JP2007296263A - 送風靴 - Google Patents
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Abstract
【課題】 外気湿度または外気温度が靴内部の湿度または温度より低いか否かを操作者が判断して、いちいち、モータファンを起動、停止する必要があった。また、靴内部開口部が足裏で塞がれ、十分に靴内の換気ができなかった。
【解決手段】 一端が靴内部空間に開口した空気流通路の途中に送風機を設け、センサによって検出された靴内部湿度H1、靴内部温度T1が、所定湿度HS、所定温度TS以上または超の場合には、送風機を作動させる。また、足底板16および裏革18に隙間16h、隙間18dを設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】 一端が靴内部空間に開口した空気流通路の途中に送風機を設け、センサによって検出された靴内部湿度H1、靴内部温度T1が、所定湿度HS、所定温度TS以上または超の場合には、送風機を作動させる。また、足底板16および裏革18に隙間16h、隙間18dを設ける。
【選択図】 図1
Description
本発明は、湿度検出手段および温度検出手段の少なくとも一方により検出された靴内部の湿度、温度と、所定の湿度、温度との比較データに基いて送風機を作動、停止させる靴に関するもので、靴内の換気に適用して有効である。
従来の靴(例えば革靴、スニーカー、ブーツ等)は通気性、換気性が悪く、特に夏場は足の発汗作用により靴内部の温度、湿度が上昇して不快に感じる足蒸れの問題があった。
ところで、上記足蒸れの原因は、1日コップ半分ほどの汗をかくと言われている足部を、通気性の悪い靴に挿入し続けることによって、足の表面温度(体表温度)と、汗による靴内湿度がともに上昇するためである。特に、運動時は、足の表面温度が上昇し、発汗によって靴内の湿度も90%以上になる。
そこで、足蒸れの問題を解決するために、一端が靴底に開口し、他端が外気に開口する空気流路を設け、この空気流路の途中に、モータファンを配置して電気で駆動させ、外気を靴内部に送風するようにすることで、高温、多湿な空気を排除し、靴内部の湿度を押さえるようにしたものが出願されている(例えば特許文献1)。
また、センサを設けた例として、靴内部と外気とを連通する連通路の途中に空気を吐出する圧縮機構部と、圧縮機構部を駆動する電動機構部と、電動機構部を動作させる駆動用蓄電部を設け、さらに靴内の温度または湿度を検出するセンサを設け、このセンサが所定温度または所定湿度を検出すると、電動機構部を動作させて圧縮機構部の空気排気量を増やし、靴内の換気を促進して、一段と足蒸れを防止する靴内空調装置が出願されている(例えば特許文献2)。
しかし、上記特許文献1は、靴内部の湿度(または靴内部の温度)に基いてモータファンを作動、停止する制御手段がないので、外気湿度(または外気温度)が靴内部の湿度(または靴内の温度)より低いか否かを操作者が判断して、いちいち、モータファンを起動、停止する必要があった。
また、上記特許文献2は、靴を履いた後からでも簡単に装着できる靴内空調装置に関するものである。ちなみに、特許文献2は、実施例から明らかなように、靴内の湿度または温度を検出するセンサの検出値が所定の温度、湿度を超えた際の、圧縮機構部の空気排気量を増やす手段になっており、圧縮機構部の作動、停止を制御する制御手段になっていない。したがって、外気が所定の湿度(または所定の温度)以下の環境で使用した際、靴内部の湿度(または温度)が所定値以上、または所定値超の場合において、靴内部を換気して、靴内部の湿度を所定の湿度(または所定の温度)以下に制御することができなかった。
また、特許文献2は、操作者の不快と感じる湿度(または温度)と、操作者の快適と感じる湿度(または温度)との間で所定の湿度(または温度)を設定し、靴内部の湿度(または温度)が操作者の不快と感じる上記所定の湿度(または所定の温度)以上の場合に、圧縮機構部を作動させ、操作者の快適と感じる上記所定の湿度(または所定の温度)以下の場合に、圧縮機構部を停止させるといったことができなかった。
また、上記特許文献1では靴内部に開口する開口部の大部分が足で塞がれるので、靴内部の換気に時間がかかり、しかも、モータに高負荷をかける問題点があった。また、特許文献2では、足の土踏まずに相対する位置に圧縮機構部を装着し、直接靴内部の空気を排気しているが、靴の内側が、靴内部の空気を効率よく流通するような形状になっておらず、足と靴の内側との間の空気を効率よく排気することができない。効率よく排気するために、圧縮機構部の空気排出量を多くすると、モータに高負荷をかける問題点があった。
なお、特許文献2は、圧縮機構部を作動させなくてもよい場合に、自動的に圧縮機構部を停止するようにしていないので、省エネができなかった。
本発明は上記点に鑑み、靴内部を換気して、靴内部の湿度、温度を所定湿度以下に制御可能な靴を提供することを目的とする。
また、本発明は上記点に鑑み、靴内部の湿度、または温度の検出結果に基づいて、自動的に靴内を換気して足を快適にするようにできる靴を提供することを目的とする。
さらに、本発明は上記点に鑑み、送風手段と、靴内部の湿度検出手段および温度検出手段の少なくとも1つとを備えた靴において、送風手段の負荷を少なくして、靴内部を急速に換気させる靴を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、足(200)を挿入する挿入口(11a)を有する靴であって、
靴内部空間(11d)に一端が開口し、他端が外気に開口して空気が流通する空気流通路(101)が形成されており、
空気流通路(101)内の空気を、一端側および他端側のどちらか一方に送風する送風手段(27)を備え、
さらに、靴内部空間(11d)の靴内部湿度(H1)を検出する湿度検出手段(30)と、
湿度検出手段(30)により検出される靴内部湿度(H1)と、所定の湿度(HS)との比較結果に基づいて送風手段(27)の作動および停止のどちらか一方をさせる制御手段(29a)と、
送風手段(27)、制御手段(29a)に電気を供給する電源装置(25)とを備えており、
制御手段(29a)は、靴内部湿度(H1)が所定の湿度(HS)以上の場合および所定の湿度(HS)を超える場合のいずれか一方の場合にのみ、送風手段(27)を作動させるように制御する機能を有していることを特徴とする。
靴内部空間(11d)に一端が開口し、他端が外気に開口して空気が流通する空気流通路(101)が形成されており、
空気流通路(101)内の空気を、一端側および他端側のどちらか一方に送風する送風手段(27)を備え、
さらに、靴内部空間(11d)の靴内部湿度(H1)を検出する湿度検出手段(30)と、
湿度検出手段(30)により検出される靴内部湿度(H1)と、所定の湿度(HS)との比較結果に基づいて送風手段(27)の作動および停止のどちらか一方をさせる制御手段(29a)と、
送風手段(27)、制御手段(29a)に電気を供給する電源装置(25)とを備えており、
制御手段(29a)は、靴内部湿度(H1)が所定の湿度(HS)以上の場合および所定の湿度(HS)を超える場合のいずれか一方の場合にのみ、送風手段(27)を作動させるように制御する機能を有していることを特徴とする。
これによれば、靴内部湿度(H1)が所定の湿度(HS)以上の場合および所定の湿度(HS)を超える場合のいずれか一方の場合に、送風手段(27)が作動する。そこで、本送風靴を、外気が所定の湿度(HS)以下の環境で使用すると、外気の湿度は、所定の湿度(HS)より低いので、靴内部湿度(H1)を所定の湿度(HS)以下に制御することができる。
また、所定の湿度(HS)を、操作者の快適と感じる湿度と不快と感じる湿度の間で設定し、靴内部湿度(H1)が操作者が不快と感じるような、所定の湿度(HS)以上の場合および所定の湿度(HS)を超える場合のいずれか一方の場合に、送風手段(27)を作動させて靴内部空間(11d)を換気するといった制御が可能となる。また、所定の湿度(HS)を、白癬菌が急速に増殖する湿度と、そうでない湿度の間で設定し、靴内部湿度(H1)が白癬菌が急速に増殖するような、所定の湿度(HS)以上の場合および所定の湿度(HS)を超える場合のいずれか一方の場合に、送風手段(27)を作動させて靴内部空間(11d)を換気するといった制御も可能である。その結果、自動的に靴内を換気して足を快適にするようにできる。
さらに、靴内部湿度(H1)が、上記条件、すなわち、「所定の湿度(HS)以上の場合および所定の湿度(HS)を超える場合のいずれか一方の場合」という条件を満たさない場合は、送風手段(27)を停止することができる。その結果、換気をし続ける場合に比べて、省エネができる。
請求項2に記載の発明のように、請求項1において、靴内部湿度(H1)が所定の湿度(HS)以下および所定の湿度(HS)未満のいずれか一方であっても、送風する機能を有していてもよい。
