JP4446926B2 - 携帯電話機 - Google Patents

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本発明は、携帯電話機に係り、さらに詳しくは、通話機能及び電子メール機能を有する携帯電話機における操作キーの改良に関する。
従来の電話機には、複数の短縮ダイヤルキー(ワンタッチダイヤルキー)を備えたものがあった。短縮ダイヤルキーには、任意の電話番号を予め登録しておくことができ、いずれかの短縮ダイヤルキーが操作されると、当該短縮ダイヤルキーに登録された電話番号が発信先として指定される。このため、発信を行う際、ユーザは1回のキー操作を行うだけで、発信先の電話番号を指定することができる。
また、短縮ダイヤルキーに表示ランプが設けられ、発信元番号が当該短縮ダイヤルキーに登録された電話番号と一致すれば、当該表示ランプを点灯させる電話機があった(例えば、特許文献1、特許文献2)。
特許文献1に開示された電話機は、発信元番号を含む着信信号を受信した場合、着信鳴動を行うとともに、当該発信元番号に一致する短縮ダイヤルキーの表示ランプを点灯させて、着信呼出時に発信元を報知させている。特許文献2に開示された電話機は、自動着信を行って発呼者の伝言を録音することができる、いわゆる留守番電話機であり、伝言録音中に発呼者から送られるプッシュボタン信号を検出して電話番号に変換して記憶する。そして、当該伝言が再生されるまでの間、伝言録音中に通知された上記電話番号に一致する短縮ダイヤルキーの表示ランプを点灯させて、録音者を報知している。
特開平10−126488号公報 特開平5−22398号公報
最近の携帯電話機は、通話機能に加えて、電子メール機能、WEBブラウズ機能などの様々な機能を有している。また、この種の携帯電話機では、不在着信があった場合には、着信信号に含まれる発信元番号などを不在着信情報として着信終了後も保持し、不在着信があった旨が画面表示される場合が多い。さらに、受信した電子メールをユーザが閲覧していない場合には、未読メールがある旨が画面表示される場合が多い。
この様な携帯電話機に複数の短縮ダイヤルキーを設ければ、上記不在着信情報に基づいて、発信元番号に一致する短縮ダイヤルキーを点灯させることが可能になると考えられる。この場合、ユーザに対して、不在着信があったことを報知するのと同時に、その発信元も報知することができる。また、ユーザが点灯中の短縮ダイヤルキーを操作すれば、ダイヤル操作を行うことなく、不在着信の発信元番号に対して発信を行うことが可能になると考えられる。
同様にして、短縮ダイヤルキーに電子メールアドレスを登録可能にし、未読メールがある場合に、その送信元アドレスに一致する短縮ダイヤルキーを点灯させることが考えられる。この場合、ユーザに対し、未読メールがあったことを報知するのと同時に、その送信元も報知することができる。
しかしながら、電話番号及び電子メールアドレスをそれぞれ別個の短縮ダイヤルキーに登録するとすれば、多数の短縮ダイヤルキーが必要となり、小型軽量であるという携帯電話機の携帯性が損なわれ、また、短縮ダイヤルキーの操作性や視認性が損なわれ、さらに、携帯電話機の製造コストを増大させてしまうという問題があった。
そこで、短縮ダイヤルキーの数を抑制するために、1個の短縮ダイヤルキーに対し、電話番号及び電子メールアドレスを同時に登録可能にすることが考えられる。しかしながら、このような携帯電話機では、短縮ダイヤルキーが点灯した場合に、それが不在着信による点灯であるのか、未読メールによる点灯であるのかが判別できない。このため、例えば、未読メールがあるために短縮ダイヤルキーが点灯している場合に、ユーザが当該短縮ダイヤルキーを操作すれば、当該短縮ダイヤルキーに登録されている電話番号に対して発信してしまうおそれがあると考えられる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、操作キーの数の増大を抑制しつつ、操作性を向上させた携帯電話機を提供することを目的とする。特に、電話番号及び電子メールを同一の操作キーに登録することができ、キー操作時の動作を不在着信情報及び未読メール情報に応じて異ならせる携帯電話機を提供することを目的とする。また、操作キーの点灯駆動を不在着信情報及び未読メール情報に応じて行う携帯電話機を提供することを目的とする。
