JP2007300237A - 送信装置及び送信データ送信方法 - Google Patents

送信装置及び送信データ送信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ヘッダ圧縮処理において初期化が行われることにより、送信データの滞留が発生することの防止。
【解決手段】送信データを順次取得する送信データ取得部11と、送信データ取得部11により順次取得される送信データの所定部分に省略を施し、順次送信することができる圧縮・復元部12と、送信データの省略状態に応じて、圧縮・復元部12が送信データを送信する際の通信レートを制御する通信レート制御部13と、を含むことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は送信装置及び送信データ送信方法に関し、特に送信データの滞留が発生することを防止するための技術に関する。
適応変調方式を採用する移動体通信システムにおいては、通常は通信状態に応じて変調方式が適宜変更されるが、通信内容によっては、最低速な通信レートを実現する変調方式が固定的に使用される場合がある。例えばパケット音声通信では、高速性よりも通信の安定性が求められるため、最低速な通信レートを実現する変調方式が固定的に使用される。
とはいえ、最低速な通信レートを固定的に使用すると、送信データの滞留が発生するおそれがある。そこで通常、ヘッダ圧縮処理によりデータ量の削減が図られる。すなわち、送信データ相互の関係を利用し、受信側で予測可能な部分を省略した送信データが送信される。
特表2001−515307号公報
ところで、ヘッダ圧縮処理では、初期化という処理が行われることがある。すなわち、受信側での予測には送信データ間の相互関係が利用されるので、通信開始後しばらくは、未省略の送信データが送信される。このように未省略の送信データを送信する処理を初期化という。初期化が終了し、通信を行っている最中であっても、受信側で予測できない何らかの事情が生じた場合には、再度初期化がなされる。
この初期化がなされる場合、送信データのデータ量が増大する。このため、送信データの滞留が発生するおそれが出てきてしまうという問題があった。
従って、本発明の課題の一つは、ヘッダ圧縮処理において初期化が行われることにより、送信データの滞留が発生することを防止できる送信装置及び送信データ送信方法を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明にかかる送信装置は、送信データを順次取得する送信データ取得手段と、前記送信データ取得手段により順次取得される送信データの所定部分に省略を施し、順次送信することができる送信手段と、前記送信データの省略状態に応じて、前記送信手段が前記送信データを送信する際の通信レートを制御する通信レート制御手段と、を含むことを特徴とする。
これによれば、送信データの省略状態に応じて通信レートを制御しているので、ヘッダ圧縮処理において初期化が行われることにより、送信データの滞留が発生することを防止できる。
また、上記送信装置において、前記通信レート制御手段は、前記送信データの省略が行われない場合、通信状態に応じて、通信レートを制御する、こととしてもよい。
これによれば、送信データの省略が行われない場合には、送信データ量や通信路の状態などの通信状態に応じて、適宜変調方式を制御するようにすることができる。
また、上記各送信装置において、前記通信レート制御手段は、前記送信データの省略が行われる場合、1の通信レートが固定的に使用されることとなるよう、通信レートを制御する、こととしてもよい。
これによれば、送信データの省略が行われる場合には、安定的な送信が実現される。
さらに、上記各送信装置において、前記通信レート制御手段は、変調方式を制御することにより、通信レートを制御し、前記送信手段は、前記通信レート制御手段により制御された変調方式で前記送信データ取得手段により順次取得される送信データを変調し、順次送信する、こととしてもよい。
これによれば、変調方式の制御により通信レートを制御することができる。
また、本発明にかかる送信データ送信方法は、送信データを順次取得する送信データ取得ステップと、所定条件が満足されるか否かに応じて、前記送信データ取得ステップにおいて順次取得される送信データの所定部分に省略を施し、順次送信する送信ステップと、前記送信データの省略状態に応じて、前記送信ステップが前記送信データを送信する際の通信レートを制御する通信レート制御ステップと、を含むことを特徴とする。
本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態にかかるVoIP通信システム1のシステム構成を示す図である。同図に示すように、VoIP通信システム1は、無線端末装置10、無線基地局装置20、パケット交換機30、インターネット40、電話機50、コンピュータ51、電話機60、コンピュータ61を含んで構成される。
