JP2007298500A - 回転角度検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、簡易な構成で、高分解能な回転角度の検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】回転体11に連動して回転する検出体12を設けると共に、この上方に発光素子14を、下方に環状受光素子16を各々配置し、検出体12の通孔13を通過した環状受光素子16の受光範囲から、回転体11の回転角度を検出することによって、回転体11の1度間隔以下での回転角度の検出が可能となるため、簡易な構成で、高分解能な回転角度の検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関するものである。
近年、自動車の高機能化が進む中、ブレーキや横滑り防止等の各種制御を行うため、様々な回転角度検出装置を用いてステアリングの回転角度を検出するものが増えている。
このような、従来の回転角度検出装置について、図10を用いて説明する。
図10は従来の回転角度検出装置の要部斜視図であり、同図において、1は金属製の回転体で、外周には9度または4.5度の間隔で複数の切込部1Aが形成されると共に、中央部には挿通するステアリング(図示せず)の軸と係合する係合部1Bが設けられている。
また、2は回転体1の切込部1A上方に配置された発光素子、3は回転体1下面にほぼ平行に配置された配線基板で、配線基板3の両面には複数の配線パターン(図示せず)が形成されると共に、発光素子2の下方には受光素子4が対向して実装されている。
さらに、配線基板3にはマイコン等の電子部品によって、発光素子2や受光素子4に接続された制御手段5が形成されて、回転角度検出装置が構成されている。
そして、このような回転角度検出装置が、制御手段5がコネクタ(図示せず)等を通して自動車本体の電子回路(図示せず)に接続されると共に、回転体1中央部の係合部1Bにはステアリング軸が挿通されて、自動車に装着される。
以上の構成において、ステアリングを回転すると、これに伴って回転体1が回転し、外周の切込部1Aが発光素子2の下方に位置した場合には、発光素子2の光が切込部1Aを通過するが、切込部1Aが形成されていない箇所では、発光素子2の光は遮断される。
そして、この9度または4.5度の間隔で通過する発光素子2からの光を受光素子4が受光し、これを例えば、0と1のパルス信号として、制御手段5に出力する。
また、制御手段5が、この受光素子4からの信号数をカウントすると共に、あらかじめ記憶した切込部1Aの間隔の9度または4.5度をこれに乗じて、回転体1の回転角度、即ちステアリングの回転角度を検出するようにして、回転角度検出装置が構成されている。
つまり、回転角度の分解能は、回転体1外周に形成された複数の切込部1Aの間隔によって決まるが、回転体1の大きさや切込部1Aの間隔は、装置が搭載される箇所や加工上の制約から極端に小さくはしづらく、また、あまり小さくすると、塵埃等が付着した場合に誤検出の原因ともなるため、一般には上記のような9度または4.5度の分解能となっているものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−3625号公報
しかしながら、上記従来の回転角度検出装置においては、回転角度の分解能が回転体1外周に形成された複数の切込部1Aの間隔によって決まり、この間隔を小さくするには限界があるため、高分解能な回転角度の検出が困難であるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、簡易な構成で、高分解能な回転角度の検出が可能な回転角度検出装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、回転体に連動して回転する回転体を設けると共に、この上方に発光素子を、下方に環状受光素子を各々配置し、検出体の通孔を通過した環状受光素子の受光範囲から、回転体の回転角度を検出するようにして回転角度検出装置を構成したものであり、回転体に連動して回転する検出体の回転を、環状受光素子を用いて検出することによって、回転体の1度間隔以下での回転角度の検出が可能になると共に、塵埃等の影響も受けづらくなるため、簡易な構成で、高分解能な回転角度の検出が可能な回転角度検出装置を得ることができるという作用を有する。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、検出体の通孔を半円状に形成したものであり、環状受光素子の約180度の広い受光範囲から回転角度の検出を行えるため、簡易な構成で、誤差がなく、正確な回転角度の検出を行うことができるという作用を有する。
