JP2007248080A - 赤外線温度センサ、定着装置及び画像形成装置 - Google Patents

赤外線温度センサ、定着装置及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
汚れ検出精度の向上を図ることができる赤外線温度センサ、定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】
定着装置に設けられる加熱ローラ71からの赤外線を非接触状態で受光し、加熱ローラ71の温度をサーモパイル74で検知する場合において、サーモパイル筐体741内に、赤外線を受光して温度を検出する温度検出素子742と、赤外線発光素子743を配し、当該赤外線発光素子743を、当該赤外線発光素子743からの赤外線が、例えばレンズ744などの赤外線透過体を通過して前記温度検出素子742に到達する位置に配する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、赤外線温度センサ、定着装置及び画像形成装置に関し、特に画像形成装置に備えられる定着装置の温度を非接触状態で検出するサーモパイル等の赤外線温度センサ、当該赤外線温度センサを備えた定着装置、及び画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置では、記録シート等の媒体上に転写された可視像であるトナー像を媒体上に熱定着させるため、加熱ローラを備えた定着装置が備えられることが多い。そして、この加熱ローラの温度制御のために赤外線温度センサの一種であるサーモパイルが利用されることがある。サーモパイルのセンサ面が汚れた場合にも正確な温度を検出するための技術として、補正用熱源を設けたものが特許文献1に開示されている。
特開2004−109181号公報
特開2003−243141号公報
特開平6―3183号公報
上記特許文献1に記載の技術のように補正用熱源を用いた場合、補正用熱源の温度が適切な温度まで上昇するのに時間を要するほか、熱源の温度の安定性が悪く、補正の精度に限界がある、という問題点がある。
一方、補正を行うよりも汚れ自体を除去することが好ましい場合もある。汚れの除去作業をサービスマンなどが行う場合には、汚れの誤検出はマンパワーの無駄な消費を招来するため、検出精度の向上が望まれるところである。
本発明は係る問題点に鑑みてなされたものであって、汚れ検出精度の向上を図ることができる赤外線温度センサ、定着装置及び画像形成装置を提供することを目的としている。
上記の問題点を解決するために、本発明に係る赤外線温度センサは、対象物からの赤外線を受光し、前記対象物の温度を検知する赤外線温度センサにおいて、赤外線受光部と、前記対象物からの赤外線が通過する通過孔をカバーする赤外線透過体と、赤外線を発光する赤外線発光部とを備え、前記赤外線発光部は、当該赤外線発光部からの赤外線が前記赤外線透過体を通過して前記赤外線受光部に到達する位置に配されていることを特徴としている。
上記の構成では、汚れ検出に熱源ではなく赤外線発光部を用いているため、熱源を用いる場合と比較して、汚れ検出の精度を向上させることができる。
前記赤外線透過体は、赤外線を前記赤外線受光部に集光するレンズ、及び/又は赤外線を通過させるフィルタである構成とすることができる。
本発明に係る定着装置は、記録シート上のトナー像を熱定着する定着装置であって、記録シートを加熱する加熱部の温度を上記本発明に係る赤外線温度センサを用いて検知することを特徴としている。
前記定着装置の筐体に赤外線が通過する通過孔が設けられ、当該通過孔が赤外線を通過させる部材で塞がれているとともに、前記赤外線温度センサは、前記筐体の外部であって前記通過孔を通過した赤外線を受光する位置に設置された構成とすることができる。
本発明に係る画像形成装置は、上記本発明に係る赤外線温度センサ、あるいは上記本発明に係る定着装置と、前記赤外線温度センサの出力値に基づいて、前記対象物(あるいは定着装置の加熱部)の温度制御を行う制御手段とを備えることを特徴としている。
前記制御手段は、所定の条件を満たす場合に、前記赤外線発光部を発光させ、当該赤外線発光部を発光させた際の前記赤外線温度センサの出力値に基づいて、前記赤外線透過体の汚れを検知する構成とすることができる。
前記制御手段は、前記対象物の温度が所定温度以下に低下したと判定される場合に前記赤外線発光部を発光させる構成とすることができる。前記制御手段は、前記赤外線発光部を発光させた場合の前記赤外線温度センサの出力値が所定値を下回る場合に、汚れ付着有りと判定する構成とすることができる。
