JP2007259901A - 卓球ボールの発射装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】卓球の練習用発射装置におけるボール発射間隔と角度を変更可能とする。
【解決手段】卓球ボール回収装置1、制御バルブ3、卓球ボール発射装置4、卓球ボール発射筒40によって構成し、
卓球ボール回収装置は、卓球台と接続する卓球ボール回収溝、その後方の防球ネットを設け、卓球ボール回収溝の下部に卓球ボール回収管及び送球管を接続し、卓球ボール回収管の底端に設けた制御バルブ3により、発射装置に送るボールBの間隔を調整する。
ボールBは、送風機41による気流によって形成されるベンチュリー効果によって送球管を上昇し、発射筒内で加速されて発射される。
発射角度は、発射筒の角度を変えることによって調整する。
【選択図】 図 1
【解決手段】卓球ボール回収装置1、制御バルブ3、卓球ボール発射装置4、卓球ボール発射筒40によって構成し、
卓球ボール回収装置は、卓球台と接続する卓球ボール回収溝、その後方の防球ネットを設け、卓球ボール回収溝の下部に卓球ボール回収管及び送球管を接続し、卓球ボール回収管の底端に設けた制御バルブ3により、発射装置に送るボールBの間隔を調整する。
ボールBは、送風機41による気流によって形成されるベンチュリー効果によって送球管を上昇し、発射筒内で加速されて発射される。
発射角度は、発射筒の角度を変えることによって調整する。
【選択図】 図 1
Description
本発明は、卓球ボールの発射装置に関するものであり、特に卓球ボール発射の速度、卓球ボール発射の角度を制御することが出来る発射装置に関する。
スポーツは身体の健康を促進するだけではなく、私達の心理的ストレスや不機嫌な情緒を解消する手助けをする。卓球は全身を動かすスポーツであり、卓球をすることにより脳の思考力や判断力をトレーニングすることが出来、さらに思考後に継続して行われる反射運動の速度、感覚神経の反応、骨格や筋肉のの作用を訓練し、さらに循環器官や呼吸器官の作用を増強するといった各種の利点がある。また、卓球には多種多様な打ち方があるため、もし卓球を上手に打ちたい、或いは自信を持って対戦相手に望むために、変化の多様な戦術に合わせて練習したいのであれば、普段からの練習は必須である。なぜなら、卓球の技巧であるパワー、球の速度、回転又は落下地点等といった基本的な要素の運用は、日常のトレーニングから習得するものであり、一回で習得出来るわけではない。そのため、使用者の自主練習に便利なように卓球ボールの練習機が運用される。しかし、現在の卓球ボールの練習機の大多数は、卓球ボールの発射の角度が水平に移動するのみであり、多方向の角度や異なる卓球ボール発射の速度の変化を制御することが出来ない。
特開2003−175142号公報
前述したように、公知の構造の構造には以下のような欠点があった。
すなわち、卓球ボールの練習機の大多数は、卓球ボールの発射の角度が水平方向に変化するのみであり、多方向の角度や異なる卓球ボール発射の間隔の変化を制御することが出来ないために不便である。
本発明は上記構造の問題点を解決した卓球ボールの発射装置を提供する。
すなわち、卓球ボールの練習機の大多数は、卓球ボールの発射の角度が水平方向に変化するのみであり、多方向の角度や異なる卓球ボール発射の間隔の変化を制御することが出来ないために不便である。
本発明は上記構造の問題点を解決した卓球ボールの発射装置を提供する。
上記課題を解決するため、本発明は下記の卓球ボールの発射装置を提供する。
それは卓球ボール回収装置、制御バルブ、卓球ボール発射装置、卓球ボール発射筒によって構成し、
前記卓球ボール回収装置には卓球台と接続する卓球ボール回収溝が設けられてなり、
また卓球ボール回収溝の後方には防球ネットが設けられてなり、さらに卓球ボール回収溝の下部には卓球ボール回収管が連接されてなり、
該卓球ボール回収管の底端には送球管が連接されてなり、
該送球管の発端には一つの吸気口が設けてられてなり、
前記制御バルブは卓球ボール回収管の底端において設けられてなり、さらに制御バルブには伸縮棹を設けてなり、
該伸縮棹の一端はコントロール部品とピン接合してなり、
該コントロール部品はピボットによって定位座とピン結合してなり、さらにコントロール部品の片端にはバネがフック接合してなり、またバネのもう一端は定位座に引っ掛けられてなり、
前記卓球ボール発射装置は送球管の上方に接合して設けられてなり、さらに卓球ボール発射装置は、卓球ボール発射筒、送風機、スタンド、マルチヘッド、突リング及びモーターによってなり、
