JP2008191262A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発熱量が少なく、静音化及び小型化が可能であって、且つ高解像度での画像の取り込みを可能とし得る液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、液晶表示パネル2と、結像光学系を有する撮像部4と、バックライト装置5とを備えている。バックライト装置5は、光源8と光学層6とを備えている。光学層6には貫通孔9が設けられている。撮像部4は、観察者側から液晶表示パネル2に入射し、それを透過した光が、貫通孔9を介して結像光学系の有効領域に入射するように、バックライト装置5の内部に配置される。また、撮像部4は、結像光学系の有効領域に入射した光を受光して、液晶表示パネル2の観察者側の状態を撮像する。貫通孔9は、その内部形状が、結像光学系の有効領域に入射する光の包絡面20に整合するように形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像入力機能を備えた液晶表示装置に関する。
近年、表示装置の分野においては、表示機能に加え、入力機能をも兼ね備えた表示装置が普及してきている。このような表示装置の一例としては、タッチパネル付の表示装置が挙げられる(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1に開示の表示装置は、プロジェクタから照射した光を表示領域へと導き、導かれた光のうち表示領域上に置かれたユーザの指で反射された光をCCDカメラで受光することによってタッチ位置の検出を行なっている。
また、タッチパネル付の表示装置の他に、画像そのものを取り込むことができるように構成された液晶表示装置も開示されている(例えば、特許文献2参照)。特許文献2に開示された表示装置は、アクティブマトリクス基板上にマトリクス状に配置された複数個のフォトダイオードを備えており、これにより、表示画面上の物体の画像を取り込んでいる。
特開2001−350586号公報(第1図) 特開2004−159273号公報(第2図−第3図)
しかしながら、特許文献1に開示の表示装置においては、プロジェクタを使用する必要があるため、電源ファンによる騒音が大きいという問題、発熱量が大きいという問題、装置全体を小型化できないという問題がある。
また、特許文献2に開示の表示装置は、画像の取り込みを可能とする構成を備えているが、結像光学系を備えていないため、特許文献2に開示の表示装置において、鮮明な取り込み画像を得ることは不可能である。特許文献2の表示装置には、高解像度の取り込みを行なうことが不可能であるという問題がある。
本発明の目的は、上記問題を解消し、発熱量が少なく、静音化及び小型化が可能であって、且つ高解像度での画像の取り込みを可能とし得る液晶表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明における液晶表示装置は、液晶表示パネルと、結像光学系を有する撮像部と、前記液晶表示パネルを裏面側から照明するバックライト装置とを備え、前記バックライト装置は、光源と、前記光源の前記液晶表示パネル側に配置された光学層とを備え、前記光学層には貫通孔が設けられ、前記撮像部は、観察者側から前記液晶表示パネルに入射し、それを透過した光が、前記貫通孔を介して前記結像光学系の有効領域に入射するように、前記バックライト装置の内部に配置され、そして、前記結像光学系の有効領域に入射した光を受光して、前記液晶表示パネルの観察者側の状態を撮像し、前記貫通孔は、その内部形状が、前記結像光学系の有効領域に入射する光の包絡面に整合するように形成されていることを特徴とする。
以上のように、本発明における液晶表示装置によれば、液晶表示パネルによって画像を表示できるため、従来の画像入力機能付きの表示装置に比べて、発熱量の減少化、静音化及び小型化を達成できる。更に、本発明における液晶表示装置は、結像光学系を有する撮像部を備えるため、従来の画像入力機能を備えた表示装置に比べ、高解像度で画像を取り込みことができる。
