JP2007269365A - 紙容器用縦シール接着機構 - Google Patents

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【課題】紙容器の製造工程に使用する紙容器用縦シール接着機構において、縦シール部に十分な挟圧力を安定的に加えることができ、良好な縦シールが得られる紙容器用縦シール接着機構を提供することを目的とする。
【解決手段】チューブ状に成形した包装材1の長手方向両縁部1a,1bをシールするための1対のプレッシャーローラ17とカウンターローラ14を備えた、紙容器用縦シール接着機構1であって、プレッシャーローラ17を充填パイプ15に固定したプレッシャーローラ取付部材21に取り付け、更に、このプレッシャーローラ17と背中合わせの位置になるようにバックアップローラ22を充填パイプ15に固定したバックアップローラ取付部材23に取り付け、且つ、チューブ状に成形した包装材1の外側にバックアップローラ22と対向しチューブ状の包装材1を挟んでバックアップローラと当接する支持部材24を配置した。
【選択図】図1

Description

本発明は、板紙をベース層とし、熱融着性合成樹脂を表裏両面の最外層とする帯状の包装材の長手方向両縁部を重ね合わせ、該長手方向両縁部をシール(縦シール)して包材チューブとした後、充填パイプにより該包材チューブ内に内容物を充填する工程を経て成形される紙容器の製造において使用する、紙容器用縦シール接着機構に関する。
従来、アセプティックタイプと呼ばれる、牛乳、清涼飲料水、茶等の液体食品を内容物とする紙容器は、板紙をベース層とし、熱融着性合成樹脂を前記ベース層の表裏両面の最外層とする帯状の包装材の長手方向両縁部を重ね合わせ、連続的に縦シールして包材チューブとした後、充填パイプにより該包材チューブ内に内容物を充填する工程を経て成形される。
例えば、このようなアセプティックタイプの紙容器の成形充填機である四国化工機製アセプティック充填機「UP−FUJI」では、図3で示すように、帯状の包装材1は巻取りロール2の状態で成形充填機にセットされ、成形充填機内に繰り出されて、各種ガイドローラ3により案内されながら成形充填機内を搬送され、その長手方向の一方の縁部1aの裏面がヒータ4で加熱された後、この縁部1aの裏面に縦シールテープ繰り出し装置5から繰り出された縦シールテープ6のほぼ半幅が重ね合わせられ、一対の圧着ローラ7に挟圧されることにより、縦シールテープ6とヒートシールされる。
このようにして長手方向の一方の縁部1aに縦シールテープ6が融着された包装材1は、次いで、殺菌液槽8を経て、無菌チャンバー9内に入り、再び各種ガイドローラ3により案内されて、包材チューブ成形工程に至る。
ここで包装材1は、成形用フォーミングローラ10によって徐々に湾曲させられ、その長手方向の他方の縁部1b(縦シールテープ6が貼り付けられていない方の縁部)の裏面と、一方の縁部1a(縦シールテープ6が貼り付けられている方の縁部)の表面とが重ね合わせられてチューブ状に成形され、次いで、縦シール接着機構11により該一方の縁部1aと他方の縁部1bが縦シールされ包材チューブ12が成形される。
縦シール接着機構11は、図3、4に示すように、ヒータ13とチューブ状に成形された包装材1の外側に配置されたカウンターローラ14と充填パイプ15に板バネ16を介して取り付けられてチューブ状に成形された包装材1の内側に配置されたプレッシャーローラ17とを備えており、チューブ状に成形された包装材1の長手方向の他方の縁部1bの裏面がヒータ13により加熱され、次いで、該他方の縁部1bの裏面と一方の縁部1aの表面との重ね合せ部分が、チューブ状に成形された包装材1の外側に配置されたカウンターローラ14と充填パイプ15に板バネ16を介して取り付けられてチューブ状に成形された包装材1の内側に配置されたプレッシャーローラ17とで挟圧されて、チューブ状に成形された包装材1の他方の縁部1b裏面と一方の縁部1a表面との間、及び、他方の縁部1b裏面と一方の縁部1a裏面に幅方向1/2程度が突出するようにして貼り付けられた上記縦シールテープ6との間で、連続的にヒートシールによる縦シールが行われるようになっている。