請求項3に記載の発明のように、請求項1において、所定の湿度(HS)が、下限湿度(HS1)および上限湿度(HS2)の範囲で構成されており、
制御手段(29a)は、少なくとも、靴内部湿度(H1)が上限湿度(HS2)以上の場合および上限湿度(HS2)を超える場合のいずれか一方の場合には、送風手段(27)を作動させるように制御し、少なくとも、靴内部湿度(H1)が下限湿度(HS1)以下の場合および下限湿度(HS1)未満の場合のいずれか一方の場合には、送風手段(27)を停止させるように制御する機能を有していてもよい。
制御手段(29a)は、少なくとも、靴内部湿度(H1)が上限湿度(HS2)以上の場合および上限湿度(HS2)を超える場合のいずれか一方の場合には、送風手段(27)を作動させるように制御し、少なくとも、靴内部湿度(H1)が下限湿度(HS1)以下の場合および下限湿度(HS1)未満の場合のいずれか一方の場合には、送風手段(27)を停止させるように制御する機能を有していてもよい。
請求項4に記載の発明では、請求項1乃至請求項3のいずれか1つにおいて、所定の湿度(HS)を入力する入力手段(SW4、SW5)と、
入力手段(SW4、SW5)によって入力された所定の湿度(HS)を表示する所定湿度表示手段(DP1)と、
靴内部湿度(H1)を表示する靴内部湿度表示手段(DP2)とを備えたことを特徴とする。
入力手段(SW4、SW5)によって入力された所定の湿度(HS)を表示する所定湿度表示手段(DP1)と、
靴内部湿度(H1)を表示する靴内部湿度表示手段(DP2)とを備えたことを特徴とする。
これによれば、所定の湿度(HS)を入力する入力手段(SW4、SW5)を備えているので、設定したい湿度に個人差があっても、任意に所定の湿度(HS)を入力することができる。また、所定湿度表示手段(DP1)、靴内部湿度表示手段(DP2)によって所定の湿度(HS)および靴内部湿度(H1)を比較できる。
請求項5に記載の発明では、足(200)を挿入する挿入口(11a)を有する靴であって、
靴内部空間(11d)に一端が開口し、他端が外気に開口して空気が流通する空気流通路(101)が形成されており、
空気流通路(101)内の空気を、一端側および他端側のどちらか一方に送風する送風手段(27)を備え、
さらに、靴内部空間(11d)の靴内部温度(T1)を検出する温度検出手段(34)と、
温度検出手段(34)により検出される靴内部温度(T1)と、所定の温度(TS)との比較結果に基づいて送風手段(27)の作動および停止のどちらか一方をさせる制御手段(29b)と、
送風手段(27)、制御手段(29b)に電気を供給する電源装置(25)とを備えており、
制御手段(29b)は、靴内部温度(T1)が所定の温度(TS)以上の場合および所定の温度(TS)を超える場合のいずれか一方の場合にのみ、送風手段(27)を作動させるように制御する機能を有していることを特徴とする。
靴内部空間(11d)に一端が開口し、他端が外気に開口して空気が流通する空気流通路(101)が形成されており、
空気流通路(101)内の空気を、一端側および他端側のどちらか一方に送風する送風手段(27)を備え、
さらに、靴内部空間(11d)の靴内部温度(T1)を検出する温度検出手段(34)と、
温度検出手段(34)により検出される靴内部温度(T1)と、所定の温度(TS)との比較結果に基づいて送風手段(27)の作動および停止のどちらか一方をさせる制御手段(29b)と、
送風手段(27)、制御手段(29b)に電気を供給する電源装置(25)とを備えており、
制御手段(29b)は、靴内部温度(T1)が所定の温度(TS)以上の場合および所定の温度(TS)を超える場合のいずれか一方の場合にのみ、送風手段(27)を作動させるように制御する機能を有していることを特徴とする。
これによれば、靴内部温度(T1)が所定の温度(TS)以上の場合および所定の温度(TS)を超える場合のいずれか一方の場合に、送風手段(27)が作動する。そこで、
本送風靴を、外気が所定の温度(TS)以下の環境で使用すると、外気の温度は、所定の温度(TS)より低いので、靴内部温度(T1)を所定の温度(TS)以下に制御することができる。
本送風靴を、外気が所定の温度(TS)以下の環境で使用すると、外気の温度は、所定の温度(TS)より低いので、靴内部温度(T1)を所定の温度(TS)以下に制御することができる。
また、所定の温度(TS)を、操作者の快適と感じる温度と不快と感じる温度の間で設定し、靴内部温度(T1)が操作者が不快と感じるような、所定の温度(TS)以上の場合および所定の温度(TS)を超える場合のいずれか一方の場合に、送風手段(27)を作動させて靴内部空間(11d)を換気するといった制御が可能となる。また、所定の温度(TS)を、白癬菌が急速に増殖する温度と、そうでない温度の間で設定し、靴内部温度(T1)が白癬菌が急速に増殖するような、所定の温度(TS)以上の場合および所定の温度(TS)を超える場合のいずれか一方の場合に、送風手段(27)を作動させて靴内部空間(11d)を換気するといった制御も可能である。その結果、自動的に靴内を換気して足を快適にするようにできる。
また、上記靴内部温度(T1)が、上記条件、すなわち、「所定の温度(TS)以上の場合および所定の温度(TS)を超える場合のいずれか一方の場合」という条件を満たさない場合は、送風手段(27)を停止することができる。その結果、換気をし続ける場合に比べて、省エネができる。
請求項6に記載の発明のように、請求項5において、靴内部温度(T1)が所定の温度(TS)以下および所定の温度(TS)未満のいずれか一方であっても、送風する機能を有していてもよい。
請求項7に記載の発明のように、請求項5において、所定の温度(TS)が、下限温度(TS1)および上限温度(TS2)の範囲で構成されており、
制御手段(29b)は、少なくとも、靴内部温度(T1)が上限温度(TS2)以上の場合および上限温度(TS2)を超える場合のいずれか一方の場合には、送風手段(27)を作動させるように制御し、少なくとも、靴内部温度(T1)が下限温度(TS1)以下の場合および下限温度(TS1)未満の場合のいずれか一方の場合には、送風手段(27)を停止させるように制御する機能を有していてもよい。
制御手段(29b)は、少なくとも、靴内部温度(T1)が上限温度(TS2)以上の場合および上限温度(TS2)を超える場合のいずれか一方の場合には、送風手段(27)を作動させるように制御し、少なくとも、靴内部温度(T1)が下限温度(TS1)以下の場合および下限温度(TS1)未満の場合のいずれか一方の場合には、送風手段(27)を停止させるように制御する機能を有していてもよい。
請求項8に記載の発明では、請求項5乃至請求項7のいずれか1つにおいて、所定の温度(TS)を入力する入力手段(SW6、SW7)と、
入力手段(SW6、SW7)によって入力された所定の温度(TS)を表示する所定温度表示手段(DP3)と、
靴内部温度(T1)を表示する靴内部温度表示手段(DP4)とを備えたことを特徴とする。
入力手段(SW6、SW7)によって入力された所定の温度(TS)を表示する所定温度表示手段(DP3)と、
靴内部温度(T1)を表示する靴内部温度表示手段(DP4)とを備えたことを特徴とする。
これによれば、所定の温度(TS)を入力する入力手段(SW6、SW7)を備えているので、設定したい温度に個人差があっても、任意に所定の温度(TS)を入力することができる。また、所定温度表示手段(DP3)、靴内部温度表示手段(DP4)によって所定の温度(TS)および靴内部温度(T1)を比較できる。
請求項9に記載の発明では、請求項1乃至請求項8のいずれか1つにおいて、靴内部空間(11d)を形成する靴内側表面(102)に、足(200)が挿入された際に、足(200)に隙間(16h、18d)を有して空気を配風する配風溝(16e、18c)が挿入口(11a)より手前に形成されており、
配風溝(16e、18c)に、空気流通路(101)の一端側が開口していることを特徴とする。
配風溝(16e、18c)に、空気流通路(101)の一端側が開口していることを特徴とする。
これによれば、空気流通路(101)の一端側が、足(200)によって塞がれないので、空気流通路(101)内の空気を、一端側および他端側のどちらか一方に送風する際に、空気流通路(101)の一端側での空気の出入りが容易になる。その結果、靴内部空間(11d)内を急速に、換気することができる。
請求項10に記載の発明では、請求項9において、配風溝(16e、18c)と外気とを連通する連通路が形成されていることを特徴とする。
これによれば、配風溝(16e、18c)と外気とを連通する連通路が形成されているので、空気流通路(101)内の空気を、一端側および他端側のどちらか一方に送風する際に、空気流通路(101)の一端側での空気の出入り、連通路での空気の出入りが請求項9より、さらに容易になる。