前記卓球ボール発射筒の外端は防球ネットを貫通し、並びに出口を設けてなり、さらに卓球ボール発射筒の後方には入口と送球管が接続してなり、
以上の構造により多方向の角度、さらには異なる発射間隔及び回転効果等の変化
の卓球ボール発射を可能とすることが特徴である卓球ボールの発射装置である。
それは卓球ボール回収装置、制御バルブ、卓球ボール発射装置、卓球ボール発射筒によって構成し、
前記卓球ボール回収装置には卓球台と接続する卓球ボール回収溝が設けられてなり、
また卓球ボール回収溝の後方には防球ネットが設けられてなり、さらに卓球ボール回収溝の下部には卓球ボール回収管が連接されてなり、
該卓球ボール回収管の底端には送球管が連接されてなり、
該送球管の発端には一つの吸気口が設けてられてなり、
前記制御バルブは卓球ボール回収管の底端において設けられてなり、さらに制御バルブには伸縮棹を設けてなり、
該伸縮棹の一端はコントロール部品とピン接合してなり、
該コントロール部品はピボットによって定位座とピン結合してなり、さらにコントロール部品の片端にはバネがフック接合してなり、またバネのもう一端は定位座に引っ掛けられてなり、
前記卓球ボール発射装置は送球管の上方に接合して設けられてなり、さらに卓球ボール発射装置は、卓球ボール発射筒、送風機、スタンド、マルチヘッド、突リング及びモーターによってなり、
前記卓球ボール発射筒の外端は防球ネットを貫通し、並びに出口を設けてなり、さらに卓球ボール発射筒の後方には入口と送球管が接続してなり、
以上の構造により多方向の角度、さらには異なる発射間隔及び回転効果等の変化
の卓球ボール発射を可能とすることが特徴である卓球ボールの発射装置である。
すなわち、請求項1の発明は、卓球ボール回収装置、制御バルブ、卓球ボール発射装置、卓球ボール発射筒に係り、該卓球ボール回収装置には卓球台と接続する卓球ボール回収溝が設けられてなり、また卓球ボール回収溝の後方には防球ネットが設けられてなり、さらに卓球ボール回収溝の下部には卓球ボール回収管が連接されてなり、該卓球ボール回収管の底端には送球管が連接されてなり、該送球管の発端には一つの吸気口が設けてられてなり、前記制御バルブは卓球ボール回収管の底端において設けられてなり、さらに制御バルブには伸縮棹を設けてなり、該伸縮棹の一端はコントロール部品とピン接合してなり、該コントロール部品はピボットによって定位座とピン結合してなり、さらにコントロール部品の片端にはバネがフック接合してなり、またバネのもう一端は定位座に引っ掛けられてなり、前記卓球ボール発射装置は送球管の上方に接合して設けられてなり、さらに卓球ボール発射装置は、卓球ボール発射筒、送風機、スタンド、マルチヘッド、突リング及びモーターによってなり、前記卓球ボール発射筒の外端は防球ネットを貫通し、並びに出口を設けてなり、さらに卓球ボール発射筒の後方には入口と送球管が接続されているため、制御バルブのコントロール部品は卓球ボールのレシーブ或いは送球の操作を制御、且つ卓球ボール発射のスピードを制御を行うことが可能であり、さらに卓球ボール発射装置はまた卓球ボール発射の角度を制御することが可能であることを特徴とする卓球ボールの発射装置である。
請求項2の発明は、前記卓球ボール回収溝の一方の側面には攪拌器が設けられてなり、該攪拌器には減速モーターが設けてなり、さらに減速モーターの前端には回転軸が先に延長して設けられてなり、該回転軸は攪拌棹に連接してなり、さらに攪拌棹は卓球ボール回収溝内まで延長することを特徴とする請求項1記載の卓球ボールの発射装置である。
請求項3の発明によれば、前記卓球ボール発射構造の卓球ボール発射筒の入口の上方には接合端部がカバー接合されてなり、さらに接合端部には送風機が連接されてなり
該送風機の下方にはスタンドが組み合わさって設けられてなり、
該スタンドの底部にはマルチヘッドが接続されてなり、さらにマルチヘッドはモーターと接続した突リングと接続してなることを特徴とする請求項1記載の卓球ボールの発射装置。
請求項3の発明によれば、前記卓球ボール発射構造の卓球ボール発射筒の入口の上方には接合端部がカバー接合されてなり、さらに接合端部には送風機が連接されてなり
該送風機の下方にはスタンドが組み合わさって設けられてなり、
該スタンドの底部にはマルチヘッドが接続されてなり、さらにマルチヘッドはモーターと接続した突リングと接続してなることを特徴とする請求項1記載の卓球ボールの発射装置。
請求項3の発明は、前記卓球ボール発射構造の卓球ボール発射筒の入口の上方には接合端部がカバー接合されてなり、さらに接合端部には送風機が連接されてなり