無線端末装置10及び無線基地局装置20は、いずれもCPU及びメモリを備えるコンピュータである。CPUは、メモリに記憶されるプログラムを実行するための処理ユニットであり、各装置の各部を制御する処理を行うとともに、後述する各機能を実現する。メモリは本実施の形態を実施するためのプログラムやデータを記憶している。また、CPUのワークメモリとしても動作する。
無線端末装置10は、移動体通信システムの移動局装置として機能するとともに、電話機50やコンピュータ51との間で有線による通信を行う。また、無線基地局装置20は、移動体通信システムの基地局装置として機能するとともに、パケット交換機30及びインターネット40を介して、電話機60やコンピュータ61との間で有線による通信を行う。
電話機50、コンピュータ51、電話機60、及びコンピュータ61は、いずれもSIP(Session Initiation Protocol)を利用するIP電話としての機能を備えたコンピュータであり、PPPoE(Point-to-Point Protocol over Ethernet(登録商標))により互いに通信接続する。電話機50及びコンピュータ51は無線端末装置10に、電話機60及びコンピュータ61はインターネット40に、それぞれ有線通信接続している。
例えば電話機60は、電話機50やコンピュータ51の電話番号を指定する通信開始要求を、図示しないSIPサーバに対して送信する。ここでは、電話機50の電話番号を指定する通信開始要求を送信したものとして説明する。SIPサーバは、指定された電話番号をIPアドレスに変換するとともに、通信開始要求を電話機50に対して転送する。
電話機50は、こうして転送された通信開始要求を受信すると、電話機50のIPアドレスを宛先とする通信開始応答を送信する。電話機50が、こうして送信された通信開始応答を受信すると、電話機50と電話機60との間でPPPoEによるIP電話通信が開始される。
IP電話通信が開始されると、電話機60は、マイク(不図示)から入力される音声を所定のコーデック処理によりデジタル信号化する。そして、該デジタル信号を含み、電話機50のIPアドレスを宛先とする音声パケットを生成し、インターネット40に対して送信する。インターネット40は、電話機60から受信した音声パケットの宛先IPアドレスからパケット交換機30をその送信先と決定し、該音声パケットをパケット交換機30に対して送信する。パケット交換機30は受信した音声パケットの宛先IPアドレスから電話機50を宛先と決定し、電話機50の在圏している無線基地局装置20に対して該音声パケットを転送する。無線基地局装置20は、受信した音声パケットを、無線端末装置10に対して送信する。無線端末装置10は、受信した音声パケットを、電話機50に対して送信する。電話機50は、こうして受信される音声パケットに基づいて、スピーカ(不図示)から音声出力を行う。
また、電話機50は、マイク(不図示)から入力される音声を所定のコーデック処理によりデジタル信号化する。そして、該デジタル信号を含み、電話機60のIPアドレスを宛先とする音声パケットを生成し、無線端末装置10に対して送信する。無線端末装置10は、受信した音声パケットを、無線基地局装置20に対して送信する。無線基地局装置20は、受信した音声パケットを、パケット交換機30に対して送信する。パケット交換機30は、受信した音声パケットの宛先IPアドレスからインターネット40を宛先と決定し、インターネット40に対して該音声パケットを転送する。インターネット40は、受信した音声パケットの宛先IPアドレスから電話機60をその送信先と決定し、該音声パケットを電話機60に対して送信する。電話機60は、こうして受信される音声パケットに基づいて、スピーカ(不図示)から音声出力を行う。
図2は、無線端末装置10及び無線基地局装置20の機能のうち、上述した音声パケットの送受信にかかる機能についての機能ブロックを示す図である。同図に示すように、無線端末装置10は送信データ取得部11、圧縮・復元部12、通信レート制御部13を含んで構成される。また、無線基地局装置20は送信データ取得部21、圧縮・復元部22、通信レート制御部23を含んで構成される。
通信が開始されると、電話機50と電話機60の間では、データリンクレイヤのチャネル(Data Link Layer channel)が設定される。また、無線端末装置10と無線基地局装置20の間では、電話機50と電話機60の間で行われる1つのIP電話通信について、1又は複数のMAC(Media Access Control)レイヤのチャネル(MAC Layer channel)が設定される。
なお、電話機50から電話機60に対して送信される送信データと、電話機60から電話機50に対して送信される送信データと、で本実施の形態にかかる機能は同様であるので、以下の説明においては、電話機50から電話機60に対して送信される送信データについて説明を行う。
