JP2007259014A - 電話機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 呼出信号の着信時に受信した文字情報に対する返信メールを送信する際の入力操作を簡略化できる電話機を提供することを目的とする。
【解決手段】 表示部4に着信情報閲覧画面を表示させているときに、ユーザ操作に基づいてメールアドレスが指定されると、表示中の着信情報閲覧画面に対応する着信文字を着信文字格納部82から読み出し、その着信文字をタイトルとして電子メールを送信する。これにより、電子メールの送信時に、既に受信している着信文字をタイトルとして選択し、送信することができる。したがって、発信元電話機からの呼出に対する返信メールである旨を電子メールのタイトルとしてわざわざ入力する必要がなく、呼出信号の着信時に受信した文字情報に対する返信メールを送信する際の入力操作を簡略化できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電話機に係り、さらに詳しくは、呼出信号の着信時に発信元電話機から文字情報を受信することができる電話機に関する。
携帯電話機などの電話機の中には、電子メールを送受信できるようになっているものがある(例えば、特許文献1)。一般的に、電子メールは、ユーザが任意に入力した文字列であるメール本文及びタイトルからなる。従来の電話機においては、例えば、受信した電子メールに対する返信メールを作成する際、電子メールを作成するためのアプリケーションの起動に伴って、受信した電子メールに含まれるタイトルに対して、「Re:」という文字が先頭に付されたタイトルが自動的に設定されるようになっている。このような構成によれば、返信メールを受信した端末のユーザは、自らが送信した電子メールに対する返信メールである旨を認識でき、便利である。
一方で、このような電子メールの送受信とは異なる技術として、呼出信号の発信時に、ユーザによる入力操作に基づいて文字情報を送信することにより、発信先電話機の表示部に文字情報を表示させることができるような技術が提案されている(例えば、特許文献2)。
特開2005−260555号公報 特開2000−92192号公報
上記のような文字情報を送信する技術を利用して、呼出信号の着信時に文字情報を受信した場合、その呼出に応答することができなかったときには、その後に発信元電話機へ電子メールを送信することにより応答する場合が考えられる。このような場合、発信元電話機からの呼出に対する返信メールである旨を電子メールのタイトルとして入力しようとすると、入力操作が煩わしいという問題が生じるおそれがある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、呼出信号の着信時に受信した文字情報に対する返信メールを送信する際の入力操作を簡略化できる電話機を提供することを目的とする。
第1の本発明による電話機は、メール本文及びタイトルを含む電子メールを送信するメール送信手段と、呼出信号の着信時に、発信元電話機においてユーザ操作に基づいて指定された文字情報を着信文字として受信する文字情報受信手段と、受信した着信文字を格納する着信文字格納手段と、上記着信文字格納手段に格納されている着信文字を選択する着信文字選択手段とを備え、上記メール送信手段は、上記着信文字選択手段により着信文字が選択された場合に、その着信文字をタイトルとして電子メールを送信するように構成される。
このような構成により、電子メールの送信時に、既に受信している着信文字をタイトルとして選択し、送信することができる。したがって、呼出信号の発信元電話機への電子メールの送信時に、その発信元電話機からの呼出信号の着信時に受信している着信文字をタイトルとして送信すれば、発信元電話機において、自らの呼出に対する返信メールである旨を認識することができる。これにより、発信元電話機からの呼出に対する返信メールである旨を電子メールのタイトルとしてわざわざ入力する必要がなく、呼出信号の着信時に受信した文字情報に対する返信メールを送信する際の入力操作を簡略化できる。
第2の本発明による電話機は、受信した着信文字を閲覧するための着信文字閲覧画面を表示させる着信文字閲覧画面表示手段と、上記着信文字閲覧画面の表示中に、ユーザ操作に基づいてメールアドレスを指定するメールアドレス指定手段とを備え、上記着信文字選択手段は、上記メールアドレス指定手段によりメールアドレスが指定された場合に、着信文字閲覧画面に表示されている着信文字を、上記着信文字格納手段から選択するように構成される。
