JP2007298437A - 検査対象物の目視検査方法及び目視検査装置 - Google Patents

検査対象物の目視検査方法及び目視検査装置 Download PDF

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Abstract

【課題】点灯及び消灯を繰り返しても寿命の劣化が少なく、均一な面照明が可能で、且つ照明光の色光の選択が容易な照明手段を使用して目視検査をする。
【解決手段】検査対象物5を保持して直交する2軸13,14を中心に回動可能とされた保持部7と、前記保持部7の直交2軸13,14のうち軸14を支持して伸縮可能とされた伸縮支持部材8と、前記保持部7を前記2軸13,14を中心に回動させると共に、前記伸縮支持部材17を伸縮させる駆動機構9と、前記保持部7に保持された前記検査対象物5に対して上方又は後背から光を照射可能に配設され、表示素子の像をレンズにより前記検査対象物5上に拡大投影するカラー表示可能な第1〜第1又は第2のプロジェクター10,11と、前記各プロジェクターによる投影状態を制御する制御手段12と、を備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明手段から光を検査対象物に照射して目視により欠陥を検査する目視検査方法に関し、詳しくは、点灯及び消灯を繰り返しても寿命の劣化が少なく、均一な面照明が可能で、且つ照明光の色の選択が容易な照明手段を使用して目視検査をしようとする検査対象物の目視検査方法及び目視検査装置に係るものである。
従来の目視検査装置は、複数の蛍光灯を平行に配置し、該複数の蛍光灯の前方に拡散板を配置して面発光するようにした照明手段を用いて、該照明手段から放射される光を検査対象物に照射して該検査対象物の欠陥を目視検査するようになっていた(例えば、特許文献1参照)。
また、他の目視検査装置は、複数の蛍光灯と、該複数の蛍光灯の各々に対応して配設されその遮光位置と非遮光位置との間を移動自在に設けられた複数の遮光部材と、該複数の遮光部材を同時に移動させるための連動機構と、該連動機構を駆動させるためのモータとを設けて照明手段を構成し、上記複数の蛍光灯は常時点灯した状態にし、検査対象物に光を照射するときには、複数の遮光部材をモータ及び連動機構によって非遮光位置に移動し、検査対象物への光を遮断するときには、上記複数の遮光部材をモータ及び連動機構によって遮光位置に移動するようになっていた(例えば、特許文献2参照)。
さらに、他の目視検査装置は、ナトリウムランプと白色蛍光灯とを設けて、検査目的に応じて上記ナトリウムランプと白色蛍光灯とを切り換えて照明光の色が選択できるようになっていた(例えば、特許文献3参照)。
特開平10−300582号公報 特開2005−265803号公報 特開平11−153515号公報
しかし、従来の目視検査装置において、特に、上記特許文献1に記載の目視検査装置の照明手段は、複数の蛍光灯で構成したものであり、点灯及び消灯を繰り返すと蛍光灯の寿命が劣化するという問題があった。特に、カラーフィルタの表面の傷や塗膜のピンホール或は色むら等の欠陥検査においては、反射光による検査と透過光による検査とを二つの照明手段の点灯及び消灯を繰り返しながら行なう必要があり、蛍光灯の寿命がより劣化するという問題があった。
また、上記特許文献2に記載の目視検査装置においては、使用される照明手段が複数の蛍光灯の各々に対応して複数の遮光部材を設けて構成され、該遮光部材により照明光の照射及び遮断の切り換えができるようになっているため、蛍光灯は点灯させたままでよく、蛍光灯の寿命の劣化を防止できるものの、上記複数の遮光部材を遮光位置と非遮光位置との間を移動させるためのモータ及び連動機構を備えているため、照明手段の構造が複雑となり、大型化するという問題があった。
さらに、上記特許文献3に記載の目視検査装置においては、検査目的に応じて照明光の色光が選択できるものの、ナトリウムランプは、点灯後安定して発光するまで数分〜十数分かかり、また、蛍光灯は上述したように点灯及び消灯を繰り返すと寿命が劣化するという問題がある。したがって、このような目視検査装置は、検査目的に応じてナトリウムランプ及び蛍光灯を切り換えながら行なう目視検査には適しなかった。
