JP2007253956A - 油分感知装置、油分流出防止装置及び油分流出警報装置。 - Google Patents

油分感知装置、油分流出防止装置及び油分流出警報装置。 Download PDF

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Abstract

【課題】水と油分の比重の差を利用した油分の感知によってスイッチをオンに作動させ、警報或は/及び電動バルブを閉じるようにして河川等への油分の流出を予防、防止する。
【解決手段】少なくとも油分に浮くフロートに、水に浮いて油分に対しては沈下する調整浮子を上下動自在に設けて、油分流出による調整浮子の沈下によりスイッチを作動自在とした油分感知装置であり、該油分感知装置のスイッチと警報機を電気的に接続し、油分の感知により警報機を作動自在とした油分流出警報装置として、不用意な油分の流出を感知し、その流出を予防、防止する。防油堤の末端位置の排出口に設けたり、排水溝の中間に流れに逆らった邪魔板を設けて淀みを形成し、該邪魔板の下部を水が流れるようにし、その邪魔板の前の淀みに設けたりする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、油分の流出を感知し、その流出を予防、防止する装置に関する。
本発明は、燃料用石油などの油分を一定数量以上ホームタンクや貯蔵タンクに貯蔵する場合、これら貯蔵タンクは、該タンクの容量以上の容積を有する枡状の防油堤の中に設置しなければならないことになっているが、防油堤の上部は開放されているため雨などが降った場合は防油堤内に水が溜まってしまい、そのため貯蔵タンクにおける蛇口の誤操作や腐食などによる破損によってタンク内部の油分が流れ出たときには比重の軽い油分だけが防油堤から溢れ出て地盤、河川等に流れ出てしまう恐れがある。そのため雨の降るときには始終防油堤を監視し水の溜まっているときは水抜きバルブを開放して排水し、排水後は水抜きバルブを閉めるようにしているが、閉め忘れることもあって防油堤の機能を果たしていないのが現状である。
又油の溢れ出た場合はその処理・回復に多額の費用がかかり、これら油分の不用意な流出を予防、防止する装置が望まれている。
又潤滑油などの油を使用する工場などの作業場、家庭や工場廃水等においても油分の河川への流出は自然環境上から厳しく取り締まられているが、不用意な流出事故は免れず自然環境の悪化は免れないものとなっており、流出事故の発生の場合はその処理・回復に多額の費用が掛かり、不用意な油の流出を予防、防止する装置が望まれている。
そこで本発明は、水と油分の比重の差を利用した油分の感知によってスイッチをオンに作動させ、警報或は/及び電動バルブを閉じるようにして河川等への油分の流出を予防、防止しようとするものである。
本発明は、少なくとも油分に浮くフロートに、水に浮いて油分に対しては沈下する調整浮子を上下動自在に設けて、油分流出による調整浮子の沈下によりスイッチを作動自在とした油分感知装置であり、油の漏れ易い作業場や、石油ホームタンクの油分流出危険箇所等に設置した防油堤の末端位置の排出口に分離装置を設け、この分離装置は、防油堤の排出口よりも低い位置に底部を有する分離槽と、この分離槽の底脇部に常時閉のストップバルブを介して設けた底部排出口と、中間部には常時開の水位維持電動バルブを介して設けた中間排出口と、上方には異常満水時に排出する常時開放の開放口を設けた排出管を連設してあり、分離槽には前記油分感知装置を設け、該油分感知装置のスイッチと水位維持電動バルブを電気的に接続し、油分感知装置の油分の感知により、閉鎖自在とした油分流出防止装置とし、更に排水溝の中間に流れに逆らった邪魔板を設けて淀みを形成し、該邪魔板の下部を水が流れるようにし、その邪魔板の前の淀みには前記油分感知装置を設けて、該油分感知装置のスイッチと警報機を電気的に接続し、油分の感知により警報機を作動自在とした油分流出警報装置として、不用意な油分の流出を感知し、その流出を予防、防止しようとするものである
本発明の効果として、水と油分の比重の差を利用したもので、油分の感知が確実且つ長期に行うことができ、又油分の感知によってスイッチを電気的に作動自在としたので、このスイッチのオン作動をバルブの閉塞や警報機の警報に伝え河川等への油分の流出を防止、予防できる。又雨などが降った場合は防油堤等から流れ出る水は常時排水されて溜まることがなく、貯蔵タンクなどの付属施設の保守に効果的てある。
図1の油分感知装置1は、少なくとも油分に浮くフロート2に、水に浮いて油分に対しては沈下する調整浮子5を上下動自在に設けて、油分流出による調整浮子5の沈下によりスイッチ8をオンに作動自在とし、これによって警報、電動弁などの電気的装置を作動させて油分流出を感知自在とするが、具体的には、フロート2はリング状、馬蹄形状等とし、フロート2の空間部3に、調整錘4により水には浮き、油分に対しては沈下するように調整した調整浮子5を軸6を介して回動自在に枢着した梃子杆7に取り付け、梃子杆7の自由端側にはスイッチ8を設けて、このスイッチ8を調整浮子5が油分に対し沈下したときにスイッチ8が下側に傾斜してオンとなるよう設定してある。これによって油分流出を感知自在としたもので、このスイッチ8のオン作動により、警報、バルブなどの電気的装置を作動させるものである。即ち水や空気層に油分感知装置1が存在する場合は、スイッチ8の間隔がオフとなるように設定しておき、フロート2、調整浮子5が油分に接するとフロート2が浮き、他方の調整浮子5が沈下することによってスイッチ8が傾斜しオンに作動するようにしてある。スイッチ8は傾斜すると水銀球が動いて接点を閉じてオンになるようにしたものを用いると良い(以下傾斜スイッチ方式として説明する。)。
フロート2と調整浮子5の形状は任意であり、図4のように筒9の下端にリング状のフロート2を設けて少なくとも油分に浮くようにしてあり、調整浮子5は、筒9内を貫通する支持杆10を設けて水に浮いて油分に対しては沈下するように調整錘4で調整して上下動自在に設け、この支持杆10の上端に設けた作動部10’によってマイクロスイッチなどのスイッチ8をオンにするものである。11はフロート2、筒9、支持杆10、スイッチ8等を覆うカバーである(以下押圧スイッチ方式として説明する。)。
