JP2007297937A - 動翼及び蒸気タービン - Google Patents

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設喜 五島
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Abstract

【課題】動翼及び蒸気タービンにおいて、性能を向上すると共に耐久性の向上を図る。
【解決手段】ケーシング11にロータ12を回転自在に支持し、このロータ12の外周部に複数段にわたって動翼13を固定する一方、ケーシング11にこの各動翼13の間に位置して交互に複数段の静翼14を設け、この動翼13を、ロータディスクに固定される翼根21と、基端部がこの翼根21に接合されてほぼ90度ねじられた翼部22と、この翼部22の先端部に連結されるシュラウド23とから構成し、環状に隣接するシュラウド23同士をロータ12の軸方向に対して周方向に傾斜する接触面33a,33bにより接触可能とし、この接触面33a,33bの反対側の端面に凹部34a,34bを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、動翼及びこの動翼を有する蒸気タービンに関し、特に、動翼の外周端部に装着されるシュラウドの構造に関するものである。
一般的な蒸気タービンは、ケーシングに回転軸であるロータが回転自在に支持され、このロータの外周部に動翼が設けられると共に、ケーシングに静翼が設けられ、蒸気通路にこの動翼と静翼が交互に複数配設されて構成され、各動翼及び静翼の間を流れる蒸気により動翼を介してロータが回転駆動されるようになっている。
このような蒸気タービンでは、動翼を3次元設計し、ねじれ形状とすると共に外周側端部にシュラウドを装着し、隣接するシュラウド同士を面接触させている。そして、ロータと共に動翼が回転するとき、発生する遠心力により動翼のツイストバック、つまり、ねじれ形状の戻り変形が発生することで、シュラウドに接触反力を生じさせて摩擦力を高め、動翼の振動を減衰させるようにしている。
このような蒸気タービンとしては、下記特許文献1に記載されたものがある。
特開平05−106403号公報
ところで、近年、蒸気タービンの高出力化が図られるようになってきており、そのためには、タービン回転数を上昇する一方で、動翼の耐久性を十分に確保する必要がある。しかし、上述した従来の動翼を有する蒸気タービンでは、ロータが回転すると動翼に遠心力が作用し、この遠心力により動翼にねじれモーメントが作用して隣接するシュラウド同士が押し付けられ、その接触面に応力が発生して摩擦力が高められるが、この応力が高すぎると、シュラウドに亀裂が発生して動翼が破損してしまうおそれがある。
本発明は上述した課題を解決するものであり、性能を向上すると共に耐久性の向上を図った動翼及び蒸気タービンを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための請求項1の発明の動翼は、基端部が回転軸の外周面に支持されると共に先端部にシュラウドが装着され、前記回転軸の周方向に複数並設されることで前記シュラウドが環状に組み付けられる動翼において、前記シュラウドは、環状に隣接するシュラウド同士と前記回転軸の軸方向に対して周方向に傾斜する接触面により接触可能であり、該接触面の反対側の端面に凹部が設けられたことを特徴とするものである。
請求項2の発明の動翼では、前記シュラウドの接触面に対する垂線上において、前記接触面から前記シュラウドの反対側の平坦な仮想端面までの距離に対する、前記接触面から前記凹部の底面までの距離の比が0.5〜0.8に設定されたことを特徴としている。
請求項3の発明の動翼では、前記垂線は、前記シュラウドの接触面における長手方向の中間点に対して交差することを特徴としている。
請求項4の発明の動翼では、前記凹部は、円弧形状に形成されたことを特徴としている。
請求項5の発明の動翼では、前記シュラウドにおける周方向の端部が二股形状をなし、該二股形状の内側に前記接触面が形成されたことを特徴としている。
請求項6の発明の蒸気タービンは、ケーシングと、該ケーシング内に回転自在に支持されたロータと、基端部が該ロータの外周面に支持されると共に先端部にシュラウドが装着された複数段の動翼と、前記ケーシングに該動翼と交互に配設された複数段の静翼とを有する蒸気タービンにおいて、前記動翼のシュラウドは、環状に隣接するシュラウド同士と前記回転軸の軸方向に対して周方向に傾斜した接触面により接触可能であり、該接触面の反対側の端面に凹部が設けられたことを特徴とするものである。
