JP2007269616A - 金属酸化物ナノ多孔体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルミナ、ジルコニア、チタニア、酸化鉄、希土類元素酸化物、アルカリ金属酸化物及びアルカリ土類金属酸化物からなる群から選択される前記金属酸化物のうちの少なくとも一種のコロイド粒子を含む、前記2種以上の金属酸化物の原料を含有する原料流体組成物を準備する工程と、前記原料流体組成物を、粒子径変化量(混合後のコロイド粒子の平均粒子径/混合前のコロイド粒子の平均粒子径)が1.3以上となるように混合した後、実質的に共沈させることなく熱処理して、直径が10nm以下のナノ細孔を有しており且つ前記ナノ細孔を構成する壁体において前記金属酸化物が均質に分散する工程と、を含むことを特徴とする金属酸化物ナノ多孔体の製造方法。
【選択図】なし
Description
前記第一の金属酸化物のうちの少なくとも一種のコロイド粒子を含む、前記2種以上の第一の金属酸化物の原料を含有する原料流体組成物を準備する工程と、
前記原料流体組成物を、1000sec−1以上の剪断速度の下で、前記原料流体組成物における粒子径変化量(混合後のコロイド粒子の平均粒子径/混合前のコロイド粒子の平均粒子径)が1.3以上となるように混合した後、実質的に共沈させることなく熱処理して、直径が10nm以下のナノ細孔を有しており且つ前記ナノ細孔を構成する壁体において前記金属酸化物が均質に分散している金属酸化物ナノ多孔体を得る工程と、
を含むことを特徴とする方法である。
前記第一の金属酸化物のうちの少なくとも一種のコロイド粒子を含む、前記2種以上の第一の金属酸化物の原料を含有する原料流体組成物を準備する工程と、
前記原料流体組成物を、1000sec−1以上の剪断速度の下で、前記原料流体組成物におけるゼータ電位変化量(混合後の原料流体組成物におけるゼータ電位/混合前の原料流体組成物におけるゼータ電位)が0.95以下となるように混合した後、実質的に共沈させることなく熱処理して、直径が10nm以下のナノ細孔を有しており且つ前記ナノ細孔を構成する壁体において前記金属酸化物が均質に分散している金属酸化物ナノ多孔体を得る工程と、
を含むことを特徴とする方法である。
前記第一の金属酸化物のうちの少なくとも一種のコロイド粒子を含む、前記2種以上の第一の金属酸化物の原料を含有する原料流体組成物を準備する工程と、
前記原料流体組成物を、1000sec−1以上の剪断速度の下で、前記原料流体組成物における所定のパラメータが特定の範囲となるように混合した後、実質的に共沈させることなく熱処理して、直径が10nm以下のナノ細孔を有しており且つ前記ナノ細孔を構成する壁体において前記金属酸化物が均質に分散している金属酸化物ナノ多孔体を得る工程と、
を含むことを特徴とする方法である。
先ず、前記第一の金属酸化物のうちの少なくとも一種のコロイド粒子を含む、前記2種以上の第一の金属酸化物の原料を含有する原料流体組成物を準備する工程について説明する。
次に、前記原料流体組成物を、1000sec−1以上の剪断速度の下で、前記原料流体組成物における所定のパラメータが特定の範囲となるように混合した(混合工程)後、実質的に共沈させることなく熱処理して(熱処理工程)、直径が10nm以下のナノ細孔を有しており且つ前記ナノ細孔を構成する壁体において前記金属酸化物が均質に分散している金属酸化物ナノ多孔体を得る工程について説明する。
以上説明した本発明の金属酸化物ナノ多孔体の製造方法により、直径が10nm以下のナノ細孔を有しており且つ前記ナノ細孔を構成する壁体において前記金属酸化物が均質に分散している金属酸化物ナノ多孔体を得ることができる。
K値(%)=(多孔体から検出されたX線強度)/(純物質から得られるX線強度)
