JP2007254186A - 透光性酸化イットリウム焼結体及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、アルミニウム含有量を金属換算で5〜100wt ppm、珪素含有量を金属換算で10wt ppm以下としなくとも、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が1mmで70%以上とすることができる透光性酸化イットリウム焼結体を得ようとするものである。
【解決手段】酸化イットリウムを主成分として、ハフニウムを含有し、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで70%以上である透光性酸化イットリウム焼結体である。
【選択図】 なし
【解決手段】酸化イットリウムを主成分として、ハフニウムを含有し、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで70%以上である透光性酸化イットリウム焼結体である。
【選択図】 なし
Description
この発明は、レーザホスト材料、放電ランプ用材料、半導体製造装置のプラズマ監視用耐食窓材料などに使用される透光性酸化イットリウム焼結体及びその製造方法に関するものである。
従来、透光性酸化イットリウム焼結体を製造する方法としては、(1)アルミニウム含有量を金属換算で5〜100wt ppm、珪素含有量を金属換算で10wt ppm以下とした成形体を、水素希ガス或いは水素希ガス混合雰囲気若しくは真空中で、1450℃以上1700℃以下で0.5時間以上焼結する技術が公知となっている(例えば、特許文献1参照。)。
また、酸化イットリウムに対して、熱分解で100ppmから4%の範囲の酸化カルシウムになるカルシウム化合物、或いは酸化イットリウムに対して、熱分解で200ppm〜10%の範囲の酸化ジルコニウムとなるジルコニウム化合物と、一次粒径が0.5μm以下の酸化イットリウムとの混合物を成形し焼成する技術が公知となっている(例えば、特許文献2参照。)。また、イットリア粉末にランタニド元素の一種以上を含有したレーザー用多結晶透明イットリアが公知となっている(例えば、特許文献3参照。)。
特開2003−89587号公報(2頁、請求項7)
特許公報第2939535号(1頁、請求項1,2)
特開平05−330913号公報(請求項1)
しかしながら、特許文献1に記載のアルミニウム含有量を金属換算で5〜100wt ppm以下とする方法では、確かに透光性酸化イットリウム焼結体が得られるものの、焼成中にアルミニウムが酸化イットリウム焼結粒界へ析出しやすく、これを防止するために焼成温度を1700℃以下にすることが必要である。1700℃以下の焼成温度は、高融点である酸化イットリウムに対しては低い焼成温度であり、この温度で焼結体を充分に緻密化させるためには、例えば市販されている汎用の酸化イットリウム粉末ではなく、硫酸イットリウムや硝酸イットリウム、蓚酸イットリウムなどの水溶液を制御された温度及び速度で中和して水酸化イットリウムを生成させ、これを制御された雰囲気、温度にて焙焼し、解砕するなどの処理をして、焼結性のよい原料を特別に用意する必要があった。しかし、これは一般に容易なことではない。さらにこの先行技術では10wt ppm以下の珪素含有量の原料を用いることが必要であるが、そのためには低珪素濃度の特別な原料を用意する必要があり容易なことではなかった。
また、特許文献2の方法は、酸化イットリウムの一次粒径が0.5μm以下とすることが必要であり、微粉砕工程や、例えば厳密な条件管理などの特別な原料合成などが必要となり、汎用的な酸化イットリウム粉末を使用することはできないといった問題があった。また、特許文献2では、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで約60%までしか得られておらず透明性は充分ではない。さらに、アルカリ土類金属であるカルシウムを含有する酸化イットリウムは汚染の問題から半導体製造装置用の窓材には適用することができないといった問題もあった。
さらに、特許文献3にて添加しているランタノイド化合物は酸化イットリウムの緻密化に有効な化合物であるが、酸化イットリウムの粒成長を促進するために相対密度が99.7%以上で透明な試料はいずれも平均粒子径が100μmを超えて過度に粒成長しており、セラミックスの中では低強度といわれる酸化イットリウムの更なる強度低下の要因となる。さらに、相対密度が99.7%以下の試料は気孔による散乱により、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外の、直線透過率が厚さ1mmで70%以上の試料をつくることができなかった。
この発明は、アルミニウム含有量を金属換算で5〜100wt ppm、珪素含有量を金属換算で10wt ppm以下としなくとも、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が1mmで70%以上とすることができる透光性酸化イットリウム焼結体を得ようとするものである。
