JP2007251261A - 地上波デジタル放送車載受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】移動時でも同一の周波数による地上波デジタル放送を長く視聴する。
【解決手段】制御部1はUHF帯の各放送局のうちPSI/SIが認識可能な放送局の物理チャンネル、放送局名、地域およびリモコンキーIDを取得する。制御部1は同一のリモコンキーIDと関わる放送局が複数ある場合には、これらの放送局のうち車両の現在位置の最寄りの放送局と所定時間後の行先位置の最寄りの放送局を検索する。制御部1は行先位置の最寄りの放送局からの電波の受信レベルが視聴可能なレベルであれば、前述した同一のリモコンキーIDが選局割当番号として入力された場合に行先位置の最寄りの放送局をチューナ部3に選局させる。
【選択図】 図1
【解決手段】制御部1はUHF帯の各放送局のうちPSI/SIが認識可能な放送局の物理チャンネル、放送局名、地域およびリモコンキーIDを取得する。制御部1は同一のリモコンキーIDと関わる放送局が複数ある場合には、これらの放送局のうち車両の現在位置の最寄りの放送局と所定時間後の行先位置の最寄りの放送局を検索する。制御部1は行先位置の最寄りの放送局からの電波の受信レベルが視聴可能なレベルであれば、前述した同一のリモコンキーIDが選局割当番号として入力された場合に行先位置の最寄りの放送局をチューナ部3に選局させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、地上波デジタル放送電波を受信する機能を有する地上波デジタル放送車載受信装置に関する。
従来、地上波デジタル放送電波を受信する地上波デジタル放送受信装置(例えば特許文献1参照)が運用されている。この装置は映像情報、音声情報、データ放送用の情報などが多重化された放送電波を受信して、この放送電波に含まれる映像情報、音声情報およびデータ放送用の情報を再生する。
地上波デジタル放送受信装置は例えばリモコンなどに備えられるチャンネル選択釦が押下された際に選局する周波数を設定するための割当処理を行なう。チャンネル選択釦には個別の番号が割り当てられる。
各放送局からの放送電波には、この放送電波の周波数および割当番号の情報が含まれる。地上波デジタル放送受信装置は電波を受信した際に放送電波周波数帯の全域について、周波数帯および当該周波数帯に関する割当番号の情報を抽出し、この情報を関連付けて内部の記憶装置に記憶する。
この後、地上波デジタル放送受信装置は、ユーザに押下されたチャンネル選択釦に割り当てられる割当番号と関連付けられる周波数の情報を記憶装置から抽出し、この周波数の電波を選局する。
特開2002−359825号公報
地上波デジタル放送受信装置が据え置き式の装置であって受信位置が固定である場合には、前述した割当処理は通常は一度でよい。しかし、地上波デジタル放送受信装置が車載式の装置であって車両の移動によって受信位置が変化すると受信可能な周波数が変化する。
このような場合には、車載式の地上波デジタル放送受信装置は、車両が移動した事によりチャンネル選択釦を押下しても映像や音声が視聴不能となった場合にユーザによる操作にしたがって前述した割当処理を再度行なう必要がある。
つまり、車両が移動して放送電波の周波数のうち受信可能な周波数が変化するたびに割当処理が必要になる。しかし、割当処理の開始から終了まではある程度の時間を必要とし、この間、ユーザは放送を視聴できない。
そこで、本発明の目的は、移動時でも同一の周波数による放送を長く視聴させることが可能になる地上波デジタル放送車載受信装置を提供することにある。
すなわち、本発明に係わる地上波デジタル放送車載受信装置は、放送電波を受信する受信手段を備え、この受信した電波のうち予め定められた各周波数の電波に含まれる当該周波数と選局割当番号とを抽出し、この抽出した情報にお互いに同一の選局割当番号を有する周波数帯が存在するか否か判別し、車両の移動先の位置を検出し、定められた各周波数とこの周波数による電波の送信元である放送局の位置情報とを関連付けて記憶しておき、同一の選局割当番号を有する周波数帯が存在すると判別された場合に、当該選局割当番号と関連付けられる周波数のうち移動先の位置の最寄りの放送局の周波数を検索し、前述した同一の選局割当番号を入力した場合に、検索済みの最寄りの放送局の周波数の電波を受信済の電波から選局することを特徴とする。
本発明に係わる地上波デジタル放送車載受信装置では、移動時でも同一の周波数による放送を長く視聴させることができる。