第1の本発明による携帯電話機は、ユーザが指定した電話番号及び電子メールアドレスを割当可能なワンタッチキーと、無線基地局から着信信号及び電子メールを受信する無線通信手段と、上記着信信号の受信時にユーザが応答操作を行わなかった不在着信について、発信元番号を記憶する不在着信情報記憶手段と、上記電子メールの受信後に閲覧操作が行われていない未読メールについて、送信元メールアドレスを記憶する未読メール情報記憶手段と、上記不在着信の発信元番号を上記ワンタッチキーに割り当てられた電話番号と照合する電話番号照合手段と、上記未読メールの送信元メールアドレスを上記ワンタッチキーに割り当てられた電子メールアドレスと照合する電子メールアドレス照合手段と、ユーザが上記ワンタッチキーを操作した場合に、上記電話番号照合手段及び電子メールアドレス照合手段による照合結果に基づいて、通話プログラム及びメールプログラムのいずれかを起動するプログラム起動手段と、上記電話番号照合手段及び電子メールアドレス照合手段の照合結果に基づいて、上記ワンタッチキーの点灯駆動を行う点灯制御手段とを備え、上記プログラム起動手段が、点灯駆動中の上記ワンタッチキーが操作された場合に、不在着信に基づく点灯駆動中であれば通話プログラムを起動し、未読メールに基づく点灯駆動中であればメールプログラムを起動し、上記電話番号照合手段が、受信中の着信信号の発信元番号を上記ワンタッチキーに割り当てられた電話番号と照合し、上記点灯制御手段が、着信呼出中は、上記電話番号照合手段の照合結果に基づいて、受信中の着信信号の発信元番号に一致する電話番号が割り当てられたワンタッチキーを点灯駆動するとともに、不在着信及び未読メールに基づく他のワンタッチキーの点灯駆動を停止させるように構成される。
例えば、ある友人の電話番号及び電子メールアドレスが同じワンタッチキーに割り当てられ、上記ワンタッチキーが操作された場合に、上記友人からの不在着信情報があれば、通話プログラムが起動され、上記友人からの未読メールがあれば、メールプログラムが起動される。つまり、1個のワンタッチキーに対し、上記友人の電話番号及び電子メールアドレスをともに割り当てることができ、ユーザが当該ワンタッチキーを操作すれば、当該友人からの不在着信や未読メールの有無に応じたプログラムを自動的に起動することができる。従って、操作キーの数の増大を抑制しつつ、携帯電話機の操作性を向上させることができる。
この様な構成により、不在着信及び未読メールの有無に基づいて、ワンタッチキーを点灯駆動し、ユーザに対し、ワンタッチキーの操作を促すことができる。そして、点灯駆動中のワンタッチキーをユーザが操作すれば、不在着信及び未読メールの有無に基づいて、通話プログラム及びメールプログラムのいずれかが起動される。なお、上記点灯駆動は、ワンタッチキーに設けられた発光手段を連続的に発光させる動作であってもよいし、間欠的に発光させる動作(いわゆる点滅)であってもよい。また、着信呼出中にワンタッチキーを点灯駆動することによって、着信中の発信元番号を表示させることができる。その際、不在着信及び未読メールによる点灯駆動を停止させることにより、着信中の発信元番号を分りやすく表示させることができる。つまり、他のワンタッチキーが不在着信又は未読メールによって点灯駆動され、着信呼出中の着信信号の発信元番号が分らなくなるのを防止することができる。
第3の本発明による携帯電話機は、上記通話プログラムが、点灯駆動中の上記ワンタッチキーの操作によって起動された場合、発信先として上記ワンタッチキーに割り当てられた電話番号が選択された状態で起動されるように構成される。
この様な構成により、不在着信があったためにワンタッチキーの点灯駆動が行われている場合、ユーザが当該ワンタッチキーを操作すれば、発信先番号を入力しなくても発信を行うことができる。なお、発信動作は、ワンタッチキーの操作によって直ちに行ってもよいが、その後のユーザによる通話開始操作を待って行ってもよい。
第4の本発明による携帯電話機は、上記メールプログラムが、点灯駆動中の上記ワンタッチキーの操作によって起動された場合、閲覧対象として上記ワンタッチキーに割り当てられた電子メールアドレスを送信元とする未読メールが選択された状態で起動されるように構成される。
この様な構成により、未読メールがあるためにワンタッチキーの点灯駆動が行われている場合、ユーザが当該ワンタッチキーを操作すれば、携帯電話機内に記憶されている複数の電子メールから選択を行わなくても、ワンタッチキーの点灯駆動の原因となった未読メールを閲覧することができる。なお、未読メールの閲覧表示は、ワンタッチキーの操作によって直ちに行ってもよいが、ユーザによる所定の閲覧操作を待って行ってもよい。