送信データ取得部11は、データリンクレイヤチャネルにより、電話機50から送信データである音声パケットを順次取得する。
圧縮・復元部12は、所定条件(後述)が満足されるか否かに応じて、送信データ取得部11により順次取得される送信データの所定部分に省略を施し、通信レート制御部13に出力する。具体的には、音声パケットのパケットヘッダの一部を省略することで音声パケットのデータ量を削減するヘッダ圧縮処理を行う。このヘッダ圧縮処理の具体例としては、CRTP(Compressed RTP)やROHC(RObust Header Compression)が挙げられる。
通信レート制御部13は、圧縮・復元部12の省略状態に応じて、送信データを送信する際の通信レートを制御する。具体的には、送信データの省略が行われない場合、通信状態に応じて、通信レートを制御する。一方、送信データの省略が行われる場合、1の通信レートが固定的に使用されることとなるよう、通信レートを制御する。
ここでは特に、通信レート制御部13は、変調方式を制御することにより、通信レートを制御する。この例を、図3を参照しながら説明する。
図3は、通信レート制御部13により使用される変調方式決定用テーブルを示す図である。無線端末装置10は、メモリ内にこのテーブルを記憶している。同図に示すように、変調方式決定用テーブルはRSSI(Radio Signal Strength Indicator:受信電力)と対応付け、データパケット、音声パケット(ヘッダ圧縮有)、音声パケット(ヘッダ圧縮なし)のそれぞれについて、変調クラスを記憶している。変調クラスは、変調方式を示す指標であり、例えば0乃至8の数字で示される。一例では、変調クラス0がBPSK、変調クラス1がBPSK+、変調クラス2がQPSK、変調クラス3がQPSK+、変調クラス4が8PSK、変調クラス5が8PSK+、変調クラス6が12QAM、変調クラス7が16QAM、変調クラス8が24QAMをそれぞれ示している。
通信レート制御部13は、無線基地局装置20から受信される信号のRSSIを取得する。そして、送信データが音声パケットであり、かつパケットヘッダの一部の省略が行われる場合には、音声パケット(ヘッダ圧縮有)について、取得したRSSIと対応付けて変調方式決定用テーブルに記憶される変調クラスを読み出す。同様に、送信データが音声パケットであり、かつパケットヘッダの一部の省略が行われない場合には、音声パケット(ヘッダ圧縮なし)について、取得したRSSIと対応付けて変調方式決定用テーブルに記憶される変調クラスを読み出す。また、送信データが音声パケットでない場合(データパケットである場合)には、データパケットについて、取得したRSSIと対応付けて変調方式決定用テーブルに記憶される変調クラスを読み出す。
通信レート制御部13は、こうして読み出した変調クラスにより示される変調方式で圧縮・復元部12から出力される送信データを変調し、いずれかのMACレイヤチャネルを利用して、順次送信する。
通信レート制御部23は、通信レート制御部13から送信された送信データを受信し、圧縮・復元部22に出力する。圧縮・復元部22は、送信データの所定部分に省略が施されている場合、省略された部分を補い、省略前の送信データを復元する。圧縮・復元部22は、省略が施されていた送信データについては復元した送信データを、省略が施されていなかった送信データについては該送信データを、送信データ取得部21に出力する。送信データ取得部21は、こうして送信データを取得し、データリンクレイヤチャネルにより、パケット交換機30を介して、電話機60に転送する。
ここで、圧縮・復元部12が送信データの所定部分に省略を施すか否かの判断基準とする上記所定条件について説明する。
まず、圧縮・復元部12は、通信開始後所定数の送信データについては、省略しない。こうして省略されていない送信データを受信した圧縮・復元部22は、今後省略されることとなる部分を記憶する。こうして記憶される情報はコンテキストと呼ばれる。圧縮・復元部12は、通信開始後所定数を過ぎた送信データについては、所定の規則によりその一部を省略して送信する。こうして一部が省略された送信データを受信した圧縮・復元部22は、記憶しているコンテキストに基づいて、省略部分を復元する。
ところで、通信路で送信データが失われた場合や、ハンドオーバにより無線端末装置10の通信相手である無線基地局装置20が変わった場合、受信側では送信データを復元できなくなる。そこで、このような場合にも、圧縮・復元部12は、以降送信する所定数の送信データについて、省略することなく送信する。こうして省略されていない送信データを受信した圧縮・復元部22は、受信した送信データから、今後省略されることとなる部分を記憶する。
以上説明した無線端末装置10の処理について、その処理フローを参照しながら、再度より詳細に説明する。