請求項1の発明の動翼によれば、基端部を回転軸の外周面に支持すると共に先端部にシュラウドを装着し、回転軸の周方向に複数並設してシュラウドを環状となる動翼を構成し、隣接するシュラウド同士を回転軸の軸方向に対して周方向に傾斜する接触面により接触可能とし、この接触面の反対側の端面に凹部を設けたので、シュラウド接触面に作用する応力を低減して耐久性を向上することができると共に、性能の向上を可能とすることができる。
請求項2の発明の動翼によれば、シュラウドの接触面に対する垂線上において、接触面からシュラウドの反対側の平坦な仮想端面までの距離に対する、接触面から凹部の底面までの距離の比を0.5〜0.8に設定したので、シュラウドの接触面と凹部の底面との振動応力を低減することができる。
請求項3の発明の動翼によれば、垂線をシュラウドの接触面における長手方向の中間点に対して交差するので、凹部の形成位置を適正位置に形成することで、接触面に作用する応力を確実に低減することができる。
請求項4の発明の動翼によれば、凹部を円弧形状に形成したので、凹部への応力集中を抑制することができる。
請求項5の発明の動翼によれば、シュラウドにおける周方向の端部を二股形状とし、この二股形状の内側に接触面を形成したので、シュラウド同士を容易に接触することができ、組付性を向上することができる。
請求項6の発明の蒸気タービンによれば、ケーシング内にロータを回転自在に支持し、基端部をこのロータの外周面に支持シテ先端部にシュラウドを装着して複数段の動翼を組付けると共に、ケーシングにコノ動翼と交互に複数段の静翼を配設して構成し、隣接するシュラウド同士を回転軸の軸方向に対して周方向に傾斜する接触面により接触可能とし、この接触面の反対側の端面に凹部を設けたので、シュラウド接触面に作用する応力を低減して耐久性を向上することができると共に、タービン性能の向上を可能とすることができる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る動翼及び蒸気タービンの好適な実施例を詳細に説明する。なお、この実施例により本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施例に係る動翼におけるシュラウドを表す要部概略図、図2は、本実施例の動翼を表す斜視図、図3は、凹部の比率に対する応力を表すグラフ、図4は、本実施例の動翼が適用された蒸気タービンの概略構成図である。
本実施例の動翼が適用された蒸気タービンにおいて、図4に示すように、ケーシング11には、回転軸としてのロータ12が回転自在に支持されており、このロータ12の外周部に複数段にわたって動翼13が固定される一方、ケーシング11にこの各動翼13の間に位置して交互に複数段の静翼14が設けられている。そして、この動翼13及び静翼14が配設される通路が蒸気通路15となっている。
従って、蒸気がこの蒸気通路15に供給されると、この蒸気が複数の動翼13と静翼14を通過することで、各動翼13を介してロータ12を駆動回転し、このロータ12に連結された図示しない発電機を駆動する一方、排気ガスは排気ディフューザで静圧に変換されてから大気に放出される。
このように構成された蒸気タービンにて、動翼13は、図2に示すように、ロータディスクに固定される翼根21と、基端部がこの翼根21に接合される翼部22と、この翼部22の先端部に連結されるシュラウド23とから構成されており、翼部22はほぼ90度ねじられている。そして、この動翼13がロータ12の外周部に周方向に沿って複数並設されることで、各動翼13のシュラウド同士が接触して環状に組み付けられる。
そして、本実施例の動翼13にあっては、環状に隣接するシュラウド23同士がロータ12の軸方向に対して周方向に傾斜する接触面により接触可能であり、この接触面の反対側の端面に凹部が設けられている。
即ち、図1に示すように、隣接する動翼13a,13bのシュラウド23a,23bは、端部が二股形状をなし、2つの三角形状をなす凸部31a,31b,32a,32bを有している。そして、二股形状における一方の凸部31a,31bの内側に互い接触する接触面33a,33bが形成され、この接触面33a,33bの反対側の外側端面に凹部34a,34bが形成されており、接触面33a,33bは、ロータ12の軸方向Sに対して周方向(図1にて上下方向)に所定角度θだけ傾斜している。なお、シュラウド23a,23bにおける他方の凸部32a,32b側に各翼部22a,22bが支持されている。
