JP2007268155A - 超音波診断装置及び超音波診断装置制御方法 - Google Patents
超音波診断装置及び超音波診断装置制御方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 三次元画像データに含まれる複数の超音波画像像と実質的に直交する方向(奥行き方向)に関する情報をも用いて、スペックルパタンを除去する。例えば、三次元CFAR処理、或いは二次元CFAR処理及び奥行き演算処理を実行する。これにより、三次元的に連続して分布する連続構造物と局在する微小構造物とを弁別して微小構造物抽出画像を生成する。
【選択図】 図1
Description
図1は、第1の実施形態に係る超音波診断装置の構成を示したブロック図である。同図に示すように、本超音波診断装置11は、超音波プローブ12、入力装置13、モニター14、超音波送信ユニット21、超音波受信ユニット22、Bモード処理ユニット23、ドプラ処理ユニット24、画像生成ユニット25、画像メモリ26、画像合成部27、制御プロセッサ(CPU)28、内部記憶部29、インターフェース部30、画像処理部31を具備している。以下、個々の構成要素の機能について説明する。
内部記憶部29は、所定のスキャンシーケンス、各実施形態に係る微小構造物抽出機能を実現するための専用プログラム、画像生成、表示処理を実行するための制御プログラム、診断情報(患者ID、医師の所見等)、診断プロトコル、送受信条件、CFAR処理制御プログラム、ボディマーク生成プログラムその他のデータ群が保管されている。また、必要に応じて、画像メモリ26中の画像の保管などにも使用される。内部記憶部29のデータは、インターフェース回路30を経由して外部周辺装置へ転送することも可能となっている。
次に、本超音波診断装置1が有する微小構造物抽出機能について説明する。微小石灰化等に代表される一箇所に局在する微小構造物と、乳腺等に代表される三次元的に一定の範囲で連続する構造を持つ連続構造物とは、その空間分布の形態において、本質的に大きく異なる。本機能は、この点に着目し、例えば乳房、肝臓、膵臓等の診断において、空間分布の形態に基づいて両者を区別し、微小構造物が積極的に抽出された画像生成(微小構造物抽出画像)を生成するものである。
図6は、本実施形態に係る微小構造物抽出処理の流れを示したフローチャートである。同図に示すように、まず、画像生成ユニット25は、対象となる断層画像のフレーム(j=k)の選択を受け、当該フレーム及びその前後合わせてN+1枚のフレームFk−N/2〜Fk+N/2(図2、図3の例ではZ=−6〜+6までの前後13フレーム)からなる三次元画像データを受け取り、所定のメモリに格納する(ステップS1、ステップS2)。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
(微小構造物抽出機能)
本実施形態に係る微小構造物抽出機能は、スペックルパタンを除去するための処理及び奥行き方向の空間連続性を計算する奥行き演算処理とを用いて、微小構造物抽出処理を行うものである。
二次元CFAR処理後において超音波画像上に残存する連続構造物は、微小石灰より大きな構造物であり、奥行き方法の連続性を持っていると考えられる。この観点より、連続構造物は、二次元CFAR処理後の相前後する各フレーム画像上においては、例えば図8に示すような状態で存在する(映像化される)ことが予想される。従って、連続或いは近接するフレーム画像から差分画像を生成(例えば、画像Fjから画像Fj−1を減算)すると、当該差分画像により、不連続に存在する微小構造物(例えば微小石灰化部分)のみ抽出することができる。
図9は、図8に示したN枚の画像間で位置の対応する画素について、奥行き方向に対する周波数変化を示したグラフである。同図において、微小構造物以外に対応する画素では、グラフAの様に、奥行き方向に関するその画素値の周波数変化は緩やかなものとなる。一方、微小構造物に対応する画素では、グラフBの様に、その画素値の周波数変化は急峻になる部分がある。従って、奥行き方向に対してハイパスフィルタ(high pass filter)処理を行うと、緩やかな変化は除去されるため、石灰化部分等の微小構造物のみを抽出することができる。
次に、本実施形態に係る微小構造物抽出処理の変形例について説明する。
(ただし、i、jは、−m<i<m、−n<j<nを満たす任意の整数。)
この様な画像処理により、上下左右方向にずれた場合であっても、二次元CFAR処理で残存した輝度情報を各二次元画像上に含めることができる。従って、奥行き演算処理としての差分演算、周波数解析等を良好に行うことができる。
