JP2007298987A - 波長分散補償ファイバ - Google Patents

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Abstract

【課題】高い正の波長分散ならびに低い曲げ損失およびマイクロベンド損失をもつ波長分散補償光ファイバを提供すること。
【解決手段】波長分散補償光ファイバは、中央コア、2.0μm以上の幅(r−r)を有する中間クラッド、外側光クラッドに対して−3.0×10−3以下の屈折率差Dnを有するディプレスト内側クラッドを備える。1550nmの波長で、このファイバは21ps/nm/km以上の正の波長分散および0.7以下のモード半径と中間クラッドの半径の比(W02/r)を示す。本発明のファイバは、良好な性能指数値ならびに限定的な曲げ損失およびマイクロベンド損失を有する。このファイバは、限定的な挿入損失および低減された偏波モード分散を有する波長分散補償光モジュール内の低減された大きさのハウジング内に丸く巻くことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバ伝送の分野に関連し、より詳細には光ファイバ伝送システムにおける波長分散の補償に関する。
光ファイバについて、屈折率プロファイルは、一般に、屈折率をファイバ半径に対応づける関数のグラフ表示に関連して視覚化される。慣例的に、ファイバの中心までの距離rが横軸に沿って示され、その屈折率と光ファイバの外側クラッドの屈折率との間の差が縦軸に沿って示される。したがって、屈折率プロファイルは、ステップ、台形、または三角形のそれぞれの形状を有するグラフに対して「ステップ」、「台形」、または「三角形」のプロファイルと呼ばれる。これらの曲線は、一般に、光ファイバの理論的または設定されたプロファイルを代表するものであるが、光ファイバの製造的制約がわずかに異なるプロファイルをもたらす可能性がある。
光ファイバは、慣例的に、機能が光信号を伝送することおよび場合によっては増幅することである光コアと、機能がコア内に光信号を閉じ込めることである光クラッドと、実質的に一定の屈折率nを有する外側クラッドとからなる。この目的のために、コアの屈折率nおよび外側クラッドの屈折率nは、n>nのようになっている。良く知られているように、単一モード光ファイバ中の光信号の伝搬は、コア中を導かれる基本モードと、クラッドモードと呼ばれるコア−クラッドアセンブリ中をある距離にわたって導かれる2次的モードとに分解される。
新規で、高ビットレートで、波長多重化された伝送ネットワークでは、特に10Gbits/s以上のレートで、波長分散を管理することは有利である。この目的は、すべての多重波長値に対して、パルス拡がりを制限するためにリンクで実質的にゼロである累積波長分散を達成することである。「累積波長分散」は、ファイバ長にわたって波長分散を積分したものに与えられた名称である。波長分散が一定である場合、累積波長分散は波長分散と光ファイバの長さとの積に等しい。分散について数十ps/nmの累積値は一般に許容できる。システムで使用される波長の近くで、非線形効果がより強くなる局所的波長分散のゼロ値を避けるのも有利である。最終的に、多重チャネル間の歪みを避けるまたは制限するように多重範囲にわたって累積波長分散スロープを制限することも有利である。このスロープは慣例的に波長に対する波長分散の微分である。
陸上伝送システム用の回線ファイバとして、単一モードファイバ(SMF)またはノンゼロ分散シフトファイバ(NZDSF)が慣例的に使用される。NZDSFは、使用される波長である一般に約1550nmの波長でノンゼロの正の波長分散を有する分散シフトファイバである。この波長では、このファイバは、一般に1550nmで10ps/(nm・km)よりも低い低波長分散、および一般に0.1ps/(nm・km)よりも低い波長分散スロープを有する。
回線ファイバとして使用されるSMFまたはNZDSFの波長分散および波長分散スロープを補償するために短い長さの分散補償ファイバ(DCF)を使用することができ、その場合、前記ファイバは負の波長分散および負の波長分散スロープを有する。DCFファイバを選択する場合、一般に、波長分散補償ファイバの波長分散を波長分散スロープで割った比が実質的に回線ファイバのそれに等しくなることが要求される。この比は、分散をスロープで割った比に対する省略形DOSで示される。
