JP2007300659A - 撮影画像表示装置および撮影画像表示方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録されている撮影画像の縮小画像を期間(年、月、日)毎にカレンダ表示する。使用者が所望の縮小画像を指定すると指定された画像を検索して再生/表示する。例えば、月別表示指示があった場合には、図8に示すようなフォーマットの月別カレンダ表示画面80を表示部に表示し、日付別編集テーブルの日付欄を現在の年月(1997年5月)でサーチしてその月内の縮小画像番号を取り出し、記録された縮小画像データを読み出して再生し、その月に撮影した画像の縮小画像を日別に表示する。使用者はスクロール表示ボタン814,815,831,832を操作して前後の縮小画像を表示し、所望の画像があった場合にはそれをポイントすると撮影画像が再生/表示される。
【選択図】 図8
Description
図1は、本発明を適用した撮影画像表示装置の一実施例としてのデジタルカメラ(電子スチルカメラ)の回路構成例を示すブロック図であり、図1(a)で、デジタルカメラ100は、光学系11、信号変換部12、信号処理部13、DRAM14、制御部20、操作部30、表示部40、OSDデータ用ROM45、記録部50および電源90を有している。なお、音声を入力して音声データに変換してメモリーカード等のメモリーに登録し、或いは登録された音声データを復調して音声出力する入音声出力装置(図示せず)を備えるようにしてもよい。
信号処理部13は、また、記録部50を介して取り込まれた記録媒体(メモリーカード)51に保存記録されていた画像データに伸張処理を施してYUVデータを再生する。
DRAM14は、撮影画像データや再生画像データを一時的に記憶する他、本発明の一覧表示手段110により生成される縮小画像(データ)を一時的に記憶する。
RAM22は内部メモリーに相当し、プログラム、データおよび処理結果の一時記憶および中間作業領域等に用いられる。
ROM23は上述の制御プログラムおよびデジタルカメラ100のその他の各機能を実行させるためのプログラムを記録する記録媒体であり、PROM、FROM(フラッシュROM)等が用いられる。
なお、表示部40の画面を液晶表示素子からなる画面の上に透明な薄膜からなるタッチ電極面を設け、タッチペンや指でポイント可能に構成して図7〜図9の711〜716,731,732,74、811〜816,831,832,84、911〜916,931,932,94のようなポイント用表示ボタンを表示可能にしてもよい。
一覧表示手段110は、記録されている画像を期間毎に分類して、使用者が簡単に画像の記録状態を把握することができるように所望の期間単位(例えば、年、四半期、月、日単位)で画像を一覧表示する。
なお、図6(b)の日付別編集テーブル68’に示すようにカウント値記録欄を設け、テーブル編集手段112で同一日に撮影された縮小画像の数をカウントして記憶するようにしてもよい。この場合、同じ日に撮影された他の画像の縮小画像のカウント値欄の内容は0(ゼロ)とする。
カレンダ表示手段113は、また、使用者の操作によりカレンダ表示画面の表示欄72,82,または92の表示内容(日付および対応の縮小画像)をスクロールアップ/ダウンさせる。
なお、同一日に撮影した画像が複数ある場合には代表画像(例えば、その日の最初に撮った画像)を1個表示するようにし(図9(b))、指示によりその日に撮った画像をマルチ表示(図9(a))するようにしてもよい。
また、カレンダ表示手段113に、図5(b)に示すようにサブモジュールとしての代表縮小画像再生手段1132’を設け、同じ日に複数の画像がある場合にはそのうちの1つを代表縮小画像として表示するようにしてもよい(なお、実施例ではその日の最初に撮られた画像の縮小画像を代表縮小画像としたが、これに限定されない)。
また、図9(b)では、縮小画像を1つずつ表示するようにしたが、複数の縮小画像(代表縮小画像を含む)を一度に表示(例えば、マルチ画面表示)するようにして、この中の代表縮小画像を選択した場合に、図9(a)に示すような表示に遷移するようにしてもよい。
なお、図7の例では画面サイズの制約上4半期毎に(3ヵ月分ずつ)表示しているが、この例に限定されず、6ヵ月分或いは12ヵ月を表示するようにしてもよく、画面の大きさに応じてフォーマットを定めればよい。
なお、図5(b)に示したように一覧表示手段110に代表縮小画像再生手段1132’が設けられている場合には、ポインティングデバイスで所望の代表縮小画像をポイントすると、その代表縮小画像が複数の縮小画像を代表している場合にはマルチ画像が表示される(図9(b)→図9(a))。また、符号731,732はスクロール用表示ボタンであり、符号74は一覧表示処理の終了用表示ボタンである。
