JP2007278461A - 液封入式防振装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】弾性仕切り膜の往復動変形時の衝突に起因した異音を抑制することができる液封入式防振装置を提供すること。
【解決手段】液体封入室16を主液室17と副液室18とに仕切る仕切り手段4に、ゴム状弾性体により形成された弾性仕切り膜30と、弾性仕切り膜30の防振基体3側の膜面に相対して変位を規制する第1規制部34と、弾性仕切り膜30のダイヤフラム14側の膜面に相対して変位を規制し、弾性仕切り膜30よりも厚みが大に設けられた第2規制部35と、弾性仕切り膜30を収容可能な凹陥部38と、弾性仕切り膜38の膜厚方向に延設された周壁部36とを備え、第2規制部35、凹陥部38及び周壁部36が一体的に成形されたオリフィス部材7の軸方向略中央に第2規制部35を形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、主として自動車のエンジンなどを防振的に支持固定するのに用いられる液封入式防振装置に関するものである。
かかる液封入式防振装置の構成について、図面を参照しながら簡単に説明する。図6は、下記特許文献1に記載された液封入式防振装置の構成を示す縦断面図である。この液封入式防振装置101は、エンジン等の振動発生体側に取り付けられる取付具51と、車体フレーム側に取り付けられる筒状の取付具52と、これらを結合するゴム状弾性体により構成される防振基体53とを備え、取付具52に取り付けられたダイヤフラム54と防振基体53との間に液体封入室56が形成されている。液体封入室56は、仕切り手段60によって主液室57と副液室58とに仕切られており、両液室57、58は仕切り手段60の外周面と取付具52の内周面との間に形成されたオリフィス55によって互いに連通している。
液体封入室56には、エチレングリコールなどの不凍性の液体(不図示)が封入されており、走行時の路面凹凸による振動のような周波数が低い大振幅の振動下では、オリフィス55を介した両液室間での液体流動効果や防振基体53の制振効果によって振動減衰機能が発揮される。また、仕切り手段60には、ゴム状弾性体により構成される弾性仕切り膜63が備えられており、アイドリング振動のような周波数が高い小振幅の振動下では、オリフィス55は機能せずに、弾性仕切り膜63が往復動変形することによって振動減衰機能が発揮される。
仕切り手段60は、図7に示すように、弾性仕切り膜63と、それを挟むオリフィス部材61と仕切板62とにより構成されており、取付具52を構成する筒状金具52aと底金具52bとのかしめ部には、仕切板62の外周縁部がかしめ固定されている。オリフィス部材61及び仕切板62の、弾性仕切り膜63の変位を規制する部分は、それぞれ貫通孔64が形成された格子状をなしており、弾性仕切り膜63には貫通孔64間での液体の移動を規制するためのリブ65が設けられている。これによって液体の不必要なリークを防止でき、振動減衰機能を高めることができる。
ところで、上記のような液封入式防振装置においては、弾性仕切り膜63が往復動変形する際にオリフィス部材61や仕切板62に衝突し、それに起因して異音が発生するという問題があった。なお、上記のように弾性仕切り膜にリブが設けられている場合や、下記特許文献2に記載のように弾性仕切り膜の変位を規制する部分にリブが設けられている場合には、上記の衝突が軽減されるという効果が奏されるが、異音の発生を十分に抑制しうるものではなかった。
特開2003−294078号公報 特開平6−221368号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、弾性仕切り膜の往復動変形時の衝突に起因した異音を抑制することができる液封入式防振装置を提供することにある。
本発明者は、問題となる異音について鋭意研究したところ、加圧側(防振基体からダイヤフラムに向かう方向)の振動が入力された際の衝突音が、第2取付具から車体側部材に伝達されるものが顕著であることを見出した。本発明は、これに着目してなされたものであり、下記の如き構成により上記目的を達成することができるものである。