これらの問題に対処するために、例えば、図5に示すように、ナトリウムランプ1及び蛍光灯2を交互に平行にならべて全体的に面発光するようにし、ナトリウムランプ1及び蛍光灯2の光放射側にそれぞれシャッタ3を設けて照明手段4を構成し、該照明手段4を検査対象物5に対して上方から又は後背から光を照射可能に配設し、目視検査時には、上記ナトリウムランプ1及び蛍光灯2は常時点灯状態にして、検査目的に応じて上記シャッタ3を駆動し、検査対象物5に照射する照明光の色光を切り換えることも考えられる。しかし、この場合、上記シャッタ3が機械式であるため、切換え動作の繰り返しによりシャッタ機構の寿命が劣化するという問題がある。また、シャッタ3を駆動する機構が必要であり、照明手段4の構造が複雑となり、大型化するという問題がある。さらに、ナトリウムランプ1及び蛍光灯2が交互に平行にならべて配設されているため、ナトリウムランプ1又は蛍光灯2の配設間隔が広い場合には照明手段4の発光分布が不均一となり、目視検査の信頼性を損なうおそれがある。
また、検査対象物5に対してスポット照明を行なう場合には、図5に示すように、例えばハロゲンランプ等からなるスポット照明手段6が使用されるが、この場合、検査目的に応じて照明光の色光を選択することができないという問題がある。
そこで、本発明は、このような問題点に対処し、点灯及び消灯を繰り返しても寿命の劣化が少なく、均一な面照明が可能で、且つ照明光の色光の選択が容易な照明手段を使用して目視検査をしようとする検査対象物の目視検査方法及び目視検査装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1の発明による検査対象物の目視検査方法は、表示素子の像をレンズにより拡大投影するカラー表示可能なプロジェクターを使用して該プロジェクターから放射される光を検査対象物に照射し、前記検査対象物に照射された光の反射光又は透過光に基づいて前記検査対象物の欠陥を目視検査するものである。
また、前記プロジェクターのレンズは、ズームレンズであり、前記検査対象物の大きさに応じて画角調整を可能としたものである。これにより、ズームレンズで検査対象物の大きさに応じて画角を調整する。
また、第2の発明による目視検査装置は、検査対象物を保持して直交する2軸を中心に回動可能とされた保持部と、前記保持部の直交2軸のうち一つを支持して伸縮可能とされた支持部材と、前記保持部を前記2軸を中心に回動させると共に、前記支持部材を伸縮させる駆動機構と、前記保持部に保持された前記検査対象物に対して上方又は後背から光を照射可能に配設され、表示素子の像をレンズにより前記検査対象物に拡大投影するカラー表示可能なプロジェクターと、前記プロジェクターによる投影状態を制御する制御手段と、を備えたものである。
このような構成により、直交2軸を中心に回動可能とされた保持部で検査対象物を保持し、支持部材で上記保持部の直交2軸のうち一つを支持し、駆動機構で上記保持部を上記直交する2軸を中心に回動させると共に、支持部材を伸縮させ、制御手段で表示素子の像をレンズにより検査対象物に拡大投影するカラー表示可能なプロジェクターの投影状態を制御し、上記プロジェクターで上記検査対象物に対して上方又は後背から光を照射する。
そして、前記プロジェクターのレンズは、ズームレンズであり、前記検査対象物の大きさに応じて画角調整を可能としたものである。これにより、ズームレンズで検査対象物の大きさに応じて画角を調整する。
請求項1又は3に係る発明によれば、カラー表示可能なプロジェクターを使用して光を検査対象物に照射しているので、検査目的に応じて容易に照明光の色光を選択することができる。また、点灯及び消灯を繰り返しても寿命の劣化が少ない。さらに、検査対象物上の照明領域を均一に面照明することができ、目視検査の精度が向上して検査の信頼性を向上することができる。
また、請求項2又は4に係る発明によれば、ズームレンズを操作して検査対象物の大きさに応じて画角調整をすることができる。したがって、プロジェクターを固定したままで照明領域の大きさを変えて検査対象物の大きさに適合させることができ、大きさの異なる各種検査対象物に対しても容易に対応することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による目視検査装置の実施形態を示す概念図である。この目視検査装置は、光を検査対象物に照射して目視により欠陥を検査する方法に直接使用するもので、保持部7と、支持部材8と、駆動機構9と、第1のプロジェクター10と、第2のプロジェクター11と、制御手段12とを備えており、例えば暗室に設置されている。
上記保持部7は、検査対象物5を保持して直交する2軸13,14を中心に回動可能とされたものであり、内側枠部15と、外側枠部16とからなる。
上記内側枠部15は、検査対象物5の周縁部を保持するものであり、上記軸13によって後述の外側枠部16に対して矢印A,B方向に回動可能に支持されている。また、上記外側枠部16は、上記内側枠部15を取り囲んで設けられており、上記軸14によって後述の支持部材8に対して矢印C,D方向に回動可能に支持されている。これにより、上記内側枠部15の上記軸13を中心とした矢印A,B方向の回動と、上記外側枠部16の上記軸14を中心とした矢印C,D方向の回動とがあいまって、内側枠部15に保持された検査対象物5を所望の方向に傾けることができる。