また、図8の例では画面サイズの制約上、1週間分ずつ表示しているが、この例に限定されず、10日月分、15日分、1ヵ月分を表示するようにしてもよく、画面の大きさに応じてフォーマットを定めればよい。
図9で、符号911〜913はカレンダ選択用表示ボタンであり、図7の場合と同様にこれらのいずれかをポイントすると指定された日のカレンダ表示画面に切換えられる。また、符号914,915は期間スクロール用表示ボタンを示し、図7の場合と同様にこれらのいずれかをポイントすると、その日の前後の日に移行する。
また、図9(a)は同じ日に複数の画像が撮影された場合に、それらを表示欄92に表示が可能な数を限度として表示するマルチ表示の例であり、この例では1997年5月17日に取った3枚の画像全てが表示されている。また、図9(b)は代表縮小画像の表示例であり、この例では1997年5月17日に取った3枚の画像のうち最初に取った犬の画像95が表示されている。なお、この例では代表縮小画像に拡大処理を施しているが、縮小比率のままで表示してもよい。また、図9(c)は、代表縮小画像のスクロール(↓)例である。符号916,931,932,94は図7の場合と同様の意味を有し、同様の動作を行なう。
[一覧表示用機能の選択]
図10は一覧表示機能選択時の制御部の動作例を示すフローチャートである。
CPU21は、操作部30から送られてくる状態信号を調べ、画像の一覧表示機能選択を意味する信号(コード)の場合にはS2に遷移し、そうでない場合には他の機能の処理モードに遷移する(S1)。
次に、画像登録リスト60の画像番号61の内容と撮影日時62のうち日付を取り出して、日付順にソートした日付別編集テーブル68(図6(a))を作成しRAM22に一時記憶すると共に、期間指定コードを年指定に初期設定する(S2)。
更に、CPU21は状態信号(期間指定コード)を調べてそれが年別表示指示を意味する場合にはS11に遷移し、そうでない場合にはS20に遷移する(S10)。また、状態信号が月別表示指示を意味する場合にはS21に遷移し、そうでない場合にはS30に遷移する(S20)。また、日別表示指示を意味する場合にはS31に遷移し、そうでない場合にはS40に遷移する(S30)。更に、処理の終了を意味する場合には一覧表示処理を終了し、そうでない場合にはS10に戻って使用者の指示入力を持つ(S40)。
年別表示指示があった場合には、CPU21は図7に示すようなフォーマットの年別カレンダ表示画面70を表示部40に表示し(S11)、RAM22の日付別編集テーブル68の日付欄を現在の年でサーチしてその年内の縮小画像番号を取り出し、メモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生し(S12)、年(1997年),期(2/四半期)および月(4〜6月)を表示すると共に表示欄72に縮小画像を表示する(S13)。
CPU21は状態信号を調べ、スクロール用表示ボタン714,715,731,または732がポイントされた場合にはS15に遷移し、そうでない場合にはS50に遷移する(S14)。
上記S14でスクロール用表示ボタンがポイントされた場合には、RAM22の日付別編集テーブル68をサーチしてスクロール分の縮小画像番号を取り出し、メモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生し、S13に遷移する(S15)。
月別表示指示があった場合には、CPU21は図8に示すようなフォーマットの月別カレンダ表示画面80を表示部40に表示し(S21)、RAM22の日付別編集テーブル68の日付欄を現在の年月でサーチしてその月内の縮小画像番号を取り出し、メモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生し(S22)、年(1997年)および月(5月)を表示すると共に表示欄82に縮小画像を表示する(S23)。なお、図8では表示部40の画面の制約上1週間分ずつ日別に表示している。
CPU21は状態信号を調べ、スクロール用表示ボタン814,815,831,または832がポイントされた場合にはS25に遷移し、そうでない場合にはS50に遷移する(S24)。
上記S24でスクロール用表示ボタンがポイントされた場合には、RAM22の日付別編集テーブル68をサーチしてスクロール分の縮小画像番号を取り出し、メモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生しS23に遷移する(S25)。
