JP2007297086A - 塗料等の容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】塗装作業において、塗料容器が揺れ動き、もしくは、傾いた際においても中の塗料のこぼれを防止しする塗料容器を提供する。
【解決手段】塗料等を収納することができる上部が開口された容器本体3と、前記容器本体3の内側に収納され、塗料等を収納し該容器本体3の開口部2を覆うことができるシ―ル部5を有した合成樹脂材製等の収納袋10と、前記収納袋のシ―ル部5を介して前記容器本体3の開口部2の縁部2aを密封するように覆う着脱可能なキャップ7と、収納袋10内部に設けられた、中央部に孔17を有する1または複数のこぼれ阻止板部16とからなることを特徴とする塗料等の容器。
【選択図】図1
【解決手段】塗料等を収納することができる上部が開口された容器本体3と、前記容器本体3の内側に収納され、塗料等を収納し該容器本体3の開口部2を覆うことができるシ―ル部5を有した合成樹脂材製等の収納袋10と、前記収納袋のシ―ル部5を介して前記容器本体3の開口部2の縁部2aを密封するように覆う着脱可能なキャップ7と、収納袋10内部に設けられた、中央部に孔17を有する1または複数のこぼれ阻止板部16とからなることを特徴とする塗料等の容器。
【選択図】図1
Description
この発明は、塗装作業などにおいて、塗料等を収納している容器が揺れ動き、もしくは、大きく傾いた際においても中の塗料等のこぼれを防止する塗料等の容器に関するものである。
従来、この種の塗装に用いる塗料等の容器としては、特許文献1、特許文献2、および、特許文献3に記載されたものが従来から知られている。従来の塗料等の容器を図13から図17に示す。
従来の塗料等の容器は、その容器本体3aの開口部の縁部を刷毛に付着した塗料を掻き落とすための掻き落とし部2aとしている。さらに、この容器本体3aは、上記開口部の直径方向両端に取っ手6が取り付けられている。
取っ手6は、その基端が回動自在に取り付けられている場合と、取っ手6に対して容器本体3aが回動するのを規制する回動規制突部13a,13b,13c,13dを設けた状態で取り付けられている場合とがある。
上記のようにした塗料等の容器は、次のようにして使用する。すなわち、容器本体3aに塗料を入れ、一方の手で取っ手6を持ってぶら下げるか、鉄塔などを構成する部材に取っ手6を針金などで固定したり、作業員の腰部などにカラビナなどで固定しつつ(図示省略)、他方の手に持った刷毛18を塗料に浸し、その塗料を浸した刷毛18で塗装作業をする。このとき、刷毛18に塗料を含ませ過ぎたときには、刷毛18を掻き落とし部2aに強く押し付けて扱いたり、容器本体3aの内面壁8に刷毛を叩きつけるなどして、必要以上の塗料を容器本体3aに戻す。また、刷毛18に塗料をなじませるためにも、刷毛18を掻き落とし部2aに押し付けて扱くこともある。
また、図14に示した塗料等の容器では、容器本体3aの内部に収納され、容器本体3aの開口部2を覆うことができるシ―ル部5を有する合成樹脂材製等の収納袋10を内部に位置させ、収納袋10に塗料等を収納する。
上記のような収納袋10を用いると、容器本体3aが塗料等によって汚れることを効率よく阻止できるため、容器本体3aを再使用等することが可能となるという利点がある。
実用新案登録第3046811号公報
特開2005−200056号公報
特開平7−117400号公報
容器本体3aと取っ手6とが相対回転自在になっている場合は、例えば、容器本体3aが取っ手6によってぶら下がった状態で、刷毛18を掻き落とし部2aに強く押し付けて扱くと、容器本体3aの方が傾いてしまうことがある(図15)。
また、図13に示すような、回動規制突部13a,13b,13c,13dを設けて、取っ手6に対して容器本体3aが回動することを規制している場合においても、鉄塔などを構成する部材などに固定された容器本体3aに作業員が接触したりすると、取っ手6とともに容器本体3aが傾いてしまったり(図16)、回動規制突部13a,13b,13c,13dを取っ手6が超えてしまい、容器本体3aが傾いてしまうことがある(図15)。
このように容器本体3aが傾いたとき、場合によっては、その中に入れた塗料が外部にこぼれてしまい、容器本体3aや周囲を汚してしまうという問題があった。また、図14に示すような収納袋10を用いる場合においては、刷毛支持板14が、塗料を抑える場合もあるが、刷毛支持板14をこえたり(図17)、孔15から塗料が外部にこぼれてしまい(図示省略)、容器本体3aや周囲を汚してしまうという問題があった。
本発明は、以上のような従来の欠点に鑑み、容器本体が傾いたときでも、中の塗料が外部にこぼれることを阻止する塗料等の容器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、塗料等を収納することができる上部が開口された容器本体と、開口部の縁を密封するように覆うことができるキャップと、容器本体もしくは収納袋の内部に設けられている1または複数のこぼれ阻止板部とで塗料等の容器を構成している。
上記のように構成された塗料等の容器は、塗装作業などにおいて、塗料等を収納している容器が揺れ動き、もしくは、大きく傾いた際においても、容器本体もしくは収納袋の内部に設けられているこぼれ阻止板部や中央部に孔を有するキャップによって塗料の流出を止めることが出来るため、塗料が容器の外部にこぼれて、容器本体や周囲を汚してしまうことがなくなる。