請求項3に記載の発明は、請求項1記載の発明において、制御手段が環状受光素子の受光範囲の中央値を回転角度として検出するものであり、回転角度検出装置の組立時等に、検出体と環状受光素子の間に多少の中心ずれが生じた場合でも、正しく回転角度の検出を行うことができるという作用を有する。
以上のように本発明によれば、簡易な構成で、高分解能な回転角度の検出が可能な回転角度検出装置を実現することができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図9を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による回転角度検出装置の要部斜視図であり、同図において、11は外周に平歯車部11Aが形成された回転体で、中央部には挿通するステアリング(図示せず)の軸と係合する係合部11Bが設けられている。
そして、12は外周に回転体11の歯数に対し1/3の歯数の平歯車部12Aが形成された検出体で、この検出体12の平歯車部12Aが回転体11の平歯車部11Aに噛合すると共に、検出体12には半円状の貫通孔である通孔13が設けられている。
また、14は検出体12の通孔13上方に配置された発光ダイオード等の発光素子、15は回転体11や検出体12下面にほぼ平行に配置された配線基板で、配線基板15の両面には複数の配線パターン(図示せず)が形成されている。
さらに、16は複数のフォトセンサ等が1度間隔で360個、リング状に配列された環状受光素子で、この環状受光素子16が検出体12下方の配線基板15上面に対向して実装されると共に、配線基板15にはマイコン等の電子部品によって、発光素子14や環状受光素子16に接続された制御手段17が形成されて、回転角度検出装置が構成されている。
そして、このような回転角度検出装置は、制御手段17がコネクタやリード線(図示せず)等を通して自動車本体の電子回路(図示せず)に接続されると共に、回転体11中央部の係合部11Bにはステアリング軸が挿通されて、自動車に装着される。
以上の構成において、ステアリングを回転すると、これに伴って回転体11が回転し、この外周の平歯車部11Aに平歯車部12Aが噛合した検出体12も回転する。
そして、図2(a)の平面図に示すように、例えば、検出体12が90度回転した状態では、半円状の通孔13を通過した発光素子14の光を、フォトセンサがリング状に配列された環状受光素子16は、0度から180度の範囲で受光し、図3(a)の波形図に示すような信号を、制御手段17へ出力する。
そして、この信号から制御手段17が、発光素子14の光が0度から180度の範囲で通孔13を通過したことを検出し、この角度0度と角度180度間の中央値である角度90度を回転角度として検出する。
また、図2(b)に示すように、さらにステアリングが回転し、検出体12が180度回転した状態では、環状受光素子16が90度から270度の範囲で受光し、図3(b)に示すような信号を、制御手段17へ出力する。
そして、制御手段17が、発光素子14の光が90度から270度の範囲で通孔13を通過したことを検出すると共に、90度と270度間の中央値である角度180度を回転角度として検出する。
さらに、図2(c)に示すように、ステアリングが回転し、検出体12が300度回転した状態では、環状受光素子16が210度から30度の範囲で受光し、図3(c)に示すような信号を、制御手段17へ出力する。
そして、この信号から制御手段17が、発光素子14の光が210度から360度、すなわち0度を超えた30度までの範囲で通孔13を通過したことを検出すると共に、210度と30度の中央値である角度300度を回転角度として検出する。
なお、この時、上述したように、環状受光素子16は複数のフォトセンサが1度間隔で360個、リング状に配列されて形成されているため、検出体12の回転に対し、1度間隔での回転角度の検出が可能なようになっている。
さらに、上述したように、検出体12の歯数は回転体11の歯数に対し1/3となっており、回転体11の1回転に対し、検出体12は3回転するため、回転体11の回転角度に対しては、検出体12の回転角度の分解能1度を3で除した、約0.33度の高分解能な回転角度の検出が行えるように構成されている。
また、検出体12の半円状の通孔13を通過した発光素子14の光を環状受光素子16で受光すると共に、この受光範囲の中央値を検出体12の回転角度と検出することによって、回転角度検出装置の組立時等に、検出体12と環状受光素子16の間に多少の中心ずれが生じた場合でも、正しく回転角度の検出が行えるようになっている。