上記0007項の傾斜スイッチ方式の油分感知装置1を、油分流出防止装置に使用する場合は、図3に示すように、油の漏れ易い作業場や、石油ホームタンクの油分流出危険箇所等に設置した防油堤12(枡形状、漏斗形状等の形状は任意である。)の末端位置の排出口13に、分離装置22を設けるが、この分離装置22は、防油堤12の排出口13よりも低い位置に底部14を有し常時開の第一ストップバルブ16を介して設けた分離槽15と、この分離槽15の底脇部に、常時閉の第二ストップバルブ17を介して設けた底部排出口18と、中間部には常時開の水位維持電動バルブ19を介して設けた中間排出口20と、上方には異常満水時に排出する常時開放の開放口21を設けた排出管22を連設してあり、分離槽15のストッパー台24に前記油分感知装置1の調整浮子5を載せ、該油分感知装置1のスイッチ8と水位維持電動バルブ19を電気的に接続し、この油分感知装置1の油分の感知により、スイッチ8が傾斜してオンとなり水位維持電動バルブ19を閉鎖自在とする。分離槽15はカバー11で覆う。図示しない警報装置を併設して水位維持電動バルブ19の閉鎖作動と同時に作動させるようにしても良い。図中30はヒータで分離装置22内の水が凍らないようにしてある。
上記0008項の押圧スイッチ方式の油分感知装置1を油分流出防止装置に利
用する場合は、図4に示すように、前同様に防油堤12の末端位置の排出口13に、分離装置22を設けるが、この分離装置22は防油堤12の排出口13よりも低い位置に底部14を有し常時開の第一ストップバルブ16を介して設けた分離槽15と、この分離槽15の底脇部に常時閉の第二ストップバルブ17を介して設けた底部排出口18と、中間部には常時開の水位維持電動バルブ19を介して設けた中間排出口20と、上方には異常満水時に排出する常時開放の開放口21を設けた排出管22を連設してあり、分離槽15のストッパー台24に前記0007項の油分感知装置1の調整浮子5を載せ、該油分感知装置1のスイッチ8と水位維持電動バルブ19を電気的に接続し、この油分感知装置1の油分の感知により、水位維持電動バルブ19を閉塞自在とするが、分離槽15に筒状のカバー11を設けてカバー11内に筒9を上下自在なるよう嵌遊させてある。この場合も図示しない警報装置を併設して水位維持電動バルブ19の閉鎖作動と同時に作動させるようにしても良い。30はヒータで分離装置22内の水が凍らないようにしてある。
以上の油分流出防止装置を、分離槽15と排出管22における水と油分の流れを図6、図7に従って説明していく(符号25はごみ除けで、このごみ除け25内にフロート2と調整浮子5が設置されている。)。
水無しの場合(図6の(イ))はフロート2、調整浮子5はストッパー台24に載っているが、防油堤12に雨水などの水Aが入り込むと、水Aは図6の(ロ)のように、排出口13、分離槽15に流れ込み水位が中間排出口20の高さまで来ると該排出口20から排出される。このときフロート2と調整浮子5は水Aの上に浮いていてスイッチ8はオフの状態のままとなっている。
上記水の溜まっている分離槽15内に石油などの油分Bが流出して来ると比重の違いによって比重の軽い油分Bは層状に水Aに浮き、水Aが下層となり、より油分Bが溜まって来ると下層にある水Aが中間排出口20から排出される(図6のハ)。一定量の油分Bの層が厚くなると図7のように油分Bにフロート2が浮くと同時に調整浮子5が沈下し、傾斜スイッチ方式ではスイッチ8が傾斜してオンとなり、押圧スイッチ方式では作動部10’の押圧によってスイッチ8がオンし、水位維持電動バルブ19が作動して中間排出口20を閉鎖し油分の外部への流出が停止する(図6のニ)。このときスイッチ8のオン作動を図示しない異常ランプや警報機に連動しておいて視聴覚によっても確認できるようにしておくと良い。
同じく図6において、油分Bの流出が中間排出口20を閉じた後も続き、後流出が止ったときは、中間排出口20の閉じられている状態で油分に押された水のみが排出管22の開放口21方向に上昇する(図6のホ)。
油分Bの流出が止り、(ホ)の状態になっているときに雨が降って来た場合は雨水Aは比重によって油分Bの下層を流れ、前から溜まっている水Aと合流し開放口21から排出される(図6のヘ)。
分離槽15から油分Bを回収するには、先ず底部排出口18の第二ストップバルブ17を開いて分離槽15に溜まっている水Aを取り出し、水Aの取り出し後は第二ストップバルブ17を閉じ中間排出口20の水位維持電動バルブ19を開いて油分Bを取り出す(図6のチ)。第二ストップバルブ17を開いて油分Bを取り出すようにしても良い。
更に分離槽15に替えて、U字溝などの排水溝26の中間に、水の流れに逆らった邪魔板27を設けて淀み28を形成して、該邪魔板27の下部を水が流れるようにし、その邪魔板27の前の淀み28に油分感知装置1のフロート2と調整浮子5を浮かべておき、油分の感知により警報機29を作動自在とした油分流出警報装置として、不用意な油分の流出を予防しようとするものである。25はごみ除けである。
その作用は、淀み28に一定量の油分Bが流れてきて層状に溜まると、フロート2は油分Bの上に浮き、調整浮子5は油分Bに沈下するのでスイッチ8がオンとなり警報機27を作動させ油漏れを知らせることになる。
本発明に係る油分感知装置の断面説明図。 同フロートの斜視説明図。 油分感知装置を使用した油分流出防止装置の縦断説明図。 同他実施例に係る油分流出防止装置の縦断説明図。 油分感知装置を使用した油分流出警報装置の縦断説明図 分離装置における水と油との分離状況を示した説明図。 フロートと調整浮子の関係を示した説明図。
符号の説明
1:油分感知装置
2:フロート
3:空間部
4:調整錘
5:調整浮子
6:軸
7:梃子杆
8:スイッチ
9:筒
10:支持杆
10’:作動部
11:カバー
12:防油堤
13:排出口
14:底部
15:分離槽
16:ストップバルブ
17:ストップバルブ
18:底部排出口
19:水位維持電動バルブ
20:中間排出口
21:開放口
22:排出管
23:分離装置
24:ストッパー台
25:ごみ除け
26:排水溝
27:邪魔板
28:淀み
29:警報機
30:ヒータ
A:水
B:油分

