JP2007268381A - 含水物の破砕乾燥システム - Google Patents

含水物の破砕乾燥システム Download PDF

Info

Publication number
JP2007268381A
JP2007268381A JP2006095712A JP2006095712A JP2007268381A JP 2007268381 A JP2007268381 A JP 2007268381A JP 2006095712 A JP2006095712 A JP 2006095712A JP 2006095712 A JP2006095712 A JP 2006095712A JP 2007268381 A JP2007268381 A JP 2007268381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crushing
hydrated material
drying system
sec
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006095712A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Marumoto
隆之 丸本
Seizo Fujita
誠三 藤田
Osamu Hamamoto
修 濱本
Shinseki Itaya
真積 板谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority to JP2006095712A priority Critical patent/JP2007268381A/ja
Publication of JP2007268381A publication Critical patent/JP2007268381A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】コンパクトな装置で効率的に処理できる含水物の破砕乾燥システムを提供すること。
【解決手段】内部空間を有するチャンバ100内の底部中央近傍に回転軸101が竪設され、該回転軸101にブレード又は鎖若しくはそれらの両方からなる回動要素103が取り付けられ、該回動要素103の先端は100m/sec以上250m/sec以下の速度で水平に回転するように制御された破砕乾燥機1を備え、該破砕乾燥機1の上部よりチャンバ100内に含水物を投入して、該含水物を粉砕・乾燥して乾燥粉末と水分粒子を分離生成し、該水分粒子を充填層、棚段又は濡れ壁の少なくとも1つからなる洗浄塔3に導き、該水分粒子を洗浄除去すると共に、前記乾燥粉末をサイクロン2に導入して分離除去することを特徴とする含水物の破砕乾燥システム。
【選択図】 図1