このような構成により、着信文字閲覧画面の表示中にメールアドレスが指定され、そのメールアドレスへ電子メールが送信される場合に、表示中の着信文字閲覧画面に表示されている着信文字をタイトルとして選択し、送信することができる。したがって、着信文字閲覧画面からメールアドレスを指定する操作を行うだけで、着信文字を自動的にタイトルとして返信メールを送信することができるので、入力操作をさらに簡略化できる。
第3の本発明による電話機は、発信元電話機の電話番号及びメールアドレスを対応付けて記憶している発信元情報記憶手段と、電子メールの送信時に、発信元電話機のメールアドレスに対応する電話番号を上記発信元情報記憶手段から読み出す電話番号読出手段とを備え、上記着信文字選択手段は、上記電話番号読出手段により読み出した電話番号からの呼出信号の着信時に既に受信している着信文字を、上記着信文字格納手段から選択するように構成される。
このような構成により、電子メールの送信時に、そのメールアドレスに対応する電話番号からの呼出信号の着信時に既に受信している着信文字をタイトルとして選択し、送信することができる。したがって、メールアドレスを指定する操作を行うだけで、そのメールアドレスに対応する電話番号からの呼出信号の着信時に既に受信している着信文字を自動的にタイトルとして返信メールを送信することができるので、入力操作をさらに簡略化できる。
第4の本発明による電話機において、上記着信文字選択手段は、上記電話番号読出手段により読み出した電話番号からの呼出信号の着信時に既に受信している着信文字が、上記着信文字格納手段に複数格納されている場合に、最新の着信文字を上記着信文字格納手段から選択するように構成される。
このような構成により、メールアドレスを指定する操作を行うだけで、そのメールアドレスに対応する電話番号からの呼出信号の着信時に既に受信している着信文字のうち、最新の着信文字を自動的にタイトルとして返信メールを送信することができるので、入力操作をさらに簡略化できる。
第5の本発明による電話機は、上記電話番号読出手段により読み出した電話番号からの呼出信号の着信時に既に受信している着信文字が、上記着信文字格納手段に複数格納されている場合に、それらの複数の着信文字のうち少なくとも2つを表示させる着信文字表示手段と、ユーザ操作に基づいて、上記着信文字表示手段により表示されている着信文字のいずれかを指定する着信文字指定手段とを備え、上記着信文字選択手段は、上記着信文字指定手段により指定された着信文字を上記着信文字格納手段から選択するように構成される。
このような構成により、メールアドレスを指定する操作を行うことにより、そのメールアドレスに対応する電話番号からの呼出信号の着信時に既に受信している着信文字を複数表示させ、それらの着信文字のいずれかをタイトルとして選択して返信メールを送信することができるので、入力操作をさらに簡略化できる。
本発明によれば、電子メールの送信時に、既に受信している着信文字をタイトルとして選択し、送信することができる。これにより、呼出信号の発信元電話機への電子メールの送信時に、その発信元電話機からの呼出信号の着信時に受信している着信文字をタイトルとして送信すれば、発信元電話機からの呼出に対する返信メールである旨を電子メールのタイトルとしてわざわざ入力する必要がなく、呼出信号の着信時に受信した文字情報に対する返信メールを送信する際の入力操作を簡略化できる。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1による電話機の一例を示したブロック図であり、電話機の一例として携帯電話機1が示されている。この携帯電話機1は、プロセッサからなる制御部2、並びに、この制御部2によりそれぞれ制御可能な通信部3、表示部4、操作部5、受話用レシーバ6、送話用マイクロホン7、着信情報格納部8、受信メール情報格納部9及び電話帳記憶部10を備えている。制御部2は、電話信号生成部21、文字情報生成部22、メール生成部23、着信情報閲覧画面表示制御部24、メール閲覧画面表示制御部25、電話番号指定部26及びメールアドレス指定部27を備えている。
通信部3には、電話信号送受信部31、文字情報送受信部32及びメール送受信部33が備えられている。電話信号送受信部31、文字情報送受信部32及びメール送受信部33は、共通のアンテナ34を介して基地局(図示せず)との間で無線信号を送受信することができるようになっている。ただし、共通のアンテナ34が使用されるような構成に限らず、電話信号送受信部31、文字情報送受信部32及びメール送受信部33の少なくとも1つが、他とは異なるアンテナを介して無線信号の送受信を行うようになっていてもよい。
