JP2007279435A - 画像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子放出素子の特性ばらつき調整を、表示用の駆動回路で実施する。
【解決手段】 表示駆動モードと調整駆動モードを具備し、調整駆動選択時、波高値変調用の出力回路内の複数のスイッチ素子を、同時にオン状態する事で、出力回路のオン抵抗を下げ、駆動能力をあげる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像表示装置、特にマトリクス駆動型駆動装置を備えた画像表示装置の駆動回路、および駆動方法に関する。
パルス幅変調と振幅変調を組み合わせた変調方式を開示する。また波形の立ち上がりと立下りが階段形状になる構成を開示する技術が特許文献1に記載されている。基本的な駆動波形に言及しており、通常の表示駆動方式として使用されている。
又、別の従来例としては、特許文献2をあげることが出来る。
特開2003−173159 号公報 特開平10−228867号公報
簡易な工程で、種々の原因による各電子放出素子の電子放出特性のバラツキをなくした電子発生装置の特性調整方法及び電子発生装置の製造方法及び前記電子発生装置とそれを用いた画像形成装置を提供することである。
表示パネル1の各表面伝導型放出素子にパルス発生器6,7より特性測定電圧を印加して、電流検出器12により電子放出特性を測定し、その特性に従って各表面伝導型放出素子に印加する特性シフト電圧を決定する。こうして決定された波高値の電圧信号を出力するようにパルス波高値設定回路8を制御し、パルス発生器6,7から特性シフト電圧を各表面伝導型放出素子に印加することにより、各表面伝導型放出素子の電子放出特性を一様に揃える。
本件の特徴としては、
通常の表示駆動と、電子源の特性ばらつきを調整するための調整駆動を両立する駆動回路構成となっており、従来の技術においては、
調整駆動は、従来は特許文献2に記載のように、素子の特性ばらつきを、表示駆動電圧よりも高い電圧パルスを印加する事で素子の特性を整える手法である。このため、この調整駆動時には、通常の表示駆動よりも大きな素子電流が流れてしまうため、表示駆動用の駆動回路では、駆動能力の不足が生ずる。したがって、専用の治工具、回路系が必要であった。
本発明においては、通常の表示制御用の駆動回路を利用して、特許文献2中の駆動調整を実現している点が他件と大きく異なる。
具体的には、複数の駆動電圧レベルが出力可能な駆動回路において、駆動電圧用の電源電圧V1〜V4に、同一電圧Vxを印加し、立ち上がり時は駆動回路出力段スイッチ(例えばトランジスタ)のオン状態数を増やしていき、最終的には、基準電圧用スイッチ素子を除く全てのスイッチ素子をオン状態にする。立ち下がり時には、Vxオン状態のスイッチ素子を減らしていく。
これにより、調整用パルス印加時の出力段スイッチのオン抵抗が低下し、駆動能力が向上する。
表示用の駆動回路と駆動調整用の回路を共通化できるため、製造コストの削減、製造タクトの短期化が実現できる。クレーム要件のコピーで結構です。
第1の実施の形態における発明の効果は、
文献2に示すように、調整駆動は、素子の特性ばらつきを、表示駆動電圧よりも高い電圧を印加する事で素子の特性を整える手法である。このため、この調整駆動時には、通常の表示駆動よりも大きな素子電流が流れてしまうため、表示駆動用の駆動回路では、駆動能力の不足が生しる。したがって、従来は、専用の治工具、回路系が必要であった。
本案で提案した調整駆動モードにより、従来の問題点であった、高い電圧を印加した際に発生する駆動能力の不足を、V1〜V4の電圧値を同一にし、かつ複数のスイッチ素子を同時にオン状態にする事で、出力回路のオン抵抗を下げ、駆動能力を改善することができる。
また、出力波形の立ち上がり部・立ち下がり部で、スイッチ素子GV1〜GV4を一斉にオン状態、もしくはオフ状態にするのではなく、徐々にオン状態数を増やす、もしくは、徐々にオフ状態数を減らす事によって、電圧切替時の出力波形の暴れを抑制することができる。
第2の実施の形態における発明の効果は、
本案で提案した調整駆動モードにより、従来の問題点であった、高い電圧を印加した際に発生する駆動能力の不足を、V2〜V4の電圧値を同一にし、かつ複数のスイッチ素子を同時にオン状態にする事で、出力回路のオン抵抗を下げ、駆動能力を改善することができる。
