JP2007282069A - 雲台システム - Google Patents

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Abstract

【課題】指定時間で同時スタート・同時ストップを行うショット動作において、現状のシステムに変化を加えることなく、全ゆるレンズにおいて画角補正を可能とする。
【解決手段】 レンズデータ取得モードを雲台側に持たせておき、初期化処理を行った(S11)後に、予め用意されているチャートを用いて手動でズームレンズを調節する(S12)。調節終了後に、メモリ用のボタンを押すことで、その時点でのズーム位置のデータを雲台側が取得する(S13)。これを指定回数分繰り返すことで(S14)、レンズの回転角に対する画角の変化のテーブルを作成する。データ補間により取得データ数よりも多いデータテーブルを作成し(S15)、記憶する(S16)。これにより、搭載レンズを選択することなく、画角補正を雲台側の制御だけで行うことが可能となる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、現在位置から目的位置まで自動で移動するショット動作を行う雲台システムに関するものである。
従来から、例えばお天気カメラのように、カメラを搭載した雲台装置を操作器によって遠隔操作を行うカメラ雲台システムが用いられている。この雲台システムの機能の1つとして、現在位置から予め記憶していたレンズのズーム、フォーカス、パンニング(パン)、チルティング(チルト)位置に、操作器から指定された速度又は時間によって自動的に移動するショット動作が知られている。
このショット動作は指定の位置に移動させることの他に、その間の映像を使用することも大きな目的としている。このため、ショット動作中に得られる画像は違和感のないものである必要があり、各動作がほぼ同時に開始して、ほぼ同時に終了することが必要である。従って、等速移動時間が最も長くなるような最適な移動速度を計算する必要があり、また何れかの動作が指定時間内に終了しない場合には、その時間に合わせて他の動作の移動速度も変更する必要がある。
最適な映像を取得するための問題点として、パン速度とチルト速度とズームの回転角の速度が一定になるように動作させると、画面内のみを移動するはずの対象物が、画面外に出てしまうような違和感のある映像になってしまうことがある。これはズームの回転角の変化率に対して、画角の変化率が一定でないために、パン・チルトの動きと画角の変化が一致していないことが原因である。
画角の変化率を一定にする方法として、ズームの回転角の位置に応じてズームの回転角速度を変化させることで、画角の変化率を一定にする方法が考えられる。しかし、この方法を用いると望遠側で急に対象物に近付くような映像になってしまうこともあり、これは感覚として広角側よりも望遠側の変化に敏感であるためである。レンズのズーム位置に対する画角の変化は、人間の感覚に合うように設計されているため、ショット中にズームの回転角速度を変化させることは好ましくない手法であると云える。
そこで、パン・チルトの動きをズーム位置に対する画角の変化を表す曲線と同じように、望遠側では遅く広角側では速く動かす手法が知られている。
例えば、特許文献1に開示されている技術では、操作器からの移動を速度で指定し、予めズーム位置に対するレンズの画角データを求めるための変換式又は変換テーブルを持ち、随時速度補正を行うことで画角を一定に保つようにしている。
また、特許文献2に開示されている技術では、画像記憶手段及び画面速度演算手段を有し、前回の取得画像とパターンマッチング等を行うことで現在の画面移行速度を求め、その値から速度の補正を行っている。
特開平5−268507号公報 特開平6−276423号公報
しかしながら上記の2つの特許文献1、2には、操作器から速度を指定するものであり、この速度もズーム位置に対して補正されるものであるため、ショット中の動きを定量的に示すものではなく、あくまでも基準速度でしかない。このため、予め同じ移動を行い、その映像から相対的に判断し、指令速度を決定する必要がある。
また特許文献1では、予めズーム位置に対するレンズの画角データをシステムに組み込んでおく必要があるため、データのないレンズにおいても同様に画角が補正される保証はない。特許文献2の技術を用いることで、全ゆるレンズに対応することが可能であるが、これを実現するためには画像記憶手段や画面速度演算手段など、その他の操作では不要な機構を必要とする。このため、コスト面において、特に低価格機においては現実的な方法とは云い難い。
