記かかりの前記先端部を通過したことを確認するステップ、
をさらに含む、方法。
(34) 実施態様33に記載の方法において、
前記脳室カテーテルおよび前記排液カテーテルの両方の前記スリーブは、少なくとも前記補強リングの領域で、少なくとも部分的に透明であり、
前記方法は、
前記押すステップの後に、前記少なくとも2つの補強リングが前記かかりの前記先端部を通過したことを視覚的に確認するステップ、
をさらに含む、
方法。
(35) 実施態様31に記載の方法において、
脳の脳室内部に前記脳室カテーテルを配置するステップ、
をさらに含む、方法。
(36) 実施態様35に記載の方法において、
前記脳室カテーテルを配置する前記ステップの前に、2つの補強リングの間で前記脳室カテーテルを切断するステップ、
をさらに含む、方法。
(37) 実施態様36に記載の方法において、
前記切断するステップは、前記脳室カテーテルの前記スリーブの前記第1の端部を、前記第1のコネクタの前記かかりの付いた端部の周りに配置するステップの前に行う、方法。
(38) 実施態様1に記載のカテーテルにおいて、
前記カテーテルは、前記カテーテル内に埋め込まれた抗菌剤を有する、カテーテル。
(39) 実施態様14に記載の方法において、
前記カテーテルは、前記カテーテル内に埋め込まれた抗菌剤を有する、方法。
シャントハウジングとともに使用される補強リングを有するカテーテルの斜視図である。 直角の連結部の部分側面図である。 図2の線3−3に沿って矢印の方向に見た断面図である。 補強リングを有するカテーテルの一部を取り除いた、部分斜視図である。

Claims (27)

  1. カテーテルにおいて、
    第1の端部、および第2の端部を有し、前記第1の端部が、かかりの付いた端部を有するコネクタに接続される、スリーブと、
    前記第1の端部で前記スリーブ中に埋め込まれている複数の補強リングと、
    を含み、
    前記コネクタのかかりは、前記かかりの基端側で前記コネクタの最大直径を有し、前記かかりの先端側に向かって先細となっており、
    前記複数の補強リングは、前記スリーブ内部に埋め込まれ、そして、前記スリーブの外側および内側表面に露出しておらず、そして、前記最大直径よりも小さい内径を有し、
    前記複数の補強リングのうち少なくとも2つの補強リングが、前記かかりの付いた端部を通過して前記コネクタに接続されるように、前記スリーブ中に位置づけられている、カテーテル。
  2. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、規則的な間隔で配置されている、カテーテル。
  3. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    少なくとも4つの補強リングが存在する、カテーテル。
  4. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    少なくとも20個の補強リングが存在する、カテーテル。
  5. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記スリーブは、シリコーンで作られている、カテーテル。
  6. 請求項5に記載のカテーテルにおいて、
    前記シリコーンは、少なくとも前記補強リングの領域で、少なくとも部分的に透明である、カテーテル。
  7. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、チタンで作られている、カテーテル。
  8. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、ステンレス鋼で作られている、カテーテル。
  9. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、硬質プラスチック材料で作られている、カテーテル。
  10. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、互いに離れている、カテーテル。
  11. 請求項2に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、互いに離れている、カテーテル。
  12. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、不規則な間隔で配置されている、カテーテル。
  13. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記複数の補強リングは、1部品組立体として相互に連結されている、カテーテル。
  14. コネクタ組立体において、
    第1の端部、および第2の端部を有する、スリーブと、
    前記第1の端部で前記スリーブ内に埋め込まれた複数の補強リングと、
    かかりの付いた端部を有するコネクタであって、前記スリーブの前記第1の端部は、前記かかりの付いた端部に連結されている、コネクタと、
    を含み、
    前記コネクタのかかりは、前記かかりの基端側で前記コネクタの最大直径を有し、前記かかりの先端側に向かって先細となっており、
    前記複数の補強リングは、前記スリーブ内部に埋め込まれ、そして、前記スリーブの外側および内側表面に露出しておらず、そして、前記最大直径よりも小さい内径を有し、
    前記複数の補強リングのうち少なくとも2つの補強リングが、前記かかりの付いた端部を通過して前記コネクタに接続されるように、前記スリーブ中に位置づけられている、コネクタ組立体。
  15. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、規則的な間隔で配置されている、コネクタ組立体。
  16. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    少なくとも4つの補強リングが存在する、コネクタ組立体。
  17. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    少なくとも20個の補強リングが存在する、コネクタ組立体。
  18. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記スリーブは、シリコーンで作られている、コネクタ組立体。
  19. 請求項18に記載のコネクタ組立体において、
    前記シリコーンは、少なくとも前記補強リングの領域で、少なくとも部分的に透明である、コネクタ組立体。
  20. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、チタンで作られている、コネクタ組立体。
  21. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、ステンレス鋼で作られている、コネクタ組立体。
  22. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、硬質プラスチック材料で作られている、コネクタ組立体。
  23. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、互いに離れている、コネクタ組立体。
  24. 請求項15に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、互いに離れている、コネクタ組立体。
  25. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、不規則な間隔で配置されている、コネクタ組立体。
  26. 請求項14に記載のコネクタ組立体において、
    前記複数の補強リングは、1部品組立体として相互に連結されている、コネクタ組立体。
  27. 請求項1に記載のカテーテルにおいて、
    前記カテーテルは、前記カテーテル内に埋め込まれた抗菌剤を有する、カテーテル。
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