第5の本発明による携帯電話機は、上記プログラム起動手段が、非点灯駆動中の上記ワンタッチキーが操作された場合、その後のユーザ操作に基づいて、上記通話プログラム及びメールプログラムのいずれかを起動する。そして、上記通話プログラムが起動される場合には、発信先として上記ワンタッチキーに割り当てられた電話番号が選択された状態で起動され、上記電子メールプログラムが起動される場合には、新規メールの送信先として上記ワンタッチキーに割り当てられた電子メールアドレスが選択された状態で起動されるように構成される。
非点灯駆動中のワンタッチキーが操作された場合、通話プログラム及びメールプログラムのいずれかをユーザに選択させることにより、同じワンタッチキーに電話番号及び電子メールを割り当てることができる。従って、ユーザは、通話プログラムを選択すれば、発信先番号を入力しなくても発信を行うことができ、メールプログラムを選択すれば、送信先メールアドレスを入力することなく新規メールを作成することができる。
本発明によれば、操作キーの数の増大を抑制しつつ、操作性を向上させた携帯電話機を提供することができる。特に、電話番号及び電子メールを同一の操作キーに登録することができ、キー操作時の動作を不在着信情報及び未読メール情報に応じて異ならせる携帯電話機を提供することができる。また、操作キーの点灯駆動を不在着信情報及び未読メール情報に応じて行う携帯電話機を提供することができる。
図1は、本発明による携帯通信端末装置の一例を示した外観図であり、携帯電話機の外観が示されている。この携帯電話機は、いわゆる折り畳み式の携帯電話機であり、表示筐体100及び操作筐体200がヒンジ部300を介して連結され、表示筐体100及び操作筐体200の一面を対向させて折り畳むことができる。
表示筐体100は、折り畳み時に内側となる筐体面に、表示装置101、受話用レシーバ102及びワンタッチキー103a〜103cが配置されている。また、操作筐体200は、折り畳み時に内側となる筐体面にメイン操作キー201及び送話用マイクロフォン205が配置され、外側となる筐体面にスピーカ206が配置されている。このような折り畳み式携帯電話機は、コンパクトに折り畳んだ状態で携帯することができ、筐体を展開させれば、表示装置101を見ながら、メイン操作キー201及び3個のワンタッチキー103a〜103c(103と総称する)を操作することができる。
メイン操作キー201は、オフフックキー202、オンフックキー203及びダイヤルキー204を含む多数の操作キーからなる。オフフックキー202は、発信時及び着信時に使用される通話開始のための操作キーであり、オンフックキー203は終話のための操作キーである。また、ダイヤルキー204は、数字0〜9や記号#、*が対応づけられた12個の操作キーからなり、アルファベットやかな文字もダイヤルキー204に割り当てられている。
ワンタッチキー103は、ユーザによって指定された電話番号又は電子メールアドレスを割当可能な操作キーであり、1個のワンタッチキー103に電話番号及び電子メールアドレスを同時に割り当てることもできる。電話番号及び電子メールアドレスがともに登録されたワンタッチキー103をユーザが操作した場合には、表示装置101に選択画面が表示され、通話又は電子メールのいずれか一方をユーザに選択させる。その結果、通話が選択された場合には、登録された電話番号への発信が行われ、メールが選択された場合には、登録された電子メールアドレスを送信先とする新規メールの編集画面が表示装置101に表示される。
また、ワンタッチキー103は、それぞれに対応する発光手段が設けられており、これらの発光手段を点灯制御することによって、不在着信の有無、未読メールの有無、あるいは、着信中であることを報知するとともに、着信信号の発信元又は電子メールの送信元を報知することができる。ここでは、ワンタッチキー103内に発光手段としてのLEDが内蔵され、当該LEDを点滅させることによって上記報知を行っているものとする。
図2は、図1の携帯電話機内部の一構成例を示したブロック図である。主制御部1は、当該携帯電話機の主要な動作を制御しているCPU及びメモリを含むブロックであり、メイン操作キー201、ワンタッチキー103a〜103c及び無線通信部2からの信号に基づいて動作している。無線通信部2は、図示しない基地局との間で電波の送受信を行って、着信信号及び電子メールの受信を行っている。
