JP2007189383A - Tcp/ip通信中継方法及びtcp/ip通信中継装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】TCP/IP通信上の中継器において、ビットレート変換のようなデータの変換を行っても通信を破綻させないTCP/IP通信中継方法を提供すること。
【解決手段】本発明のTCP/IP通信中継方法では、送信機器1と受信機器3がTCP/IPコネクションを確立する際に、中継装置2が、コネクション設定要求及びコネクション設定要求応答を解析しコネクション設定パラメータを取得する。そして、中継装置2は、送信機器1から送信されたデータに対して受信応答を送信機器1へ戻す際、前記受信応答内に含まれるウィンドウサイズを中継装置2の受信許容量に応じて変更すると共に、前記データを受信機器3へ転送し、受信機器3からの受信応答を確認する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のTCP/IP通信中継方法では、送信機器1と受信機器3がTCP/IPコネクションを確立する際に、中継装置2が、コネクション設定要求及びコネクション設定要求応答を解析しコネクション設定パラメータを取得する。そして、中継装置2は、送信機器1から送信されたデータに対して受信応答を送信機器1へ戻す際、前記受信応答内に含まれるウィンドウサイズを中継装置2の受信許容量に応じて変更すると共に、前記データを受信機器3へ転送し、受信機器3からの受信応答を確認する。
【選択図】図1
Description
本発明はTCP/IP通信を中継する技術に関し、特に、中継時に通信データを変換する場合に好適な技術に関するものである。
図6は、従来のTCP/IP通信中継方法の通信シーケンスの概略図である。送信機器1から送信されたTCP/IPコネクション設定要求に対して、受信機器3から、コネクション設定応答が送信機器1に返送される。ここで、中継装置2は各通信データの転送を行っている。コネクション設定時に、割り当てられたTCPポート番号と、送信機器1のIPアドレス、受信機器3のIPアドレスによって通信チャネルは識別されている。コネクション確立後は、前述の通信チャネルを介して、データの送信、応答のシーケンスが繰り返される。
TCP/IP通信では、図6に示すように、データの送信後、受信応答が返ってきて、正常な受信が確認された後、次のデータを送信する。従って、送信機器1と受信機器3との間の中継装置2において転送までの遅延時間が大きい場合には、応答が返ってくるまでの遅延時間によってデータの転送レートが制限されてしまう問題がある。
特許文献1では、送信機器1と受信機器3との間の中継装置2が代理で受信応答を行うことで、送信機器1と受信機器3間の距離を等価的に短縮して高いデータ転送レートを実現している。図7は、特許文献1に記載された従来のTCP/IP通信中継方法の通信シーケンスの概略図である。図7において、中継装置2が、送信機器1から送信されたデータの受信応答を送信機器1へ戻し、前記データを中継装置2が受信機器3へ送信すると共に、受信機器3からの受信応答を確認している。
特開2004−312359号公報
しかしながら、前記従来の構成において、中継装置2と受信機器3との間で送信失敗が連続しているような場合でも中継装置2は送信機器1から送信されたデータに破損がなければ受信応答を送信機器1へ戻し、次のデータを送信機器1から受け取る。そのため、中継装置2から受信機器3へのデータ送信失敗が連続すると中継装置2のバッファがオーバーフローしてしまうという課題を有している。
さらに、中継装置において動画像データ等の変換を行う場合、送信機器が送信するデータ量と受信機器で受信するデータ量が異なる。データ変換によりデータ量が削減される場合には、送信したTCPセグメントに対する受信応答が返ってこない場合が発生し、TCP/IP通信が破綻してしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、TCP/IP通信上の中継器において、ビットレート変換のようなデータの変換を行っても通信を破綻させないTCP/IP通信中継方法を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のTCP/IP通信中継方法では、送信機器1と受信機器3がTCP/IPコネクションを確立する際に、中継装置2が、コネクション設定要求及びコネクション設定要求応答を解析しコネクション設定パラメータを取得する。そして、中継装置2は、送信機器1から送信されたデータに対して受信応答を送信機器1へ戻す際、前記受信応答内に含まれるウィンドウサイズを中継装置2の受信許容量に応じて変更すると共に、前記データを受信機器3へ転送し、受信機器3からの受信応答を確認する。
本発明のTCP/IP通信中継方法によれば、受信許容量に余裕がない場合には、ウィンドウサイズは小さな値となり、送信機器1はこれを受けて一度に送信するデータの量を調整するため、中継装置2におけるバッファオーバーフローを防ぐことができる。