即ち、本発明に係る液封入式防振装置は、第1取付具と、筒状の第2取付具と、前記第1取付具と前記第2取付具とを結合するゴム状弾性体により構成される防振基体と、前記第2取付具に取り付けられて前記防振基体との間に液体封入室を形成するダイヤフラムと、前記液体封入室を前記防振基体側の主液室と前記ダイヤフラム側の副液室とに仕切る仕切り手段と、前記仕切り手段の外周面と前記第2取付具の内周面との間に形成されて、前記主液室と前記副液室とを連通させるオリフィスとを備える液封入式防振装置において、前記仕切り手段が、ゴム状弾性体により形成された弾性仕切り膜と、前記主液室に開口する貫通孔が形成されているとともに、前記弾性仕切り膜の前記防振基体側の膜面に相対して前記弾性仕切り膜の変位を規制する第1規制部と、前記副液室に開口する貫通孔が形成されているとともに、前記弾性仕切り膜の前記ダイヤフラム側の膜面に相対して前記弾性仕切り膜の変位を規制し、前記弾性仕切り膜よりも厚みが大に設けられた第2規制部と、前記弾性仕切り膜を収容可能な凹陥部と、前記弾性仕切り膜の膜厚方向に延設されて前記副液室の外周面を形成する周壁部とを有し、前記第2規制部、前記凹陥部及び前記周壁部が一体的に成形されて、軸方向略中央に前記第2規制部を有するオリフィス部材を構成し、前記オリフィス部材に取り付けられる上蓋部材に、前記第1規制部が前記凹陥部に内嵌可能に形成されているものである。
上記構成においては、弾性仕切り膜のダイヤフラム側の膜面に相対して変位を規制する第2規制部の厚みが弾性仕切り膜よりも大に設けられているため、加圧側の振動が入力された際に弾性仕切り膜が衝突する第2規制部の剛性を高めることができる。また、第2規制部は、凹陥部や周壁部と一体的に成形されてオリフィス部材を構成し、そのオリフィス部材の軸方向略中央に第2規制部が位置するため、周壁部の剛性を高め、延いてはオリフィス部材の剛性を高めることができる。その結果、オリフィス部材のマス効果が奏されることとも相俟って、衝突音の車体側部材への伝達が抑えられ、異音の発生を抑制することができる。なお、弾性仕切り膜の厚みとは、リブを含まない膜体の厚みとする。
上記において、前記第2規制部が前記弾性仕切り膜の2倍以上の厚みを有するものが好ましい。これにより第2規制部の厚みを確保して、上述した異音抑制効果を高めることができる。なお、第2規制部の厚みは、ダイヤフラムやオリフィス出入口に干渉するなど液封入式防振装置としての機能を妨げることがない程度に制限され、副液室の容積や仕切り手段の重量などをも考慮して適宜に定めることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る液封入式防振装置の構成の一例を示す縦断面図である。図2は、その液封入式防振装置が備える仕切り手段の縦断面図である。
この液封入式防振装置100は、自動車のエンジンを支持固定しつつ、そのエンジン振動を車体フレームに伝達させないようにするための防振装置であり、図1に示すように、エンジン側に取り付けられる取付具1(前記第1取付具に相当する。)と、エンジン下方の車体フレーム側に取り付けられる筒状の取付具2(前記第2取付具に相当する。)と、これらを結合するゴム状弾性体により構成される防振基体3とを備える。
取付具1は、例えば鉄鋼材料により構成され、上端から径方向に大きく張り出した大径部11と、軸方向の略中央から径方向に張り出した拡径部13とを備えている。大径部11には、エンジン側に取り付けるための連結ボルトが螺合される雌ねじ部12が設けられている。
取付具2は、取付具1の拡径部13と防振基体3とを覆う上筒金具21と、上筒金具21の下方に連結される下筒金具22と、防振基体3が加硫接着されたリング状金具23とを備えており、その各々が例えば鉄鋼材料により構成される。上筒金具21は、その上面がストッパゴム24によって覆われており、側面から延びたブラケット26には、車体フレーム側に取り付けるための連結ボルト25が挿通されている。下筒金具22の底面に形成された開口は、後述するダイヤフラム14により閉塞されている。上筒金具21と下筒金具22との開口縁同士のかしめ部には、リング状金具23の外周縁部がかしめ固定されている。
防振基体3は、取付具1の下側部分とリング状金具23の内周縁部とに加硫接着されており、取付具1と取付具2とを一体的且つ弾性的に連結している。防振基体3はゴム状弾性体により構成され、かかるゴム状弾性体としては、自動車用防振ゴムの技術分野における公知のゴム材料を特に限定なく使用することができる。リング状金具23の内周縁部はダイヤフラム14側に湾曲しており、その内周縁部を被覆する防振基体3の部分は、後述する仕切り手段4の防振基体3側の周縁部に当接している。
