JP2007258134A - 蛍光ランプ用電子安定器 - Google Patents
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Abstract
【課題】フィラメント毎の抵抗比Rh/Rcを検出して、Rh/Rc=4.0を検出したときに、予熱状態から点灯状態に移行することで、蛍光ランプの寿命を向上できる蛍光ランプ用電子安定器を提供することを目的とする。
【解決手段】フィラメント6a,6bの予熱用の電圧を出力する予熱状態と、この予熱より高い点灯用の電圧を出力する点灯状態とに可変可能な出力回路5と、フィラメント6a,6bの抵抗値を算出する電極特性検出回路7と、蛍光ランプの始動直前に、フィラメント6a,6bに抵抗値が変化しない程度の微小電流を流して算出した予熱前のフィラメント6aの抵抗値Rcと、蛍光ランプ6の始動時に、電極特性検出回路7が算出した予熱後のフィラメント6aの抵抗値Rhとから算出した陰極抵抗比Rh/Rcにより出力回路5を予熱状態から点灯状態に移行させるタイミングを制御する予熱電流制御部4aとを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】フィラメント6a,6bの予熱用の電圧を出力する予熱状態と、この予熱より高い点灯用の電圧を出力する点灯状態とに可変可能な出力回路5と、フィラメント6a,6bの抵抗値を算出する電極特性検出回路7と、蛍光ランプの始動直前に、フィラメント6a,6bに抵抗値が変化しない程度の微小電流を流して算出した予熱前のフィラメント6aの抵抗値Rcと、蛍光ランプ6の始動時に、電極特性検出回路7が算出した予熱後のフィラメント6aの抵抗値Rhとから算出した陰極抵抗比Rh/Rcにより出力回路5を予熱状態から点灯状態に移行させるタイミングを制御する予熱電流制御部4aとを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
この発明は、フィラメント予熱を最適にした蛍光ランプ用電子安定器に関するものである。
熱陰極型蛍光ランプの放電は、通常、交流による点灯で電極が予熱され、電極のエミッション(始動)を経て、電気エネルギーを放電媒体に供給することで保たれる。熱陰極型蛍光ランプは、対向する熱陰極に通電することによって各熱陰極は予熱され、電子放射物質から熱電子を放出し、ガラス管内で放電を開始する。この放電開始に伴う放電エネルギーで励起された水銀原子の共鳴遷移により主に紫外線が放射され、紫外線がガラス管内壁面の蛍光体膜によって長い波長に変換され、蛍光ランプとして動作する。放電電極の予熱状態は、蛍光ランプの始動特性やランプ寿命を左右する。
始動時の電極の予熱が不足のときは、グロー放電、電極飛散、電子放射物質消耗、黒化等がある。また、始動時の電極の予熱が過剰のときは、電子放射物質の蒸発・消耗等がある。
図3は従来の放電灯点灯装置を示す回路図である。商用電源eにノイズフィルタ回路101が接続され、このノイズフィルタ回路101はコンデンサC1、コモンモードチョークTr1、コンデンサC2を有しており、このノイズフィルタ回路101にはダイオードブリッジなどの全波整流回路102の入力端子が接続され、この全波整流回路102の出力端子には、平滑用のコンデンサC3が接続されている。
このコンデンサC3には、予熱用の電圧を出力する予熱状態とこの予熱状態より高い点灯用の電圧を出力する点灯状態に可変可能な点灯回路としての高周波用の直列共振型のハーフブリッジ型の点灯回路103が接続されている。この点灯回路103は、トランジスタQ1およびトランジスタQ2が直列に接続され、トランジスタQ1およびトランジスタQ2のベースには、制御回路104が接続されている。
また、トランジスタQ2のコレクタ、エミッタ間には、放電ランプFLのフィラメントFLa、FLbのそれぞれの一端が接続されるとともに、バラストチョークL1を介して、直列共振回路106が接続され、この直列共振回路106は共振用のコンデンサC4と、フィラメント予熱トランスTr2の一次巻線Tr2aおよび直流カット用のコンデンサC5の直列回路が並列に接続されている。
