JP2007279390A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ジッタ画像の発生を抑制しながらクリーニング効果を向上できるように工夫した画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム3と同期回転して感光体ドラム3の表面を帯電させる帯電ローラ26と、この帯電ローラ26にほぼ真上から当接して、帯電ローラ26に付着したトナー等をクリーニングするブラシローラ27とを有する帯電部13を備え、ブラシローラ27は、帯電ローラ26に自重で当接させながら回転駆動されるようにした画像形成装置1において、ブラシローラ27は、軸心fに受ける力がほぼ真横となるように設定することにより、ブラシローラ27は帯電ローラ26から離れる方向の力を受けなくなって、帯電ローラ26に自重で当接するようになるから、ジッタ画像の発生を抑制しながらクリーニング効果が向上するようになる。
【選択図】図14

Description

本発明は、プリンター、複写機、ファクシミリ装置、それらの機能を併せ持つ複合機等の画像形成装置に関するものである。
従来、感光体ドラムと同期回転して感光体ドラムの表面を帯電させる帯電ローラと、この帯電ローラにほぼ真上から当接して、帯電ローラに付着したトナー等をクリーニングするブラシローラとを有する帯電部を備えた画像形成装置がある(特許文献1参照)。
この背景技術では、帯電ローラにブラシローラを自重で当接させながら従動回転させるものであるから、従動回転ではクリーニング力が弱いために、数十万枚レベルの長寿命化を期待することができない。そして、クリーニング力を強化するために、ブラシローラを重量化すれば、帯電ローラ上にトナー外添材を固着させてしまうので、帯電性能が低下するとともに、帯電ローラの回転が不安定となってジッタ画像(筋状の線)が発生しやすくなるという問題がある。
そこで、本出願人は、感光体ドラムと同期回転して感光体ドラムの表面を帯電させる帯電ローラと、この帯電ローラにほぼ真上から当接して、帯電ローラに付着したトナー等をクリーニングするブラシローラとを有する帯電部を備えた画像形成装置において、ブラシローラは、帯電ローラに自重で当接させながら線速差が生ずるように回転駆動されると同時に、軸方向に往復移動されることを特徴とする画像形成装置を先に提案した。
かかる画像形成装置によれば、ブラシローラを帯電ローラに自重で当接させるから、ブラシローラが帯電ローラの周面に倣って軸直角方向に移動できるので(軸間距離のセルフアジャスト)、密度の高いブラシを選択できて、クリーニング効果が向上するようになり、ブラシローラを帯電ローラに対して線速差が生ずるように回転駆動させるから、クリーニング力が強化されるようになり、ブラシローラを軸方向に往復移動させるから、ブラシ密度の隙が自動的に補填されるので(換言すれば、隙が全く無くなる。)、クリーニング効果が向上して、ジッタ画像の発生を抑制できるようになる。
特開2005−301216号公報
しかしながら、図15に模式図を示すように、感光体ドラムのギア部40とブラシローラのギア部42とをアイドルギア41を介して噛み合わせることで、ブラシローラを回転駆動するようになっているが、アイドルギア41の軸心eは、感光体ドラムのギア部40の軸心dとブラシローラのギア部42の軸心fとを結ぶ直線上Uに配置しているものであったから、感光体ドラムのギア部40の回転(矢印R1参照)でアイドルギア41が回転(矢印R2参照)し、アイドルギア41の回転でブラシローラのギア部42が回転(矢印R3参照)した場合、各ギア部40〜42の圧力角θとの関係から、ブラシローラのギア部42が圧力角方向(矢印S参照)の力を受けるので、ブラシローラのギア部42に上向き(矢印T参照)の分力が働く、つまり、ブラシローラの軸心に受ける力がほぼ真上となり、ブラシローラは帯電ローラから離れる方向の力を受けることになって、クリーニング効果が低下するという問題があった。なお、逆にブラシローラのギア部42に下向きの分力が働く、つまり、ブラシローラは帯電ローラに近づく方向の力を受けるようにすれば、ブラシローラが帯電ローラに食い込み過ぎて、ジッタ画像が発生しやすくなる。
本発明は、前記問題を解消するためになされたもので、ジッタ画像の発生を抑制しながらクリーニング効果を向上できるように工夫した画像形成装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、感光体ドラムと同期回転して感光体ドラムの表面を帯電させる帯電ローラと、この帯電ローラにほぼ真上から当接して、帯電ローラに付着したトナー等をクリーニングするブラシローラとを有する帯電部を備え、前記ブラシローラは、帯電ローラに自重で当接させながら回転駆動されるようにした画像形成装置において、前記ブラシローラは、軸心に受ける力がほぼ真横となるように設定されていることを特徴とする画像形成装置を提供するものである。
