JP2007249468A - Cpu割当方法、cpu割当プログラム、cpu割当装置、および、データベース管理システム - Google Patents

Cpu割当方法、cpu割当プログラム、cpu割当装置、および、データベース管理システム Download PDF

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Abstract

【課題】DBMSのデータ使用量にアンバランスが発生した場合に、DBMSの処理性能の低下を少なくし、処理性能のアンバランスを是正すること。
【解決手段】データベースサーバ1が担当するデータベース3に対するアクセス処理を実行するデータベース管理システム2において、アクセス処理を実行するためのCPU資源について、データベースサーバ1への割り当てを変更するCPU割当方法であって、コンピュータが、アクセス処理の対象となるデータの容量を示すデータ使用量を、データベースサーバ1ごとにデータベース3から取得して記憶部に格納し、データベースサーバ1ごとのデータ使用量の比率に基づき、CPU割当量の比率を計算し、CPU割当量の比率に基づき、各データベースサーバ1へのCPU資源の割り当てを変更することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、CPU割当方法、CPU割当プログラム、CPU割当装置、および、データベース管理技術に関する。
データベース管理システム(DBMS:DataBase Management System)など情報検索を行う情報処理システムの処理性能を向上する方法として、データベース処理負荷を複数のプロセッサに分散させ実行するアーキテクチャに関する技術が、非特許文献1に開示されている。
非特許文献1の共有型(Shared Everything,Shared Disk)アーキテクチャでは検索を行なう全てのホストまたはプロセッサから全てのディスクにアクセス可能である。一方、無共有型(Shared Nothing)アーキテクチャでは各ホストに独立して属するディスクにのみアクセス可能である。無共有型アーキテクチャは共有型アーキテクチャに比べてアクセスが競合するリソースが少なく、スケーラビリティの点で優れている。
複数サーバ構成の無共有型DBMSはデータにアクセスするデータベースアクセス部(BES:Back End Server)が決められている。データベースアクセス部の性能は、アクセスするデータベースのデータ使用量に依存する。そして、データベースアクセス部の処理負荷が高くなると、データの再配置を行うことによってデータ量をバランスよく配分し、処理性能のアンバランスを是正している。
図12は、データの再配置による処理性能のアンバランスを是正する手法を説明する図である。データ量の増加によりデータ使用量がアンバランスとなる(図12(1))と、そのデータへのアクセス集中がおき、処理能力が低下する(図12(2))。そのため、データベースアクセス部(BES)を空いている他のDBサーバに移動する(図12(3))ことに伴い、BESが担当するデータベース格納領域のデータが分割される(図12(4))。
David DeWitt and Jim Gray著,"Parallel Database Systems:The Future of High Performance Database Systems",COMMUNICATIONS OF THE ACM, Vol.35, No.6,June 1992,P.85-P.98
しかし、データの再配置作業にはデータベースの再設計を行う必要がある。また、データの再配置作業には、データ処理(取り出し、分割、格納)が必要となり、オンライン業務の一時停止などの影響が発生する。また、データ量は日々変化するものであり、データ量が変化する度にデータの再配置を実施していては手間がかかる。また定期的な見直し、すなわち運用の計画を立てなくてはいけない。これらTCO(Total Cost of Ownership)を削減できることが望ましい。
本発明の主な目的は、DBMSのデータ使用量にアンバランスが発生した場合に、DBMSの処理性能の低下を少なくし、処理性能のアンバランスを是正することである。
前記課題を解決するために、本発明は、データベースを格納する記憶部を備えた複数のデータベースサーバを有し、前記データベースサーバに割り当てられている前記データベースに対するアクセス処理を実行するデータベース管理システムにおける、前記アクセス処理を実行するためのCPU資源を前記データベースサーバに割り当てるCPU割当方法であって、コンピュータが、前記アクセス処理の対象となるデータの容量を示すデータ使用量を、前記データベースサーバごとに前記データベースから取得して記憶部に格納し、前記データベースサーバごとの前記データ使用量の比率に基づき、CPU割当量の比率を計算し、前記CPU割当量の比率に基づき、各前記データベースサーバに対して前記CPU資源の割り当てを変更することを特徴とする。その他の手段は、後記する。