このようにして成形された包材チューブ12は、充填パイプ15にて内容物が充填され、次いで、横シール工程にて上下方向に一定間隔で横シールされて密封され、横シール部18の中間で切断されて、枕状の個々の包装体19に分離され、最終工程でこの包装体19がブリック状に成形されて紙容器20として完成する(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−292029号公報
しかし、上記包材チューブ12の縦シールが不十分であると、シール不良が発生し、完成した紙容器20において、内容物の漏れや紙容器20内への細菌の侵入による内容物腐敗が起こるといった問題がある。特に、上記縦シール接着機構11を構成する要素のうちプレッシャーローラ17は、板バネ16を介して充填パイプ15に取付けられており、この充填パイプ15自体も上部で固定されているだけであるため、カウンターローラ14からの圧力は、板バネ16及び/又は充填パイプ15の撓みにより吸収されてしまう。従って、このカウンターローラ14とプレッシャーローラ17とによる挟圧力を、縦シール部に十分にかつ安定的に加えることは難しく、縦シールが不十分になるおそれがあった。
また、上記縦シール部に加えられる挟圧力は、板バネ16の反発力に依存するため、その調整が難しい。従って、縦シールを十分に行うため、縦シール部に十分な挟圧力が加わるよう反発力の強い板バネ16を使用した場合や、ヒータ13による加熱温度の設定を高くしすぎた場合には、長時間の運転によって、プレッシャーローラ17の表面に、包材チューブ12の内側最外層(包装材1の裏面最外層)の熱融着性合成樹脂が貼り付いて剥ぎ取られてしまうことがあった。このように、プレッシャーローラ17の表面に包材チューブ12の内側最外層の熱融着性合成樹脂が貼り付き、剥ぎ取られてしまうと、包装材1を傷めるばかりではなく、貼り付いた熱融着性合成樹脂の塊により、プレッシャーローラ17の表面に形状も硬度も不均一な凹凸が生じるため、プレッシャーローラ17により縦シール部に加えられる圧力は不安定になって、重大なシール不良を引き起こし、上記した内容物の漏れや紙容器20内への細菌の侵入による内容物腐敗が起こり、ひいては、プレッシャーローラ17の交換や成形充填機の再滅菌が必要な事態も生じさせる。
本発明は、上記従来技術が有する問題点に鑑み、板紙をベース層とし、熱融着性合成樹脂を前記ベース層の表裏両面の最外層とする、帯状の包装材の長手方向両縁部を重ね合わせ、連続的に縦シールして包材チューブとした後、充填パイプにより該包材チューブ内に内容物を充填する工程を経て成形される、紙容器の製造工程に使用する紙容器用縦シール接着機構において、縦シール部に十分な挟圧力を安定的に加えることができ、良好な縦シールが得られる紙容器用縦シール接着機構を提供することを目的とする。
また、本発明は、上記紙容器用縦シール接着機構において、縦シール部に常に適正な挟圧力を加えることができ、長時間の運転によっても、プレッシャーローラ表面に、包材チューブの内側最外層の熱融着性合成樹脂が貼り付いたり、剥ぎ取られたりすることのない、紙容器用縦シール接着機構を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、板紙をベース層とし、熱融着性合成樹脂を前記ベース層の表裏両面の最外層とする帯状の包装材の長手方向両縁部を重ね合わせてチューブ状に成形し、該チューブ状に成形した包装材の長手方向両縁部をシールして包材チューブとした後、充填パイプにより該包材チューブ内に内容物を充填する工程を経て成形される、紙容器の製造工程において使用する、上記長手方向両縁部をシールするための1対のプレッシャーローラとカウンターローラを備えた、紙容器用縦シール接着機構であって、前記プレッシャーローラは充填パイプに固定されたプレッシャーローラ取付部材に取り付けられ、更に、このプレッシャーローラと背中合わせの位置になるようにバックアップローラが前記充填パイプに固定されたバックアップローラ取付部材に取り付けられ、且つ、チューブ状に成形した包装材の外側に前記バックアップローラと対向し前記チューブ状の包装材を挟んで前記バックアップローラと当接する支持部材が配置されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、前記請求項1に記載の、前記支持部材は、最終成形用フォーミングローラの1つのローラ子であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、板紙をベース層とし、熱融着性合成樹脂を前記ベース層の表裏