請求項2のように、前記感光体ドラムのギア部とブラシローラのギア部とがアイドルギアを介して噛み合うことで、ブラシローラが回転駆動される一方、前記アイドルギアの軸心は、圧力角方向がほぼ真横になるように、感光体ドラムの回転方向の下流側にオフセットさせている構成とすることが好ましい。
本発明によれば、ブラシローラは、軸心に受ける力がほぼ真横となるように設定することにより、ブラシローラは帯電ローラから離れる方向の力を受けなくなって、帯電ローラに自重で当接するようになるから、ジッタ画像の発生を抑制しながらクリーニング効果が向上するようになる。
請求項2によれば、感光体ドラムのギア部とブラシローラのギア部とをアイドルギアを介して噛み合わせることで、ブラシローラを回転駆動するとともに、アイドルギアの軸心は、圧力角方向がほぼ真横になるように、感光体ドラムの回転方向の下流側にオフセットさせることにより、ブラシローラは帯電ローラから離れる方向の力を受けなくなって、請求項1と同様の効果を得ることができる。また、アイドルギアをオフセットさせるだけであるから、構成が簡単になる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置の一例であるプリンター1の概略構成図である。なお、本発明は、プリンターに限らず、他の画像形成装置である複写機やファクシミリ装置、複合機等にも適用可能である。
プリンター1は、搬送路Lに沿って用紙を搬送する途中で、端末等から送られた画像データに基づいて用紙に画像を形成するものであり、箱状の装置本体2の内部に、感光体ドラム3の表面にトナー像を形成した後に、そのトナー像を用紙に転写する画像形成部4と、画像形成部4に用紙を供給する給紙部5と、トナー像を用紙に定着する定着部6とを備えている。
前記搬送路Lは、図中、左右方向に延びる水平部L1と、水平部L1の左端部から略垂直に立上る垂直部L2とを有している。
前記給紙部5は、搬送路Lの水平部L1の下方に配設される給紙カセット10を有しており、給紙カセット10に収納された用紙をピックアップローラ12aによって取出すとともに、その用紙を給紙ローラ12b〜12eによって1枚ずつ搬送路Lの水平部L1に送り出し、さらに搬送路Lに送り出された用紙を、レジストローラ12fによって一旦待機させ、所定のタイミングで画像形成部4に供給するようになっている。
前記画像形成部4は、搬送路Lの水平部L1の略中央に配設される感光体ドラム3と、感光体ドラム3の上方に配設される帯電部13と、感光体ドラム3の右方に配設される現像部14と、感光体ドラム3の下方に配設される転写部15と、感光体ドラム3の左方に配設されるクリーニング部16と、帯電部13及びクリーニング部16並びに定着部6の上方に配設されるレーザースキャナユニット(LSU)17とを有している。
前記感光体ドラム3は、図1において時計回りに回転するようになっており、感光体ドラム3の表面が帯電部13によって一様に帯電された後に、レーザースキャナユニット17によって画像データに基づくレーザー光が帯電部13と現像部14との間から照射されることにより静電潜像が形成され、さらに静電潜像が形成された表面に、現像部14からトナーが供給されることによってトナー像が形成されるようになっている。
そして、前記給紙部5から供給された用紙は、転写部15の転写ローラ15aによって感光体ドラム3に押し付けられながら搬送されることにより、その表面(転写面)に、感光体ドラム3の表面に形成されたトナー像が転写され、その後に定着部6に送り込まれる。なお、転写後の感光体ドラム3の表面に残留したトナー及び残留電荷は、クリーニング部16によって除去されるようになっている。
前記定着部6は、ヒートローラ6aと、圧力ローラ6bとを有しており、これらのローラ6a,6bでトナー像が転写された用紙を挟み込むことにより、熱と圧力とでトナー像を用紙に定着するようになっている。
そして、トナー像が定着された用紙は、排出ローラ18によって装置本体2の上面に形成された排出部19に排出されるようになる。
本実施形態のプリンター1では、搬送路Lの水平部L1と給紙カセット10との間に、スイッチバック部20が設けられており、用紙の両面に画像を形成できるようになっている。また、21は手差しユニットである。
本実施形態のプリンター1では、現像部14とトナーコンテナ23とが一体化された現像ユニット25が設けられて、装置本体2の上面の出し入れ開口2aに対して、斜め方向から出し入れ可能になっている。すなわち、現像ユニット25は、斜め下方の矢印IN方向から装置本体2に装填することができるとともに、斜め上方の矢印OUT方向に装置本体2から取り出すことができるようになっている。