電話信号送受信部31は、呼出信号を送受信することができる。呼出信号には、その呼出信号を発信する電話機の電話番号のデータが含まれている。電話信号送受信部31から呼出信号を発信すると、発信先電話機において呼出信号の着信を知らせる着信処理が行われ、電話信号送受信部31で呼出信号を着信すると、当該携帯電話機1において呼出信号の着信を知らせる着信処理が行われる。着信処理は、例えば音や振動等を発生させることにより行われる。着信処理により呼出信号の着信に気付いたユーザが、操作部5を用いて応答操作を行うと、着信処理が終了して通話状態が確立されることとなる。
通話状態が確立された状態では、電話信号送受信部31で音声信号を送受信することにより通話を行うことができる。このとき、当該携帯電話機1のユーザの音声が送話用マイクロホン7を介して音声信号に変換され、電話信号送受信部31から送信されるとともに、電話信号送受信部31で受信した音声信号に基づく相手方の音声が、受話用レシーバ6から出力される。電話信号送受信部31から送信される呼出信号及び音声信号は、電話信号生成部21において生成される。
文字情報送受信部32は、呼出信号の発信時に、ユーザ操作により指定された文字情報を発信先電話機へ送信することができる。すなわち、ユーザが操作部5を操作することにより文字情報を指定するとともに、発信先電話機の電話番号を指定して呼出信号を発信することにより、指定した文字情報を呼出信号とともに発信先電話機へ送信することができる。これにより、その文字情報が発信先電話機において着信文字として受信され、当該発信先電話機の表示部に受信した着信文字が表示される。文字情報送受信部32から送信される文字情報は、文字情報生成部22において生成される。
また、文字情報送受信部32は、呼出信号の着信時に、発信元電話機においてユーザ操作により指定された文字情報を着信文字として受信することができる。すなわち、発信元電話機においてユーザ操作により文字情報が指定されるとともに、当該携帯電話機1の電話番号が指定されて呼出信号が発信された場合に、指定された文字情報を呼出信号とともに受信し、その文字情報を着信文字として表示部4に表示することができる。
このような文字情報の送受信は、呼出信号の発信時に任意に設定した文字を送信するサービスの規格「3G TS24.008」で規定された「Locking shift procedure」により実現することができる。この場合、文字情報送受信部32は、文字情報生成部22において生成された文字情報を「Locking Shift Codeset7」に設定して送信することとなる。本実施の形態において、文字情報送受信部32において送受信可能な文字情報の文字数は、例えば10文字以内であり、後述する電子メールにより送信可能な文字数よりも少ない文字数に設定されている。また、文字情報送受信部32における文字情報の送受信に対しては、電子メールの送信又は受信とは異なり、課金処理が行われないようになっている。
メール送受信部33は、文字情報送受信部32とは別のモジュールにより構成されており、電子メールを送受信することができる。電子メールのデータには、メール本文、タイトル及び送信元のメールアドレスのデータが含まれている。ユーザは、操作部5を操作することにより、それぞれ任意の文字列からなるメール本文及びタイトルを入力し、それらのデータを電子メールとしてメール送受信部33から送信することができる。メール送受信部33から送信されるメール本文及びタイトルは、メール生成部23において生成される。
着信情報格納部8は、着信履歴格納部81及び着信文字格納部82を備えている。電話信号送受信部31において呼出信号を着信した場合には、その呼出信号に含まれる電話番号のデータに基づいて、発信元電話機の電話番号が着信履歴として着信履歴格納部81に格納される。また、呼出信号の着信時に、文字情報送受信部32において着信文字を受信した場合には、その着信文字が着信履歴に対応付けて着信文字格納部82に格納される。着信文字格納部82に格納される着信文字は、その着信文字を受信した日時が遅いものほど新しい着信文字として認識できるように格納される。
着信履歴格納部81に格納されている電話番号は、ユーザによる操作部5の操作に基づいて、着信情報閲覧画面表示制御部24が表示部4に表示させることができる。また、その電話番号からの呼出信号の着信時に着信文字を受信している場合には、着信文字格納部82に格納されているその着信文字も電話番号とともに表示部4に表示させることができる。