その結果、空気流通路(101)内の空気が送風される際に、靴内部空間(11d)内の空気が連通路から外気に排出され易く、あるいは、連通路から外気を吸い込み易くできるので、靴内部空間(11d)内を急速に、換気することができる。
請求項11に記載の発明のように、請求項1乃至請求項8のいずれか1つにおいて、靴内部空間(11d)を形成する靴内側表面(102)に、足(200)が挿入された際に、足(200)に隙間(16h、18d)を有して空気を配風する配風溝(16e、18c)が挿入口(11a)まで形成されており、
配風溝(16e、18c)に、空気流通路(101)の一端側が開口していてもよい。
配風溝(16e、18c)に、空気流通路(101)の一端側が開口していてもよい。
これによれば、請求項10と同様の効果を得ることができる。
請求項12に記載の発明では、請求項1乃至請求項11のいずれか1つにおいて、空気流通路(101)の両端のうち、一端側から他端側に送風する排気モード(M1、M2、M5、M6)と、他端側から一端側に送風する送風モード(M3、M4、M7、M8)とを有しており、
排気モード(M1、M2、M5、M6)と送風モード(M3、M4、M7、M8)とを選択するモード選択手段(SW3)を備えていることを特徴とする。
排気モード(M1、M2、M5、M6)と送風モード(M3、M4、M7、M8)とを選択するモード選択手段(SW3)を備えていることを特徴とする。
これによれば、モード選択手段(SW3)を用いて、排気モード(M1、M2、M5、M6)と送風モード(M3、M4、M7、M8)を自由に選択することができる。
請求項13に記載の発明のように、請求項1乃至請求項12のいずれか1つにおいて、空気流通路(101)の一端側が靴内部空間(11d)に開口する靴内開口部(16j)で構成され、空気流通路(101)の他端側が外気に開口する外気開口部(14b)で構成されていてもよい。
請求項14に記載の発明のように、請求項13において、空気流通路(101)とは別に、第2の空気流通路(103)が形成されており、
第2の空気流通路(103)は、一端側が靴内部空間(11d)に開口する第2の靴内開口部(16m)で構成され、他端側が外気に開口する第2の外気開口部(15e)で構成されていてもよい。
第2の空気流通路(103)は、一端側が靴内部空間(11d)に開口する第2の靴内開口部(16m)で構成され、他端側が外気に開口する第2の外気開口部(15e)で構成されていてもよい。
請求項15に記載の発明のように、請求項1乃至請求項14のいずれか1つにおいて、空気流通路(101、103)を遮蔽する遮蔽手段を備えていることを特徴とする。
これによれば、遮蔽手段によって、空気流通路(101、103)を遮蔽することができ、空気流通路(101、103)を経由して靴内部空間(11d)に水が入りにくくすることができる。
因みに、上記各手段のかっこ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
(第1実施形態)
第1実施形態を説明するにあたり、以下で説明する「排気」について説明する。「排気する(される)」とは、靴内部空間から空気流通路を流通し、外気に送風する(される)ことを言う。「排気」の定義は、他の実施形態においても同様とする。
第1実施形態を説明するにあたり、以下で説明する「排気」について説明する。「排気する(される)」とは、靴内部空間から空気流通路を流通し、外気に送風する(される)ことを言う。「排気」の定義は、他の実施形態においても同様とする。
また、送風または排気される前には、靴内部空間に足が挿入されて、靴内部空間が多湿な環境にあり、外気の湿度が後述する設定湿度より低い環境で使用される場合について説明する。
また、以下で説明する配風溝18cであるが、挿入口11aまで形成されている場合を図20に、挿入口11a手前まで形成されている場合を図21に示す。なお、図20、図21のように配風溝18cを描くと図が複雑になり、分かり難いので、図1、図9、図15、図16、図17では、配風溝18cの一部を省略して図示するものとする。
第1実施形態は、一端が靴内部空間に、他端が外気に開口した空気流通路の途中に送風機を設け、湿度センサによって検出される靴内部湿度と、後述する設定湿度とを比較して、靴内部空間を換気するように、送風機を制御、作動させるものである。図1は本発明の第1実施形態の送風靴の断面正面図を、図2は空気流通路を説明する一部断面平面図を、図3は足底板の断面図を、図4は送風靴を足底板上方から見た平面図を示している。
送風靴100のうち靴本体部11は、図1に示すように、足200を挿入する挿入口11aを有しており、足200の足裏部200aを支持する底部12と、足200の甲部200b等を覆うアッパー13から構成されている。なお、以下の説明において、靴本体部11のうち、足200のつま先部200c側の端部を靴先端部11b、足200のかかと部200d側の端部を靴後端部11c、底部12とアッパー13とで囲まれる領域を靴内部空間11d、靴内部空間11dのうち、足200のつま先部200c近傍を足先部空間11eと称するものとする。
底部12は路面と直接接地するアウトソール14、アウトソール14の上側に貼り合わされ、着地時の衝撃を緩和するミッドソール15、さらにミッドソール15の上側に配置され、足200を支持する足底板16から構成されている。
ここで、本発明の空気流通路101について説明する。アウトソール14のうち、靴後端部11c側には、後述する送風ユニット本体部22の第2開口部22cと、外気とを連通する連通路14aが形成されている。なお、アウトソール14の連通路14aのうち、外気側の開口部を外気開口部14bと称するものとする。
ミッドソール15の上面15aには、図1、図2に示すように、上側に開口する溝部15bが形成されており、この溝部15bと、後述する送風ユニット本体部22の第1開口部22bとを連通する連通路15cが形成されている。
また、足底板16の下面16aには、図1、図3、図4に示すように、上記ミッドソール15の溝部15bに開口する開口部16bが、所定間隔を有して複数形成されている。
また、上記足底板16の上面16dには、径方向断面が矩形で、靴内部空間11d側に開口して直交する配風溝16eが形成されている。上記開口部16bと上記配風溝16eとの間には、開口部16bと配風溝16eとを連通する連通穴16fが形成されている。
なお、以下の説明において、配風溝16eに形成される空間を隙間16h、連通穴16fのうち、靴内部空間11d側に形成される開口部位を靴内開口部16jと称するものとする。
したがって、上記構成によれば、後述する送風ユニット本体部22の送風機27が図1の紙面上方から見て、反時計回りに作動すると、靴内部空間11dにおける足200の湿った空気は、足底板16の靴内開口部16jから吸い込まれ、連通穴16f、開口部16b、ミッドソール15の溝部15b、連通路15c、送風ユニット本体部22の第1開口部22b、後述する送風路22a、第2開口部22c、アウトソール14の連通路14aの順に流通し、アウトソール14の外気開口部14bから排気される。上記足底板16の靴内開口部16jから外気開口部14bに至る経路は、本発明の空気流通路101を構成する。
また、アッパー13は、図1に示すように、表革17、裏革18を縫製して形成されており、裏革18の靴内部空間11d側の裏革表面18aには突出部18bが接着されている。なお、以下の説明において、突出部18bが接着されることによって形成される溝を配風溝18c、配風溝18cに形成される空間を隙間18dと称するものとする。
上記配風溝18cは、靴本体部11の挿入口11aまで形成されており、靴内部空間11dの湿った空気が空気流通路101を流通して外気開口部14bから排気される際、乾いた外気が靴本体部11の挿入口11aからアッパー13の配風溝18cに形成された隙間18dを流通して靴内部空間11dに供給される。
なお、上記足底板16、裏革18、突出部18bから形成される靴の内側部位を、靴内側表面102と称するものとする。
次に、送風装置19について説明する。アウトソール14とミッドソール15の間には、送風装置19が配置されており、上記送風装置19は送風ユニット20、制御ユニット21より構成されている。
最初に、送風ユニット20について説明する。送風ユニット20は、送風ユニット本体部22、電源装置25、フタ部26、送風機27により構成されている。以下、具体的に説明する。
送風ユニット本体部22には、図5、図6に示すように、空気が流通する送風路22aが形成されている。送風路22aのうち、靴先端部11b側には、ミッドソール15の連通路15cに開口する第1開口部22bが、靴後端部11c側には、アウトソール14の連通路14aに開口する第2開口部22cが形成されている。
上記送風ユニット本体部22は、アルミ合金製で、後述する送風機27が破損しにくい強度を有している。チタン合金、マグネシウム合金を用いてもよい。