図2(a)(b)に略画的に示すように、前記帯電部13には、感光体ドラム3と同期回転して感光体ドラム3の表面を帯電させる帯電ローラ26と、この帯電ローラ26にほぼ真上から当接して、帯電ローラ26に付着したトナー等をクリーニングするブラシローラ27とを有している。ブラシローラ27は、例えば導電性のナイロン製である。
図3、図3の右側拡大図である図6、図3の左側拡大図である図7に詳細に示すように、帯電ローラ26とブラシローラ27の両端軸部26a,27aは、軸受部材28でそれぞれ保持されている。軸受部材28には、帯電ローラ26の両端軸部26aを回転可能に保持する軸穴28aが形成されるとともに、ブラシローラ27の両端軸部27aを回転、上下移動、かつ軸方向に往復移動〔図2(b)の矢印a参照〕可能に保持する長軸穴28bが形成されている。
各軸受部材28は、スプリング29で下方に付勢されて、各軸受部材28を介して帯電ローラ26がスプリング29の付勢力で感光体ドラム3に当接するようになっている。ブラシローラ27の両端軸部27aは、各軸受部材28の長軸穴28bでガイドされて、ブラシローラ27は自重で帯電ローラ26に当接するようになっている。
図8に示すように、ブラシローラ27の一方の軸部27aには、別体のアイドルギア41を介して感光体ドラム3のギア部3aに噛み合うギア部27bが設けられている。
具体的には、ブラシローラ27の一方の軸部27aには、一方の軸部27aの回転を許容するとともに、一方の軸部27aの軸方向への移動が規制されたブラケット43が取り付けられ、このブラケット43にアイドルギア41が支持されていて、ブラシローラ27のギア部27bとアイドルギア41との噛み合い状態は、ブラケット43によって常に一定となるように維持されている。
そして、スプリング29の付勢力で帯電ローラ26が感光体ドラム3に当接することで、帯電ローラ26が感光体ドラム3と同期回転されるとともに、ブラシローラ27のギア部27bと感光体ドラム3のギア部3aとが別体のアイドルギア41を介して噛み合うことによって、ブラシローラ27も自重で帯電ローラ26に当接した状態で、回転駆動されるようになる。
ブラシローラ27の上下移動量は、ブラケット43を介してブラシローラ27とともに上下移動するアイドルギア41と感光体ドラム3のギア部3aとの噛み合い深さで吸収することができる。なお、アイドルギア41と感光体ドラム3のギア部3aとの噛み合い状態は、軸受部材28の長軸穴28bでブラシローラ27の両端軸部27aの上下移動量を規制することで、噛み合いが深すぎたり、浅すぎたりしないようになっている。
ブラシローラ27の軸方向の往復移動量は、ブラケット43を介してブラシローラ27とともに往復移動するアイドルギア41と感光体ドラム3のギア部3aとの噛み合い幅で吸収することができる。
また、ギア部27bとアイドルギア41の歯数を変えることで、帯電ローラ26に対してブラシローラ27が線速差を生ずるように回転駆動することができる。
一方、図9および図10に詳細に示すように、ブラシローラ27の他方の軸部27aには、軸方向に湾曲変形させた円板状カム30を設けられている。この円板状カム30は、図12に詳細に示すように、ブラシローラ27の他方の軸部27aの小判状部27c(図9参照)に回転不自在に嵌合する小判状穴30aを有するボス部30bに対して、軸直角方向よりも僅かに傾斜させることで形成されている。
また、図13に詳細に示すように、有底四角箱状のケース部材31を設けて、このケース部材31内に、円板状カム30が隙間を隔てて嵌り込む凹部31aが形成されるとともに、この凹部31aの底付近に、円板状カム30の外周部の一部を軸方向の両側から挟み込む一対の突起31bが形成されている。
図4に示すように、帯電ローラ26とブラシローラ27の両端軸部26a,27aの軸受部材28は、帯電ローラ26のハウジング部材32の両端箱状部32A,32Bでそれぞれ支持されている。
そして、ケース部材31は、図11を参照すれば、ハウジング部材32の箱状部32Bの内部で軸方向に移動しないように支持されている。
したがって、ブラシローラ27が回転駆動されると、ケース部材31の一対の突起31bでブラシローラ27の円板状カム30がガイドされて、ブラシローラ27が軸方向に往復駆動されるようになる。
図5に詳細に示すように、帯電ローラ26のハウジング部材32の両端箱状部32A,32Bには、取付け部材33A,33Bが取付けられて、この取付け部材33A,33Bを装置本体2のフレームに取付けるようになっている。