上記保持部7の軸14を支持するように支持部材8が設けられている。この支持部材8は、保持部7の直交2軸13,14のうち一つ(例えば、軸14)を支持して伸縮可能とされたものであり、基盤17の上面に一対設けられている。そして、図1において、Z軸方向に伸縮して保持部7を上下動できるようになっている。
上記基盤17の内部には、駆動機構9が設けられている。この駆動機構9は、上記保持部7を直交2軸13,14回りに回動させると共に、基盤17をレール18に沿ってX軸方向に移動させ、支持部材8をZ軸方向に伸縮させるものであり、例えばモータとギヤ、又はベルト等を組み合わせて構成している。
上記保持部7の上方にて例えば暗室の天井部には、保持部7の内側枠部15に保持された上記検査対象物5に対して上方から光を照射可能に第1のプロジェクター10が配設されている。この第1のプロジェクター10は、例えばメタルハライドランプ、キセノンランプ、又はハロゲンランプ等の高輝度の光源により照明された矩形状の表示素子の像をレンズ18により上記検査対象物5上に拡大投影するカラー表示可能なものであり、検査対象物5を上方から照明してその反射光に基づいて検査対象物5の欠陥の目視検査を可能としている。
上記保持部7の後背にて例えば暗室の後壁部には、保持部7の内側枠部15に保持された上記検査対象物5に対して後背から光を照射可能に第2のプロジェクター11が配設されている。この第2のプロジェクター11は、例えばメタルハライドランプ、キセノンランプ、又はハロゲンランプ等の高輝度の光源により照明された矩形状の表示素子の像をレンズ18により上記検査対象物5上に拡大投影するカラー表示可能なものであり、検査対象物5を背面から照明してその透過光に基づいて検査対象物の欠陥の目視検査を可能としている。
また、上記第1及び第2のプロジェクター10,11のレンズ18は、ズームレンズであり、検査対象物5の大きさに応じて画角調整ができるようになっている。これにより、第1及び第2のプロジェクター10,11を固定したままで照明領域を変えることができ、大きさの異なる検査対象物5に対してもプロジェクターを移動することなく容易に対応することができる。
なお、図1において、符号19は、上記第1及び第2のプロジェクター10,11と同様の第3のプロジェクターであり、手に持って検査対象物5の任意の点をスポット照明するためのものである。
上記第1〜第3のプロジェクター10,11,19と信号線20で接続されて制御手段12が設けられている。この制御手段12は、上記第1〜第3のプロジェクター10,11,19の投影状態を制御するものであり、例えば表示素子をオン・オフ制御して照明光の点灯及び消灯を行なわせ、上記表示素子の表示状態を制御して照明光の色光の選択をし、上記第1〜第3のプロジェクター10,11,19のズームレンズ18を調整して検査対象物5の大きさに応じて画角の調整をすることができるようした、例えばパーソナルコンピュータ(PC)である。
次に、このように構成された目視検査装置を使用して行う目視検査方法について説明する。先ず、第1ステップにおいて、検査対象物5が保持部7の内側枠部15上に設置され、その周縁部が保持される。
第2ステップにおいては、制御手段12を操作して、例えば第1のプロジェクター10を選択して点灯する。また、制御手段12を操作して検査対象物5の検査目的に応じて上記第1のプロジェクター10から放射される照明光の色光を選択する。この場合、例えば、検査対象物5の表面の傷や汚れ、パターニング不良等の形状検査するときには、白色光やグリーン光が選択される。さらに、制御手段12を操作して第1のプロジェクター10のズームレンズ18で画角を調整し、照明領域の大きさを検査対象物5の大きさに適合させる。
第3ステップにおいては、駆動機構9を駆動して、基盤17がX軸方向に移動され又支持部材8がZ軸方向に伸縮されて保持部7が移動される。このようにして上記保持部7の内側枠部15に保持された検査対象物5が検査し易い位置に位置付けられる。さらに、駆動機構9により保持部7が直交2軸13,14回りに回動され、検査対象物5が所定方向に傾けられる。
第4ステップにおいては、第1のプロジェクター10によって、内側枠部15に保持された検査対象物5に対してその上方から照明光が照射される。このとき、基盤17の前方に位置する検査員21は、図2に示すように、検査対象物5からの反射光に基づいて検査対象物5の表面の傷や汚れ等の欠陥を検査する。
次に、検査対象物5を透過光により検査する場合には、第5ステップに進んで、制御手段12を操作して、第1のプロジェクター10が消灯され、第2のプロジェクター11が点灯される。また、第2ステップと同様にして、照明光の色光が選択され、さらに、検査対象物5の大きさに照明領域の大きさが適合するように、第2のプロジェクター11のズームレンズ18で画角が調整される。