無線通信部2が、電話の着信信号を受信した場合には、この着信信号に基づいて、主制御部1がスピーカ206を駆動させ、鳴動音やバイブレーションによる着信呼出が行われる。このとき、ユーザが、オフフックキー202を操作すれば、主制御部1によって着信応答処理が実行され、ユーザは、受話用レシーバ102及び送話用マイクロフォン205を介して通話を行うことができる。この着信信号には少なくとも発信元の電話番号が含まれており、主制御部1は、過去に受信した着信信号について、その発信元番号や着信時刻などを着信履歴情報として保持している。このうち、着信呼出中にユーザが応答操作(例えばオフフック操作)を行わなかった着信信号については、その発信元番号などが不在着信情報として保持される。
無線通信部2が電子メールを受信した場合も、この受信データに基づいて、主制御部1がスピーカ206を駆動させ、鳴動音によるメール受信通知が行われる。その後、ユーザがメールプログラムを起動し、閲覧対象として当該電子メールを選択すれば、表示装置101上に当該電子メールの本文を表示させることができる。電子メールは、少なくとも送信元の電子メールアドレスがヘッダ情報として含まれており、受信後に閲覧されていない電子メール(未読メール)については、その送信元情報や受信時刻などが未読メール情報として保持される。
主制御部1は、着信信号、不在着信情報及び未読メール情報に基づいて、表示装置101の表示制御を行うとともに、ワンタッチキー103へ点灯信号を出力して内蔵LEDの点灯制御を行っている。
図3は、主制御部1の要部について詳細構成例を示したブロック図である。図中の各処理ブロック10〜14は、CPUにより実行されるコンピュータプログラムとして実現される。通話処理部11は、音声通話又はTV通話を行うための処理ブロックであり、プログラム起動部10により起動された通話プログラムによって実現される。不在着信があった場合、その発信元番号を含む不在着信情報30が、通話処理部11によって不在着信情報記憶部20に格納される。この不在着信情報30は、その後のユーザによる確認操作によって消去される。
メール処理部12は、電子メールの編集及び送受信を行うための処理ブロックであり、プログラム起動部10により起動されたメールプログラムによって実現される。無線通信部2が電子メールを受信した場合、その送信元メールアドレスを含む未読メール情報31が、メール処理部12によって未読メール情報記憶部21に格納される。この未読メール情報31は、その後のユーザによるメール閲覧操作によって消去される。
キー割当情報記憶部22は、各ワンタッチキー103a〜103cにそれぞれ割り当てられたキー割当情報32a〜32c(32と総称する)を記憶している。各キー割当情報32には、ユーザが指定した電話番号321及び電子メールアドレス322を登録することができる。電話番号や電子メールアドレスの登録は、ユーザがテンキー204などを用いて直接入力することによって行ってもよいし、電話帳データから任意の電話番号や電子メールアドレスを選択することによって行ってもよい。例えば、電話帳データが電話番号及び電子メールを人物ごとに保持している場合には、ユーザが電話帳内の任意の人物を選択し、ワンタッチキー103に割り当ててもよい。
電話番号照合部13は、不在着信情報記憶部20内に保持されている各不在着信情報30を各キー割当情報32と照合し、不在着信情報30の発信元番号に一致する電話番号が割り当てられたワンタッチキー103を検索する。この照合結果は、不在着信フラグ331として、照合結果記憶部23に格納される。
電子メールアドレス照合部14は、未読メール情報記憶部21内に保持されている未読メール情報31を各キー割当情報32と照合し、未読メール情報31の送信元メールアドレスに一致する電子メールアドレスが割り当てられたワンタッチキー103を検索する。この照合結果は、未読メールフラグ332として、照合結果記憶部23に格納される。
照合結果記憶部23は、各ワンタッチキー103a〜103cごとの照合結果33a〜33c(33と総称する)を記憶しており、各照合結果33は、不在着信フラグ331及び未読メールフラグ332からなる。不在着信フラグ331は、電話番号照合部13によってオン/オフ制御されるフラグであり、ワンタッチキー103の電話番号が不在着信情報30の発信元番号と一致する場合にオンされ、当該不在着信情報30が消去された場合にオフされる。未読メールフラグ332は、電子メールアドレス照合部14によってオン/オフ制御されるフラグであり、ワンタッチキー103の電子メールアドレスが未読メール情報31の送信元メールアドレスと一致する場合にオンされ、当該未読メール情報31が消去された場合にオフされる。