ここで、上述したシュラウド23a,23bにおける凹部34a,34bの形状の設定方法について説明するが、各凹部34a,34bの形状の設定方法は、ほぼ同様であるため、一方の凹部34aについてのみ説明する。
まず、シュラウド23aの接触面33aにて、その長さMの中間点O(Ma=Mb)を規定し、この中間点Oで接触面33aに直行するように交差する垂線Tを引く。次に、この垂線Tとシュラウド23aの反対側の平坦な仮想端面Kとの交点をWとし、垂線Tとシュラウド23aの凹部34aの底面との交点をQとする。続いて、接触面33a上の中間点Oから仮想端面K上の交点Wまでの距離Lに対する、接触面33aから凹部34aの底面の交点Qまでの距離ΔLの比、つまり、ΔL/Lが所定値となるように交点Qの位置を設定する。そして、交点Qを通って仮想端面Kと平行な補助線Hを引き、この補助線Hに交点Qで接すると共に、凸部31bの先端形状Rと滑らかに連続する円弧Cを求めることで、凹部34Aの形状が規定される。なお、円弧Cの他方の端部は、この円弧Cと逆円弧によりシュラウド23aの平坦な端面と滑らかに連続させる。なお、シュラウド23bの凹部34a,34bも同様の形状となっている。
この場合、凹部34a,34bの形状は、上述したΔL/Lが、0.5〜0.8の範囲に設定することが望ましい。即ち、図1乃至図3に示すように、動翼13(13a,13b)の翼部22(22a,22b)は、ほぼ90度ねじられており、ロータ12の回転時に遠心力が作用するため、翼部22(22a,22b)は、このねじれが戻る方向の回転力が作用する。すると、翼部22(22a,22b)が固定されたシュラウド23(23a,23b)に、図1に矢印で表す旋回力が作用し、隣接するシュラウド23a,23bの接触面33a,33b同士が押し付けられて応力が作用する。
そして、シュラウド23a,23bの接触面33a,33bに作用する応力が過大である場合には、シュラウド23a,23bに亀裂が発生するおそれがあるが、本実施例では、シュラウド23a,23bにて、接触面33a,33bと反対側の端面に所定の大きさの凹部34a,34bを形成しており、シュラウド23a,23bの接触面33a,33bに作用する応力を緩和することで応力集中を防止することができる。
シュラウド23aにて、凹部34aの大きさ、つまり、ΔL/Lの変化に対する接触面33aの点Aに作用する応力と、凹部34aの点Bに作用する応力を計測すると、図3に表すグラフのようになる。この図3のグラフに示すように、ΔL/Lが大きくなる(つまり、凹部34aが小さくなる)と、接触面33aの点Aに作用する応力は小さくなる。一方、ΔL/Lが所定値より大きくなる(つまり、凹部34aが小さくなる)と、凹部34aの点Bに作用する応力が大きくなり、ΔL/Lが所定値より小さくなる(つまり、凹部34aが大きくなる)と、凹部34aの点Bに作用する応力が大きくなる。即ち、点A,Bに作用する応力が、動翼13が耐えることができる最大応力F1以下となるように、ΔL/Lを設定すると、その範囲Gは、0.5〜0.8となる。
なお、上述の説明では、動翼13(13a,13b)におけるシュラウド23(23a,23b)の一端部に接触面33a,33bと凹部34a,34bを形成したが、他端部も同様の形状となっている。また、動翼13(13a,13b)は、金属製であって、鋳造成形した後、凹部34a,34bを切削により形成すればよい。また、シュラウド23(23a,23b)の凹部34a,34bの形状を設定する場合、シュラウド23aの接触面33aにて、その中間点Oで直行するように交差する垂線Tを引いたが、中間点Oでなくても接触面33a上であればよい。
このように本実施例の動翼及び蒸気タービンにあっては、ケーシング11にロータ12を回転自在に支持し、このロータ12の外周部に複数段にわたって動翼13を固定する一方、ケーシング11にこの各動翼13の間に位置して交互に複数段の静翼14を設け、この動翼13を、ロータディスクに固定される翼根21と、基端部がこの翼根21に接合されてほぼ90度ねじられた翼部22と、この翼部22の先端部に連結されるシュラウド23とから構成し、環状に隣接するシュラウド23同士をロータ12の軸方向に対して周方向に傾斜する接触面33a,33bにより接触可能とし、この接触面33a,33bの反対側の端面に凹部34a,34bを設けている。