Description

本発明は含水物の破砕乾燥システムに関し、詳しくは、破砕乾燥機で含水物を機械的に脱水し、除去された水分は粒子(ミスト)として排出し、排出されたミストを低消費電力で分離除去する含水物の破砕乾燥システムに関する。
従来、特許文献1及び2には、含水物の微粉砕・乾燥システムが開示されている。このシステムは、高速回転するチェーンの衝撃力、遠心力により鉱物、バイオマス原料、汚泥を連続的に微粉砕化及び乾燥処理するものである。
近年、鶏糞や有害物質を含む汚泥の処理においては、ミストに微量ながら混入する固形分をそのまま大気放散していた。ミストは大部分が水分粒子であり、微粉砕された被処理粉もわずかであるので、従来、処理の必要性は特に認められていなかった。
しかし、本発明者らは、従来の大気放散を続けると、環境上あるいは人体に影響があるおそれがあり、何らかの処理が必要になるという新たな課題を見出した。
このようなミストの処理については、上記特許文献1や2ではまったく解決手法が開示されておらず、一般的な手法として、湿式集塵機が知られているが、装置が大掛かりとなり、消費電力が大きく、実用的でない欠点がある。
またフィルターなどによって除塵する方法も考えられるが、ミストの吐出圧が数mm水柱(0.1kPa)と非常に低圧なため、処理法としては適していない。
米国特許第5839671号公報 米国特許第6024307号公報
そこで、本発明の課題は、コンパクトな装置で効率的に処理できる含水物の破砕乾燥システムを提供することにある。
本発明の他の課題は以下の記載によって明らかとなる。
上記課題は、以下の各発明によって解決される。
(請求項1)
内部空間を有するチャンバ内の底部中央近傍に回転軸が竪設され、該回転軸にブレード又は鎖若しくはそれらの両方からなる回動要素が取り付けられ、該回動要素の先端は100m/sec以上250m/sec以下の速度で水平に回転するように制御された破砕乾燥機を備え、該破砕乾燥機の上部よりチャンバ内に含水物を投入して、該含水物を粉砕・乾燥して乾燥粉末と水分粒子を分離生成し、該水分粒子を充填層、棚段又は濡れ壁の少なくとも1つからなる洗浄塔に導き、該水分粒子を洗浄除去すると共に、前記乾燥粉末をサイクロンに導入して分離除去することを特徴とする含水物の破砕乾燥システム。
(請求項2)
前記洗浄塔に、殺菌又は消毒効果を有する液を供給し、前記水分粒子を含有するガスと気液接触させることを特徴とする請求項1記載の含水物の破砕乾燥システム。
(請求項3)
内部空間を有するチャンバ内の底部中央近傍に回転軸が竪設され、該回転軸にブレード又は鎖若しくはそれらの両方からなる回動要素が取り付けられ、該回動要素の先端は100m/sec以上250m/sec以下の速度で水平に回転するように制御された破砕乾燥機を備え、該破砕乾燥機の上部よりチャンバ内に含水物を投入して、該含水物を粉砕・乾燥して乾燥粉末と水分粒子を分離生成し、該水分粒子をガス冷却器に導き、該水分粒子を凝縮除去すると共に、前記乾燥粉末をサイクロンに導入して分離除去することを特徴とする含水物の破砕乾燥システム。
(請求項4)
含水物が、鶏糞や有害物質を含む汚泥であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の含水物の破砕乾燥システム。
本発明によると、コンパクトな装置で効率的に処理できる含水物の破砕乾燥システムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
<第1の実施態様>
この態様は、水洗式処理法であり、図1は、本発明に係る含水物の破砕乾燥システムの一例を示すフロー図である。
同図において、1は破砕乾燥機、2はサイクロン、3は洗浄塔である。
破砕乾燥機1は、内部空間を有するチャンバ100内の底部中央近傍に回転軸101が竪設され、該回転軸101の先端に形成された取付部102に鎖からなる回動要素103が取り付けられている。
本発明では、回動要素の一例として鎖を用いているが、かかる鎖は遠心力が作用しない場合は重力方向に垂れ下がった状態にあるが、遠心力が作用すると水平方向を維持して回動するような部材を指称しており、鎖と同等な作用を呈するチェーンも含まれる。
104は駆動源となるモータである。
回動要素103は鎖に代えてブレードであってもよく、また鎖とブレードを併用してもよい。鎖あるいはブレードの材質は、強度や耐摩耗性に優れる金属や樹脂などを用いることができる。
鎖の本数は格別限定されるわけではないが、取付部102の周囲に放射状に4本乃至8本、好ましくは4本乃至6本配置する。
図2には鎖103Aを取付部102の周囲に6本放射状に配置した例が示されている。この例ではチャンバ100の周囲形状は円筒状に構成されているが、角筒状であってもよい。
また図3には鎖103Aを4本とブレード103Bを4枚交互に放射状に配置した例が示されている。
本発明において、回動要素103の先端103aは100m/sec以上250m/sec以下の速度で水平に回転するように制御される。100m/sec未満では油分の分離効率が低く、本発明の目的を達成できない。ここで「水平に回転する」というのは、実質的に水平であればよい。
破砕乾燥機1に投入される被処理物は、原理的に含水物であればよいが、完全な流動体とならずに投与できるレベルの含水率をもつものが好ましい。例えば鶏糞や有害物質を含む含水率20〜80%程度の汚泥のような環境上あるいは人体に影響があるおそれがある原料なども好ましく適用される。これらは1種でもよいが、2種以上を組み合わせて含有されていてもよい。
チャンバ100内に設置される回動要素103は、その先端103aが100m/sec以上250m/sec以下の速度で水平に回転するように制御されている。かかる制御によって、回動要素103には強力な遠心力が作用している。遠心力は含水物の性状によって変えることができるが、例えば親水性の高いスラッジなどの場合には、数千(例えば3000〜5000)G程度の遠心力が必要である。
含水物が破砕乾燥機1の上部よりチャンバ100内に投入されると、高速回転して強力な遠心力が作用している回動要素103に衝突する。
例えば被含水物には固形物と水分が含まれ、かかる含水物が高速回転する回動要素に衝突すると、水分粒子(ミスト)と固形物とに分離される。