さらに、フィラメントFLa、FLbには、フィラメント予熱トランスTr2のフィラメント予熱巻線Tr2b、Tr2cが接続され、フィラメントFLbおよびフィラメント予熱巻線Tr2c間には、電流を電圧に変換するシャント抵抗R1が接続されている。
シャント抵抗R1には、シャント抵抗R1の電圧を検出するフィラメント温度検出手段、フィラメント抵抗検出手段、および、フィラメント電流検出手段としてのトリガ回路107が接続され、このトリガ回路107は制御回路104に接続される。
そして、シャント抵抗R1の電流が所定値以下になると、フィラメントFLbが適切に予熱されたことになるので、シャント抵抗R1の電流を検出することによりフィラメントFLbの予熱温度を知ることができ、適切な温度で放電ランプFLを始動できるというものである(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−340791公報
特許文献1に記載された放電灯点灯装置は、電極の予備加熱時に、フィラメントFLbの抵抗値が所定値以上であると点灯回路を予熱状態から点灯状態にして放電ランプを始動点灯させるので、フィラメント毎の抵抗比Rh/Rcをみていないという課題があった。ここで、Rcは予備加熱前のフィラメントの抵抗値(冷抵抗値)、Rhは予備加熱後のフィラメントの抵抗値である。通常、抵抗比Rh/Rcは温度の関数として表され、Rh/Rc=4.0は正常エミッタのエミッション温度に相当し、Rh/Rc=4.0で予備加熱から点灯状態に移行するのが、蛍光ランプの寿命を延ばす点で最適とされる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、フィラメント毎の抵抗比Rh/Rcを検出して、Rh/Rc=4.0を検出したときに、予熱状態から点灯状態に移行することで、蛍光ランプの寿命を向上できる蛍光ランプ用電子安定器を提供することを目的とする。
この発明に係る蛍光ランプ用電子安定器は、蛍光ランプのフィラメントを予熱し、予熱終了後、前記蛍光ランプを点灯させる蛍光ランプ用電子安定器において、
前記フィラメントの予熱用の電圧を出力する予熱状態と、この予熱より高い点灯用の電圧を出力する点灯状態とに可変可能な点灯回路としての出力回路と、
前記フィラメントの電圧及び電流を検出して、該フィラメントの抵抗値を算出する電極特性検出回路と、
前記蛍光ランプの始動直前に、前記フィラメントに該フィラメントの抵抗値が変化しない程度の微小電流を流して予熱前のフィラメントの抵抗値Rcを算出しこの予熱前のフィラメントの抵抗値Rcと、前記蛍光ランプの始動時に、前記電極特性検出回路が算出した予熱後の前記フィラメントの抵抗値Rhとから、陰極抵抗比Rh/Rcを算出し、この陰極抵抗比Rh/Rcにより前記出力回路を予熱状態から点灯状態に移行させるタイミングを制御する予熱電流制御部とを備えたことを特徴とする。
前記フィラメントの予熱用の電圧を出力する予熱状態と、この予熱より高い点灯用の電圧を出力する点灯状態とに可変可能な点灯回路としての出力回路と、
前記フィラメントの電圧及び電流を検出して、該フィラメントの抵抗値を算出する電極特性検出回路と、
前記蛍光ランプの始動直前に、前記フィラメントに該フィラメントの抵抗値が変化しない程度の微小電流を流して予熱前のフィラメントの抵抗値Rcを算出しこの予熱前のフィラメントの抵抗値Rcと、前記蛍光ランプの始動時に、前記電極特性検出回路が算出した予熱後の前記フィラメントの抵抗値Rhとから、陰極抵抗比Rh/Rcを算出し、この陰極抵抗比Rh/Rcにより前記出力回路を予熱状態から点灯状態に移行させるタイミングを制御する予熱電流制御部とを備えたことを特徴とする。
また、この発明に係る蛍光ランプ用電子安定器は、前記陰極抵抗比Rh/Rc=4.0付近で、前記出力回路を予熱状態から点灯状態に移行させることを特徴とする。
この発明に係る蛍光ランプ用電子安定器は、上記構成により、蛍光ランプの点滅寿命を向上できる。
実施の形態1.