US−A−5568583またはUS−A−5361319はSMFファイバの波長分散を補償するためのDCFを説明し、EP−A−1067412はNZDSFの波長分散を補償するためのDCFを説明している。これらの知られているDCFは1550nmの波長で負の波長分散および負の波長分散スロープを示す。
波長分割多重(WDM)と呼ばれる、波長多重化された光システムは、一般に、回線ファイバ部、すなわちSMF、NZDSFまたは他のものに、回線ファイバ部の間に挿入され、スプールに巻かれたDCF部を備える分散補償モジュールを縦続したものからなる。分散補償モジュールが伝送路に沿って分配される方法は分散管理と呼ばれ、この管理の目的は、非線形効果および累積回線端分散を共に制限することである。回線の端部で低い累積波長分散およびゼロの累積波長分散スロープを達成することが常に要求される。
本明細書では、「伝送回線部」は送信用要素を受信用要素にリンクさせる光伝送システムの一部を意味し、これらの要素は回線端または光システムのノードに配置される可能性がある。したがって、回線部は、1つまたは複数の縦続接続された回線ファイバ部と、回線ファイバ部間に分配された1つまたは複数の分散補償ファイバ部とを含む。回線ファイバ部は、通常、正の波長分散スロープをもつ正の波長分散を生成するのに対して、分散補償ファイバ部は負の波長分散スロープをもつ負の波長分散を生成する。したがって、過補償の場合には、回線部は負の累積波長分散スロープをもつ負の累積波長分散を示すことになり、それらは回線のノードまたは回線端でゼロ分散に達するように補償されなければならない。
例えば、回線ファイバの非線形効果を制限するために伝送路に沿って過補償を挿入することはしばしが有利である。波長分散の過補償は受信機における誤り率を低減することも見出された。例えば、J.−C Antona、M.Lefrancois、S.Bigo、G.Le Meurにより、2005年9月にECOC’05 Conference (European Conference for Optical Communications)で発表された論文の「Investigation of Advanced Dispersion Management Techniques for Ultra−Long Haul Transmissions」は、細区画によるまたは負の回線ファイバ部による残余分散によって論文に例示された伝送中の過補償が10Gb/sのWDMシステムの性能の改善を可能にすることを示している。しかし、回線端および/または伝送システムの各ノードで、累積波長分散はゼロまたはわずかに正に回復されなければならない。しかし、光信号が過補償された場合、回線端で波長分散および波長分散スロープが負になることになり、次に、この過補償を相殺するために正の波長分散および正の波長分散スロープを有するファイバ片を使用する必要がある。この目的のために、標準SMF(SSMF)部または純シリカコアファイバ(PSCF)部がしばしば使用される。
過補償を相殺するためにSSMF部を使用するのに伴う主な欠点は、SSMFが生成された分散量に対して高い損失を引き起こすことである。この特性は、一般に、いわゆる「性能指数」(FOM)によって決定される。性能指数は、絶対値の波長分散DとdB/kmの信号の減衰の比として規定される。SSMFでは、FOM値は85ps/nm/dBの程度である。PSCFはほとんど光損失を引き起こさず、125ps/nm/dBの程度のFOM値を有するが、高価である。
さらに、大陸間光リンク用の海底ファイバとして、NZDSFとも呼ばれる負のノンゼロ分散シフトファイバが使用される。NZDSFと称されるファイバは、使用される波長である一般に約1550nmの波長でノンゼロの負の波長分散を有する分散シフトファイバである。この波長では、このファイバは、一般に1550nmで−2ps/(nm・km)よりも低い低波長分散、および一般に0.1ps/(nm・km)よりも低い波長分散スロープを有する。
海底回線として使用されるNZDSFの波長分散と波長分散スロープを補償するために、正の分散補償ファイバ(P−DCF)が使用されなければならない。今まで、商用および設置された海底伝送システムでは、SSMFの部分を使用して、回線内(ケーブル化P−DCF)、送信機、または受信機(モジュールP−DCF)のいずれかでNZDSFの負の分散が補償された。しかし、先に示されたように、SSMFはモジュール使用には低すぎるFOM値を有する。PSCFを使用することもできるが、高価である。