本発明の目的は、簡易的なシステムにおいて、指定時間で同時スタート・同時ストップを行い、画角の変化率が一定に保たれているようなショットを全ゆるレンズに適用することが可能な雲台システムを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る雲台システムの技術的特徴は、レンズのズーム位置及び雲台のパンニング位置とチルティング位置を予め記憶手段に記憶しておき、操作手段からの指令により、前記記憶手段に記憶されたズーム位置及びパンニング位置及びチルティング位置に予め指定された移行時間で移行するショット機能を有する雲台システムにおいて、前記ズーム位置に応じた画角の変化に関する画角情報と前記移行時間とに基づいて、前記ショット機能の動作中の前記各ズーム位置におけるパンニング速度及びチルティング速度を決定することにある。
本発明に係る雲台システムによれば、簡易な構成により、全ゆるレンズにおいて、指定時間で同時に開始して、ほぼ同時に終了する画角の変化が一定になるような撮影が可能になる。
本発明を以下の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は雲台システムの全体構造を表した図である。実施例の雲台システムは大きく分けて、雲台10とレンズ20と操作器30の3つの部分から成っている。雲台10において、制御部11にはレンズデータ記憶部12、ショットデータ記憶部13、パン駆動部14、チルト駆動部15が接続されている。更に、レンズ20のフォーカス駆動部21、ズーム駆動部22、及び操作器30は、雲台10の制御部11に接続されている。
雲台10においては、制御部11とレンズデータ記憶部12とショットデータ記憶部13を分けているが、実際は1つのCPUで処理してもよいし、レンズデータ記憶部12のみをフラッシュメモリに記憶するなどしてもよい。
レンズデータ記憶部12には、レンズの回転角に対する画角のデータが記憶されており、このデータはレンズ固有のものであるため、予め記憶させておいたものを使用してもよい。また、新規のレンズやデータの分からないレンズにも対応できるようにするための方法として、図2のフローチャート図に示す方法が考えられる。
このフローチャート図においては、先ずレンズデータ取得モードを雲台10側に持たせておく。このデータ取得モードの場合には、初期化処理を行った(ステップS11)後に、予め用意されている図3に示すようなチャートを用いて、指定の枠に合うように手動でズームレンズを調節する(ステップS12)。調節終了後に、メモリ用のボタンを押すなどにより、その時点でのズーム位置のデータを雲台10側が取得する(ステップS13)。これを予め指定しておいた回数分繰り返すことで(ステップS14)、図4に示すようなレンズの回転角に対する画角の変化のテーブルを作成する。
ここで、線形補間やスプライン補間を用いることで、取得データ数よりも多いデータのテーブルを作成することも可能である(ステップS15)。作成されたデータはレンズデータ記憶部12にコピーし(ステップS16)、レンズデータ記憶モードが終了する。
上述の方法を用いることで、搭載レンズを選択することなく、画角補正を雲台10側の制御だけで行うことが可能となる。その他に、雲台システムとして考えた場合には、レンズにテーブルを持たせておき、初期化時にそのテーブルを雲台10側が取得する方法が考えられる。また、随時に焦点距離のデータを出力しているレンズを用い、初期化時に全域を動かすことによってテーブルを作成する方法なども挙げられる。
図5は操作器30からショット指令を受け取ってからショットを動作させるまでの動作フローチャート図である。先ず、ショット動作を行う際には、操作器30から予め記憶していた位置の通し番号とショット時間が指定される。制御部11は先ずショットデータ記憶部13から通し番号と一致した目的位置のデータを取得する(ステップS21)。次に、レンズ20の駆動部21、22に付設している位置検出器から、レンズ20のパン、チルト、ズーム、フォーカスそれぞれの位置を取得し、現在位置データとして保持する(ステップS22)。ここで、駆動部21、22の制御信号から計算される現在位置データを、制御部11が常に保持していてもよい。
目的位置と現在の位置の差分を求めることで、ショットの移動量を求める(ステップS23)。このとき、もし目的位置と現在位置が同じであれば、移動の必要がないためショットを終了する。同じでなければ、次に目的位置に指定時間内で移動可能かの判定を行う(ステップS25)。もし移動量が多いため、最高速でも到達できない場合には、指定時間を最高速での到達時間に変更する(ステップS26)。決定された指定時間でパン、チルト、ズーム、フォーカスをほぼ同時に開始してほぼ同時に終了させ、移動量と指定時間から最適な速度を計算する(ステップS27〜S30)。
ここで、ズーム・フォーカスに関しては速度補正を行わないため、開始時、終了時の台形駆動などを考慮しなければ、移動量/指定時間によって、単純に最適な速度が決定する。一方、パン・チルトの速度に関してはズーム位置によって補正されるため、ズーム位置の変化を考慮した最適な基準速度を求める必要がある。
先ず、或る速度において目的位置までの所要時間を求め、指定時間と求められた所要時間の比率から、指定時間で終了する速度を計算する。所要時間は或る時間におけるズーム位置を求め、その値によって補正されたパン・チルトの速度を求め、単位時間内の移動量を算出する。移動量の総和が目的位置の値まで達するまでの時間から求めることができる。
