JP2007250502A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】加熱コイルの径の違いを活かす誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】前記制御手段は、前記複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルの加熱を停止する温度を、径の大きな前記加熱コイルの加熱を停止する温度より低く設定することにより、保温時の切り忘れなどに対してよりはやく検出が行われるため、より安全性の高い調理器を実現することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、高周波磁界による誘導加熱を利用して被加熱物の加熱を行う誘導加熱調理器に関するものである。
従来、この種の誘導加熱調理器は、図3に示すように、一般的に左右同一の径の誘導加熱を行うための加熱コイルが配置され、更に中央奥には前方の加熱コイルの径より小さな径のラジエントヒータなどの電気ヒータが配置される(例えば、特許文献1参照)。
また、中央奥にも誘導加熱を行うための加熱コイルが配置される構成も提案されている。
特開2004−186002号公報
しかしながら、前記従来の構成では、加熱コイルの配置場所や加熱コイルの外径形状が異なっていても、加熱コイルの形状の差に応じて最大電力量を変えているのみであり、加熱コイルの径の違いを活かす構成が取られていないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、加熱コイルの径の違いを活かす誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明の誘導加熱調理器は、被加熱物と、複数の加熱コイルと、前記被加熱物の温度を測定する温度測定手段と、前記温度測定手段で測定した前記被加熱物の温度が所定の停止温度になった場合には、前記加熱コイルの加熱を停止する制御手段を備え、前記制御手段は、前記複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルの加熱を停止する温度を、径の大きな前記加熱コイルの加熱を停止する温度より低く設定する誘導加熱調理器としている。
これにより、径の小さな加熱コイルを、頻繁に行われる調理中の保温動作時における消し忘れなどに対して、よりはやく異常を検知することができるため、より安全な誘導加熱調理器を実現できるものである。
本発明の誘導加熱調理器は、前記複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルの加熱を停止する温度を、径の大きな前記加熱コイルの加熱を停止する温度より低く設定することにより、保温時の切り忘れなどに対してよりはやく検出が行われるため、より安全性の高い調理器を実現することができる。
第1の発明は、被加熱物と、複数の加熱コイルと、前記被加熱物の温度を測定する温度測定手段と、前記温度測定手段で測定した前記被加熱物の温度が所定の停止温度になった場合には、前記加熱コイルの加熱を停止する制御手段を備え、前記制御手段は、前記複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルの加熱を停止する温度を、径の大きな前記加熱コイルの加熱を停止する温度より低く設定することにより、加熱コイルの径が小さいバーナで頻繁に行われる調理中の保温動作時における消し忘れなどに対して、よりはやく異常を検知することができるため、より安全な誘導加熱調理器を実現できるものである。
第2の発明は、被加熱物と、複数の加熱コイルと、前記被加熱物の温度を測定する温度測定手段と、前記温度測定手段で測定した前記加熱コイルの温度が所定の停止温度になった場合には、前記加熱コイルによる加熱を停止する制御手段を備え、前記制御手段は、前記複数の加熱コイルのうち、定格電力が小さな前記加熱コイルの加熱を停止する温度を、定格電力が大きな前記加熱コイルの加熱を停止する温度より低く設定することにより、調理中に不用意な停止状態を招くことなく消し忘れなどによる空焚きに対してよりはやく異常を検知することができるため、より安全な誘導加熱調理器を実現できるものである。
第3の発明は、複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルの電力設定値の最大電力を、径の大きな前記加熱コイルの電力設定値の中間設定の電力と同一とすることにより、最大火力が異なるバーナ間における火力感の差を特に感じることなく調理を行うことができるため、使い勝手の良い調理器を実現できるものである。
第4の発明は、複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルの電力設定値の最小電力を、径の大きな前記加熱コイルの電力設定値の最小電力より小さくすることにより、熱容量の小さな鍋径の小さな調理鍋において火力設定をきめ細かく行うことができるため、使い勝手の良い調理器を実現できるものである。
第5の発明は、複数の加熱コイルにおいて径の異なる加熱コイルにおいても、加熱電力量と火力表示を同一とし、電力量が異なる際には別の火力表示手段を設けることにより、最大及び最小火力が異なるバーナ間における火力感の差を特に感じることなく調理を行うことができるため、使い勝手の良い調理器を実現できるものである。
第6の発明は、複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルの方が、径の大きな前記加熱コイルよりも加熱できる鍋の最小外径を小さくすることにより、使用できる鍋の範囲を広げることができ、使い勝手の良い調理器を実現できるものである。