US−A−6337942は、NZDSFを補償するための正の波長分散補償ファイバを提案している。この光ファイバは中央コアに隣接するディプレストクラッドおよび外側光クラッドをもつ構造を有する。中央コアは、ゲルマニウムでドープされるか、または純シリカとすることができる。文献US−A−6337942のファイバは、0.2dB/kmの程度の伝送損失に対して18ps/nm/kmと21ps/nm/kmとの間の強い正の波長分散を示し、105ps/nm/dB以下のFOMをもたらす。中央コアに隣接する強い屈折率差をもつディプレストクラッドがあると、遮断波長の増大を制限しながら波長分散を増大させることができるが、伝送損失を増大させる影響もある。この損失を制限するために、US−A−6337942は、直径が9μmと10μmとの間にある中央コアに対して、36μmと46μmとの間であるディプレストクラッドの直径に増大させることを提案している。しかし、フッ素でドープされた前記ディプレストクラッドは製造上高価である。
US−A−6665482は、中央コア、第1の正の内側クラッド、および外側光クラッドをもつペデスタル構造を有する伝送ファイバを説明している。このファイバは、1550nmの波長で90μmよりも大きい実効表面積を有し、非線形効果を低減し、したがって波長多重化された高ビットレート伝送ネットワークの動作マージンを増大させることができる。ファイバの実効表面積が増大すると、SSMFと比較して正の波長分散が増大することにもなるが、高い累積分散値(補償前の)によるネットワークペナルティを避けるために20ps/nm/kmまで故意に制限される。0.2dB/kmの程度の伝送損失は100ps/nm/dB以下のFOM値をもたらす。
EP1255138は、大きな実効面積を有する正の分散光ファイバを説明しており、このファイバはドープされたコア領域、第1の環状領域、第2のディプレスト環状領域、およびクラッド領域を有する。第2のディプレスト環状領域は、−0.08Δ%と−0.20Δ%との間の規格化屈折率差、シリカの屈折率について計算した場合、−1.16×10−3と−2.9×10−3との間の絶対屈折率差を有する。
US−A−6685190は、1550nmの波長で110μmよりも大きい実効表面積を有し、非線形効果を低減し、したがって波長多重化された高ビットレート伝送ネットワークの動作マージンを増大させることができるファイバを説明している。ファイバの実効表面積が増大すると正の波長分散が増大することにもなり、0.17dB/kmの程度の伝送損失に対して18ps/nm/kmと23ps/nm/kmとの間の分散になり、105ps/nm/dBと135ps/nm/dBとの間のFOM値になる。
SSMFと比べて高い正の波長分散値および改善されたFOM値にもかかわらず、文献US−A−6658190で説明されたファイバは海底NZDSFの負の波長分散の補償、または陸上通信システムのノードの過補償の相殺に十分には適応していない。確かに、表面積増加すると、曲げ損失およびマイクロベンド損失が増加する。しかし、DCFは、ファイバ部分が置かれる光分散補償モジュールのハウジング内で丸く巻かれるように意図され、したがって、ファイバは標準の被覆および直径(すなわち、約125μmの裸ファイバ直径、約200μmの1次被覆をもつファイバ直径、および約250μmの2次被覆をもつファイバ直径)の場合の限定的な曲げ損失およびマイクロベンド損失を有していなければならない。
US−A−5568583 US−A−5361319 EP−A−1067412 「Investigation of Advanced Dispersion Management Techniques for Ultra−Long Haul Transmissions」、J.−C Antona、M.Lefrancois、S.Bigo、およびG.Le Meur、ECOC’05 Conference(European Conference for Optical Communications)、2005年9月 US−A−6337942 US−A−6665482 EP1255138 US−A−6685190
先に引用され分析された従来技術ファイバのプロファイルはどれも、正の波長分散補償ファイバ(P−DCF)について、FOMの増加と曲げ損失およびマイクロベンド損失に関して許容できる特性との間で最適な妥協を得ることができない。
