JP2007291829A5 - - Google Patents

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  1. 手洗い空間内の使用者の手の有無を検知し手がある場合には自動的に吐水する自動水栓であって、
    鉛直方向に延びる基部とこの基部の上端から前方に延び先端に吐水口を備えた延出部からなりそれらの内部に吐水流路が形成されているスパウト部と、
    このスパウト部の基部内に取り付けられ使用者の手を検知する手検知部と、
    この手検知部が使用者の手を検知したとき上記吐水口から吐水する吐水手段と、を有し、
    上記手検知部は、上記スパウト部の基部の前面に取り付けられた透光板と、この透光板に対向し且つ投受光面の垂線が斜め下方に向くように配置された投光素子及び受光素子を備えた光電センサーと、上記透光板と上記光電センサーの投受光面との間に設けられ、その前面が上記透光板と当接すると共にその後面が上記光電センサーの投受光面と当接し且つ上記投光素子と受光素子からの投受光がそれぞれ通過可能な貫通孔が形成された遮光部を備えており、
    上記手検出部は、更に、光電センサーを収納するホルダー部を備え、このホルダー部に収納された光電センサーの投受光面が上記遮光部の後面に当接するようにホルダー部と遮光部をアセンブリし、この後、このアセンブリされた遮光部が、その前面が上記投光板と当接するように、上記スパウト部の基部の内面に取り付けられており、
    上記ホルダー部は、上記光電センサーの投受光面が上記遮光部の後面と当接するように上記光電センサーを付勢する付勢手段を備えており、
    上記ホルダー部の付勢手段は、上記光電センサーの後端面を付勢する板バネを有することを特徴とする自動水栓。
  2. 手洗い空間内の使用者の手の有無を検知し手がある場合には自動的に吐水する自動水栓であって、
    鉛直方向に延びる基部とこの基部の上端から前方に延び先端に吐水口を備えた延出部からなりそれらの内部に吐水流路が形成されているスパウト部と、
    このスパウト部の基部内に取り付けられ使用者の手を検知する手検知部と、
    この手検知部が使用者の手を検知したとき上記吐水口から吐水する吐水手段と、を有し、
    上記手検知部は、上記スパウト部の基部の前面に取り付けられた透光板と、この透光板に対向し且つ投受光面の垂線が斜め下方に向くように配置された投光素子及び受光素子を備えた光電センサーと、上記透光板と上記光電センサーの投受光面との間に設けられ、その前面が上記透光板と当接すると共にその後面が上記光電センサーの投受光面と当接し且つ上記投光素子と受光素子からの投受光がそれぞれ通過可能な貫通孔が形成された遮光部を備えており、
    上記手検出部は、更に、上記スパウト部の基部に対して着脱可能な前面板を備え、この前面板に上記透光板及び上記ホルダー部又は遮光部がそれぞれ取り付けられており、
    上記前面板は、上記スパウト部の基部の前面にパッキンを介して固定部材により固定される内蓋と、この内蓋に上記固定部材を隠すように嵌め込まれる外蓋とから構成されていることを特徴とする自動水栓。
  3. 手洗い空間内の使用者の手の有無を検知し手がある場合には自動的に吐水する自動水栓であって、
    鉛直方向に延びる基部とこの基部の上端から前方に延び先端に吐水口を備えた延出部からなりそれらの内部に吐水流路が形成されているスパウト部と、
    このスパウト部の基部内に取り付けられ使用者の手を検知する手検知部と、
    この手検知部が使用者の手を検知したとき上記吐水口から吐水する吐水手段と、を有し、
    上記手検知部は、上記スパウト部の基部の前面に取り付けられた透光板と、この透光板に対向し且つ投受光面の垂線が斜め下方に向くように配置された投光素子及び受光素子を備えた光電センサーと、上記透光板と上記光電センサーの投受光面との間に設けられ、その前面が上記透光板と当接すると共にその後面が上記光電センサーの投受光面と当接し且つ上記投光素子と受光素子からの投受光がそれぞれ通過可能な貫通孔が形成された遮光部を備えており、
    上記手検出部は、更に、上記スパウト部の基部に対して着脱可能な前面板を備え、この前面板に上記透光板及び上記ホルダー部又は遮光部がそれぞれ取り付けられており、
    上記自動水栓は、更に、上記光電センサーに信号線を介して接続された吐水を制御するコントロールユニットと、上記前面板に固定され上記信号線を上記光電センサーの近傍で保持するコードクランプ手段とを備えている事を特徴とする自動水栓。
  4. 手洗い空間内の使用者の手の有無を検知し手がある場合には自動的に吐水する自動水栓であって、
    鉛直方向に延びる基部とこの基部の上端から前方に延び先端に吐水口を備えた延出部からなりそれらの内部に吐水流路が形成されているスパウト部と、
    このスパウト部の基部内に取り付けられ使用者の手を検知する手検知部と、
    この手検知部が使用者の手を検知したとき上記吐水口から吐水する吐水手段と、を有し、
    上記手検知部は、上記スパウト部の基部の前面に取り付けられた透光板と、この透光板に対向し且つ投受光面の垂線が斜め下方に向くように配置された投光素子及び受光素子を備えた光電センサーと、上記透光板と上記光電センサーの投受光面との間に設けられ、その前面が上記透光板と当接すると共にその後面が上記光電センサーの投受光面と当接し且つ上記投光素子と受光素子からの投受光がそれぞれ通過可能な貫通孔が形成された遮光部を備えており、
    上記手検出部は、更に、上記光電センサーの投受光面が上記遮光部の後面に当接した状態で光電センサー及び遮光部を収納するホルダー部を備え、このホルダー部が上記スパウト部の基部の内面に取り付けられており、
    上記遮光部とホルダー部は一体的に形成されており、
    上記手検出部は、更に、上記スパウト部の基部に対して着脱可能な前面板を備え、この前面板に上記透光板及び上記ホルダー部又は遮光部がそれぞれ取り付けられており、
    上記前面板は、上記スパウト部の基部の前面にパッキンを介して固定部材により固定される内蓋と、この内蓋に上記固定部材を隠すように嵌め込まれる外蓋とから構成されていることを特徴とする自動水栓。
  5. 上記手検出部は、更に、上記スパウト部の基部に対して着脱可能な前面板を備え、この前面板に上記透光板及び上記ホルダー部又は遮光部がそれぞれ取り付けられている請求項1記載の自動水栓。
  6. 上記前面板は、上記スパウト部の基部の前面にパッキンを介して固定部材により固定される内蓋と、この内蓋に上記固定部材を隠すように嵌め込まれる外蓋とから構成されている請求項5記載の自動水栓。
  7. 上記自動水栓は、更に、上記光電センサーに信号線を介して接続された吐水を制御するコントロールユニットと、上記前面板に固定され上記信号線を上記光電センサーの近傍で保持するコードクランプ手段とを備えている請求項5記載の自動水栓。
  8. 上記スパウト部の吐水流路は、スパウト部の内面により形成され、上記手検出部は、上記スパウト部の基部内の吐水流路とは別の空間内に配置されている請求項1乃至7の何れか1項記載の自動水栓。
  9. 上記スパウト部の延出部は、水平方向に延び且つ上記吐水流路が幅広の扁平流路に形成されている請求項1乃至8の何れか1項記載の自動水栓。
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