JP2007268939A - ロールの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、例えば電子複写紙やレーザープリンター等の定着ロールや加圧ロールとして使用される外径が一様でなくアンダーカット部分が存在するロールを、成形型で製造する場合、成形型からの脱型を円滑に行うことにある。
【解決手段】ロール成形型1のキャビティ3内にロール11の中空芯棒体9を挿入した状態で該成形型1のキャビティ3内に液状弾性体材料10Aを注入し、加熱硬化せしめて該芯棒体9の周りに弾性層10を形成してロール11を製造した後、該芯棒体9内に直接冷媒13を入れて冷却し、該芯棒体9を弾性層10と共に熱収縮させ、該成形型1のキャビティ3内周と該ロール11の外周との間に所定の巾の間隙Cを形成することによって該ロール11に存在するアンダーカット部分を解消し、該ロール11を該成形型1のキャビティ3から引抜く。
【選択図】 図6

Description

本発明は、例えば電子複写機やレーザープリンター等の定着ロールや加圧ロールとして使用されるロールの製造方法に関するものである。
この種のロールとしては芯棒体と、該芯棒体の外周に形成される弾性層とからなり、加圧対象のシートの皺寄(しわより)防止のために、中央部の外径が両端部の外径よりも小さな逆クラウン形状が付与されている。また小径あるいは肉厚が薄い強度の弱い定着ロールのヒートロールとして使用する時、芯棒体に外力が作用することによって該芯棒体が変形し、ロールに過度の紙しわ抑制作用による用紙の波うち変形が発生することあるが、このような場合には該ヒートロールに対向して配置されるプレッシャーロールをクラウン形状としてこのような過度の紙しわ抑制作用を修正する場合がある。上記ロールはロール成形型のキャビティ内に芯棒体を挿入した状態で液状弾性体材料を注入し、加熱して該液状弾性体材料を硬化させて弾性層とすることによってロールを製造し、該ロールを該ロール成形型から脱型する方法によって製造される。
上記ロールを上記ロール成形型から脱型させる方法としては、該ロール成形型のキャビティの一端から製造されたロールを引抜く方法が一般的であるが、該ロールが上記したように逆クラウン形状を有している場合、あるいは中央部の外径が両端部の外径よりも大きい正クラウン形状、端から他端にかけて径が大きくなるテーパー形状、径が軸に沿って大きくなったり小さくなったりするコルゲート形状の場合は最大径と最小径との差がアンダーカット部分となって該ロールを該ロール成形型のキャビティから引抜くことができなくなる。
ロール脱型対策として、従来はロール成形型を分割型とする手段が提供されている(例えば特許文献1)。この方法ではロール製造後にロール成形型を分割してロールを取り出すことができるから、アンダーカット部分が存在しても脱型は可能である
特開平7−1510号公報
しかしながら成形型を分割すると、分割型相互の境界線に沿って製品にパーティングラインが形成され、ロール表面が平滑にならないと云う問題が生ずる。
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、中空の芯棒体9と、上記芯棒体9の外周に形成される弾性層10とからなるロール11であって、該弾性層10の外径は一様でなく最大径Dmax と最小径Dmin とが存在することによってアンダーカット部分が存在するロール11の製造方法であって、ロール成形型1キャビティ3内に上記芯棒体9を同芯に挿入した状態で液状弾性体材料10Aを注入し、加熱することによって該液状弾性体材料10Aを硬化せしめて弾性層10を形成し、その後上記芯棒体9内に冷媒13を充填することによって上記芯棒体9を冷却して上記芯棒体9を上記弾性層10と共に熱収縮せしめ、上記ロール成形型1と上記キャビティ3の内周と上記芯棒体9の外周に形成されている弾性層10外周との間に所定の間隙Cを形成することによって該アンダーカット部分を解消し、この状態で上記ロール成形型1のキャビティ3の一端から上記ロール11を引抜き脱型するロールの製造方法を提供するものである。