したがって、負の波長分散伝送ファイバ、例えば海底リンクファイバの波長分散を補償することができ、光システムの回線端またはノード入口で過補償を相殺することができ、改善されたFOM値ならびに限定的な曲げ損失およびマイクロベンド損失を有する正の波長分散補償ファイバへの要求がある。
この目的のために、本発明は、高い正の波長分散ならびに低い曲げ損失およびマイクロベンド損失を保証するために、伝送損失を制限するように中央コアから離されている内側ディプレストクラッドをもつファイバ構造を提案する。本発明のファイバは、波長分散補償効果の改善および挿入損失の限定のための縮小されたサイズの波長分散補償モジュールに使用することができる。
より詳細には、本発明は、
半径rおよび外側光クラッドに対する屈折率差Dnを有する中央コアと、
半径rおよび外側光クラッドに対する屈折率差Dnを有し、2.0μm以上、好ましくは2.0μmと4.5μmとの間の幅(r−r)を有する中間クラッドと、
半径rおよび−3.0×10−3以下の外側光クラッドに対する屈折率差Dnを有するディプレスト内側クラッドと
を備え、
1550nmの波長で、21ps/nm/km以上の正の波長分散、および0.7以下のモード半径と中間クラッド半径の比を有する波長分散補償光ファイバを提案する。
モード半径は、ファイバを伝搬する基本モードLP01の半径であり、W02で表され、Petermannの第2の定義によって決定されるものを意味する。
実施形態によれば、本発明のファイバは、以下の特性の1つまたは複数を有することができる。
1550nmの波長で、ファイバは105ps/nm/dB以上の性能指数(FOM)値を有する。
中央コアは、4.0×10−3と6.5×10−3との間の外側光クラッドに対する屈折率差Dnに対して4μmと6.50μmとの間の半径rを有する。
ディプレストクラッドは、16μm以下、好ましくは12μmと16μmとの間の半径rを有する。
中間クラッドは、6μmと11μmとの間の半径rおよび−1.0×10−3と2.0×10−3との間の外側光クラッドに対する屈折率差Dnを有する。
1625nmの波長で、ファイバは10mmの半径に対して1dB/m以下の曲げ損失を有する。
1550nmの波長で、ファイバは同一の制約を受けたSSMFのマイクロベンド損失の0.8倍までのマイクロベンド損失を有し、SSMFのマイクロベンド損失は固定直径円筒法(フランス語で「methode du touret」)と呼ばれる試験方法で約1dBである。この方法はレファレンスCEI TR下のInternational Electrotechnical Commissionの分科会86Aによる技術推奨に記載されている。
1550nmの基本伝搬モードにおいて、ファイバは80μm以上の実効表面積(Aeff)を有する。
ファイバは1600nm以下の実効遮断波長(λceff)を有する。
1550nmの波長で、ファイバはディプレストクラッドに1.3%未満のエネルギーを有する。
本発明は、本発明のファイバの少なくとも1つの部分を含む波長分散補償モジュールにも関する。
実施形態に応じて、本発明のモジュールは、以下の特性の1つまたは複数を含むことができる。
1550nmの波長で、モジュールは1338ps/nmの累積分散に対して12.5dB以下の挿入損失を示し、1338ps/nmの値は−80kmの標準的な単一モードファイバの標準的な累積分散に対応し、16.7ps/nm・kmに80kmを乗ずることで−1338ps/nmが得られる。
1530nmと1570nmとの間の波長で、モジュールは1338ps/nmの累積分散に対して13dB以下の挿入損失を示す。
1550nmの波長で、モジュールは0.50ps以下の偏波モード分散を示す。
ファイバの部分が丸く巻かれているハウジングであり、前記ハウジングが同一の累積分散値についてSSMFを受け取るハウジングの厚さよりも少なくとも25%小さい厚さを有し、これは、必要なファイバ長が少ないこと、および低い曲げ感受性が達成されることの両方のために、ハウジングの厚さは著しく減少させることができることを意味する。SSMFのハウジングの大きさが基準として取られている。
本発明の他の特性および利点は、例として与えられ、図面に関連した本発明の実施形態である以下の説明を読むことにより明らかになるであろう。
負の波長分散を補償するかまたは過補償を相殺するために、本発明は、中央コア、中間クラッド、および内側ディプレストクラッドに対して特定の屈折率プロファイルを有し、1550nmの波長で105ps/nm/dB以上のFOM値をもつ21ps/nm/km以上の波長分散を達成することを可能にする波長分散補償光ファイバの使用を提案する。