本発明は、CPU割当量を変更することによって、処理性能のアンバランスを是正する。
無共有型アーキテクチャを用いたデータベース管理システムにおいて、データの再配置を実施することなく、データベースアクセス部の処理性能のアンバランスを是正することが可能な一実施形態のデータベース処理システムについて説明する。
図1は、本発明の概念を示す説明図である。図1(a)→図1(b)→図1(c)の順に時間が経過する。
本実施形態のDBサーバ1は、サーバ仮想化部5、および、データベースアクセス部(BES)20を具備する。
サーバ仮想化部5は、CPU7を管理しており、そのCPU7の処理性能をCPU割当量に応じて各DBサーバ1に割当てることができる。なお、CPU割当量は、例えば、CPU数、各CPUのクロック数、または、CPUの処理時間をもとにしたCPU使用率などにより定義される。サーバ仮想化部5は、CPU7の処理性能を割り当てる手法として、例えば、ハードウェア資源である物理デバイスとしてのCPUと、ソフトウェア(プログラム)がアクセス可能な論理デバイスとしてのCPUとの対応を管理する。図1の論理的なCPU7は、1つの物理的なCPU、または、複数の物理的なCPUによって実現される。
データベースアクセス部20は、ユーザからの問合わせを受け付けると、要求に従って第3データベース格納領域上のデータを操作し、アクセスの結果を必要に応じてユーザに返す。データベースアクセス部20は1プロセスもしくは複数プロセスによって実現される。図1では1つのプロセスで稼働していることを表している。
本実施形態のデータベース管理システムのアーキテクチャは無共有型アーキテクチャであり、本システムが管理するデータベース(テーブル、インデクス)は、さまざまな手法により複数の分割テーブルおよび分割インデクスに分割され、複数のデータベース格納領域に分割格納される。
無共有型アーキテクチャが採用されているので、あるデータベース格納領域は決まったデータベースアクセス部に対応付けられている。そして、データベースアクセス部は、そのデータベースアクセス部に対応付けられたデータベース格納領域内のデータ(たとえばテーブルデータ、インデクスデータ)のみをアクセスする。例えば、第1BES20は第1データベース格納領域へのアクセス要求のみを、第2BES20は第2データベース格納領域へのアクセス要求のみを処理する。第1BES20および第2BES20は同じ格納領域をアクセスすることはない。
統計情報テーブル400は各データベースアクセス部(BES)20のデータ使用量を示している。また、リソース割当テーブル500はCPU割当量を示している。
図1(a)は、処理性能のバランスがとれている状態を示す。第1DBサーバ1および第2DBサーバ1は、それぞれ3つのCPUで稼働している。また、第1DBサーバ1および第2DBサーバ1は、それぞれ同じデータ使用量(25Gbyte)のデータアクセスを中継する。
図1(b)は、処理性能がアンバランスとなる状態を示す。第1BES20がアクセスするデータベースのデータ使用量が大きく増加し(67Gbyte)、第2BES20がアクセスするデータベースのデータ使用量が小さく増加する(33Gbyte)。一方、第1DBサーバ1および第2DBサーバ1は、同じ3つのCPUで稼働している。よって、第1DBサーバ1の処理負荷が、第2DBサーバ1の処理負荷よりも大きくなり、アンバランスとなる。
図1(c)は、再び処理性能のバランスがとれている状態を示す。データ使用量の比(67G:33G=2:1)に応じて、CPU割当量を変更(4つ:2つ=2:1)することで、処理性能のアンバランスを是正する。サーバ仮想化部5にCPUの割当てを指示した後、リソース割当テーブル500を更新することで、さらにデータ使用量が変化した場合でも対応が可能となる。
なお、処理性能のバランスがとれているか否かの判定方法について、具体的には、ユーザ指示によってデータ使用量を各DBサーバより統計情報テーブル400として取得し、統計情報テーブル400内のデータ使用量をデータベースアクセス部ごとに比較する。比較した結果、ユーザ指定範囲を超えた場合は、各DBサーバに必要なCPU割当量をデータ使用量とリソース割当テーブル500より決定し、サーバ仮想化部5に対してCPUの割当て指示を行う。
ユーザ指定範囲を超えたか否かの計算は、比率「a:b」=a/bを算出することで実現される。例えば、ユーザ指定値を3とすると、ユーザ指定範囲は、1/3<x<3となる。このとき、比率「1:x」または比率「x:1」について、xがユーザ指定値の3より大きいときには、ユーザ指定範囲を超えたとする。