本発明における液晶表示装置は、液晶表示パネルと、結像光学系を有する撮像部と、前記液晶表示パネルを裏面側から照明するバックライト装置とを備え、前記バックライト装置は、光源と、前記光源の前記液晶表示パネル側に配置された光学層とを備え、前記光学層には貫通孔が設けられ、前記撮像部は、観察者側から前記液晶表示パネルに入射し、それを透過した光が、前記貫通孔を介して前記結像光学系の有効領域に入射するように、前記バックライト装置の内部に配置され、そして、前記結像光学系の有効領域に入射した光を受光して、前記液晶表示パネルの観察者側の状態を撮像し、前記貫通孔は、その内部形状が、前記結像光学系の有効領域に入射する光の包絡面に整合するように形成されていることを特徴とする。
バックライト装置の内部に撮像部を配置した場合、撮像部の撮像範囲(視角)を広げるには、光学層に設けられた貫通孔の径を拡大する必要がある。一方、貫通孔の径を拡大すると、光学層に覆われていない部分の面積が拡大する。そして、この部分が観察者側から視認されて、液晶表示パネルの表示品位が低下してしまう可能性がある。これに対して、本発明によれば、上記特徴により、撮像部が撮像できる範囲(視角)の拡大を図りつつ、光学層に覆われていない部分の面積を最小限に抑えることができるので、表示品位の向上を図ることができる。
上記本発明における液晶表示装置は、前記撮像部が複数個配置され、前記貫通孔が前記撮像部毎に設けられ、各撮像部は、前記液晶表示パネルの表示領域を前記撮像部の数で分割して得られた領域のいずれかに1対1で対応し、対応する領域から入射した光が前記結像光学系の有効領域に入射するように配置され、各貫通孔の内部形状は、対応する撮像部の前記結像光学系の有効領域に入射する光の包絡面に整合しているとするのが好ましい。この場合は、撮像部における焦点距離を短くできるため、液晶表示装置の薄型化を図ることができる。
上記本発明における液晶表示装置は、前記結像光学系の前側焦点が、前記光学層の前記光源側に位置し、前記貫通孔は、その直径が、前記光学層の前記液晶表示パネル側の主面において最大となり、前記光学層の前記光源側の主面において最小となるように形成されている態様とすることができる。
上記本発明における液晶表示装置は、前記結像光学系の前側焦点が、前記貫通孔の内部に位置し、前記貫通孔は、その直径が、前記光学層の主面において最大となり、前記光学層の厚み方向に垂直であって前記前側焦点を含む断面において最小となるように形成されている態様とすることもできる。
上記本発明における液晶表示装置は、前記結像光学系の前側焦点が、前記光学層の前記液晶表示パネル側に位置し、前記貫通孔は、その直径が、前記光学層の前記液晶表示パネル側の主面において最小となり、前記光学層の前記光源側の主面において最大となるように形成されている態様とすることもできる。
また、上記本発明における液晶表示装置においては、前記光学層の前記液晶表示パネル側に円形黒色の印を付し、その状態で、前記バックライト装置を点灯し、そして前記液晶表示パネルの表示領域全体が白表示されるように前記液晶表示パネルを駆動したときの、前記表示領域上の前記印に厚み方向において重なる領域の輝度をLU1とし、前記円形黒色の印が付されていない状態で、前記バックライト装置を点灯し、そして前記液晶表示パネルの表示領域全体が白表示されるように前記液晶表示パネルを駆動したときの、前記表示領域上の前記LU1を測定した領域と同一の領域の輝度をLU2とし、輝度LU2に対する輝度LU1の比(LU1/LU2)を90%以上とする前記印の直径がΦである場合に、前記貫通孔の最小径がΦに設定されているのが好ましい。この場合は、バックライト装置の光学層に形成された貫通孔が、観察者側から視認されるのを確実に抑制することができ、表示画像の画質の向上を図ることができる。
上記本発明における液晶表示装置は、前記液晶表示パネルの観察者側へ検出光を出射する検出光源部を更に備え、前記撮像部が、観察者側から前記液晶表示パネルに入射し、そしてそれを透過した後に、前記貫通孔を介して前記結像光学系の有効領域に入射した前記検出光を受光する態様であるのが好ましい。この場合は、撮像画像の解像度の向上を図ることができる。