ディプレスト内側クラッドの存在により、低い曲げ損失およびマイクロベンド損失をもつ前記波長分散値を達成することが可能になり、このディプレストクラッドを中央コアから離すことにより伝送損失を制限することが可能になる。このディプレストクラッドの半径rは、例えばフッ素でドープされる、必要以上に大きいドープしたシリカの部分の堆積に関連する製造コストを制限するために16μm未満であることが好ましい。
図1は、本発明の分散補償ファイバの可能な屈折率プロファイルを概略的に示す。図示されたプロファイルは、設定されたプロファイル、すなわちファイバの理論的なプロファイルを表すものであり、プリフォームから線引きされた後に実際に得られるファイバはわずかに異なるプロファイルを有する可能性がある。
本発明の波長分散補償ファイバは、外側光クラッドに対して正の屈折率差Dnを有する半径rの中央コアを有し、半径rの中間クラッドは外側クラッドに対して低い正の屈折率差Dnを有し、半径rの内側ディプレストクラッドは外側クラッドに対して負の屈折率差Dnを有する。外側クラッドの屈折率はnと呼ばれ、図1に横座標すなわちX軸として示される。
下記の表Iは本発明の波長分散補償ファイバのいくつかの可能な屈折率プロファイルの特性を示す。第1の列は各例の参照を割り当て、以降の列は、中央コアの半径値r、中間クラッドの半径値r、中間クラッドの幅(r−r)、およびディプレストクラッドの半径rを与え、以降の列は、各部について外側クラッド(n)に対する屈折率差の値を与える。屈折率差は633nmの波長で測定される。
例1〜7は本発明によるものであり、例1b、2b、SMFI、SMF2は本発明によらない比較例である。SMF1はSSMFに対応する。例1b、SMF1、およびSMF2はディプレスト内側クラッドを有しておらず、例2bは狭すぎる中間クラッドを有し、そのため損失が高すぎ、FOM値が低下する。
Figure 2007298987
本発明の波長分散補償ファイバは、中央コアから離されているディプレストクラッドを有し、それにより高いFOMをもつ高い正の波長分散値が達成される。ファイバが80μmよりも大きい実効表面積で光信号の単一モードの伝搬を維持するように、中央コアはSSMFファイバに近い半径rおよび屈折率差Dnを有する。ディプレストクラッドDnが存在すると、低い曲げ損失およびマイクロベンド損失を保証しながら本発明の分散補償ファイバによって引き起こされた波長分散を増加させることが可能になり、中央コアとディプレストクラッドとの間に比較的広い中間クラッド(r−r)が存在すると、ファイバの線形損失を低減することが可能になる。2μm以上の中間クラッド幅(r−r)では、光信号の場は、以下で説明される図2に示されるようにディプレストクラッドにほとんど入り込まない。
下記の表IIは、表Iで与えられた屈折率プロファイルの例に対応する分散補償ファイバの光学特性を示す。第1の列は、表Iの第1の列の参照を再現する。各ファイバプロファイルについて、以降の列は、実効遮断波長λceff、波長分散D、波長分散を波長分散スロープで割った比(DOS)、性能指数(FOM)、曲げ損失BL10mm、マイクロベンド損失Sμc、実効表面積Aeff、Energy3で表されたディプレストクラッド中にあるエネルギーのパーセンテージ、および比がW02/rで表された規格化モード半径(ファイバを伝搬する基本モードLP01の半径であり、W02で表され、Petermannの第2の定義によって決定されるものである)と中間クラッドの半径(r)の比のシミュレーションされた値を与える。
波長分散D、DOS、FOM、実効表面積Aeff、エネルギーEnergy3、およびモード半径W02の値は1550nmの波長で与えられる。遮断波長λceffは、標準CEI60793−1−44のInternational Electrotechnical Commission分科会86Aによって規定されたように、ファイバを2メータにわたって伝搬した後に光信号が単一モードになるときおよびその後の波長に対応する。曲げ損失BL10mmの値はファイバの10mmの曲率半径に対して1625nmの波長で与えられる。マイクロベンド損失Sμcの値は相対的であり、同一の制約を受けるSSMF、すなわち直径125μmのファイバの損失を基準として表される。マイクロベンド損失は、例えば、いわゆる固定直径円筒法(フランス語で「methode du touret」)を用いて測定することができる。この方法は、レファレンスCEI TR−62221下のInternational Electrotechnical Commissionの分科会86Aによる技術推奨に記載されている。