処理性能のバランスがとれているか否かの判定する契機として、例えば、ユーザ指示の契機によって統計情報テーブル400よりデータ使用量を取得する。または、契機としてタイマを活用してもよい。予め定期的に監視する時間を設定しておき、監視する時間に発生させたタイマイベントを契機に、DBMS(後記する図2の負荷状態管理部10)がCPUの割当指示を行うことにより、管理者の負担を軽減することができる。
図2は、本実施形態のデータベース管理システム2の概略構成を示す。
データベース管理システム2は、ネットワークなどを介して他のシステムと接続されている。また、負荷状態管理部10とデータベースアクセス部20は必ずしも同一の情報処理装置上に配置される必要はない。それぞれ別の情報処理装置上に配置され、ネットワークを介して1つのデータベース管理システムとして機能すればよい。
データベース管理システム2は、問い合わせやリソース管理などのデータベースシステム全体の管理を行う。データベース管理システム2は、データベースアクセス部20を具備し、ユーザが作成したアプリケーションプログラム(プログラム)6および負荷状態管理部10と通信する。負荷状態管理部10は、CPUの割当管理を行うサーバ仮想化部5と通信する。
また、データベース管理システム2は、データベースアクセス対象となるデータを永続的にあるいは一時的に格納するデータベース3と接続される。負荷状態管理部10は、データ使用量を示す統計情報テーブル400およびサーバに割当てられているCPU割当量を管理するリソース管理テーブル500と接続される。
データベースアクセス部20は、データ処理制御部222にてアプリケーションプログラム6から投入される問い合わせを受け付け解析し、要求にしたがって外部記憶装置上に記憶されるデータベース3にアクセスする。必要に応じてアクセスの結果をアプリケーションプログラム6に返す。
なお、1つのデータベース管理システム2は、複数のデータベースアクセス部20を有することにより、データ処理の並列度が高まり、大規模なデータベースに対するデータ処理も高速に実現することができる。そのときには、CPU割当量を計算するためのデータ使用量は、同じDBサーバに属するデータベースアクセス部20のデータ使用量の総和となる。計算されて割り当てられたCPU割当量は、同じDBサーバに属するデータベースアクセス部20に均等に割り当てられてもよいし、データ使用量の比率に応じて割り当てられてもよい。
データベースアクセス部20は、統計情報収集部221およびデータ処理制御部222を具備している。統計情報収集部221は、負荷状態管理部10からの要求に従って、データ使用量を収集し、負荷状態管理部10に送付する。データ処理制御部222は、ユーザから受け取ったアクセス要求にしたがってデータベース上のデータのアクセス制御等を行う。
負荷状態管理部10は、統計情報管理部211、負荷状態監視部212、および、リソース管理部213を具備する。統計情報管理部211は、取得したデータ使用量を元に必要なCPU割当量を決定する。負荷状態監視部212は、統計情報管理部211に対してデータ使用量を提供する。リソース管理部213は、負荷状態監視部212より決定したCPU割当量を受け取り、サーバ仮想化部5に対してCPU割当てを指示する。
図3は、本実施形態のコンピュータシステムのハードウエア構成の一例を示す図である。コンピュータシステムの各装置は、演算処理を行う際に用いられる記憶手段としてのメモリと、前記演算処理を行う演算処理装置とを少なくとも備えるコンピュータとして構成される。なお、メモリは、RAM(Random Access Memory)などにより構成される。演算処理は、CPU(Central Processing Unit)によって構成される演算処理装置が、メモリ上のプログラムを実行することで、実現される。本実施形態は、コンピュータシステムの各装置に加え、各装置に演算処理を実行させるためのプログラム(アプリケーションプログラム3007)、および、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を含む。
情報処理装置3000は、CPU3002、主記憶装置3001、通信制御装置3003により構成される。主記憶3001上にはOS3006およびアプリケーションプログラム3007が置かれ、CPU3002を用いて稼働している。
アプリケーションプログラム3007がデータベース管理システム2のDBアクセスサーバ20にユーザ問い合わせを行うと、情報処理装置3000の通信制御装置3003と情報処理装置3100の通信制御装置3003によってネットワークを経由してデータベース管理システム(DBMS)2に問い合わせ要求が送られる。