点灯制御部15は、照合結果記憶部23内に保持されている照合結果33に基づいて、ワンタッチキー103の点灯制御を行っている。すなわち、不在着信フラグ331又は未読メールフラグ332がオン状態であれば、ワンタッチキー103へ点灯信号を出力して内蔵LEDを点滅させ、いずれもオフ状態であれば内蔵LEDを消灯させる。従って、ユーザは、ワンタッチキー103が点滅していれば、点滅中のワンタッチキー103に割り当てられた電話番号からの不在着信があったか、あるいは、当該ワンタッチキー103割当てられた電子メールアドレスからの未読メールがあるということがわかる。
ただし、不在着信情報30及び未読メール情報31に基づく点灯信号は、表示装置101に待受け画面が表示されている場合にのみ出力され、アプリケーションプログラムが起動されている場合には、ワンタッチキー103の点滅を行わない。また、携帯電話機が折り畳まれている場合や、主電源がオフされている場合や、電池の残容量が少なくなった減電中の場合や、着信呼出を行わないドライブモードの場合や、キーロック中の場合にも、ワンタッチキー103の点滅を行わない。
また、着信呼出中は、不在着信フラグ331及び未読メールフラグ332に基づくワンタッチキー103の点灯駆動を中断し、着信呼出によるワンタッチキー103の点灯駆動が行われる。すなわち、着信呼出中は、受信中の着信信号の発信元番号に一致するワンタッチキー103を点滅させる。その際、不在着信及び未読メールによるワンタッチキー103の点滅を中断させることによって、着信呼出により点滅しているワンタッチキー103をユーザが判別できるようにしている。なお、不在着信及び未読メールによるワンタッチキー103点灯駆動は、着信呼出が終了すれば再開される。
プログラム起動部10は、ワンタッチキー103からの操作信号に基づいて、通話プログラム又はメールプログラムを起動する。これらのプログラムが起動されることによって、通話処理部11又はメール処理部12の処理が開始される。ワンタッチキー103の操作によって実行される処理は、操作されたワンタッチキー103が点滅中であるか否かによって異なり、点滅中であればその点滅理由によっても異なる。ワンタッチキー103の点滅理由には、上述した通り、不在着信、未読メール、着信呼出がある。
非点滅中のワンタッチキー103が操作された場合には、プログラム起動部10によって、表示装置101上に選択画面が表示される。この選択画面には、操作されたワンタッチキー103に割り当てられた電話番号及び電子メールアドレスが表示される。この状態で、ユーザが通話開始操作(オフフック操作)を行えば、通話プログラムが起動され、上記電話番号を発信先とする発信が行われる。また、ユーザがメール選択操作を行えば、メールプログラムが起動され、上記電子メールアドレスを送信先とする新規メールの編集画面が表示される。
着信呼出中に点滅しているワンタッチキー103が操作された場合であれば、プログラム起動部10が、通話処理部11に着信応答を指示し、その後、通話が可能になる。つまり、着信呼出中は、オフフックキー202に加えて、点滅中のワンタッチキー103が着信応答のための操作キーとなり、ユーザがいずれかのキーを操作すれば、通話を開始することができる。
不在着信があったために点滅しているワンタッチキー103が操作された場合、プログラム起動部10が、通話プログラムを起動する。この通話プログラムは、発信先として操作されたワンタッチキー103の電話番号が選択された状態で起動される。このため、ユーザは、通話開始操作(オフフック操作)を行うだけで発信を行うことができる。つまり、着信呼出中でない場合に、不在着信フラグ331がオン状態となっているワンタッチキー103が操作されると、当該ワンタッチキー103の電話番号が発信先として選択された状態で通話プログラムが起動される。
未読メールがあるために点滅しているワンタッチキー103が操作された場合、プログラム起動部10が、メールプログラムを起動する。このメールプログラムは、閲覧対象として上記未読メールが選択された状態で起動される。このため、ユーザは、ワンタッチキー103を点滅させていた未読メールを直ちに閲覧することができる。つまり、着信呼出中でない場合に、未読メールフラグ332がオン状態となっているワンタッチキー103が操作されると、メールプログラムが起動され、最新の未読メールの閲覧画面を表示させることができる。
なお、着信呼出中でない場合に、不在着信フラグ331及び未読メールフラグ332がともにオン状態であるワンタッチキー103が操作された場合、不在着信フラグ331が優先され、通話プログラムが起動される。