このような方法で、基準速度を求め補正を行うことで、ズーム位置に対する画角の変化とパン、チルトの動きを一致させ、画角の変化率を一定にすることができる。しかし、上述の手法は多大な計算量を必要とするため、下記のような近似を行うことで、計算量を大幅に減らすことができる。
先ず、図6に示すレンズの回転角に対する画角のデータを、点線で示す2本の直線で近似する。この2本の直線の選び方は、例えば或る点の望遠側と広角側のデータから最小二乗法を用いて2つの直線を決定し、この2つの直線と各点のずれが最も少ない点を選択する方法が考えられる。このようにして得られた2本の直線の交点にあたる部分の値を変曲点とし、この変曲点をレンズデータを取得した際に予め求めておく。
図7は近似した画角補正を行うための動作フローチャート図である。先ず、指定されたショットのズーム移動が変曲点を越えたかどうかを判断する(ステップS41)。もし、変曲点を越えない場合には、画角の変化はほぼ直線的になるため、画角補正を行わなくとも違和感のある映像にはならないので終了する。一方、変曲点を越える場合には、先ず変曲点を境界とした広角側と望遠側の比を求める(ステップS42)。次に、広角側は一定速、望遠側は加速度が一定になるように、雲台10を制御した場合の最適な基準速度を求める(ステップS43)。求められた基準速度と加速度を保持し(ステップS44)、ショット時の速度を制御する。
例えば、図6のx1〜x2の部分にズームが移動するようなショットを実行した場合に、変曲点を越えるショットになることから、図8に示すようにパン・チルトの速度を変曲点まで一定の加速度で加速し、変曲点よりも広角側の場合は一定の速度で動かす。移動量が図8に示す台形の面積となるように、基準速度を決定すればよいため、単純な計算でパン・チルトの速度を決定することができる。結果として、図9に示すようにパン・チルトの動きに対して補正を行ったことになる。
ここで、逆に図6のx2〜x1にショット動作を行った場合には、ズーム位置が変曲点に到達するまでパン、チルトを一定速度で動作させ、その後に一定の加速度で減速するように制御する。また、上記の実施例では変曲点を1つとしたが、直線近似のずれが大きい場合には変曲点を複数としてもよい。
このような方法を用いることで、操作器30側から指定された時間で同時スタート・同時ストップするショット動作においても、動作中の映像の画角変化率がほぼ一定になるように調節された、違和感のない映像を取得することが可能となる。
また、画角データのないレンズや新規レンズのような全ゆるレンズに対しても、現在の一般的な構造に大きな変化を加えることなく、同様の補正を行うことが可能となる。
以上の説明では好ましい実施例について述べたが、本発明はこれらの実施例に限定されないことは云うまでもなく、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
実施例のブロック回路構成図である。 レンズデータを取得する方法の動作フローチャート図である。 レンズデータ取得のために使用するチャートの説明図である。 取得したレンズデータのグラフ図である。 ショットの指令を受けてから動作するまでのフローチャート図である。 変曲点を求めるグラフ図である。 画角補正を行う動作フローチャート図である。 パン・チルト速度のグラフ図である。 画角補正を行ったパン・チルトの移動量を表したグラフ図である。
符号の説明
10 雲台
11 制御部
12 レンズデータ記憶部
13 ショットデータ記憶部
14 パン駆動部
15 チルト駆動部
20 レンズ
21 フォーカス駆動部
22 ズーム駆動部
30 操作器

Claims (4)

  1. レンズのズーム位置及び雲台のパンニング位置とチルティング位置を予め記憶手段に記憶しておき、操作手段からの指令により、前記記憶手段に記憶されたズーム位置及びパンニング位置及びチルティング位置に予め指定された移行時間で移行するショット機能を有する雲台システムにおいて、前記ズーム位置に応じた画角の変化に関する画角情報と前記移行時間とに基づいて、前記ショット機能の動作中の前記各ズーム位置におけるパンニング速度及びチルティング速度を決定することを特徴とする雲台システム。
  2. 前記ショット機能の動作中の各ズーム位置におけるパンニング速度及びチルティング速度は、望遠側の加速度が広角側の加速度よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の雲台システム。
  3. 前記レンズは交換可能であって、接続されるレンズごとに前記画角情報を取得できることを特徴とする請求項1又は2に記載の雲台システム。
  4. 複数の前記ズーム位置における画角を測定することにより、前記画角情報を作成することを特徴とする請求項1又は2に記載の雲台システム。
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