JP2007263033A - 過給機付エンジン - Google Patents
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Abstract
【課題】排気浄化装置の入口での排気ガス温度の低下を抑制する共に、排気浄化装置の入口での排気ガスの流れの偏りを抑制することで、排気浄化装置を安定して再生させる。
【解決手段】エンジン1の排気通路5に、上流から互いに直列に高圧段タービン12、低圧段タービン14及び排気浄化装置22を設けた過給機付エンジンにおいて、排気通路5に、高圧段タービン12から排出された排気ガスを低圧段タービン14をバイパスさせて排気浄化装置22へと供給するバイパス流路20を設け、バイパス流路20を、高圧段タービン12の出口から排気浄化装置22の入口まで直線状に形成する。
【選択図】図2
【解決手段】エンジン1の排気通路5に、上流から互いに直列に高圧段タービン12、低圧段タービン14及び排気浄化装置22を設けた過給機付エンジンにおいて、排気通路5に、高圧段タービン12から排出された排気ガスを低圧段タービン14をバイパスさせて排気浄化装置22へと供給するバイパス流路20を設け、バイパス流路20を、高圧段タービン12の出口から排気浄化装置22の入口まで直線状に形成する。
【選択図】図2
Description
本発明は、エンジンの排気通路に、上流から互いに直列に高圧段タービン、低圧段タービン及び排気浄化装置を設けた過給機付エンジンに関する。
ディーゼルエンジンにおいて、NOx(窒素酸化物)及びスモークの低減を同時に可能にする予混合圧縮着火燃焼(PCI燃焼)の研究が近年活発に行われている。PCI燃焼は均一且つ希薄な混合気をピストンの圧縮上死点よりも早期に生成しその後燃焼させるものである。エンジン負荷が増すと過早着火が発生し着火時期の制御が困難となるため、PCI燃焼を行うことができる運転領域が低速・低負荷域に限定されるという問題があった。
PCI燃焼を行う運転領域を拡大する手法としては、高EGR(排気再循環)化して混合気中の酸素濃度を低下させて燃焼の着火時期を制御し、高A/F(空燃比)を確保することが効果的であることが知られている。具体的には、二段過給装置を用い、高圧段の小型過給機により低速・低負荷域から高い過給圧を得て高EGR及び高A/Fを確保することが挙げられる。
一方、近年排出ガス規制の強化に伴い、ディーゼルエンジンから排出される排気ガス中のPM(パティキュレート・マター、粒子状物質)を捕集し、捕集したPMを除去することで再生を行うディーゼル・パティキュレート・フィルタ(DPF)を備えた排気浄化装置が実用化されている。また、ディーゼル乗用車の利用率が高い欧州市場においては、小型コンパクトでシンプルなレイアウトを可能とし、高い排気ガス温度が確保でき、エンジンに直付けされるクローズド・カップル式のDPFが提案されている。
ところで、二段過給装置及び排気浄化装置を備えたエンジンにおいては、低圧段過給機のタービン出口での排気ガス温度が単段過給機のタービン出口での排気ガス温度に比べて低くなるため、DPF入口での排気ガス温度が低くなり、DPFにPMが堆積しやすくなるおそれがある。
また、低圧段過給機のタービン出口からDPFの入口までの排気通路が屈曲していると、DPF入口での排気ガスの流れに偏りが生じ、均一なDPF入口温度分布、PM堆積分布が確保できないおそれがある。
そこで、本発明の目的は、排気浄化装置の入口での排気ガス温度の低下を抑制すると共に、排気浄化装置の口での排気ガスの流れの偏りを抑制することで、排気浄化装置を安定して再生させることにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、エンジンの排気通路に、上流から互いに直列に高圧段タービン、低圧段タービン及び排気浄化装置を設けた過給機付エンジンにおいて、上記エンジンの排気通路に、上記高圧段タービンから排出された排気ガスを上記低圧段タービンをバイパスさせて上記排気浄化装置へと供給するバイパス流路を設け、該バイパス流路を、上記高圧段タービンの出口から上記排気浄化装置の入口まで直線状に形成したことを特徴とする過給機付エンジンである。
請求項2の発明は、上記バイパス流路に設けられ上記バイパス流路を開閉可能なバイパス弁と、上記エンジンの低中速・低中負荷域では、上記バイパス弁を開制御する制御手段とを備えた請求項1に記載の過給機付エンジンである。