つまり、図2(d)に示すように、検出体12に対し環状受光素子16が例えば右方へずれた場合には、本来90度から270度の範囲で受光するはずが、環状受光素子16が例えば、87度から273度の範囲で受光し、図3(d)に示すような信号が、制御手段17へ出力される。
しかし、これを制御手段17が受光範囲である87度から273度の中央値を検出することによって、中心ずれがない場合と同じ角度180度が、回転角度として検出されるため、各構成部品に多少の中心ずれが生じた場合でも、正しく回転角度を検出することができる。
すなわち、通孔13を半円状の、環状受光素子16の受光範囲の両端に相当する円弧部の両端が直線で結ばれた形状とすることによって、検出体12と環状受光素子16の間に多少の中心ずれが生じた場合でも、受光範囲は多少変化するもののその中央値は変化しないため、正しい回転角度の検出が行われるようになっている。
つまり、例えば図4(a)の平面図に示すように、検出体12に円弧部の両端が中心方向に向いた、略くの字状の直線で結ばれた略扇形の通孔13Dを形成した場合には、中心ずれがない状態では、環状受光素子16の受光範囲から回転角度を検出することは可能であるが、図4(b)に示すように、検出体12に対し環状受光素子16がたとえば上方にずれた場合には、本来、図5(a)の波形図に示すように、120度から240度の受光範囲でその中央値が180度と検出されるはずのものが、図5(b)に示すように、125度から245度の受光範囲でその中央値が185度とずれた角度で検出されてしまう。
これに対し、図2に示したように、受光範囲の両端に相当する円弧部の両端が直線で結ばれた、半円状の通孔13の場合には、検出体12と環状受光素子16の間に多少の中心ずれが生じても、受光範囲は多少変化するものの、その中央値は変化しないため、中心ずれの影響を受け難いようになっている。
なお、以上の説明では、検出体12に半円状の通孔13を設けた構成について説明したが、図6(a)の平面図に示すように、検出体12の中心に対して対向する二つの通孔13Aと13Bを設け、これらを通過した発光素子14の光を、環状受光素子16が受光する構成としてもよい。
ただし、この構成の場合には、図6(a)に示すように、検出体12が180度回転した状態では、環状受光素子16からは、図7(a)の波形図に示すような、90度付近と270度付近の二つの信号が、制御手段17へ出力され、制御手段17はこの二つの受光範囲の中央値を検出するが、回転角度が270度〜0度〜90度の中央値である0度か、90度〜180度〜270度の中央値である180度であるかが、区別し難い。
これに対し、図6(b)に示すように、通孔13Aと13Bの間に通孔13Cを設けることによって、半円状の通孔13のように広い範囲ではないが、図7(b)に示すように、90度付近と180度付近、270度付近の三つの信号が制御手段17へ出力される。
したがって、制御手段17がこれら三つの信号から、検出体12が90度から270度の範囲に回転した状態であることが判別できるため、角度180度を回転角度として検出することが可能になると共に、各構成部品に多少の中心ずれが生じた場合でも、正しく回転角度を検出することができる。
つまり、検出体12に対向する二つの通孔13Aと13Bを設けると共に、これらの間にもう一つの通孔13Cを設けることによって、半円状の通孔13を設けた場合と同様の効果を得ることができる。
さらに、図8の要部斜視図に示すように、回転体11に噛合した検出体12に加え、外周に検出体12とは歯数の異なる平歯車部18Aが形成された補助検出体18を設け、これを検出体12の平歯車部12Aに噛合させると共に、補助検出体18にも半円状の通孔13を設け、これらの上下に複数の発光素子14A、14Bと環状受光素子16A、16Bを配置することによって、回転体11の絶対角度の検出を行うことができる。
つまり、以上の構成において、ステアリングを回転すると、これに伴って回転体11が回転し、この外周の平歯車部11Aに平歯車部12Aが噛合した検出体12、及び検出体12に平歯車部18Aが噛合した補助検出体18が連動して回転する。
そして、上述したように、通孔13を通過した発光素子14Aと14Bの光を環状受光素子16Aと16Bが受光し、各々の角度範囲の信号を、制御手段17へ出力するが、検出体12と補助検出体18とは歯数が異なっているため、その角度範囲の信号も異なったものとなる。
すなわち、制御手段17がこの環状受光素子16Aと16Bからの異なる角度と、検出体12と補助検出体18の異なる歯数から、回転体11の回転角度、つまりステアリングの回転角度を演算することによって、高分解能な絶対角度の検出を行うことができる。
なお、上記のような回転体11に検出体12、検出体12に補助検出体18を噛合させた構成のほか、回転体11に検出体12と補助検出体18の両方を噛合させた構成としても、同様に絶対角度の検出を行うことが可能である。