固形物は回動要素との衝突により粉末状になり、排出管200からサイクロン2に導入される。導入エネルギーはブロワ201の吸引力に依存する。この実施形態ではブロワ201はサイクロン2と破砕乾燥機1とを結ぶ配管202に設けられている。
チャンバ100内で生成した固形物粉末はブロワ201の吸引によってサイクロン2に送られ、サイクロン2の作用で固形物粉末は空気と分離され、サイクロン2の下方に取り出される。固形物粉末が除去された空気は破砕乾燥機1に送られる。この固形物粉末は水分を含まないので、乾燥粉末として取り出される。
一方、ミストは排出管300から洗浄塔3に送られる。本発明では、洗浄塔3は充填層、棚段又は濡れ壁のいずれの構造も好ましく採用できる。
本発明において、洗浄塔3内のガスの滞留時間は10秒以上が好ましく、より好ましくは15秒以上である。
本発明において、洗浄塔3内は圧力損失が小さく、かつ気液接触効率に優れた充填層、棚段又は濡れ壁であることが好ましい。
処理対象となるミストを含有するガス量の最適値は500kg−水/m−空気(40℃)を処理するシステムの場合、処理経済性、装置の運転性を考慮すると、3〜7m/Hr程度である。
上記処理量における洗浄塔3への洗浄水の送液量は、5〜20L/Hrの範囲が好ましく、より好ましくは5〜10L/Hrの範囲である。
図1には、充填層構造を採用した例が示されている。充填層301には金属製、セラミック製又は樹脂製(例えばリング状、球状など)の充填材が充填されている。充填物は塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂などを好ましく使用できる。充填材の形状は特に限定されないが、円筒、リング状、球状などのいずれでもよく、円筒の場合には外形10〜50mmの範囲が好ましい。市販の各種形状のラシヒリングなどを用いることもできる。
302は循環タンク、303は循環ポンプ、304はスプレーノズルである。洗浄塔3では循環タンク302内の洗浄水を循環ポンプ303で充填層301の上方のスプレーノズル304に送り、下方に向かって噴霧する。
破砕乾燥機1から送られてきたミストは洗浄塔3内を上方に向かって流れ、向流方式でミストと洗浄水が気液接触する。この気液接触により、ミストは洗浄水側に移行し、適宜外部に排出(例えば循環タンク302から抜き出して放流)する。
ミストが除去された空気は、フィルター305を通って大気中に排出される。フィルター305を設けると、白煙を発生させることを防止する上で好ましい。フィルター305としては、ろ布(ポリエチレン製やポリプロピレン製が好ましい。)などを使用できる。306は排気管である。
本発明ではこのような洗浄によって、ミストを除去し、大気中に排出させないことによって白煙を発生させないのみならず、環境上あるいは人体に影響があるおそれのある微小粒子を大気中に排出させないという効果を発揮する。
また本発明において、洗浄水には、殺菌又は消毒効果を有する液を使用することが環境汚染をより防止するために好ましい。薬剤としては、次亜塩素酸塩、さらし粉類、過酸化水素等が好ましい。
307はチラーであり、洗浄水の温度を下げてミスト含有空気の温度を下げ、排気の白煙を防止する機能を果たし、空冷式や冷凍式などがある。
一つの実験例を示すと、例えば洗浄塔3に、100kg−水/m−空気(40℃)であるミスト含有空気を送り、洗浄水による洗浄を行った。外気温25℃で白煙のない空気を大気排出できた。チラー307は冷凍機式チラーを用い、洗浄水温度を15℃に冷却した。
上記の例は充填層構造を採用した場合であるが、次に棚段塔構造を採用した例を説明する。図4には棚段塔構造の模式図が示されている。図4に示す例では、2段の棚段が示されているが、図示のようなシーブトレイなどを使用する場合、段数は2〜5段の範囲が好ましい。泡鐘308は塩化ビニル樹脂やポリエチレン樹脂などを好ましく使用できる。
次に、濡れ壁構造については、図5に一例が示されている。濡れ壁は表面積を大きくするため、外径10〜50mm程度の管状物309を立てて詰めたものが好ましい。310は洗浄水であり、洗浄塔3の壁面及び管状物309に接触しながら下方に流れ、上昇するガスと気液接触してミストを液側に移行する。
<第2の実施態様>
この態様は、非水冷式であり、好ましくはガス冷却方式を採用した例である。
図6にはガス冷却方式を採用したミスト除去システムが示され、図7には冷却構造の一例が示されている。
図6において、4はガス冷却器であり、水分粒子は導入管400を介してガス冷却器4に導入される。
401は冷却機であり、ガス冷却器4の冷媒を冷却する。冷媒としては、空気、水などがある。402はフィルターであり、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの樹脂製ろ布が使用される。403は凝縮液タンクであり、ガス冷却器4に導入されたミストが冷却されて凝縮して水となったものを集める。
この方式では、ガス冷却器4に、150kg−水/m−空気(40℃)であるミスト含有空気を送り、冷媒温度10℃で冷却すると、外気温20℃で白煙のない空気を大気排出できた。
なお、図7に示す例は、冷却板を使用した例であり、404は冷却板であり、冷却板冷却には冷媒ライン405が設けられている。
本発明に係る含水物の破砕乾燥システムの一例を示すフロー図 鎖の配置例を示す図 鎖とブレードの配置例を示す図 棚段塔構造の模式図 濡れ壁構造の模式図 ガス冷却方式を採用したミスト除去システム例を示す図 冷却板を使用した例を示す図
符号の説明
1:破砕乾燥機
100:チャンバ
101:回転軸
102:取付部
103:回動要素
104:モータ
103A:鎖
103B:ブレード
103a:先端
2:サイクロン
200:排出管
201:ブロワ
202:配管
3:洗浄塔
300:排出管
301:充填層
302:循環タンク
303:循環ポンプ
304:スプレーノズル
305:フィルター
306:排気管
307:チラー
308:泡鐘
309:管状物
310:洗浄水
4:ガス冷却器
400:導入管
401:冷却機
402:フィルター
403:凝縮液タンク
404:冷却板
405:冷媒ライン