以下、図面に示す実施例により、本発明を詳細に説明する。図1ないし図3の本発明の第1の実施例において、1は内部に塗料等を収納することができる本発明の塗料等の容器である。この塗料等の容器1は上部に開口部2が形成されたブリキ板等の金属板製の容器本体3と、前記容器本体3の開口部2の縁部を密封するように覆うことが可能なキャップ7と、こぼれ阻止板部16から構成されている。なお、キャップ7は、外周部に多数個の弾性鉤止片9を有するなどの構造で、開口部2の縁部を密封性を保持している。
前記こぼれ阻止板部16は容器本体3と同じ材質であっても、合成樹脂材、ゴム材、耐溶剤処理を施した紙あるいは布材、金属板等を用いたものでもよい。また、こぼれ阻止板部16の固定方法は、図1および図3に示したこぼれ阻止板部16aのように、容器本体3の上部寄りの部位に形成された凹状の係止部12aに係止された状態で容器内部に固定されてもよい。もしくは、こぼれ阻止板部16bのように直接容器本体3の内側に溶接され、もしくは接着されるなどして固定されてもよい。いずれにしても、こぼれ阻止板部16は刷毛18を扱くことが出来る程度に固定されている。この例では、塗料4等は、容器本体3に直接入れられる。
図4を用いて、こぼれ阻止板部16を複数有した際の効果を説明する。すなわち上記のような構造を持つ、容器本体3が傾いた場合、内部に入れられている塗料4等は、重力によって下方へこぼれようとする。これを、まず、例えばこぼれ阻止板16bによって阻止する。これに対し、更に容器本体3が傾いた場合、塗料4等は、こぼれ阻止板16bを超えて更に容器本体3の外側へこぼれだそうとする。これに対し、こぼれ阻止板16a等が更に存在するため、塗料4等はこぼれ阻止板16aによって更に外へのこぼれが防止される。このように複数のこぼれ阻止板16を設けることにより、容器本体3が傾いた場合でも、内部に入れられた塗料4等の外へのこぼれを阻止できるようになる。
また、容器本体3が傾いた状態となるのは、作業において一時的なごく短時間であり、更に内部に入れられるものが塗料の場合は、ある程度粘性が高いため、こぼれ阻止板の効果は大きく、また、通常、このようなこぼれ阻止板と同様に塗料4等の動きを阻止する構造のものが2以上あれば、容器本体3の外部にこぼれ出ることはない。
図5ないし図8に、本発明の第2の実施例を示す。第2の実施例において、1は内部に塗料等を収納することができる本発明の塗料等の収納容器である。この塗料等の容器1は上部に開口部2が形成されたブリキ板等の金属板製の容器本体3と、前記容器本体3内に出入れ可能に取付けられた合成樹脂材製等の収納袋10と、この収納袋10のシ―ル部5を介して前記収納容器本体3の開口部2を密封するように覆うことが可能なキャップ7と、こぼれ阻止板部16から構成されている。なお、キャップ7は、外周部に多数個の弾性鉤止片9を有するなどの構造で、開口部2の縁部の密封性を保持している。また、収納袋10は前記容器本体3の開口部2
を覆うことができるシ―ル部5を有する。
を覆うことができるシ―ル部5を有する。
前記収納袋10の材質としては合成樹脂材、ゴム材、耐溶剤処理を施した紙あるいは布材、金属シート材等を用いる。
前記こぼれ阻止板部16は収納袋10と同じ材質であっても、合成樹脂材、ゴム材、耐溶剤処理を施した紙あるいは布材、金属板等を用いたものでもよい。また、こぼれ阻止板部16の固定方法は、図7および図8に示したこぼれ阻止板部16cのように、前記収納袋本体11の上部寄りの部位に形成された凹状の係止部12bに係止された状態で収納袋内部に固定されてもよい。もしくは、こぼれ阻止板部16dのように直接収納袋10の内側と一体成形されたり、接着されるなどして固定されてもよい。いずれにしても、こぼれ阻止板部16は刷毛18を扱くことが出来る程度に固定されている。
上記構成の塗料等の容器1は、容器本体3内にこぼれ阻止板部16をセットした収納袋10を挿入し、該収納袋10内に塗料4等を収納する。この状態で収納容器本体3の開口部2を収納袋10のシ―ル部5を介してキャップ7で密封する。
刷毛18に収納袋10内の塗料4等を付着させ、こぼれ阻止板部16の内側端部で扱いて、最適の塗料4等の付着状態にして使用する。
この例の場合、収納袋10内の塗料4等がなくなった場合には、容器本体3内より収納袋10を抜き取ることにより、容器本体3には塗料等が付着していない状態になり、再使用、再利用することができるという利点がある。また、塗料の外部へのこぼれ防止の考え方については、第1の実施例と同様である。
図9に、本発明の第3の実施例を、図10に、本発明の第4の実施例を示す。第3および第4の実施例は、こぼれ阻止板部16を容器内部に1つ以上設けつつ、キャップ7の中央部に孔7aを設けて、キャップ7にこぼれ阻止板16と同様の機能を持たせる例である。
この構造により、こぼれ阻止板16の構造数が1であっても、塗料4等の動きを阻止する構造が2以上存在することになり、第1の実施例と同様に塗料の外部へのこぼれ防止の効果を得ることが出来る。
図11に、本発明の第5の実施例を示す。第5の実施例においては、こぼれ阻止板16の孔17の径αよりも、キャップ7に設けた孔7aの径βが大きい。これにより、内部の塗料が見えやすくなるとともに、手を入れて刷毛18に塗料4等を含ませる際の作業性も良くなる。
図12に、本発明の第6の実施例を示す。第6の実施例においては、こぼれ阻止板16が、容器本体の底部に向かって内径を縮小する縮小傾斜部を形成している。これにより、こぼれ阻止板16の内側端部で刷毛18を扱いた際の余分な塗料4等を重力により、容器もしくは収納袋内の塗料4等が収納されている部位へ滴り落とすことができる。
なお、本発明の例に用いた図面と説明は、もっぱら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定するものではない。例えば、キャップ7の構造としては、切れ目のあるゴムカバー状のものであって、その中央部に孔7aを有する構成のものでもよい。