該送風機の下方にはスタンドが組み合わさって設けられてなり、該スタンドの底部にはマルチヘッドが接続されてなり、さらにマルチヘッドはモーターと接続した突リングと接続してなることを特徴とする請求項1記載の卓球ボールの発射装置である。
該送風機の下方にはスタンドが組み合わさって設けられてなり、該スタンドの底部にはマルチヘッドが接続されてなり、さらにマルチヘッドはモーターと接続した突リングと接続してなることを特徴とする請求項1記載の卓球ボールの発射装置である。
上記したように、本発明は卓球ボール発射筒の後方に入口と送球管が接続されているため、制御バルブのコントロール部品によって卓球ボールのレシーブ或いは送球の操作を制御、且つ卓球ボール発射間隔の制御を行うことができる。
さらに、本発明の卓球ボール発射装置は、また卓球ボール発射の角度を制御することができる。
こうして、従来の卓球ボールの練習機の卓球ボールの発射の角度が水平に移動するのみであり、多方向の角度や異なる卓球ボール発射間隔の変化を制御することが出来ないという使用上の不便を解消するという効果を有する。
さらに、本発明の卓球ボール発射装置は、また卓球ボール発射の角度を制御することができる。
こうして、従来の卓球ボールの練習機の卓球ボールの発射の角度が水平に移動するのみであり、多方向の角度や異なる卓球ボール発射間隔の変化を制御することが出来ないという使用上の不便を解消するという効果を有する。
本発明の好適な卓球ボールの発射装置の構造を図面を参照して説明する。
図1、2に示すように、本発明は卓球机Aの一端に設置される卓球ボール回収装置1、攪拌器2、制御バルブ3、卓球ボール発射装置4によって構成する。
前記卓球ボール回収装置1には卓球ボール回収溝10が設けられてなり、
該卓球ボール回収溝10は、卓球机Aに接続され、また卓球ボール回収溝の後方に防球ネット11を設けてなり、さらに卓球ボール回収溝10の下部には卓球ボール回収管12が連接されてなり、
該卓球ボール回収管12の底端には送球管13が連接されてなり、
該送球管13の一端には吸気口130が設けてある。
前記攪拌器2は、卓球ボール回収溝10の一方の側面並びに卓球ボール回収管11の上部に設けられ、さらに攪拌器2には減速モーター20が設けられてそれより延長して回転軸21が設けられ、該回転軸21には卓球ボール回収溝10の中に延長された攪拌棹22が連接される。
前記制御バルブ3は、卓球ボール回収管12の底端に設けられてなり、さらに制御バルブ3には伸縮棹30が設けてあり、
該伸縮棹30の一端は制御部品31とピン接合され、さらに制御バルブ3は定位座32の上に組み合わせられる。
該制御部品31は、ピボット310によって定位座32とピン結合してなり、また制御部品31のもう一方の端にはバネ33がフック係合されてなり、該バネ33の他端は定位座32に掛止めされる。
前記卓球ボール発射装置4は、送球管の上方に連接され、さらに卓球ボール発射装置4は卓球ボール発射筒40、送風機41、スタンド42、マルチヘッド43、突リング44及びモーター45によって構成し、
前記卓球ボール発射筒40の後方に送球管13と接続する入口401が設けてあり、中空のこれら送球管と発射筒入口管を相互に挿通して接続することにより、垂直な送球管の軸回りに発射筒を回転可能とし、また、上下に抜き差し調整可能としてその発射迎角を変更可能とする。送球管と発射筒入口との接続構造はベロー構造などにより気密を保って相互に移動可能とすることにより、発射筒が支持軸の周りに垂直回転することを可能とすることが出来る。
さらに、ボール発射筒40の入口401の上方には接続端402が設けられて送風機41と連結される。
前記送風機41の下部にはスタンド42が組み合わせられて、該スタンド42の底部には突リング44と接続したマルチヘッド43を設けてなり、突リング44とモーター45は接続されて、モータの回転に伴う該リングが回転することにより、発射装置の発射筒の迎角と水平方向が変化する。
図1、2に示すように、本発明は卓球机Aの一端に設置される卓球ボール回収装置1、攪拌器2、制御バルブ3、卓球ボール発射装置4によって構成する。
前記卓球ボール回収装置1には卓球ボール回収溝10が設けられてなり、
該卓球ボール回収溝10は、卓球机Aに接続され、また卓球ボール回収溝の後方に防球ネット11を設けてなり、さらに卓球ボール回収溝10の下部には卓球ボール回収管12が連接されてなり、
該卓球ボール回収管12の底端には送球管13が連接されてなり、