第7の発明は、複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルを、径の大きな前記加熱コイルの後方に配置することにより、炒め物などの高火力で短時間調理を要求されるバーナが前に、保温・煮込みなどの低火力で長時間の調理を要求されるバーナを後ろに配置することになるため、使い勝手の良い調理器を実現できるものである。
第8の発明は、前記複数の加熱コイルは、第1の加熱コイル、第2の加熱コイル、前記第1及び第2の加熱コイルの後方に設けられた第3の加熱コイルとからなり、前記第1及び第2の加熱コイルは径の大きな加熱コイルであり、かつ、前記第3の加熱コイルは径の小さな加熱コイルとすることにより、炒め物などの高火力で短時間調理を要求されるバーナが前に、保温・煮込みなどの低火力で長時間の調理を要求されるバーナを後ろに配置することになるため、使い勝手の良い調理器を実現できるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によっては本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の構成図を示すものである。
図1において、本体の天面はガラスなどの非金属で構成された平坦な天板1が置かれ、調理物が入った鍋などの負荷が置かれる。天板1の下部には約10mmほどの空間を介して鍋などの負荷に誘導加熱を行うための加熱コイルが配置される。加熱コイルは、本体の前方の左右に配置される第1の加熱コイル2と第2の加熱コイル3が配置され、更に第1の加熱コイル2と第2の加熱コイル3の後方の中央付近には第3の加熱コイル4が配置される(以下中央バーナ)。通常、使用者が調理し易い様に、前方に配置される第1及び第2の加熱コイル2、3は後方に配置される第3の加熱コイル4よりも直径が大きく、火力の強いものが配置される。それぞれの加熱コイルには加熱コイルに高周波電力を供給するインバータ回路5が接続され、インバータ回路5の後方には、インバータ回路5、第1の加熱コイル2、第2の加熱コイル3を冷却するための第1の冷却ファン10が配置され、第3の加熱コイル4の近傍には第3の加熱コイル4を冷却する第2の冷却ファン13が配置される。また、第1の加熱コイル2、第2の加熱コイル3、第3の加熱コイル4にはそれぞれ直上に配置され天板1上に置かれた鍋の温度を天板裏面から検出するための第1の温度検出手段6、第2の温度検出手段7及び第3の温度検出手段8が配置される。温度検出手段は、サーミスタを天板裏面に配置する構成や赤外線センサにより被加熱物である例えば鍋の放射熱を検出する方式などあるが特に限定するものではない。また、本実施の形態では、特に3口の誘導加熱調理器に関して記載しているが、径の異なるバーナが存在していれば2口あるいは4口以上であっても特に限定するものではない。
ところで、加熱コイルの径は通常天板1上に配設された鍋の径と略一致している方が鍋上の加熱分布などが良い。また、加熱コイル径の小さなバーナに高火力を入れると加熱分布がさらに悪くなり、調理性能が悪くなる傾向にある。そのため、径の大きく前方に配置される第1の加熱コイル2及び第2の加熱コイル3は、高火力であり、鍋径の小さな第3の加熱コイル4は低火力用のバーナとすることが望ましい。そのため、第3の加熱コイル4を備えた中央バーナは低火力で行う保温や煮込み調理が中心となる。一方、誘導加熱調理器では鍋の空焚きなどを防止するために天板1の裏に温度検出手段を設け温度を検出し、高温時には加熱を停止する機能を備えている。しかし、この加熱停止機能は通常の調理、特に炒め物調理において調理中に加熱を止めないように比較的高めに設定されている。そこで、加熱コイル径の小さな第3の加熱コイル4の場合、炒め物調理を行うことが通常ないため、第3の加熱コイル4の加熱を停止する温度を、加熱コイル径の大きな第1の加熱コイル2や第2の加熱コイル3の加熱を停止する温度より低く設定することができる。このことにより、第3の加熱コイル4で行われることが多い保温調理時において消し忘れなどで空焚き状態となった場合により早く検知を行うことが可能となる。
また、炒め物は通常火力の大きなバーナで行われることが多いため、最大火力(定格電力)が小さな前記加熱コイルの加熱を停止する温度を、最大火力(定格電力)が大きな前記加熱コイルの加熱を停止する温度より低く設定することにより、調理性能をおとすことなく空焚きなどの早期検出を行うことが可能となる。
更に、加熱コイル径の小さな第3の加熱コイル4などの最小加熱鍋径を第1及び第2の加熱コイル2、3の最小加熱の鍋径より小さくすることにより、より鍋径の小さな鍋も加熱することができるようになるため、使い勝手をよくすることが可能となる。
以上のように本実施の形態では、被加熱物と、複数の加熱コイルと、前記被加熱物の温度を測定する温度測定手段と、前記温度測定手段で測定した前記被加熱物の温度が所定の停止温度になった場合には、前記加熱コイルの加熱を停止する制御手段を備え、前記制御手段は、前記複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルの加熱を停止する温度を、径の大きな前記加熱コイルの加熱を停止する温度より低く設定することにより、加熱コイルの径が小さいバーナで頻繁に行われる調理中の保温動作時における消し忘れなどに対して、よりはやく異常を検知することができるため、より安全な誘導加熱調理器を実現できるものである。
(実施の形態2)