Claims (4)

  1. 内部空間を有するチャンバ内の底部中央近傍に回転軸が竪設され、該回転軸にブレード又は鎖若しくはそれらの両方からなる回動要素が取り付けられ、該回動要素の先端は100m/sec以上250m/sec以下の速度で水平に回転するように制御された破砕乾燥機を備え、該破砕乾燥機の上部よりチャンバ内に含水物を投入して、該含水物を粉砕・乾燥して乾燥粉末と水分粒子を分離生成し、該水分粒子を充填層、棚段又は濡れ壁の少なくとも1つからなる洗浄塔に導き、該水分粒子を洗浄除去すると共に、前記乾燥粉末をサイクロンに導入して分離除去することを特徴とする含水物の破砕乾燥システム。
  2. 前記洗浄塔に、殺菌又は消毒効果を有する液を供給し、前記水分粒子を含有するガスと気液接触させることを特徴とする請求項1記載の含水物の破砕乾燥システム。
  3. 内部空間を有するチャンバ内の底部中央近傍に回転軸が竪設され、該回転軸にブレード又は鎖若しくはそれらの両方からなる回動要素が取り付けられ、該回動要素の先端は100m/sec以上250m/sec以下の速度で水平に回転するように制御された破砕乾燥機を備え、該破砕乾燥機の上部よりチャンバ内に含水物を投入して、該含水物を粉砕・乾燥して乾燥粉末と水分粒子を分離生成し、該水分粒子をガス冷却器に導き、該水分粒子を凝縮除去すると共に、前記乾燥粉末をサイクロンに導入して分離除去することを特徴とする含水物の破砕乾燥システム。
  4. 含水物が、鶏糞や有害物質を含む汚泥であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の含水物の破砕乾燥システム。
JP2006095712A 2006-03-30 2006-03-30 含水物の破砕乾燥システム Pending JP2007268381A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006095712A JP2007268381A (ja) 2006-03-30 2006-03-30 含水物の破砕乾燥システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006095712A JP2007268381A (ja) 2006-03-30 2006-03-30 含水物の破砕乾燥システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007268381A true JP2007268381A (ja) 2007-10-18

Family

ID=38671732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006095712A Pending JP2007268381A (ja) 2006-03-30 2006-03-30 含水物の破砕乾燥システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007268381A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101353875B1 (ko) 2011-12-20 2014-01-24 주식회사 포스코 코크스 오븐 가스 처리용 냉각기의 고착물 제거장치 및 제거방법
CN109045770A (zh) * 2018-09-12 2018-12-21 上海华畅环保设备发展有限公司 用于海洋钻井平台的油基泥浆岩屑处理方法和随钻装置
CN110117146A (zh) * 2019-06-11 2019-08-13 杭州更蓝生物科技有限公司 便于送料的污泥脱水成型装置
CN110882822A (zh) * 2020-01-08 2020-03-17 叶美华 一种矿石破碎机

