JP2007294317A - 光源装置及び映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 照明光の反射光を有効利用することができる光源装置及び映像表示装置を提供できる。
【解決手段】 少なくとも1つ以上の点状光源と、点状光源が配置された基板と、点状光源の発光面に接触し、前記発光面を覆うように配置された反射部材を有し、反射部材は、点状光源からの射出された光線を通過させるための開口部とを有する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、映像表示素子を照明する光源装置、及び、その光源装置を用いる映像表示装置に関し、特に、観察者の頭部に装着し、観察者の眼前に映像を表示する映像表示装置に用いられる光源装置に関するものである。
近年、観察者の頭部に装着し、液晶等の映像表示素子に表示された映像を拡大し、観察者の眼前に表示することで、大画面映像を観察可能とした、頭部装着型映像表示装置が開発されている。
特許文献1に開示されている映像表示装置においては、図7に示すように、装置本体1の外装フレーム2の内側には、観察者の左右それぞれの眼に対応した映像を表示する二次元映像表示素子であるLCD3が左右一対配置されている。更に、それぞれのLCD3の背後には、LCD3を照明する一対のバックライト4が配置され、LCD3の下方にはLCD3からの映像を両眼Eにそれぞれ拡大して導く一対のプリズム5が配置されている。そして、LCD3に表示された映像は、観察者Mの両眼Eの前にそれぞれの観察光軸Lを介して導かれ、両プリズム5を通る間に拡大されて両眼Eの前に浮かぶようにそれぞれ投影される。
ここで、図7に示す映像表示装置は、映像表示素子であるLCD3上に表示された映像を照明光線がその映像表示素子を透過することで、観察者に映像を表示する透過型の映像表示素子を用いている。
このような透過型の映像表示素子では、通常は照明光源として白色の冷陰極管が用いられる。また、通常は、RGB三色のカラーフィルタを配置して、そのカラーフィルタを用いることでカラー画像を生成する。しかしながら、カラーフィルタを用いることで表示される映像の解像度は、液晶表示素子自体の持つ解像度の1/3になってしまう。
これに対し、近年カラーフィルタを用いずに、RGB3色の発光が可能な照明光源を用い、各色を順次切り換え、各色の発光タイミングに合わせて、映像表示素子の映像を切り換えることで、映像を表示するシーケンシャル方式の映像表示装置が提供されている。
シーケンシャル方式では、RGB各色の照明光源を、通常映像を表示する周期である60Hzの3倍である180Hzの周期で点灯させ、各色の点灯タイミングに応じて映像表示素子に映像を表示させる。このような構成とすることで、観察者は、高解像度なフルカラーの映像を観察することが可能となる。
シーケンシャル方式の照明に用いる照明光源としては、色再現性が高く、且つ応答速度が速いカラーLEDが多く用いられている。
LEDを用いた照明装置の構成としては、特許文献2や特許文献3に開示されているように、点状光源(例えば、LED発光素子)を基板上に2次元上に配置し、LED発光素子の対向面側に拡散板等の光学的なシート材を配置する。これにより、輝度ムラを抑える構成について開示されている。
また、LED発光素子を実装した面上には、反射部材を配置し、照明光線を反射することで光線の利用効率を上げる構成になっている。
特開平11−174988号公報 特開2002−72901号公報 特開2005−249942号公報
しかしながら、特許文献2にて開示されている従来例では、反射部材の開口部の径は、点状光源より大きい。そのため、一部の光線が下側に漏れてしまう恐れや、点状光源を形成する部材そのもので反射光が吸収されることが考えられ、反射光の有効利用がなされていない問題点を有している。
また、特許文献3にて開示されている構成では、反射部材をLEDアレイの下側に配置しているため、同様に反射光がLEDアレイで吸収されてしまい、反射光が有効利用されていないという問題点を有している。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、照明光の反射光を有効利用することができる光源装置及び映像表示装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための本発明による光源装置は以下の構成を備える。即ち、
映像表示素子を照明するための光源装置であって、
少なくとも1つ以上の点状光源と、
前記点状光源が配置された基板と、
前記点状光源の発光面に接触し、前記発光面を覆うように配置された反射部材を有し、
前記反射部材は、前記点状光源からの射出された光線を通過させるための開口部と
を有する。
また、好ましくは、前記点状光源の発光面を取り囲むようにテーパ面が形成され、
前記開口部は、前記テーパ面の端部より大きい。
また、好ましくは、前記点状光源の発光面を取り囲むようにテーパ面が形成され、
前記開口部は、前記点状光源のハウジングの端面の大きさより小さい。
また、好ましくは、前記反射部材は、金属、または金属に反射板を取り付けた構成である。