Figure 2007298987
本発明の分散補償ファイバのすべてのプロファイルについて、1550nmの波長分散は21ps/nm/kmよりも大きく、FOMは105ps/nm/dBよりも大きく、110ps/nm/dBよりも大きいものさえあることが表IIで分かる。本発明のすべてのプロファイルについて、1625nmの波長で10mmの曲率半径に対して曲げ損失は非常に低く、1dB/m未満であり、マイクロベンド損失はSSMFの損失よりも著しく低いことも確認することができる。
図2は本発明のファイバの例1および5のプロファイルならびにこれらの2つのファイバ中を1550nmで半径rを越えて伝搬する基本モードLP01のエネルギーパーセンテージを示す。エネルギーはディプレストクラッドの中およびそれを越えてほとんど伝搬されないことが分かる。したがって、ファイバの波長分散は付加的な損失なしに増大され、ファイバは使用される波長でそれを単一モードの性質に維持する。特に、W02で表され、Petermannの第2の定義によって決定された、ファイバを伝搬する基本モードLP01の半径を中間クラッドの半径rで割った比は0.7未満である。この制御された比は、ファイバの線形損失を制限することを保証し、本発明の分散補償ファイバに対して高いFOM値が達成されることを可能にする。
さらに、表IIにおいて、Energy3で示されたディプレストクラッド中のエネルギーパーセンテージが制限され、1.3%未満であることが分かる。したがって、本発明のファイバは、限定された実効遮断波長λceffが1600nm未満であり、1550nm未満のことさえあることを示す。ファイバを伝搬する信号のエネルギーをほとんど含まないディプレストクラッドは曲げ損失およびマイクロベンド損失に対する良好な防護をもたらす。特に、1625nmの波長で、本発明の分散補償ファイバは10mmの曲率半径(BL10mm)に対して10dB/m以下の曲げ損失およびSSMFよりも明確に低いマイクロベンド損失を示す。
例6の本発明のファイバは、SSMF(SMF1)から4.55μmまでコア半径rをわずかに増加させ、−5×10−3で(r−r)=2.8μmおよびr=14μmのようにディプレスト部を付加することによって得ることができる。次に、W02/r=0.66の比が、ディプレストクラッド中に1.12%のエネルギーがある状態で得られる。これはすべて、21.4ps/nm−kmへの波長分散の著しい増加、曲げ損失の著しい低下(BL10mm<1dB/m@1625nm)、およびSSMFと比較して0.7倍であるマイクロベンド損失への感受性をもたらす。
例7の本発明のファイバは、大きい実効表面積を有するSMF(SMF2)から−5×10−3の外側クラッドに対する屈折率差を有し、(r−r)=2.4μmおよびr=15.0μmのような半径を有するディプレスト部を付加することによって得ることができる。次に、W02/r=0.70の比が、ディプレストクラッド中に1.15%のエネルギーがある状態で得られる。これはすべて、22.8ps/nm−kmへの波長分散の著しい増加、曲げ損失の著しい低下(BL10mm≦1dB/m@1625nm)、およびSSMFよりも0.8倍であるマイクロベンド損失への感受性をもたらす。
図3のグラフは、ディプレストクラッドの分散補償ファイバの光学特性への影響を良く示している。図3は、ディプレストクラッドの屈折率値Dnに対する波長分散の値を示すグラフである。
波長分散が最も大きい図3のグラフ中のポイントは、例1のファイバに対応する。このファイバプロファイル(例1)に基づき、本発明外にある例1bになるように単にディプレストクラッドの屈折率差Dnを0まで増加させることによって、波長分散が19.5ps/nm−kmまで低下し、それが実質的に一定な線形損失でFOMを100ps/nm−dB以下まで低下させることが分かる。曲げ損失BL10mmは1625nmで10dB/mまで増加し、λceffも増加する。