情報処理装置3100は、CPU3002、主記憶装置3001、通信制御装置3003、I/O制御装置3004、磁気ディスク装置等の外部記憶装置3005により構成される。
情報処理装置3100の主記憶装置3001上にはサーバ仮想化部5が置かれ、複数のOS3006が置かれている。主記憶装置3001上にはそれぞれのOS3006上で稼働するデータベースアクセス部20を有するデータベース管理システム2が置かれサーバ仮想化部5によって割当てられたCPU3002を用いて稼働している。
外部記憶装置3005上にはデータベース管理システム2が管理するデータベース3が格納される。
データベースアクセス部20はI/O制御装置3004により外部記憶装置3005からデータの読み出し/書き出しを行い、通信制御装置3003によりネットワークで接続された他の情報処理装置3003とデータの送受信を行う。
情報処理装置3200の主記憶上にはOS3006が置かれ、OS3006上には、DBMS(負荷状態管理部10)が置かれ、CPU3002を用いて稼働している。外部記憶装置3005上には負荷状態管理部10が管理する統計情報テーブル400およびリソース割当テーブル500が格納される。
負荷状態管理部10は、通信制御装置3003を用いてネットワークで接続された他の情報処理装置3003に接続し、統計情報テーブル400を取得し、I/O制御装置3004により外部記憶装置3005に格納する。リソース割当テーブル500も同様に格納する。
図4は、統計情報テーブル400の一例を表す図である。統計情報テーブル400は、データベースアクセス部名とデータ使用量との対応情報を格納している。例えば、第1BES20のデータ使用量が40Gbyteであることを示している。同様に第2BES20のデータ使用量が20Gbyteであることを示している。
図5は、各DBサーバに割当てられているCPU割当量を管理するリソース割当テーブル500の一例を表す図である。リソース割当テーブル500は、サーバ名とCPU割当量との対応情報を格納している。例えば、DBサーバ1に4つのCPUが割当てられていることを示している。同様にDBサーバ2に2つのCPUが割当てられていることを示している。
図6は、本実施形態の統計情報取得方法の手順を示すフローチャートである。
統計情報管理部211は、処理を開始する(S600)。統計情報管理部211は、負荷状態監視部212からの指示によって、統計情報収集部221に対してデータ使用量の取得を要求する(S601)。統計情報管理部211は、統計情報収集部221からデータ使用量を取得する(S602)。統計情報管理部211は、取得したデータ使用量を統計情報テーブル400に格納する(S603)。統計情報管理部211は、処理を終了する(S604)。
図7は、図6に示す処理の後に実行されるCPU割当方法の手順を示すフローチャートである。
負荷状態監視部212は、処理を開始する(S700)。負荷状態監視部212は、ユーザ指示によって、統計情報管理部211に対してデータ使用量を要求し、取得する(S701)。リソース管理部213は、取得したデータ使用量より、各DBサーバへのCPU割当量を決定する(S702)。なお、CPU割当量は、データ使用量の比とリソース割当テーブル500のCPU割当量の総数より算出される。
リソース管理部213は、各DBサーバ1へのCPU割当量に基づいて、サーバ仮想化部5に対してCPUの割当指示を行う(S703)。リソース管理部213は、リソース割当テーブル500を更新する(S704)。リソース管理部213は、処理を終了する(S705)。
図8は、図7のS702の詳細を示すフローチャートである。
リソース管理部213は、処理を開始する(S800)。リソース管理部213は、分岐条件「データ使用量の比がユーザ指定値以上」を満たすか否か判定し(S801)、満たす場合(S801,Yes)はS802を実行し、満たさない場合(S801,No)はCPU割当てを行わないので、処理を終了する(S805)。
リソース管理部213は、分岐条件「データ使用量の比がユーザ指定の上限値未満」を満たすか否か判定し(S802)、満たす場合(S802,Yes)はS803を実行し、満たさない場合(S802,No)はS804を実行する。なお、判定条件をデータ使用量それぞれについて、ユーザ指定の上限値未満か否かとしてもよい。これにより、比較対象となるデータ使用量のデータが同時に急激に増加する事象も検出することができる。
リソース管理部213は、データ使用量の比よりCPU割当量を決定する(S803)。なお、CPU割当量は、各データベースアクセス部20に割り当てる比率と、その比率にかける乗数との積で表現される。この乗数は、大きいほど多くのCPU資源を割り当てることとなる。また、CPU割当量とそのCPU資源が標準的に処理可能なデータ使用量との比率(以下、標準比率とする)をあらかじめ統計処理などで求めておく。そして、その標準比率から大きくかけ離れたCPU割当量を割り当てないように、標準比率から乗数を決定したり、決定されたCPU割当量とデータ使用量との比率と、標準比率とを比較することによりチェックしてもよい。