このように本実施の形態によれば、回転体11に連動して回転する検出体12を設けると共に、この上方に発光素子14を、下方に環状受光素子16を各々配置し、検出体12の通孔13を通過した環状受光素子16の受光範囲から、回転体11の回転角度を検出することによって、回転体11の1度間隔以下での回転角度の検出が可能になると共に、塵埃等の影響も受けづらくなるため、簡易な構成で、高分解能な回転角度の検出が可能な回転角度検出装置を得ることができるものである。
また、検出体12の通孔13を半円状に形成することによって、環状受光素子16の約180度の広い受光範囲から回転角度の検出を行えるため、誤差がなく、正確な回転角度の検出を行うことができる。
さらに、環状受光素子16の受光範囲の両端に相当する通孔13や13A,13Bの両端を、直線で結ばれた位置に配置して形成することにより、検出体12と環状受光素子16の間に多少の中心ずれが生じた場合でも、受光範囲は多少変化するもののその中央値は変化しないため、正しい回転角度の検出を行うことができる。
そして、制御手段17が環状受光素子16の受光範囲の中央値を回転角度として検出することによって、回転角度検出装置の組立時等に、検出体12と環状受光素子16の間に多少の中心ずれが生じた場合でも、正しく回転角度の検出を行うことができる。
なお、以上の説明では、検出体12の通孔を180度の受光範囲を有する半円状の通孔13や、三つの通孔13Aと13B,13Cとした構成について説明したが、図9(a)の平面図に示すように、受光範囲が例えば120度とやや狭くはなるが、半円状で円弧部の両端が直線で結ばれた通孔23や、図9(b)の半円よりも大きな通孔23A、あるいは図9(c)の帯状の通孔23Bのような構成としても、本発明の実施は可能である。
また、以上の説明では、発光素子14の光が通過する通孔13を貫通孔とした構成について説明したが、通孔13内を透明または透光性の合成樹脂等で充填した構成や、上下を透明なシート等で塞いだ構成としても、光が所定の範囲で通過するように構成されていれば本発明の実施は可能である。
さらに、以下の説明では、回転体11や検出体12、補助検出体18の外周に平歯車部を形成して、これらが噛合して互いに連動して回転する構成として説明したが、平歯車部以外にも傘歯車等、他の形状の歯車を用いた構成や、歯車に代えて、回転を伝達できる凹凸部や高摩擦部などを回転体や検出体の外周に形成し、これによって互いに連動して回転する構成としても、本発明の実施は可能である。
本発明による回転角度検出装置は、簡易な構成で、高分解能な回転角度の検出が可能なものを実現することができ、主に自動車のステアリングの回転角度検出等に有用である。
本発明の一実施の形態による回転角度検出装置の要部斜視図 同平面図 同波形図 同他の実施の形態による平面図 同波形図 同平面図 同波形図 同要部斜視図 同平面図 従来の回転角度検出装置の要部斜視図
符号の説明
11 回転体
11A、12A、18A 平歯車部
11B 係合部
12 検出体
13、13A、13B、13C、13D、23、23A、23B 通孔
14、14A、14B 発光素子
15 配線基板
16、16A、16B 環状受光素子
17 制御手段
18 補助検出体

Claims (3)

  1. ステアリングに連動して回転する回転体と、この回転体に連動して回転する検出体と、この検出体の上方に配置された発光素子と、上記検出体の下方に配置された環状受光素子と、上記発光素子と環状受光素子に接続された制御手段からなり、上記検出体に通孔を設けると共に、上記制御手段が上記環状受光素子の受光範囲から、上記回転体の回転角度を検出する回転角度検出装置。
  2. 検出体の通孔を半円状に形成した請求項1記載の回転角度検出装置。
  3. 制御手段が上記環状受光素子の受光範囲の中央値を回転角度として検出する請求項1記載の回転角度検出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014060224A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Disco Abrasive Syst Ltd 加工装置
JP2017146262A (ja) * 2016-02-19 2017-08-24 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 回転検知装置及びこれを備えたトナー搬送装置並びに画像形成装置

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