本発明の第2の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図2は本実施の形態の誘導加熱調理の火力表示を示している。図2では各電力量に応じて設定値を決めており、例えば設定4は1500Wを示している。ここで、最大電力の異なるバーナにおいて、設定値に対する火力を同一にすることにより、機器の使用者はどの加熱コイルを使っていても火力と設定値が常に同じであれば使用者は特に加熱コイルを意識せずに火力感を得ることができ、使い勝手が向上する。そのため、径が小さな加熱コイルでは、径が大きい加熱コイルよりも最大火力は大きく下がるものの、径が大きい加熱コイルの中間の電力量と揃えることにより(図2では設定4)、表示に対する火力感を一定にすることができる。また、径の小さな加熱コイルでは、径の大きな加熱コイルより低い火力から火力調整をすることができるようにした場合では、別に低下力の設定値を作ることで(図2では設定1)、表示に対する火力感が維持できるよにすることにより使い勝手を良くすることができる。これは、最大電力を大きくした加熱コイルであっても同じであり、別に高火力設定を設けることで(図2では設定5、6)使い勝手を向上することができる。
以上のように本実施の形態では、複数の加熱コイルの内、加熱コイルの径の小さなバーナの電力設定値の最大電力を加熱コイルの大きな設定値の中間設定の電力と同一とすることにより、最大火力が異なるバーナ間における火力感の差を特に感じることなく調理を行うことができるため、使い勝手の良い調理器を実現できるものである。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、前記複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルの加熱を停止する温度を、径の大きな前記加熱コイルの加熱を停止する温度より低く設定することにより、保温時の切り忘れなどに対してよりはやく検出が行われるため、より安全性の高い調理器を実現することができる。誘導加熱を行う一般家庭やレストラン及びオフィスなどで使用される加熱調理器等の用途にも適用できる。
本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の構成を示す図 本発明の第2に実施の形態における誘導加熱調理器の火力表示を示す図 従来の誘導加熱調理器の調理器の構成を示す図
符号の説明
1 天板
2 第1の加熱コイル
3 第2の加熱コイル
4 第3の加熱コイル
5 インバータ回路
6 第1の温度検出手段
7 第2の温度検出手段
8 第3の温度検出手段
10 第1の冷却ファン
13 第2の冷却ファン

Claims (8)

  1. 被加熱物と、複数の加熱コイルと、前記被加熱物の温度を測定する温度測定手段と、前記温度測定手段で測定した前記被加熱物の温度が所定の停止温度になった場合には、前記加熱コイルの加熱を停止する制御手段を備え、前記制御手段は、前記複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルの加熱を停止する温度を、径の大きな前記加熱コイルの加熱を停止する温度より低く設定する誘導加熱調理器。
  2. 被加熱物と、複数の加熱コイルと、前記被加熱物の温度を測定する温度測定手段と、前記温度測定手段で測定した前記加熱コイルの温度が所定の停止温度になった場合には、前記加熱コイルによる加熱を停止する制御手段を備え、前記制御手段は、前記複数の加熱コイルのうち、定格電力が小さな前記加熱コイルの加熱を停止する温度を、定格電力が大きな前記加熱コイルの加熱を停止する温度より低く設定する誘導加熱調理器。
  3. 複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルの電力設定値の最大電力を、径の大きな前記加熱コイルの電力設定値の中間設定の電力と同一とする請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  4. 複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルの電力設定値の最小電力を、径の大きな前記加熱コイルの電力設定値の最小電力より小さくする請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  5. 複数の加熱コイルにおいて径の異なる加熱コイルにおいても、加熱電力量と火力表示を同一とし、電力量が異なる際には別の火力表示手段を設ける請求項3〜4に記載の誘導加熱調理器。
  6. 複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルの方が、径の大きな前記加熱コイルよりも加熱できる鍋の最小外径を小さくする請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  7. 複数の加熱コイルのうち、径の小さな前記加熱コイルを、径の大きな前記加熱コイルの後方に配置する請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  8. 前記複数の加熱コイルは、第1の加熱コイル、第2の加熱コイル、前記第1及び第2の加熱コイルの後方に設けられた第3の加熱コイルとからなり、前記第1及び第2の加熱コイルは径の大きな加熱コイルであり、かつ、前記第3の加熱コイルは径の小さな加熱コイルとする請求項1に記載の誘導加熱調理器。
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