更に、上記態様においては、前記検出光の波長が700nm以上であり、前記撮像部が、700nm以上の波長の光のみを透過させる光学フィルタを備え、前記光学フィルタを透過した光のみを受光するのが好ましい。これにより、可視光によるノイズが除去され、更なる撮像画像の高解像度化が図られる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1における液晶表示装置について、図1〜図7を参照しながら説明する。最初に、本実施の形態1における液晶表示装置の構成について図1〜図5を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1における液晶表示装置の概略構成を示す断面図である。図2は、図1に示す液晶表示装置の概略構成を示す分解斜視図である。図3は、本発明の実施の形態1における液晶表示装置に備えられた撮像部の断面構成を示す断面図である。図4は、図1に示した撮像部に入射する光の光路を示す図である。
図1及び図2に示すように、液晶表示装置は、液晶表示パネル2と、撮像部4と、液晶表示パネル2を裏面側から照明するバックライト装置5とを備えている。本実施の形態において、液晶表示パネル2は、透過型又は半透過型の液晶表示パネルである。液晶表示パネル2は、アクティブマトリクス基板2cと、フィルタ基板(対向基板)2aとによって液晶層2b挟み込んで形成されている。
アクティブマトリクス基板2cは、ベース基板となるガラス基板上に、マトリクス状に配置された複数の画素を備えている。各画素は、主にアクティブ素子(図示せず)と画素電極とを備えている。また、液晶表示パネル2の表示面において、この複数の画素が設けられた領域と厚み方向(図1中の太線の矢印で示す)において重なる領域が、表示領域3となる。
バックライト装置5は、光源となる複数の蛍光ランプ8と、光学層6とを備えている。光学層6は、下層から順に、拡散板6d、拡散シート6c、プリズムシート6b、及び反射/偏光シート6aを積層して形成されている(図1参照)。光学層6には、撮像部4による撮像が光学層6によって妨げられないようにするため、撮像部4毎に貫通孔9が設けられている。複数の蛍光ランプ8は、バスタブ型の筐体7の内部に互いに平行な状態で配置されている。図2においては、光学層6及び筐体7は破線で示している。図示していないが、筐体7の内面には反射シートが貼付されている。
撮像部4は、観察者側から液晶表示パネル2に入射し、それを透過した光が、貫通孔9を介して結像光学系の有効領域(図3及び図4参照)に入射するように、バックライト装置5の内部に配置されている。具体的には、撮像部4は、筐体7内の隣接する蛍光ランプ8の間に、撮像方向がバックライト装置5の出射方向に一致した状態で配置されている(図1及び図2参照)。貫通孔9は、撮像部4が受光する光の光学的経路と重なる位置に配置されている。
図3に示すように、撮像部4は、結像光学系を構成するレンズ素子21と、固体撮像素子22とを備えている。本実施の形態1では、レンズ素子21の光軸21aと、固体撮像素子22の受光エリアの中心を通る法線22aとは一致している。固体撮像素子22としては、CCD固体撮像素子や、MOS型固体撮像素子等を用いることができる。図3において、21bは、レンズ素子21(結像光学系)の有効領域を示している。24はレンズ素子21及び固体撮像素子22を保持するフレームである。25は、設定波長以上の波長の光のみを透過させる光学フィルタ(ハイパスフィルタ)である。
このような構成により、撮像部4は、結像光学系(レンズ素子21)の有効領域21bに入射した光を固体撮像素子22によって受光する(図1参照)。例えば、液晶表示パネル2の表示領域3上に、被写体1(ヒトの指先)が存在する場合、被写体1の反射光が、液晶表示パネル2及び貫通孔9を介して、結像光学系の有効領域21b(図3参照)に入射する。この結果、液晶表示パネル2の観察者側における状態(被写体1)が、撮像部4によって撮像される。
本実施の形態1では、液晶表示装置は、液晶表示パネル2の観察者側の空間に向けて、即ち、被写体1に向けて検出光を出射する検出光源部10を更に備えている。検出光源部10は、並列に配列された複数の発光素子11(図1参照)を備えている。発光素子11としては、例えば、設定波長の光を照射する発光ダイオードを用いることができる。撮像部4は、被写体1で反射された検出光を受光することによって、撮像を行うことができる。検出光は、観察者側から液晶表示パネルに入射し、それを透過した後に、貫通孔9を介してレンズ素子21の有効領域21b(図3参照)に入射する。レンズ素子21に入射した検出光は、固体撮像素子22によって受光される(図3参照)。