また、好ましくは、前記点状光源のハウジングは、前記点状光源が配置された前記基板を囲む側面部を有し、
前記反射部材は、前記側面部に接触するように配置されている。
上記の目的を達成するための本発明による映像表示装置は以下の構成を備える。即ち、
入力された映像信号を処理して、観察者に映像を表示する映像表示装置であって、
映像表示手段と、
前記映像表示手段に表示された映像を照明するための少なくとも1つ以上の点状光源と、
前記点状光源が配置された基板と、
前記点状光源の発光面に接触し、前記発光面を覆うように配置された反射手段と、
前記反射手段は、前記点状光源からの射出された光線を通過させるための開口部を有している。
本発明によれば、照明光の反射光を有効利用することができる光源装置及び映像表示装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
<実施形態1>
以下、図1〜図5を用い、本発明の実施形態1について詳述する。
図1は本発明の実施形態1の映像表示装置の構成図である。
101は、映像表示部に表示させるためのCG等の映像信号を生成するための表示信号(表示画像)生成部であり、通常は、PC等のコンピュータで構成されている。表示信号生成部101にて生成された表示信号は、表示信号処理部102に送信され、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)107本体に伝送可能な信号形態に処理される。
103は、外界映像を撮影するための撮像カメラであり、CCD等の撮像素子と撮像レンズとにより構成されている。図1において、撮像カメラ103は、HMD107本体とは別体のように示されているが、実際にはHMD107本体内に組み込まれた構成となっている。
また、撮像カメラ103の撮像方向は、観察者の視線方向と略一致になるように構成され、観察者の視線映像を撮影するようになっている。撮像カメラ103にて撮影された映像は、撮像信号処理部104に送信され、HMD107本体内の映像表示部106に表示可能な形に信号処理される。表示信号生成部101にて生成された画像と、撮像カメラ103にて撮影された画像は、画像重畳部105にて重畳され、HMD107本体内の表示素子に表示される。
また、観察者には、その観察者の位置(HMDの装着位置)及び姿勢を検出するための第1装着位置検出部108及び第2装着位置検出部109が装着されていて、これらの検出部から検出信号は、装置位置信号処理部110に送信される。
装置位置信号処理部110は、受信した検出信号から、画像重畳部105での画像重畳処理に係る制御信号を生成して、その制御信号を画像重畳部105に入力する。この制御信号により、画像重畳部105は、表示信号生成部101にて生成された画像と、撮像カメラ103にて撮影された画像を、同一の座標系上で重畳することが可能となる。
次に、HMD107の映像表示部の構成について、図2を用いて説明する。
図2は本発明の実施形態1のHMDの映像表示部を光軸に平行な断面で切断した図である。
202は、入射された直線偏光光線の偏光方向を変えて反射させることで2次元の映像を表示する反射型の液晶パネルである。220は、映像表示素子である液晶パネル202を照明する光源装置としての光源ユニットである。光源ユニット220から射出された光線は、ハーフミラー213で反射され、液晶パネル202に入射する。液晶パネル202では、表示された映像情報に応じて入射光の偏光方向を変化させ、入射光を反射させる。反射された光線は、再びハーフミラー213を透過し、偏光板205を透過することで、観察可能な映像となる。偏光板205を透過した光線は、レンズ212、プリズム211によって拡大され、観察者の眼球EPに射出される。
次に、光源ユニット220の断面図について、図3を用いて説明する。
図3は本発明の実施形態1の光源ユニットの断面図である。
光源ユニット220は、基板227上に複数あるいは少なくとも1つ以上の表面実装型の点状光源であるLED226を2次元的に配置した発光部と、光源ユニット220のLED226の射出面に対向する場所に拡散板224が配置されている。
228は、光学ユニット220の側面を構成する筐体部である。基板227と拡散板224の間には、反射部材である反射シート225が配置されている。反射シート225は、各LED226の発光面に接触し、発光面以外を覆うような構成となっている。
また、反射シート225には、LED226から射出された光線が通過できるように開口部225aが形成されている。反射シート225は、フィルムのような薄膜で構成されているが、反射シート225の固定は、片側に、例えば、両面テープ等の接着剤を貼り付け、LED226の上端面に貼り付けられている。さらに、光源ユニット220の拡散板224の外側には、所定の偏光方向の直線偏光を透過させ、他の偏光方向の光を反射させる偏光選択素子222が配置されている。
以下に、光源ユニット220の光学作用について詳述する。