また本案第一実施例と異なる効果として、波形立ち上がり時、立ち下がり時に、中間電位として、一時的にVdrv_1を出力する事によって、電圧切替時の出力波形の暴れを抑制している点である。
(第1の実施の形態)
図1は、画像表示装置の画像表示部としてのマルチ電子源A1を駆動する、本発明の第1の実施形態に関わる駆動装置の概略ブロック図である。同図に示すように、駆動装置は、
変調回路A2、
走査回路A3、
データ出力回路を構成するタイミング発生回路A4、
データ変換回路A5、
パラレル/シリアル変換回路A6、
マルチ電源回路A7
および走査電源回路A8
で構成される。
変調回路A2は、マルチ電子源A1の列方向配線に接続されている。この変調回路A2は、波高値変調データ(PHMデータ)とパルス幅変調データ(PWMデータ)とがそれぞれ、パラレル/シリアル変換回路A6によりシリアル変換された変調データ(輝度階調データ)に応じてマルチ電子源A1に変調信号を入力する回路である。変調回路A2は、パラレル/シリアル変換回路A6から入力された変調データに基づいて変調した変調信号を、複数の電子源にそれぞれ接続する列方向配線に与える、変調手段として機能する。
走査回路A3は、マルチ電子源A1の行方向配線に接続されており、変調回路A2の出力をマルチ電子源A1のいずれの行に供給するかを選択する回路である。一般的には、一行ずつ順次行選択する線順次走査が行われるが、これに限定されるものではなく、飛び越し走査や複数行を選択したり面状に選択したりすることも可能である。すなわち、走査回路A3は、マルチ電子源A1に含まれる複数電子源のうち駆動対象となる複数の電子源が接続される行方向配線に対して所定時間に選択電位を与え、それ以外の時間に非選択電位を与えて、行選択をする選択手段として機能する。
タイミング発生回路A4は、変調回路A2、走査回路A3、データ変換回路A5およびパラレル/シリアル変換回路A6のそれぞれ回路のタイミングを制御する制御データとしてのタイミング信号を発生する回路である。
データ変換回路A5は、外部からマルチ電子源A1の輝度階調制御する輝度階調データを変調回路A2に適した駆動波形データフォーマットに変換するデータ変換を行う回路である。
パラレル/シリアル変換回路A6は、データ変換回路5から出力された輝度階調データをPHMデータおよびPWMデータごとにそれぞれパラレルデータをシリアルデータに変換する回路である。
マルチ電源回路A7は、複数の電源値を出力可能に構成された電源回路であり、変調回路A2を制御するための回路である。マルチ電源回路A7は、一般的に電圧源回路であるが、必ずしもこれに限定されるものではない。
走査電源回路A8は、複数の電源値を出力する電源回路であり、走査回路A3を制御する回路である。一般的には電圧源回路であるが、必ずしもこれに限定されるものではない。
次に、変調回路A2について説明する。変調回路A2は、シフトレジスタA9、出力制御回路A10および出力切替回路A11を有して構成されている。
シフトレジスタA9には、パラレル/シリアル変換回路A6によりシリアル変換されたPHMシリアルデータおよびPWMシリアルデータが入力される。また、シフトレジスタA9によりマルチ電子源A1の列方向配線に応じた変調データである、PHMパラレルデータおよびPWMパラレルデータが転送される。
出力制御回路A10には、シフトレジスタ9からマルチ電子源1の列方向配線に応じた変調データであるPHMパラレルデータおよびPWMパラレルデータが入力される。そして、出力切替回路A11を制御するための制御シーケンスを生成し、出力する。
出力切替回路A11は、制御シーケンスに基づき、変調波形を出力する。
図2は、本案第一の実施形態に関わる、変調回路A2の回路構成例を説明する。
変調回路A2は、
シフトレジスタA9、
シーケンス生成回路A13とモード切替回路A14からなる出力制御回路A10、
レベルシフタA15と出力回路A16からなる出力切替回路A11、
で構成されている。
図3を用いて、シーケンス生成回路A13について説明する。なお、図3のシーケンス生成回路A13は、あくまで一例であり、必ずしもこの回路構成に限定されるものではない。
この一実施形態によるシーケンス生成回路A13は、ラッチ回路として、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17およびPHMパラレルデータ用ラッチ回路A18を有している。また、この出力制御回路A10には、カウンタ関連の回路として、カウンタ回路A19およびカウンタクリア信号発生回路A20が設けられている。なお、この一実施形態においては、カウンタクリア信号発生回路A20をDフリップフロップ回路とXOR回路とを用いて構成しているが、この回路構成は、あくまでも一例であり、必ずしもこの回路構成に限定されるものではない。