該送球管13の一端には吸気口130が設けてある。
前記攪拌器2は、卓球ボール回収溝10の一方の側面並びに卓球ボール回収管11の上部に設けられ、さらに攪拌器2には減速モーター20が設けられてそれより延長して回転軸21が設けられ、該回転軸21には卓球ボール回収溝10の中に延長された攪拌棹22が連接される。
前記制御バルブ3は、卓球ボール回収管12の底端に設けられてなり、さらに制御バルブ3には伸縮棹30が設けてあり、
該伸縮棹30の一端は制御部品31とピン接合され、さらに制御バルブ3は定位座32の上に組み合わせられる。
該制御部品31は、ピボット310によって定位座32とピン結合してなり、また制御部品31のもう一方の端にはバネ33がフック係合されてなり、該バネ33の他端は定位座32に掛止めされる。
前記卓球ボール発射装置4は、送球管の上方に連接され、さらに卓球ボール発射装置4は卓球ボール発射筒40、送風機41、スタンド42、マルチヘッド43、突リング44及びモーター45によって構成し、
前記卓球ボール発射筒40の後方に送球管13と接続する入口401が設けてあり、中空のこれら送球管と発射筒入口管を相互に挿通して接続することにより、垂直な送球管の軸回りに発射筒を回転可能とし、また、上下に抜き差し調整可能としてその発射迎角を変更可能とする。送球管と発射筒入口との接続構造はベロー構造などにより気密を保って相互に移動可能とすることにより、発射筒が支持軸の周りに垂直回転することを可能とすることが出来る。
さらに、ボール発射筒40の入口401の上方には接続端402が設けられて送風機41と連結される。
前記送風機41の下部にはスタンド42が組み合わせられて、該スタンド42の底部には突リング44と接続したマルチヘッド43を設けてなり、突リング44とモーター45は接続されて、モータの回転に伴う該リングが回転することにより、発射装置の発射筒の迎角と水平方向が変化する。
図1〜3に示すように、実際の使用時は、先ず卓球ボール発射装置4の送風機41を起動させて卓球ボール発射筒に向けて送風することにより、送球管13にサイフォン効果を作用させて吸気口130から空気を吸入して球Bを送球管13に沿って上昇させる。
上昇した球Bは、卓球ボール発射筒40の入口401を経由して卓球ボール発射筒40の卓球ボール経路に入り、卓球ボール発射筒40の出口400から送り出される。
球Bが卓球机Aの上面に落下し、打撃者から打ち返されると、該球Bは防球ネット11まで跳ね、そのままの勢いで卓球ボール回収溝10の中に転がり落ちる。
前記球Bが卓球ボール回収溝10に回収された時、攪拌器2を起動させることにより減速モーター20の回転軸21を動かし、攪拌棹22を回転させる。これによって攪拌棹22は絶えず球Bを攪拌して、球Bが順に卓球ボール回収管12の中に下りて入り、さらに制御バルブ3の制御部品31によって卓球ボールの遮断や落下のコントロールの操作を可能にし、さらに卓球ボールを遮る時は制御部品31によって球Bの落下を制限し、対して送球する時には伸縮棹30によってピン結合された制御部品31を上に移動させることにより球Bの遮断を解除し、球Bを送球管13内に落下させて入れ、上記に述べた操作により卓球ボール発射の経路から発射させる。また、制御バルブ3によって卓球ボール発射間隔をコントロールすることが可能であり、さらに卓球ボール発射装置4によって卓球ボール発射の角度を制御することが出来る。
上昇した球Bは、卓球ボール発射筒40の入口401を経由して卓球ボール発射筒40の卓球ボール経路に入り、卓球ボール発射筒40の出口400から送り出される。
球Bが卓球机Aの上面に落下し、打撃者から打ち返されると、該球Bは防球ネット11まで跳ね、そのままの勢いで卓球ボール回収溝10の中に転がり落ちる。
前記球Bが卓球ボール回収溝10に回収された時、攪拌器2を起動させることにより減速モーター20の回転軸21を動かし、攪拌棹22を回転させる。これによって攪拌棹22は絶えず球Bを攪拌して、球Bが順に卓球ボール回収管12の中に下りて入り、さらに制御バルブ3の制御部品31によって卓球ボールの遮断や落下のコントロールの操作を可能にし、さらに卓球ボールを遮る時は制御部品31によって球Bの落下を制限し、対して送球する時には伸縮棹30によってピン結合された制御部品31を上に移動させることにより球Bの遮断を解除し、球Bを送球管13内に落下させて入れ、上記に述べた操作により卓球ボール発射の経路から発射させる。また、制御バルブ3によって卓球ボール発射間隔をコントロールすることが可能であり、さらに卓球ボール発射装置4によって卓球ボール発射の角度を制御することが出来る。