ここで、図15に示した背景技術では、アイドルギア41の軸心eは、感光体ドラムのギア部40の軸心dとブラシローラのギア部42の軸心fとを結ぶ直線上Uに配置しているものであった。
これに対して、本実施形態では、図14に示すように、アイドルギア41の軸心eは、圧力角方向Sがほぼ真横になるように、感光体ドラム3の回転方向R1の下流側にオフセットさせている点が相違する。
ここで、ギアの「圧力角」というのは広い概念であって、平歯車においては、通常は「基準圧力角(=工具圧力角)」が実際の力のかかる方向を指し、転移した平半車においては、「基準圧力角」が実際の力のかかる方向と若干ずれていて、実際の力のかかる方向を「噛み合い圧力角」という。本実施形態でのギアの「圧力角」は、これらの双方を含む意味である。
この相違点により、感光体ドラム3のギア部3aの回転(矢印R1参照)でアイドルギア41が回転(矢印R2参照)し、アイドルギア41の回転でブラシローラ27のギア部27bが回転(矢印R3参照)した場合、各ギア部3a,41,27bの圧力角θとの関係から、ブラシローラ27のギア部27bが圧力角方向(矢印S参照)の力を受けるので、ブラシローラ27のギア部27bにほぼ真横向き(矢印V参照)の分力が働く、つまり、ブラシローラ27の軸心fに受ける力がほぼ真横となり、ブラシローラ27は帯電ローラ26から離れる方向の力を受けなくなって、帯電ローラ26に自重で当接するようになるから、ジッタ画像の発生を抑制しながらクリーニング効果が向上するようになる。また、アイドルギア41をオフセットさせるだけであるから、構成が簡単になる。
前記実施形態では、アイドルギア41をオフセットさせることで、ブラシローラ27は、軸心fに受ける力がほぼ真横となるように設定したものであったが、アイドルギア41のオフセット以外の手段を用いても良いことは言うまでもない。
本発明の実施形態に係るプリンターの構成を示す略画的側面図である。 帯電ローラとブラシローラの略画であり、(a)は側面図、(b)は正面図である。 帯電ローラとブラシローラとの第1の組み付け状態の斜視図である。 帯電ローラとブラシローラとの第2の組み付け状態の斜視図である。 帯電ローラとブラシローラとの第3の組み付け状態の斜視図である。 図3の右側部分の拡大図である。 図3の左側部分の拡大図である。 図6にギアを組み付けた拡大図である。 図7を円板状カム側から見た斜視図である。 図9の正面図である。 図9に取付け部材と組み付けた斜視図である。 円板状カムであり、(a)は一側方向から見た斜視図、(b)は他側方向から見た斜視図である。 ケース部材であり、(a)は一側方向から見た斜視図、(b)は他側方向から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る感光体ドラムのギア部とブラシローラのギア部とアイドルギアとの配置関係の模式図である。 背景技術の感光体ドラムのギア部とブラシローラのギア部とアイドルギアとの配置関係の模式図である。
符号の説明
1 プリンター(画像形成装置)
2 装置本体
3 感光体ドラム
3a ギア部
13 帯電部
26 帯電ローラ
27 ブラシローラ
27b ギア部
41 アイドルギア
43 ブラケット
d 感光体ドラムのギア部の軸心
e アイドルギアの軸心
f ブラシローラのギア部の軸心
S 圧力角方向

Claims (2)

  1. 感光体ドラムと同期回転して感光体ドラムの表面を帯電させる帯電ローラと、この帯電ローラにほぼ真上から当接して、帯電ローラに付着したトナー等をクリーニングするブラシローラとを有する帯電部を備え、前記ブラシローラは、帯電ローラに自重で当接させながら回転駆動されるようにした画像形成装置において、
    前記ブラシローラは、軸心に受ける力がほぼ真横となるように設定されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記感光体ドラムのギア部とブラシローラのギア部とがアイドルギアを介して噛み合うことで、ブラシローラが回転駆動される一方、前記アイドルギアの軸心は、圧力角方向がほぼ真横になるように、感光体ドラムの回転方向の下流側にオフセットさせていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012168370A (ja) * 2011-02-15 2012-09-06 Kyocera Document Solutions Inc 帯電装置及びそれを備えたドラムユニット並びに画像形成装置
JP2016157048A (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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