以下図面により本発明の実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は本発明の第1の実施形態にしたがった地上波デジタル放送受信装置の構成例を示すブロック図である。
(第1の実施形態)
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は本発明の第1の実施形態にしたがった地上波デジタル放送受信装置の構成例を示すブロック図である。
この地上波デジタル放送受信装置は車両に搭載される装置である。この地上波デジタル放送受信装置は制御部1、TV(テレビ)アンテナ2、チューナ部3、分離部(デマルチプレクサ部)4、映像デコーダ5、音声デコーダ6、表示部(モニタ)11、音声再生部(スピーカ)12、解析部13、入力部14、記憶部15、カーナビゲーション装置16および車速センサ18を備える。
制御部1は装置全体の動作を司る。制御部1は現在時刻の計時機能を有する。入力部14は各種キーや操作スイッチからなる。入力部14は選局割当番号の入力を受け付けるための選局釦を有する。また、入力部14は1から12までの12種類の選局割当番号のそれぞれに対応したワンタッチ式の選局釦を有する。
チューナ部3はTVアンテナ2が受信した地上波デジタルテレビ放送の放送電波から予め選択された放送局の電波を選局する。分離部4は選局された電波を復調してテレビ映像信号、テレビ音声信号およびPSI/SI(Program Specific Information/Service Information)などに分離する。
PSI/SIは各放送局からの電波に含まれる情報である。PSI/SIは物理チャンネルの情報、放送局名の情報を含む。物理チャンネルとは送信電波の予め定められた放送用周波数帯に固有の識別情報である。ここでは物理チャンネルとはUHF(Ultra High Frequency)帯の第13チャンネルから第62チャンネルまでの50種類の周波数帯のいずれかの識別情報を指す。
また、PSI/SIはNIT(Network Information Table)を含む。NITには地域情報やリモコンキーID(remote control key id)などが記述される。地域情報はPSI/SIの送信元の放送局の地域を示す情報である。リモコンキーIDは入力部14が入力する選局割当番号に対応する情報である。制御部1が後述する割当処理を行なった後でユーザが入力部14の選局釦を操作することで選局割当番号が入力されると、この選局割当番号と同じ値のリモコンキーIDに対して割当処理により割り当てられた周波数の電波がチューナ部3により選局される。
映像デコーダ5は分離部4により分離されたテレビ映像信号を復号(デコード)して出力する。音声デコーダ6は前述したように分離されたテレビ音声信号を復号して出力する。映像デコーダ5から出力された信号は表示部11に入力される。また、音声デコーダ6から出力された信号は音声再生部12に入力される。
解析部13は受信電波のスキャン処理を行なう。スキャン処理とはチューナ部3が受信した電波のUHF帯の第13チャンネルから第62チャンネルまでの全周波数帯を順次選局してPSI/SIの認識を試行し、この結果認識できたPSI/SIを解析して、これに含まれる各種情報を抽出する。また、解析部13はチューナ部3が受信して選局した各チャンネルの電波の受信レベルを検出する。
記憶部15には制御用のプログラム、地図情報、放送局情報管理テーブル、受信チャンネル管理テーブルおよび割当テーブルが記憶される。各種テーブルの詳細については後述する。地図情報とは全国の地図情報のイメージデータである。カーナビゲーション装置16は図示しないGPS(Global Positioning System)衛星から送信された電波をGPSアンテナ17を介して受信し、車両の現在位置を検出する。
カーナビゲーション装置16は目的地設定にかかる操作および現在位置から目的地までの経路検索要求にかかる操作が入力部14に対してなされた場合には現在位置から目的地までの経路の検索を行なう。
カーナビゲーション装置16は検索の結果得た経路情報、現在位置およびその周囲と対応する地図情報と重ね合わせた情報を含む信号を制御部1に出力する。経路情報とは例えば経路に沿った矢印などである。制御部1はカーナビゲーション装置16からの信号を表示部11に出力する。車速センサ18は車両の車輪の回転軸に設けられ、当該車両の速度を検出する。また、制御部1はカーナビゲーション装置16からの信号で示される経路情報や入力部14により入力された目的地の情報を記憶部15に記憶する。