第6ステップにおいては、駆動機構9が駆動されて、保持部7の内側枠部15が垂直に起立され、検査対象物5に対してその後背から照明光が照射される。そして、検査員21によって、図3に示すように、検査対象物5の透過光に基づいて検査対象物5の欠陥が検査される。この場合、例えば検査対象物5がカラーフィルタ基板であり、赤色のフィルタの色むらを検査するときには、赤の色光が選択されて照射され、緑色のフィルタの色むらを検査するときには、緑の色光が選択されて照射され、青色のフィルタの色むらを検査するときには、青の色光が選択されて照射される。
また、検査対象物5の表面の傷や汚れ、色むら等を検査する場合には、駆動機構9を駆動して保持部7に保持された検査対象物5の位置を変えながら、同時に、第1のプロジェクター10と第2のプロジェクター11とを交互に点灯及び消灯させ、反射光による検査と透過光による検査とが交互に繰り返して行われる。
なお、検査対象物5の一部分をスポット照明して部分的な欠陥等の検査をする場合には、制御手段12を操作して、図4に示すように、第3のプロジェクター19が選択され、同時に検査目的に応じて照明光の色光が選択される。これにより、第3のプロジェクター19を手に持ってその位置を例えば同図に示す矢印方向に移動して照明位置を変え、又照射角度を変えて検査対象物5上の任意の点の欠陥を検査することができる。
上記実施形態においては、保持部7と、支持部材8と、駆動機構9と、第1のプロジェクター10と、第2のプロジェクター11とが暗室に設置されている場合について説明したが、これに限られず、上記各構成要素は、前面を開口し、他の5面を遮光して床に設置されたボックス内に配設されてもよい。
以上の説明においては、照明手段として第1〜第3のプロジェクター10,11,19を配設した場合について説明したが、これに限られず、第1〜第3のプロジェクター10,11,19のいずれか一つが配設されたものであってもよい。また、上記プロジェクターは、モノクロのものであってもよい。
本発明による目視検査装置の実施形態を示す概念図である。 検査対象物の反射光に基づいて行なう目視検査を示す説明図である。 検査対象物の透過光に基づいて行なう目視検査を示す説明図である。 検査対象物の一部をスポット照明して行なう目視検査を示す説明図である。 従来の目視検査装置の例を示す説明図である。
符号の説明
5…検査対象物
7…保持部
8…支持部材
9…駆動機構
10…第1のプロジェクター
11…第2のプロジェクター
12…制御手段
13,14…軸
18…レンズ
19…第3のプロジェクター

Claims (4)

  1. 表示素子の像をレンズにより拡大投影するカラー表示可能なプロジェクターを使用して該プロジェクターから放射される光を検査対象物に照射し、
    前記検査対象物に照射された光の反射光又は透過光に基づいて前記検査対象物の欠陥を目視検査する、
    ことを特徴とする検査対象物の目視検査方法。
  2. 前記プロジェクターのレンズは、ズームレンズであり、前記検査対象物の大きさに応じて画角調整を可能としたことを特徴とする請求項1記載の検査対象物の目視検査方法。
  3. 検査対象物を保持して直交する2軸を中心に回動可能とされた保持部と、
    前記保持部の直交2軸のうち一つを支持して伸縮可能とされた支持部材と、
    前記保持部を前記2軸を中心に回動させると共に、前記支持部材を伸縮させる駆動機構と、
    前記保持部に保持された検査対象物に対して上方又は後背から光を照射可能に配設され、表示素子の像をレンズにより前記検査対象物に拡大投影するカラー表示可能なプロジェクターと、
    前記プロジェクターの投影状態を制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする目視検査装置。
  4. 前記プロジェクターのレンズは、ズームレンズであり、前記検査対象物の大きさに応じて画角調整を可能としたことを特徴とする請求項3記載の目視検査装置。
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JP2003279492A (ja) * 2002-03-20 2003-10-02 Kazuya Hirose 多自由度位置決め装置
JP2003337106A (ja) * 2002-05-20 2003-11-28 Hitachi Kokusai Electric Inc マクロ検査装置

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