図4のステップS101〜S107は、各ワンタッチキー103の点灯制御の一例を示したフローチャートである。無線通信部2が着信信号を受信し、スピーカ206から着信呼出が行われている場合、電話番号照合部13が、当該着信信号に含まれる発信元番号を各ワンタッチキー103に割り当てられた電話番号と照合する(ステップS101,S102)。その結果、一致するワンタッチキー103があれば、当該ワンタッチキー103の点灯駆動を開始させ(ステップS106)、一致しなければ点灯駆動を終了させる(ステップS107)。つまり、着信呼出中におけるワンタッチキー103の点灯駆動の開始及び終了は、不在着信フラグ331及び未読メールフラグ332とは関係なく行われる。
着信呼出中でない場合には、ステップS103に進む。何らかのアプリケーションプログラムが実行中であり、表示装置101上に待受け画面が表示されていない場合には、全てのワンタッチキー103について点灯駆動を終了させる(ステップS103,S107)。
上記ステップS103において、待受け画面が表示されている場合には、照合結果記憶部23に保持されている不在着信フラグ331及び未読メールフラグ332に基づいて、ワンタッチキー103の点灯駆動が行われる(ステップS104,S105)。すなわち、不在着信フラグ331及び未読メールフラグのいずれかがオン状態であれば、当該ワンタッチキー103の点灯駆動を開始させ(ステップS106)、両フラグ331,332がともにオフ状態であれば、点灯駆動を終了させる(ステップS107)。
図5のステップS201〜S210は、各ワンタッチキー103の操作時における動作の一例を示したフローチャートである。着信呼出中に点滅しているワンタッチキー103が操作された場合は、オフフック操作された場合と同様、着信応答が行われ、通話を開始することができる(ステップS201,S202)。
着信呼出中でない場合であって、操作されたワンタッチキー103が不在着信による点滅中であれば、プログラム起動部10によって通話プログラムが起動され、発信処理が行われる(ステップS203)。このとき、操作されたワンタッチキー103に割り当てられた電話番号が発信先として選択された状態で通話プログラムが起動された後に、直ちに発信が行われ、あるいは、ユーザの通話開始操作を待って発信が行われる。このため、ユーザは、発信先を指定することなく、発信を行うことができる(ステップS204)。
また、着信呼出中でなく、操作されたワンタッチキー103の不在着信フラグ331がオフ状態、かつ、未読メールフラグ332がオン状態の場合、すなわち、操作されたワンタッチキー103が未読メールによる点滅中であれば、プログラム起動部10によってメールプログラムが起動され、表示装置101上にメール閲覧画面が表示される(ステップS205,S206)。このとき、閲覧対象として未読メールが選択された状態でメールプログラムが起動され、ユーザは、閲覧対象となる電子メールを指定することなく、最新の未読メールを直ちに閲覧することができる。
非点滅中のワンタッチキー103が操作された場合には、ステップS207へ進む。非点滅中のワンタッチキー103が操作されると、通話プログラム又はメールプログラムを選択するための選択画面が表示装置101上に表示される(ステップS207)。この状態で、ユーザが通話開始操作を行えば、ステップS204へ進む(ステップS208)。つまり、プログラム起動部10によって通話プログラムが起動され、発信処理が行われる。一方、ユーザがメール選択操作を行えば、プログラム起動部10によってメールプログラムが起動され、新規メールの編集画面が表示される(ステップS209,S210)。このとき、操作されたワンタッチキー103に割り当てられた電子メールアドレスが送信先として指定された新規メールの編集画面が表示される。このため、ユーザは送信先メールアドレスを指定することなく、直ちに新規メールの編集を開始することができる。
図6は、ワンタッチキー103a〜103cの点滅動作の一例を示したタイミングチャートであり、3個のワンタッチキー103a〜103cがともに点灯している場合の様子が示されている。
各ワンタッチキー103a〜103cは、異なるワンタッチキー103a〜103cが同時に発光しないように、順次に発光している。ここでは、1個のワンタッチキーが、0.5秒の発光期間と2.5秒の非発光期間とを繰り返している。また、隣接する2個のワンタッチキーは、一方のワンタッチキーが非発光期間に入ってから0.5秒が経過した後に、他方のワンタッチキーが発光期間に入る。つまり、3個のワンタッチキー103a〜103cは、0.5秒のインターバル期間を挟んで、順次に0.5秒ずつ発光している。