この発明は、酸化イットリウムを主成分として、ハフニウムを含有し、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで70%以上であることを特徴とする透光性酸化イットリウム焼結体(請求項1)、前記ハフニウムを金属単体換算で0.05〜20wt%含有し、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで70%以上である請求項1記載の透光性酸化イットリウム焼結体(請求項2)、前記ハフニウムを金属単体換算で6〜20wt%含有し、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで80%以上である請求項1記載の透光性酸化イットリウム焼結体(請求項3)、アルミニウム含有量が5wt ppm未満であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の透光性イットリウム焼結体(請求項4)、珪素含有量が30wt ppm未満であることを特徴とする請求項1項ないし3のいずれか1項に記載の透光性イットリウム焼結体(請求項5)、焼結体の平均粒径が5〜100μmであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の透光性イットリウム焼結体(請求項6)および酸化イットリウム粉末に対し、ハフニウムおよびハフニウム化合物のいずれか一種または双方を添加混合し、これを成形して酸化イットリウム成形体を成形し、これを真空中、または水素ガス若しくは希ガス或いはこれらの混合ガス雰囲気中で1700℃より高い温度で焼成することを特徴とする透光性イットリウム焼結体の製造方法(請求項7)である。
この発明によれば、酸化イットリウム焼結体中のアルミニウム含有量を金属換算で5〜100wt ppm、珪素含有量を金属換算で10wt ppm以下としなくとも、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が1mmで70%以上とすることができる。また、この焼結体は相対密度が99.7%以上で結晶粒径が6〜100μmであり、緻密で微細組織を有するためランタノイド添加試料と比べて強度低下が少ないといった利点を有する。
この発明の透光性酸化イットリウム焼結体は、主成分を酸化イットリウムとし、これにハフニウムを含有したもので、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで70%以上である。
この発明において、ハフニウムが酸化イットリウム焼結体の透光性向上に寄与する理由は明らかでないが、ハフニウムが酸化イットリウムに固溶することにより、酸化イットリウム中のイオン欠陥の拡散を促進して結晶構造の均質化を促すこと、及びハフニウムの添加が酸化イットリウムの粒成長を遅らせる働きをし、焼成時の気孔排出を助成するためなどと考えられる。これらの作用により、得られる酸化イットリウム焼結体の波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで70%以上とすることが可能となる。
この発明において、ハフニウム含有量が金属単体換算で0.05wt%未満であると透明化促進剤としての作用が十分でなく、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで70%未満となる。ハフニウム含有量を金属単体換算で0.05〜20wt%とすると、波長500nmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで70%以上のものが得られる。このとき、酸化イットリウムの粒成長を抑制するハフニウムの添加効果を減殺する珪素の含有量は30wt ppm以下とすることが好ましく、また、結晶粒界へ異相を形成するアルミニウムの含有量は5wt ppm以下とすることが好ましい。
珪素含有量が30wt ppmより多いと、ハフニウム含有量が金属単体換算で0.05wt%以上6wt%未満では、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで70%以上の焼結体は得られない。しかし、ハフニウム含有量を金属単体換算で6〜20wt%とすると、珪素による透明化阻害効果を軽減することができる。珪素含有量100wt ppm以下までは透明体製造に許容可能な珪素含有量が増加し、厚さ1mm時の波長500nmにおける、特異吸収波長以外での直線透過率が80%以上の極めて透光性の高い酸化イットリウム焼結体が得られる。このときのアルミニウムの含有量は5wt ppm以下とすることが好ましい。
珪素含有量が100wt ppmより多いと、ハフニウム含有量によらず、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで80%以上の焼結体は得られない。ハフニウムが金属換算で20wt%を超える場合は、酸化イットリウムに固溶しきれないハフニウムが生じ、異相として酸化イットリウム焼結体中に分散することになり、透光性が低下して厚さ1mmのときの波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が80%を超えるような透光性の高い酸化イットリウム焼結体とすることができない。
この発明の透光性酸化イットリウム焼結体を製造するには、主原料の酸化イットリウム粉末に対して、所定量のハフニウムおよびハフニウム化合物のいずれか一種または双方を添加混合し、これを成形して酸化イットリウム成形体とする。これを真空中、または水素ガス若しくは希ガス雰囲気中、或いはこれらの混合ガス雰囲気中で1700℃より高い温度で焼成する。焼成温度が1700℃未満であると焼結体を緻密化することが出来ず、内部に気孔を多数含有する焼結体となり、透光性の高い酸化イットリウム焼結体とすることができない。焼成温度の好ましい温度範囲は、酸化イットリウム結晶中イオン欠陥の拡散促進による結晶構造の均一化及び過度の粒成長に伴う結晶粒界への異相析出防止の理由から1800℃以上1950℃以下の範囲である。