図2は、本発明の第1の実施形態にしたがった地上波デジタル放送受信装置の記憶部に記憶される放送局情報管理テーブルの構成例を表形式で示す図である。
本発明の第1の実施形態にしたがった地上波デジタル放送受信装置の記憶部15には図2に示したような形式の放送局情報管理テーブルが記憶される。この放送局情報管理テーブルでは、全国の各地域名、この地域における各放送局(中継局も含む)、この放送局からの電波の物理チャンネルおよび当該放送局の緯度経度の情報が関連付けられて管理される。
本発明の第1の実施形態にしたがった地上波デジタル放送受信装置の記憶部15には図2に示したような形式の放送局情報管理テーブルが記憶される。この放送局情報管理テーブルでは、全国の各地域名、この地域における各放送局(中継局も含む)、この放送局からの電波の物理チャンネルおよび当該放送局の緯度経度の情報が関連付けられて管理される。
次に、図1に示した構成の地上波デジタル放送受信装置の動作について説明する。図3は、本発明の第1の実施形態にしたがった地上波デジタル放送受信装置の処理動作の一例を示すフローチャートである。
まず、チューナ部3はTVアンテナ2を介して電波を受信している状態で(ステップS1)、制御部1は受信電波のスキャン処理を行なうためにチューナ部3に対してUHF帯の第13チャンネルの選局指示を行なう。するとチューナ部3は第13チャンネルの電波の選局を行なう。分離部4はこの選局された電波を復調して分離してPSI/SIが得られた場合、これを示す信号を解析部13に出力する。また、チューナ部3は選局した電波の電界強度を検出し、この電界強度を示す信号を制御部1に出力する。
解析部13は分離部4からのPSI/SIに含まれる物理チャンネル情報、放送局名、地域名、リモコンキーIDの抽出を試み、この結果全ての情報が抽出できた場合には、これらの情報を示す信号を制御部1に出力する。制御部1は解析部13からの信号で示される各種情報を記憶部15内の受信チャンネル管理テーブルに反映する。また、制御部1はチューナ部3からの信号で示される電界強度を数値化し、この数値化した情報を受信レベルの情報として、前述したように反映した情報と関連付けて受信チャンネル管理テーブルに反映する。
図4は、本発明の第1の実施形態にしたがった地上波デジタル放送受信装置の記憶部に記憶される受信チャンネル管理テーブルの構成例を表形式で示す図である。
図4に示すように、受信チャンネル管理テーブルでは解析部13が抽出した物理チャンネル情報、放送局名、地域名、リモコンキーIDおよび受信レベルの情報が関連付けられて物理チャンネルごとに管理される。
図4に示すように、受信チャンネル管理テーブルでは解析部13が抽出した物理チャンネル情報、放送局名、地域名、リモコンキーIDおよび受信レベルの情報が関連付けられて物理チャンネルごとに管理される。
制御部1は解析部13からの情報を受信チャンネル管理テーブルに反映した後、または電波の受信状態が悪いなどの理由で一定時間経過後も解析部13からのPSI/SI中の各種情報が入力されない場合には、現在選局している物理チャンネルの次のチャンネルの選局指示を行なう。以下、同様の処理をUHF帯の第62チャンネルまで繰り返す。
この結果、記憶部15内の受信チャンネル管理テーブルにはPSI/SIが得られた各チャンネルの電波に含まれる各種情報である物理チャンネル情報、放送局名、地域名、リモコンキーIDおよび受信レベルが反映される(ステップS2)。制御部1はスキャン処理の終了後、記憶部15内の受信チャンネル管理テーブル上に同一のリモコンキーIDが競合するか否かを判別する(ステップS3)。この場合同一のリモコンキーIDに受信チャンネル管理テーブル上で関連付けられる物理チャンネルの情報が複数存在することになる。
制御部1は受信チャンネル管理テーブル上に同一のリモコンキーIDが競合すると判別した場合(ステップS3のYES)、カーナビゲーション装置16が得た現在位置の情報を入力する(ステップS4)。
図4に示した例では各放送局のうち「北海道(函館)」、「北海道(札幌)」および「北海道(旭川)」での同一系列放送局である「BC*教育」のリモコンキーID「2」が受信チャンネル管理テーブル上で重複し、「北海道(函館)」、「北海道(札幌)」および「北海道(旭川)」での同一系列放送局である「BC*総合」のリモコンキーID「3」が受信チャンネル管理テーブル上で重複する。
そして、制御部1はカーナビゲーション装置16が得た車両の進行方向の情報および車速センサ18が得た車両の走行速度の情報を入力する(ステップS5)。制御部1はカーナビゲーション装置16からの現在位置、進行方向および車速センサ18からの走行速度をもとに、記憶部15に記憶された予め定められた時間が経過した後の車両の位置を当該車両の行先位置として判別する(ステップS6)。