前記制御手段は、前記赤外線発光部を発光させる前と、発光させた後の前記赤外線温度センサの出力値の差が所定値以下である場合に、汚れ付着有りと判定する構成とすることができる。
前記画像形成装置は、前記赤外線発光部を発光させた際の前記赤外線温度センサの出力値に基づいて、前記対象物の温度制御を補正する構成とすることができる。
本発明に係る赤外線温度センサ等によると、赤外線発光部を備えることにより、例えば熱源を備える場合と比較して汚れ検出の精度向上を図ることができるという効果を奏する。
以下、本発明に係る赤外線温度センサ、定着装置及び画像形成装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(1)画像形成装置の構成
以下、画像形成装置の構成の一例について説明する。図1は、画像形成装置の全体構成を示す概略断面図である。画像形成装置は、給紙カセット60内に収容された記録紙等の記録シートPを給紙ローラ61及び給紙パッド62で1枚ずつ搬送し、電子写真方式にて画像を形成した後、排紙トレイ90上に排紙するものである。
記録シートPの搬送経路上には、感光体ドラム10、現像装置40等を含む画像形成部、定着装置70を備え、定着装置70を通過する間に記録シート上に形成されたトナー像が熱定着し、排紙ローラ対80の間から排紙トレイ90上に排紙される。
画像形成部は公知の電子写真方式により記録シートP上に画像を形成するものであって、矢印a方向に回転する感光体ドラム10の周囲に、帯電ローラ20、露光装置30、現像装置40が配されており、帯電ローラ20により表面が一様に帯電した感光体ドラム10の表面を露光装置30から射出されるレーザビームLBで露光して、静電潜像を形成する。現像装置40は、トナーにより静電潜像を可視像化する。感光体ドラム10表面に形成されたトナー像は、転写ローラ50により、給紙カセット60から給紙される記録シートPに転写される。
その後、記録シートPは感光体ドラム10の表面から分離され、定着装置70へと搬送される。定着装置70は、加熱ローラ71及び加圧ローラ72を備えており、両者の間を通過する間に記録シートPに転写されたトナー像が熱定着される。なお、本実施の形態の定着装置70では、非接触の赤外線温度センサであるサーモパイル74により加熱ローラ71の温度を検出する。
サーモパイル74は、加熱ローラ71の長手方向略中央部に対向して、定着装置70筐体の外部に配されており、筐体には加熱ローラ71からの赤外線が通過する通過孔が設けられている。通過孔は、例えば略円形状ないし矩形状に設けることができ、当該部分は赤外線を透過させる部材739で塞がれている。
サーモパイル74の出力値は制御部100へと入力され、制御部100により加熱ローラ71の温度が制御される。なお、制御部100には、機内温度検出用の温度センサ79からの出力も入力される。
(2)サーモパイル74の構成
以下、本実施の形態のサーモパイル74について説明する。図2は、サーモパイル74の構成の一例について説明するための模式図である。サーモパイル74は、筐体741内に赤外線を受光して検出温度を示す信号を出力する温度検出素子742、赤外線発光素子743を配して構成される。本実施の形態では、温度検出素子742の赤外線受光面(図2において上側の面)の前方には赤外線透過体として赤外線を集光するレンズ744が配されている。
赤外線発光素子743としては、例えば赤外線発光ダイオード、赤外線レーザダイオードなどを用いることができ、レンズ744に汚れが付着したことを検出するための基準となる赤外線を発光する。赤外線発光素子743の発光も制御部100により制御される。
レンズ744の表面に汚れが付着した場合、レンズ744を通過して温度検出素子742に到達する赤外線が減少するため、加熱ローラ71の温度が実際よりも低く検出されてしまうことになる。本実施の形態のサーモパイル74は、赤外線発光素子743を発光させ、射出した赤外線を温度検出素子742で受光し、例えばこの際の出力値を基準値と比較することにより、レンズ744に付着した汚れを検出することができる。
(3)制御部100の処理内容
以下、サーモパイル74において汚れ検出、汚れ補正を行う際の制御部100の処理内容について説明する。図3は、制御部100の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。なお、図3の汚れ検出処理を実行するタイミングとして、例えば画像形成装置の電源オン時、あるいは、節電モード(定着装置70の電源がオフとなる。)からの復帰時が考えられる。
汚れ検出処理では、まず、汚れ検出を行う条件を満たしているか否かを判定する処理を行う(S101)。図4は、汚れ検出実行条件判定処理の内容の一例について説明するためのフローチャートである。