図7の(a)〜(c)は、非点滅中のワンタッチキー103を操作した場合の動作例を示した図である。表示装置101に待受け画面が表示されている状態(図中の(a))で、点滅していないワンタッチキー103aをユーザが操作すれば、電話又はメールを選択するための選択画面が表示される(図中の(b))。この選択画面上には、当該ワンタッチキー103に割り当てられた相手先の電話番号及び電子メールアドレスが表示されている。ここでは、ワンタッチキー103にアドレス帳内の人物が割り当てられており、当該人物の電話番号、電子メールアドレスとともに、名前及び写真が表示されている。
この選択画面が表示されている状態で、ユーザが、オフフックキー202又は「電話」が割り当てられているソフトウエアキーを操作すれば、表示されている電話番号への発信が行われる(図中の(c))。一方、「メール」が割り当てられているソフトウエアキーを操作すれば、表示されている電子メールアドレスを送信先とする新規メールの編集画面が表示される(図中の(d))。
図8の(a)及び(b)は、着信呼出中に点滅しているワンタッチキー103を操作した場合の動作例を示した図である。表示装置101上で着信表示が行われている場合に、ワンタッチキー103が点滅すれば、発信元がわかりやすく表示される(図中の(a))。このとき、ユーザが点滅中のワンタッチキー103を操作すれば、通話可能になる(図中の(b))。
図9の(a)〜(c)は、不在着信により点滅しているワンタッチキー103を操作した場合の動作例を示した図である。不在着信がある場合、その件数が待受け画面上に表示される。このとき、ワンタッチキー103が点滅していれば、ユーザは、当該ワンタッチキー103に割り当てられた電話番号からの不在着信が含まれていることがわかる(図中の(a))。この点滅中のワンタッチキー103をユーザが操作すれば、上記電話番号、写真、名前とともに、着信時刻が表示装置101上に表示される(図中の(b))。この状態で、ユーザが、オフフックキー202又は「電話」が割り当てられているソフトウエアキーを操作すれば、表示されている電話番号への発信が行われる(図中の(c))。
図10の(a)及び(b)は、未読メールにより点滅しているワンタッチキー103を操作した場合の動作例を示した図である。未読メールがある場合、その件数が待受け画面上に表示される。このとき、ワンタッチキー103が点滅していれば、ユーザは、当該ワンタッチキー103に割り当てられた電子メールアドレスからの未読メールが含まれていることがわかる(図中の(a))。この点滅中のワンタッチキー103をユーザが操作すれば、当該電子メールアドレスからの最新の未読メールが閲覧表示される(図中の(b))。
なお、ワンタッチキー103を点灯させる際、不在着信フラグ331による点灯時と、未読メールフラグ332による点灯時について発光色を異ならせてもよい。例えば、各ワンタッチキー103が、赤色LED及び緑色LEDを内蔵し、点灯制御部15が、不在着信フラグ331がオン状態の場合には、上記赤色LEDへ点灯信号を出力し、未読メールフラグ332がオン状態の場合に、上記緑色LEDへ点灯信号を出力させるようにしてもよい。
また、電子メールアドレスが登録されているが、電話番号は登録されていない非点滅中のワンタッチキー103が操作された場合、選択画面を表示させることなく、直ちに新規メールの編集画面を表示させることもできる。同様にして、電話番号が登録されているが、電子メールアドレスは登録されていない非点滅中のワンタッチキー103が操作された場合、着信呼出中でなければ、選択画面を表示させることなく、直ちに発信を行わせることもできる。
また、ワンタッチキー103には、電話番号、電子メールアドレスに代えて、WEBページのURL(Uniform Resource Locator)や、ショートカット機能を登録可能にすることもできる。例えば、URLが登録されたワンタッチキー103が操作された場合には、WEBブラウザを起動させて、当該URLのWEBページを表示させる。また、ショットカット機能が登録されたワンタッチキー103が操作された場合には、ショットカット機能として登録されているメニュー画面、設定画面が表示され、あるいは、スケジュール帳や電卓などのアプリケーションプログラムが起動される。