制御部1は前述した競合するリモコンキーIDと関連付けられる各物理チャンネルの情報を記憶部15内の受信チャンネル管理テーブル(図4参照)から検索する。これら検索された各物理チャンネルの集合を競合物理チャンネルと称する。
図4に示した例では競合物理チャンネルは2種類である。1種類目の競合物理チャンネルは図2に示したテーブルで示される物理チャンネルのうちリモコンキーID「2」と対応する第13チャンネル、第23チャンネルおよび第33チャンネルである。また、2種類目の競合物理チャンネルはリモコンキーID「3」と対応する第15チャンネル、第25チャンネルおよび第35チャンネルである。
制御部1はカーナビゲーション装置16からの現在位置の情報ならびに受信チャンネル管理テーブル中の1種類の競合物理チャンネルに属する各物理チャンネル、当該物理チャンネルの放送局名および地域名の情報ならびに記憶部15内の放送局情報管理テーブル(図2参照)中の情報を照合することで1種類の競合物理チャンネルに属する各物理チャンネルの放送局のうち前述のように入力した現在位置の最寄りの放送局の緯度経度の情報を放送局情報管理テーブルから検索する(ステップS7)。
また、制御部1は前述のように判別した車両の行先位置の情報ならびに受信チャンネル管理テーブル中の前述した競合物理チャンネルに属する各物理チャンネル、当該物理チャンネルの放送局名および地域名の情報ならびに記憶部15内の放送局情報管理テーブル(図2参照)中の情報を照合することで、前述した競合物理チャンネルに属する各物理チャンネルの放送局のうち前述のように判別した行先位置の最寄りの放送局の緯度経度の情報を放送局情報管理テーブルから検索する(ステップS8)。
制御部1は前述した行先位置の最寄りの放送局の物理チャンネルの情報に受信チャンネル管理テーブル上で関連付けられる受信レベルの情報を検索し、この受信レベルが予め定められた基準を満たしていれば行先位置の最寄りの放送局からの放送をユーザが視聴可能であるとみなし(ステップS9のYES)、この放送局の物理チャンネルの情報およびこれと関連付けられるリモコンキーIDを受信チャンネル管理テーブル(図4参照)から検索する。制御部1はこれら検索した情報を記憶部15内の割当テーブルに反映させる(ステップS10,S13)。
制御部1はステップS13の処理後、受信チャネル管理テーブル上に競合物理チャンネルが複数種類ある場合には前述した緯度経度情報の検索および割当テーブルへの反映処理を競合物理チャンネルのそれぞれについて繰り返す。この後、制御部1は前述した競合物理チャンネル以外の各物理チャンネルおよびこれと関連付けられるリモコンキーIDを受信チャンネル管理テーブル(図4参照)から検索し、これらの情報を記憶部15内の割当テーブルに反映させる。
図5は本発明の第1の実施形態にしたがった地上波デジタル放送受信装置の記憶部に記憶される割当テーブルの構成例を表形式で示す図である。
図5に示すように割当テーブルでは物理チャンネルの情報とリモコンキーIDが関連付けて管理される。
図5に示すように割当テーブルでは物理チャンネルの情報とリモコンキーIDが関連付けて管理される。
図5に示した割当テーブル中のリモコンキーID「2」と関連付けられる物理チャンネルは、前述した行先位置の最寄りの放送局である「北海道(旭川)」の「BC*教育」の物理チャンネルであって、リモコンキーID「3」と関連付けられる物理チャンネルは、前述した行先位置の最寄りの放送局である「北海道(旭川)」の「BC*総合」の物理チャンネルである。また、図5に示した割当テーブルで示される各物理チャンネルに対応する放送電波の車両での受信レベルはユーザが車両で視聴可能なレベルである。
一方、制御部1は前述したように検索した行先位置の最寄りの放送局の物理チャンネルと受信チャンネル管理テーブル(図4参照)上で関連付けられる受信レベルが予め定められた基準を満たしていなければ行先位置の最寄りの放送局からの放送はユーザが視聴不能であるとみなし(ステップS9のNO)、前述した現在位置の最寄りの放送局の物理チャンネルの情報に受信チャンネル管理テーブル(図4参照)上で関連付けられる受信レベルの情報を検索する。
制御部1はこの受信レベルが前述した基準を満たしていれば現在位置の最寄りの放送局からの放送をユーザが視聴可能であるとみなし(ステップS11のYES)、この放送局の物理チャンネルの情報およびこれと関連付けられるリモコンキーIDを受信チャンネル管理テーブルから検索する。制御部1はこれら検索した情報を記憶部15内の割当テーブルに反映させる(ステップS12,S13)。