本実施の形態1では、検出光源部10は光量ロスを少なくするため、表示領域3の周辺の領域に配置されている。具体的には、図2に示すように、4つの検出光源部10が、表示領域3のいずれかの辺に沿って、表示領域3を囲むように配置されている。各検出光源部10は、対向位置にある検出光源部10に向けて検出光を出射している。本実施の形態において、検出光源部10の数は特に限定されるものではない。例えば、検出光源部10の数が二つであって、対向する2辺にのみ検出光源部10が配置された態様であっても良い。
本実施の形態において検出光の波長は、700nm以上に設定するのが良い。この場合、液晶表示パネル2に備えられたカラーフィルタや偏光板に対する検出光の透過性の向上を図ることができる。また、透過性の更なる向上の点からは、検出光の波長は、800nm以上、特には850nm以上に設定するのが好ましい。また、これに対応するため、撮像部4の光学フィルタ25は、波長が700nm以上の光のみを透過させるハイパスフィルタであるのが好ましい。
また、撮像部4の光学的撮像距離(結像光学系の焦点距離)を稼ぐため、液晶表示パネル2とバックライト装置5とは、従来の液晶表示装置に比べ、距離を置いて配置される。液晶表示パネル2とバックライト装置5とは、フレーム12によって、一定の距離L1を置いて保持されている。例えば、液晶表示パネル2の大きさが、30インチ程度であるならば、液晶表示パネル2とバックライト装置5との距離L1は15cm程度に設定される。
本実施の形態において、撮像部4の個数は特に限定されるものではないが、図1及び図2に示すように、複数個の撮像部4が配置されているのが好ましい。この場合は、貫通孔9は、撮像部4毎に設けられる。更に、各撮像部4は、液晶表示パネル2の表示領域3を撮像部4の数で分割して得られた領域(分割領域)のいずれかに1対1で対応する。そして、各撮像部4は、対応する分割領域から入射した光(検出光)がレンズ素子21の有効領域21b(図4参照)に入射するように配置される。
このような態様とすると、単一の撮像部しか設けられない場合に比べて、撮像部4それぞれの撮像範囲は狭くても良いため、各撮像部4が求める光学的撮像距離を短くすることができる。よって、液晶表示パネル2とバックライト装置5との間の距離L1の短縮化により、液晶表示装置の薄型化を図ることができる。
また、複数個の撮像部4それぞれの撮像範囲は、被写体1の位置の認識の正確性の向上の点から、隣接する撮像範囲が部分的に重なり合うのが好ましい。具体的には、図1に示すように、隣接している分割領域の縁が重なり合うように、各分割領域の設定が行われる。更に、表示領域3の上方に存在するものまでも、被写体1として撮像できるようにするため、撮像部4の結像光学系(レンズ素子21)の合焦範囲は、液晶表示パネル2の表面近傍、例えば、表示領域3から観察者側に1cmの範囲内に設定するのが好ましい。
ところで、撮像部4をバックライト装置5の内部に配置した場合、撮像部4の撮像範囲(視角)の大きさは貫通孔9の直径に支配される。つまり、撮像範囲を広げようとすると、それに合わせて貫通孔9の直径も拡大する必要がある。一方、貫通孔9の直径が大きくなるほど、バックライト装置5の発光面(図3参照)では、周囲よりも輝度が低い領域の面積が増加し、観察者によって貫通孔9が視認され易くなり、表示品位の低下が引き起こされてしまう。
本実施の形態1では、複数個の撮像部4を配置することによって、撮像部4それぞれに求められる撮像範囲は、単一の撮像部しか配置されない場合に比べて小さくなる。よって、この場合に比べて、各貫通孔9の直径も小さくなるため、各貫通孔9における外部からの視認は抑制される。しかし、各貫通孔9の直径を小さくするために、配置すべき撮像部4の数を増加させると、液晶表示装置のコストを引き上げてしまう。
よって、本実施の形態1では、撮像部4の数を必要最小限とするため、撮像部4の撮像範囲の確保と、貫通孔9の外部からの視認の抑制との両立を図ることが求められている。このため、図1に示すように、各貫通孔9は、その内部形状が、観察者側から液晶表示パネル2を経て撮像部4に入射する光の包絡面20に整合するように形成されている。本実施の形態1では、撮像部4は複数個配置されているため、撮像部4に入射する光は、当該撮像部4が対応する分割領域から液晶表示パネル2に入射した光である。