日別表示指示があった場合には、CPU21は図9に示すようなフォーマットの日別カレンダ表示画面90を表示部40に表示し(S31)、RAM22の日付別編集テーブル68の日付欄を現在の日でサーチしてその日に撮影された縮小画像番号を取り出し、メモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生し(S32)、年(1997年),月(5月)および日(17日)を表示すると共に表示欄92にその日の縮小画像をマルチ表示する(S33)。
CPU21は状態信号を調べ、スクロール用表示ボタン914,915,931,または932がポイントされた場合にはS35に遷移し、そうでない場合にはS50に遷移する(S34)。
上記S34でスクロール用表示ボタンがポイントされた場合には、RAM22の日付別編集テーブル68をにサーチしてスクロール分の縮小画像番号を取り出し、メモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生しS33に遷移する(S35)。
カレンダ表示画面70,80または90に表示された切換えボタン716,816または916をポイントし、次に、表示された縮小画像のうちの所望の縮小画像をポイントすると、その縮小画像の縮小画像番号から対応する画像の画像番号が取り出され、その画像番号の画像データがメモリーカード51から読み出されて再生処理され、表示部40に表示される(S50,S51)。
上記動作により使用者はメモリーカード51に記録されている画像の状態を簡単に知ることができ、また、所望の画像を簡単に検索することができる。
図11はデジタルカメラ100に代表縮小画像表示機能を付加した場合のフローチャートであり、S1〜S10,S20,S30までとS50以降の動作は図1010の場合と同様である。
図11(a)は、図1010のS10で、年別表示指定のあった場合のフローチャートである。
S11で、図7に示すようなフォーマットの年別カレンダ表示画面70を表示部40に表示した後、S11’でマルチ画像表示であるか否かを判定し、否であるとCPU21はRAM22の日付別編集テーブル68’の日付欄を現在の年でサーチしてその年内のカウント値≧1の縮小画像データを代表縮小画像とし、その縮小画像番号を取り出してメモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生して(S1−11)、日付(年、期および月)を表示すると共に表示欄72に代表縮小画像を表示する(S1−12)。
上記S1−13で切換えボタン716がポイントされた場合には、CPU21はRAM22の日付別編集テーブル68’の日付欄を現在の年でサーチしてその年内の縮小画像番号を取り出し、メモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生し(S12)、図7(a),(b)に示すように年(1997年),期(2/四半期)および月(4〜6月)を表示すると共に表示欄72に縮小画像をマルチ表示する(S13)。
CPU21は更に状態信号を調べ、スクロール用表示ボタン714,715,731,または732がポイントされた場合にはS15’に遷移し、そうでない場合にはS50に遷移する(S14)。
上記S14でスクロール用表示ボタンがポイントされた場合には、RAM22の日付別編集テーブル68をサーチしてスクロール分の縮小画像番号を取り出し、メモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生しS1−12に遷移する(S15’)。S11’でマルチ画像表示と判定されれば、S12に行く。
図11(b)は、図1010のS20で、月別表示指定のあった場合のフローチャートである。
S21で、図8に示すようなフォーマットの年別カレンダ表示画面80を表示部40に表示した後、S21’でマルチ画像表示であるか否かを判定し、否であると、CPU21はRAM22の日付別編集テーブル68’の日付欄を現在の年でサーチしてその月内のカウント値≧1の縮小画像データを代表縮小画像とし、その縮小画像番号を取り出してメモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生して(S2−11)、日付(年、および月)を表示すると共に表示欄82に代表縮小画像を表示する(S2−12)。