また、シーケンス生成回路A13は、デコード回路として、PHMデータデコード回路A21および初期データセット信号デコード回路A22が設けられ、記憶回路として、V1スタートデータ記憶回路A23、V2スタートデータ記憶回路A24、V3スタートデータ記憶回路A25、V4スタートデータ記憶回路A26、V1エンドデータ記憶回路A27、V2エンドデータ記憶回路A28、V3エンドデータ記憶回路A29、およびV4エンドデータ記憶回路A30が設けられている。
また、シーケンス生成回路A13は、エンドデータ選択回路として、V1エンドデータ選択回路A31、V2エンドデータ選択回路A32、V3エンドデータ選択回路A33、およびV4エンドデータ選択回路A34を有し、データ比較回路として、V1スタートデータ比較器A35、V2スタートデータ比較器36、V3スタートデータ比較器37、V4スタートデータ比較器A38、V1エンドデータ比較器A39、V2エンドデータ比較器A40、V3エンドデータ比較器A41およびV4エンドデータ比較器A42を有している。
また、シーケンス生成回路A13は、パルス幅発生回路として、V1パルス幅発生回路A43、V2パルス幅発生回路A44、V3パルス幅発生回路A45およびV4パルス幅発生回路A46を有している。
次に、以上のように構成されたこの一実施形態によるシーケンス生成回路A13の構成について、詳細に説明する。
まず、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17は、シフトレジスタ9内の第2の記憶回路13bに記録されたマルチ電子源1の列方向配線に応じた変調データであるPWMパラレルデータを、タイミング発生回路4により発生されたタイミング信号の一つであるロード信号のタイミングに応じてラッチするための回路である。
また、PHMパラレルデータ用ラッチ回路A18は、シフトレジスタ9内の第1の記憶回路13aに記録されたマルチ電子源1の列方向配線に応じた変調データであるPHMパラレルデータを、タイミング発生回路4により発生されたタイミング信号の一つであるロード信号のタイミングに応じてラッチするための回路である。
また、カウンタ回路A19は、タイミング発生回路4により発生されたタイミング信号の一つであるPWMクロックと、カウンタクリア信号発生回路A20により発生されたカウンタクリア信号とに基づいて、内部タイミングを規定するカウントデータを、V1スタートデータ比較器A35、V1スタートデータ比較器A35、V2スタートデータ比較器36、V3スタートデータ比較器37、V4スタートデータ比較器A38、V1エンドデータ比較器A39、V2エンドデータ比較器A40、V3エンドデータ比較器A41およびV4エンドデータ比較器A42に出力するための回路である。
また、カウンタクリア信号発生回路A20は、タイミング発生回路4により発生されたタイミング信号の一つであるロード信号とPWMクロックとから、内部タイミングを規定するカウンタのクリア信号を発生するための回路である。
PHMデータデコード回路A21は、PHMパラレルデータ用ラッチ回路A18によってラッチされたPHMパラレルデータに応じて、V1エンドデータ選択回路A31、V2エンドデータ選択回路A32およびV3エンドデータ選択回路A33の選択信号を発生するデコード回路である。
この一実施形態においては、2ビットのPHMパラレルデータに応じて4本の選択信号が発生される。すなわち、PHMデータ=”00”の場合には、V1エンドデータ選択回路A31の選択信号に”1”が入力され、そのほかの選択回路の選択信号は”0”となる。ここで、”00”は、バイナリ表示の数値を示す。また、PHMデータ=”01”の場合は、V2エンドデータ選択回路A32の選択信号に”1”が入力され、他の選択回路の選択信号は、”0”となる。また、PHMデータ=”10”の場合はV3エンドデータ選択回路A33の選択信号に”1”が入力され、他の選択回路の選択信号は”0”となる。PHMデータ=”11”の場合はV4エンドデータ選択回路A34の選択信号に”1”が入力され、他の選択回路の選択信号は”0”となる。