上記冷媒13の温度は15℃以下であることが好ましく、また上記冷媒13は上記芯棒体9の上記ロール11の該アンダーカット部分または該アンダーカット部分を含むその付近に相当する位置にのみに充填されることが好ましい。
また更に上記ロール11を上記ロール成形型1のキャビティ3から引抜く場合、上記ロール成形型1は未冷却状態または加熱を維持した状態または再加熱状態であることが望ましい。
〔作用〕
本発明では中空の芯棒体9内に冷媒を充填して上記芯棒体9を選択的に冷却して該芯棒体9を弾性層10と共に熱収縮させることによってロール11外径を縮小し、ロール成形型1と、該ロール11外周(弾性層10外周)と該ロール成形型1のキャビティ3の内周との間に所定の間隙Cを形成する。上記間隙Cの巾Wcが上記ロール成形型1のキャビティ3の内径の最大径と最小径との差(Dmax −Dmin =ΔD)の1/2(ΔD/2)に等しいかまたはそれ以上になると該ロール11に存在するアンダーカット部分が解消されて、上記ロール11は上記ロール成形型1のキャビティ3の一端から引抜くことが出来る。
上記冷媒の温度が15℃以下であると、該芯棒体9の冷却効率が向上する。上記ロール11のアンダーカット部分または該アンダーカット部分を含むその付近に相当する位置のみ選択的に冷却することによって冷媒の必要量を節約することが出来る。
〔効果〕
本発明ではアンダーカット部分が存在するロールであって、弾性層が例えば0.3mm程度の薄いロールであっても、芯棒体内に冷媒を入れることによって該ロールを効率良く冷却縮径せしめることによって、分割型を使用することなく脱型することが出来、表面にパーティングラインや傷のない平滑なロールを製造することが出来る。
本発明を図1〜図7に示すー実施例に基づいて以下に詳細に説明する。
図1に示すようにロール成形型本体2のキャビティ3内にはチューブ状の離型性フィルム8が挿入され、図2に示すように該フィルム8と該成形型本体2のキャビティ3内周との間隙を真空引きすることによって、該フィルム8は該キャビティ3内周に密着せしめられる。
該離型性フィルム8としては、例えばフッ素樹脂のような離型性材料が使用される。
次いで図3に示すように、該成形型本体2のキャビティ3内には、キャビティ3中心軸に沿って鉄基金属あるいはアルミニウムを材料とする中空の芯棒体9が挿入され、該成形型本体2の上下端にはキャップ4,5が装着され、ロール成形型1が組立てられる。該芯棒体9は上下キャップ4,5の軸受け6,7によって上下支持される。
このようにして芯棒体9を挿入したロール成形型1のキャビティ3内周と該芯棒体9との間隙内には、図4に示すように、下側のキャップ5の材料注入口5Aから、液状弾性体材料10Aが充填される。
上記液状弾性体材料10Aとしては、例えばシリコンゴムプレポリマー、ウレタンゴムプレポリマー、アクリル樹脂プレポリマー等が使用される。
この状態で該ロール成形型1は図5に示すように加熱炉12内に導入され、所定温度に加熱して液状弾性体材料10Aを硬化せしめて弾性層10を形成する。このようにして逆クラウン形状のロール11が製造される。上記加熱条件は例えばシリコンプレポリマーの場合には200℃、30分である。
上記ロール成形型1のキャビティ3内周最大径Dmax (両端部)は65.555mm(25℃)、最小径Dmin (中央部)は65.444mm(25℃)、ΔD=Dmax −Dmin =0.111mm、芯棒体9はストレート形状で、外径が64.745mm(25℃)、内径が40mm、長さ300mm、離型性フィルム厚0.03mmに設定した。
上記加熱工程の後は該成形型1を加熱炉12から取出し室温(25℃)において、直ちに上側のキャップ4をとりはずしてペレット状のドライアイス13を芯棒体9内に下端から略100mmの高さまで(全長の1/3)充填した。この場合のドライアイス使用量は400gであった。
該芯棒体9の下半部は該ドライアイス13によって冷却される。上記冷却工程の間ドライアイスは蒸発するので連続的に補給して充填量を一定に確保した。この場合のロール成形型1と芯棒体9の中央より60mm下の位置での側面温度の時間的変化を測定した。その結果は図8に示される。