両面の最外層とする帯状の包装材の長手方向両縁部を重ね合わせてチューブ状に成形し、該チューブ状に成形した包装材の長手方向両縁部をシールして包材チューブとした後、充填パイプにより該包材チューブ内に内容物を充填する工程を経て成形される、紙容器の製造工程において使用する、上記長手方向両縁部をシールするための1対のプレッシャーローラとカウンターローラを備えた、紙容器用縦シール接着機構であって、前記プレッシャーローラは充填パイプに固定されたプレッシャーローラ取付部材に取り付けられ、更に、このプレッシャーローラと背中合わせの位置になるようにバックアップローラが前記充填パイプに固定されたバックアップローラ取付部材に取り付けられ、且つ、チューブ状に成形した包装材の外側に前記バックアップローラと対向し前記チューブ状の包装材を挟んで前記バックアップローラと当接する支持部材が配置されているので、カウンターローラがプレッシャーローラに圧接することにより充填パイプに加わる圧力は、支持部材に当接しているバックアップローラによって受けられることになり、これにより充填パイプの撓みが防止されるので、縦シール部にカウンターローラとプレッシャーローラとによる十分な挟圧力を安定的に加えることができ、良好な縦シールを得ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、前記請求項1に記載の、前記支持部材は、最終成形用フォーミングローラの1つのローラ子であるので、支持部材を独立して設ける必要がなく、その分構成が簡単となり、紙容器用縦シール接着機構の小型化が図れる。
以下、本発明に係る紙容器用縦シール接着機構を実施するための最良の形態における一例を図1、図2を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係る紙容器用縦シール接着機構を示す一部省略縦断面図、図2は図1の一部省略横断面図である。なお、これらの図において前述した図3、図4と対応する部分には、同一符合を付して示している。
本例の縦シール接着機構11では、プレッシャーローラ17は、充填パイプ15に溶接或いはビス等により固定されたプレッシャーローラ取付部材21に取付けられている。前記プレッシャーローラ17にあっては、本例では、図示しないが、内部に冷却水を流すことができるようになっており、この冷却水により、プレッシャーローラ17の表面は冷却されるようになっている。
また、プレッシャーローラ17と背中合わせの位置、即ち、このプレッシャーローラ17と充填パイプ15を挟んでほぼ180°反対側に、バックアップローラ22が、充填パイプ15に溶接或いはビス等により固定されたバックアップローラ取付部材23に取付けられ、且つ、チューブ状に成形された包装材1の外側にこのバックアップローラ22と対向しチューブ状の包装材1を挟んでこれと当接する支持部材24が配置されている。
支持部材24としては、ローラであることが好ましく、また、支持部材24の取付手段にあっては特に限定されず、例えば、別途成形充填機の架台に固定した取付部材によって、この支持部材24を取り付けることができる。
本例では、支持部材24として、最終成形用フォーミングローラ10Aの1つのローラ子25を利用し、ローラ子25が前記バックアップローラ22と対向する位置となるように配置している。
また、プレッシャーローラ17に圧接するカウンターローラ14は、成形充填機の架台26に回動可能に設けられた取付部材27に取り付けられており、駆動部28の駆動によりプレッシャーローラ17方向に回動して、プレッシャーローラ17に所定の圧力で当接するようになっている。駆動部28としては、本例ではエアシリンダが使用されている。
上記の様に構成された縦シール接着機構11によれば、プレッシャーローラ17は充填パイプ15に固定されたプレッシャーローラ取付部材21に取付けられ、更に、このプレッシャーローラ17と背中合わせの位置になるようにバックアップローラ22が充填パイプ15に固定されたバックアップローラ取付部材23に取付けられ、且つ、チューブ状に成形された包装材1の外側にバックアップローラ22と対向しチューブ状に成形された包装材1を挟んで前記バックアップローラ22と当接する支持部材24が配置されているので、カウンターローラ14がプレッシャーローラ17に圧接することにより充填パイプ15にかかる圧力は、支持部材24に当接しているバックアップローラ22によって受けられることになり、これにより充填パイプ15の撓みが防止されるので、縦シール部にカウンターローラ14とプレッシャーローラ17とによる十分な挟圧力を安定的に加えることができ、良好な縦シールを得ることができる。