一方、制御部1は現在位置の最寄りの放送局の物理チャンネルの情報に受信チャンネル管理テーブル(図4参照)上で関連付けられる受信レベルが予め定められた基準を満たしていなければ現在位置の最寄りの放送局からの放送はユーザが視聴不能であるとみなし(ステップS11のNO)、競合物理チャンネルおよびこれと関わるリモコンキーIDの割当テーブルへの反映を行なわずに、前述した競合物理チャンネル以外の各物理チャンネルおよびこれと関連付けられるリモコンキーIDを受信チャンネル管理テーブル(図4参照)から検索し、これらの情報を記憶部15内の割当テーブルに反映させる(ステップS13)。
そして、ユーザが入力部14の選局釦を操作することで選局割当番号の入力を受け付けると、制御部1はこの選局割当番号と同じリモコンキーIDと関連付けられる物理チャンネルの情報を割当テーブルから読出し、この物理チャンネルへの選局をチューナ部3に指示する。
図6は、本発明の第1の実施形態にしたがった地上波デジタル放送受信装置と各放送局との位置関係を示す図である。
図6に示した例では、現在位置Aに近い放送局は「北海道(札幌)」の「BC*教育」および「BC*総合」であるが、実際に選局される放送局は行先位置Bに近い「北海道(旭川)」の「BC*教育」および「BC*総合」であることを示す。
図6に示した例では、現在位置Aに近い放送局は「北海道(札幌)」の「BC*教育」および「BC*総合」であるが、実際に選局される放送局は行先位置Bに近い「北海道(旭川)」の「BC*教育」および「BC*総合」であることを示す。
以上のように、本発明の第1の実施形態にしたがった地上波デジタル放送受信装置ではPSI/SIが認識可能な放送局のうち同一のリモコンキーIDに対応する放送局が競合する場合でも、これら競合する放送局のうち行先位置の最寄りの放送局からの放送が視聴可能であれば当該放送局が選局されることになるので、車両が行先位置まで移動してからスキャン処理を再度行なう必要がなくなる。よってスキャン処理の回数が減少することになり、ユーザによる放送の視聴が中断される頻度が減少する。
この実施形態では受信チャンネル管理テーブル上の競合物理チャンネルに属する各物理チャンネルに関わる放送局の地域がそれぞれ異なると説明したが、これに限らず、競合物理チャンネルに属する競合物理チャンネルは例えば同一地域内の放送局の通常の送信局の物理チャンネルおよび当該送信局からの放送の難視聴解消のための同一系列放送局の中継局の物理チャンネルの組み合わせであってもよい。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態に係る地上波デジタル放送受信装置の構成は図1に示したもの同様であるのでその説明は省略する。
図7は本発明の第2の実施形態にしたがった地上波デジタル放送受信装置の処理動作の一例を示すフローチャートである。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態に係る地上波デジタル放送受信装置の構成は図1に示したもの同様であるのでその説明は省略する。
図7は本発明の第2の実施形態にしたがった地上波デジタル放送受信装置の処理動作の一例を示すフローチャートである。
まず、前述したステップS1〜S4までの処理がなされた上で(ステップS21,S22,S23→S24)、制御部1が車両の目的地の情報を記憶部15から読み出す(ステップS25)と、制御部1は現在位置から目的地までの経路の情報と地図情報を記憶部15から読み出す。制御部1は車両の現在位置、目的地および当該目的地までの経路の情報ならびに記憶部15に記憶される地図情報を照合することで、地図情報上で区分された地域のうち車両が現在位置している地域に隣接する地域への進入位置を判別する(ステップS26)。ここでは車両が現在位置する地域と目的地の地域とが異なると仮定する。
そして、制御部1は競合物理チャンネルの情報を記憶部15内の受信チャンネル管理テーブル(図4参照)から検索する。制御部1はカーナビゲーション装置16からの現在位置の情報ならびに受信チャンネル管理テーブル中の1種類の競合物理チャンネルに属する各物理チャンネル、当該物理チャンネルの放送局名および地域名の情報ならびに記憶部15内の放送局情報管理テーブル(図2参照)中の情報を照合することで、前述した競合物理チャンネルに属する各物理チャンネルの情報と関連付けられる緯度経度のうち現在位置の最寄りの放送局の緯度経度の情報を放送局情報管理テーブルから検索する(ステップS27)。