汚れ検出実行条件判定処理では、まず実行条件フラグに0(実行条件を満たさないことを示す。)を設定し(S201)、機内温度検出センサ79の出力から、機内温度が所定の範囲内か否かを判定する(S202)。このように機内温度を参照するのは、レンズ744の汚れを検出する場合、機内温度が高い場合には、加熱ローラ71からの赤外線が温度検出素子742に到達している場合があり、赤外線発光素子743を発光させても、それだけで汚れの検出を適切に行うことができない場合があるからである。
制御部100は、機内温度が汚れ検出が可能な範囲内であるか否かを判定する。所定範囲外である場合には(S202:NO)、そのまま汚れ検出実行条件判定処理を終了する。
機内温度が所定範囲内である場合(S202:YES)、次に、定着装置70の電源供給がオフ状態となってから、所定の時間が経過したか否かを判定する(S203)。機内温度は、例えば、電源オフ、あるいは節電モードに移行することなどにより定着装置70の電源がオフ状態となってから充分に長時間が経過した後には、定着装置と機内温度と室温はほぼひとしくなり、レンズ744の汚れ検出に好適な条件となる。従って、電源オフから所定時間が経過している場合には(S203:YES)、レンズ744の汚れ検出の実行条件を満たすものとして、実行条件フラグに1を設定する(S205)。
定着装置70の電源オフから所定時間が経過していない場合には(S203:NO)、サーモパイル74自体の温度が所定範囲内か否かを判定する(S204)。自己温度が所定範囲内の場合も(S204:YES)、レンズ744の汚れ検出の実行条件を満たすものとして、実行条件フラグに1を設定する(S205)。なお、自己温度とは、サーモパイル中に搭載されたサーミスタにより検出されたサーモパイル素子自体の温度である。
図3のフローチャートへと戻り、実行条件フラグの設定が1となっている場合に(S102:YES)、レンズ744の汚れ検出を行う(S103)。図5は、レンズ汚れ検出の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。
図5の例では、まず、汚れ検出フラグに0(レンズ744が汚れていない状態を示す。)を設定する(S301)。そして、赤外線発光素子743を発光させ(S302)、この際のサーモパイル74の出力値を変数pとする(S303)。次に変数pが所定値を下回るか否かを判定する(S304)。
この所定値は、レンズ744に汚れが付着していない場合の出力値として予め求められた値であり、変数pが所定値を下回る場合に(S304:YES)、レンズ744に汚れが付着しているものとして、汚れ検出フラグに1を設定する(S305)。そして、実行条件フラグを0に戻し(S306)、レンズ汚れ検出を終了する。
なお、レンズ汚れ検出の方法は、他にも考えられる。図6は、レンズ汚れ検出の他の一例について説明するためのフローチャートである。同図の例では、まず、汚れ検出フラグに0を設定する(S401)。そして、この際(赤外線発光素子743の発光前)のサーモパイル74の出力値を変数aとする(S402)。赤外線発光素子743を発光させ(S403)、この際のサーモパイル74の出力値を変数bとする(S404)。次に、変数bから変数aを減算し(S405)、結果の変数cの値が所定値以下であるか否かを判定する(S406)。
この所定値は、図5の例の所定値とは異なっていても良い。変数cの値が所定値以下である場合に(S406:YES)、レンズ744に汚れが付着しているものとして、汚れ検出フラグに1を設定する(S407)。そして、実行条件フラグを0に戻し(S408)、レンズ汚れ検出を終了する。
図3のフローチャートへと戻り、汚れ検出フラグが1の場合には(S106:YES)、本実施の形態では、汚れ状態に基づいて補正係数を算出する(S107)。補正係数の算出は、赤外線発光素子743の発光時のサーモパイル74の出力値に基づいて行うことができる。サーモパイル74の出力から、レンズ744の汚れ付着量を算出することが可能だからである。なお、ここで、機内温度検出センサ79の出力を参照して補正するようにしてもよい。補正係数の算出後、制御部100は、当該補正係数を用いて、加熱ローラ71の温度制御を補正して実行することができる。そして、汚れ検出フラグを0に戻す(S106)。なお、汚れ検出フラグが1の場合(S104:YES)、補正係数の算出処理(S105)のかわりに、例えば、レンズ744に汚れが付着している旨のメッセージを出力し、汚れ除去を促すようにしてもよい。