また、上記のように、縦シール部に、カウンターローラ14とプレッシャーローラ17とによる挟圧力が、安定的かつ十分に加えられるので、これらのローラ14,17の表面をいずれも、従来用いられていたゴム等の弾性素材に限らず、金属や、テフロン(登録商標)、シリコン等の硬質プラスチックにて形成することができる。中でも、テフロン又はシリコンにて形成したローラ表面は、良好な剥離性を示すため、これらの素材でプレッシャーローラ17の表面を形成した場合には、この表面に包材チューブ12の内側最外層の熱融着性合成樹脂が貼り付いたり、剥ぎ取られたりすることが防止でき、プレッシャーローラ17による包材チューブ12の内側最外層の熱融着性合成樹脂の貼り付きや、剥ぎ取られが、より効果的に防止される。
また、本例では、プレッシャーローラ17の内部に冷却水を流すことができるようになっており、この冷却水により、プレッシャーローラ17の表面を冷却できるようになっているので、プレッシャーローラ17の表面の冷却により、縦シール時の加熱を受けて溶融した、上記包材チューブ12の内側最外層の熱融着性合成樹脂を速やかに冷却することができ、これによっても、プレッシャーローラ17の表面に包材チューブ12の内側最外層の熱融着性合成樹脂が貼り付いたり、剥ぎ取られたりすることが防止でき、プレッシャーローラ17による包材チューブ12の内側最外層の熱融着性合成樹脂の貼り付きや、剥ぎ取られが、より効果的に防止される。また、このように包材チューブ12の内側最外層の熱融着性合成樹脂を速やかに冷却することは、縦シール部の接着性もより良好なものとする。金属は特に熱伝導性に優れているため、冷却水によるこれらの効果は、金属性のプレッシャーローラ17を用いると一層発揮される。従って、この場合は、プレッシャーローラ17の表面を形成する素材として金属が好ましい。
本発明に係る紙容器用縦シール接着機構を実施するための最良の形態における一例を示す一部省略縦断面図。 図1の一部省略横断面図。 アセプティックタイプの紙容器の成形充填機における、各工程を示す概略図。 従来の紙容器用縦シール接着機構を示す一部省略縦断面図。
符号の説明
1 包装材
1a 一方の縁部
1b 他方の縁部
2 巻取りロール
3 ガイドローラ
4 ヒータ
5 縦シールテープ繰り出し装置
6 縦シールテープ
7 圧着ローラ
8 殺菌液槽
9 無菌チャンバー
10 成形用フォーミングローラ
10A 最終成形用フォーミングローラ
11 縦シール接着機構
12 包材チューブ
13 ヒータ
14 カウンターローラ
15 充填パイプ
16 板バネ
17 プレッシャーローラ
18 横シール部
19 包装体
20 紙容器
21 プレッシャーローラ取付部材
22 バックアップローラ
23 バックアップローラ取付部材
24 支持部材
25 ローラ子
26 架台
27 取付部材
28 駆動部

Claims (2)

  1. 板紙をベース層とし、熱融着性合成樹脂を前記ベース層の表裏両面の最外層とする帯状の包装材の長手方向両縁部を重ね合わせてチューブ状に成形し、該チューブ状に成形した包装材の長手方向両縁部をシールして包材チューブとした後、充填パイプにより該包材チューブ内に内容物を充填する工程を経て成形される、紙容器の製造工程において使用する、上記長手方向両縁部をシールするための1対のプレッシャーローラとカウンターローラを備えた、紙容器用縦シール接着機構であって、前記プレッシャーローラは充填パイプに固定されたプレッシャーローラ取付部材に取り付けられ、更に、このプレッシャーローラと背中合わせの位置になるようにバックアップローラが前記充填パイプに固定されたバックアップローラ取付部材に取り付けられ、且つ、チューブ状に成形した包装材の外側に前記バックアップローラと対向し前記チューブ状の包装材を挟んで前記バックアップローラと当接する支持部材が配置されていることを特徴とする紙容器用縦シール接着機構。
  2. 前記支持部材は、最終成形用フォーミングローラの1つのローラ子であることを特徴とする請求項1に記載の紙容器用縦シール接着機構。
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