この発明は、刷毛に塗料を含ませながら塗装作業をするときに利用するのに最適である。
1:塗料等の収納容器
2:開口部
2a:掻き落し部(開口部の縁部)
3、3a:収納容器本体
4:塗料
5:シ―ル部
6:取っ手
7:キャップ
7a:キャップの中央部の孔
8:本体3aの内面壁
9:弾性鉤止片
10:収納袋
11:収納袋本体
12a、12b:係止部
13a:回動規制突部
13b:回動規制突部
13c:回動規制突部
13d:回動規制突部
14、14A:刷毛支持板
15:刷毛支持板部の孔15
16、16a、16b、16c、16d:こぼれ阻止板部
17:こぼれ阻止板部の孔
18:刷毛
2:開口部
2a:掻き落し部(開口部の縁部)
3、3a:収納容器本体
4:塗料
5:シ―ル部
6:取っ手
7:キャップ
7a:キャップの中央部の孔
8:本体3aの内面壁
9:弾性鉤止片
10:収納袋
11:収納袋本体
12a、12b:係止部
13a:回動規制突部
13b:回動規制突部
13c:回動規制突部
13d:回動規制突部
14、14A:刷毛支持板
15:刷毛支持板部の孔15
16、16a、16b、16c、16d:こぼれ阻止板部
17:こぼれ阻止板部の孔
18:刷毛
Claims (6)
- 塗料等を収納することができる上部が開口された容器本体と、
開口部の縁部を密封するように覆うことができるキャップと、
容器本体内部に設けられた1または複数のこぼれ阻止板部と、
からなることを特徴とする塗料等の容器。 - 塗料等を収納することができる上部が開口された容器本体と、
前記容器本体内に収納され、塗料等を収納し該容器本体の開口部を覆うことができるシ―ル部を有した合成樹脂材製等の収納袋と、
前記収納袋のシ―ル部を介して前記容器本体の開口部の縁部を密封するように覆う着脱可能なキャップと、
収納袋内部に設けられた1または複数のこぼれ阻止板部と、
からなることを特徴とする塗料等の容器。 - 前記キャップは中央部に刷毛を出し入れする孔を設けたことを特徴とする、請求項1ないし請求項2に記載の塗料等の容器。
- 前記こぼれ阻止板部は、中央に孔を有していることを特徴とする、
請求項1ないし請求項3に記載の塗料等の容器。 - 前記キャップに設けられた孔の径は、こぼれ阻止板部が有する孔の径と比較して小さいことを特徴とする請求項1ないし請求項4に記載の塗料等の容器。
- 前記こぼれ阻止板部の少なくとも1つは、容器本体の底部に向かって内径を縮小する縮小傾斜部を形成していることを特徴とする請求項1ないし5に記載の塗料等の容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006125655A JP2007297086A (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 塗料等の容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006125655A JP2007297086A (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 塗料等の容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007297086A true JP2007297086A (ja) | 2007-11-15 |
Family
ID=38766931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006125655A Pending JP2007297086A (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 塗料等の容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007297086A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6197125A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-05-15 | Natl Inst For Res In Inorg Mater | 易焼結性炭化けい素粉末の製造法 |
JPS61191172A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | スチ−ルビデオカメラ |
JPH0692099A (ja) * | 1992-09-12 | 1994-04-05 | Hirohisa Nagashima | 塗料等の収納容器 |
JPH07117400A (ja) * | 1992-11-27 | 1995-05-09 | Hirohisa Nagashima | 塗料等の収納容器 |
-
2006
- 2006-04-28 JP JP2006125655A patent/JP2007297086A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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JPH07117400A (ja) * | 1992-11-27 | 1995-05-09 | Hirohisa Nagashima | 塗料等の収納容器 |
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