また、制御部1は前述したように判別した車両の進入位置の情報ならびに受信チャンネル管理テーブル中の前述した競合物理チャンネルに属する各物理チャンネル、当該物理チャンネルの放送局名および地域名の情報ならびに記憶部15内の放送局情報管理テーブル(図2参照)中の情報を照合することで、前述した競合物理チャンネルに属する各物理チャンネルに属する各物理チャンネルの情報と関連付けられる緯度経度のうち進入位置の最寄りの放送局の緯度経度の情報を放送局情報管理テーブルから検索する(ステップS28)。
制御部1は前述した進入位置の最寄りの放送局の物理チャンネルの情報に受信チャンネル管理テーブル上で関連付けられる受信レベルの情報を検索する。制御部1は、この受信レベルが予め定められた基準を満たしていれば進入位置の最寄りの放送局からの放送をユーザが視聴可能であるとみなし(ステップS29のYES)、前述した現在位置の最寄りの放送局の物理チャンネルの情報に受信チャンネル管理テーブル(図4参照)上で関連付けられる受信レベルの情報を検索する。
制御部1は、この受信レベルが予め定められた基準を満たしていれば現在位置の最寄りの放送局からの放送もユーザが視聴可能であるとみなし(ステップS30のYES)、車速センサ18からの車両速度を入力し、目的地までの経路情報を記憶部15から読み出す。制御部1は、この車両速度、目的地までの経路およびカーナビゲーション装置16からの現在位置の情報をもとに車両の前述した進入位置への到達時刻を計算する(ステップS31)。
制御部1は現在時刻を計時し、この現在時刻から進入位置への到達時刻までの時間、つまり進入位置まで車両が移動するための所要時間が記憶部15に記憶された予め定められた基準時間を超えるか否かを判別する(ステップS32)。
制御部1は車両の進入位置までの所要時間が前述した基準時間以下であると判別した場合(ステップS32のNO)、競合物理チャンネルのうち現在位置の最寄りの放送局の視聴可能時間が十分でないとみなし、進入位置の最寄りの放送局の物理チャンネルおよびこれと関連付けられるリモコンキーIDを受信チャンネル管理テーブル(図4参照)から検索する。制御部1はこれら検索した情報を記憶部15内の割当テーブルに反映させる(ステップS33,S36)。
一方、制御部1は車両の進入位置までの所要時間が前述した基準時間を超えると判別した場合(ステップS32のYES)、競合物理チャンネルのうち現在位置の最寄りの放送局の視聴可能時間が十分にあるとみなし、この放送局の物理チャンネルおよびこれと関連付けられるリモコンキーIDを受信チャンネル管理テーブル(図4参照)から検索する。制御部1はこれら検索した情報を記憶部15内の割当テーブルに反映させる(ステップS35,S36)。
競合物理チャンネルが複数種類ある場合には、前述した処理を競合物理チャンネルのそれぞれについて繰り返す。この後、制御部1は前述した競合物理チャンネル以外の物理チャンネルおよびこれと関連付けられるリモコンキーIDを受信チャンネル管理テーブル(図4参照)から検索し、これらの情報を記憶部15内の割当テーブルに反映させる。
また、制御部1は前述した進入位置の最寄りの放送局の物理チャンネルの情報に受信チャンネル管理テーブル(図4参照)上で関連付けられる受信レベルが予め定められた基準を満たしていなければ進入位置の最寄りの放送局からの放送をユーザが視聴不能であるとみなし(ステップS29のNO)、前述した現在位置の最寄りの放送局の物理チャンネルの情報に受信チャンネル管理テーブル上で関連付けられる受信レベルの情報を検索する(ステップS34)。
制御部1はこの受信レベルが予め定められた基準を満たしていれば現在位置の最寄りの放送局からの放送をユーザが視聴可能であるとみなし(ステップS34のYES)、この放送局の物理チャンネルおよびこれと関連付けられるリモコンキーIDを受信チャンネル管理テーブルから検索する。制御部1はこれら検索した情報を記憶部15内の割当テーブル(図5参照)に反映させる(ステップS35,S36)。
一方、制御部1は現在位置の最寄りの放送局の物理チャンネルの情報に受信チャンネル管理テーブル上で関連付けられる受信レベルが予め定められた基準を満たしていなければ現在位置の最寄りの放送局からの放送をユーザが視聴不能であるとみなし(ステップS34のNO)、競合物理チャンネルおよびこれと関わるリモコンキーIDの割当テーブルへの反映を行なわずに、前述した競合物理チャンネル以外の各物理チャンネルおよびこれと関連付けられるリモコンキーIDを受信チャンネル管理テーブル(図4参照)から検索し、これらの情報を記憶部15内の割当テーブルに反映させる(ステップS36)。