上記送風路22aのうち、靴先端部11b側から靴後端部11c側に伸びるように形成された部位を水平部位22dと称するものとすると、上記水平部位22dのうち、靴後端部11c側には、送風機27が配置されている。送風機27は本発明の送風手段を構成するものであって、第1実施形態では、貫流式のものを用いている。
また、送風機27の空気流れ上流側には、送風路22aの水平部位22dの上側に電源装置25が配置されている。
電源装置25は、送風機27、制御ユニット21に電気を供給するもので、電池25a、安全装置25bから構成されている。上記電池25aは、2次電池を使用しており、安全用回路を内蔵した安全装置25bを備えている。1次電池を使用してもよい。電源装置25は、フタ部26により密閉される。
次に、制御ユニット21、湿度センサ30、操作盤32について説明する。
制御ユニット21は、制御部本体部28、制御基板29から構成されており、制御部本体部28に制御基板29が内蔵されている。上記制御基板29は、図7に示すように、湿度センサ30によって検出される靴内部湿度H1と、後述する湿度+スイッチSW4、湿度−スイッチSW5により設定された設定湿度HSとを比較し、所定のプログラムに基いて送風機27を制御、作動させる制御回路29aを搭載している。上記設定湿度HSは本発明の所定の湿度を、制御回路29aは本発明の制御手段を構成する。
本発明の湿度検出手段を構成する湿度センサ30は、図1、図4に示すように、足底板16のうち、靴先端部11b近傍に配置されたセンサボックス31の内側に取り付けられ、足先部空間11e付近の靴内部湿度H1を検出する。上記センサボックス31は湿度センサ30を保護する。
操作盤32は、図8に示すように、操作部32aと、表示部32bとから構成されている。
操作部32aには、入/切スイッチSW1、風量切換スイッチSW2、モード選択スイッチSW3、湿度+スイッチSW4、湿度−スイッチSW5が設けられている。
入/切スイッチSW1は、1回押すごとに、運転開始、運転停止を行う。
風量切換スイッチSW2は風量の切り換えを行うものであり、風量切換スイッチSW2を押すごとに強風と弱風の2つの切り換えを行う。
モード選択スイッチSW3は、1回押すごとに、後述する各制御モードM1〜M4を選択することができ、該当するモードに応じて、表示部32bの自動ランプLP1、手動ランプLP2、送風表示ランプLP3、排気表示ランプLP4が点灯、または消灯する。入/切スイッチSW1を押すことにより、運転を開始する。モード選択スイッチSW3は、本発明のモード選択手段を構成する。
本発明の入力手段を構成する湿度+スイッチSW4、湿度−スイッチSW5は、靴内部空間11dの湿度を操作者が所望する設定湿度HSに設定、入力するもので、湿度+スイッチSW4を押すごとに設定湿度HSを5%ずつ上昇させ、湿度−スイッチSW5を押すごとに設定湿度HSを5%ずつ下降させることができる。操作者が所望する設定湿度HSは後述する設定湿度表示画面DP1に表示される。
また、表示部32bには、自動ランプLP1、手動ランプLP2、送風表示ランプLP3、排気表示ランプLP4、運転中表示ランプLP5、バッテリ表示ランプLP6、上記湿度+スイッチSW4および湿度−スイッチSW5により入力された設定湿度HSを数値表示する設定湿度表示画面DP1、靴内部湿度H1を数値表示する靴内部湿度表示画面DP2が設けられている。上記設定湿度表示画面DP1は本発明の所定湿度表示手段を、上記靴内部湿度表示画面DP2は本発明の靴内部湿度表示手段を構成する。
自動ランプLP1は自動運転時に、手動ランプLP2は手動運転時に点灯表示する。また、送風表示ランプLP3は、後述する送風モードで運転をする際に、排気表示ランプLP4は後述する排気モードで運転をする際に点灯表示する。バッテリ表示ランプLP6は、電池25aが所定電圧以上で点灯表示する。自動ランプLP1は、本発明の自動運転表示手段を、手動ランプLP2は本発明の手動運転表示手段を、運転中表示ランプLP5は、本発明の運転中表示手段を構成する。
ところで、上記説明では、送風ユニット本体部22の送風機27が、図1の紙面上方から見て、反時計回りに作動する場合について説明したが、送風ユニット本体部22の送風機27は、図1の紙面上方から見て、時計回りにも作動できる。
そこで、以下の説明に先立ち、操作盤32のモード選択スイッチSW3を押すことによって選択される制御モードについて説明する。
送風機27を、図1の紙面上方から見て、反時計回りに作動し、靴内部空間11dの空気が空気流通路101を流通し、外気開口部14bから外気に排気するように制御する制御モードを排気モードと称するものとする。また、送風機27を、図1の紙面上方から見て、時計回りに作動し、外気が空気流通路101を流通し、靴内開口部16jから靴内部空間11dに送風するように制御する制御モードを送風モードと称するものとする。
上記排気モードは、自動運転により排気を行う場合と、手動運転により排気を行う場合に分けて、前者を自動排気モードM1、後者を手動排気モードM2と称するものとする。また、上記送風モードは、自動運転により送風を行う場合と、手動運転により送風を行う場合に分けて、前者を自動送風モードM3、後者を手動送風モードM4と称するものとする。
上記自動排気モードM1、自動送風モードM3は、本発明の自動モードを、手動排気モードM2、手動送風モードM4は、本発明の手動モードを構成する。
自動排気モードM1が選択されると、自動ランプLP1、排気表示ランプLP4が点灯、手動ランプLP2、送風表示ランプLP3が消灯する。そして、入/切スイッチSW1を押して運転を開始すると、湿度センサ30によって検出される靴内部湿度H1と、湿度+スイッチSW4、湿度−スイッチSW5により入力された設定湿度HSとを比較して、靴内部湿度H1>設定湿度HSの場合には、送風機27が図1の紙面上方から見て、反時計回りに作動する。その結果、靴内部空間11dの湿った空気は、空気流通路101を流通し、外気に排気される。その際、挿入口11a付近の外気が、挿入口11aからアッパー13の配風溝18cに形成された隙間18dを流通して靴内部空間11dに供給される。
また、靴内部湿度H1<設定湿度HSの場合には、送風機27を停止させる。送風機27の作動時間が長い場合は所定時間停止させてもよい。
手動排気モードM2が選択されると、手動ランプLP2、排気表示ランプLP4が点灯、自動ランプLP1、送風表示ランプLP3が消灯する。そして、入/切スイッチSW1を押して運転を開始すると、送風機27を強制的に、図1の紙面上方から見て、反時計回りに作動させる。空気の流れは、自動排気モードM1と同様で、入/切スイッチSW1を押して送風機27を停止させる。所定時間経過することにより停止させてもよい。
自動送風モードM3が選択されると、自動ランプLP1、送風表示ランプLP3が点灯、手動ランプLP2、排気表示ランプLP4消灯する。そして、入/切スイッチSW1を押して運転を開始すると、湿度センサ30によって検出される靴内部湿度H1と、湿度+スイッチSW4、湿度−スイッチSW5により入力された設定湿度HSとを比較して、靴内部湿度H1>設定湿度HSの場合には、送風機27が図1の紙面上方から見て、時計回りに作動する。その際、外気は、空気流通路101を流通し、靴内部空間11dに送風される。その際、靴内部空間11dの湿った空気が、アッパー13の配風溝18cに形成された隙間18dを流通して、挿入口11aから外気に排出される。
また、靴内部湿度H1<設定湿度HSの場合には、送風機27を停止させる。送風機27の作動時間が長い場合は所定時間停止させてもよい。
手動送風モードM4が選択されると、手動ランプLP2、送風表示ランプLP3が点灯、自動ランプLP1、排気表示ランプLP4が消灯する。そして、入/切スイッチSW1を押して運転を開始すると、送風機27を強制的に、図1の紙面上方から見て、時計回りに作動させる。空気の流れは、自動送風モードM3と同様で、入/切スイッチSW1を押して送風機27を停止させる。所定時間経過することにより停止させてもよい。
上記構成によれば、自動排気モードM1または自動送風モードM3を選択し、入/切スイッチSW1を押して運転を開始すると、靴内部湿度H1>設定湿度HSの場合には、送風機27が作動するように制御される。
上記自動排気モードM1を選択して運転した場合は、靴内部空間11dの湿った空気が空気流通路101を流通して外気開口部14b側に排気されるとともに、挿入口11aから靴内部空間11dに空気が供給されて、靴内部空間11dの湿った空気を外気と入れ替えることができる。また、上記自動送風モードM3を選択して運転した場合には、外気開口部14b付近の外気が空気流通路101を流通して靴内部空間11d側に送風されるとともに、挿入口11aから靴内部空間11dの湿った空気が排出されて、靴内部空間11dの湿った空気を外気と入れ替えることができる。