受信メール情報格納部9は、メール本文格納部91、タイトル格納部92及びメールアドレス格納部93を備えている。メール送受信部33において電子メールを受信した場合には、受信したデータからメール本文、タイトル及び送信元のメールアドレスが抽出され、それらのデータがメール本文格納部91、タイトル格納部92及びメールアドレス格納部93にそれぞれ対応付けて格納される。受信メール情報格納部9に格納されるデータは、そのデータを受信した日時が遅いものほど新しいデータとして認識できるように格納される。
メール本文格納部91に格納されているメール本文、及び、そのメール本文に対応付けてタイトル格納部92に格納されているタイトルは、ユーザによる操作部5の操作に基づいて、メール閲覧画面表示制御部25が表示部4に表示させることができる。
電話帳記憶部10は、名前記憶部101、電話番号記憶部102及びメールアドレス記憶部103を備えている。電話番号記憶部102には、他の電話機の電話番号を記憶させておくことができ、メールアドレス記憶部103には、他の電話機のメールアドレスを、その電話機の電話番号に対応付けて記憶させておくことができる。名前記憶部101には、電話番号記憶部102に記憶されている電話番号又はメールアドレス記憶部103に記憶されているメールアドレスに対応する相手方の名前を記憶することができる。
電話帳記憶部10は、呼出信号の発信時には、発信先電話機の電話番号及びメールアドレスを対応付けて記憶している発信先情報記憶手段として機能し、呼出信号の着信時には、発信元電話機の電話番号及びメールアドレスを対応付けて記憶している発信元情報記憶手段として機能することとなる。
電話番号指定部26は、操作部5を用いてユーザにより直接入力された電話番号を指定することができるとともに、ユーザによる操作部5の操作に基づいて、電話番号記憶部102に記憶されている電話番号を指定することができる。電話信号送受信部31は、電話番号指定部26により指定された電話番号へ呼出信号を発信する。
メールアドレス指定部27は、操作部5を用いてユーザにより直接入力されたメールアドレスを指定することができるとともに、ユーザによる操作部5の操作に基づいて、メールアドレス記憶部103に記憶されているメールアドレスを指定することができる。メール送受信部33は、メールアドレス指定部27により指定されたメールアドレスへ電子メールを送信する。
図2は、呼出信号の着信時に着信文字を受信した場合における表示部4の表示態様の一例を示した図である。この例では、呼出信号の着信時に、発信元電話機においてユーザ操作により指定された文字情報を着信文字として受信した場合、その呼出信号に対する着信処理中に、受信した着信文字が表示部4に表示されるようになっている。図2では、発信元電話機において、「おはようございます。」という文字情報が着信文字として選択された場合を示している。
呼出信号に対する着信処理中、表示部4には、発信元電話機の電話番号が表示される。このとき、発信元電話機の電話番号が電話帳記憶部10の電話番号記憶部102に記憶されており、その電話番号に対応する相手方の名前が名前記憶部101に記憶されている場合には、その相手方の名前も表示部4に表示されるようになっている。このように、受信した着信文字を着信処理中に表示部4に表示させることにより、当該携帯電話機1のユーザは、着信文字に基づいて電話の用件を予め認識した上で、呼出に応答することができる。
図3は、着信情報閲覧画面表示制御部24が表示部4に表示させる着信情報閲覧画面の一例を示した図である。この例では、図3(a)及び(b)に示すように、各着信時における発信元電話機の電話番号が、着信履歴として着信情報閲覧画面に表示される。このとき、発信元電話機の電話番号が電話帳記憶部10の電話番号記憶部102に記憶されており、その電話番号に対応する相手方の名前が名前記憶部101に記憶されている場合には、その相手方の名前も表示部4に表示されることとなる。
呼出信号の着信時に着信文字を受信している場合には、その着信文字も着信情報閲覧画面に表示される。図3(a)では、発信元電話機において、「おはようございます。」という文字情報が着信文字として選択された場合を示しており、図3(b)では、発信元電話機において、「なにしてるの?」という文字情報が着信文字として選択された場合を示している。
図3の例では、1回の着信ごとに別々の着信情報閲覧画面で着信履歴を表示部4に表示させるようになっている。ユーザは、操作部5を操作することにより、表示部4に表示させる着信情報閲覧画面を切り替えることができるようになっている。図3(a)又は(b)に示すように、いずれかの着信時の着信情報閲覧画面を表示部4に表示させた状態で、ユーザは操作部5を操作することにより、表示されている電話番号を指定して呼出信号を送信することができる。