例えば、標準比率よりも大幅に多くのCPU資源が割り当てられることを抑制することにより、CPUの処理待ち(遊ばせている状態)を減らすことができ、CPUの利用効率を高めることができる。一方、標準比率よりも大幅に少ないCPU資源が割り当てられることを抑制することにより、CPUの処理落ち(処理能力が不足している状態)を減らすことができ、データへのアクセス速度を高めることができる。
リソース管理部213は、ユーザにデータの再配置を依頼する(S804)。リソース管理部213は、処理を終了する(S805)。
図9は、データ使用量と他の要因パラメータとを併用した統計情報テーブル400の例を示す。DBMSの処理がアンバランスになる要因パラメータとして、データ使用量を例に説明したが、他の要因パラメータを用いてもよい。図9の統計情報テーブル400の情報のうち、少なくとも1つの要因パラメータを用いて、CPU割当量を決定することができる。以下、他の要因パラメータについて、説明する。
以下に示す各要因パラメータは、その数値が大きいほどCPU割当量が多くなる。
・データ使用量
・単位時間当たりのトランザクション実行数(多重実行数)。
・グローバルバッファに関するパラメータ(容量、ヒット率、参照回数)。なお、グローバルバッファとは、データベースのデータを一時的に蓄えるキャッシュであり、共有メモリ上に構築される。
以下に示す各要因パラメータは、その数値が小さいほどCPU割当量が多くなる。
・1つのBESを構成するプロセス間における排他処理に関するパラメータ(待ち時間、処理回数)
・データベースへのアクセス処理(I/O処理)に関するパラメータ(待ち時間、処理回数)
図10は、複数の情報よりCPUの割当てを決定するために用いる統計情報の影響度1000の一例を示す。例えば、CPU割当量の決定にかかわる影響度について、データ使用量が60%、単位時間当たりのトランザクション実行数が30%、グローバルバッファのヒット率が5%、グローバルバッファ実行回数が5%であることを示している。この影響度の比率が、相乗平均についての乗数(重み値)となり、各CPU割当量の算出結果と乗算される。
図11は、統計情報テーブル400の情報を2つ以上用いるフローチャートである。
リソース管理部213は、処理を開始する(S1100)。リソース管理部213は、取得した統計情報の比とリソース割当テーブル500のCPU総数とCPUの影響度テーブル(図9)よりCPU割当量を決定する(S1101)。リソース管理部213は、分岐条件「未処理の情報がある」を満たすか否か判定し(S1102)、満たす場合(S1102,Yes)はS1101を実行し、満たさない場合(S1102,No)はS1103を実行する。なお、未処理の情報とは、要因パラメータのうちCPU割当量の算出に用いられていないものを指す。
リソース管理部213は、各DBサーバへのCPU割当量に基づいて、サーバ仮想化部5に対してCPUの割当要求を行う(S1103)。リソース管理部213は、リソース割当テーブル500を更新する(S1104)。リソース管理部213は、処理を終了する(S1105)。
以上説明した本実施形態は、無共有型DBMSにおいて、それぞれが担当する分割DB間のデータ量にアンバランスが生じたことを統計情報により判断し、アンバランスと判断した場合に、分割DBを担当するデータベースアクセス部が利用できるCPU割当量を変更することによって、処理性能のアンバランスを是正することが可能となる。
本実施形態によれば、従来と比べて面倒なデータの再配置を行わずにDBMSの処理性能の低下を少なくし、処理性能のアンバランスを是正するができるという効果がある。
本発明の一実施形態に関する発明の要点を示す概念図である。 本発明の一実施形態に関するデータベース処理システムを示す構成図である。 本発明の一実施形態に関するコンピュータシステムを示すハードウェア構成図である。 本発明の一実施形態に関する統計情報の一例を示す説明図である。 本発明の一実施形態に関するDBサーバへのリソース割当ての一例を示す説明図である。 本発明の一実施形態に関する統計情報の取得方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に関するCPUの割当方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に関するS702の詳細を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に関する統計情報の一例を示す説明図である。 本発明の一実施形態に関する統計情報の影響度の一例を示す説明図である。 本発明の一実施形態に関する複数の情報よりCPUの割当方法の手順を示すフローチャートである。 従来の技術に関するデータの移動を伴う負荷分散方法を示す説明図である。