その結果、本送風靴100を、外気が設定湿度HS以下の環境で使用すると、外気の湿度は、設定湿度HSより低いので、靴内部湿度H1を設定湿度HS以下に制御することができる。
また、上記設定湿度HSは、上述の説明のように、操作者が湿度+スイッチSW4、湿度−スイッチSW5を押し、設定湿度表示画面DP1で確認して設定することができる。したがって、上記設定湿度HSを、操作者の快適と感じる湿度と不快と感じる湿度の間で設定すると、不快と感じるような、靴内部湿度H1>設定湿度HSの場合には、送風機27が作動するといった制御が可能となる。その結果、自動的に靴内を換気して足を快適にするようにできる。
なお、上記設定湿度HSは、快適、不快との観点からのみ決定されるものではなく、例えば、設定湿度HSを、白癬菌が急速に増殖する湿度と、そうでない湿度の間で設定してもよい。
また、靴内部湿度H1<設定湿度HSの場合には送風機27が停止するように制御しているので、送風機27が作動し続ける場合に比較して省エネが期待できる。
また、足底板16の配風溝16eに形成された隙間16hと、挿入口11aまで形成された配風溝18cの隙間18dにより、挿入口11aでの空気の出入り、挿入口11aと靴内開口部16jとの間の空気流れ、空気流通路101内の空気流れがスムーズになって、靴内部空間11dの空気の入れ替えを急速に行うことができる。
また、各自動モードM1、M3と各手動モードM2、M4とを、モード選択スイッチSW3によって選択することができるので、操作者が、どちらかを選択して靴内部空間11dを換気することができる。特に、各手動モードM2、M4では、強制的に靴内部空間11dを換気することができる。
また、自動ランプLP1、手動ランプLP2、送風表示ランプLP3、排気表示ランプLP4が設けられているので、各制御モードM1〜M4のうち、どのモードで運転しているのかを目視確認することができる。
また、運転中表示ランプLP5を備えているので、送風機27が作動中であるか否かを目視確認ができる。
(第2実施形態)
第1実施形態では、送風機は貫流式のものを用いたが、図9〜図12に示すように、軸流式のものを用いてもよい。図9は本発明の第2実施形態による送風靴の断面正面図を、図10は空気流通路を説明する一部断面平面図を、図11は送風ユニットの正面断面図を、図12は送風ユニットの平面断面図を示している。
第1実施形態では、送風機は貫流式のものを用いたが、図9〜図12に示すように、軸流式のものを用いてもよい。図9は本発明の第2実施形態による送風靴の断面正面図を、図10は空気流通路を説明する一部断面平面図を、図11は送風ユニットの正面断面図を、図12は送風ユニットの平面断面図を示している。
送風ユニット本体部22の送風路22a、第2開口部22c、アウトソール14の連通路14a、外気開口部14bの各形状、送風機27が第1実施形態と異なる。空気流通路101の構成、ミッドソール15、足底板16、アッパー13、操作盤32、操作盤32のモード選択スイッチSW3を押すことによって選択される各制御モードM1〜M4は第1実施形態と同様に構成されている。
自動排気モードM1、手動排気モードM2が選択され、入/切スイッチSW1を押して運転を開始すると、送風機27を、図10の紙面上方から見て、時計回りに作動させる。また、自動送風モードM3、手動送風モードM4が選択され、入/切スイッチSW1を押して運転を開始すると、送風機27を、図10の紙面上方から見て、反時計回りに作動させる。各制御モードM1〜M4を選択し、運転を開始した際の空気の流れは、第1実施形態と同様であり、第1実施形態と同様の効果が期待できる。
(第3実施形態)
第1実施形態では、設定湿度HSは、湿度+スイッチSW4、湿度−スイッチSW5により設定したが、予めプログラミングされていてもよい。その場合、設定湿度表示画面DP1、靴内部湿度表示画面DP2は設けなくてよい。
第1実施形態では、設定湿度HSは、湿度+スイッチSW4、湿度−スイッチSW5により設定したが、予めプログラミングされていてもよい。その場合、設定湿度表示画面DP1、靴内部湿度表示画面DP2は設けなくてよい。
(第4実施形態)
第1実施形態では、湿度センサにより検出された靴内部空間の靴内部湿度と、湿度+スイッチ、湿度−スイッチにより入力された設定湿度とを比較して送風機を作動、靴内部空間を換気したが、湿度センサの代わりに温度センサを用い、この温度センサにより検出された靴内部空間の靴内部温度と、後述する設定温度とを比較して送風機を作動、靴内部空間を換気してもよい。
第1実施形態では、湿度センサにより検出された靴内部空間の靴内部湿度と、湿度+スイッチ、湿度−スイッチにより入力された設定湿度とを比較して送風機を作動、靴内部空間を換気したが、湿度センサの代わりに温度センサを用い、この温度センサにより検出された靴内部空間の靴内部温度と、後述する設定温度とを比較して送風機を作動、靴内部空間を換気してもよい。
なお、第4実施形態の構成は、第1実施形態で説明に使用した図1において、制御回路29aを後述する制御回路29bに、図1、図4において、湿度センサ30を後述する温度センサ34に変更したものである。
また、送風または排気される前には、靴内部空間に足が挿入されて、靴内部空間が高温な環境にあり、外気の温度が後述する設定温度より低い環境で使用される場合について説明する。
以下、相違点について説明する。制御ユニット21は、制御部本体部28、制御基板29から構成されており、制御部本体部28に制御基板29が内蔵されている。上記制御基板29は、図13に示すように、温度センサ34によって検出される靴内部温度T1と、後述する温度+スイッチSW6、温度−スイッチSW7により設定された設定温度TSとを比較し、所定のプログラムに基いて送風機27を制御、作動させる制御回路29bを搭載している。上記設定温度TSは、本発明の所定の温度を、制御回路29bは、本発明の制御手段を構成する。
本発明の温度検出手段を構成する温度センサ34は、図1に示すように、足底板16のうち、靴先端部11b近傍に配置されたセンサボックス31の内側に取り付けられ、足先部空間11e付近の靴内部温度T1を検出する。
操作盤32は、図14に示すように、操作部32aと、表示部32bとから構成されている。
操作部32aには、入/切スイッチSW1、風量切換スイッチSW2、モード選択スイッチSW3、温度+スイッチSW6、温度−スイッチSW7が設けられている。入/切スイッチSW1、風量切換スイッチSW2は、第1実施形態と同様に構成されている。
モード選択スイッチSW3は、1回押すごとに、後述する各制御モードM5〜M8を選択することができ、該当するモードに応じて、表示部32bの自動ランプLP1、手動ランプLP2、送風表示ランプLP3、排気表示ランプLP4が点灯、または消灯する。入/切スイッチSW1を押すことにより、運転を開始する。
本発明の入力手段を構成する温度+スイッチSW6、温度−スイッチSW7は、靴内部空間11dの温度を操作者が所望する設定温度TSに設定、入力するもので、温度+スイッチSW6を押すごとに設定温度TSを1℃ずつ上昇させ、温度−スイッチSW7を押すごとに設定温度TSを1℃ずつ下降させることができる。操作者が所望する設定温度TSは後述する設定温度表示画面DP3に表示される。
また、表示部32bには、第1実施形態と同様の各ランプLP1〜LP6と、上記温度+スイッチSW6および温度−スイッチSW7により入力された設定温度TSを数値表示する設定温度表示画面DP3、靴内部温度T1を数値表示する靴内部温度表示画面DP4が設けられている。上記設定温度表示画面DP3は本発明の所定温度表示手段を、上記靴内部温度表示画面DP4は本発明の靴内部温度表示手段を構成する。
次に、以下の説明に先立ち、操作盤32のモード選択スイッチSW3を押すことによって選択される制御モードについて説明する。
送風機27を、図1の紙面上方から見て、反時計回りに作動し、靴内部空間11dの空気が空気流通路101を流通し、外気開口部14bから外気に排気するように制御する制御モードを排気モードと称するものとする。また、送風機27を、図1の紙面上方から見て、時計回りに作動し、外気が空気流通路101を流通し、靴内開口部16jから靴内部空間11dに送風するように制御する制御モードを送風モードと称するものとする。
上記排気モードは、自動運転により排気を行う場合と、手動運転により排気を行う場合に分けて、前者を自動排気モードM5、後者を手動排気モードM6と称するものとする。また、上記送風モードは、自動運転により送風を行う場合と、手動運転により送風を行う場合に分けて、前者を自動送風モードM7、後者を手動送風モードM8と称するものとする。
上記自動排気モードM5、自動送風モードM7は、本発明の自動モードを、手動排気モードM6、手動送風モードM8は、本発明の手動モードを構成する。