上記S2−13で切換えボタン816がポイントされた場合には、CPU21はRAM22の日付別編集テーブル68’の日付欄を現在の年月でサーチしてその月の縮小画像番号を取り出し、メモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生し(S22)、図8(a),(b)に示すように年(1997年),月(5月)を表示すると共に表示欄82に縮小画像をマルチ表示する(S23)。
CPU21は更に状態信号を調べ、スクロール用表示ボタン814,815,831,または832がポイントされた場合にはS25’に遷移し、そうでない場合にはS50に遷移する(S24)。
上記S24でスクロール用表示ボタンがポイントされた場合には、RAM22の日付別編集テーブル68’をサーチしてスクロール分の縮小画像番号を取り出し、メモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生しS2−12に遷移する(S25’)。S21’でマルチ画像表示であると判定されると、S22に行く。
図11(c)は、図1010のS30で、日別表示指定のあった場合のフローチャートである。
S31で、図9に示すようなフォーマットの年別カレンダ表示画面90を表示部40に表示した後、S31’でマルチ画像表示であるか否かを判定し、否であると、CPU21はRAM22の日付別編集テーブル68’の日付欄を現在の年月日でサーチしてその日に撮影されたカウント値≧1の縮小画像データを代表縮小画像とし、その縮小画像番号を取り出してメモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生して(S3−11)、図9(b)に示すように日付(年・月・日)を表示すると共に表示欄92に代表縮小画像を表示する(S3−12)。
上記S3−13で切換えボタン916がポイントされた場合には、CPU21はRAM22の日付別編集テーブル68’の日付欄を現在の年月日でサーチしてその日の縮小画像番号を取り出し、メモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生し(S32)、図9(a)に示すように、年(1997年),月(5月)および日(17日)を表示すると共に表示欄92にその日の縮小画像を表示する(S33)。
CPU21は更に状態信号を調べ、スクロール用表示ボタン914,915,931,または932がポイントされた場合にはS35’に遷移し、そうでない場合にはS50に遷移する(S34)。
上記S34でスクロール用表示ボタンがポイントされた場合には、RAM22の日付別編集テーブル68’をサーチしてスクロール分の縮小画像番号を取り出し、メモリーカード51から縮小画像データを読み出して再生しS3−12に遷移する(S35’)。S31’でマルチ画像表示であると判定されると、S32に行く。
上記動作により使用者はメモリーカード51に記録されている画像の状態を簡単に知ることができ、また、所望の画像を簡単に検索することができる。また、代表画像を表示することにより、所望の画像の有無の見当が付けやすくなり画像検索がより迅速に行なえる。
図12は、本発明の画像検索装置の変形実施例としての電子メモ帳の表示画面の一例を示す図であり、電子メモ帳120は液晶表示素子からなる表示画面とその画面上に形成された感圧素子を配設した透明な薄膜から構成される画面128を有する表示部と図示しないメモリーカード装着部と図1のデジタルカメラと同様の構成の制御部および表示手段等のプログラムおよび画像登録リストを備えてなり、メモリーカードに記録された撮影画像を縮小再生してカレンダー形式で画像表示欄122に表示する。
また、表示画面のメモ欄123にタッチペン129でメモを書込んで記録・保存し、それを再生表示することができる。また、書込んだメモは消去することもできる。入力された文字は文字データとしてメモリーカード51の文字データ登録領域に画像データと対応づけて登録される。また、再生時に文字データ登録領域から読み出して音声に変換/再生され音声出力することができる。なお、画像データと文字データの対応づけは画像登録リストにメモ番号欄を設けて対応付けるようにできる。
また、符号1216は画像再生用表示ボタン(兼、切換えボタン(代表縮小画像→マルチ画像切換えボタン))を示し、タッチペン129で所望の縮小画像をポイントしてから画像再生用表示ボタン1216をポイントすると撮影画像再生処理に遷移して指定された撮影画像が画像表示欄122に再生/表示され、メモの全文がメモ欄123に表示される。
また、符号1242は画像/メモ消去用表示ボタンであり、タッチペン129でで画像/メモ消去用表示ボタン1242をポイントしてからメモまたは縮小画像をポイントするとポイントされたメモまたは画像が消去される(但し、画像がプロテクトされている場合には消去されない)。