ただし、図3に示すように、1回の着信ごとに別々の着信情報閲覧画面で着信履歴を表示部4に表示させるような構成に限らず、複数回分の着信履歴を表示部4に表示させることができるようになっていてもよい。この場合、ユーザが操作部5を操作することにより、表示部4に表示されているいずれかの着信履歴を選択し、その着信履歴に対応する発信元電話機の電話番号を指定して呼出信号を送信することができるようになっていてもよい。
図4は、メール閲覧画面表示制御部25が表示部4に表示させるメール閲覧画面の一例を示した図である。この例では、受信したメールに含まれるメール本文及びタイトルが、メール閲覧画面として表示部4に表示されるようになっている。このとき、送信元のメールアドレスが電話帳記憶部10のメールアドレス記憶部103に記憶されており、そのメールアドレスに対応する相手方の名前が名前記憶部101に記憶されている場合には、その相手方の名前も表示部4に表示されることとなる。
図4に示すように、受信したいずれかの電子メールのメール閲覧画面を表示部4に表示させた状態で、ユーザは操作部5を操作することにより、その電子メールの送信元のメールアドレスを指定して返信メールを送信することができる。図4の例では、メール閲覧画面としてメール本文及びタイトルが表示部4に表示されるようになっているが、このような構成に限らず、タイトルはメール閲覧画面に表示されないようになっていてもよい。
図5は、メール生成部23が電子メールのタイトル及びメール本文を生成する際の動作の一例を示したブロック図である。メール生成部23は、タイトルを生成するタイトル生成部23Aと、メール本文を生成するメール本文生成部23Bとを備えている。タイトル生成部23A及びメール本文生成部23Bは、操作部5を用いたユーザによる入力操作に基づいて、任意の文字列からなるタイトル及びメール本文を生成することができる。タイトル生成部23Aには、着信文字選択部23Cが備えられており、着信情報格納部8の着信文字格納部82に格納されている着信文字を着信文字選択部23Cで選択して、その着信文字からなるタイトルを生成することもできるようになっている。
本実施の形態では、図3(a)又は(b)に示すように表示部4に着信情報閲覧画面が表示された状態で、ユーザは、操作部5を操作することによりメールアドレスを指定することができる。このメールアドレスの指定は、ユーザが操作部5を操作してメールアドレスを直接入力することにより行われてもよいし、ユーザが操作部5を操作して電話帳記憶部10のメールアドレス記憶部103からメールアドレスを読み出すことにより行われてもよい。
図6は、メール送受信部33から電子メールが送信される際の処理の一例を示したフローチャートである。図5及び図6に示すように、着信情報閲覧画面表示制御部24が、着信情報格納部8に格納されているデータに基づいて表示部4に着信情報閲覧画面を表示させているときに(ステップS101でYes)、ユーザによる操作部5の操作に基づいてメールアドレス指定部27がメールアドレスを指定すると(ステップS102でYes)、表示中の着信情報閲覧画面に対応する着信文字が着信文字選択部23Cにより選択され、着信情報格納部8の着信文字格納部82から読み出される(ステップS103)。
タイトル生成部23Aは、着信文字格納部82から読み出された着信文字を電子メールのタイトルとして選択する(ステップS104)。その後、ユーザが操作部5を操作することによりメール本文が入力され、電子メールの送信指示が行われると(ステップS105でYes)、生成されたタイトル及びメール本文が電子メールとして指定されたメールアドレスへ送信される(ステップS106)。
本実施の形態では、電子メールの送信時に、既に受信している着信文字をタイトルとして選択し、送信することができる。したがって、呼出信号の発信元電話機への電子メールの送信時に、その発信元電話機からの呼出信号の着信時に受信している着信文字をタイトルとして送信することにより、発信元電話機において、自らの呼出に対する返信メールである旨を認識することができる。これにより、発信元電話機からの呼出に対する返信メールである旨を電子メールのタイトルとしてわざわざ入力する必要がなく、呼出信号の着信時に受信した文字情報に対する返信メールを送信する際の入力操作を簡略化できる。
特に、本実施の形態では、着信情報閲覧画面の表示中にメールアドレスが指定され、そのメールアドレスへ電子メールが送信される場合に、表示中の着信情報閲覧画面に表示されている着信文字をタイトルとして選択し、送信することができる。したがって、着信情報閲覧画面からメールアドレスを指定する操作を行うだけで、着信文字を自動的にタイトルとして返信メールを送信することができるので、入力操作をさらに簡略化できる。
実施の形態2.
