JP2007299167A - 設計検証装置 - Google Patents

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明広 後藤
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浩知 川口
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英明 小泉
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雅之 大石
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Abstract

【課題】対象箇所が複数の設計基準のうちのどの設計基準を満たしているかを容易に把握することができる設計検証装置を得ること。
【解決手段】検証対象形状ごとに検証項目と検証項目ごとの複数の設計基準値を格納する設計基準値データ記憶部11と、複数の設計基準値を満足する場合に対応して異なる色が設定され、前記基準値を満足しない場合に対応してさらに異なる色が設定される色データ記憶部12と、3次元モデルを読み込み、設計基準値データ記憶部11に格納された検出対象形状に対応する部位について検証項目の寸法測定を行う寸法測定部14と、検証項目毎に寸法測定値と複数の設計基準値とを比較し、この比較結果に基づいて検出対象形状に対応する部位が複数の設計基準値の何れを満足するか否かを判定する判定部15と、判定結果に応じて色データ記憶部12に格納された色をもって着色された3次元モデルを作成する表示用データ作成部17とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、製品の構造設計において、3次元CADシステムを用いて設計した3次元モデルが、製造要件を満足しているかを検証する設計検証装置に関する。
従来、製品の構造設計の検証は手作業で行われることが多かった。製品の構造設計において過誤を防ぐことは、製造工程からの手戻りを防止することになり重要であるが、検証作業が煩雑であり、見落としや過誤が発生しやすい状態にあった。例えば、樹脂成形部品の場合、金型からの取り出しを容易にするために3次元モデルに抜き勾配を付加する必要があり、抜き勾配と同様に金型からの取り出しを容易にするためや応力の集中による破壊防止等の要件のために3次元モデルにラウンドを付加する必要もあり、その他にも樹脂厚やリブ、ボス、穴等に対する各種の製造要件がある。形状が複雑になると考慮すべき項目が多くなるが、近年、構造設計で使用される3次元CADシステムでは、ラウンドや抜き勾配等を1箇所ずつ測定していく必要があるため全箇所をもれなく、寸法値のミス無く設計できていることを検証する作業は非常に煩雑であった。
また、同じ検証項目について使用する工具の違いにより設計の基準値が複数ある場合があるが、その場合には、検証時にどの設計基準に対応しているのかを把握するのが容易ではなかった。さらに、複数の設計基準が存在する場合には、検証後の製造、加工の際に、工具等の選択にも手間がかかっていた。
この煩雑さを回避するために、例えば、特許文献1では、3次元モデルの検図に際し、3次元モデルの形状認識を行うと共にその形状認識の結果から当該モデルを複数の要素に分割し、該分割した要素毎に、加工工程データベースを用いて加工工程情報の中から最適な加工要件を決定し、加工要件を決定した後、3次元モデルの適否判断の結果から修正要となった場合にその旨をディスプレイ装置に表示している。
特許文献2では、部品の形状データの寸法をチェック項目毎に、基準値(標準値、上限値、下限値)と比較し、基準値を満たさない場合には、結果を結果欄に表示するとともに、再検討画面を表示している。結果欄では、文字の色を変えて作業者が見やすくするとともに、再検討画面では、エラーがあった付近を2次元断面で表示し、2次元断面の各線分に対する寸法、推奨値、変更可能であるか否かなどの情報をデータベースから読み出して、文字情報や線の色などで表示している。
特許文献3では、工業製品の設計を行った際に、この設計が妥当であるか否かを検証する場合、検証方法を記載した知識データベースに基づいて、補完データベース部からデータを検索し、所定の方法に基づいて検証すべき値、すなわち、被検証値を被検証値算出手段で算出し、これを所定の許容範囲内にあるか否かを判定することにより検証を行うようにしている。
特許文献4には、3次元モデルの自由曲面部の抜き勾配の角度を色付きの円で表示する金型抜き勾配検証システムが開示されており、抜き勾配角度の変化を識別するために、求めた抜き勾配角度値にあわせて5°以下なら赤、10°以下なら黄色という具合に色分けした円を検証位置に作成することで検証結果をわかりやすく表示している。