また、上記実施例ではタッチペンで書いた文字をそのままイメージデータとして記録し、再生時にはイメージ表示(書いたままの文字を表示)したが、これに限定されず、電子メモ帳120を手書き文字認識手段を備えるように構成し、入力された手書き文字を文字認識して文字コードとして記録し、再生時には活字(フォント)表示するようにしてもよい。
図13は、本発明の画像検索装置の変形実施例としての音声出力型デジタルカメラの表示画面の一例を示す図である。なお、音声出力型デジタルカメラ130の構成は図1のデジタルカメラ100で音声入出力装置を備えた場合と同様である。また、表示画面および表示内容は、説明上、音声マーク135以外は図8(a)の月別カレンダ表示画面と同一としてある。
このようにして入力された音声は音声データとしてメモリーカード51の音声データ登録領域に画像データと対応づけて登録される。また、再生時に音声データ登録領域から読み出して音声に変換/再生され音声出力することができる。なお、画像データと音声データの対応づけは画像登録リスト60に音声番号欄を設けて対応付けるようにできる。
また、任意の期間(例えば、12月3日〜12月6日等)を自由に指定できるようにして、指定された期間中に撮影された画像を表示できるようにしてもよい。
40 表示装置
60 画像登録リスト
68 日付別編集テーブル
100 デジタルカメラ
112 テーブル編集手段
113 カレンダ表示手段
120 電子メモ帳
129 タッチペン
130 音声出力型デジタルカメラ
135 音声マーク
Claims (9)
- 複数の撮影画像を記憶する記憶手段と、
この記憶手段に記憶されている撮影画像を表示する表示手段と、
前記記憶手段に記憶されている前記複数の撮影画像を所定の撮影期間毎に分類する分類手段と、
この分類手段により分類された撮影画像を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
を有することを特徴とする撮影画像表示装置。 - 前記所定の撮影期間を指定する指定手段を備えることを特徴とする請求項1記載の撮影画像表示装置。
- 前記表示制御手段により前記表示手段に表示されている撮影画像のうち所望の撮影画像を指定する指定手段を備え、
前記表示制御手段は、さらに前記指定手段により指定された撮影画像を拡大表示させる手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮影画像表示装置。 - 前記所定の撮影期間毎に文字を入力する文字入力手段を備え、
前記表示制御手段は、前記所定の撮影期間別に前記撮影画像及び前記文字入力手段により入力された文字を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の撮影画像表示装置。 - 前記所定の撮影期間毎に音声を入力する音声入力手段を備え、
前記表示制御手段は、前記所定の撮影期間別に前記撮影画像及び前記音声入力手段により入力された音声の存在を示す音声マークを前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の撮影画像表示装置。 - 複数の撮影画像を記憶する記憶手段と、
この記憶手段に記憶されている撮影画像を表示する表示手段と、
撮影期間を指定する撮影期間指定手段と、
この撮影期間指定手段により指定された撮影期間中に撮影された撮影画像を前記記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
を有することを特徴とする撮影画像表示装置。 - 複数の撮影画像を記憶する記憶手段と、
この記憶手段に記憶されている撮影画像を表示する表示手段と、
前記記憶手段に記憶されている撮影画像を前記表示手段に表示させる際に、同一期間内に撮影された撮影画像が複数あはる場合、そのうちの1つを代表撮影画像として表示させる表示制御手段と、
を有することを特徴とする撮影画像表示装置。 - 前記表示制御手段により前記表示手段に表示されている前記代表撮影画像を指定する指定手段を備え、
前記表示制御手段は、さらに、前記指定手段により前記代表撮影画像が指定された場合に、該代表撮影画像と同一期間内に撮影された撮影画像を前記表示手段に表示させる手段を備えることを特徴とする請求項7記載の撮影画像表示装置。 - 記憶手段に記憶されている複数の撮影画像を所定の撮影期間毎に分類し、分類された撮影画像を表示手段に表示させることを特徴とする撮影画像表示方法。
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