各LED226から射出された光線は初期状態では、無偏光である。無偏光状態の光線は、拡散板224で拡散された後、偏光選択素子222に入射する。偏光選択素子222により液晶パネル202の照明に必要な方向の直線偏光は透過され、液晶パネル202の照明に用いられる。他の偏光方向の光線は、偏光選択素子222で反射され、再度拡散板224を透過することで、その偏光方向がランダムに変化する。
ランダムに偏光方向が変化した光線は、反射シート225にて反射され、拡散板224を介して再び偏光選択素子222に入射する。このとき、液晶パネル202の照明に必要な偏光光線は透過し、残りの偏光光線は再び偏光選択素子222にて反射され、再び拡散板224で偏光方向がランダムにされる。
このような光学作用が繰り返され、各LED226から射出された光線の大部分が、偏光選択素子222を透過し、液晶パネル202の照明に用いられる。
実施形態1に示される光源ユニット220のように、偏光選択素子222を用いることで、各LED226にて照射された光線の大部分を、液晶パネル202の照明に利用することが可能となる。これにより、偏光板のみを用いる場合と比較して、光量ロスを少なくすることが可能となる。
次に、基板227上に実装されたLED226の単体の構成について、図4を用いて説明する。
図4は本発明の実施形態1のLEDの断面図である。
LED226は、ハウジングとなるパッケージ部226bと、RGB三色の光を発する発光部226c、及び発光部226cを封止する透明な封止樹脂部226dとにより構成されている。
パッケージ部226bの上端部の発光面226eには、発光部226cにて射出された光線の光学開口部226aが形成されている。また、光学開口部226aと発光部226cの間は、発光部226cより射出された光線に沿った形状のテーパ面226fが形成されている。換言すれば、発光部226cの発光面226eを取り囲むようにテーパ面226fが形成されている。
反射シート225は、光学開口部226aのテーパ面226fの端部の大きさより大きく、また、パッケージ部226bの端面の大きさよりは小さい形状の開口部225aを有している。
このような形状にすることにより、発光部226cより射出された光線は反射シート225で遮られることがなく、また、偏光選択素子222にて反射された光線を再び反射させる時の反射効率の低下を防ぐことができる。
例えば、図5(a)に示すように、反射シート225の開口部225aがLED226のテーパ面226fより小さいと、発光部226cより射出された光線の一部が反射シート225の裏面に当たってしまい、射出される光線の光量が低下してしまう。
また、図5(b)に示すように、反射シート225の開口部225aがパッケージ部226bの外形よりも大きいと反射面積が低下してしまい、反射効率が下がってしまう。
さらには、偏光選択素子222にて反射されたランダムな偏光光線がパッケージ部226bの側面に当たって吸収されてしまい、更に反射効率が下がってしまう問題点がある。
そのため、反射シート225に設けられる開口部225aの形状は、テーパ面226fの端部より大きく、また、パッケージ部226bよりは小さくすることが反射効率の上から好ましい。
さらには、光源ユニット220の側面部にも反射シート229を形成することで、側面部にあたった光線を再びLED226上に形成された反射シート225に戻すことができるので反射効率をより高めることが可能となる。
以上説明したように、実施形態1によれば、液晶等の映像表示素子の照明に用いる光源装置において、LED等の照明素子にて発光された光線の大部分を利用することが可能となり、光量ロスの少ない光源装置を提供することが可能となる。
より具体的には、図3に示すような構成で、反射シートを配置することで、発光素子(LED226)から射出された照明光線の大部分を照明として利用することが可能となり、光量ロスの少ない光源装置を提供することが可能となる。
尚、実施形態1は、あくまで例にすぎず、請求項の内容の範囲内で、種々の変形が可能であることはいうまでもない。
<実施形態2>
以下、図6を用い、本発明の実施形態2について詳述する。尚、実施形態1と同様の部分には、同じ番号を付し、説明は省略する。
図6は本発明の実施形態2の光源ユニットの断面図である。
LED226は、電流が流れることで発光するが、流れている電流の全てが発光のエネルギーに変換されるわけではなく、一部のエネルギーは、熱に変換されるため、電流を流すことによりLED226の素子温度が上昇する。
一般的に電気部品は、温度が上昇すると内部の抵抗値が上昇し、エネルギーの変換効率が低下してくる。LED226においては、温度上昇により、発光光量が低下するという問題点がある。
そのため、LED226の発光効率を低下させないためには、LED226で発生した熱を外部に放熱し、素子温度を低めに保っておく必要がある。
そこで、実施形態2では、基板227と拡散板224の間には、銅、あるいはアルミ等の熱伝導率の高い金属で形成された反射部材230を配置している。反射部材230は、反射面側に反射シート225を貼り付け、反対側の面は、各LED226の発光面に接触し、発光面以外を覆うような構成となっている。
また、反射部材230の両端部は、図6に示すように、基板227方向に曲げられており、筐体部228に接触する構成となっている。ここで、筐体部228は、アルミ材で形成されている。
