JP2007292920A - 潤滑剤塗布装置、クリーニング塗布ユニット、画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転する塗布ブラシローラ87から飛散した潤滑剤を自らの表面に付着させて保持する潤滑剤保持部材92を、塗布ブラシローラ87における固形潤滑剤85及び中間転写ベルト61との非接触領域に接近させて配設した。かかる構成では、回転する塗布ブラシローラ87から飛散した潤滑剤を潤滑剤保持部材92の表面で捕捉して、その表面上に堆積させていく。そして、やがて潤滑剤保持部材92の表面上に堆積させた潤滑剤を、回転する塗布ブラシローラ87に接触させて再転移させる。この再転移によって潤滑剤を再利用することで、潤滑剤の損失を抑えることができる。
【選択図】図4
Description
また、請求項2の発明は、請求項1の潤滑剤塗布装置において、上記潤滑剤保持部材を、上記塗布部材の全領域のうち、上記固形潤滑剤との接触位置を通過した後、上記像担持体との接触位置に進入する前の領域に対向させるように配設したことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の潤滑剤塗布装置において、上記潤滑剤保持部材を上記塗布部材の鉛直方向下方に設けたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかの潤滑剤塗布装置において、上記潤滑剤保持部材として、上記塗布部材の回転軌道に沿った湾曲形状の窪みを設けたものを用いるとともに、該塗布部材を該潤滑剤保持部材に接触させない範囲で該窪みの中に食い込ませて配設したことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、トナー像を担持する像担持体に付着しているトナーをクリーニングするクリーニング装置と、該像担持体に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置とを1つのユニットとして共通の保持体で保持するクリーニング塗布ユニットにおいて、上記潤滑剤塗布装置として、請求項1乃至4の何れかの潤滑剤塗布装置を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、無端移動する表面にトナー像を担持する像担持体と、該像担持体上のトナー像を転写体に転写する転写手段と、該像担持体の表面に付着している転写残トナーをクリーニングしたり、該表面に潤滑剤を塗布したりするクリーニング塗布ユニットとを備える画像形成装置において、上記クリーニング塗布ユニットとして、請求項5のクリーニング塗布ユニットを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項6の画像形成装置において、上記クリーニング塗布ユニットとして、上記像担持体の表面の全領域のうち、上記転写手段によるトナー像転写処理位置を経た後、上記固形潤滑剤との接触位置に進入する前の領域、に当接させたクリーニング部材によって該領域から転写残トナーをクリーニングするもの、を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項7の画像形成装置において、上記クリーニング塗布ユニットとして、上記像担持体の表面の全領域のうち、上記塗布部材との接触位置を通過した後、上記転写手段によるトナー像転写処理位置に進入する前の領域に、潤滑剤をならすためのならし部材を当接させるもの、を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項8の画像形成装置において、上記ならし部材として、片持ち支持される板状のならしブレードを用い、該ならしブレードの支持端側よりも自由端側を上記塗布部材に近づける姿勢であって、且つ、該ならしブレードの自由端と上記像担持体との接触位置から該塗布部材と該像担持体との接触位置までに至る直線距離L1を、該自由端と該塗布部材との離間距離L2よりも大きくする姿勢で、該ならしブレードを配設したことを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項6乃至9の何れかの画像形成装置において、上記像担持体として、無端ベルト状の像担持ベルトを用い、これを複数の張架部材によって張架しながら無端移動せしめるようにし、且つ、上記塗布部材を、該像担持ベルトの全領域のうち、2つの張架部材の間の展張領域に対してベルトおもて面側から押し当てて該展張領域をベルトループ内側に向けて湾曲させたことを特徴とするものである。
また、請求項11の発明は、請求項6乃至10の何れかの画像形成装置において、上記像担持体として、無端ベルト状の像担持ベルトを用い、これを複数の張架部材によって張架しながら無端移動せしめるようにし、ローラ部材を、該像担持ベルトの全領域のうち、2つの張架部材の間の展張領域に対してベルトおもて面側から押し当てて該展張領域をベルトループ内側に向けて湾曲させ、この湾曲領域内に上記クリーニング塗布ユニットの少なくとも一部を位置させたことを特徴とするものである。