また、シーケンス生成回路A13における初期データセット信号デコード回路A22は、タイミング発生回路4において発生されたタイミング信号の一つである初期データセット信号に応じて、V1スタートデータ記憶回路A23、V2スタートデータ記憶回路A24、V3スタートデータ記憶回路A25、V4スタートデータ記憶回路A26、V1エンドデータ記憶回路A27、V2エンドデータ記憶回路A28、V3エンドデータ記憶回路A29およびV4エンドデータ記憶回路A30に、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17によってラッチされたPWMデータを記録するための書込み信号を発生するデコード回路である。
この一実施形態においては、3ビットのPHMパラレルデータに応じて8本の選択信号が発生される。
すなわち、初期データセット信号=”000”の場合、V1スタートデータ記憶回路A23の書込信号だけがオンになり、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17によりラッチされたPWMデータが、V1スタートデータ記憶回路A23に記録される。
初期データセット信号=”001”の場合、V2スタートデータ記憶回路A24の書込信号だけがオンになり、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17によりラッチされたPWMデータが、V2スタートデータ記憶回路A24に記録される。
初期データセット信号=”010”の場合、V3スタートデータ記憶回路A25の書込信号だけがオンになり、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17によりラッチされたPWMデータがV3スタートデータ記憶回路A25に記録される。
初期データセット信号=”011”の場合、V4スタートデータ記憶回路A26の書込信号だけがオンになり、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17によりラッチされたPWMデータがV4スタートデータ記憶回路A26に記録される。
初期データセット信号=”100”の場合、V1エンドデータ記憶回路A27の書込信号だけがオンになり、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17によりラッチされたPWMデータがV1エンドデータ記憶回路A27に記録される。
初期データセット信号=”101”の場合、V2エンドデータ記憶回路A28の書込信号だけがオンになり、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17によりラッチされたPWMデータがV2エンドデータ記憶回路A28に記録される。
初期データセット信号=”110”の場合、V3エンドデータ記憶回路A29の書込信号だけがオンになり、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17によりラッチされたPWMデータがV3エンドデータ記憶回路A29に記録される。
初期データセット信号=”111”の場合、V4エンドデータ記憶回路A30の書込信号だけがオンになり、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17によりラッチされたPWMデータがV4エンドデータ記憶回路A30に記録される。
そして、これらの波形形状データとしてのPWMデータが記録されるデータ記憶回路20〜27に、装置起動時を含む画像非表示期間中に、輝度階調値データとして、後述する駆動波形を形成するためのパラメータ(V1スタートデータ、V2スタートデータ、V3スタートデータ、V4スタートデータ、V1エンドデータ、V2エンドデータ、V3エンドデータおよびV4エンドデータ)が順次転送される。これにより、データ記憶回路20〜27に、立ち上がりのタイミングデータおよび立ち下がりのタイミングデータであるパラメータ(V1スタートデータ、V2スタートデータ、V3スタートデータ、V4スタートデータ、V1エンドデータ、V2エンドデータ、V3エンドデータおよびV4エンドデータ)が記録される。
これら波形形状データは、外部制御系から転送するのではなく、あらかじめ記憶していてもよい。