1 卓球ボール回収装置
10 卓球ボール回収溝
11 防球ネット
12 卓球ボール回収管
13 送球管
130 吸気口
2 攪拌器
20 減速モーター
21 回転軸
22 攪拌棹
3 制御バルブ
30 伸縮棹
31 制御部品
310 ピボット
32 定位座
33 バネ
4 卓球ボール発射装置
40 卓球ボール発射筒
400 出口
401 入口
402 接続端
41 送風機
42 スタンド
43 マルチヘッド
44 突リング
45 モーター
A 卓球机
B 卓球ボール
10 卓球ボール回収溝
11 防球ネット
12 卓球ボール回収管
13 送球管
130 吸気口
2 攪拌器
20 減速モーター
21 回転軸
22 攪拌棹
3 制御バルブ
30 伸縮棹
31 制御部品
310 ピボット
32 定位座
33 バネ
4 卓球ボール発射装置
40 卓球ボール発射筒
400 出口
401 入口
402 接続端
41 送風機
42 スタンド
43 マルチヘッド
44 突リング
45 モーター
A 卓球机
B 卓球ボール
Claims (3)
- 卓球ボール回収装置、制御バルブ、卓球ボール発射装置、卓球ボール発射筒により構成され、
該卓球ボール回収装置には卓球台と接続する卓球ボール回収溝が設けられ、
また卓球ボール回収溝後方には防球ネットが設けられてなり、さらに卓球ボール回収溝の下部には卓球ボール回収管が連接されてなり、
該卓球ボール回収管の底端には送球管が連接されてなり、
該送球管の一端には吸気口が設けてられてなり、
前記制御バルブは、卓球ボール回収管の底端に設けられてなり、制御バルブには伸縮棹を設けてその一端を制御部品とピン接合してなり、
該制御部品はピボットによって定位座とピン結合してなり、さらに制御部品の一端にはバネが係合してなると共にバネの他端は定位座に係合されてなることにより、
該伸縮棹の伸縮動作によりピン結合した制御部品をバネに抗してピボット回動せしめて一つずつボールを卓球ボール回収管から送球管に遮断を開放して送出し操作可能とし、
前記卓球ボール発射装置は、送球管の上方に接合して設けられてなり、さらに卓球ボール発射装置は、卓球ボール発射筒、送風機、スタンド、マルチヘッド、突リング及びモーターから構成され、
前記卓球ボール発射筒の先端は防球ネットを貫通して開口し、さらに卓球ボール発射筒の後方には卓球ボール入口と送球管が接続されると共に、
更にその後方でスタンドに支持された送風機に接続され、送風機からの送風によるベンチュリー効果によってボールを発射筒内に導入すると共に加速して発射せしめ、
さらに送風機と接続されてスタンド上に支持されるマルチヘッド及び突リングを介してモーター駆動により送風機と共に発射筒の迎角を操作可能とした
ことを特徴とする卓球ボールの発射装置。 - 前記卓球ボール回収溝の一方の側面に攪拌器が設けられてなり、
該攪拌器は、減速モーターとその前端に延長して設けられた回転軸と該回転軸に連結された攪拌棹を備えて、該攪拌棹を卓球ボール回収溝の中まで延長してなることを特徴とする請求項1記載の卓球ボールの発射装置。 - 前記卓球ボール発射装置の卓球ボール発射筒のボール入口と送球管とは、被覆されて密封を保持して相互に移動可能に接続されてなり、さらに発射筒端部には送風機が連接されてなり
該送風機はスタンドに支持されていて、
該スタンドは、その底部にマルチヘッドが接続され、さらにマルチヘッドはモーターと接続した突リングに接続されて、
該モーターの駆動により該突リングとマルチヘッドを介してスタンドに支持された送風機及び該送風機に接続された発射筒を上下動操作可能としてなることを特徴とする請求項1記載の卓球ボールの発射装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006085424A JP2007259901A (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | 卓球ボールの発射装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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-
2006
- 2006-03-27 JP JP2006085424A patent/JP2007259901A/ja active Pending
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