実施の形態1では、着信情報閲覧画面の表示中にメールアドレスが指定された場合に、表示中の着信情報閲覧画面に対応する着信文字がタイトルとして選択され、電子メールが送信されるような構成について説明した。これに対して、実施の形態2では、メールアドレスが指定された場合に、そのメールアドレスに対応する電話番号を電話帳記憶部10から読み出し、その電話番号から既に受信している着信文字のうち最新の着信文字がタイトルとして選択され、電子メールが送信されるようになっている。
図7は、本発明の実施の形態2においてメール生成部23が電子メールのタイトル及びメール本文を生成する際の動作の一例を示したブロック図である。また、図8は、本発明の実施の形態2においてメール送受信部33から電子メールが送信される際の処理の一例を示したフローチャートである。実施の形態2では、制御部2に電話番号読出部28が備えられている点、及び、メール生成部23が行う処理が実施の形態1とは相違しているが、他の構成については実施の形態1と同様である。
図7及び図8に示すように、ユーザによる操作部5の操作に基づいてメールアドレス指定部27がメールアドレスを指定したときに(ステップS201でYes)、そのメールアドレスが電話帳記憶部10のメールアドレス記憶部103に記憶されていれば、そのメールアドレスに対応付けて電話番号記憶部102に記憶されている電話番号が電話番号読出部28により読み出される(ステップS202)。ユーザによるメールアドレスの指定は、ユーザが操作部5を操作してメールアドレスを直接入力することにより行われてもよいし、ユーザが操作部5を操作して電話帳記憶部10のメールアドレス記憶部103からメールアドレスを読み出すことにより行われてもよい。
電話番号読出部に28より読み出された電話番号が、着信情報格納部8の着信履歴格納部81に格納されている場合、すなわち、当該電話番号から既に受信している着信文字がある場合には(ステップS203でYes)、その電話番号から既に受信している着信文字として着信文字格納部82に格納されている着信文字のうち最新のものが着信文字選択部23Cにより選択され、着信文字格納部82から読み出される(ステップS204)。
ここで、電話番号読出部28により読み出された電話番号から既に受信している着信文字が複数ある場合には、それらの着信文字のうち最新の着信文字が着信文字格納部82から読み出されるものとし、当該電話番号から既に受信している着信文字が1つである場合には、その着信文字が着信文字格納部82から読み出されるものとする。
タイトル生成部23Aは、着信文字格納部82から読み出された着信文字を電子メールのタイトルとして選択する(ステップS205)。その後、ユーザが操作部5を操作することによりメール本文が入力され、電子メールの送信指示が行われると(ステップS206でYes)、生成されたタイトル及びメール本文が電子メールとして指定されたメールアドレスへ送信される(ステップS207)。
一方、電話番号読出部28により読み出された電話番号が、着信情報格納部8の着信履歴格納部81に格納されていない場合、すなわち、当該電話番号から既に受信している着信文字がない場合には(ステップS203でNo)、ユーザが操作部5を操作することによりタイトルを直接入力するためのタイトル入力画面が表示部4に表示される(ステップS208)。その後、ユーザが操作部5を操作することによりメール本文が入力され、電子メールの送信指示が行われると(ステップS206でYes)、生成されたタイトル及びメール本文が電子メールとして指定されたメールアドレスへ送信される(ステップS207)。
本実施の形態では、電子メールの送信時に、そのメールアドレスに対応する電話番号からの呼出信号の着信時に既に受信している着信文字をタイトルとして選択し、送信することができる。特に、メールアドレスを指定する操作を行うだけで、そのメールアドレスに対応する電話番号からの呼出信号の着信時に既に受信している着信文字のうち、最新の着信文字を自動的にタイトルとして返信メールを送信することができるので、入力操作をさらに簡略化できる。
実施の形態3.
実施の形態2では、メールアドレスが指定された場合に、そのメールアドレスに対応する電話番号を電話帳記憶部10から読み出し、その電話番号から既に受信している着信文字のうち最新の着信文字がタイトルとして選択され、電子メールが送信されるような構成について説明した。これに対して、実施の形態3では、指定されたメールアドレスに対応する電話番号から既に受信している着信文字が複数ある場合に、それらの着信文字を着信文字表示画面として表示部4に表示させ、それらの着信文字の中からユーザ操作に基づいて指定された着信文字がタイトルとして選択され、電子メールが送信されるようになっている。
図9は、本発明の実施の形態3においてメール生成部23が電子メールのタイトル及びメール本文を生成する際の動作の一例を示したブロック図である。また、図10は、本発明の実施の形態3においてメール送受信部33から電子メールが送信される際の処理の一例を示したフローチャートである。実施の形態3では、制御部2に着信文字表示制御部29及び着信文字指定部30が備えられている点、及び、メール生成部23が行う処理が実施の形態2とは相違しているが、他の構成については実施の形態2と同様である。