このような構成により、LED226の発光により発生した熱は、反射部材230に伝わり、反射部材230から筐体部228へと伝熱し、外気中に放熱される。
筐体部228は、熱伝導率から見れば銅材がアルミ材よりも良好だが、比重が大きいため重量が重くなってしまう問題があり、アルミ材を利用することが好ましい。
このような構成とすることで、LED226の発光による発熱を効果的に放熱することが可能となり、LED226の温度上昇による発光効率の低下を防ぐことが可能となる。
尚、実施形態2では、反射部材230の構成として、金属板に反射シート225を貼り付ける例について開示したが、これに限定されるものではなく、金属板を磨くことで、指定の反射率以上に高め、そのまま使用する構成としてもよい。
また、上記構成では、反射シート225を廃止することができ、コストダウンが可能となる。
また、筐体部228についてもアルミ材に限定されるわけではなく、熱伝導率が高い材料を用いれば同様の効果が得られることもことは、いうまでもない。
以上説明したように、実施形態2によれば、実施形態1で説明した効果に加えて、反射部材を金属で形成し、筐体部分と接触させる構成とすることで、LEDの発熱を効果的に逃がすことが可能となる。これにより、発光素子の温度上昇による発光効率の低下を防ぐことが可能となる。
本発明の実施形態1の映像表示装置の構成図である。 本発明の実施形態1のHMDの映像表示部を光軸に平行な断面で切断した図である。 本発明の実施形態1の光源ユニットの断面図である。 本発明の実施形態1のLEDの断面図である。 本発明の実施形態1の反射効率を説明するための図である。 本発明の実施形態2の光源ユニットの断面図である。 従来の映像表示装置の構成図である。
符号の説明
101 表示信号生成部
102 表示信号処理部
103 撮像カメラ
104 撮像信号処理部
105 画像重畳部
106 映像表示部
202 液晶パネル
205 偏光板
211 プリズム
212 レンズ
213 ハーフミラー
220 光源ユニット
222 偏光選択素子
224 拡散板
225 反射シート
225a 開口部
226 LED
226a 光学開口部
226b パッケージ部
226c 発光部
226d 樹脂封止部
226e 発光面
226f テーパ面
227 基板
228 筐体部
229 反射シート
230 反射部材

Claims (10)

  1. 映像表示素子を照明するための光源装置であって、
    少なくとも1つ以上の点状光源と、
    前記点状光源が配置された基板と、
    前記点状光源の発光面に接触し、前記発光面を覆うように配置された反射部材を有し、
    前記反射部材は、前記点状光源からの射出された光線を通過させるための開口部と
    を有することを特徴とする光源装置。
  2. 前記点状光源の発光面を取り囲むようにテーパ面が形成され、
    前記開口部は、前記テーパ面の端部より大きい
    ことを特徴とする請求項1に記載の光源装置。
  3. 前記点状光源の発光面を取り囲むようにテーパ面が形成され、
    前記開口部は、前記点状光源のハウジングの端面の大きさより小さい
    ことを特徴とする請求項1に記載の光源装置。
  4. 前記反射部材は、金属、または金属に反射板を取り付けた構成である
    ことを特徴とする請求項1に記載の光源装置。
  5. 前記点状光源のハウジングは、前記点状光源が配置された前記基板を囲む側面部を有し、
    前記反射部材は、前記側面部に接触するように配置されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の光源装置。
  6. 入力された映像信号を処理して、観察者に映像を表示する映像表示装置であって、
    映像表示手段と、
    前記映像表示手段に表示された映像を照明するための少なくとも1つ以上の点状光源と、
    前記点状光源が配置された基板と、
    前記点状光源の発光面に接触し、前記発光面を覆うように配置された反射手段と、
    前記反射手段は、前記点状光源からの射出された光線を通過させるための開口部を有している
    ことを特徴とする映像表示装置。
  7. 前記点状光源の発光面を取り囲むようにテーパ面が形成され、
    前記開口部は、前記テーパ面の端部より大きい
    ことを特徴とする請求項6に記載の映像表示装置。
  8. 前記点状光源の発光面を取り囲むようにテーパ面が形成され、
    前記開口部は、前記点状光源のハウジングの端面の大きさより小さい
    ことを特徴とする請求項6に記載の映像表示装置。
  9. 前記反射部材は、金属、または金属に反射板を取り付けた構成である
    ことを特徴とする請求項6に記載の映像表示装置。
  10. 前記点状光源のハウジングは、前記点状光源が配置された前記基板を囲む側面部を有し、
    前記反射部材は、前記側面部に接触するように配置されている
    ことを特徴とする請求項8に記載の映像表示装置。
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