この発明において、ハフニウムを添加した場合、透光性酸化イットリウム焼結体を得るために特に平均粒径が小さな酸化イットリウム原料を用いる必要はなく、汎用的な粉末でよいが、焼結体中に気孔を残留させないようにするためには、焼結前の成形体段階における気孔径が小さい方が好ましい。このような小さな気孔径を有する成形体とするためには、平均粒径2μm以下の酸化イットリウム原料粉末を用いることが好ましい。
平均粒径1μm、純度99.9%(アルミニウム濃度1ppm、珪素濃度18ppm)の酸化イットリウム粉末にエタノール、アクリル系バインダ及び酸化ハフニウム、テトラエチルオルソシランを、Hf,Si添加量で表1に示す割合で秤量して添加し、酸化ジルコニウムボールを用いたボールミルによって12時間の混合を行った。これによって得られたスラリーからスプレードライヤを用いて平均粒径50μmの造粒粉を作製した。この造粒粉を用いて10MPaで一軸成形を行った後、これを150MPaで冷間静水圧成形(CIP)を行って成形体とし、さらにこれを大気中900℃で脱脂処理を行った。
この脱脂体を表1に示す温度、雰囲気で焼成を行い焼結体とした。この焼結体を直径20mm、厚さ1mmで両面光学研磨品へと加工した。これを分光光度計を用いて500nm〜6μmにおける直線透過率を測定した。この測定結果として、700nmにおける直線透過率を表1に示した。また、焼結体の一部を洗浄後、ICP発光分光分析法でアルミニウム濃度、珪素濃度を測定した。測定結果は表1に併せて示した。
さらに、光学研磨試料の一部を大気中1500℃にて3時間サーマルエッチングを行い、微構造を光学顕微鏡にて観察し、インターセプト法により平均結晶粒径を算出した。この測定結果を表1に示す。また、焼結体の強度を3点曲げ法(JIS R 1601)により測定した。この測定結果も表1に示した。
表1から明らかなように、この発明によれば、アルミニウム含有量を金属換算で5〜100wt ppm、珪素含有量を金属換算で10wt ppm以下としなくとも、波長500nmから6μmにおける特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで70%以上とすることができる。また、得られた焼結体は相対密度99.7%以上で結晶粒径が6μm以上100μm未満で緻密かつ微細組織を有するために、ランタノイド添加試料と比べて強度低下が少ない。
Claims (7)
- 酸化イットリウムを主成分として、ハフニウムを含有し、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで70%以上であることを特徴とする透光性酸化イットリウム焼結体。
- 前記ハフニウムを金属単体換算で0.05〜20wt%含有し、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで70%以上である請求項1記載の透光性酸化イットリウム焼結体。
- 前記ハフニウムを金属単体換算で6〜20wt%含有し、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで80%以上である請求項1記載の透光性酸化イットリウム焼結体。
- アルミニウム含有量が5wt ppm未満であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の透光性イットリウム焼結体。
- 珪素含有量が30wt ppm未満であることを特徴とする請求項1項ないし3のいずれか1項に記載の透光性イットリウム焼結体。
- 焼結体の平均粒径が6〜100μmであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の透光性イットリウム焼結体。
- 酸化イットリウム粉末に対し、ハフニウムおよびハフニウム化合物のいずれか一種または双方を添加混合し、これを成形して酸化イットリウム成形体を成形し、ついでこれを真空中、または水素ガス若しくは希ガス或いはこれらの混合ガス雰囲気中で1700℃より高い温度で焼成することを特徴とする透光性イットリウム焼結体の製造方法。
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JP2006078293A JP2007254186A (ja) | 2006-03-22 | 2006-03-22 | 透光性酸化イットリウム焼結体及びその製造方法 |
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JP2017132653A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 信越化学工業株式会社 | セラミックス成型品及び透明焼結体の製造方法 |
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2006
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US10889524B2 (en) | 2016-01-27 | 2021-01-12 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Methods of producing ceramic molded product and transparent sintered body |
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