図9及び図10に示すように、ユーザによる操作部5の操作に基づいてメールアドレス指定部27がメールアドレスを指定したときに(ステップS301でYes)、そのメールアドレスが電話帳記憶部10のメールアドレス記憶部103に記憶されていれば、そのメールアドレスに対応付けて電話番号記憶部102に記憶されている電話番号が電話番号読出部28により読み出される(ステップS302)。ユーザによるメールアドレスの指定は、ユーザが操作部5を操作してメールアドレスを直接入力することにより行われてもよいし、ユーザが操作部5を操作して電話帳記憶部10のメールアドレス記憶部103からメールアドレスを読み出すことにより行われてもよい。
電話番号読出部28により読み出された電話番号が、着信情報格納部8の着信履歴格納部81に格納されている場合、すなわち、当該電話番号から既に受信している着信文字がある場合には(ステップS303でYes)、その既に受信している着信文字が複数あるかどうかを判定する(ステップS304)。
電話番号読出部28により読み出された電話番号から既に受信している着信文字が複数ある場合には(ステップS304でYes)、その電話番号に対応付けて着信文字格納部82に格納されている複数の着信文字が読み出され、それらの着信文字が着信文字表示制御部29により着信文字表示画面として表示部4に表示される(ステップS305)。
図11は、着信文字表示制御部29が表示部4に表示させる着信文字表示画面の一例を示した図である。図11に示すように、着信文字表示画面には、電話番号読出部28により読み出された電話番号に対応付けて着信文字格納部82に格納されている複数の着信文字が表示される。この例では、複数の着信文字の1つとして、「おはようございます。」という着信文字が着信文字表示画面に表示されている。当該電話番号に対応する相手方の名前が名前記憶部101に記憶されている場合には、その相手方の名前も表示部4に表示されることとなる。
ここで、着信文字表示画面には、電話番号読出部28により読み出された電話番号に対応付けて着信文字格納部82に格納されている複数の着信文字がすべて表示されるようになっていてもよいし、その電話番号に対応付けて着信文字格納部82に格納されている複数の着信文字のうち、最新のものから順に一定数まで表示できるようになっていてもよい。
図11の例に示すような着信文字表示画面において、ユーザが操作部5を操作することによりいずれかの着信文字を選択すると、その着信文字が着信文字指定部30により指定され(ステップS306でYes)、着信文字格納部82から読み出される(ステップS307)。タイトル生成部23Aの着信文字選択部23Cは、着信文字格納部82から読み出された着信文字を電子メールのタイトルとして選択する(ステップS308)。その後、ユーザが操作部5を操作することによりメール本文が入力され、電子メールの送信指示が行われると(ステップS309でYes)、生成されたタイトル及びメール本文が電子メールとして指定されたメールアドレスへ送信される(ステップS310)。
これに対して、電話番号読出部28により読み出された電話番号から既に受信している着信文字が1つである場合には(ステップS304でNo)、その電話番号に対応付けて着信文字格納部82に格納されている1つの着信文字が読み出されるようになっている(ステップS307)。
一方、電話番号読出部28により読み出された電話番号が、着信情報格納部8の着信履歴格納部81に格納されていない場合、すなわち、当該電話番号から既に受信している着信文字がない場合には(ステップS303でNo)、ユーザが操作部5を操作することによりタイトルを直接入力するためのタイトル入力画面が表示部4に表示される(ステップS311)。その後、ユーザが操作部5を操作することによりメール本文が入力され、電子メールの送信指示が行われると(ステップS309でYes)、生成されたタイトル及びメール本文が電子メールとして指定されたメールアドレスへ送信される(ステップS310)。
本実施の形態では、電子メールの送信時に、そのメールアドレスに対応する電話番号からの呼出信号の着信時に既に受信している着信文字をタイトルとして選択し、送信することができる。特に、メールアドレスを指定する操作を行うことにより、そのメールアドレスに対応する電話番号からの呼出信号の着信時に既に受信している着信文字を複数表示させ、それらの着信文字のいずれかをタイトルとして選択して返信メールを送信することができるので、入力操作をさらに簡略化できる。
以上の実施の形態では、電話機の一例である携帯電話機に本発明を適用した場合について説明したが、本発明は、携帯電話機のように無線電話回線を介して信号を送受信することにより通話を行うことができるような電話機に限らず、有線電話回線に接続される家庭用の電話機などにも適用可能である。
また、メール送受信部33は、着信文字格納部82に格納されている着信文字をタイトルとして選択し、電子メールを送信する際、電話機に限らず、パーソナルコンピュータなどの電子メールを受信可能な他の端末装置へ電子メールを送信することもできる。