また、シーケンス生成回路A13におけるV1エンドデータ選択回路A31は、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17によりラッチされたPWMデータとV1エンドデータ記憶回路A27に記録されたV1エンドデータとのいずれかを選択する選択回路である。この選択は、PHMデータデコード回路A21から出力されるPHMデータに応じた選択信号により実行される。
また、V2エンドデータ選択回路A32は、PHMデータデコード回路A21から出力されるPHMデータに応じた選択信号により、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17によりラッチされたPWMデータと、V2エンドデータ記憶回路A28に記録されたV2エンドデータとのいずれかを選択する選択回路である。
同様に、V3エンドデータ選択回路A33は、PHMデータデコード回路A21から出力されるPHMデータに応じた選択信号により、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17によってラッチされたPWMデータとV3エンドデータ記憶回路A29に記録されたV3エンドデータとのいずれかを選択する選択回路である。
また、同様に、V4エンドデータ選択回路A34は、PHMデータデコード回路A21から出力されるPHMデータに応じた選択信号により、PWMパラレルデータ用ラッチ回路A17によりラッチされたPWMデータとV4エンドデータ記憶回路A30に記録されたV4エンドデータとのいずれかを選択する選択回路である。
また、V1スタートデータ比較器A35は、V1スタートデータ記憶回路A23に記録されたV1スタートデータと、内部タイミングを規定するカウンタ回路A19のカウントデータとが一致したときに、V1スタートパルスを発生するための比較器である。V2スタートデータ比較器36は、V2スタートデータ記憶回路A24に記録されたV2スタートデータと、カウンタ回路A19のカウントデータとが一致したときに、V2スタートパルスを発生するための比較器である。V3スタートデータ比較器37は、V3スタートデータ記憶回路A25に記録されたV3スタートデータと、カウンタ回路A19のカウントデータとが一致したときに、V3スタートパルスを発生する比較器である。V4スタートデータ比較器A38は、V4スタートデータ記憶回路A26に記録されたV4スタートデータと、カウンタ回路A19のカウントデータとが一致したときに、V4スタートパルスを発生する比較器である。
また、V1エンドデータ比較器A39は、V1エンドデータ選択回路A31により選択されたV1エンドデータまたはPWMデータと、カウンタ回路A19のカウントデータとが一致したときに、V1エンドパルスを発生する比較器である。V2エンドデータ比較器A40は、V2エンドデータ選択回路A32により選択されたV2エンドデータもしくはPWMデータと、カウンタ回路A19のカウントデータとが一致したときに、V2エンドパルスを発生する比較器である。V3エンドデータ比較器A41は、V3エンドデータ選択回路A33により選択されたV3エンドデータまたはPWMデータと、カウンタ回路A19のカウントデータとが一致したときに、V3エンドパルスを発生する比較器である。V4エンドデータ比較器A42は、V4エンドデータ選択回路A34により選択されたV4エンドデータまたはPWMデータと、カウンタ回路A19のカウントデータとが一致したときに、V4エンドパルスを発生する比較器である。
また、V1パルス幅発生回路A43は、パルス幅波形TV1aを出力するPWM回路である。パルス幅波形TV1aは、V1スタートデータ比較器A35において発生されたV1スタートパルスで立ち上がり、V1エンドデータ比較器A39において発生されたV1エンドパルスで立ち下がる波形である。
また、V2パルス幅発生回路A44は、パルス幅波形TV2aを出力するPWM回路である。パルス幅波形TV2aは、V2スタートデータ比較器36において発生されたV2スタートパルスで立ち上がり、V2エンドデータ比較器A40において発生されたV2エンドパルスで立ち下がる波形である。
また、V3パルス幅発生回路A45は、パルス幅波形TV3aを出力するPWM回路である。このパルス幅波形TV3aは、V3スタートデータ比較器37において発生されたV3スタートパルスで立ち上がり、V3エンドデータ比較器A41において発生されたV3エンドパルスで立ち下がる波形である。
また、V4パルス幅発生回路A46は、パルス幅波形TV4aを出力するPWM回路である。V4スタートデータ比較器A38において発生されたV4スタートパルスで立ち上がり、V4エンドデータ比較器A42において発生されたV4エンドパルスで立ち下がるパルス幅波形である。