さらに、TCP/IP通信上の中継器において、ビットレート変換のようなデータの変換を行っても通信を破綻させず継続可能である。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態におけるTCP/IP通信中継方法のシーケンス図である。図1に示すように、本発明の実施の形態におけるTCP/IP通信中継方法では、送信機器1から受信機器3への通信経路上に中継装置2を設けている。
図1は、本発明の実施の形態におけるTCP/IP通信中継方法のシーケンス図である。図1に示すように、本発明の実施の形態におけるTCP/IP通信中継方法では、送信機器1から受信機器3への通信経路上に中継装置2を設けている。
図2は中継装置2の構成を示すブロック図である。中継装置2は、データの送受信を行う送受信部21と、コネクション設定の解析を行うコネクション設定解析部22と、データの変換を行うデータ変換処理部23と、受信応答を生成する受信応答生成部24と、これらの各部を制御する制御部25と、コネクション設定内容およびデータを記憶する記憶部26とから構成されている。
図3は、中継装置2のコネクション設定解析及び受信応答生成の動作を示すフローチャートであり、図4は中継装置2の受信応答確認の動作を示すフローチャートである。
図5は、TCPセグメントの構成を示す図である。TCPでは、データは「セグメント」と呼ばれる単位に分割されており、「シーケンス番号」はセグメントに付ける順序番号である。コネクション設定要求時のシーケンス番号の値はシーケンス番号の初期値を示しており、受信相手にシーケンス番号を何番から始めるかを通知するために用いられる。
「確認応答番号」は、受け取ったセグメントのシーケンス番号にセグメントサイズを加算した値であり、受信応答時に次に受信すべきシーケンス番号を送信機器1に対して通知するために用いられる。
また、「ウィンドウサイズ」は、1回に最高何バイトのデータを連続して受け取ることができるかという値である。ウィンドウサイズは、受信機器3が送信機器1に対してコネクション設定要求応答時や受信応答時に通知するために用いられる。
以下、図1〜図5を参照して本発明の実施の形態1におけるTCP/IP通信方法を説明する。
まず、送信機器1より、コネクション設定のためのTCP/IPデータグラムが受信機器3に向けて送信される(図1・ステップS01)。中継装置2は、送信機器1よりTCP/IPデータグラムを受信すると(図3・ステップA01)、送信機器1のIPアドレス、TCPポート番号、シーケンス番号初期値、及び最大セグメントサイズを解析し、記憶部26に登録する(図3・ステップA02)。次いで、受信したTCP/IPデータグラムを受信機器3に向けて転送する(図1・ステップS02、図3・ステップA03)。
受信機器3では、送信機器1より送られてきたコネクション設定要求に対して、設定要求応答を返す(図1・ステップS03)。送信機器1へ向けて返された設定要求応答は、中継装置3において受信される(図3・ステップA04)。
中継装置2は設定要求応答から受信機器3のIPアドレス、TCPポート番号を解析し、記憶部26に登録する(図3・ステップA05)。また、中継装置2は設定要求応答から最大セグメントサイズを解析し、記憶部26に登録されている最大セグメントサイズと比較し、小さい方の値をセグメントサイズとして記憶部26に登録する。次いで、受信した設定要求応答を送信機器1に向けて転送する(図1・ステップS04、図3・ステップA06)。
以上のようにして、送信機器1と受信機器3との間にTCP/IPコネクションが確立される。コネクションが確立した後、送信機器1は、受信機器3に向けてデータの送信を開始する(図1・ステップS05)。
中継装置2は、送信機器1より送られてきたTCP/IPデータグラムを受信すると(図3・ステップA07)、TCPヘッダ中のチェックサムを用いてデータの破損をチェックする(図3・ステップA08)。
中継装置2は、データに破損がない場合は、記憶部26の一時記憶許容量を取得し、ウィンドウサイズとして記憶部26に登録し(図3・ステップA10)、記憶部26内に記憶しておいた受信機器3のIPアドレス、TCPポート番号及びウィンドウサイズを受信応答生成部24が記憶部26から読み出し、読み出したIPアドレス、TCPポート番号及びウィンドウサイズを有するTCP/IP受信応答を送信機器1に向けて送信する(図1・ステップS06、図3・ステップA11)。
ここで、記憶部26の一時記憶許容量に余裕がない場合には、ウィンドウサイズは小さな値となり、送信機器1はこれを受けて一度に送信するデータの量を調整するため、中継装置2のバッファオーバーフローを防ぐことができる。
次いで、受信したデータを記憶部26に一時記憶する(図3・ステップA12)。そして、次のデータを待つ(図3・ステップA07)。
一方、送信機器1から送信されたデータに破損があった場合、中継装置2は送信機器1へデータの再送を要求し(図3・ステップA09)、次いで、再び前述したステップA07〜A12の処理を行う。
さらに、中継装置2は、ステップA12において記憶部26に一時記憶した受信データに対する変換処理をデータ変換処理部23で行う。データ変換処理部23は、記憶部26に一時記憶した受信データを読み出し、受信データからTCPペイロードを取り出す。