ダイヤフラム14は、部分球状をなすゴム膜により構成されており、下筒金具22の内周面に設けられたゴム膜15と一体的に加硫成形されている。また、取付具2に取り付けられたダイヤフラム14の上面と防振基体3の下面との間には、液体封入室16が形成されている。液体封入室16は、仕切り手段4によって、防振基体3側の主液室17とダイヤフラム14側の副液室18との2室に仕切られており、これらは仕切り手段4の外周面と取付具2の内周面との間に形成されたオリフィス10によって互いに連通されている。
液体封入室16には、エチレングリコールなどの不凍性の液体(不図示)が封入され、走行時の路面凹凸による振動のような周波数が低い大振幅の振動下では、液体がオリフィス10を通って主液室17と副液室18との間を流動することにより振動減衰機能が発揮される。本実施形態のオリフィス10は、仕切り手段4の外周側で周方向に略2周しており、主液室17に通ずる第1流路10aと、第1流路10aのダイヤフラム14側で延在して、第1流路10aから副液室18に通ずる第2流路10bとを備える。
仕切り手段4は、図1、2に示すように、ゴム状弾性体により構成された円板状の弾性仕切り膜30と、弾性仕切り膜30の防振基体3側の膜面に相対して配されて弾性仕切り膜30の変位を規制する第1規制部34と、弾性仕切り膜30のダイヤフラム14側の膜面に相対して配されて弾性仕切り膜30の変位を規制する第2規制部35とを備えている。アイドリング振動のような周波数が高い小振幅の振動下では、オリフィス10は機能せずに、弾性仕切り膜30が往復動変形することによって振動減衰機能が発揮される。
仕切り手段4は、図3〜5に示す複数の構成部材、即ち第1規制部34を備える上蓋部材6と、第2規制部35を備える筒状のオリフィス部材7と、弾性仕切り膜30とを組み合わせて構成されている。これらを組み合わせた状態では、オリフィス部材7の上面の凹陥部38に弾性仕切り膜30が収容され、その上方に上蓋部材6が嵌合されることにより、弾性仕切り膜30が第1規制部34と第2規制部35との間で挟持固定される。
上蓋部材6は、図3に示すように外周縁部が屈曲しつつ中央部が凹陥した円板状をなしており、上述したようにオリフィス部材7に上方から嵌合可能に構成されている。第1規制部34は、複数の貫通孔39が形成された格子状をなし、凹陥部38に内嵌可能に形成されている。第1規制部34の外周側には、主液室17に開口するオリフィス出入口8が円弧状に開設されている。
弾性仕切り膜30は、図4に示すようにゴム状弾性体により円板状に形成されており、環状リブ31と放射状リブ32とが同一パターンで上下両面に形成されている。なお、図示の便宜上、各リブ31、32を鎖線にて示している。環状リブ31及び放射状リブ32が設けられていることにより、第1規制部34又は第2規制部35に形成された貫通孔39間での液体の移動が規制され、液体の不必要なリークを防いで振動減衰機能が高められる。
オリフィス部材7は、図5に示すように、弾性仕切り膜30の膜厚方向に延設されてなる周壁部36と、周壁部36から径方向に張り出して第1流路10aと第2流路10bとを仕切る張り出し部37と、弾性仕切り膜30が収容される凹陥部38と、凹陥部38の底部に形成された第2規制部35とが一体的に成形され、第2規制部35は上蓋部材6の第1規制部34と同様に複数の貫通孔39が形成された格子状をなしている。オリフィス部材7の外周側には、上述したようにオリフィス10が形成され、周壁部36がオリフィス10の内周壁を構成する。オリフィス部材7は例えばアルミ又はアルミ合金によりダイカスト成形され、その上方に上蓋部材6がプレス圧入により嵌合される。
第2規制部35の厚みL3は、弾性仕切り膜30の厚みL2よりも大に設けられている。また、オリフィス部材7の軸方向略中央に第2規制部25が位置しており、そのために第1規制部34が凹陥部38に内嵌されている。これにより、加圧側の振動が入力された際に弾性仕切り膜30が衝突する第2規制部35と、周壁部36との剛性を高め、延いてはオリフィス部材7の剛性を高めることができる。その結果、オリフィス部材7のマス効果が奏されることとも相俟って、衝突音の車体フレーム側への伝達が抑えられ、異音の発生を抑制することができる。また、L3を確保して上述の異音抑制効果を高める観点から、L3はL2の2倍以上であることが好ましく、例えば弾性仕切り膜30の厚みL2が2〜3mmであれば、第2規制部35の厚みL3を6.0mm程度にすればよい。更に、第2規制部35の厚みL3は、周壁部36の厚みよりも大であることが好ましい。