なお、非接触の赤外線温度センサはサーモパイルに限らず、他の構成の赤外線温度センサに本発明を適用することも可能である。また、赤外線透過体(上記実施の形態ではレンズ744)、部材739は、多少でも赤外線が通過するものであればよく、無色透明とは限らない。材料も特に限定されることはない。
本発明は、例えば電子写真方式の画像形成装置、画像形成装置に備えられる定着装置、当該定着装置の温度を検出する赤外線温度センサなどに適用することができる。
画像形成装置の全体構成を示す概略断面図である。 サーモパイル74の構成の一例について説明するための模式図である。 制御部100の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。 汚れ検出実行条件判定処理の内容の一例について説明するためのフローチャートである。 レンズ汚れ検出の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。 レンズ汚れ検出の処理内容の他の一例について説明するためのフローチャートである。
符号の説明
70 定着装置
71 加熱ローラ
72 加圧ローラ
739 赤外線を透過させる部材
74 サーモパイル
741 サーモパイル筐体
742 温度検出素子
743 赤外線発光素子
744 レンズ
79 機内温度検出センサ
100 制御部

Claims (11)

  1. 対象物からの赤外線を受光し、前記対象物の温度を検知する赤外線温度センサにおいて、
    赤外線受光部と、
    前記対象物からの赤外線が通過する通過孔をカバーする赤外線透過体と、
    赤外線を発光する赤外線発光部とを備え、
    前記赤外線発光部は、当該赤外線発光部からの赤外線が前記赤外線透過体を通過して前記赤外線受光部に到達する位置に配されている
    ことを特徴とする赤外線温度センサ。
  2. 前記赤外線透過体は、
    赤外線を前記赤外線受光部に集光するレンズ、及び/又は赤外線を通過させるフィルタである
    ことを特徴とする請求項1に記載の赤外線温度センサ。
  3. 記録シート上のトナー像を熱定着する定着装置であって、
    記録シートを加熱する加熱部の温度を請求項1又は2に記載の赤外線温度センサを用いて検知する
    ことを特徴とする定着装置。
  4. 前記定着装置の筐体に赤外線が通過する通過孔が設けられ、当該通過孔が赤外線を通過させる部材で塞がれているとともに、前記赤外線温度センサは、前記筐体の外部であって前記通過孔を通過した赤外線を受光する位置に設置された
    ことを特徴とする請求項3に記載の定着装置。
  5. 請求項1又は2に記載の赤外線温度センサと、
    前記赤外線温度センサの出力値に基づいて、前記対象物の温度制御を行う制御手段とを備える
    ことを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項3又は4に記載の定着装置と、
    前記赤外線温度センサの出力値に基づいて、前記加熱部の温度制御を行う制御手段とを備える
    ことを特徴とする画像形成装置。
  7. 前記制御手段は、
    所定の条件を満たす場合に、前記赤外線発光部を発光させ、当該赤外線発光部を発光させた際の前記赤外線温度センサの出力値に基づいて、前記赤外線透過体の汚れを検知する
    ことを特徴とする請求項5又は6に記載の画像形成装置。
  8. 前記制御手段は、
    前記対象物の温度が所定温度以下に低下したと判定される場合に前記赤外線発光部を発光させる
    ことを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
  9. 前記制御手段は、
    前記赤外線発光部を発光させた場合の前記赤外線温度センサの出力値が所定値を下回る場合に、汚れ付着有りと判定する
    ことを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
  10. 前記制御手段は、
    前記赤外線発光部を発光させる前と、発光させた後の前記赤外線温度センサの出力値の差が所定値以下である場合に、汚れ付着有りと判定する
    ことを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
  11. 前記画像形成装置は、
    前記赤外線発光部を発光させた際の前記赤外線温度センサの出力値に基づいて、前記対象物の温度制御を補正する
    ことを特徴とする請求項5から10のいずれかに記載の画像形成装置。
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