図8は、本発明の第2の実施形態にしたがった地上波デジタル放送受信装置の現在位置の隣接地域への進入位置との関係を示す図である。
図8に示した例では、位置Cでの現在時刻は15時00分であり、現在地域である「北海道(札幌)」に隣接する地域「北海道(旭川)」への進入時刻は16時10分である。この位置は図8中の位置Dである。ここで記憶部15に記憶される所要時間の基準時間が60分であれば、現在時刻から進入時刻までの所要時間が基準時間を超えるので競合物理チャンネルのうち現在位置の最寄りの放送局が選局されることになる。また、車両の走行速度が速いなどの理由で進入時刻が15時50分となった場合には、現在時刻から進入時刻までの所要時間が基準時間以下となるので競合物理チャンネルのうち進入位置の最寄りの放送局が選局されることになる。よって、スキャン処理の回数を減らしてユーザによる同一放送の視聴可能時間を長くすることができる。
図8に示した例では、位置Cでの現在時刻は15時00分であり、現在地域である「北海道(札幌)」に隣接する地域「北海道(旭川)」への進入時刻は16時10分である。この位置は図8中の位置Dである。ここで記憶部15に記憶される所要時間の基準時間が60分であれば、現在時刻から進入時刻までの所要時間が基準時間を超えるので競合物理チャンネルのうち現在位置の最寄りの放送局が選局されることになる。また、車両の走行速度が速いなどの理由で進入時刻が15時50分となった場合には、現在時刻から進入時刻までの所要時間が基準時間以下となるので競合物理チャンネルのうち進入位置の最寄りの放送局が選局されることになる。よって、スキャン処理の回数を減らしてユーザによる同一放送の視聴可能時間を長くすることができる。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を省略してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…制御部、2…TVアンテナ、3…チューナ部、4…分離部(デマルチプレクサ部)、5…映像デコーダ、6…音声デコーダ、11…表示部、12…音声再生部、13…解析部、14…入力部、15…記憶部、16…カーナビゲーション装置、17…GPSアンテナ、18…車速センサ。
Claims (6)
- 放送電波を受信する受信手段と、
この受信手段により受信した電波のうち予め定められた各周波数帯の電波に含まれる当該周波数帯の情報と選局割当番号とを抽出する抽出手段と、
この抽出手段が抽出した情報においてお互いに同一の選局割当番号を有する周波数帯が存在するか否かを判別する判別手段と、
前記車両の移動先の位置を検出する移動先検出手段と、
前記定められた各周波数帯の情報とこの周波数帯による電波の送信元である放送局の位置情報とを関連付けて記憶する記憶手段と、
前記同一の選局割当番号を有する周波数帯が存在すると前記判別手段が判別した場合に、当該選局割当番号と関連付けられる各周波数帯のうち前記移動先検出手段が検出した位置の最寄りの放送局の周波数帯の情報を前記記憶手段から検索する周波数検索手段と、
前記選局割当番号の入力を受け付ける入力手段と、
この入力手段が前記同一の選局割当番号を入力した場合に、前記周波数検索手段が検索した周波数帯の電波を前記受信手段により受信した電波から選局する選局手段と
を備えたことを特徴とする地上波デジタル放送車載受信装置。 - 前記車両の現在位置を検出する位置検出手段と、
前記車両の進行方向を検出する方向検出手段と、
前記車両の走行速度を検出する速度検出手段とをさらに備え、
前記移動先検出手段は、前記位置検出手段が検出した現在位置、前記方向検出手段が検出した進行方向および前記速度検出手段が検出した走行速度をもとに前記車両の移動先の位置を検出する
ことを特徴とする請求項1に記載の地上波デジタル放送車載受信装置。 - 前記車両の現在位置を検出する位置検出手段と、
前記車両の目的地の入力を受け付ける目的地入力手段と、
前記車両の走行速度を検出する速度検出手段とをさらに備え、
前記移動先検出手段は、前記位置検出手段が検出した現在位置、前記目的地入力手段が入力した目的地および前記速度検出手段が検出した走行速度をもとに前記車両の移動先の位置を検出する
ことを特徴とする請求項1に記載の地上波デジタル放送車載受信装置。 - 前記車両の現在位置を検出する位置検出手段をさらに備え、
前記周波数検索手段は、前記同一の選局割当番号を有する周波数帯が存在すると前記判別手段が判別した場合に、当該選局割当番号と関連付けられる各周波数帯のうち前記位置検出手段が検出した現在位置の最寄りの放送局の周波数帯の情報を前記記憶手段からさらに検索し、