また、請求項12の発明は、請求項10又は11の画像形成装置において、潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体上の潜像を現像してトナー像を得る現像手段とを1つのユニットとして共通の保持体で保持するプロセスユニットを複数設けるとともに、上記転写手段として、それら像担持体上のトナー像を上記像担持ベルトに重ね合わせて転写した後、上記転写体に転写するものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項13の発明は、像担持体の表面にトナー像を形成する像形成工程と、該表面上のトナー像を転写体に転写する転写工程と、該転写工程を経た後の該表面に潤滑剤を塗布する塗布工程とを実施し、且つ、該塗布工程にて、塗布部材を該表面と固形潤滑剤との両方に接触させながら回転せしめ、回転に伴って該固形潤滑剤から掻き取った潤滑剤を該表面に塗布する画像形成方法において、上記塗布工程にて、回転する上記塗布部材から飛散した潤滑剤を自らの表面に付着させて保持する潤滑剤保持部材を、該塗布部材における上記固形潤滑剤及び上記像担持体との非接触領域に接近させて配設することを特徴とするものである。
また、請求項14の発明は、請求項13の画像形成方法において、上記トナー像を形成するためのトナーとして、平均円形度が0.90〜0.99であるものを用いることを特徴とするものである。
また、請求項15の発明は、請求項13又は14の画像形成方法において、上記トナー像を形成するためのトナーとして、形状係数SF−1が120〜180であり、且つ形状係数SF−2が120〜190であるものを用いることを特徴とするものである。
また、請求項16の発明は、請求項13乃至15の何れかの画像形成方法において、上記トナー像を形成するためのトナーとして、体積平均粒径Dvを個数平均粒径Dnで除算した値が1.05〜1.30であるものを用いることを特徴とするものである。
まず、本実施形態に係る複写機の基本的な構成について説明する。図1は、本実施形態に係る複写機を示す概略構成図である。この複写機は、プリンタ部1と、白紙供給装置100と、原稿搬送読取ユニット150とを備えている。原稿搬送読取ユニット150は、プリンタ部1の上に固定された原稿読取装置たるスキャナ160と、これに支持される原稿搬送装置たるADF170とを有している。
図4は、転写手段たる転写ユニット60におけるベルトクリーニング塗布ユニット75を、中間転写ベルト61の一部とともに示す拡大構成図である。ベルトクリーニング塗布ユニット75は、像担持体たる中間転写ベルト61のおもて面に付着している転写残トナーをクリーニングするクリーニング装置と、中間転写ベルト61に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置とを、1つのユニットとして、共通のケーシングで保持するものである。
3Y,M,C,K:感光体(潜像担持体)
60:転写ユニット(転写手段)
61:中間転写ベルト(像担持体、像担持ベルト)
63従動ローラ(張架部材)
69:クリーニング対向ローラ(張架部材)
70:塗布対向ローラ(張架部材)
71:おもて面押し当てローラ(ローラ部材)
75:クリーニング塗布ユニット
85:固形潤滑剤
87:塗布ブラシローラ(塗布部材)
88:ならしブレード
92:潤滑剤保持部材
Claims (16)
- トナー像を担持する像担持体と固形潤滑剤との両方に接触しながら回転するのに伴って、該固形潤滑剤から掻き取った潤滑剤を該像担持体に塗布する塗布部材を有する潤滑剤塗布装置において、
回転する上記塗布部材から飛散した潤滑剤を自らの表面に付着させて保持する潤滑剤保持部材を、該塗布部材における上記固形潤滑剤及び上記像担持体との非接触領域に接近させて配設したことを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 請求項1の潤滑剤塗布装置において、
上記潤滑剤保持部材を、上記塗布部材の全領域のうち、上記固形潤滑剤との接触位置を通過した後、上記像担持体との接触位置に進入する前の領域に対向させるように配設したことを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 請求項1又は2の潤滑剤塗布装置において、
上記潤滑剤保持部材を上記塗布部材の鉛直方向下方に設けたことを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 請求項1乃至3の何れかの潤滑剤塗布装置において、
上記潤滑剤保持部材として、上記塗布部材の回転軌道に沿った湾曲形状の窪みを設けたものを用いるとともに、該塗布部材を該潤滑剤保持部材に接触させない範囲で該窪みの中に食い込ませて配設したことを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - トナー像を担持する像担持体に付着しているトナーをクリーニングするクリーニング装置と、該像担持体に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置とを1つのユニットとして共通の保持体で保持するクリーニング塗布ユニットにおいて、