符号の説明
1 データベースサーバ
2 データベース管理システム
3 データベース
5 サーバ仮想化部
10 データベース負荷状態管理部
20 データベースアクセス部
211 統計情報管理部
212 負荷状態監視部
213 リソース管理部
221 統計情報収集部
222 データ処理制御部

Claims (7)

  1. データベースを格納する記憶部を備えた複数のデータベースサーバを有し、前記データベースサーバに割り当てられている前記データベースに対するアクセス処理を実行するデータベース管理システムにおける、前記アクセス処理を実行するためのCPU資源を前記データベースサーバに割り当てるCPU割当方法であって、
    コンピュータが、
    前記アクセス処理の対象となるデータの容量を示すデータ使用量を、前記データベースサーバごとに前記データベースから取得して記憶部に格納し、
    前記データベースサーバごとの前記データ使用量の比率に基づき、CPU割当量の比率を計算し、
    前記CPU割当量の比率に基づき、各前記データベースサーバに対して前記CPU資源の割り当てを変更すること
    を特徴とするCPU割当方法。
  2. 前記CPU割当量の比率を計算する処理は、前記データ使用量に加えて、
    単位時間当たりのトランザクション実行数、グローバルバッファに関するパラメータ、排他処理に関するパラメータ、I/O処理に関するパラメータのうち、少なくとも1つのパラメータをもとに、前記CPU割当量の比率を計算すること
    を特徴とする請求項1に記載のCPU割当方法。
  3. 前記CPU資源の割り当てを変更する処理は、前記データ使用量の比率が所定範囲内のときには、前記CPU資源の割り当てを中止することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のCPU割当方法。
  4. 前記CPU資源の割り当てを変更する処理は、前記CPU資源と前記データ使用量との比率に応じて、前記CPU資源を割り当てることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のCPU割当方法。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のCPU割当方法を、コンピュータに実行させるためのCPU割当プログラム。
  6. データベースを格納する記憶部を備えた複数のデータベースサーバを有し、前記データベースサーバに割り当てられている前記データベースに対するアクセス処理を実行するデータベース管理システムにおける、前記アクセス処理を実行するためのCPU資源を前記データベースサーバに割り当てるCPU割当装置であって、
    前記アクセス処理の対象となるデータの容量を示すデータ使用量を、前記データベースサーバごとに前記データベースから取得して記憶部に格納する統計情報管理部と、
    前記データベースサーバごとの前記データ使用量の比率に基づき、CPU割当量の比率を計算するリソース管理部と、
    前記CPU割当量の比率に基づき、各前記データベースサーバに対して前記CPU資源の割り当てを変更するサーバ仮想化部と、
    を有することを特徴とするCPU割当装置。
  7. データベースを格納する記憶部を備えた複数のデータベースサーバを有し、前記データベースサーバに割り当てられている前記データベースに対するアクセス処理を実行するときに、前記アクセス処理を実行するためのCPU資源を前記データベースサーバに割り当てるデータベース管理システムであって、
    データベースサーバが担当するデータベースに対するアクセス処理を実行するときに、前記アクセス処理を実行するためのCPU資源を前記データベースサーバに割り当てる前記データベース管理システムであって、
    前記アクセス処理の対象となるデータの容量を示すデータ使用量を、前記データベースサーバごとに前記データベースから取得して記憶部に格納する統計情報管理部と、
    前記データベースサーバごとの前記データ使用量の比率に基づき、CPU割当量の比率を計算するリソース管理部と、
    前記CPU割当量の比率に基づき、各前記データベースサーバに対して前記CPU資源の割り当てを変更するサーバ仮想化部と、
    を有することを特徴とするデータベース管理システム。
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