本発明によれば、排気浄化装置の入口での排気ガス温度の低下を抑制すると共に、排気浄化装置の入口での排気ガスの流れの偏りを抑制することで、排気浄化装置を安定して再生させることができるという優れた効果を奏する。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明の一実施形態に係る過給機付エンジンの概略図である。図2(a)は過給機付エンジンの正面図であり、図2(b)は過給機付エンジンの側面図である。
本実施形態は、車両用(自動車用)、定置用及び船舶用等のディーゼルエンジン(エンジン)に適用したものである。
図中、1がエンジン本体、2及び3がそれぞれエンジン本体1に接続され吸気が流通する吸気通路としての吸気マニフォールド及び吸気管、4及び5がそれぞれエンジン本体1に接続され排気ガスが流通する排気通路としての排気マニフォールド及び排気管、6が排気マニフォールド4(或いは排気管5)内の排気ガスの一部を吸気管3(或いは吸気マニフォールド2)に再循環させるための排気再循環手段(EGR装置)である。
EGR装置6は、排気マニフォールド4(或いは排気管5)と吸気管3(或いは吸気マニフォールド2)とを連通し、EGRガス(排気ガス)が流通するEGR管7と、EGR管7に設けられ、EGRガスを冷却するEGRクーラ8と、EGR管7に設けられ、排気再循環率(EGR率)(或いは排気再循環量(EGR量))を制御するためのEGR弁9とを有している。
エンジン本体1には、エンジン本体1に近い方から互いに直列に高圧段過給機10及び低圧段過給機11が接続されている。
高圧段過給機10は、エンジン本体1から導入される排気ガスを受けて駆動される高圧段タービン12と、高圧段タービン12によって駆動され、エンジン本体1に供給する吸気を昇圧するための高圧段コンプレッサ13とを有している。
高圧段過給機10(高圧段タービン12及び高圧段コンプレッサ13)は、低圧段過給機11(低圧段タービン14及び低圧段コンプレッサ15)よりも小型なものである。
高圧段タービン12は、排気管5に接続され、高圧段タービン12をバイパスする排気バイパス流路としての排気バイパス管16と、排気バイパス管16に設けられ、排気バイパス管16を開閉可能な排気バイパス弁17とを有している。
排気バイパス弁17として、バタフライ式のバルブが用いられる。
高圧段コンプレッサ13は、吸気管3に接続され、高圧段コンプレッサ13をバイパスする吸気バイパス流路としての吸気バイパス管18と、吸気バイパス管18に設けられ、吸気バイパス管18を開閉可能な吸気バイパス弁19とを有している。
低圧段過給機11は、エンジン本体1から導入される排気ガスを受けて駆動される低圧段タービン14と、低圧段タービン14によって駆動され、エンジン本体1に供給する吸気を昇圧するための低圧段コンプレッサ15とを有している。
低圧段タービン14は、排気管5に接続され、低圧段タービン14をバイパスする排気バイパス流路としての排気バイパス管(バイパス流路)20と、排気バイパス管20に設けられ、排気バイパス管20を開閉可能な排気バイパス弁(バイパス弁)21とを有している。
排気バイパス管20は、高圧段タービン12からの排気ガスを低圧段タービン14をバイパスさせて後述する排気浄化装置22のDPF23へと供給するものである。排気バイパス管20は、高圧段タービン12の出口からDPF23の入口まで直線状で、且つ、高圧段タービン12の出口からDPF23の入口までの距離が極力短くなるように形成される(図2参照)。
排気バイパス弁21として、バタフライ式のバルブが用いられる。
吸気管3には、高圧段コンプレッサ13及び低圧段コンプレッサ15により昇圧した吸気を冷却するインタクーラ24が設けられる。
排気バイパス弁17、21、吸気バイパス弁19を制御するための制御手段としてのコントローラ25が設けられる。コントローラ25には、エンジンの運転状態を検出するための各種センサ類が接続され、これら各種センサ類からの出力がコントローラ25に入力される。
排気管5には、低圧段タービン14より下流に排気浄化装置(後処理装置)22が設けられている。
排気浄化装置22は、排気管5に接続され、排気ガス中の粒子状物質を捕集し、捕集した粒子状物質を除去することで再生を行うディーゼル・パティキュレート・フィルタ(DPF)23を有している。DPF23は、触媒担持フィルタであり、排気ガスの温度が比較的高温のときに捕集したPMを触媒の酸化作用によって燃焼させて除去することにより再生を行うものである。DPF23は、エンジン本体1に直付けされるクローズド・カップル式のものである。