具体的には、図4に示すように、観察者側から液晶表示パネル2に入射し、そしてこれを透過した光の光線束は円錐状を呈し、包絡面20は円錐面となっている。更に、レンズ素子21の前側焦点fは光学層9の光源側に位置している。貫通孔9は、光学層6の厚み方向に沿って得られる断面の形状が、この断面に現れる光線束の形状に一致するように(下に凸の台形状となるように)形成されている(図1及び図4参照)。よって、この包絡面20を持つ光線束は、貫通孔9に蹴られることなく、それを通過できる。
また、貫通孔9の直径は、光学層6の液晶表示パネル2側の主面において最大となり、光学層6の光源側の主面において最小となる。そして、貫通孔9の直径が最小となる部分(最小径Φ)において、バックライト装置5の内部が露出され、この部分が光学層6で覆われていない部分となる。よって、光学層6で覆われていない部分の面積は、貫通孔9の内部形状が円柱状である場合に比べて低減され、貫通孔9の観察者側からの視認は抑制される。
このような構成により、本実施の形態1によれば、撮像部4に求められる撮像範囲が確保され、同時に、表示品位の低下も抑制される。また、本実施の形態1では、貫通孔9の外部からの視認を確実に困難にするため、貫通孔9の最小径Φは、次の手順によって設定されるのが好ましい。ここで、貫通孔の最小径Φの設定方法について図5及び図6を用いて説明する。
図5は、バックライト装置の光学層に付された印の視認検査を示す説明図である。図6は、図5に示した視認検査によって得られた結果を示すグラフである。図5において、バックライト装置14は、光学層13に貫通孔9が設けられていない以外は、図1〜図3に示されたバックライト装置5と同様に構成されている。また、図6において縦軸は、液晶表示パネル2とバックライト装置14との距離を示し、横軸はバックライト装置14の光学層13に付された黒色円形の印の直径を示している。
先ず、図5に示すように、光学層13の液晶表示パネル2側に円形黒色の印31〜35を付する。各印の直径はそれぞれ異なり、Φ1、Φ2、Φ3、Φ4、Φ5に設定されている(Φ1<Φ2<Φ3<Φ4<Φ5)。そして、印31〜35が付された状態で、バックライト装置14を点灯すると共に、表示領域3全体が白表示されるように液晶表示パネル2を駆動する。また、このときの液晶表示パネル2からバックライト装置14までの距離(パネル裏面から発光面までの距離)は、図1に示した例と同様にL1に設定されている。
次いで、印31〜35毎に、それぞれに厚み方向において重なる表示領域3上の領域の輝度LU1(1)〜LU1(5)を測定する。続いて、円形黒色の印31〜35を取り除き、表示領域3上のLU1(1)〜LU1(5)を測定した領域と同一の領域の輝度LU2(1)〜LU2(5)を測定する。輝度の測定は、市販の輝度計(たとえばトプコン社製BM−5a)を用いて、次の要領で行われる。
先ず、バックライト装置14及び液晶表示パネル2を暗室に配置する。次に、輝度の測定方向が液晶表示パネル2の表示面に対して垂直となるように輝度計を設置し、そして輝度を測定する。このとき、輝度計と表示面との距離や、測定視野角は、輝度計の被測定領域の直径が最も小さい印31の直径Φ1の約半分となるように設定するのが良い。なお、上記の測定作業は、印31〜印35毎に、各印の位置に応じて輝度計を移動させながら、上記の距離及び測定視野角の条件を同一にして行われる。印を取り除いた場合も同様である。
本実施の形態1において、LU1及びLU2の測定順序は、上記に限定されものではない。測定順序は上記とは逆になっていても良い。また、本実施の形態1では、印が取り除かれたときの輝度として、各印に対応する領域の輝度を測定しているが、これに限定されるものではない。例えば、印が取り除かれたときの表示領域内の任意の数箇所の輝度を測定し、その平均値を求め、これを共通のLU2として扱う態様とすることもできる。