特開2003−99482号公報 特開2004−295787号公報 特開平8−22480号公報 特開平9−147144号公報
しかしながら、これら従来技術では、同じ検証項目に対して工具の大きさ等に対応して基準値が複数存在する場合に、どの基準値を満たしているのかの識別を容易にできないという問題があった。また、検証後に製造部門へ図面が渡った場合に、必要な工具を図面以外の資料から情報を得る必要があり、準備に時間を要するという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、対象箇所が複数の設計基準のうちのどの設計基準を満たしているかを容易に把握することができる設計検証装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、3次元モデルの設計検証を行う設計検証装置において、検証対象形状ごとに検証項目と検証項目ごとの複数の設計基準値を格納する設計基準値格納手段と、前記複数の設計基準値を満足する場合に対応して異なる色が設定され、前記基準値を満足しない場合に対応してさらに異なる色が設定される色データ格納手段と、3次元モデルを読み込み、設計基準値格納手段に格納された検出対象形状に対応する部位について検証項目の寸法測定を行う寸法測定手段と、検証項目毎に前記寸法測定値と複数の設計基準値とを比較し、この比較結果に基づいて検出対象形状に対応する部位が複数の設計基準値の何れを満足するかと満足しないかを判定する判定手段と、前記判定結果に応じて前記色データ格納手段に格納された色をもって着色された3次元モデルを作成する表示用データ作成手段とを備えることを特徴とする。
この発明によれば、1つの検証項目に対して工具の違い等に応じて複数の設計基準値がある場合に、検出対象形状に対応する部位が複数の設計基準値の何れを満足するかと満足しないかを判定し、この判定結果に応じて3次元モデルの対応部位を異なる色で着色表示するようにしたので、検証時に適用された設計基準およびその合否を容易に把握することができるとともに、検証後の3次元モデルを製造部門に渡した後、使用する工具が3次元モデルにより識別できるため、作業の効率化が図れるという効果を奏する。
以下に、本発明にかかる設計検証装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明にかかる設計検証装置の実施の形態の構成を示すブロック図である。本実施形態は、本発明にかかる設計検証装置1を3次元CADシステム3に組み込んでいる。図1において、設計検証装置1は、3次元CAD既存部2と同一のシステム上に組み込まれ、設計検証装置1と3次元CAD既存部2とで3次元CADシステム3が構成されている。
設計検証装置1は、形状の種類(例えば平面部、ラウンド部、リブ部、ボス部等)ごとに抜き勾配やラウンド等必要な検証項目とその検証項目に対応する複数の設計基準値を登録した設計基準値データを記憶する設計基準値データ記憶部12と、着色表示するための複数の色データを複数の基準値に対応する寸法範囲毎に登録している色データ記憶部12を有する。
また、設計検証装置1は、3次元CAD既存部2により作成された3次元モデルMDを読み込み、設計基準値データ記憶部11に記憶された設計基準値データを参照して3次元モデルMDの検証対象部分を検出するとともに、検証する形状の種類(例えば平面部、ラウンド部、リブ部、ボス部等)を特定する検出部13と、形状の種類ごとに必要な検証項目を設計基準値データ12から読み出し、検出部13で検出した検証対象部分に対して対応する検証項目の寸法を測定する寸法測定部14と、寸法測定部14で測定した寸法と設計基準値データ12に登録してあるデータを比較して、合否判定を行い、その判定結果と寸法測定部14で測定された測定値を合否判定結果データGDとして出力する判定部15と、表示する検証項目や表示の種類を選択する表示項目選択部16と、判定部15で判定された判定結果と寸法測定部14で測定された測定結果と表示項目選択部16で選択された表示項目と色データ記憶部12に記憶された色データとに基づき3次元モデルMDの色を修正し着色された3次元モデルCMDを作成する表示用データ作成部17で構成される。設計検証装置1で、作成された着色3次元モデルCMDは、3次元CAD既存部2に読み込まれ表示される。合否判定結果データGDは、3次元CAD既存部2に読み込まれ当該3次元モデルの表示時に同時に表示される。