自動排気モードM5が選択されると、自動ランプLP1、排気表示ランプLP4が点灯、手動ランプLP2、送風表示ランプLP3が消灯する。そして、入/切スイッチSW1を押して運転を開始すると、温度センサ34によって検出される靴内部温度T1と、温度+スイッチSW6、温度−スイッチSW7により入力された設定温度TSとを比較して、靴内部温度T1>設定温度TSの場合には、送風機27が図1の紙面上方から見て、反時計回りに作動する。その結果、靴内部空間11dの高温な空気は、空気流通路101を流通し、外気に排気される。その際、挿入口11a付近の外気が、挿入口11aからアッパー13の配風溝18cに形成された隙間18dを流通して靴内部空間11dに供給される。
また、靴内部温度T1<設定温度TSの場合には、送風機27を停止させる。送風機27の作動時間が長い場合は所定時間停止させてもよい。
手動排気モードM6が選択されると、手動ランプLP2、排気表示ランプLP4が点灯、自動ランプLP1、送風表示ランプLP3が消灯する。そして、入/切スイッチSW1を押して運転を開始すると、送風機27を強制的に、図1の紙面上方から見て、反時計回りに作動させる。空気の流れは、自動排気モードM5と同様で、入/切スイッチSW1を押して送風機27を停止させる。所定時間経過することにより停止させてもよい。
自動送風モードM7が選択されると、自動ランプLP1、送風表示ランプLP3が点灯、手動ランプLP2、排気表示ランプLP4消灯する。そして、入/切スイッチSW1を押して運転を開始すると、温度センサ34によって検出される靴内部温度T1と、温度+スイッチSW6、温度−スイッチSW7により入力された設定温度TSとを比較して、靴内部温度T1>設定温度TSの場合には、送風機27が図1の紙面上方から見て、時計回りに作動する。その際、外気は、空気流通路101を流通し、靴内部空間11dに送風される。その際、靴内部空間11dの高温な空気が、アッパー13の配風溝18cに形成された隙間18dを流通して、挿入口11aから外気に排出される。
また、靴内部温度T1<設定温度TSの場合には、送風機27を停止させる。送風機27の作動時間が長い場合は所定時間停止させてもよい。
手動送風モードM8が選択されると、手動ランプLP2、送風表示ランプLP3が点灯、自動ランプLP1、排気表示ランプLP4が消灯する。そして、入/切スイッチSW1を押して運転を開始すると、送風機27を強制的に、図1の紙面上方から見て、時計回りに作動させる。空気の流れは、自動送風モードM7と同様で、入/切スイッチSW1を押して送風機27を停止させる。所定時間経過することにより停止させてもよい。
上記構成によれば、自動排気モードM5または自動送風モードM7を選択し、入/切スイッチSW1を押して運転を開始すると、靴内部温度T1>設定温度TSの場合には、送風機27が作動するように制御される。
上記自動排気モードM5を選択し、入/切スイッチSW1を押して運転を開始すると、靴内部空間11dの高温空気が空気流通路101を流通して外気開口部14b側に排気されるとともに、挿入口11aから靴内部空間11dに空気が供給されて、靴内部空間11dの高温空気を低温空気に入れ替えることができる。また、上記自動送風モードM7を選択して運転した場合には、外気開口部14b付近の外気が靴内部空間11d側に送風されるとともに、挿入口11aから靴内部空間11dの高温空気が排出されて、靴内部空間11dの高温空気を入れ替えることができる。
その結果、本送風靴100を、外気が設定温度TS以下の環境で使用すると、外気の温度は、設定温度TSより低いので、靴内部温度T1を設定温度TS以下に制御することができる。
また、上記設定温度TSは、上述の説明のように、操作者が温度+スイッチSW6、温度−スイッチSW7を押し、設定温度表示画面DP3で確認して設定することができる。したがって、上記設定温度TSを、操作者の快適と感じる温度と不快と感じる温度の間で設定すると、不快と感じる靴内部温度T1>設定温度TSの場合には、送風機27が作動するといった制御が可能となる。その結果、自動的に靴内を換気して足を快適にするようにできる。
また、靴内部温度T1<設定温度TSの場合には送風機27が停止するように制御しているので、送風機27が作動し続ける場合に比較して省エネが期待できる。
なお、上記設定温度TSは、快適、不快との観点からのみ決定されるものではない。
(第5実施形態)
第1実施形態では、設定湿度HSは、湿度+スイッチSW4、湿度−スイッチSW5により設定したが、予めプログラミングされていてもよい。その場合、設定湿度表示画面DP1、靴内部湿度表示画面DP2は設けなくてよい。
第1実施形態では、設定湿度HSは、湿度+スイッチSW4、湿度−スイッチSW5により設定したが、予めプログラミングされていてもよい。その場合、設定湿度表示画面DP1、靴内部湿度表示画面DP2は設けなくてよい。
(第6実施形態)
第4実施形態では、設定温度TSは、温度+スイッチSW6、温度−スイッチSW7により設定したが、予めプログラミングされていてもよい。その場合、設定温度表示画面DP3、靴内部温度表示画面DP4は設けなくてよい。
第4実施形態では、設定温度TSは、温度+スイッチSW6、温度−スイッチSW7により設定したが、予めプログラミングされていてもよい。その場合、設定温度表示画面DP3、靴内部温度表示画面DP4は設けなくてよい。
(第7実施形態)
足200が挿入口11aに挿入された際に、足200を検出する足検出センサを設け、上記足検出センサが足200を検出する場合のみ、運転を行うようにしてもよい。
足200が挿入口11aに挿入された際に、足200を検出する足検出センサを設け、上記足検出センサが足200を検出する場合のみ、運転を行うようにしてもよい。
(第8実施形態)
第1実施形態では、アウトソール14の外気開口部14bを、靴後端部11c側に開口するようにしていたが、図15に示すように、外気開口部33をかかと上部に設けてもよい。外気開口部33は、第1実施形態の外気開口部14bに相当する。
第1実施形態では、アウトソール14の外気開口部14bを、靴後端部11c側に開口するようにしていたが、図15に示すように、外気開口部33をかかと上部に設けてもよい。外気開口部33は、第1実施形態の外気開口部14bに相当する。
(第9実施形態)
図16に示すように、空気流通路101とは別に、空気流通路103を設けてもよい。上記空気流通路101は第1実施形態と同様に構成される。また、上記空気流通路103は、一端側が靴内部空間11dに開口する靴内開口部16mで構成され、他端側が外気に開口する外気開口部15eで構成される。上記構成のように、空気流通路が複数あってもよい。上記靴内開口部16mは第2の靴内開口部を、本発明の上記外気開口部15eは本発明の第2の外気開口部を、空気流通路103は本発明の第2の空気流通路を構成する。
図16に示すように、空気流通路101とは別に、空気流通路103を設けてもよい。上記空気流通路101は第1実施形態と同様に構成される。また、上記空気流通路103は、一端側が靴内部空間11dに開口する靴内開口部16mで構成され、他端側が外気に開口する外気開口部15eで構成される。上記構成のように、空気流通路が複数あってもよい。上記靴内開口部16mは第2の靴内開口部を、本発明の上記外気開口部15eは本発明の第2の外気開口部を、空気流通路103は本発明の第2の空気流通路を構成する。
(第10実施形態)
第1実施形態では、制御ユニット21を底部12に設けたが、図17に示すように、送風靴100の外側に設け、靴本体部11と分離可能に構成してもよい。
第1実施形態では、制御ユニット21を底部12に設けたが、図17に示すように、送風靴100の外側に設け、靴本体部11と分離可能に構成してもよい。
また、図示はしないが、電源装置25を靴本体部11の外側に設け、靴本体部11と分離可能に構成してもよい。上記制御ユニット21と、電源装置25を一体に構成し、靴本体部11と分離可能に構成してもよい。
また、送風ユニット20、制御ユニット21、電源装置25を靴本体部11の外側に設け、靴本体部11と分離可能に構成してもよい。上記送風ユニット20、制御ユニット21、電源装置25を一体に構成し、靴本体部11と分離可能に構成してもよい。
また、操作盤32を靴本体部11と分離して構成し、操作盤32と制御ユニット21との間を無線通信させ、電源装置25から電気が供給された制御ユニット21によって、送風機27を作動させてもよい。なお、第10実施形態に示した各構成は、第1実施形態の靴にのみ適用されるものではなく、他の実施形態にも適用される。
(第11実施形態)
図18、図20に示すように、空気流通路の途中、または開口部において空気を遮蔽するシャッターを設けてもよい。以下、第1実施形態を例に、具体的に説明する。
図18、図20に示すように、空気流通路の途中、または開口部において空気を遮蔽するシャッターを設けてもよい。以下、第1実施形態を例に、具体的に説明する。