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01189383A (ja) * 1988-01-20 1989-07-28 Mitsubishi Electric Corp 厨芥処理機
JPH09266759A (ja) * 1996-03-29 1997-10-14 Shokuhin Sangyo Eco Process Gijutsu Kenkyu Kumiai 食品粕の熱処理方法及び装置
US5839671A (en) * 1996-10-19 1998-11-24 Spectrasonic Disintegration Equipment Corp. Device and method for comminution
JP2002011365A (ja) * 2000-06-29 2002-01-15 Fuji Heavy Ind Ltd 一般廃棄物処理用乾燥装置
JP2002126709A (ja) * 2000-10-23 2002-05-08 Hitachi Zosen Corp 廃棄物の前処理装置
JP2003033626A (ja) * 2001-07-26 2003-02-04 Sumitomo Heavy Ind Ltd 排ガス処理設備及び排ガス処理方法
JP2003071403A (ja) * 2001-08-30 2003-03-11 Kichishiro Tomura 生ゴミ処理機
JP2003112142A (ja) * 2001-10-02 2003-04-15 Fuji Heavy Ind Ltd 塗料廃棄物再資源原料化処理方法及び処理装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01189383A (ja) * 1988-01-20 1989-07-28 Mitsubishi Electric Corp 厨芥処理機
JPH09266759A (ja) * 1996-03-29 1997-10-14 Shokuhin Sangyo Eco Process Gijutsu Kenkyu Kumiai 食品粕の熱処理方法及び装置
US5839671A (en) * 1996-10-19 1998-11-24 Spectrasonic Disintegration Equipment Corp. Device and method for comminution
JP2002011365A (ja) * 2000-06-29 2002-01-15 Fuji Heavy Ind Ltd 一般廃棄物処理用乾燥装置
JP2002126709A (ja) * 2000-10-23 2002-05-08 Hitachi Zosen Corp 廃棄物の前処理装置
JP2003033626A (ja) * 2001-07-26 2003-02-04 Sumitomo Heavy Ind Ltd 排ガス処理設備及び排ガス処理方法
JP2003071403A (ja) * 2001-08-30 2003-03-11 Kichishiro Tomura 生ゴミ処理機
JP2003112142A (ja) * 2001-10-02 2003-04-15 Fuji Heavy Ind Ltd 塗料廃棄物再資源原料化処理方法及び処理装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101353875B1 (ko) 2011-12-20 2014-01-24 주식회사 포스코 코크스 오븐 가스 처리용 냉각기의 고착물 제거장치 및 제거방법
CN109045770A (zh) * 2018-09-12 2018-12-21 上海华畅环保设备发展有限公司 用于海洋钻井平台的油基泥浆岩屑处理方法和随钻装置
CN110117146A (zh) * 2019-06-11 2019-08-13 杭州更蓝生物科技有限公司 便于送料的污泥脱水成型装置
CN110882822A (zh) * 2020-01-08 2020-03-17 叶美华 一种矿石破碎机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101446838B1 (ko) 감압 발효 건조 장치
US3183645A (en) Process for deodorization of an odiferous atmosphere
JP2006266552A (ja) 乾燥装置
JP2007268381A (ja) 含水物の破砕乾燥システム
KR910005982B1 (ko) 초미세소적 부유공기의 제조방법 및 실내 청정방법
CN105126514B (zh) 石墨纯化尾气处理装置与工艺
JP2007268380A (ja) 油水分離システム
CN104307334A (zh) 一种烟气净化装置
KR200258700Y1 (ko) 회전날개형 악취 제거장치
US4990166A (en) Gas stream purifying equipment
JP7266912B1 (ja) オゾン処理装置および被処理液浄化システム
JP2005058812A (ja) 生ごみ分別装置のオイルミスト除去方法及びその装置
CN205662359U (zh) 一种废弃铝箔复合纸的回收利用装置
JP3563758B2 (ja) 塩素含有ガスの処理方法
CN210699518U (zh) 一种烟气脱硫吸收装置
CN206255839U (zh) 一种医疗废物焚烧高浓度烟气制酸设备
JP2009189959A (ja) 浄水装置
KR102283397B1 (ko) 공기정화장치
CN201978633U (zh) 漂粉精尾气吸收系统
CN105834191B (zh) 具有废水回收系统的除炉渣中二恶英的装置
JP4849370B2 (ja) 焼酎粕、動植物煮汁等高水分廃棄物を処理する方法及びその処理装置
JP2007160142A (ja) 脱臭装置
JP7349754B1 (ja) 被処理液浄化システム
JP2006141864A (ja) 空気浄化装置
CN202555172U (zh) 高强度循环脱硫塔及其净气均布挡水器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080402

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110729

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120306

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120703