図4(a)は、各パルス幅発生回路A43〜A46から出力するパルス幅波形TV1a〜TV4aのタイミングチャートの一例を示している。ここでは、V1〜V4のスタート位置およびエンド位置の関係は、
V1スタート<V2スタート<V3スタート<V4スタート<V4エンド<V3エンド<V2エンド<V1エンド
であり、各パルス幅はの関係は、
V4パルス幅<V3パルス幅<V2パルス幅<V1パルス幅
の場合を示している。
なお、この一実施形態においては、シーケンス生成回路A13として、RSフリップフロップ回路における、セット入力にスタートパルスを入力し、リセット入力にエンドパルスを入力する回路を採用しているが、必ずしもこのような構成に限定されるものではない。
図5を用いて、モード切替回路A14について説明する。なお、図5のモード切替回路A14は、あくまでも一例であり、必ずしもこの回路構成に限定されるものではない。
モード切替回路A14は、
前段のシーケンス生成回路A13で生成されたパルス幅波形TV1a〜TV4aに基づき、表示駆動時の制御シーケンスと、工程内で実施する調整駆動時の制御シーケンスとを生成し、モード信号により、いずれか一方の制御シーケンスを選択し、出力する。
以下に構成、および動作について説明する。
モード切替回路A14は、
表示駆動時に使用するための制御シーケンスを生成するシーケンス変換回路A47、
制御シーケンスを選択する、セレクタ回路A48、
から構成される。
前段のシーケンス生成回路A13で生成されたパルス幅波形TV1a〜TV4aは、セレクタ回路A48と、シーケンス変換回路に入力される。
シーケンス変換回路A47では、パルス幅波形TV4aはスルーされ(パルス幅波形TV4b)、その他のパルス幅波形TV1a〜TV3aは、次レベルとの論理演算が実施され、セレクタ回路A48に出力する(パルス幅波形TV1b〜パルス幅波形TV3b)。図4(b)に演算後のパルス幅波形TV1b〜TV4bを示す。
セレクタ回路A48では、モード信号に基づき、パルス幅波形TV1a〜TV4a、TV1b〜TV4bのいずれかを選択し、次段に出力する(パルス幅波形TV1〜TV4)。
図5(b)はシーケンス変換回路A47の他の一例を示している。
図5(a)中のシーケンス変換回路A47との差異は、図5(a)は次レベルとの演算によってTV1b〜TV4bを生成しているのに対し、図5(b)は自レベルより上位のレベルの全てとの演算によって、TV1b〜TV4bを生成している点である。これにより自レベルより上位のレベルが動作している場合は、オン(Hレベル)とならないため、他レベルとの同時オン状態に対する禁則処理機能を実現している。
図6(a)は、図2に示す出力切替回路A11として列方向配線1本当たりに備わる回路の一例を示す。
出力切替回路A11は、
レベルシフタA15
電圧切替用のスイッチ素子GV0〜GV4からなる出力回路A16
で構成される。
図6(b)は、出力回路A11の具体的な構成例として、MOSトランジスタによる構成例を示している。
なお、回路例はあくまで一例であり、必ずしもこの回路構成に限定されるものではない。
図6(a)を用いて動作について説明する。
パルス幅波形TV1〜TV4をレベルシフタA15でロジック電圧レベルから、出力回路A16用の駆動電圧レベル(高電圧レベル)にレベル変換し、出力回路A16に出力する。
出力回路A16は、レベル変換したパルス幅波形TV1〜TV4に基づいてスイッチ素子GV0〜GV4を制御する。GV0はHV1〜HV4から論理演算した結果が入力される。具体的には、TV1〜TV4が全てオフ状態である時に、GV0がオン状態になるようにシーケンスが生成される。
次に各駆動モードでの動作について説明する。
表示駆動モード時の動作を図7を用いて説明する。
表示動作時は、出力電圧V1〜V4には異なる電圧が供給される。本実施例では、供給される電圧がV1<V2<V3<V4の関係であるとする。
パルス幅波形TV1〜TV4が、図4(a)に示したシーケンスである場合、出力回路A16のオン・オフシーケンスは図7(b)のようになる。このシーケンスが出力回路A16に入力される事により、変調波形は、図7(a)のようになる。具体的には、常に1つのスイッチ素子のみがオン状態となる。
調整駆動モード時の動作を図8を用いて説明する。