図18に示すように、軸径方向の断面が円状のシャフト35の一端側に、ソレノイド36が配置されている。ソレノイド36は表面が絶縁された銅線36aを、芯材36bに巻回したもので、通電すると磁力を発生する。銅線36aはカバー37によって保護されている。
また、ソレノイド36と相対する位置には、上記シャフト35の軸線方向に摺動する鉄製の可動部材38が設けられている。上記ソレノイド36と、上記可動部材38との間には、スプリング39が付設されている。ソレノイド36が通電されないときは、スプリング39によってソレノイド36と可動部材38との間に隙間が形成される。
そして、ソレノイド36が通電されると、図20に示すように、可動部材38がソレノイド36の磁力によってスプリング39の反発力に打ち勝ち、ソレノイド36の方向に移動する。上記可動部材38にはシャッター40が取り付けられており、ソレノイド36の方向に移動した際に空気流通路101を遮蔽することができる。上記シャフト35、ソレノイド36、カバー37、可動部材38、スプリング39、シャッター40は、本発明の遮蔽手段を構成する。
上記構成によれば、空気流通路101を遮蔽することができるので、外部から空気流通路101を経由して靴内部空間11dに水が入りにくくすることができる。
(第12実施形態)
第1実施形態〜第11実施形態では、送風手段に送風機を用いたが、ポンプでもよい。また、圧電ファンを用いてもよい。
第1実施形態〜第11実施形態では、送風手段に送風機を用いたが、ポンプでもよい。また、圧電ファンを用いてもよい。
(その他の実施形態)
送風靴100の送風機27の制御方法は、種々あり、第1実施形態に限定されるものではない。例えば、第1実施形態では、送風機27の作動条件を、靴内部湿度H1>設定湿度HSとしたが、靴内部湿度H1≧設定湿度HSでもよい。また、送風機27の停止条件を、靴内部湿度H1<設定湿度HSとしたが、靴内部湿度H1≦設定湿度HSでもよい。
送風靴100の送風機27の制御方法は、種々あり、第1実施形態に限定されるものではない。例えば、第1実施形態では、送風機27の作動条件を、靴内部湿度H1>設定湿度HSとしたが、靴内部湿度H1≧設定湿度HSでもよい。また、送風機27の停止条件を、靴内部湿度H1<設定湿度HSとしたが、靴内部湿度H1≦設定湿度HSでもよい。
また、自動運転時に、靴内部湿度H1が設定湿度HS以下および設定湿度HS未満のいずれか一方であっても、靴内部空間11dの換気を行うようにしてもよい。また、自動運転時に、靴内部温度T1が設定温度TS以下および設定温度TS未満のいずれか一方であっても、靴内部空間11dの換気を行うようにしてもよい。
また、第1実施形態で説明した設定湿度HSは、下限湿度HS1、上限湿度HS2の範囲であってもよい。その場合、制御回路29aは、少なくとも、靴内部湿度H1が上限湿度HS2以上の場合および上限湿度HS2を超える場合のいずれか一方の場合には、送風機27を作動させるように制御し、少なくとも、靴内部湿度H1が下限湿度HS1以下の場合および下限湿度HS1未満の場合のいずれか一方の場合には、送風機27を停止させるように制御してもよい。
さらに、第4実施形態で説明した設定温度TSは、下限温度TS1、上限温度TS2の範囲であってもよい。その場合、制御回路29aは、少なくとも、靴内部温度T1が上限温度TS2以上の場合および上限温度TS2を超える場合のいずれか一方の場合には、送風機27を作動させるように制御し、少なくとも、靴内部温度T1が下限温度TS1以下の場合および下限温度TS1未満の場合のいずれか一方の場合には、送風機27を停止させるように制御してもよい。
また、第1実施形態では、湿度センサ30が検出する靴内部湿度H1と、設定湿度HSとを比較して、靴内部湿度H1>設定湿度HSの場合には、靴内部空間11dを換気するようにしたが、温度センサ、臭いセンサの両方を備えて、靴内部空間11dの温度、または臭いのどちらか一方が、操作者の不快と感じるような温度、臭いに達したときに靴内部空間11dを換気するようにしてもよい。
また、配風溝18cは、挿入口11aまで形成されていることが望ましいが、図21に示すように、挿入口11a手前まで形成されていてもよい。なお、図示はしないが、配風溝18cと外気を連通する連通孔を形成することにより、配風溝18cが挿入口11aまで形成されている場合と同様の効果が期待できる。
11…靴本体部
11a…挿入口
11b…靴先端部
11c…靴後端部
11d…靴内部空間
11e…足先部空間
12…底部
13…アッパー
14…アウトソール
14a…連通路
14b…外気開口部
15…ミッドソール
15a…上面
15b…溝部
15c…連通路
15d…(欠番)
15e…外気開口部(第2の外気開口部)
16…足底板
16a…下面
16b…開口部
16c…(欠番)
16d…上面
16e…配風溝
16f…連通穴
16g…(欠番)
16h…隙間
16i…(欠番)
16j…靴内開口部
16k…(欠番)
16m…靴内開口部(第2の靴内開口部)
17…表革
18…裏革
18a…裏革表面
18b…突出部
18c…配風溝
18d…隙間
19…送風装置
20…送風ユニット
21…制御ユニット
22…送風ユニット本体部
22a…送風路
22b…第1開口部
22c…第2開口部
22d…水平部位
23…(欠番)
24…(欠番)
25…電源装置
25a…電池
25b…安全装置
26…フタ部
27…送風機(送風手段)
28…制御部本体部
29…制御基板
29a…制御回路(制御手段)
29b…制御回路(制御手段)
30…湿度センサ(湿度検出手段)
31…センサボックス
32…操作盤
32a…操作部
32b…表示部
33…外気開口部
34…温度センサ(温度検出手段)
35…シャフト
36…ソレノイド
36a…銅線
36b…芯材
37…カバー
38…可動部材
39…スプリング
40…シャッター
100…送風靴
101…空気流通路
102…靴内側表面
103…空気流通路(第2の空気流通路)
200…足部
200a…足裏部
200b…甲部
200c…つま先部
200d…かかと部
DP1…設定湿度表示画面(所定湿度表示手段)
DP2…靴内部湿度表示画面(靴内部湿度表示手段)
DP3…設定温度表示画面(所定温度表示手段)
DP4…靴内部温度表示画面(靴内部温度表示手段)
H1…靴内部湿度
HS…設定湿度(所定の湿度)
HS1…下限湿度
HS2…上限湿度
LP1…自動ランプ(自動運転表示手段)
LP2…手動ランプ(手動運転表示手段)
LP3…送風表示ランプ
LP4…排気表示ランプ
LP5…運転中表示ランプ(運転中表示手段)
LP6…バッテリ表示ランプ
M1…自動排気モード(自動モード)
M2…手動排気モード(手動モード)
M3…自動送風モード(自動モード)
M4…手動送風モード(手動モード)
M5…自動排気モード(自動モード)
M6…手動排気モード(手動モード)
M7…自動送風モード(自動モード)
M8…手動送風モード(手動モード)
SW1…入/切スイッチ
SW2…風量切換スイッチ
SW3…モード選択スイッチ(モード選択手段)
SW4…湿度+スイッチ(入力手段)
SW5…湿度−スイッチ(入力手段)
SW6…温度+スイッチ(入力手段)
SW7…温度−スイッチ(入力手段)
T1…靴内部温度
TS…設定温度(所定の温度)
TS1…下限温度
TS2…上限温度
11a…挿入口
11b…靴先端部
11c…靴後端部
11d…靴内部空間
11e…足先部空間
12…底部
13…アッパー
14…アウトソール
14a…連通路
14b…外気開口部
15…ミッドソール
15a…上面
15b…溝部
15c…連通路
15d…(欠番)
15e…外気開口部(第2の外気開口部)
16…足底板
16a…下面
16b…開口部
16c…(欠番)
16d…上面
16e…配風溝
16f…連通穴
16g…(欠番)
16h…隙間
16i…(欠番)
16j…靴内開口部
16k…(欠番)
16m…靴内開口部(第2の靴内開口部)
17…表革
18…裏革
18a…裏革表面
18b…突出部
18c…配風溝
18d…隙間
19…送風装置
20…送風ユニット
21…制御ユニット
22…送風ユニット本体部
22a…送風路
22b…第1開口部
22c…第2開口部
22d…水平部位
23…(欠番)
24…(欠番)
25…電源装置
25a…電池
25b…安全装置
26…フタ部
27…送風機(送風手段)
28…制御部本体部
29…制御基板
29a…制御回路(制御手段)
29b…制御回路(制御手段)
30…湿度センサ(湿度検出手段)
31…センサボックス
32…操作盤
32a…操作部
32b…表示部
33…外気開口部
34…温度センサ(温度検出手段)
35…シャフト
36…ソレノイド
36a…銅線
36b…芯材
37…カバー
38…可動部材
39…スプリング
40…シャッター
100…送風靴
101…空気流通路
102…靴内側表面
103…空気流通路(第2の空気流通路)
200…足部
200a…足裏部
200b…甲部
200c…つま先部
200d…かかと部