そして、印が存在しない場合の輝度LU2(1)〜LU2(5)それぞれに対する、印が存在する場合のLU1(1)〜LU1(5)の比(LU1(n)/LU2(n):n=1、2、3、4、5)を求める。このとき、算出された比が90%以上である場合は、印の外部からの視認は極めて困難となる。図6において直線は、比が90%になる場合を示している。図5及び図6の例では、直径がΦ2の印32についての比が90%となり、直径がΦ1の印31についての比は90%以上となる。印31及び32についての視認は困難であるが、残りの印33〜35では、それぞれの比は90%より小さな値となり、印33〜35は液晶表示パネル2の観察者側から容易に視認できる。
このことから、貫通孔9の最小径Φは、上記の比(LU2/LU1)が90%以上となるように設定されるのが好ましい。具体的には、貫通孔9の最小径Φは、Φ2以下に設定されるのが好ましい。この場合は、貫通孔9の外部からの視認を確実に困難にでき、表示品位の低下が一層抑制される。なお、上記のようにして貫通孔9の最小径Φを決定した場合は、これに合わせて、各撮像部4が対応する分割領域の大きさが決定される。更に、表示領域3の面積を分割領域の面積で除することによって、必要となる撮像部4の個数が求められる。
以上のように本実施の形態1における液晶表示装置によれば、バックライト装置5の内部に配置した撮像部4によって、液晶表示パネル2の観察者側の状態を高解像度で撮像できる。また、バックライト装置5の光学層6に設けられる貫通孔9の大きさは最小限に抑えられ、殆ど外部から視認できなくなる。本実施の形態1では、貫通孔9による表示品位の低下が抑制される。
また、本実施の形態1においては、貫通孔9の内部形状は、図1及び図4に示す例に限定されるものではない。図7は、本発明の実施の形態1における液晶表示装置の他の例を示す図である。図7においても、図4と同様に、液晶表示パネル2、光学層6、レンズ素子21、及び固体撮像素子22のみが図示されており、撮像部に入射する光の光路が示されている。
図7に示すように、本例では、反射/偏光シート6a、プリズムシート6b、拡散シート6c、及び拡散板6dそれぞれに、直径の異なる貫通孔を形成することによって、貫通孔9が形成されている。各層の貫通孔は、上層から下層に向かうに従って直径が小さくなるように形成されている。この構成であっても、貫通孔9の内部形状は、観察者側から液晶表示パネル2を経て撮像部4に入射する光の包絡面20に整合できる。よって、図7の例を用いた場合も、撮像部4に求められる撮像範囲を確保しつつ、同時に、表示品位の低下を抑制できる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2における液晶表示装置について、図8及び図9を参照しながら説明する。図8は、本発明の実施の形態2における液晶表示装置の構成を示す図である。図9は、本発明の実施の形態2における液晶表示装置の他の例を示す図である。図8及び図9においては、実施の形態1で用いた図1及び図4と同様に、液晶表示パネル2、光学層6、レンズ素子21、及び固体撮像素子22のみが図示されており、撮像部に入射する光の光路が示されている。
図8に示すように、本実施の形態2においては、レンズ素子21の前側焦点fは、貫通孔9の内部に位置し、円錐状の光線束の頂点も貫通孔9の内部に位置する。このため、貫通孔9は、その直径が、光学層6の主面において最大となり、光学層6の厚み方向に垂直であって前側焦点fを含む断面において最小となるように形成されている。具体的には、貫通孔9は、くびれを持った内部形状を有している。
この構成により、レンズ素子21の前側焦点fが貫通孔9の内部に位置する場合であっても、レンズ素子21に入射する光線束の通過は妨げられない(貫通孔9によって入射光は蹴られない。)。また、本実施の形態2においても、光学層6で覆われていない部分の面積は、貫通孔9の内部形状が円柱状である場合に比べて低減され、貫通孔9の観察者側からの視認は抑制される。なお、貫通孔9の内部形状が異なる以外は、本実施の形態2における液晶表示装置は、実施の形態1における液晶表示装置と同様に構成されている。
また、図9に示すように、本実施の形態2においても、反射/偏光シート6a、プリズムシート6b、拡散シート6c、及び拡散板6dそれぞれに、直径の異なる貫通孔を形成することによって、貫通孔9が形成されていても良い。本実施の形態2においては、中間の2層に設けられた貫通孔の直径が小さく、上層及び下層の2層に設けられた貫通孔の直径が大きくなっている。