調整駆動モード時は、出力電圧V1〜V4には同一電圧Vdrv_1が供給される。つまり、本実施例では、供給される電圧がV1=V2=V3=V4=Vdrv_1の関係となる。
パルス幅波形TV1〜TV4が、図4(a)に示したシーケンスである場合、出力回路A16のオン・オフシーケンスは図8(b)のようになる。このシーケンスが出力回路A16に入力される事により、変調波形は、図8(a)のようになる。
具体的には、波形立ち上がり時は、スイッチ素子GV1〜GV4のオン状態数を増やしていき、最終的には、スイッチ素子GV0を除く、全てのスイッチ素子がオン状態になる。立ち下がり時には、GV1〜GV4のオン状態数を減らしていき、最後のGV1がオフになると同時に、スイッチ素子GV0がオン状態となる。
(第2の実施の形態)
図9は、シーケンス変換回路A47の第二の実施例である。
図10を用いて動作について説明する。
シーケンス変換回路A47bに、パルス幅波形TV1a〜TV4aが入力されると、パルス幅波形TV2a〜TV4aはスルーされ、パルス幅波形TV2c〜TV4cとして出力される。TV1cはTV1aとTV2aとの論理演算の結果が出力される。
図11は、パルス幅波形TV1c〜TV4cが、図6(a)の出力切替回路A11に入力された時の、変調波形とスイッチ素子GV0〜GV4のオン・オフシーケンスである。供給される電圧は、V1=Vdrv_1、V2=V3=V4=Vdrv_2とする。
第一の実施例と異なる点は、出力される変調波形がVdrv_1、Vdrv_2の2つの電圧で構成され、波形立ち上がり時、立ち下がり時に、中間電位として、一時的にVdrv_1を出力している点である。
(その他の実施の形態)
図12は、シーケンス変換回路を複数搭載した例である。シーケンス変換回路の切替は、MODE信号によって行う。
第一の実施形態の駆動装置の概略ブロック図。 第一の実施形態の変調回路の回路構成例。 図2におけるシーケンス生成回路のブロック図。 (a)各パルス幅発生回路A43〜A46から出力するパルス幅波形TV1a〜TV4a、(b)シーケンス変換回路演算後のパルス幅波形TV1b〜TV4b (a)モード切替回路の構成例、(b)他のシーケンス変換回路例 (a)出力切替回路の構成例、(b)出力回路の具体的な構成例 表示駆動モード時の、(a)出力回路から出力される変調波形、(b)出力回路内のスイッチ素子GV0〜GV4のオン・オフシーケンス 調整駆動モード時の、(a)出力回路から出力される変調波形、(b)出力回路内のスイッチ素子GV0〜GV4のオン・オフシーケンス 他のシーケンス変換回路例 図9のシーケンス変換回路の、(a)入力されるパルス幅波形TV1a〜TV4a、(b)シーケンス変換回路演算後のパルス幅波形TV1c〜TV4c 図10(b)のパルス幅波形TV1c〜TV4c入力時の、(a)出力回路から出力される変調波形、(b)出力回路内のスイッチ素子GV0〜GV4のオン・オフシーケンス シーケンス変換回路を複数搭載した例
符号の説明
A1 マルチ電子源
A2 変調回路
A3 走査回路
A4 タイミング発生回路
A5 データ変換回路
A6 パラレル/シリアル変換回路
A7 マルチ電源回路
A8 走査電源回路
A9 シフトレジスタ
A10 出力制御回路
A11 出力切替回路
A13 シーケンス生成回路
A14 モード切替回路
A15 レベルシフタ
A16 出力回路
A17 PWMパラレルデータ用ラッチ回路
A18 PHMパラレルデータ用ラッチ回路
A19 カウンタ回路
A20 カウンタクリア信号発生回路
A21 PHMデータデコード回路
A22 初期データセット信号デコード回路
A23 V1スタートデータ記録回路
A24 V2スタートデータ記録回路
A25 V3スタートデータ記録回路
A26 V4スタートデータ記録回路
A27 V1エンドデータ記録回路
A28 V2エンドデータ記録回路
A29 V3エンドデータ記録回路
A30 V4エンドデータ記録回路
A31 V1エンドデータ選択回路
A32 V2エンドデータ選択回路
A33 V3エンドデータ選択回路
A34 V4エンドデータ選択回路
A35 V1スタートデータ比較器
A36 V2スタートデータ比較器
A37 V3スタートデータ比較器
A38 V4スタートデータ比較器
A39 V1エンドデータ比較器
A40 V2エンドデータ比較器
A41 V3エンドデータ比較器
A42 V4エンドデータ比較器
A43 V1パルス幅発生回路
A44 V2パルス幅発生回路
A45 V3パルス幅発生回路
A46 V4パルス幅発生回路
A47 シーケンス変換回路