で表されるK値(K-value)を求める。そして、前記金属元素のすべてについて、全測定点におけるK値の平均値(Km)、及び各測定点における{|K−Km|/Km}の値を求め、{|K−Km|/Km}の値が所定値(例えば0.02)以下となる測定点の割合を算出する。{|K−Km|/Km}の値が所定値以下となる測定点の割合が大きいほど金属酸化物ナノ多孔体における成分均一性が優れているといえる。なお、実際に線分析した測定点のうち、前記多孔体に形成されている亀裂に相当する部分については測定点から除外して、前記のK値を求める。このような亀裂の認識方法としては、X線マイクロアナライザーの測定結果において基板の成分が所定量以上検出された部分を亀裂と認識する方法、或いは、光学又は電子顕微鏡による観察によって亀裂を認識する方法が好適に採用される。また、ここで用いられるX線マイクロアナライザーとしては、通常の波長分散型の機種であればよく、特に限定されるものではない。
Al2O3コロイド…平均粒径:5〜20nm、針状粒子、硝酸水溶液(固形分濃度:25質量%)、
Zr溶液…オキシ硝酸ジルコニウム水溶液(固形分濃度:18質量%)、
Ce溶液…硝酸セリウム水溶液(固形分濃度:28質量%)。
得られる金属酸化物薄膜におけるAl2O3とZrO2とCeO2との質量比がAl2O3:ZrO2:CeO2=40:40:20となるようにAl2O3コロイドとZr溶液とCe溶液とを混合し、メタノールにより希釈して固形分濃度が12質量%のコロイド溶液を調製した。そして、得られたコロイド溶液をホモジナイザにより20000sec−1の剪断速度の下で2分間混合した後、約1分間緩やかな攪拌速度(20rpm)として混入気泡を除去せしめて被覆組成物を得た。なお、混合前、混合後におけるコロイド溶液中のコロイド粒子の平均粒子径を、粒子計測装置(日機装(株)製、ナノトラックUPA−EX250)を用いて測定し、コロイド粒子の粒子径変化量を算出したところ、コロイド粒子の粒子径変化量は1.42であった。また、混合前、混合後におけるコロイド溶液におけるゼータ電位を、ゼータ電位計測装置(マイクロテック・ニチオン社製、ZEECOM2/ZC−2000)を用いて測定し、コロイド溶液のゼータ電位変化量を算出したところ、コロイド溶液のゼータ電位変化量は0.88であった。
前記ホモジナイザによる混合の際の剪断速度が10000sec−1となるようにした以外は実施例1と同様にして金属酸化物薄膜が担持されている基材を得た。なお、コロイド粒子の粒子径変化量は1.35であり、コロイド溶液のゼータ電位変化量は0.91であった。
前記ホモジナイザによる混合の際の剪断速度が4000sec−1となるようにした以外は実施例1と同様にして金属酸化物薄膜が担持されている基材を得た。なお、コロイド粒子の粒子径変化量は1.14であり、コロイド溶液のゼータ電位変化量は0.96であった。
前記ホモジナイザによる混合に代えてプロペラによりゆるやかに攪拌(剪断速度:10sec−1以下)するようにした以外は実施例1と同様にして金属酸化物薄膜が担持されている基材を得た。なお、コロイド粒子の粒子径変化量は1.00であり、コロイド溶液のゼータ電位変化量は1.00であった。
実施例1、2及び比較例1、2に記載の方法で前記金属プレートの表面に形成せしめた金属酸化物薄膜(被覆物)についてそれぞれ、以下のようにして成分均一性を評価した。すなわち、実施例1で得られた金属酸化物薄膜の表面に任意に0.5mmの測定直線を2本設定し(測定直線1及び測定直線2)、薄膜に含有されるAl、Zr及びCeと基材に含有されるFeとについて、加速電圧15kV、電子ビーム径1μmのX線マイクロアナライザー(日本電子社製、JXA−8200)を用いて前記測定直線上の測定点において線分析し、各測定点におけるK値(K-value)、全測定点におけるK値の平均値(Km)、及び各測定点における{|K−Km|/Km}の値を求めた。なお、亀裂に相当する部分については、基材に含有されるFeが検出されるか否かで判定した。実施例1、2及び比較例1、2におけるコロイド粒子の粒子径変化量、並びにK値の平均値(Km)、及び{|K−Km|/Km}の値が0.02以下となる測定点の割合について得られた結果をそれぞれ表1に示す。また、実施例1、2及び比較例1、2におけるコロイド粒子の粒子径変化量と、{|K−Km|/Km}の値が0.02以下となる測定点の割合(金属酸化物の均質分散性)との関係を示すグラフを図1に示す。