次に本実施形態の作用を説明する。
コントローラ25は、エンジンの高速・高負荷域では、高圧段タービン12の排気バイパス弁17により排気バイパス管16を開いて、エンジン本体1からの排気ガスをバイパスすると共に、低圧段タービン14の排気バイパス弁21により排気バイパス管20を閉じて、エンジン本体1からの排気ガスを低圧段タービン14へと供給する。このようにすることで、エンジンの高速・高負荷域では、低圧段タービン14が作動され、低圧段コンプレッサ15により過給が行われる。
コントローラ25は、高速・高負荷域及び低中速・低中負荷域を相互に遷移する遷移域では、高圧段タービン12の排気バイパス弁17及び高圧段コンプレッサ13の吸気バイパス弁19の開度を調節することで、高圧段過給機10の過給圧を調整すると共に、低圧段タービン14の排気バイパス弁21により排気バイパス管20を閉じて、高圧段タービン12からの排気ガスを低圧段タービン14へと供給する。このようにすることで、遷移域では、高圧段タービン12及び低圧段タービン14が作動され、高圧段コンプレッサ13及び低圧段コンプレッサ15により過給が行われる。
コントローラ25は、エンジンの排気ガス温度が低くなる低中速・低中負荷域では、高圧段タービン12の排気バイパス弁17により排気バイパス管16を閉じて、エンジン本体1からの排気ガスを高圧段タービン12へと供給すると共に、低圧段タービン14の排気バイパス弁21により排気バイパス管20を開いて、高圧段タービン12からの排気ガスを低圧段タービン14をバイパスさせてDPF23へと供給する。このようにすることで、エンジンの低中速・低中負荷域では、高圧段タービン12が作動され、高圧段コンプレッサ13により過給が行われる。
ここで本実施形態では、低圧段タービン14をバイパスする排気バイパス管20を、高圧段タービン12の出口からDPF23の入口まで直線状に形成することで、排気ガスの流れをほぼ均一に保ったままDPF23に供給することができ、DPF23の入口での排気ガスの流れの偏りを抑制することが可能となる。
また本実施形態では、エンジンの排気ガス温度が低くなる低中速・低中負荷域では、排気バイパス弁21により排気バイパス管20を開いて、高圧段タービン12からの排気ガスを低圧段タービン14を経由することなくDPF23へと供給することで、排気ガスの温度を比較的高温に保ったままDPF23に供給することができ、DPF23の入口での排気ガス温度の低下を抑制することが可能となる。
さらに本実施形態では、低圧段タービン14をバイパスする排気バイパス管20を、高圧段タービン12の出口からDPF23の入口までの距離が極力短くなるように形成することで、排気ガスが排気バイパス管20を流れている間に冷却されることを最低限に留め、排気ガスの温度を比較的高温に保ったままDPF23に供給することができ、DPF23の入口での排気ガス温度の低下を抑制することが可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。
例えば、排気浄化装置は、ディーゼル・パティキュレート・フィルタ(DPF)には限らず、酸化及び/又は還元触媒であっても良い。
1 エンジン本体(エンジン)
5 排気管(排気通路)
12 高圧段タービン
14 低圧段タービン
20 排気バイパス管(バイパス流路)
21 排気バイパス弁(バイパス弁)
22 排気浄化装置
25 コントローラ(制御手段)
5 排気管(排気通路)
12 高圧段タービン
14 低圧段タービン
20 排気バイパス管(バイパス流路)
21 排気バイパス弁(バイパス弁)
22 排気浄化装置
25 コントローラ(制御手段)
Claims (2)
- エンジンの排気通路に、上流から互いに直列に高圧段タービン、低圧段タービン及び排気浄化装置を設けた過給機付エンジンにおいて、上記エンジンの排気通路に、上記高圧段タービンから排出された排気ガスを上記低圧段タービンをバイパスさせて上記排気浄化装置へと供給するバイパス流路を設け、該バイパス流路を、上記高圧段タービンの出口から上記排気浄化装置の入口まで直線状に形成したことを特徴とする過給機付エンジン。
- 上記バイパス流路に設けられ上記バイパス流路を開閉可能なバイパス弁と、上記エンジンの低中速・低中負荷域では、上記バイパス弁を開制御する制御手段とを備えた請求項1に記載の過給機付エンジン。
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