図1乃至図2は実施の形態1を示す図で、図1は蛍光ランプ用電子安定器10の回路図、図2は蛍光ランプの点滅寿命と陰極抵抗比との関係を示す図である。
図1乃至図2は実施の形態1を示す図で、図1は蛍光ランプ用電子安定器10の回路図、図2は蛍光ランプの点滅寿命と陰極抵抗比との関係を示す図である。
図1に示すように、蛍光ランプ用電子安定器10は、商用電源1(交流電源ともいう)にダイオードブリッジで構成される整流回路2が接続される。この整流回路2の出力端子に平滑回路3が接続される。平滑回路3は、平滑コンデンサを備える。
平滑回路3には、フィラメントの予熱用の電圧を出力する予熱状態と、この予熱より高い点灯用の電圧を出力する点灯状態とに可変可能な点灯回路としての出力回路5が接続される。
出力回路5は、トランジスタQ1およびトランジスタQ2が直列に接続され、トランジスタQ1およびトランジスタQ2のベースに制御回路4が接続される。
制御回路4は、後述する予熱電流制御部4aを備える。
トランジスタQ2のコレクタにバラストチョークL1を介して、蛍光ランプ6のフィラメント6bの一端が接続される。
トランジスタQ2のエミッタに、直流カット用のコンデンサC2及びシャント抵抗R1を介して蛍光ランプ6のフィラメント6aの一端が接続される。
そして、フィラメント6aおよびフィラメント6bの他端には、予熱用コンデンサC1が接続される。
電極特性検出回路7は、フィラメント6aの電圧を検出するとともに、シャント抵抗R1の電圧を検出してフィラメント6aの電流を検出する。検出したフィラメント6aの電流と電圧から、フィラメント6aの抵抗値を算出する。
電極特性検出回路7が算出したフィラメント6aの抵抗値は、制御回路4の予熱電流制御部4aに送られる。
図2は蛍光ランプの点滅寿命と陰極抵抗比との関係を示す図であるが、蛍光ランプの点滅寿命は陰極抵抗比(Rh/Rc)に対して、略正規分布となる。ここで、Rcは予備加熱前のフィラメント6a,6bの抵抗値(冷抵抗値)、Rhは予備加熱後のフィラメント6a,6bの抵抗値である。そして、Rh/Rc=4.0付近に、蛍光ランプの点滅寿命のピークがある。
予熱電流制御部4aは、蛍光ランプ6の始動直前に、フィラメント6aにフィラメント6aの抵抗値が変化しない程度の微小電流(例えば、5mA)を流す。電極特性検出回路7が予熱前のフィラメント6aの抵抗値Rc(冷抵抗値)を算出する。
蛍光ランプの始動時に、電極特性検出回路7が予熱後のフィラメント6aの抵抗値Rhを算出する。
予熱電流制御部4aは、電極特性検出回路7から送られるフィラメント6aの抵抗値Rc、Rhより、陰極抵抗比Rh/Rcを算出し、陰極抵抗比Rh/Rcにより出力回路5を予熱状態から点灯状態に移行させるタイミングを制御する。
予熱電流制御部4aは、陰極抵抗比Rh/Rc=4.0付近で、フィラメント6a,6bの予熱用の電圧を出力する予熱状態から、この予熱より高い点灯用の電圧を出力する点灯状態に切り替わるように出力回路5を制御する。
これにより、蛍光ランプ6が変わっても、また同じ蛍光ランプ6で熱電子放射物質の状態が変化しても、常に最適な予熱状態で点灯に移行することができ、蛍光ランプ6の点滅寿命を延ばすことができる。
また、予熱電流制御部4aは、陰極抵抗比Rh/Rcにより出力回路5を予熱状態から点灯状態に移行させるタイミングを制御するので、例えば、蛍光ランプ6の点滅寿命評価試験において、出力回路5を予熱状態から点灯状態に移行させるときの陰極抵抗比Rh/Rcを自由に選択できる。
1 商用電源、2 整流回路、3 平滑回路、4 制御回路、4a 予熱電流制御部、5 出力回路、6 蛍光ランプ、6a フィラメント、6b フィラメント、7 電極特性検出回路、101 ノイズフィルタ回路、102 全波整流回路、103 点灯回路、104 制御回路、106 直列共振回路、107 トリガ回路。
Claims (2)
- 蛍光ランプのフィラメントを予熱し、予熱終了後、前記蛍光ランプを点灯させる蛍光ランプ用電子安定器において、
前記フィラメントの予熱用の電圧を出力する予熱状態と、この予熱より高い点灯用の電圧を出力する点灯状態とに可変可能な点灯回路としての出力回路と、
前記フィラメントの電圧及び電流を検出して、該フィラメントの抵抗値を算出する電極特性検出回路と、
前記蛍光ランプの始動直前に、前記フィラメントに該フィラメントの抵抗値が変化しない程度の微小電流を流して予熱前のフィラメントの抵抗値Rcを算出しこの予熱前のフィラメントの抵抗値Rcと、前記蛍光ランプの始動時に、前記電極特性検出回路が算出した予熱後の前記フィラメントの抵抗値Rhとから、陰極抵抗比Rh/Rcを算出し、この陰極抵抗比Rh/Rcにより前記出力回路を予熱状態から点灯状態に移行させるタイミングを制御する予熱電流制御部とを備えたことを特徴とする蛍光ランプ用電子安定器。 - 前記陰極抵抗比Rh/Rc=4.0付近で、前記出力回路を予熱状態から点灯状態に移行させることを特徴とする請求項1記載の蛍光ランプ用電子安定器。
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DE202005013754U1 (de) * | 2005-08-31 | 2005-11-17 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Vorschaltgerät für eine Entladungslampe mit adaptiver Vorheizung |
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