また、着信情報閲覧画面表示制御部24は、受信した着信文字を着信履歴と対応付けて表示させるような構成に限らず、着信文字閲覧画面として、着信文字のみを表示部4に表示させるようになっていてもよい。
本発明の実施の形態1による電話機の一例を示したブロック図であり、電話機の一例として携帯電話機が示されている。 呼出信号の着信時に着信文字を受信した場合における表示部の表示態様の一例を示した図である。 着信情報閲覧画面表示制御部が表示部に表示させる着信情報閲覧画面の一例を示した図である。 メール閲覧画面表示制御部が表示部に表示させるメール閲覧画面の一例を示した図である。 メール生成部が電子メールのタイトル及びメール本文を生成する際の動作の一例を示したブロック図である。 メール送受信部から電子メールが送信される際の処理の一例を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態2においてメール生成部が電子メールのタイトル及びメール本文を生成する際の動作の一例を示したブロック図である。 本発明の実施の形態2においてメール送受信部から電子メールが送信される際の処理の一例を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態3においてメール生成部が電子メールのタイトル及びメール本文を生成する際の動作の一例を示したブロック図である。 本発明の実施の形態3においてメール送受信部から電子メールが送信される際の処理の一例を示したフローチャートである。 着信文字表示制御部が表示部に表示させる着信文字表示画面の一例を示した図である。
符号の説明
1 携帯電話機
2 制御部
3 通信部
4 表示部
5 操作部
6 受話用レシーバ
7 送話用マイクロホン
8 着信情報格納部
9 受信メール情報格納部
10 電話帳記憶部
21 電話信号生成部
22 文字情報生成部
23 メール生成部
23A タイトル生成部
23B メール本文生成部
23C 着信文字選択部
24 着信情報閲覧画面表示制御部
25 メール閲覧画面表示制御部
26 電話番号指定部
27 メールアドレス指定部
28 電話番号読出部
29 着信文字表示制御部
30 着信文字指定部
31 電話信号送受信部
32 文字情報送受信部
33 メール送受信部
81 着信履歴格納部
82 着信文字格納部
91 メール本文格納部
92 タイトル格納部
93 メールアドレス格納部
101 名前記憶部
102 電話番号記憶部
103 メールアドレス記憶部

Claims (5)

  1. メール本文及びタイトルを含む電子メールを送信するメール送信手段と、
    呼出信号の着信時に、発信元電話機においてユーザ操作に基づいて指定された文字情報を着信文字として受信する文字情報受信手段と、
    受信した着信文字を格納する着信文字格納手段と、
    上記着信文字格納手段に格納されている着信文字を選択する着信文字選択手段とを備え、
    上記メール送信手段は、上記着信文字選択手段により着信文字が選択された場合に、その着信文字をタイトルとして電子メールを送信することを特徴とする電話機。
  2. 受信した着信文字を閲覧するための着信文字閲覧画面を表示させる着信文字閲覧画面表示手段と、
    上記着信文字閲覧画面の表示中に、ユーザ操作に基づいてメールアドレスを指定するメールアドレス指定手段とを備え、
    上記着信文字選択手段は、上記メールアドレス指定手段によりメールアドレスが指定された場合に、着信文字閲覧画面に表示されている着信文字を、上記着信文字格納手段から選択することを特徴とする請求項1に記載の電話機。
  3. 発信元電話機の電話番号及びメールアドレスを対応付けて記憶している発信元情報記憶手段と、
    電子メールの送信時に、発信元電話機のメールアドレスに対応する電話番号を上記発信元情報記憶手段から読み出す電話番号読出手段とを備え、
    上記着信文字選択手段は、上記電話番号読出手段により読み出した電話番号からの呼出信号の着信時に既に受信している着信文字を、上記着信文字格納手段から選択することを特徴とする請求項1に記載の電話機。
  4. 上記着信文字選択手段は、上記電話番号読出手段により読み出した電話番号からの呼出信号の着信時に既に受信している着信文字が、上記着信文字格納手段に複数格納されている場合に、最新の着信文字を上記着信文字格納手段から選択することを特徴とする請求項3に記載の電話機。
  5. 上記電話番号読出手段により読み出した電話番号からの呼出信号の着信時に既に受信している着信文字が、上記着信文字格納手段に複数格納されている場合に、それらの複数の着信文字のうち少なくとも2つを表示させる着信文字表示手段と、
    ユーザ操作に基づいて、上記着信文字表示手段により表示されている着信文字のいずれかを指定する着信文字指定手段とを備え、
    上記着信文字選択手段は、上記着信文字指定手段により指定された着信文字を上記着信文字格納手段から選択することを特徴とする請求項3に記載の電話機。
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