図4は、無線端末装置10の処理のフローを示す図である。同図に示すように、無線端末装置10は、まず送信データが取得されているか否かを判定する(S10)。送信データが取得されていなければ、以下の処理を行わない。
送信データが取得されている場合、無線基地局装置20から受信している信号の受信環境を測定する(S11)。無線端末装置10は、こうして測定した受信環境から、通信状態(例えば、上記RSSI。)を取得する。
次に、無線端末装置10は、電話機50において音声パケットを生成する際に使用されるコーデック処理の種類を取得する(S12)。さらに、ヘッダ圧縮が行われているか否かを判定し(S13)、ヘッダ圧縮中であれば、変調方式決定用テーブルにおいて音声パケット(ヘッダ圧縮有)について記憶される変調クラスを取得する(S14)。一方、ヘッダ圧縮中でなければ、音声パケット(ヘッダ圧縮なし)について記憶される変調クラスを取得する(S15)。このとき、無線端末装置10は、取得した通信状態と対応付けて記憶される変調クラスを選択する。
ところで、音声パケットのサイズは、コーデック処理の種類とヘッダ圧縮の有無により決定される。無線端末装置10は、コーデック処理の種類とヘッダ圧縮の有無から音声パケットのサイズを決定し、変調クラスに対応する通信レートに基づき、音声パケットを滞留なく送信することのできる通信レートのうち、最低の通信レートに対応する変調クラスを選択することとしてもよい。
以上説明したように、VoIP通信システム1では、送信データの省略状態に応じて通信レートを制御しているので、ヘッダ圧縮処理において初期化が行われることにより、送信データの滞留が発生することを防止できる。
具体的には、送信データの省略が行われない場合には、送信データ量や通信路の状態などの通信状態に応じて、適宜変調方式を制御するようにすることができる。また、送信データの省略が行われる場合には、安定的な送信が実現される。
また、VoIP通信システム1は、変調方式の制御により通信レートを制御することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、通信レートの制御は、変調クラスを変更することに限られず、例えば無線端末装置10と無線基地局装置20の間に設定されるMACレイヤチャネルの数の制御によっても実現される。
本発明の実施の形態に係るVoIP通信システムのシステム構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る無線端末装置及び無線基地局装置の機能ブロックを示す図である。 本発明の実施の形態に係る変調方式決定用テーブルを示す図である。 本発明の実施の形態に係る無線端末装置の処理フローを示す図である。
符号の説明
1 VoIP通信システム、10 無線端末装置、11,21 送信データ取得部、12,22 圧縮・復元部、13,23 通信レート制御部、20 無線基地局装置、30 パケット交換機、40 インターネット、50,60 電話機、51,61 コンピュータ。

Claims (5)

  1. 送信データを順次取得する送信データ取得手段と、
    前記送信データ取得手段により順次取得される送信データの所定部分に省略を施し、順次送信することができる送信手段と、
    前記送信データの省略状態に応じて、前記送信手段が前記送信データを送信する際の通信レートを制御する通信レート制御手段と、
    を含むことを特徴とする送信装置。
  2. 請求項1に記載の送信装置において、
    前記通信レート制御手段は、前記送信データの省略が行われない場合、通信状態に応じて、通信レートを制御する、
    ことを特徴とする送信装置。
  3. 請求項1又は2に記載の送信装置において、
    前記通信レート制御手段は、前記送信データの省略が行われる場合、1の通信レートが固定的に使用されることとなるよう、通信レートを制御する、
    ことを特徴とする送信装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の送信装置において、
    前記通信レート制御手段は、変調方式を制御することにより、通信レートを制御し、
    前記送信手段は、前記通信レート制御手段により制御された変調方式で前記送信データ取得手段により順次取得される送信データを変調し、順次送信する、
    ことを特徴とする送信装置。
  5. 送信データを順次取得する送信データ取得ステップと、
    所定条件が満足されるか否かに応じて、前記送信データ取得ステップにおいて順次取得される送信データの所定部分に省略を施し、順次送信する送信ステップと、
    前記送信データの省略状態に応じて、前記送信ステップが前記送信データを送信する際の通信レートを制御する通信レート制御ステップと、
    を含むことを特徴とする送信データ送信方法。
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