従って、動翼13の回転時に、シュラウド23の接触面に作用する応力を低減することで、動翼13の耐久性を向上することができると共に、タービン性能の向上を可能とすることができる。
また、シュラウド23aの接触面33a,33bにその中間点Oで直行するように交差する垂線Tを引き、この垂線Tとシュラウド23a,23bの反対側の平坦な仮想端面Kとの交点をW、凹部34a,34bの底面との交点をQとし、接触面33a,33b上の中間点Oから仮想端面K上の交点Wまでの距離Lに対する、接触面33a,33bから凹部34a,34bの底面の交点Qまでの距離ΔLの比(ΔL/L=0.5〜0.8)が所定値となるように交点Qの位置を設定し、交点Qを通って仮想端面Kと平行な補助線Hに交点Qで接する円弧Cを求めて滑らかに連続させるようにしている。
従って、凹部34a,34bの形状を最適化することで、シュラウド22の接触面33a,33bと凹部34a,34bの振動応力を確実に低減することができる。
また、シュラウド22の凹部34a,34bを円弧形状に形成して端部を滑らかに連続させたことで、凹部34a,34bへの応力集中を抑制することができる。
なお、上述した実施例では、シュラウド22,23a,23bの端部を二股形状として組付性を考慮したが、凸部32a,32bをなくして凸部31a,31bだけの形状としてもよい。
本発明に係る動翼及び蒸気タービンは、シュラウドの接触面の反対側に凹部を設けることで、シュラウドに作用する応力を低減するものであり、いずれの種類の動翼や蒸気タービンにも適用することができる。
本発明の一実施例に係る動翼におけるシュラウドを表す要部概略図である。 本実施例の動翼を表す斜視図である。 凹部の比率に対する応力を表すグラフである。 本実施例の動翼が適用された蒸気タービンの概略構成図である。
符号の説明
11 ケーシング
12 ロータ(回転軸)
13,13a,13b 動翼
14 静翼
21 翼根
22,22a,22b 翼部
23,23a,23b シュラウド
33a,33b 接触面
34a,34b 凹部

Claims (6)

  1. 基端部が回転軸の外周面に支持されると共に先端部にシュラウドが装着され、前記回転軸の周方向に複数並設されることで前記シュラウドが環状に組み付けられる動翼において、前記シュラウドは、環状に隣接するシュラウド同士と前記回転軸の軸方向に対して周方向に傾斜する接触面により接触可能であり、該接触面の反対側の端面に凹部が設けられたことを特徴とする動翼。
  2. 請求項1に記載の動翼において、前記シュラウドの接触面に対する垂線上において、前記接触面から前記シュラウドの反対側の平坦な仮想端面までの距離に対する、前記接触面から前記凹部の底面までの距離の比が0.5〜0.8に設定されたことを特徴とする動翼。
  3. 請求項2に記載の動翼において、前記垂線は、前記シュラウドの接触面における長手方向の中間点に対して交差することを特徴とする動翼。
  4. 請求項1から3のいずれか一つに記載の動翼において、前記凹部は、円弧形状に形成されたことを特徴とする動翼。
  5. 請求項1から4のいずれか一つに記載の動翼において、前記シュラウドにおける周方向の端部が二股形状をなし、該二股形状の内側に前記接触面が形成されたことを特徴とする動翼。
  6. ケーシングと、該ケーシング内に回転自在に支持されたロータと、基端部が該ロータの外周面に支持されると共に先端部にシュラウドが装着された複数段の動翼と、前記ケーシングに該動翼と交互に配設された複数段の静翼とを有する蒸気タービンにおいて、前記動翼のシュラウドは、環状に隣接するシュラウド同士と前記回転軸の軸方向に対して周方向に傾斜した接触面により接触可能であり、該接触面の反対側の端面に凹部が設けられたことを特徴とする蒸気タービン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013505385A (ja) * 2009-09-18 2013-02-14 マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイー ターボ機械のロータ
EP2696032A1 (de) * 2012-08-10 2014-02-12 MTU Aero Engines GmbH Laufschaufelanordnung für eine Turbomaschine

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