このように、本実施の形態2においても、実施の形態1と同様に、貫通孔9の内部形状は、観察者側から液晶表示パネル2を経て撮像部4に入射する光の包絡面20に整合する。よって、本実施の形態2を用いた場合も、撮像部4に求められる撮像範囲を確保しつつ、同時に、表示品位の低下を抑制できる。
また、本実施の形態2では、前側焦点fが貫通孔9の内部(光学層6内)位置し、貫通孔9の形状がくびれ状となるため、貫通孔9の最大開口径は、実施の形態1や、後述の実施の形態3に比べて小さくなる。このため、本実施の形態2によれば、観察者側からの貫通孔9の視認性は、実施の形態1や、後述の実施の形態3に比べて低下することとなる。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3における液晶表示装置について、図10及び図11を参照しながら説明する。図10は、本発明の実施の形態3における液晶表示装置の構成を示す図である。図11は、本発明の実施の形態3における液晶表示装置の他の例を示す図である。図10及び図11においては、実施の形態1で用いた図1及び図4と同様に、液晶表示パネル2、光学層6、レンズ素子21、及び固体撮像素子22のみが図示されており、撮像部に入射する光の光路が示されている。
図10に示すように、本実施の形態3においては、レンズ素子21の前側焦点fは、光学層6の液晶表示パネル2側に位置する。このため、貫通孔9は、その直径が、光学層6の光源側の主面において最大となり、光学層6の液晶表示パネル2側の主面において最小となるように形成されている。具体的には、貫通孔9は、光学層6の厚み方向に沿って得られる断面の形状が上に凸の台形状となるように形成される。
この構成により、レンズ素子21の前側焦点fが光学層6の液晶表示パネル2側に位置する場合であっても、レンズ素子21に入射する光線束の通過は妨げられない(貫通孔9によって入射光は蹴られない。)。また、本実施の形態3においても、光学層6で覆われていない部分の面積は、貫通孔9の内部形状が円柱状である場合に比べて低減され、貫通孔9の観察者側からの視認は抑制される。なお、貫通孔9の内部形状が異なる以外は、本実施の形態3における液晶表示装置は、実施の形態1における液晶表示装置と同様に構成されている。
また、図11に示すように、本実施の形態3においても、反射/偏光シート6a、プリズムシート6b、拡散シート6c、及び拡散板6dそれぞれに、直径の異なる貫通孔を形成することによって、貫通孔9が形成されていても良い。本実施の形態3においては、各層の貫通孔は、上層から下層に向かうに従って直径が大きくなるように形成されている。
このように、本実施の形態3においても、実施の形態1と同様に、貫通孔9の内部形状は、観察者側から液晶表示パネル2を経て撮像部4に入射する光の包絡面20に整合する。よって、本実施の形態3を用いた場合も、撮像部4に求められる撮像範囲を確保しつつ、同時に、表示品位の低下を抑制できる。
以上のように、本発明の液晶表示装置は、入力機能を備えており、パーソナルコンピュータ、テレビ、ゲーム機器等の表示装置として有用であり、産業上の利用可能性を有している。
図1は、本発明の実施の形態1における液晶表示装置の概略構成を示す断面図である。 図2は、図1に示す液晶表示装置の概略構成を示す分解斜視図である。 図3は、本発明の実施の形態1における液晶表示装置に備えられた撮像部の断面構成を示す断面図である。 図4は、図1に示した撮像部に入射する光の光路を示す図である。 図5は、バックライト装置の光学層に付された印の視認検査を示す説明図である。 図6は、図5に示した視認検査によって得られた結果を示すグラフである。 図7は、本発明の実施の形態1における液晶表示装置の他の例を示す図である。 図8は、本発明の実施の形態2における液晶表示装置の構成を示す図である。 図9は、本発明の実施の形態2における液晶表示装置の他の例を示す図である。 図10は、本発明の実施の形態3における液晶表示装置の構成を示す図である。 図11は、本発明の実施の形態3における液晶表示装置の他の例を示す図である。
符号の説明
1 被写体
2 液晶表示パネル
2a フィルタ基板(対向基板)
2b 液晶層