次に、本実施形態に係る微小構造物抽出処理の他の変形例について説明する。本変形例2は、変形例1とは異なる手法により、二次元画像間の上下左右方向のずれを補正するものである。
図10は、本実施形態に係る微小構造物抽出処理の流れを示したフローチャートである。同図に示すように、まず、画像生成ユニット25は、対象となるN枚の二次元画像からなる三次元画像データを受け取り、所定のメモリに格納する(ステップS11)。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態は、第2実施形態においてスペックルパタンを除去する処理を行わず、N枚の二次元画像を用いて直接奥行き演算処理を行うものである。
Claims (9)
- 被検体に対し超音波を送信し、当該超音波からの反射波を受信し、受信した反射波に基づいて複数フレームのエコー信号を発生する超音波送受信手段と、
前記複数のフレームのエコー信号に基づいて、複数の二次元画像によって構成される三次元画像データを発生する画像データ発生手段と、
前記三次元画像データに含まれるスペックルパタン成分を軽減する信号処理を行うことで第1の画像を生成する画像生成手段と、
前記第1の画像を表示する表示手段と、
を具備することを特徴とする超音波診断装置。 - 前記画像生成手段は、
前記三次元画像データに含まれる所定の二次元画像を構成する画素と、前記三次元画像データに含まれる他の二次元画像を構成する画素との関係を利用して前記スペックルパタン成分を軽減する信号処理を実行することで、前記所定の二次元画像に含まれる微小構造物を抽出し、
前記微小構造物が映像化された前記第1の画像を生成すること、
を特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 前記スペックルパタン成分を軽減する信号処理は、カーネルパタンが三次元的に定義されたCFAR(Contrast False Alarm Rate)処理、統計的類似度フィルタを用いた処理、空間ハイパスフィルタを用いた処理のいずれかであることを特徴とする請求項1又は2記載の超音波診断装置。
- 前記画像生成手段は、
前記複数の二次元画像のそれぞれに対し前記スペックルパタン成分を軽減する信号処理を行うことで前記各二次元画像において所定の閾値以上の値を有する画素を抽出し、
前記抽出された画素について前記複数の二次元画像間における関係を判定するための奥行き演算を行うことにより、前記三次元画像データに含まれる所定の二次元画像に含まれる微小構造物を抽出し、
前記微小構造物が映像化された前記第1の画像を生成すること、
を特徴とする請求項1又は2記載の超音波診断装置。 - 前記スペックルパタン成分を軽減する信号処理は、カーネルパタンが二次元的に定義されたCFAR(Contrast False Alarm Rate)処理、統計的類似度フィルタを用いた処理、空間ハイパスフィルタを用いた処理のいずれかであること特徴とする請求項4記載の超音波診断装置。
- 前記画像生成手段は、
前記複数の二次元画像のそれぞれに対し前記スペックルパタン成分を軽減する信号処理を行った後、前記各二次元画像上の画素について、当該画素の値及びその近傍に位置する画素の値のうちの最大値を当該画素の新たな値とする画像処理を実行し、
前記画像処理の後、前記奥行き演算処理を実行すること、
を特徴とする請求項4又は5記載の超音波診断装置。 - 前記画像生成手段は、
前記複数の二次元画像間の移動ベクトルを算出し、
前記算出された移動ベクトルに基づいて、前記複数の二次元画像間の位置ずれを補正する補正処理を実行し、
前記補正処理の後、前記奥行き演算処理を実行すること、
を特徴とする請求項4又は5記載の超音波診断装置。 - 前記三次元画像データは、前記被検体に対し超音波を送信するための複数の超音波振動子を揺動させる機構を有する超音波プローブ、又は前記複数の超音波振動子が二次元的に配置された超音波プローブを用いて取得されたものであることを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか一項記載の超音波診断装置。
- 画像データ発生手段、画像生成手段、表示手段を具備する超音波診断装置の制御方法であって、
前記画像データ発生手段が、被検体に対し超音波を送信し、当該超音波からの反射波を受信し、受信した反射波に基づいて得られる複数フレームのエコー信号に基づいて、複数の二次元画像によって構成される三次元画像データを発生し、
前記画像生成手段が、前記三次元画像データに含まれるスペックルパタン成分を軽減する信号処理を行うことで第1の画像を生成し、
前記表示手段が、前記第1の画像を表示すること、
を具備することを特徴とする超音波診断装置の制御方法。
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