上記潤滑剤塗布装置として、請求項1乃至4の何れかの潤滑剤塗布装置を用いたことを特徴とするクリーニング塗布ユニット。 - 無端移動する表面にトナー像を担持する像担持体と、該像担持体上のトナー像を転写体に転写する転写手段と、該像担持体の表面に付着している転写残トナーをクリーニングしたり、該表面に潤滑剤を塗布したりするクリーニング塗布ユニットとを備える画像形成装置において、
上記クリーニング塗布ユニットとして、請求項5のクリーニング塗布ユニットを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6の画像形成装置において、
上記クリーニング塗布ユニットとして、上記像担持体の表面の全領域のうち、上記転写手段によるトナー像転写処理位置を経た後、上記固形潤滑剤との接触位置に進入する前の領域、に当接させたクリーニング部材によって該領域から転写残トナーをクリーニングするもの、を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7の画像形成装置において、
上記クリーニング塗布ユニットとして、上記像担持体の表面の全領域のうち、上記塗布部材との接触位置を通過した後、上記転写手段によるトナー像転写処理位置に進入する前の領域に、潤滑剤をならすためのならし部材を当接させるもの、を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項8の画像形成装置において、
上記ならし部材として、片持ち支持される板状のならしブレードを用い、
該ならしブレードの支持端側よりも自由端側を上記塗布部材に近づける姿勢であって、且つ、該ならしブレードの自由端と上記像担持体との接触位置から該塗布部材と該像担持体との接触位置までに至る直線距離L1を、該自由端と該塗布部材との離間距離L2よりも大きくする姿勢で、該ならしブレードを配設したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6乃至9の何れかの画像形成装置において、
上記像担持体として、無端ベルト状の像担持ベルトを用い、これを複数の張架部材によって張架しながら無端移動せしめるようにし、且つ、上記塗布部材を、該像担持ベルトの全領域のうち、2つの張架部材の間の展張領域に対してベルトおもて面側から押し当てて該展張領域をベルトループ内側に向けて湾曲させたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6乃至10の何れかの画像形成装置において、
上記像担持体として、無端ベルト状の像担持ベルトを用い、これを複数の張架部材によって張架しながら無端移動せしめるようにし、ローラ部材を、該像担持ベルトの全領域のうち、2つの張架部材の間の展張領域に対してベルトおもて面側から押し当てて該展張領域をベルトループ内側に向けて湾曲させ、この湾曲領域内に上記クリーニング塗布ユニットの少なくとも一部を位置させたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項10又は11の画像形成装置において、
潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体上の潜像を現像してトナー像を得る現像手段とを1つのユニットとして共通の保持体で保持するプロセスユニットを複数設けるとともに、上記転写手段として、それら像担持体上のトナー像を上記像担持ベルトに重ね合わせて転写した後、上記転写体に転写するものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体の表面にトナー像を形成する像形成工程と、該表面上のトナー像を転写体に転写する転写工程と、該転写工程を経た後の該表面に潤滑剤を塗布する塗布工程とを実施し、且つ、該塗布工程にて、塗布部材を該表面と固形潤滑剤との両方に接触させながら回転せしめ、回転に伴って該固形潤滑剤から掻き取った潤滑剤を該表面に塗布する画像形成方法において、
上記塗布工程にて、回転する上記塗布部材から飛散した潤滑剤を自らの表面に付着させて保持する潤滑剤保持部材を、該塗布部材における上記固形潤滑剤及び上記像担持体との非接触領域に接近させて配設することを特徴とする画像形成方法。 - 請求項13の画像形成方法において、
上記トナー像を形成するためのトナーとして、平均円形度が0.90〜0.99であるものを用いることを特徴とする画像形成方法。 - 請求項13又は14の画像形成方法において、
上記トナー像を形成するためのトナーとして、形状係数SF−1が120〜180であり、且つ形状係数SF−2が120〜190であるものを用いることを特徴とする画像形成方法。 - 請求項13乃至15の何れかの画像形成方法において、
上記トナー像を形成するためのトナーとして、体積平均粒径Dvを個数平均粒径Dnで除算した値が1.05〜1.30であるものを用いることを特徴とする画像形成方法。
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