本発明の分散補償ファイバは、上記屈折率プロファイルのうちの1つを有するプリフォームから線引きすることによって製造することができる。プリフォームの前記プロファイルは、例えばドープしたシリカの層が配置され、次に、外側光クラッドを完成するためにスリーブをつけられる、またはオーバークラッドされるシリカチューブから製作することができる。堆積は、改良型化学気相蒸着法(MCVD)および/またはプラズマ化学気相蒸着法(PCVD)によって行うことができる。PCVDは特にディプレストクラッドの層の製作に適するが、しかし、本発明のファイバ用のプリフォームをCVD、VAD、またはOVD技法を使用して製作することが可能である。
表IIで与えられたFOM値は、純シリカコアを有しない、より正確には屈折率差がシリカのそれに近い外側光クラッドを有する従来の低コストファイバの例に対応する。本発明のファイバは、好ましくは、屈折率差がシリカのそれに近い外側光クラッドで製作されるが、しかしながら、純シリカのコアで製作することができ、さらに線形損失を低減し、FOMを改善することができるが、外側クラッドは純シリカより低い屈折率差を有するドープしたシリカで製作されなければならないのでコストが増大する。
本発明の分散補償ファイバは長距離高ビットレート伝送システム用の分散補償モジュールに使用することができる。本発明の分散補償モジュールを使用して、正の波長分散を有するファイバによって負の波長分散を有する海底ファイバリンクの波長分散を補償するかまたは陸上伝送路の過補償を相殺することができる。
伝送システムは、慣例的に所定の波長範囲、例えばCバンドまたはLバンドの光信号送信機、および例えば大西洋横断の伝送システム用のNZDSFなどの光伝送ファイバを有する。想定している波長範囲にわたって、前記伝送ファイバは負の波長分散および正の波長分散スロープを示す。P−DCFはケーブル化され、回線中で、またはシステムの各ノードもしくは各端部に設けられたモジュールで使用されて、回線部分における累積波長分散を補償することができる。
前記光モジュールに配置された分散補償ファイバは、一般にモジュールのハウジング内で丸く巻かれる。ハウジングの小型化についての調査の結果、分散補償ファイバは、ますます小さい直径に丸く巻くように意図されている。さらに、モジュールハウジング内に丸く巻かれたファイバの重ね合わせによりファイバにマイクロベンドの制約が生じる。
したがって、本発明のファイバは、特に、伝送システムの送信機、ノード、または受信機で、しばしばスペースが限界でありスペースをほとんど取れない、小型ハウジングを備える分散補償モジュールへの適用に良く適合する。
下記の表IIIは、実質的に90mmの直径のマンドレルに丸く巻かれた79.5kmのSSMFファイバ(SSMF1)を含む従来の分散補償モジュールおよび実質的に90mmの直径のマンドレルに丸く巻かれた63.1kmの本発明のファイバを含む本発明のモジュールの大きさおよび光学特性を与える。本発明のファイバは実質的に表Iおよび表IIの中の例1に対応する。
表IIIは、連続して、mmのハウジングの寸法、kmのファイバ長、実効遮断波長λceff、モジュール内に配置されたファイバ部分のps/nmの累積波長分散、dBの溶接損失および挿入損失、1530〜1570nmのC+バンドの最大挿入損失、μmの実効表面積Aeff、およびPMDで表されたpsの偏波モード分散を与える。波長分散の値D、溶接損失および挿入損失、実効表面積Aeff、およびPMDは1550nmの波長で与えられる。
Figure 2007298987
本発明のモジュールは小さい寸法を有し、特に厚さが薄く、挿入損失および累積PMDが明確に低減されていることが表IIIに現れている。さらに、本発明のファイバは非常に良好な曲げ耐性およびマイクロベンドへの低い感受性を有するので、巻いた後いかなる損失の増加も示さず、モジュールの挿入損失は1530〜1570nmで使用されるC+バンド全体にわたって非常に低いままである。
本発明のファイバを使用すると、1550nmで20kmの標準SSMFに相当する335ps/nmの累積波長分散をもつ分散補償モジュールでは95mmから45mmの厚さに小さくすることもでき、1550nmで50kmのSSMFに相当する837ps/nmの累積波長分散をもつ分散補償モジュールでは厚さは145mmから95mmに低減することができ、すべて実質的に90mm一定のマンドレル直径をもつ。
さらに、曲げおよびマイクロベンドに対して本発明のファイバは良好な耐性を与えるので、分散補償モジュールで使用されるマンドレルの直径は挿入損失に影響することなしに低減することができ、その結果モジュールハウジングの寸法がさらに低減されることになる。