2c アクティブマトリクス基板
3 表示領域
4 撮像部
5、14 バックライト装置
6、13 光学層
6a 反射/偏光シート
6b プリズムシート
6c 拡散シート
6d 拡散板
7 筐体
8 蛍光ランプ(バックライト装置の光源)
9 開口部
10 検出光源部
11 発光素子
12 フレーム
21 レンズ素子
21a レンズ素子の光軸
21b 有効領域
22 固体撮像素子
23 受光エリア
24 撮像部のフレーム
31〜35 印

Claims (8)

  1. 液晶表示パネルと、結像光学系を有する撮像部と、前記液晶表示パネルを裏面側から照明するバックライト装置とを備え、
    前記バックライト装置は、光源と、前記光源の前記液晶表示パネル側に配置された光学層とを備え、前記光学層には貫通孔が設けられ、
    前記撮像部は、観察者側から前記液晶表示パネルに入射し、それを透過した光が、前記貫通孔を介して前記結像光学系の有効領域に入射するように、前記バックライト装置の内部に配置され、そして、前記結像光学系の有効領域に入射した光を受光して、前記液晶表示パネルの観察者側の状態を撮像し、
    前記貫通孔は、その内部形状が、前記結像光学系の有効領域に入射する光の包絡面に整合するように形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記撮像部が複数個配置され、前記貫通孔が前記撮像部毎に設けられ、
    各撮像部は、前記液晶表示パネルの表示領域を前記撮像部の数で分割して得られた領域のいずれかに1対1で対応し、対応する領域から入射した光が前記結像光学系の有効領域に入射するように配置され、
    各貫通孔の内部形状は、対応する撮像部の前記結像光学系の有効領域に入射する光の包絡面に整合している請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記結像光学系の前側焦点が、前記光学層の前記光源側に位置し、
    前記貫通孔は、その直径が、前記光学層の前記液晶表示パネル側の主面において最大となり、前記光学層の前記光源側の主面において最小となるように形成されている請求項1に記載の液晶表示装置。
  4. 前記結像光学系の前側焦点が、前記貫通孔の内部に位置し、
    前記貫通孔は、その直径が、前記光学層の主面において最大となり、前記光学層の厚み方向に垂直であって前記前側焦点を含む断面において最小となるように形成されている請求項1に記載の液晶表示装置。
  5. 前記結像光学系の前側焦点が、前記光学層の前記液晶表示パネル側に位置し、
    前記貫通孔は、その直径が、前記光学層の前記液晶表示パネル側の主面において最小となり、前記光学層の前記光源側の主面において最大となるように形成されている請求項1に記載の液晶表示装置。
  6. 前記光学層の前記液晶表示パネル側に円形黒色の印を付し、その状態で、前記バックライト装置を点灯し、そして前記液晶表示パネルの表示領域全体が白表示されるように前記液晶表示パネルを駆動したときの、前記表示領域上の前記印に厚み方向において重なる領域の輝度をLU1とし、
    前記円形黒色の印が付されていない状態で、前記バックライト装置を点灯し、そして前記液晶表示パネルの表示領域全体が白表示されるように前記液晶表示パネルを駆動したときの、前記表示領域上の前記LU1を測定した領域と同一の領域の輝度をLU2とし、
    輝度LU2に対する輝度LU1の比(LU1/LU2)を90%以上とする前記印の直径がΦである場合に、
    前記貫通孔の最小径がΦに設定されている請求項1に記載の液晶表示装置。
  7. 前記液晶表示パネルの観察者側へ検出光を出射する検出光源部を更に備え、
    前記撮像部が、観察者側から前記液晶表示パネルに入射し、そしてそれを透過した後に、前記貫通孔を介して前記結像光学系の有効領域に入射した前記検出光を受光する請求項1に記載の液晶表示装置。
  8. 前記検出光の波長が700nm以上であり、
    前記撮像部が、700nm以上の波長の光のみを透過させる光学フィルタを備え、前記光学フィルタを透過した光のみを受光する請求項7に記載の液晶表示装置。
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