実施例1に記載の方法で得られた金属酸化物薄膜について、以下のようにして窒素吸着法並びにX線小角散乱法によりナノ細孔を有することを確認した。
実施例1、2及び比較例1、2に記載の方法で前記金属プレート上に形成せしめた金属酸化物薄膜(被覆)についてそれぞれ、以下のようにして付着性を評価した。すなわち、表面に金属酸化物薄膜を形成した各基板を超音波洗浄器にかけて30分間×4回超音波振動を与え、その間における薄膜の残存比率(質量基準)を測定した。実施例1、2及び比較例1、2におけるコロイド粒子の粒子径変化量、及びコロイド溶液のゼータ電位変化量、並びに得られた結果をそれぞれ表3に示す。
Claims (4)
- アルミナ、ジルコニア、チタニア、酸化鉄、希土類元素酸化物、アルカリ金属酸化物及びアルカリ土類金属酸化物からなる群から選択される2種以上の第一の金属酸化物により構成される金属酸化物ナノ多孔体の製造方法であって、
前記第一の金属酸化物のうちの少なくとも一種のコロイド粒子を含む、前記2種以上の第一の金属酸化物の原料を含有する原料流体組成物を準備する工程と、
前記原料流体組成物を、1000sec−1以上の剪断速度の下で、前記原料流体組成物における粒子径変化量(混合後のコロイド粒子の平均粒子径/混合前のコロイド粒子の平均粒子径)が1.3以上となるように混合した後、実質的に共沈させることなく熱処理して、直径が10nm以下のナノ細孔を有しており且つ前記ナノ細孔を構成する壁体において前記金属酸化物が均質に分散している金属酸化物ナノ多孔体を得る工程と、
を含むことを特徴とする金属酸化物ナノ多孔体の製造方法。 - 前記原料流体組成物を、1000sec−1以上の剪断速度の下で、前記原料流体組成物におけるゼータ電位変化量(混合後の原料流体組成物におけるゼータ電位/混合前の原料流体組成物におけるゼータ電位)が0.95以下となるように混合することを特徴とする請求項1に記載の金属酸化物ナノ多孔体の製造方法。
- アルミナ、ジルコニア、チタニア、酸化鉄、希土類元素酸化物、アルカリ金属酸化物及びアルカリ土類金属酸化物からなる群から選択される2種以上の第一の金属酸化物により構成される金属酸化物ナノ多孔体の製造方法であって、
前記第一の金属酸化物のうちの少なくとも一種のコロイド粒子を含む、前記2種以上の第一の金属酸化物の原料を含有する原料流体組成物を準備する工程と、
前記原料流体組成物を、1000sec−1以上の剪断速度の下で、前記原料流体組成物におけるゼータ電位変化量(混合後の原料流体組成物におけるゼータ電位/混合前の原料流体組成物におけるゼータ電位)が0.95以下となるように混合した後、実質的に共沈させることなく熱処理して、直径が10nm以下のナノ細孔を有しており且つ前記ナノ細孔を構成する壁体において前記金属酸化物が均質に分散している金属酸化物ナノ多孔体を得る工程と、
を含むことを特徴とする金属酸化物ナノ多孔体の製造方法。 - 前記原料流体組成物を、10000sec−1以上の剪断速度の下で混合することを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の金属酸化物ナノ多孔体の製造方法。
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