本発明による携帯通信端末装置の一例を示した外観図であり、携帯電話機の外観が示されている。 図1の携帯電話機内部の一構成例を示したブロック図である。 主制御部1の要部について詳細構成例を示したブロック図である。 各ワンタッチキー103の点灯制御の一例を示したフローチャートである。 各ワンタッチキー103の操作時における動作の一例を示したフローチャートである。 ワンタッチキー103の点滅動作の一例を示したタイミングチャートでる。 非点滅中のワンタッチキー103を操作した場合の動作例を示した図である。 着信呼出中に点滅しているワンタッチキー103a〜103cを操作した場合の動作例を示した図である。 不在着信により点滅しているワンタッチキー103を操作した場合の動作例を示した図である。 未読メールにより点滅しているワンタッチキー103を操作した場合の動作例を示した図である。
符号の説明
1 主制御部
2 無線通信部
10 プログラム起動部
11 通話処理部
12 メール処理部
13 電話番号照合部
14 電子メールアドレス照合部
15 点灯制御部
20 不在着信情報記憶部
21 未読メール情報記憶部
22 キー割当情報記憶部
23 照合結果記憶部
30 不在着信情報
31 未読メール情報
32 キー割当情報
321 電話番号
322 電子メールアドレス
33 照合結果
331 不在着信フラグ
332 未読メールフラグ
101 表示装置
103 ワンタッチキー
201 メイン操作キー
202 オフフックキー
203 オンフックキー
204 ダイヤルキー

Claims (4)

  1. ユーザが指定した電話番号及び電子メールアドレスを割当可能な2以上のワンタッチキーと、
    無線基地局から着信信号及び電子メールを受信する無線通信手段と、
    上記着信信号の受信時にユーザが応答操作を行わなかった不在着信について、発信元番号を記憶する不在着信情報記憶手段と、
    上記電子メールの受信後に閲覧操作が行われていない未読メールについて、送信元メールアドレスを記憶する未読メール情報記憶手段と、
    上記不在着信の発信元番号を上記ワンタッチキーに割り当てられた電話番号と照合する電話番号照合手段と、
    上記未読メールの送信元メールアドレスを上記ワンタッチキーに割り当てられた電子メールアドレスと照合する電子メールアドレス照合手段と、
    ユーザが上記ワンタッチキーを操作した場合に、上記電話番号照合手段及び電子メールアドレス照合手段による照合結果に基づいて、通話プログラム及びメールプログラムのいずれかを起動するプログラム起動手段と
    上記電話番号照合手段及び電子メールアドレス照合手段の照合結果に基づいて、上記ワンタッチキーの点灯駆動を行う点灯制御手段とを備え、
    上記プログラム起動手段は、点灯駆動中の上記ワンタッチキーが操作された場合に、不在着信に基づく点灯駆動中であれば通話プログラムを起動し、未読メールに基づく点灯駆動中であればメールプログラムを起動し、
    上記電話番号照合手段が、受信中の着信信号の発信元番号を上記ワンタッチキーに割り当てられた電話番号と照合し、
    上記点灯制御手段が、着信呼出中は、上記電話番号照合手段の照合結果に基づいて、受信中の着信信号の発信元番号に一致する電話番号が割り当てられたワンタッチキーを点灯駆動するとともに、不在着信及び未読メールに基づく他のワンタッチキーの点灯駆動を停止させることを特徴とする携帯電話機。
  2. 上記通話プログラムは、点灯駆動中の上記ワンタッチキーの操作によって起動された場合、発信先として上記ワンタッチキーに割り当てられた電話番号が選択された状態で起動されることを特徴とする請求項に記載の携帯電話機。
  3. 上記メールプログラムは、点灯駆動中の上記ワンタッチキーの操作によって起動された場合、閲覧対象として上記ワンタッチキーに割り当てられた電子メールアドレスを送信元とする未読メールが選択された状態で起動されることを特徴とする請求項に記載の携帯電話機。
  4. 上記プログラム起動手段は、非点灯駆動中の上記ワンタッチキーが操作された場合、その後のユーザ操作に基づいて、上記通話プログラム及びメールプログラムのいずれかを起動し、
    上記通話プログラムが起動される場合には、発信先として上記ワンタッチキーに割り当てられた電話番号が選択された状態で起動され、
    上記電子メールプログラムが起動される場合には、新規メールの送信先として上記ワンタッチキーに割り当てられた電子メールアドレスが選択された状態で起動されることを特徴とする請求項に記載の携帯電話機。
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