A48 セレクタ回路

Claims (2)

  1. 相互に交差させて配線された複数の水平ライン及び複数の垂直ラインと、
    前記複数の水平ライン及び複数の垂直ラインの各交差部で、水平ラインと垂直ラインとに接続された複数の電子放出素子と、
    前記複数の電子放出素子の配列面に対して、所定間隔を置いて対向して配置された加速電圧印加用のスクリーンと、
    複数の水平ラインを選択する走査手段と、
    前記走査手段で選択された、水平ラインに接続されている前記電子放出素子に、前記垂直ラインを介して、波高値およびパルス幅を変調した変調波形を印加する変調手段と、
    前記走査手段、および前記変調手段に制御信号を供給する制御手段と、
    前記走査手段、および前記変調手段に電圧を供給する電圧供給手段を備えた画像表示装置において、
    前記制御手段は、
    変調波形の形状に関する信号と、駆動モードの選択を決定する信号を含む制御信号を出力し、
    前記変調手段は、
    電源手段から、波高値変調用電圧を入力する複数の電圧入力端子と、
    複数の電圧入力端子から入力された複数の波高値変調用電圧を切り替えるための複数のスイッチ素子を有する出力電圧切替手段と、
    制御手段から送出される変調波形の形状に関する信号と、駆動モードを決定する信号に基づき、出力電圧切替手段を制御するための制御シーケンスを生成する出力制御手段を有しており、
    前記駆動モードとして、
    入力された複数の波高値変調用電圧の電圧値が、各々異なる値に設定した状態で動作し、
    制御シーケンスに基づいて波高値およびパルス幅を変調した変調波形を出力する、第一の駆動モードと、
    入力された複数の波高値変調用電圧の電圧値が、少なくとも1つは基準電圧V0であり、その他の電圧電源は全て同一の電圧値Vdrv_1に設定された状態で動作し、
    制御シーケンスに基づいて変調波形を出力する、第二の駆動モード、
    とを有し
    第二の駆動モード選択時、
    基準電圧V0印加状態から、Vkに出力を切り替える場合は、
    V0切替用スイッチ素子をオフ状態にすると同時に、Vdrv_1切替用スイッチ素子の1つがオン状態になり、その後Vdrv_1切替スイッチ素子のオン状態数を増加させ、
    Vdrv_1印加状態からV0に出力を切り替える場合には、Vdrv_1切替用オン状態のスイッチ素子の数を減らしていき、
    Vdrv_1切替用スイッチ素子が全てオフ状態になると同時に、V0切替用スイッチ素子がオン状態となることを特徴とする画像表示装置。
  2. 入力された複数の前記波高値変調用電圧の電圧値が、少なくとも1つは前記基準電圧V0であり、
    その他は電圧値Vdrv_1、もしくはVdrv_2に設定され、制御シーケンスに基づいて変調波形を出力する、第二の駆動モードを具備する画像表示装置において、
    第二の駆動モード選択時、
    入力された複数の波高値変調用電圧の電圧値が、少なくとも1つは基準電圧V0であり、
    その他は電圧値Vdrv_1、もしくはVdrv_2に設定された状態で動作し、
    電圧値V0、Vdrv_1Vdrv_2は、V0<Vdrv_1<Vdrv_2の関係であり、
    変調波形立ち上がり時は、
    V0切替用スイッチ素子をオフ状態にすると同時に、
    Vdrv_1切替用スイッチ素子の1つ、もしくは複数がオン状態となり、
    その後Vdrv_1切替スイッチ素子のオン状態の数を減らし、
    Vdrv_1切替スイッチ素子が全てオフ状態になる同時に、
    Vdrv_2切替用スイッチ素子の1つがオン状態になり、
    その後Vdrv_2切替スイッチ素子のオン状態数を増加させ、
    変調波形立ち下がり時は、
    Vdrv_2切替スイッチ素子のオン状態の数を減らしていき、
    Vdrv_2切替スイッチ素子が全てオフ状態になる同時に、
    Vdrv_1切替用スイッチ素子の1つ、もしくは複数がオン状態になり、
    その後Vdrv_1切替スイッチ素子のオン状態の数を減らし、Vdrv_1切替スイッチ素子が全てオフ状態になる同時に、V0切替用スイッチ素子をオン状態となる事を特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
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