図2は、設計基準値データ記憶部12に記憶される設計基準値データの構成例を示すものである。設計基準値データには、形状の種類(例えば平面部、ラウンド部、リブ部、ボス部等)ごとに検証項目とその基準値が書き込まれている。図2では、形状の種類として、平面部とラウンド部が例示され、また検証項目として、抜き勾配と、ラウンドと、樹脂厚を例示している。ここで示した検証項目は一例であり、検証を行う全ての形状の種類ごとに、このように検証項目と基準値を定義する。図2のA〜Dはそれぞれ基準値となる数値であり、設計値としては、これらA、B、C、Dのうちのどれを満たしても良い。1つの検証項目に対して、複数の基準値が存在するが、これは製造時に使用する工具の種類(例えばドリルの大きさの違い等)が複数あり、各々の工具に対応する基準値が異なるためである。この例では、A<B<C<Dである。判定部15では、寸法測定部14における検証対象部位の測定値が基準値と一致したときのみ適合と判定され、A未満の場合、Aを超えてB未満の場合、Bを超えてC未満の場合、Cを超えてD未満の場合、Dを超える場合はいずれも非適合である。なお、ここでは、A〜Dは範囲を持たない数値としたが、検証項目によっては範囲をもつ場合もあり、数値の範囲で設定しても良い。設計基準値データは、書き換え可能とし、検証項目の追加および削除も可能とする。
図3は、色データ記憶部12に記憶される色データを示すものであり、この場合は、図2に示す形状が平面部である部位の、抜き勾配についての検証結果に応じた色分けを示している。表示項目選択部16では、表示する検証項目と表示の種類(寸法の表示か合否判定結果か)を選択する。図3では,抜き勾配のデータ構成を示しているが、全ての検証項目について同様のデータが作成される。表示項目選択部16で寸法表示(複数の基準値のそれぞれに対する合否判定表示)が選択された場合に備えて、設計基準を満たす寸法値A°〜D°のそれぞれに対応する色データの他に、非適合となる寸法値A°を超えて〜B°未満、B°を超えてC°未満、C°を超えてD°未満、D°を超える、のそれぞれの範囲の寸法値に対して色を登録している。また、判定部15による合否判定結果(複数の基準値に対する一括合否判定表示)のみを確認したい場合に備え、合否判定結果用の色も定義しておき、表示項目選択部16で合否判定結果表示が選択された場合には、この色を用いて表示する。色データは、書き換え可能とし、検証項目の追加および削除も可能とする。なお、図3の場合は、不適合の場合、寸法値に応じて色を異ならせたが、不適合の場合の色を一色に設定してもよい。
図4に本実施形態のフローチャートを示す。検出部13は、3次元CAD既存部2で作成された(ステップS100)3次元モデルMDを読み込み(ステップS110)、設計基準値データ記憶部11に記憶された設計基準値データに基づき3次元モデルMDにおける検証対象箇所の検出と形状の分類を行う(ステップS120)。例えば、設計基準値データとして登録されている形状の種類に対応する部位を3次元モデルから抽出する。次に、寸法計測部14は、ステップS120で判定された形状の種類に対応する検証項目を設計基準値データ12から読み出し(ステップS130)、対応する検証項目の測定を行う(ステップS140)。例えば、平面部の部位において抜き勾配が検証項目である場合には、抜き方向に対する角度を測定し、ラウンド部においてラウンドが検証項目である場合には、ラウンドの半径を測定する。判定部15は、ステップS140で測定された結果と設計基準値データ記憶部12に記憶された設計基準値データの複数の基準値とを比較し(ステップS150)、この比較結果に基づいて検出対象形状に対応する部位が複数の設計基準値の何れを満足するかと満足しないかを判断する(ステップS160)。前記判断において、満足する場合には、適合と判定され(ステップS170)、満足しない場合には不適合と判定される(ステップS180)。
続いて、判定部15は、対象箇所に対応する検証項目についてステップS170またはステップS180のいずれかの判定がされているかを判断し(ステップS190)、終了していない場合には、ステップS140に戻りS190までを実施する。ステップS190で終了していると判断された場合には、ステップS120において検出された全ての箇所についてS190までの処理が終了しているかを判断し、終了していない場合には、ステップS130に戻りS200までを実施する。判定部15は、ステップS200で終了していると判断した場合には、S170またはS180のいずれかで判定された結果とS140で測定された寸法を合否判定データGDとして出力する(ステップS210)とともに、この合否判定データGDを表示データ作成部17に出力する。
次に、表示項目選択部16により、形状の種類ごとの表示対象検証項目、表示の種類(寸法表示とするか合否判定表示とするか)が選択されると(ステップS220)、表示用データ作成部17は、前記判定部15からの入力である判定結果と寸法測定値および色データ記憶部12に記憶された色データに基づき、3次元モデルMDを読み込み、色を修正し着色3次元モデルを作成して出力する(ステップS230)。着色3次元モデルは3次元CAD既存部2によって合否判定データとともに読み込まれて表示される(ステップS240)。例えば、平面部の抜き勾配を検証する場合、抜き勾配が基準値A°であれば、色2で抜き勾配の箇所が表示され、抜き勾配が基準値B°であれば、色4で抜き勾配の箇所が表示され、抜き勾配がB°を越えC°未満であれば、色5で抜き勾配の箇所が表示される。