本発明の一実施形態による分散補償ファイバの設定されたプロファイルの概略グラフである。 本発明のファイバのプロファイルの2つの例、およびこれらの2つのファイバを1550nmで半径rを越えて伝搬する基本モードLP01のエネルギーパーセンテージを示すグラフであり、後者は、ある半径rでエネルギーが例えば10%である場合、これは半径rを有するファイバの部分の外側でエネルギーの10%が伝搬することを意味するグラフである。 外側クラッドに対するディプレストクラッドの屈折率差に関して正の波長分散の値を示すグラフである。
符号の説明
、r、r 半径
Dn、Dn、Dn 屈折率差
FOM 性能指数
ng 外側クラッドの屈折率
eff 実効面積
λceff 実効遮断波長

Claims (18)

  1. 半径rおよび外側光クラッドに対する屈折率差Dnを有する中央コアと、
    半径rおよび外側光クラッドに対する屈折率差Dnを有し、2.0μm以上の幅(r−r)を有する中間クラッドと、
    半径rおよび−3.0×10−3以下である外側光クラッドに対する屈折率差Dnを有するディプレスト内側クラッドと
    を備え、
    1550nmの波長で、21ps/nm/km以上である正の波長分散、および0.7以下であるファイバ中を伝搬する基本モードLP01のモード半径(W02)を中間クラッドの半径で割った比(W02/r)を有する、分散補償光ファイバ。
  2. 1550nmの波長で105ps/nm/dB以上である性能指数(FOM)を有する、請求項1に記載のファイバ。
  3. 中央コアが4.0×10−3と6.5×10−3との間に含まれる外側光クラッドに対する屈折率差Dnに対して4μmと6.50μmとの間に含まれる半径rを有する、請求項1または2に記載のファイバ。
  4. 中間クラッドが16μm以下、好ましくは12μmと16μmとの間にある半径rを有する、請求項1から3のいずれか一項に記載のファイバ。
  5. 中間クラッドが−1.0×10−3と2.0×10−3との間に含まれる外側光クラッドに対する屈折率差Dnを有する、請求項1から4のいずれか一項に記載のファイバ。
  6. 中間クラッドが6μmと11μmとの間に含まれる半径rを有する、請求項1から5のいずれか一項に記載のファイバ。
  7. 中間クラッドが2.0μmと4.5μmとの間の幅(r−r)を有する、請求項1から6のいずれか一項に記載のファイバ。
  8. ディプレスト内側クラッドが−3.5×10−3以下である外側光クラッドに対する屈折率差Dnを有する、請求項1から7のいずれか一項に記載のファイバ。
  9. 10mmの曲げ半径に対して1625nmの波長で1dB/m以下である曲げ損失を有する、請求項1から8のいずれか一項に記載のファイバ。
  10. 同一の制約下で1550nmの波長でSSMFのマイクロベンド損失の0.8倍であるマイクロベンド損失を有する、請求項1から9のいずれか一項に記載のファイバ。
  11. 1550nmの波長で基本モードに対して80μm以上である実効面積(Aeff)を有する、請求項1から10のいずれか一項に記載のファイバ。
  12. 1600nm以下である実効遮断波長(λceff)を有する、請求項1から11のいずれか一項に記載のファイバ。
  13. ディプレスト内側クラッド内に1550nmの波長でエネルギーの1.3%未満を有する、請求項1から12のいずれか一項に記載のファイバ。
  14. 請求項1から13のいずれか一項のファイバの少なくとも一部分を含む分散補償光モジュール。
  15. 1550nmの波長で1338ps/nmの累積波長分散に対して12.5dB以下である挿入損失を有する、請求項14に記載のモジュール。
  16. 1530nmと1570nmとの間に含まれる波長で1338ps/nmの累積波長分散に対して13dB以下である挿入損失を有する、請求項14または15に記載のモジュール。
  17. 1550nmの波長で0.50ps以下である偏波モード分散を有する、請求項14から16のいずれか一項に記載のモジュール。
  18. ファイバの部分が丸く巻かれており、同一の累積波長分散値でSSMFを受け取るハウジングの厚さよりも少なくとも25%小さい厚さを有するハウジングを有する、請求項14から17のいずれか一項に記載のモジュール。
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