DP1…設定湿度表示画面(所定湿度表示手段)
DP2…靴内部湿度表示画面(靴内部湿度表示手段)
DP3…設定温度表示画面(所定温度表示手段)
DP4…靴内部温度表示画面(靴内部温度表示手段)
H1…靴内部湿度
HS…設定湿度(所定の湿度)
HS1…下限湿度
HS2…上限湿度
LP1…自動ランプ(自動運転表示手段)
LP2…手動ランプ(手動運転表示手段)
LP3…送風表示ランプ
LP4…排気表示ランプ
LP5…運転中表示ランプ(運転中表示手段)
LP6…バッテリ表示ランプ
M1…自動排気モード(自動モード)
M2…手動排気モード(手動モード)
M3…自動送風モード(自動モード)
M4…手動送風モード(手動モード)
M5…自動排気モード(自動モード)
M6…手動排気モード(手動モード)
M7…自動送風モード(自動モード)
M8…手動送風モード(手動モード)
SW1…入/切スイッチ
SW2…風量切換スイッチ
SW3…モード選択スイッチ(モード選択手段)
SW4…湿度+スイッチ(入力手段)
SW5…湿度−スイッチ(入力手段)
SW6…温度+スイッチ(入力手段)
SW7…温度−スイッチ(入力手段)
T1…靴内部温度
TS…設定温度(所定の温度)
TS1…下限温度
TS2…上限温度
Claims (15)
- 足(200)を挿入する挿入口(11a)を有する靴であって、
靴内部空間(11d)に一端が開口し、他端が外気に開口して空気が流通する空気流通路(101)が形成されており、
前記空気流通路(101)内の空気を、前記一端側および前記他端側のどちらか一方に送風する送風手段(27)を備え、
さらに、前記靴内部空間(11d)の靴内部湿度(H1)を検出する湿度検出手段(30)と、
前記湿度検出手段(30)により検出される前記靴内部湿度(H1)と、所定の湿度(HS)との比較結果に基づいて前記送風手段(27)の作動および停止のどちらか一方をさせる制御手段(29a)と、
前記送風手段(27)、前記制御手段(29a)に電気を供給する電源装置(25)とを備えており、
前記制御手段(29a)は、前記靴内部湿度(H1)が前記所定の湿度(HS)以上の場合および前記所定の湿度(HS)を超える場合のいずれか一方の場合にのみ、前記送風手段(27)を作動させるように制御する機能を有していることを特徴とする送風靴。 - 前記靴内部湿度(H1)が前記所定の湿度(HS)以下および前記所定の湿度(HS)未満のいずれか一方であっても、送風する機能を有していることを特徴とする請求項1に記載の送風靴。
- 前記所定の湿度(HS)が、下限湿度(HS1)および上限湿度(HS2)の範囲で構成されており、
前記制御手段(29a)は、少なくとも、前記靴内部湿度(H1)が前記上限湿度(HS2)以上の場合および前記上限湿度(HS2)を超える場合のいずれか一方の場合には、前記送風手段(27)を作動させるように制御し、少なくとも、前記靴内部湿度(H1)が前記下限湿度(HS1)以下の場合および前記下限湿度(HS1)未満の場合のいずれか一方の場合には、前記送風手段(27)を停止させるように制御する機能を有していることを特徴とする請求項1に記載の送風靴。 - 前記所定の湿度(HS)を入力する入力手段(SW4、SW5)と、
前記入力手段(SW4、SW5)によって入力された前記所定の湿度(HS)を表示する所定湿度表示手段(DP1)と、
前記靴内部湿度(H1)を表示する靴内部湿度表示手段(DP2)とを備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の送風靴。 - 足(200)を挿入する挿入口(11a)を有する靴であって、
靴内部空間(11d)に一端が開口し、他端が外気に開口して空気が流通する空気流通路(101)が形成されており、
前記空気流通路(101)内の空気を、前記一端側および前記他端側のどちらか一方に送風する送風手段(27)を備え、
さらに、前記靴内部空間(11d)の靴内部温度(T1)を検出する温度検出手段(34)と、
前記温度検出手段(34)により検出される前記靴内部温度(T1)と、所定の温度(TS)との比較結果に基づいて前記送風手段(27)の作動および停止のどちらか一方をさせる制御手段(29b)と、
前記送風手段(27)、前記制御手段(29b)に電気を供給する電源装置(25)とを備えており、
前記制御手段(29b)は、前記靴内部温度(T1)が前記所定の温度(TS)以上の場合および前記所定の温度(TS)を超える場合のいずれか一方の場合にのみ、前記送風手段(27)を作動させるように制御する機能を有していることを特徴とする送風靴。 - 前記靴内部温度(T1)が前記所定の温度(TS)以下および前記所定の温度(TS)未満のいずれか一方であっても、送風する機能を有していることを特徴とする請求項5に記載の送風靴。
- 前記所定の温度(TS)が、下限温度(TS1)および上限温度(TS2)の範囲で構成されており、
前記制御手段(29b)は、少なくとも、前記靴内部温度(T1)が前記上限温度(TS2)以上の場合および前記上限温度(TS2)を超える場合のいずれか一方の場合には、前記送風手段(27)を作動させるように制御し、少なくとも、前記靴内部温度(T1)が前記下限温度(TS1)以下の場合および前記下限温度(TS1)未満の場合のいずれか一方の場合には、前記送風手段(27)を停止させるように制御する機能を有していることを特徴とする請求項5に記載の送風靴。 - 前記所定の温度(TS)を入力する入力手段(SW6、SW7)と、
前記入力手段(SW6、SW7)によって入力された前記所定の温度(TS)を表示する所定温度表示手段(DP3)と、
前記靴内部温度(T1)を表示する靴内部温度表示手段(DP4)とを備えたことを特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれか1つに記載の送風靴。 - 前記靴内部空間(11d)を形成する靴内側表面(102)に、前記足(200)が挿入された際に、前記足(200)に隙間(16h、18d)を有して空気を配風する配風溝(16e、18c)が前記挿入口(11a)より手前に形成されており、
前記配風溝(16e、18c)に、前記空気流通路(101)の一端側が開口していることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1つに記載の送風靴。 - 前記配風溝(16e、18c)と外気とを連通する連通路が形成されていることを特徴とする請求項9に記載の送風靴。
- 前記靴内部空間(11d)を形成する靴内側表面(102)に、前記足(200)が挿入された際に、前記足(200)に隙間(16h、18d)を有して空気を配風する配風溝(16e、18c)が前記挿入口(11a)まで形成されており、
前記配風溝(16e、18c)に、前記空気流通路(101)の一端側が開口していることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1つに記載の送風靴。 - 前記空気流通路(101)の両端のうち、前記一端側から前記他端側に送風する排気モード(M1、M2、M5、M6)と、前記他端側から一端側に送風する送風モード(M3、M4、M7、M8)とを有しており、
前記排気モード(M1、M2、M5、M6)と前記送風モード(M3、M4、M7、M8)とを選択するモード選択手段(SW3)を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか1つに記載の送風靴。 - 前記空気流通路(101)の一端側が前記靴内部空間(11d)に開口する靴内開口部(16j)で構成され、前記空気流通路(101)の他端側が前記外気に開口する外気開口部(14b)で構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか1つに記載の送風靴。
- 前記空気流通路(101)とは別に、第2の空気流通路(103)が形成されており、
前記第2の空気流通路(103)は、一端側が前記靴内部空間(11d)に開口する第2の靴内開口部(16m)で構成され、他端側が前記外気に開口する第2の外気開口部(15e)で構成されていることを特徴とする請求項13に記載の送風靴。 - 前記空気流通路(101、103)を遮蔽する遮蔽手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項14のいずれか1つに記載の送風靴。
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|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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|---|---|---|---|
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