更に上記側面温度変化にもとづくこの位置でのロール成形型1のキャビティ3の内周とロール11の外周との間に形成された間隙Cの巾の時間的変化を図9に示す。
図8、図9を参照すると、ドライアイス投入後2分から5分程度でロール成形型1の側面温度は200℃から160℃に低下し、芯棒体9の側面温度は200℃から60℃に低下した。その時の間隙Cの巾Wcは0069mm>ΔD/2(0.11÷2=0.05mm)であり、成形されたロール11はロール成形型1のキャビティ3から図7に示すように円滑に引抜くことが出来た。
上記冷媒は芯棒体内部全体に充填してもよいが、本実施例のように芯棒体9の下端(引抜き方向反対側端)付近、望ましくは下端から長さの1/3程度充填する。
本実施例では冷媒としてドライアイスを使用したが、本発明ではその他水、氷、液体窒素、液化炭酸ガス等を冷媒として使用することが出来、また水等で冷却した後、更に低温のその他の冷媒で本冷してもよい。本発明で使用する冷媒は冷却効率の点からみて15℃以下であることが望ましい。
更に上記実施例以外、ロールは正クラウン形状、テーパー形状、あるいはコルゲート形状等であってもよく、例えば正クラウン形状のロールの場合には、中央部分がアンダーカット部分になるので、上記冷媒は芯棒体内部のその部分に相当する位置あるいはその位置を含むその付近にのみ充填してもよい。
本発明にあっては、大径で弾性層が薄いロールであっても、該ロールを短時間の冷却工程で成形型から円滑に脱型することが出来るから、生産効率が向上する。したがって本発明は産業上利用可能である。
離型性フィルムを挿入した状態のロール成形型側断面図。 離型性フィルムをキャビティ内周に密着させた状態のロール成形型側断面図。 芯棒体を挿入した上下にキャップを装着した状態のロール成形型側断面図。 液状弾性体材料を充填した状態のロール成形型側断面図。 ロール成形型を加熱炉にいれ加熱して液状弾性体材料を硬化せしめて弾性層とした状態のロール成形型側断面図。 冷却した状態のロール成形型側断面図。 ロール脱型説明側断面図。 冷却工程におけるロール成形型とロールの芯棒体の側面温度の時間的変化を示すグラフ 冷却工程におけるロール成形型キャビティ内周とロール外周との間隙の巾の時間的変化を示すグラフ
符号の説明
1 ロール成形型
2 ロール成形型本体
3 キャビティ
4,5 上下キャップ
8 離型性フィルム
9 芯棒体
10 弾性層
10A 液状弾性体材料
11 ロール
12 加熱炉
13 冷媒(ドライアイス)
C キャビティ内周とロール外周との間の間隙

Claims (4)

  1. 中空の芯棒体と、上記芯棒体の外周に形成される弾性層とからなるロールであって、該弾性層の外径は一様でなく最大径と最小径とが存在することによってアンダーカット部分が存在するロールの製造方法であって、ロール成形型キャビティ内に上記芯棒体を同芯に挿入した状態で液状弾性体材料を注入し、加熱することによって該液状弾性体材料を硬化せしめて弾性層を形成し、その後上記芯棒体内に冷媒を充填することによって上記芯棒体を冷却して上記芯棒体を上記弾性層と共に熱収縮せしめ、上記ロール成形型と上記キャビティの内周と上記芯棒体の外周に形成されている弾性層外周との間に所定の間隙を形成することによって該アンダーカット部分を解消し、この状態で上記ロール成形型のキャビティの一端から上記ロールを引抜き脱型することを特徴とするロールの製造方法。
  2. 上記冷媒の温度は15℃以下である請求項1に記載のロールの製造方法。
  3. 上記冷媒は上記芯棒体の上記ロールの該アンダーカット部分または該アンダーカット部分を含むその付近に相当する位置にのみに充填される請求項1または請求項2に記載のロールの製造方法。
  4. 上記ロールを上記ロール成形型のキャビティから引抜く場合、上記ロール成形型は未冷却状態または加熱を維持した状態または再加熱状態である請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のロールの製造方法。
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