Claims (3)

  1. 少なくとも油分に浮くフロートに、水に浮いて油分に対しては沈下する調整浮子を上下動自在に設けて、油分流出による調整浮子の沈下によりスイッチを作動自在とした油分感知装置。
  2. 油の漏れ易い作業場や、石油ホームタンクの油分流出危険箇所等に設置した防油堤の末端位置の排出口に分離装置を設け、この分離装置は防油堤の排出口よりも低い位置に底部を有する分離槽と、この分離槽の底脇部に、常時閉のストップバルブを介して設けた底部排出口と、中間部には常時開の水位維持電動バルブを介して設けた中間排出口と、上方には異常満水時に排出する常時開放の開放口を設けた排出管を連設してあり、分離槽には請求項1記載の油分感知装置を設け、該油分感知装置のスイッチと水位維持電動バルブを電気的に接続し、油分感知装置の油分の感知により閉鎖自在とした油分流出防止装置。
  3. 排水溝の中間に、流れに逆らった邪魔板を設けて淀みを形成し、該邪魔板の下部を水が流れるようにし、その邪魔板の前の淀みには請求項1記載の油分感知装置を設けて、該油分感知装置のスイッチと警報機を電気的に接続し、油分の感知により警報機を作動自在とした油分流出警報装置。
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KR20190048363A (ko) * 2017-10-31 2019-05-09 중앙엔지니어링 주식회사 격막튜브 파손감지수단을 구비한 밀폐식 팽창탱크

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