なお、ステップA12において一時記憶する際にIPヘッダ、TCPヘッダを除去しTCPペイロードのみを記憶しておいても良い。
次に、データ変換処理部23は、データ(TCPペイロード)の変換処理を行い、変換済データを記憶部26に一時記憶する。この変換処理としては、動画像データや音声データのビットレート変換、コーディック変換等が挙げられるが、これに限定するものではない。
そして、データ変換処理部23は、記憶部26から送信機器1のIPアドレス、TCPポート番号及びセグメントサイズを読み出し、読み出したIPアドレス、TCPポート番号及びセグメントサイズ有するTCP/IPデータグラムを変換済データより構築し、受信機器3ヘデータ送信を行なう(図1・ステップS07、図4・ステップB02)。
ここで、TCP/IPデータグラムを変換済データより構築する際、TCP/IPコネクション確立後最初のTCP/IPデータグラムのシーケンス番号は記憶部26に登録されているシーケンス番号初期値に1を加えた値とし、記憶部26にシーケンス番号として登録する。以降のTCP/IPデータグラムのシーケンス番号は、記憶部26に登録したシーケンス番号にセグメントサイズを加えた値とし、記憶部26にシーケンス番号として更新登録する。
次に、受信機器3は、TCP/IP受信応答を送信機器1に向けて送信する。中継装置2は、受信応答を終端し(図1・ステップS08、図4・ステップB03)、異常受信が確認された場合には(図4・ステップB04の判断が「No」)、記憶部26に記憶しておいた送信データを用いて通常のTCP/IPにおける再送処理を実施する(図4・ステップB06)。異常受信が解消された場合や、正常受信の場合には記憶しておいた送信データを削除する(図4・ステップB05)。
かかる構成によれば受信応答内に含まれるウィンドウサイズを中継装置2の受信許容量に応じて変更することにより、中継装置2におけるバッファオーバーフローを防ぐことができ、TCP/IP通信上の中継装置において、ビットレート変換のようなデータの変換を行っても通信を破綻させず継続可能である。
なお、本実施の形態1において、データ変換処理を行っているが、データ変換処理を行わずにデータ転送処理を行っても良い。
なお、本実施の形態1において、ステップA08で記憶部26の一時記憶許容量が閾値より少ないとわかった場合には、ステップA09におけるデータのチェック結果に関わらず、再送要求を行っても良い。
ここで、データを正常に受信しているのにも関わらず再送要求を行うと、送信機器1では一度に送信するデータ量を抑えるようになり、結果として中継装置2におけるバッファオーバーフローを防ぐことができる。
また、本実施の形態1において、送信機器1と受信機器3との間には中継装置を1台だけ挿入した例で説明を行ったが、中継装置を複数台にしても同様の効果が得られる。
本発明にかかるTCP/IP通信中継方法は、中継装置においてデータの変換を行っても通信を破綻させないという特徴を有し、TCP/IP通信による映像ストリーミングにおいて中継装置でビットレート変換やコーディック変換する方法等として有用である。
1 送信機器
2 中継装置
3 受信機器
21 送受信部
22 コネクション設定解析部
23 データ変換処理部
24 受信応答生成部
25 制御部
26 記憶部
2 中継装置
3 受信機器
21 送受信部
22 コネクション設定解析部
23 データ変換処理部
24 受信応答生成部
25 制御部
26 記憶部
Claims (6)
- TCP/IPプロトコルに従って送信機器から受信機器へ中継装置を経由してデータを送信するTCP/IP通信中継方法において、
前記中継装置は、前記送信機器と前記受信機器がTCP/IPコネクションを確立する際に、コネクション設定要求及びコネクション設定要求応答を解析してコネクション設定パラメータを取得し、
前記中継装置は、前記送信機器から送信されたデータに対する受信応答を前記送信機器へ戻す際、前記受信応答内に含まれるウィンドウサイズを前記中継装置の受信許容量に応じて変更すると共に、前記データを前記受信機器へ転送し、前記受信機器からの受信応答を確認することを特徴とするTCP/IP通信中継方法。 - TCP/IPプロトコルに従って送信機器から受信機器へ中継装置を経由してデータを送信するTCP/IP通信中継方法において、
前記中継装置は、前記送信機器と前記受信機器がTCP/IPコネクションを確立する際に、コネクション設定要求及びコネクション設定要求応答を解析してコネクション設定パラメータを取得し、
前記中継装置は、前記送信機器から送信されたデータに対する受信応答を前記送信機器へ戻す際、前記中継装置の受信許容量が閾値より少ない場合に再送要求すると共に、前記データを前記受信機器へ転送し、前記受信機器からの受信応答を確認することを特徴とするTCP/IP通信中継方法。 - 請求項1または2に記載のTCP/IP通信中継方法において、