負圧側(ダイヤフラムから防振基体に向かう方向)の振動が入力された際の衝突音は、異音の発生要因として顕著ではないため、本実施形態では、第1規制部34の厚みL1については弾性仕切り膜30の厚みL2と同程度としているが、L1をL2よりも大に設けても構わない。
仕切り手段4は、図1に示すように、その外周をゴム膜15に取り囲まれているとともに、防振基体3側及びダイヤフラム14側の周縁部をゴム状弾性体に挟持されて取付具2に取り付けられている。弾性仕切り膜30の第2規制部35との衝突音は、取付具2の下筒金具22に伝わり、そこからブラケット26等を介して車体フレーム側に伝達されるが、このように仕切り手段4が支持固定されていることによって、衝突音の伝達が確実にゴム状弾性体を介することになり、異音の発生を抑制することができる。なお、仕切り手段4の防振基体3側の周縁部に当接するゴム状弾性体には、リング状金具23が埋設されているため、仕切り手段4を押圧して適切に固定することができる。
本発明は、上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変更が可能であり、例えばオリフィス流路を周方向に1周としたり、上蓋部材6とオリフィス部材7とを熱可塑性樹脂により形成して、それらを超音波溶着により固着したりしても構わない。
本発明に係る液封入式防振装置の構成の一例を示す縦断面図 図1の液封入式防振装置が備える仕切り手段の縦断面図 上蓋部材の(a)平面図と(b)A−A断面図 弾性仕切り膜の(a)平面図と(b)B−B断面図 オリフィス部材の(a)平面図と(b)C−C断面図 従来の液封入式防振装置の構成の一例を示す縦断面図 図6の液封入式防振装置が備える仕切り手段の分解図
符号の説明
1 第1取付具
2 第2取付具
3 防振基体
4 仕切り手段
6 上蓋部材
7 オリフィス部材
10 オリフィス
10a 第1流路
10b 第2流路
14 ダイヤフラム
15 ゴム膜
16 液体封入室
17 主液室
18 副液室
30 弾性仕切り膜
34 第1規制部
35 第2規制部
36 周壁部
37 張り出し部
38 凹陥部
100 液封入式防振装置

Claims (2)

  1. 第1取付具と、筒状の第2取付具と、前記第1取付具と前記第2取付具とを結合するゴム状弾性体により構成される防振基体と、前記第2取付具に取り付けられて前記防振基体との間に液体封入室を形成するダイヤフラムと、前記液体封入室を前記防振基体側の主液室と前記ダイヤフラム側の副液室とに仕切る仕切り手段と、前記仕切り手段の外周面と前記第2取付具の内周面との間に形成されて、前記主液室と前記副液室とを連通させるオリフィスとを備える液封入式防振装置において、
    前記仕切り手段が、
    ゴム状弾性体により形成された弾性仕切り膜と、
    前記主液室に開口する貫通孔が形成されているとともに、前記弾性仕切り膜の前記防振基体側の膜面に相対して前記弾性仕切り膜の変位を規制する第1規制部と、
    前記副液室に開口する貫通孔が形成されているとともに、前記弾性仕切り膜の前記ダイヤフラム側の膜面に相対して前記弾性仕切り膜の変位を規制し、前記弾性仕切り膜よりも厚みが大に設けられた第2規制部と、
    前記弾性仕切り膜を収容可能な凹陥部と、
    前記弾性仕切り膜の膜厚方向に延設されて前記副液室の外周面を形成する周壁部とを有し、
    前記第2規制部、前記凹陥部及び前記周壁部が一体的に成形されて、軸方向略中央に前記第2規制部を有するオリフィス部材を構成し、前記オリフィス部材に取り付けられる上蓋部材に、前記第1規制部が前記凹陥部に内嵌可能に形成されていることを特徴とする液封入式防振装置。
  2. 前記第2規制部が前記弾性仕切り膜の2倍以上の厚みを有する請求項1記載の液封入式防振装置。
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