図5に合否判定データの一例を示す。ここでは平面部の形状の例を示しているが、全ての形状について同様の合否判定データが作成される。合否判定データは形状ごとにそれぞれ検証項目に対応して検証対象箇所と合否判定結果、寸法がデータとして記録されており、これを直接読み出し、検証結果の一覧表として使用することも可能である。
なお、本実施形態では、設計基準値データに設定されている全ての検証項目について測定を実施して基準値との比較判定を行い(ステップS110〜S210)、その後、着色3次元モデルの表示用データの作成時に表示する項目を選択する方式(ステップS220)としたが、ステップS120の検証対象箇所の検出の前に検証対象項目と対象形状の種類を選択しておき、その後、検証項目について測定および基準値との比較判定を行う(ステップS110〜S210)をようにしてもよい。
次に樹脂成形部品の3次元モデルの抜き勾配を検証する場合についての表示例を図6に示す。本表示例は、図4で説明したフローチャートのステップS220において、表示項目選択部16により、表示対象の検証項目としては抜き勾配を選択し、表示形式としては合否判定を選択し、表示用データ作成部において、判定部16から入力された合否判定結果と色データを参照して作成された着色3次元モデルCMDを3次元CAD既存部2で読み込み表示した例である(ステップS240)。ここでは、平面部aが基準値を満たしており、色10で着色され、平面部bが基準値を満たさず、色11で着色される場合を示している(図3参照)。
樹脂成形部品の3次元モデルのラウンドを検証する場合についての表示例を図7に示す。本表示例は、図4で説明したフローチャートのステップS220において、表示項目選択部16により、表示対象の検証項目としてはラウンドを選択、表示形式としては寸法表示を選択し、表示用データ作成部において、判定部16から入力された寸法測定値と図3に示す色データを参照して作成された着色3次元モデルCMDを3次元CAD既存部2で読み込み表示した例である(S240)。ここでは、ラウンドc、dは、第1の基準値を満たす第1の色で着色され、ラウンドe、fは、第2の基準値を満たす第2の色で着色される場合を示している。
本実施形態によれば、1つの検証項目に対して工具の違い等に応じて複数の設計基準値がある場合に、検出対象形状に対応する部位が複数の設計基準値の何れを満足するかと満足しないかを判定し、この判定結果に応じて3次元モデルの対応部位を異なる色で着色表示するようにしたので、検証時に適用された設計基準およびその合否を容易に把握することができるとともに、検証後の3次元モデルを製造部門に渡した後、使用する工具が3次元モデルにより識別できるため、作業の効率化が図れる。
また、本実施形態は、製品の3次元モデル以外に、樹脂成形部品の金型や板金部品の金型等の製造用の3次元モデルにも適用できる。
以上のように、本発明は、製品の3次元モデル、樹脂成形部品の金型モデルの検証に適している。
本発明の実施の形態の構成を示すブロック図である。 設計基準値データの構成を示す図である。 色データの構成を示す図である。 本発明の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 合否判定結果データの構成を示す図である。 抜き勾配の合否判定結果を着色表示した図である。 ラウンドの寸法測定結果を着色表示した図である。
符号の説明
1 設計検証装置
2 3次元CAD既存部
3 3次元CADシステム
11 設計基準値データ記憶部
12 色データ記憶部
13 検出部
14 寸法測定部
15 判定部
16 表示項目選択部
17 表示用データ作成部

Claims (1)

  1. 3次元モデルの設計検証を行う設計検証装置において、
    検証対象形状ごとに検証項目と検証項目ごとの複数の設計基準値を格納する設計基準値格納手段と、
    前記複数の設計基準値を満足する場合に対応して異なる色が設定され、前記基準値を満足しない場合に対応してさらに異なる色が設定される色データ格納手段と、
    3次元モデルを読み込み、設計基準値格納手段に格納された検出対象形状に対応する部位について検証項目の寸法測定を行う寸法測定手段と、
    検証項目毎に前記寸法測定値と複数の設計基準値とを比較し、この比較結果に基づいて検出対象形状に対応する部位が複数の設計基準値の何れを満足するかと満足しないかを判定する判定手段と、
    前記判定結果に応じて前記色データ格納手段に格納された色をもって着色された3次元モデルを作成する表示用データ作成手段と、
    を備えることを特徴とする設計検証装置。
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