前記周波数検索手段が検索した各周波数帯の電波に含まれる情報の視聴の可否を周波数帯ごとに判別する視聴判別手段をさらに備え、
前記選局手段は、前記周波数検索手段が検索した周波数帯のうち前記移動先の位置の最寄りの放送局の周波数帯の電波に含まれる情報が視聴可能であると前記視聴判別手段が判別した場合には、この放送局の周波数帯の電波を前記受信手段により受信した電波から選局し、前記移動先の位置の最寄りの放送局の周波数帯の電波に含まれる情報が視聴不能であって前記現在位置の最寄りの放送局の周波数帯の電波に含まれる情報が視聴可能であると前記視聴判別手段が判別した場合には、前記現在位置の最寄りの放送局の周波数帯の電波を前記受信手段により受信した電波から選局する
ことを特徴とする請求項1に記載の地上波デジタル放送車載受信装置。 - 前記位置検出手段が検出した現在位置、前記目的地入力手段が入力した目的地および前記速度計算手段が計算した走行速度をもとに前記移動先検出手段が検出した前記車両の移動先の位置までの当該車両の所要時間を計算する時間計算手段をさらに備え、
前記選局手段は、この時間計算手段により計算した時間が予め定められた基準時間を超える場合に前記現在位置の最寄りの放送局の周波数帯の電波を前記受信手段により受信した電波から選局し、前記時間計算手段により計算した時間が前記基準時間以下である場合に前記移動先の位置の最寄りの放送局の周波数帯の電波を前記受信手段により受信した電波から選局する
ことを特徴とする請求項2に記載の地上波デジタル放送車載受信装置。 - 地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
この地図情報記憶手段に記憶された情報をもとに前記車両の現在位置が属する地域を判別する地域判別手段とをさらに備え、
前記移動先検出手段は、前記位置検出手段が検出した現在位置、前記目的地入力手段が入力した目的地および前記地図情報記憶手段に記憶された情報をもとに、前記車両が位置する地域が前記地域判別手段が判別した地域と異なる地域に切り替わる際の位置を前記移動先の地域として検出する
ことを特徴とする請求項5に記載の地上波デジタル放送車載受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006068016A JP2007251261A (ja) | 2006-03-13 | 2006-03-13 | 地上波デジタル放送車載受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006068016A JP2007251261A (ja) | 2006-03-13 | 2006-03-13 | 地上波デジタル放送車載受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007251261A true JP2007251261A (ja) | 2007-09-27 |
Family
ID=38595139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006068016A Pending JP2007251261A (ja) | 2006-03-13 | 2006-03-13 | 地上波デジタル放送車載受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007251261A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013138287A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Alpine Electronics Inc | 車載用デジタル放送受信装置および受信チャンネル切替方法 |
-
2006
- 2006-03-13 JP JP2006068016A patent/JP2007251261A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013138287A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Alpine Electronics Inc | 車載用デジタル放送受信装置および受信チャンネル切替方法 |
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