前記中継装置は送信機器からのTCP/IPデータを受信機器へ転送する際、前記データからTCPペイロードを取得し、前記TCPペイロードに対してデータ変換を行い、前記データ変換後のTCPペイロードから前記コネクション設定パラメータに基づきTCP/IPデータを作成し転送することを特徴とするTCP/IP通信中継方法。 - TCP/IPプロトコルに従って送信機器から受信機器へのデータ送信を中継する中継装置であって、
前記送信機器と前記受信機器がTCP/IPコネクションを確立する際に、
コネクション設定要求及びコネクション設定要求応答を解析しコネクション設定パラメータを取得するコネクション設定解析手段と、
前記コネクション設定パラメータ等を記憶する記憶手段と、
前記送信機器から送信されたデータに対して受信応答を前記送信機器へ戻す際、ウィンドウサイズを前記中継装置の受信許容量に応じて変更して受信応答を生成する受信応答生成手段と、
前記データを前記受信機器へ転送し、前記受信機器からの受信応答を確認する送受信手段と、
前記各手段を制御する制御手段と、
を具備することを特徴とするTCP/IP通信中継装置。 - TCP/IPプロトコルに従って送信機器から受信機器へのデータ送信を中継する中継装置であって、
前記送信機器と前記受信機器がTCP/IPコネクションを確立する際に、
コネクション設定要求及びコネクション設定要求応答を解析しコネクション設定パラメータを取得するコネクション設定解析手段と、
前記コネクション設定パラメータ等を記憶する記憶手段と、
前記送信機器から送信されたデータに対する受信応答を前記送信機器へ戻す際、前記中継装置の受信許容量が閾値より少ない場合に再送要求を生成する受信応答生成手段と、
前記データを前記受信機器へ転送し、前記受信機器からの受信応答を確認する送受信手段と、
前記各手段を制御する制御手段と、
を具備することを特徴とするTCP/IP通信中継装置。 - 請求項4または5に記載のTCP/IP通信中継装置であって、
前記送信機器からのTCP/IPデータを前記受信機器へ転送する際、前記データからTCPペイロードを取得し、前記TCPペイロードに対してデータ変換を行い、前記データ変換後のTCPペイロードから前記コネクション設定パラメータに基づきTCP/IPデータを作成し転送するデータ変換処理手段と、
を具備することを特徴とするTCP/IP通信中継装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006004521A JP2007189383A (ja) | 2006-01-12 | 2006-01-12 | Tcp/ip通信中継方法及びtcp/ip通信中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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JP2007189383A true JP2007189383A (ja) | 2007-07-26 |
Family
ID=38344265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006004521A Pending JP2007189383A (ja) | 2006-01-12 | 2006-01-12 | Tcp/ip通信中継方法及びtcp/ip通信中継装置 |
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JP (1) | JP2007189383A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017134776A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社東芝 | プラントデータ伝送システム及びプラントデータ伝送方法 |
JP2018036962A (ja) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | 日本電信電話株式会社 | 通信管理装置、通信管理方法、および、通信管理プログラム |
WO2022034896A1 (ja) * | 2020-08-12 | 2022-02-17 | 株式会社 Preferred Networks | 通信装置及び通信方法 |
-
2006
- 2006-01-12 JP JP2006004521A patent/JP2007189383A/ja active Pending
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US11917020B2 (en) | 2020-08-12 | 2024-02-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Communication device and communication method |
JP7448014B2 (ja) | 2020-08-12 | 2024-03-12 | トヨタ自動車株式会社 | 通信装置及び通信方法 |
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